JPS63125050A - フアクシミリシステム - Google Patents

フアクシミリシステム

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JPS63125050A
JPS63125050A JP61271399A JP27139986A JPS63125050A JP S63125050 A JPS63125050 A JP S63125050A JP 61271399 A JP61271399 A JP 61271399A JP 27139986 A JP27139986 A JP 27139986A JP S63125050 A JPS63125050 A JP S63125050A
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JP
Japan
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communication
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Pending
Application number
JP61271399A
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English (en)
Inventor
Kiyoshi Kobayashi
清 小林
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、(ファクシミリ)中M1機と(ファクシミ
1,1 )受信機と()1クシミ1月送信濾とを含むフ
ァクシミリシステムの改良に関するものである。
(従来の技術) 従来の断種ファクシミリシステムは、第6図のように構
成され、中継機101は、電文である画信号を蓄積する
ための蓄積装置102を具備している。この中継機10
1が中継同報の機能を有する場合、送信機103では1
通信で原稿104A〜104Dに基づく画信号を中継1
4101へ送信するとともに、宛先情報として、受信機
105〜10Bを与える。これにより、原稿104A〜
104[)に基づく画信号は中継機101の蓄積装置1
02に一時蓄積される。そして、中継1ioiは、宛先
指定された受信機105を先ず呼出し、蓄積装置102
に蓄積されている原稿104A〜104[)に基づく画
信号を受信機105へ送信する。以下、中継19101
は同様にして、受信機106〜108へ順次同報を行う
また、中継aioiがメイルボックス通信濾能を有する
ときには、蓄積装置102内に、ボックス部115〜1
18が設けられ、夫々、受信機105〜108が取出し
1停る画信号が蓄積される。このような場合でも、送信
機103から送信される原稿104A〜104Dに基づ
く画信号は、夫々、ボックス部115〜118に蓄積さ
れる。そして、受信11105〜108が、中li殿1
01にボックス部115〜118内の画信号の送信要求
を送出したときに、中継機101はボックス部115〜
118内の原稿104A〜104Dに基づく画信号を、
受信[105〜108へ送信する。もちろん、送信要求
及び画信号の送信は受信機105〜108の一台と中継
機101とが個別に行う。
このように、従来のファクシミリシステムによると、中
継回報機能による場合でも、メイルボックス通信殿能に
よる場合でも、送信機103から中継機101へ1通信
で送信した原稿10/IA〜10i1[)に基づく画信
号全てが、宛先である受信f!105〜108に送信さ
れるようになっており、例えば、受信5105には原稿
104Aに基づく画信号のみを送信し、受信機107に
は原@104F3. 11)4C:に基づく画信号のみ
を送信し、残りの受信機106 、108には原稿10
4A〜104Dに基づく画信号を送信するというような
ことは不可能でおった。即ち、このように受信濾別に画
信号を送信する必要があるときには、中継機101へ宛
先毎の通信−一上記例では、3回の通信−によって送信
9103がら画信号を送信しなければならず、通信の効
率が悪(また、中継機101を使用する意味がほとんど
失われるという問題があった。
(発明が解決しようとする問題点) 上述のように、従来のファクシミリシステムによると、
送信機から中継機へ1通信で送られた電文は一体として
扱われ、受信機へ送信されるように構成されていたので
、目的とする電文のみを送信殿からの1通信で送ること
ができず、通信の効率が悪く、中継機を用いる利益が損
なわれるという問題があった。本発明は、従来のファク
シミリシステムが有するかかる問題点を解決せんとして
なされたもので、その目的は、目的とする電文を効率良
く中継機を用いて受信機に送信することが可能なファク
シミリシステムを提供することである。
[発明の溝成コ (問題点を解決するための手段) 本発明では、ファクシミリ伝送された電文を受取り一時
蓄積した後ファクシミリ伝送する中継機と、この中継機
へ電文をファクシミリ伝送する送信機と、上記中継機か
らファクシミリ伝送された電文を受取る受信機とを含む
ファクシミリシステムにおいて、上記送信機に、1通信
で送信する電文に付随させて、当該電文の一部を中継送
信させる場合に上記中m機に参照させる電文分割情報を
送出する分割情報送出手段を設け、上記中i1機に、1
通信で送られてきて蓄積されている電文を上記受信機へ
送信する場合に当該電文に付随して送られてきた電文分
割情報を参照して蓄積されている電文の少なくとも一部
を選択して送出する選択送出手段を設けて、ファクシミ
リシステムを構成したものである。更に、本発明では、
ファクシミリ伝送された電文を受取り一時蓄積した後フ
ァクシミリ伝送する中Illと、この中継機へ電文をフ
ァクシミリ伝送する送信機と、上記中継機からファクシ
ミリ伝送された電文を受取る受信機とを含むファクシミ
リシステムにおいて、上記送信機に、1通信で送信する
電文に付随させて、当該電文の一部を中継送信させる場
合に上記中継機に参照させる電文分割情報を送出する分
割情報送出手段を設け、上記受信機に、1通信で送られ
てきて蓄積されている電文の少なくとも一部の送信を要
求するとともに、この要求に付随させて、この要求に基
づく送信を行わせる場合に上記中継機に参照させる電文
選択情報を送出する電文要求手段を、設け、上記中継機
に、1通信で送られてきて蓄積されている電文を上記受
信機の要求に応じて送信する場合に当該電文に付随して
送られてきた電文分割情報と当該要求に付随して送られ
てきた電文選択情報とに基づき蓄積されている電文の少
なくとも一部を選択して送出する選択送出手段を設けて
ファクシミリシステムを構成したものでおる。
(作用) 上記構成のファクシミリシステムによると、中継機に設
けられる選択送出手段が、送信機から送られる電文分割
情報または、この情報と受信機から送られる電文選択情
報とに基づいて、1通信で送信機から送られてきて蓄積
されている電文の少なくとも一部を選択して該当受信機
へ送出する。
従って、受信機には、1通信で送信機から送信されてき
た電文の一部を送出することかできる。
(実施例) 以下、図面を参照して本発明の一実施例を説明する。第
1図は本発明の一実施例のブロック図である。同図にお
いて、1は中継機、2は送信機、3〜6は受信機を示し
、これらは回線により接続されている。送信機2には、
各種キーとLCD等の表示器とが設けられたパネル部2
1が具備され、また、分割情報送出手段20が内蔵され
ている。オペレータは中継機1に中継同報させるときに
は、原稿7A〜7Dをセットし、中It(殿1へ発呼す
るとともに、パネル部21のキーを操作して宛先データ
と各宛先へ原稿7A〜7Dに基づく画信号のうちいずれ
を送信するかを示すデニタとからなる電文分割情報を入
力する。例えば、宛先は受信機3〜6であり、受信機3
には原稿7Aに基づく画信号を、受信機5には原稿7B
、7Cに基づく画信号を、受信機4,6には原稿7A〜
7Dに基づく画信号を、夫々送信するように、キー人力
する。
そしてパネル部21の送信ボタンを操作すると、分割情
報送出手段は伝送制御手順の所定の制御信号(例えば、
CCITT勧告、G3手順のNSS>に含ませて、上記
;文分割情報を送る。この電文分割情報は、中継機1内
の選択送出手段10に受取られ保持される。また、所定
の伝送制御手段によって、原稿7A〜7Dに基づく画信
号が、送信機2から中継機1へ送られ、中継機1に具備
されている蓄積装置12へ蓄積され、通信終了となる。
中継機1が受信機3〜6への中継同報を行う場合には、
選択送出手段10に保持されている宛先データの1つが
読出され、これに基づき、受信機3〜6へ順次に発呼が
行われる。そして、発呼の宛先に応じて選択送出手段1
0は、宛先データに対応する、原稿7A〜7Bのいずれ
に基づく画信号を送信するかを示すデータに基づき、蓄
積装置12内に蓄積されている原稿7A〜7Bに基づく
画信号から所要の画信号を選択して、これを対応宛先へ
送信する。
電文分割情報が前述の例の如くであれば、図示のように
、受信機3には原稿7Aに基づく画信号が受信機5には
原@7B、7Gに基づく画信号が、受信機4,6には原
稿7A〜7Dに基づく画信号が、夫々、順次同報にて送
信される。
第1図のシステムは、中継機1がメイルボックス通信殿
能を有する場合を、併せて示している。
この場合には、中継は1の蓄積装置12にボックス部1
3〜16が受信機3〜6と対応して設けられる。
また、受信機3〜6には、夫々、各種キーとLCD等の
表示器とが設けられたパネル部31.41.51゜61
が具備され、また、電文要求手段30.40.50゜6
0が内蔵されている。送信閤2のオペレータは、中継機
1にメイルボックス通信を行わせるときには、原稿7A
〜7Dをセットし、中継機1へ発呼するとともに、パネ
ル部21のキーを操作してボックスN0データと、原1
7A〜7Dの分割境界を示す境界データと、分割された
各ブロックを指示するブロック指示データとからなる電
文弁!’J情報を入力する。例えば、ボックスN0デー
タはボックス部13〜16を示すものであり、境界デー
タは原稿7Aと7Bとの間、原稿7Cと7Dとの間が夫
々境界となることを示すものであり、ブロック指示デー
タは上記境界で分割された、第1のブロック(原稿7A
>を#1とし、第2のブロック(原稿7Bと7G>を#
2とし、第3のブロック(原稿7D)を#3とすること
を示すものであり、これらが電文分割情報として送出セ
れる(尚、これについては、後に第5図に示す)。そし
て、パネル部21の送信ボタンを操作すると、分割情報
送出手段20は、上記電文分割情報を伝送制御手順の所
定の制御信号に含ませて送出する。また、所定の伝送制
御手順によって、原稿7A〜7Dに基づく画信号が、送
信機2から中継機1へ送られ、ボックスN。データに対
応して、ボックス部13〜16へ格納され、通信終了と
なる。この後、受信機3〜6のオペレータが中継機1の
メイルボックス通信機能により、ボックス部13〜16
内の電文を要求すると、以下のように、配信がなされる
。受信機3のオペレータは、中継機1へ発呼するととも
に、パネル部31のキーを操作して、ボックス部13内
の画信号の要求(受信機3のIDを含む)と、電文選択
情報であるブロック指示データ(例えば、#1)とを送
出するための入力を行う。すると、この入力に基づき、
電文要求手段30は、上記の要求と電文選択fR?!1
であるブロック指示データとを、例えば、伝送制御手順
の所定の制御信号(例えばCCITT肋告、G3手順の
N5C)に含ませて送信する。この要求とブロック指示
データは、選択送出手段10へ与えられ、選択送出手段
10は受信ll13のIDとブロック指示データ(#1
)と、送信機2から送られてきて保持しである境界デー
タとブロック指示データとに基づき、ボックス部13内
から原稿7Aに基づく画信号(ブロック指示データ″;
:1に対応)を読出し、所定の伝送制御手順によって、
当該画信号を送信する。尚、図においては、受信機5か
らブロック指示データとして#2が送信され、受信機4
,6からブロック指示データとして#1〜#3が送信さ
れた場合に、図の如く原17A〜7Dに基づく画信号が
受信機4〜6へ送信されることが示されている。また、
受信機3〜6のオペレータが、所要のブロック指示デー
タを得るのは、例えば、送信機2のオペレータから、予
め電話等にて知らされるか、受信機3〜6のオペレータ
が機器に定められたデータとして予め知らされているか
による。
以上説明したファクシミリシステムの送信機2と受信機
3〜6とは、別構成のものでなく、第2図の如き要部を
有するファクシミリ装@200である。ファクシミリ装
@200には、装置を統括制御する主制御部201、デ
ータ入力及びデータ表示が行われるパネル部202、記
録部203、読取部204゜符号・1!!!号化部20
5、変1!!調部206 、NCU <fP!制御部)
 207 、DHAC(ダイレクトメモリアクセスコン
トローラ)208が設けられている。NCU207には
、発着信制御部220が設けられ、主制御部201の制
御下で、発着信制御部220は自動発信、自動着信の制
御を行う。バス209は、画信号が転送される経路であ
り、バス210はその池の制御データが転送される経路
でおる。主制御部20i内は、マイクロコンピュータの
構成であって、CPU211゜主メモリ212、I10
ポート213が備えられている。CPU211は、主メ
モリ212内のプログラム及びデータに基づいて、第1
図における分割情報送出手段20.電文要求手段30.
40.50. Goとして機能し、電文分割情報、要求
(受信機のIDを含む)、電文選択情報を、パネル部2
02からの入力データに基づき送出する。
第3図には、中継機1の要部ブロック図が示されている
。中継機1には、CPU301、主メモリ302、蓄積
装置12、変復調部304 、NCU305が設けられ
、CP tJ 301が主メモリ302内のプログラム
とデータとに基づき、バス303を介して各部を制御す
るとともに、第1図における選択送出手段10として機
能し、電文分割情報、要求(受信渫のIDを含む)、電
文選択情報を、主メモリ302にストアして画信号の送
受を行う。尚、中継同報のとき、CP U 301は図
示せぬタイマにより、所定時間毎に、所要の宛先へ発呼
する。
以上のように構成されたファクシミリシステムにおいて
、中継機1の中継同報機能を用いるときに、送信機2か
ら送信された電文分割情報は、第3図の主メモリ302
内に、第4図の如く格納される。同図において、矢印a
で示される根囲には宛先データが、矢印すで示される縦
潤には宛先の電話番号データが、矢印Cで示される縦潤
にはスタートページ(第何ページから送るかを示す)デ
ータが、矢印dで示される縦潤には、エンドページ(第
何ページまで送るかを示す)データが、夫々格納される
ことを示す(尚、第1図の説明では、電文分割情報は別
の構成によるものとした)。また、同システムにおいて
、中継機1のボイスメール通信機能を用いるときに、送
信機2から送信される電文分割情報を含む情報は、第5
図の如くのフォーマットで送信される。同図のeにはボ
ックスN0データが、f、Qには境界データが、h〜j
にはブロック指示データが入れられ、送信される。(こ
の例は、第1図の説明と同一である。)かくして、本実
施例のファクシミリシステムの中II1機1は、その中
継同報職能が採用されたときにも、メイルボックス通信
機能が採用されたときにも、送信機2から1通信で送ら
れてきた電文の必要ページを所要光filfiに送信す
ることができる。
従って、送信機2にとっては、異なご宛先に少なくとも
一部が重複する電文を1通信で送信でき、通信の効率を
高めることが可能である。更に、受信渫3〜6にとって
は、必要な電文だけを受けとることができ、便利である
尚、本実施例では、分割の単位をページとしたが、より
細かくページ内の部分を分割の単位としても良い。この
場合には、送信機2にページ内の分割境界を入力する手
段(例えば、フェルトペンによるマークを読取る等)と
、分割境界を特定して中継機1に知らせる手段を付加し
、中継機1にはこの送信機2からの情報に基づき画信号
を選択偏集する手段を付加するものとする。また、中継
墾1は、中継同報とメイルボックス通信の一方の機能を
持っても良い。また、各情報は伝送制御手間の制御信号
によらず、DTMFトーンで送ることも可能である。こ
の場合、システム内の各機器に、データ入力に応じてD
TMFトーンを発生する手段、OTMFトーンを受信し
データに変換する手段を設ける。
更に、ボックス部13〜16の管理については、ボック
スN に基づいて企画信号を格納する必要はなく、ポイ
ンタやフラグ、レジスタを用いて、受信した画信号を送
信するときに、ボックス部と慨念されるように、メモリ
アクセスを行えば十分である。
また、当然のことでおるが、送信機、受信顯の数は1例
であり、これに限られないし、ファクシミリ伝送される
ものであれば、画信号のみならずキャラクタコードを電
文としても良し、更に、各情報のフォーマットや内容は
本実施例のものに限られるものでない。
[発明の効果コ 以上説明したように、本発明によれば、送信機から1通
信で送られた電文が分割され所要宛先に送信されるので
、電文を効率良く通信することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図、第3
図は第1図の要部の構成を示すブロック図、第4図、第
5因は送信機から送られる電文分割情報を含む情報を示
す図、第6図は従来のファクシミリシステムを示すブロ
ック図である。 1・・・中継搬 2・・・送信間 3〜6・・・受信澹 10・・・遍択送出手段 20・・・分割ff4報送出手段 30、40.50.60・・・電文要求手段代理人 弁
理士  本 1)  崇 qbc    従 第4図 第5図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ファクシミリ伝送された電文を受取り一時蓄積し
    た後ファクシミリ伝送する中継機と、この中継機へ電文
    をファクシミリ伝送する送信機と、前記中継機からファ
    クシミリ伝送された電文を受取る受信機とを含むファク
    シミリシステムにおいて、前記送信機には、1通信で送
    信する電文に付随させて、当該電文の一部を中継送信さ
    せる場合に前記中継機に参照させる電文分割情報を送出
    する分割情報送出手段が設けられ、前記中継機には、1
    通信で送られてきて蓄積されている電文を前記受信機へ
    送信する場合に当該電文に付随して送られてきた電文分
    割情報を参照して蓄積されている電文の少なくとも一部
    を選択して送出する選択送出手段が備えられていること
    を特徴とするファクシミリシステム。
  2. (2)電文分割情報は、複数の受信機を宛先とするとき
    には、宛先データと1通信で送信された電文のいずれの
    部分を、送信するかを示すデータとの組から成ることを
    特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載のファクシミ
    リシステム。
  3. (3)ファクシミリ伝送された電文を受取り一時蓄積し
    た後ファクシミリ伝送する中継機と、この中継機へ電文
    をファクシミリ伝送する送信機と、前記中継機からファ
    クシミリ伝送された電文を受取る受信機とを含むファク
    シミリシステムにおいて、前記送信機には、1通信で送
    信する電文に付随させて、当該電文の一部を中継送信さ
    せる場合に前記中継機に参照させる電文分割情報を送出
    する分割情報送出手段が設けられ、前記受信機には、1
    通信で送られてきて蓄積されている電文の少なくとも一
    部の送信を要求するとともに、この要求に付随させて、
    この要求に基づく送信を行わせる場合に前記中継機に参
    照させる電文選択情報を送出する電文要求手段が設けら
    れ、前記中継機には、1通信で送られてきて蓄積されて
    いる電文を前記受信機の要求に応じて送信する場合に当
    該電文に付随して送られてきた電文分割情報と当該要求
    に付随して送られてきた電文選択情報とに基づき蓄積さ
    れている電文の少なくとも一部を選択して送出する選択
    送出手段が設けられていることを特徴とするファクシミ
    リシステム。
  4. (4)電文分割情報は、1通信で送信する電文の分割境
    界を示す境界データと、分割された各ブロックを夫々指
    示するブロック指示データとを含み、電文選択情報は、
    いずれの電文のいずれのブロックかを指定するブロック
    指定データであることを特徴とする特許請求の範囲第(
    3)項記載のファクシミリシステム。
JP61271399A 1986-11-14 1986-11-14 フアクシミリシステム Pending JPS63125050A (ja)

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