JPS5810990A - 通信制御装置 - Google Patents
通信制御装置Info
- Publication number
- JPS5810990A JPS5810990A JP56108584A JP10858481A JPS5810990A JP S5810990 A JPS5810990 A JP S5810990A JP 56108584 A JP56108584 A JP 56108584A JP 10858481 A JP10858481 A JP 10858481A JP S5810990 A JPS5810990 A JP S5810990A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- control command
- circuit
- line
- data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G08—SIGNALLING
- G08C—TRANSMISSION SYSTEMS FOR MEASURED VALUES, CONTROL OR SIMILAR SIGNALS
- G08C25/00—Arrangements for preventing or correcting errors; Monitoring arrangements
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本実萌は一般家庭等において電力線（電灯線）を通信媒
体として利用し、電灯線上に接続されている機器等を制
御コマンド等によって制御する通信制御装置に関するも
のである。
体として利用し、電灯線上に接続されている機器等を制
御コマンド等によって制御する通信制御装置に関するも
のである。
第１図に一般的な電力搬送通信システムの従来例を示す
。端子ａ、ｂ間に交流１０ｏｖが加えられている。１は
ブロックフィルターであり、通信データ（制御コマンド
）が外部に漏れるのを防いでいる。２は制御装置で、機
器の制御コマンド等を、電灯線り上に重畳させる。３は
端末装置であり、前記制御装置２よりの制御コマンドに
従った動作を行なう。４は屋外に設置されている露出コ
ンセントであり、屋外機器に電力を供給する場合に使用
される一般的なコンセントである。
。端子ａ、ｂ間に交流１０ｏｖが加えられている。１は
ブロックフィルターであり、通信データ（制御コマンド
）が外部に漏れるのを防いでいる。２は制御装置で、機
器の制御コマンド等を、電灯線り上に重畳させる。３は
端末装置であり、前記制御装置２よりの制御コマンドに
従った動作を行なう。４は屋外に設置されている露出コ
ンセントであり、屋外機器に電力を供給する場合に使用
される一般的なコンセントである。
第２図は制御装置２の構成を示すブロック図で、２−６
は端末装置３へ送信する制御データを入力する入力部、
２−４は制御回路で入力部２−６より入力された制御デ
ータを送信用の制御コマンドに変換する。２−３は送信
回路部であり、前記制御コマンドの送信制御を行なう。
は端末装置３へ送信する制御データを入力する入力部、
２−４は制御回路で入力部２−６より入力された制御デ
ータを送信用の制御コマンドに変換する。２−３は送信
回路部であり、前記制御コマンドの送信制御を行なう。
２−２は変調回路部であり、前記送信回路部より出力さ
れた制御コマンドをある周波数で変調をかける。２−１
は結合器で前記変調された制御コマンドを電灯線Ｃ上に
出力するためのものである。
れた制御コマンドをある周波数で変調をかける。２−１
は結合器で前記変調された制御コマンドを電灯線Ｃ上に
出力するためのものである。
第３図は上記制御装置２の各部の波形図を示す。
第３図ａの信号波形は制御コマンドの一例を示しており
、イの部分が端末装置３のアドレスを示す部分であり、
口は本来の制御コマンド部分である。
、イの部分が端末装置３のアドレスを示す部分であり、
口は本来の制御コマンド部分である。
この信号（第３図ｄ）は第２図の送信回路２−３より出
力される信号波形である。
力される信号波形である。
ｂは第２図の変調回路部２−２において制御コマンドが
ある周波数で変調された後の出力信号であり、Ｃは電灯
線り上の信号波形である。
ある周波数で変調された後の出力信号であり、Ｃは電灯
線り上の信号波形である。
このような従来の通信システムでは、通信制御を行なう
場合、露出コンセント４より、制御装置２から出力され
る制御コマンドと同等の信号が電灯線り上に重畳される
と、端末装置３は制御コマンドに従った動作を行なって
しまう。つまり、制御装置２の指令で屋内の自動制御さ
れている機器類が外部よりの擬似信号で自由に制御する
ことが可能になり、非常に危険度が増すことになる。
場合、露出コンセント４より、制御装置２から出力され
る制御コマンドと同等の信号が電灯線り上に重畳される
と、端末装置３は制御コマンドに従った動作を行なって
しまう。つまり、制御装置２の指令で屋内の自動制御さ
れている機器類が外部よりの擬似信号で自由に制御する
ことが可能になり、非常に危険度が増すことになる。
例えば窓の開閉、玄関等の電気鍵管理および各種機器の
０Ｎ１０ＦＦ制御等が本システムで自動制御されていた
場合など、非常に重要な問題となってくる。
０Ｎ１０ＦＦ制御等が本システムで自動制御されていた
場合など、非常に重要な問題となってくる。
本発明は前述のような欠点を解決するとともに、外部お
よび内部ノイズ等に対しても誤動作をすることなく、非
動作状態を持続させるように端末装置を制御することが
できる通信制御装置を提供するものである。
よび内部ノイズ等に対しても誤動作をすることなく、非
動作状態を持続させるように端末装置を制御することが
できる通信制御装置を提供するものである。
第４図は本発明の一実施例を示すブロック図で・６−８
は入力部で端末装置の制御データを入力する。６−４は
制御回路部であり、入力部５−８で入力された制御デー
タを送信用の制御コマンドに変換する。６−３は送信回
路部であり、前記制御コマンドの送信制御を行なう。６
−５はデータ禁止回路部であり、通常は送信回路部６−
３よりの制御コマンド信号をそのまま通過させる。しか
し線Ｃ上に不一致信号が出力されると送信回路部６−３
よりの制御コマンド信号の送出を禁止するか、または制
御コマンドの信号有りレベルの信号と論理和を取り、あ
る一定期間意味をなさない信号を送出する部分である。
は入力部で端末装置の制御データを入力する。６−４は
制御回路部であり、入力部５−８で入力された制御デー
タを送信用の制御コマンドに変換する。６−３は送信回
路部であり、前記制御コマンドの送信制御を行なう。６
−５はデータ禁止回路部であり、通常は送信回路部６−
３よりの制御コマンド信号をそのまま通過させる。しか
し線Ｃ上に不一致信号が出力されると送信回路部６−３
よりの制御コマンド信号の送出を禁止するか、または制
御コマンドの信号有りレベルの信号と論理和を取り、あ
る一定期間意味をなさない信号を送出する部分である。
６−２は変調回路部であり、変調回路部６−２に入力さ
れた信号をある周波数で変調をかける。６−１は結合器
であり、変調された制御コマンド信号を電灯線り上に送
出するとともに、回線り上の信号を受信する送受信機能
を備えた電灯線りとの結合部である。
れた信号をある周波数で変調をかける。６−１は結合器
であり、変調された制御コマンド信号を電灯線り上に送
出するとともに、回線り上の信号を受信する送受信機能
を備えた電灯線りとの結合部である。
５−６は受信回路であり、結合器６−１で受信した電灯
線り上の信号を復調する部分である。
線り上の信号を復調する部分である。
６−７は比較回路で、前記データ禁止回路５−６よりの
出力信号と、前記受信回路６−６で復調された信号を比
較し、お互いの信号が異なる場合に、不一致信号を線Ｃ
上に出力する。４は露出コンセントである。
出力信号と、前記受信回路６−６で復調された信号を比
較し、お互いの信号が異なる場合に、不一致信号を線Ｃ
上に出力する。４は露出コンセントである。
第６図は第４図の通信制御装置５の各部の波形を示して
おり、以後第６図の波形を用い−て詳細な動作について
説明を行なう。
おり、以後第６図の波形を用い−て詳細な動作について
説明を行なう。
第５図ａＫ示す信号は第４図の送信回路部からの出力信
号である制御コマンドである。
号である制御コマンドである。
ｂに示す信号は外部の露出コンセント等から電灯ａＬ上
に送出される擬似信号を示しである。この信号が電灯線
り上に送出されると、電灯線り上の信号波形は第４図ａ
の信号と税の信号の論理和となる。
に送出される擬似信号を示しである。この信号が電灯線
り上に送出されると、電灯線り上の信号波形は第４図ａ
の信号と税の信号の論理和となる。
電灯線り上の信号を受信回路部６−６で受信し、比較回
路６−７で送信信号である制御コマンド信号５に相当す
る信号と比較すると、当然のごとく不一致となり、比較
回路６−７より不一致信号Ｃが線Ｃ上に出力される。
路６−７で送信信号である制御コマンド信号５に相当す
る信号と比較すると、当然のごとく不一致となり、比較
回路６−７より不一致信号Ｃが線Ｃ上に出力される。
不一致信号Ｃが出力されると、データ禁止回路５−６は
一定期間（制御コマンド信号より長い時間、第６図では
データ禁止区間Ｔ）制御コマンドの信号有りのレベルを
出力する。
一定期間（制御コマンド信号より長い時間、第６図では
データ禁止区間Ｔ）制御コマンドの信号有りのレベルを
出力する。
第５図では信号有りはハイレベルであるのでハイレベル
を出力する。
を出力する。
このようにすることにより、変調回路６−２において、
この信号が変調され、結合器５−１を介して電灯線り上
に送出される。電灯線り上では、このデータ禁止信号と
露出コンセント４から入力された擬似信号が混合され、
第６図１のような波形となシ、擬似信号は打ち消されて
しまい、電灯線り上に接続されている端末装置には無意
味あるいはエラーと判定し得る制御コマンドに変換され
てしまう。
この信号が変調され、結合器５−１を介して電灯線り上
に送出される。電灯線り上では、このデータ禁止信号と
露出コンセント４から入力された擬似信号が混合され、
第６図１のような波形となシ、擬似信号は打ち消されて
しまい、電灯線り上に接続されている端末装置には無意
味あるいはエラーと判定し得る制御コマンドに変換され
てしまう。
以上説明したように本発明では送信データ（制７・ 。
御コマンド）と受信データ（電灯線回線上の信号）を常
に比較監視し、不一致になれば回線上に無効情報となる
ような信号を強制的に通信制御装置より送出することに
よって端末装置に与える制御コマンド信号を意味のない
信号に変換することができる。したがって本通信制御装
置を用いてシステムを構築するこＴにより、屋外の露出
コンセントかから端末装置に誤動作を与えるような擬似
信号が入力されても、また、外乱が生じても無効とする
ことが可能となり、危険な方向への機器作動を回避する
ことが可能となる。
に比較監視し、不一致になれば回線上に無効情報となる
ような信号を強制的に通信制御装置より送出することに
よって端末装置に与える制御コマンド信号を意味のない
信号に変換することができる。したがって本通信制御装
置を用いてシステムを構築するこＴにより、屋外の露出
コンセントかから端末装置に誤動作を与えるような擬似
信号が入力されても、また、外乱が生じても無効とする
ことが可能となり、危険な方向への機器作動を回避する
ことが可能となる。
第１図は従来の電力搬送システムの概略構成を示すブロ
ック図、第２図は第１図のシステムに使用される制御装
置の構成を示すブロック図、第３図ａ ’ｗ ｃは同装
置の動作を説明するための信号波形図、第４図は本発明
の一実施例における通信制御装置のブロック図、第５図
ａ ％ ｆはその動作を説明するための各部の波形図で
ある。 ５・・・・・・通信制御装置、６−１・・・・・・結合
器、６−２・・・・・・変調回路部、５−３・・・・・
・送信回路部、５−４・・・・・・制御回路部、５−５
・・・・・・データ禁止回路部、５−６・・・・・・受
信回路部、５−７・・・・・・比較回路部、６−８・・
・・・・入力部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名１ｋ
ｌＩ！ｌ ２ｒｌＡ 第４図
ック図、第２図は第１図のシステムに使用される制御装
置の構成を示すブロック図、第３図ａ ’ｗ ｃは同装
置の動作を説明するための信号波形図、第４図は本発明
の一実施例における通信制御装置のブロック図、第５図
ａ ％ ｆはその動作を説明するための各部の波形図で
ある。 ５・・・・・・通信制御装置、６−１・・・・・・結合
器、６−２・・・・・・変調回路部、５−３・・・・・
・送信回路部、５−４・・・・・・制御回路部、５−５
・・・・・・データ禁止回路部、５−６・・・・・・受
信回路部、５−７・・・・・・比較回路部、６−８・・
・・・・入力部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名１ｋ
ｌＩ！ｌ ２ｒｌＡ 第４図
Claims (1)
- 通信回線上にコードデータを送り出す通信回路と、通信
回線上のコードデータを受信する受信回路と、前記送信
回路よりのコードデータと前記受信回路で受信したコー
ドデータとを比較し不一致を検出する比較回路と、該比
較回路の不一致信号から一定期間、前記送信コードデー
タの信号有りのレベル状態を出力し、回線上のコードデ
ータを無意味なデータに変換するデータ禁止回路を具備
したことを特徴とする通信制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56108584A JPS5810990A (ja) | 1981-07-10 | 1981-07-10 | 通信制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56108584A JPS5810990A (ja) | 1981-07-10 | 1981-07-10 | 通信制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5810990A true JPS5810990A (ja) | 1983-01-21 |
| JPS6342480B2 JPS6342480B2 (ja) | 1988-08-23 |
Family
ID=14488509
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56108584A Granted JPS5810990A (ja) | 1981-07-10 | 1981-07-10 | 通信制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5810990A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59153037A (ja) * | 1983-02-18 | 1984-08-31 | Sanyo Electric Co Ltd | 温水供給装置 |
| JPS60149242A (ja) * | 1984-01-13 | 1985-08-06 | Matsushita Electric Works Ltd | 情報伝送システム |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5585156A (en) * | 1978-12-22 | 1980-06-26 | Toshiba Corp | Protective unit of transmission system |
-
1981
- 1981-07-10 JP JP56108584A patent/JPS5810990A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5585156A (en) * | 1978-12-22 | 1980-06-26 | Toshiba Corp | Protective unit of transmission system |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59153037A (ja) * | 1983-02-18 | 1984-08-31 | Sanyo Electric Co Ltd | 温水供給装置 |
| JPS60149242A (ja) * | 1984-01-13 | 1985-08-06 | Matsushita Electric Works Ltd | 情報伝送システム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6342480B2 (ja) | 1988-08-23 |
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