JPS58110781A - 車輛用ドアサツシの製造方法 - Google Patents

車輛用ドアサツシの製造方法

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JPS58110781A
JPS58110781A JP21114881A JP21114881A JPS58110781A JP S58110781 A JPS58110781 A JP S58110781A JP 21114881 A JP21114881 A JP 21114881A JP 21114881 A JP21114881 A JP 21114881A JP S58110781 A JPS58110781 A JP S58110781A
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JP
Japan
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shape
sash
door sash
bending
bent
Prior art date
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JP21114881A
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English (en)
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JPH0229433B2 (ja
Inventor
大倉 敏夫
達也 田村
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Hashimoto Forming Industry Co Ltd
Original Assignee
Hashimoto Forming Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、側面略へ、コの字状を呈する車輌用ドアサツ
シの製造方法に関するものである。
従来、この種のドアサツシは、−子めサツシ素材を第1
 tlA mの如く外側部1.内側部2.ガラス受入溝
部3.ウェザ−ストリップ保持部4に成形し、そのサツ
シ素材からアッパー側a、サイドlI411bを夫々別
々(=切り取って、サイド部側を第1図すの如き正面形
状を呈するよう折曲しまたアッパ一部用を第1図Cのよ
う(二側間弓形に折曲し念後、各接合端を所定曲げ角θ
のイθ角度で斜めに夫々切断して相互を突き合せると共
に、フラッジバット、テグ、ミグ、アーク等の溶接法に
より溶着固定することにより製造されている。
然し、この製造工程に依るときには、アッパ一部a、サ
イド部すをいずれも最終的な形状に折曲して後に溶接を
行う虎め、各横断面形状が軸線方向の曲げに伴って変形
して、夫々各科めに切断した突合せ縁の位置合せが困難
でしか奄正確(二突合せることができずに溶接不良が発
生し易く、また溶接による局部的な付帯熱で軸線方向の
曲げ形状(=特にアッパー側でバラ付きが発生して事後
(=その矯正を余儀なくされている。
本発明は、斯る欠点を除去するよう創意工夫し2六車輛
用ドアサツシの製造方法を提供すること、を目的とする
即ち、本発明に係るドアサツシの製造方法においては、
予め所定横断面形状C:折曲したサツシ素材をアッパ一
部分、サイド部分1:切離すことなく境目に一部縁を残
した7字状の切欠を形成して所定曲げ角(−折曲し、し
かも少なくともアッパ一部分側をサツシ素材のままの直
線状に保持して熔接を行って後、アッパ一部分を軸線方
向に沿って所定曲げ形状C:彎曲成形するようにされて
いる。
以下、これを第2〜4図示実施例(:基づいて説明すれ
ば、次の通りである。
図示実施例!−おいては、アッパ一部分aとサイド部分
すとにより側藺略への字状の車輛用ドアサツシを形成す
る場合が行なわれている。
サツシ素材は、アッパ一部分a、サイド部分すに切離さ
ず、その境目個所にV字状の切欠Cをプレス又は回転ソ
ーなどで形成して切欠縁を突合せることにより曲げ角θ
と略同−の角部dを持つよう折り曲げる。その折曲に先
立って、サツシ素材は、サイド側すにあっては第1図す
の如く正面円弧形に彎曲成形できるものの、少なくとも
アッパー側aはサツシ素材のまま直線状にして置かねば
ならない。この状態でサツシ素材を切欠C位置で折曲げ
るときには、突合せ間に一部残した縁の若干肉厚のTI
&り上りが生ずるが隙間は全く生ぜず、しかも角部dを
所望の曲げ角θとほとんど一致させて折曲げるようC二
できる。
この折曲げ成形後、サツシ素材は溶接機の受台上にチャ
ックにより挾持することにより曲げ角θにセットされる
。このとき、角部dの突合せ縁間にはほとんど隙間は生
じなく、V字状切欠きによる突合せのまま保持すること
ができる。
その角部dに対しては、一定速度で針線を送出して一定
速度でならすことのできるテグ、ミグ。
アーク等の溶接方法で切欠Cの突合せ縁を溶接固定する
よう溶着処理を施してしまう。この溶接後は、第3図示
の如くアラ・く−側aは少なくとも直線状のままであり
、側面が丁度金入状の形状を呈している。
溶接処理後、直線状のtまにあるアラ・(−側aにあっ
ては、側面が略弓形等の適宜形状C;なるよう折曲成形
を施す、その折曲は、第4図示の如くアッパー側、サイ
ド側の各内側で所望曲げ形状C2応じた曲面を持つ受型
(図示せず)(二より内側から支持し、アッパー側a(
二対して押し型W1で押圧力を加えること(二より行う
ことができる。押し型W1は、受は型の曲げ半径の中心
外側からアッパー側の軸線(:沿って摺動しつつ押圧力
を加えるものである。サイド側bl二あっては、押し型
W1と同調して摺動する押し型W2により保持して置け
ばよく、またその押し型W2でサイド側すも側面円弧状
を呈するよう曲げ加工をすることができる・ 斯して、角部dはv字状切欠Cの形成でサツシ素材を切
離さず≦二突合せるから位置合せを容易にし、また少な
くともfツバ−1ilIaを直線状のままにして各端部
を接合することによりアッパー側aの横断面形状(二変
形を生じさせないので、サイド側すとの各接合縁が正確
(:突合せられる。まな、アッパー側a、サイド側すの
各端部接合後にアッパー側aの如き弓状等の側面形状(
=成形する必要のある側は曲げ加工するから、その加工
処理側を所期の曲げ形状通り(二保持することができる
なお、上述した実施例は略への字状を呈するフロント側
のサイドドアサツシに基づいて説明したが、それは略コ
の字状i二形成するパック側のサイドサツシにも適用す
ることができる。又溶液面はグラインダ等で研摩すれば
表面を美麗な平滑面に仕上げることができる。
以上の如く、本発明(:係るドアサツシの製造方法(二
依れば、アッパ一部分とサイド部分との接合に熔接の抜
は落ち等の溶着不良を生ずることがなくしかも各フレー
ム部の曲は形状にバラ付きを生じないため、正確な接合
、形状保持を可能にするものである。
【図面の簡単な説明】
第1図a、b、cは従来のドアサツシ製造工程を示す説
明図、第2図a、b及び第3.4図は本発明に係るドア
サツシの製造工程を示す説明図である。 aニアツバ一部分、b:サイド部分、C:切欠、d:角
部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 予め所定横断面形状に成形した一定長さのサツシ素材を
    用いて、アッパ一部分とサイド部分とから側面略へ、コ
    の字状等の形状を持つ車輪用ドアサツシを形成するべく
    、該サツシ素材のアッパ一部分とサイド部分の曲げ位1
    1t=、−8縁を残してV字状の切欠を設け、その切欠
    縁を突合せてアッパ一部分とサイド部分とを所定曲げ角
    の側面形状(二折曲げ、しかる徒歩なくとも軸線方向(
    二沿って側面弓形等の適宜形状に折曲成形する必要のあ
    るアッパ一部分側をサツシ素材のままの直線状に保持し
    て突合せ縁間を溶着接合し、その後直線状のアッパ一部
    分を所望形状(=彎曲成形するよう一二シ六ことを特徴
    とする車車輪用ドアサッシの製造方法。
JP21114881A 1981-12-25 1981-12-25 車輛用ドアサツシの製造方法 Granted JPS58110781A (ja)

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JPH0229433B2 JPH0229433B2 (ja) 1990-06-29

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JP2015229391A (ja) * 2014-06-04 2015-12-21 三恵技研工業株式会社 ドアサッシュ及びその製造方法

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