JPS58111293A - 複数口の電磁誘導加熱装置 - Google Patents
複数口の電磁誘導加熱装置Info
- Publication number
- JPS58111293A JPS58111293A JP20845581A JP20845581A JPS58111293A JP S58111293 A JPS58111293 A JP S58111293A JP 20845581 A JP20845581 A JP 20845581A JP 20845581 A JP20845581 A JP 20845581A JP S58111293 A JPS58111293 A JP S58111293A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- electromagnetic induction
- lid
- heating device
- induction heating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
本発明は、複数個の加熱コイルをそなええ電磁誘導加熱
装置における電源操作機構の改良に関する。
装置における電源操作機構の改良に関する。
発明の技術的背景
従来、複数個の加熱コイルを有する複数口の電磁誘導加
熱装置は、一般に71メ込み方式の据置的B(11のた
め、電源コードはコンセント式ではなく固定接続式であ
る。これを第1図に示すと、 101は複数口の電磁
誘導加熱装置% 102はカバー、 tOSは加熱コイ
ル、104Fi操作部、 101sは電源コードであ
る。
熱装置は、一般に71メ込み方式の据置的B(11のた
め、電源コードはコンセント式ではなく固定接続式であ
る。これを第1図に示すと、 101は複数口の電磁
誘導加熱装置% 102はカバー、 tOSは加熱コイ
ル、104Fi操作部、 101sは電源コードであ
る。
背景技術の問題点
そこで、複数口の電磁誘導加熱装置で加熱中に何か異常
が起こった場合には、加熱中のコイルそれぞれの停止ス
イッチを順番に操作して行く必蟹があり、非常に手間ど
り、非常停止の役目をしないこととなる。または、操作
部に被加熱体を載置すると、スイッチに接触したりする
。
が起こった場合には、加熱中のコイルそれぞれの停止ス
イッチを順番に操作して行く必蟹があり、非常に手間ど
り、非常停止の役目をしないこととなる。または、操作
部に被加熱体を載置すると、スイッチに接触したりする
。
発明の目的
ここにかいて、本発明は、従来装酸の欠点を払拭した非
常時には直ちに停止でき操作部も保■され曳安全な豪数
口の電磁誘導加熱装置を提供することを、その目的とす
る。
常時には直ちに停止でき操作部も保■され曳安全な豪数
口の電磁誘導加熱装置を提供することを、その目的とす
る。
発明の概要
本発明は、複数個の加熱コイルを備オーた電磁誘導加熱
装置において、個々の加熱コイルの動作を中止させる専
用のスイッチをそれぞれに設けるとともに、これら複数
個の加熱コイルの動作を一度に中止させるスイッチを備
えた複数口の電磁誘導加1M装置であり、さらには操作
部のスイッチ作用を行なうキーを被う蓋を設け、この蓋
を閉じることにより全ての加熱コイルの電源を一斉にオ
フさせ、かつその篭にキー操作手順あるいは調理モード
を付記した複数口の電磁誘導加熱装置である。
装置において、個々の加熱コイルの動作を中止させる専
用のスイッチをそれぞれに設けるとともに、これら複数
個の加熱コイルの動作を一度に中止させるスイッチを備
えた複数口の電磁誘導加1M装置であり、さらには操作
部のスイッチ作用を行なうキーを被う蓋を設け、この蓋
を閉じることにより全ての加熱コイルの電源を一斉にオ
フさせ、かつその篭にキー操作手順あるいは調理モード
を付記した複数口の電磁誘導加熱装置である。
発明の実施例
本発明の一実施例の構成を示すブロック図を第意wJV
C,その外榎の一部の斜視図を第8図に示す。
C,その外榎の一部の斜視図を第8図に示す。
電s toi tf藺述のように固定方式のもので、
j102の瞥R−路により直流化を行ない、204の制
mb路からの信号により、インバータ回路208におい
て発振させ、加熱コイル108により鍋等208を加熱
する。
j102の瞥R−路により直流化を行ない、204の制
mb路からの信号により、インバータ回路208におい
て発振させ、加熱コイル108により鍋等208を加熱
する。
ここで、207はこの発振動作つまり加熱動作を中止さ
せるスイッチであり、複数個の加勢コイルそれぞれに備
えられている。
せるスイッチであり、複数個の加勢コイルそれぞれに備
えられている。
そして、206は本発明により設けられた同時にこれら
複数個の加熱コイルの動作を中止するためのスイッチと
その(ロ)路である。すなわち、このスイッチ206が
オンとすることKよりいかなる場合で本、全ての加熱動
作を中止するものである。
複数個の加熱コイルの動作を中止するためのスイッチと
その(ロ)路である。すなわち、このスイッチ206が
オンとすることKよりいかなる場合で本、全ての加熱動
作を中止するものである。
ところで正常な動作中にでも間違ってこのスイッチ20
6をオンしてしまうと、全ての加熱動作が中断される。
6をオンしてしまうと、全ての加熱動作が中断される。
そこで、その誤ってスイッチ206をオンすることを防
ぐため、第8図、K表わすLうなスイッチ206に保腰
カバー801を使用することに工り、SR動作もまた防
ぐことができる。
ぐため、第8図、K表わすLうなスイッチ206に保腰
カバー801を使用することに工り、SR動作もまた防
ぐことができる。
第4図は、本発明の他の実施例の斜視図である。
操作部104には制御1回路のオフキー20フと出力調
整部材402が各加熱コイルごとに設けられている。
整部材402が各加熱コイルごとに設けられている。
この実施例では操作部104を覆う蓋401を設け、こ
の41401を開けることによりメイン電源スィッチが
オンするようにしである。
の41401を開けることによりメイン電源スィッチが
オンするようにしである。
第6図〜第7図社、蓋の開閉に伴うスイッチの応iの態
様図である。
様図である。
第2図では蓋401を矢印の方向に開くと蓋に付随した
カム501により、マイクロスイッチ502の突起を押
し下げる。このマイクロスイッチ502は突起が押し下
げることでメインスイッチがオフするように虻線されて
卦り、これで加熱コイル全部がオフする。
カム501により、マイクロスイッチ502の突起を押
し下げる。このマイクロスイッチ502は突起が押し下
げることでメインスイッチがオフするように虻線されて
卦り、これで加熱コイル全部がオフする。
第6図では、薔401を閉じるとブツシュスイッチ60
1−押し下げられ、メインスイッチがオフするようにし
である。
1−押し下げられ、メインスイッチがオフするようにし
である。
第7図においては、蓋401を閉じると、蓋401に付
随した突起701がムLL−OFIPキー702を押゛
シ続けることで、メインスイッチをオフするようにしで
ある。また、蓋401を−いた状態で指でムLL−01
1キー702を押圧してもメインスイッチはオフするこ
とは自明である。
随した突起701がムLL−OFIPキー702を押゛
シ続けることで、メインスイッチをオフするようにしで
ある。また、蓋401を−いた状態で指でムLL−01
1キー702を押圧してもメインスイッチはオフするこ
とは自明である。
第8図は、操作部のIi 401の裏面に付記する操作
手順の態様図である。
手順の態様図である。
この手順に従って操作すればよい。
第9図は、操作部の1i4Q1の裏面に付記する調理モ
ードの例を示す態様図である。
ードの例を示す態様図である。
調理品目と出力レベルとの関係が操作部のキー操作をし
慶から簡革に分かる。
慶から簡革に分かる。
発明の効果 ゛
かくして本発明によれば、緊急時には一度のスイッチ動
作により全ての加熱動作の中止がなされ。
作により全ての加熱動作の中止がなされ。
複数口の電磁誘導加熱装置として安全性か1保できる。
また、操作部に設けた蓋により不使用時は操作キーが保
−されるので、不注意[jる電源がオンすることはない
。
−されるので、不注意[jる電源がオンすることはない
。
さらに、操作部の蓋をすることで全ての加熱コイルの動
作がオフされ、かつ操作部の蓋の裏面に操作子*または
調理モードが付記され、使用上至便である。
作がオフされ、かつ操作部の蓋の裏面に操作子*または
調理モードが付記され、使用上至便である。
第1図は従来装置の外観を表わす斜視図、第2図は本発
明の一実施例の回路構成を示すブロック図、第8図はそ
の一部の態様を示す斜視図、第4図は本発明の他の実施
例の外観図、第6図、第6図 第7図はそのスイッチ機
構の態様図、第8ツ。 第9図はその操作部蓋裏面に付記する操作手順。 調理モードの説明画である。 101・・・複数口の電磁誘導加熱装置、102・・・
カバ+、 10g・・・加熱コイル、104・・・操
作部、106・・・電源コード、201・・・電源、2
02・・・整流回路、208・・・インバータ(ロ)路
、204・・・制御回路、206・・・スイッチ(メイ
ン1.207・・・スイッチ(ローカル)。 !Oト・・鍋等(被加熱体1,801・・・保護カバー
、401・・・蓋、40F・・出力調整部材、δ01・
・・カム、502・・・マイクロスイッチ% 601・
・・ブツシュスイッチ、 701−=突起、 70
2−A L L−01P ’IPキー。 出龜人代理人 猪 股 清 弔1図 壓3図 7(// 帛4図 AIi /U4
明の一実施例の回路構成を示すブロック図、第8図はそ
の一部の態様を示す斜視図、第4図は本発明の他の実施
例の外観図、第6図、第6図 第7図はそのスイッチ機
構の態様図、第8ツ。 第9図はその操作部蓋裏面に付記する操作手順。 調理モードの説明画である。 101・・・複数口の電磁誘導加熱装置、102・・・
カバ+、 10g・・・加熱コイル、104・・・操
作部、106・・・電源コード、201・・・電源、2
02・・・整流回路、208・・・インバータ(ロ)路
、204・・・制御回路、206・・・スイッチ(メイ
ン1.207・・・スイッチ(ローカル)。 !Oト・・鍋等(被加熱体1,801・・・保護カバー
、401・・・蓋、40F・・出力調整部材、δ01・
・・カム、502・・・マイクロスイッチ% 601・
・・ブツシュスイッチ、 701−=突起、 70
2−A L L−01P ’IPキー。 出龜人代理人 猪 股 清 弔1図 壓3図 7(// 帛4図 AIi /U4
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 II数個の加勢コイルを備えた電磁誘導加熱装置
において、個々の加熱コイルの動作を中止させる専用の
スイッチをそれぞれに設けるとと−に、これら複数個の
加熱コイルの動作を一度に中止させるスイッチを備えた
ことを特徴とする複数口の電磁誘導加熱装置。 1操作部のスイッチ作用を行なうキーを覆う蓋を設け、
この蓋を閉じることにより全ての加熱コイルの電atオ
フさせるとともに゛、前記蓋の裏面に操作部のキー操作
手順あるいIIi#I理モード全モードた特許請求の範
囲第1項記載の複数口の電磁誘導加熱装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20845581A JPS58111293A (ja) | 1981-12-23 | 1981-12-23 | 複数口の電磁誘導加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20845581A JPS58111293A (ja) | 1981-12-23 | 1981-12-23 | 複数口の電磁誘導加熱装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58111293A true JPS58111293A (ja) | 1983-07-02 |
Family
ID=16556471
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20845581A Pending JPS58111293A (ja) | 1981-12-23 | 1981-12-23 | 複数口の電磁誘導加熱装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58111293A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011208862A (ja) * | 2010-03-29 | 2011-10-20 | Osaka Gas Co Ltd | コンロ |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS525480A (en) * | 1975-07-01 | 1977-01-17 | Matsushita Electric Works Ltd | Switch device |
JPS56149794A (en) * | 1980-04-22 | 1981-11-19 | Sanyo Electric Co | Induction heating cooling device |
-
1981
- 1981-12-23 JP JP20845581A patent/JPS58111293A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS525480A (en) * | 1975-07-01 | 1977-01-17 | Matsushita Electric Works Ltd | Switch device |
JPS56149794A (en) * | 1980-04-22 | 1981-11-19 | Sanyo Electric Co | Induction heating cooling device |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011208862A (ja) * | 2010-03-29 | 2011-10-20 | Osaka Gas Co Ltd | コンロ |
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