JPS58109766A - 歯車変速機の歯車打音防止機構 - Google Patents
歯車変速機の歯車打音防止機構Info
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- JPS58109766A JPS58109766A JP56208532A JP20853281A JPS58109766A JP S58109766 A JPS58109766 A JP S58109766A JP 56208532 A JP56208532 A JP 56208532A JP 20853281 A JP20853281 A JP 20853281A JP S58109766 A JPS58109766 A JP S58109766A
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- Japan
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- gear
- spline
- main
- main gear
- prevention mechanism
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H57/00—General details of gearing
- F16H57/0006—Vibration-damping or noise reducing means specially adapted for gearings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D23/00—Details of mechanically-actuated clutches not specific for one distinct type
- F16D23/02—Arrangements for synchronisation, also for power-operated clutches
- F16D23/04—Arrangements for synchronisation, also for power-operated clutches with an additional friction clutch
- F16D23/06—Arrangements for synchronisation, also for power-operated clutches with an additional friction clutch and a blocking mechanism preventing the engagement of the main clutch prior to synchronisation
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H3/00—Toothed gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio or for reversing rotary motion
- F16H3/02—Toothed gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio or for reversing rotary motion without gears having orbital motion
- F16H3/08—Toothed gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio or for reversing rotary motion without gears having orbital motion exclusively or essentially with continuously meshing gears, that can be disengaged from their shafts
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H63/00—Control outputs from the control unit to change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion or to other devices than the final output mechanism
- F16H63/02—Final output mechanisms therefor; Actuating means for the final output mechanisms
- F16H63/30—Constructional features of the final output mechanisms
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H63/00—Control outputs from the control unit to change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion or to other devices than the final output mechanism
- F16H63/02—Final output mechanisms therefor; Actuating means for the final output mechanisms
- F16H63/30—Constructional features of the final output mechanisms
- F16H2063/3093—Final output elements, i.e. the final elements to establish gear ratio, e.g. dog clutches or other means establishing coupling to shaft
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/19—Gearing
- Y10T74/19623—Backlash take-up
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
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- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/19—Gearing
- Y10T74/1987—Rotary bodies
- Y10T74/19893—Sectional
- Y10T74/19898—Backlash take-up
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
- Structure Of Transmissions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は内燃機関を動力源とする歯車変速機の歯車打音
防止機構に関する。
防止機構に関する。
歯車変速機の歯車打音は、周知のごとく、避けることの
できない内燃機関の回転変動及び歯車のバックラッシュ
に起因して発生し、当該歯車パ変速機がニュートラルと
され、内燃機関かアイドリノグ運転しているときに顕著
に発生する。これに対処するため、従来種々の提案かな
されており、その1つとして、常時噛合する一対の主歯
車のいずれか一方の主歯車の側部に、該主歯車の歯数と
異なり他方の主歯車と常時噛合する副歯車を同軸的かつ
相対回転可能に組付(プ、この副歯車をこれと同軸的に
組付けたばねにより前記一方の主歯車の側面に押付けて
一構成した歯車打音防止機構かある。
できない内燃機関の回転変動及び歯車のバックラッシュ
に起因して発生し、当該歯車パ変速機がニュートラルと
され、内燃機関かアイドリノグ運転しているときに顕著
に発生する。これに対処するため、従来種々の提案かな
されており、その1つとして、常時噛合する一対の主歯
車のいずれか一方の主歯車の側部に、該主歯車の歯数と
異なり他方の主歯車と常時噛合する副歯車を同軸的かつ
相対回転可能に組付(プ、この副歯車をこれと同軸的に
組付けたばねにより前記一方の主歯車の側面に押付けて
一構成した歯車打音防止機構かある。
ところで、上記した従来の歯車打音防止機構においては
、副歯車及びばねの位置決めを、一方の主歯車における
ボス部に嵌着固定されるスナップリングにより行なって
おり、ボス部にスナップリング溝を加工する必要もあっ
た3、 本発明は、かかる実状に着目するとともに、歯車変速機
においては常時噛合する一対の主歯車の一方が同期装置
を介してシャフトに選択的に連結される歯車列があり、
かかる歯車列においては同期装置の1構成部材であるス
プラインピースが上記した一方の主歯車、すなわち第1
の主歯車の−側に圧入固定されていることに着目してな
されたもので、その目的は副歯車及びばねの位置決めを
スナップリングを用いることなく行なって、当該歯車変
速機の生産性を向上させることにある。また本発明の要
旨は、前記スプラインピースと第1の主歯車間に、該第
1の主歯車の歯数と異なり第2の主歯車(第1の主歯車
と常時噛合する)と常時噛合する副歯車を同軸的かつ相
対回転可能に組付けるとともに、この副歯車を前記第1
の主歯車の側面に押付ける環状のばねを同軸的に組付け
たことにある。
、副歯車及びばねの位置決めを、一方の主歯車における
ボス部に嵌着固定されるスナップリングにより行なって
おり、ボス部にスナップリング溝を加工する必要もあっ
た3、 本発明は、かかる実状に着目するとともに、歯車変速機
においては常時噛合する一対の主歯車の一方が同期装置
を介してシャフトに選択的に連結される歯車列があり、
かかる歯車列においては同期装置の1構成部材であるス
プラインピースが上記した一方の主歯車、すなわち第1
の主歯車の−側に圧入固定されていることに着目してな
されたもので、その目的は副歯車及びばねの位置決めを
スナップリングを用いることなく行なって、当該歯車変
速機の生産性を向上させることにある。また本発明の要
旨は、前記スプラインピースと第1の主歯車間に、該第
1の主歯車の歯数と異なり第2の主歯車(第1の主歯車
と常時噛合する)と常時噛合する副歯車を同軸的かつ相
対回転可能に組付けるとともに、この副歯車を前記第1
の主歯車の側面に押付ける環状のばねを同軸的に組付け
たことにある。
以下に、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
図は本発明に係る歯車打音防止機構を採用してなる自動
車用歯車変速機の一部を示していて、インプットギヤ列
、インプットシャフト及びクラッチを介して内燃機関(
全て図示せず)に接続されるカウンタシャフト10とこ
れに平行なアウトプットシャフト20がケーシング30
の1構成部材であるインタミゾイエイトプレーMllに
回転自在に軸支されている。またカウンタシャフトlO
に一体的に形成した第1速ドライブキヤ11かアウトプ
ットシャフト20上にカラー29及び二−ドルベアリン
グ28を介して回転自在に組付けた第1速ドリブンキヤ
21に常時噛合し、カウンタシャフト10に一体的に形
成した第2速ドライブキヤ12かアウトプットシャフト
20上に直接回転自在に組付けた第2速ドリフンキヤ2
2に常時噛合している。両ドリブノギヤ21.22は、
その間に配設した同期装置40によりそれぞれ選択的に
アウトプットシャフト20に連結される構成となってお
り、各トリフッギヤ21.22の互いに対向する側部に
形成した各ボス部21a。
車用歯車変速機の一部を示していて、インプットギヤ列
、インプットシャフト及びクラッチを介して内燃機関(
全て図示せず)に接続されるカウンタシャフト10とこ
れに平行なアウトプットシャフト20がケーシング30
の1構成部材であるインタミゾイエイトプレーMllに
回転自在に軸支されている。またカウンタシャフトlO
に一体的に形成した第1速ドライブキヤ11かアウトプ
ットシャフト20上にカラー29及び二−ドルベアリン
グ28を介して回転自在に組付けた第1速ドリブンキヤ
21に常時噛合し、カウンタシャフト10に一体的に形
成した第2速ドライブキヤ12かアウトプットシャフト
20上に直接回転自在に組付けた第2速ドリフンキヤ2
2に常時噛合している。両ドリブノギヤ21.22は、
その間に配設した同期装置40によりそれぞれ選択的に
アウトプットシャフト20に連結される構成となってお
り、各トリフッギヤ21.22の互いに対向する側部に
形成した各ボス部21a。
22aには同期装置40の1構成部材であるスプライン
ピース41,42が(スプライン)圧入嵌合されている
。
ピース41,42が(スプライン)圧入嵌合されている
。
しかして、本実施例においては、第1速ドリブンギヤ2
1とスプラインピース41間に、第1速ドリブノギヤ2
1の歯数と異なり第1速ドライブギヤ11と常時噛合す
るサブギヤ51が同軸的かつ相対回転可能に組付けられ
るとともに、このサブギヤ51を第1速ドリブンギヤ2
1の側面21bに押付ける環状のウニイブスプリング5
2力;同軸的に組付けられて、第1速ギヤ列のtコめの
歯車打音防止機構50が構成されている。まtコ、第2
速ドリブンギヤ22とスプラインピース42間iこ、第
2速ドリブンギヤ22の歯数と異なり第2速ドライブギ
ヤ12と常時噛合するサブギヤ61力(同軸的かつ相対
回転可能に組付けられるととも(こ、このサブギヤ61
を第2速ドリブンギヤ22の側面221こ押付ける環状
のウエイブスプリンク゛62が同軸的に組付けられて、
第2速ギヤ列のtこめの歯車打音防止機構60が構成さ
れてLAる。
1とスプラインピース41間に、第1速ドリブノギヤ2
1の歯数と異なり第1速ドライブギヤ11と常時噛合す
るサブギヤ51が同軸的かつ相対回転可能に組付けられ
るとともに、このサブギヤ51を第1速ドリブンギヤ2
1の側面21bに押付ける環状のウニイブスプリング5
2力;同軸的に組付けられて、第1速ギヤ列のtコめの
歯車打音防止機構50が構成されている。まtコ、第2
速ドリブンギヤ22とスプラインピース42間iこ、第
2速ドリブンギヤ22の歯数と異なり第2速ドライブギ
ヤ12と常時噛合するサブギヤ61力(同軸的かつ相対
回転可能に組付けられるととも(こ、このサブギヤ61
を第2速ドリブンギヤ22の側面221こ押付ける環状
のウエイブスプリンク゛62が同軸的に組付けられて、
第2速ギヤ列のtこめの歯車打音防止機構60が構成さ
れてLAる。
このように構成した本実施例番こおし)で1.t、カウ
ンタシャフト10が回転すると、第1速ドIJブンキヤ
21及びサブギヤ51、並びに第2速ドリブノキヤ22
及びサブギヤ61が回転する。このときには、第1速ド
リブンギヤ21とサブギヤ51間、及び第2速ドリブン
ギヤ22とサブギヤ61間においてそれぞれ歯数の相異
番こより相対回転力5生し、第1速ドリブンギヤ21の
側面21b1及び第2速ドリブンキヤ22の側面221
1!こおし)でそれぞれ摩擦力(引きずりトルり)か生
じる。このtこめ、第1速ギヤ列及び第2速キヤ列(こ
お0て、内燃機関の回転変動及びギヤの)<゛ソクラ゛
ソシュ(こ起因して、両ギヤ11.21及び12.22
の回転速度に違いが生じて相対的な動き(回転)力)生
じようとしても、その相対的な動き(よ上S己しtこ摩
擦力により制動され、両、ギヤ11.21及び12゜2
2の相対的な動きによつ−C生じる音(所謂、歯車のガ
タ打ち音)は未然に防止される。
ンタシャフト10が回転すると、第1速ドIJブンキヤ
21及びサブギヤ51、並びに第2速ドリブノキヤ22
及びサブギヤ61が回転する。このときには、第1速ド
リブンギヤ21とサブギヤ51間、及び第2速ドリブン
ギヤ22とサブギヤ61間においてそれぞれ歯数の相異
番こより相対回転力5生し、第1速ドリブンギヤ21の
側面21b1及び第2速ドリブンキヤ22の側面221
1!こおし)でそれぞれ摩擦力(引きずりトルり)か生
じる。このtこめ、第1速ギヤ列及び第2速キヤ列(こ
お0て、内燃機関の回転変動及びギヤの)<゛ソクラ゛
ソシュ(こ起因して、両ギヤ11.21及び12.22
の回転速度に違いが生じて相対的な動き(回転)力)生
じようとしても、その相対的な動き(よ上S己しtこ摩
擦力により制動され、両、ギヤ11.21及び12゜2
2の相対的な動きによつ−C生じる音(所謂、歯車のガ
タ打ち音)は未然に防止される。
ところで、本実施例においては、第1速ド1ノブンギヤ
21とスプラインピース41間(及び第2速ドリブノギ
ヤ22とスプラインピース42間)にサブギヤ51とウ
エイブスブリンク52(及びサブギヤ61とウエイブス
プリンク゛62)を組付けて、既存のスプラインピース
41(及び42)によりサブギヤ51とウニイブスーツ
1)ツク゛52(及びサブギヤ61とウニイブスープI
Jツク゛62)の位置決めをするようにしたので、従来
必要としていたスナップリング鳩加工及びスナ゛ツブI
)ツクを廃止することができ、当該歯車変速機の生産性
を向−卜させることができる。また本実施例においては
、サブギヤ51.61をドリブンギヤ21,22の側面
21b、 22bに押付ける環状のばねとしてウニイ
ブスプリング52.62を採用したので、組付けに際し
てウニイブスプリング52.62がドリブンギヤ21.
22のスプラインピース取付段部21G、 220に
ひっかかることはなく、スプラインピース41,42の
圧入時にウニイブスプリング52.62がスプラインピ
ース41,42とドリブンギヤ21.22間に噛み込む
ことはない。
21とスプラインピース41間(及び第2速ドリブノギ
ヤ22とスプラインピース42間)にサブギヤ51とウ
エイブスブリンク52(及びサブギヤ61とウエイブス
プリンク゛62)を組付けて、既存のスプラインピース
41(及び42)によりサブギヤ51とウニイブスーツ
1)ツク゛52(及びサブギヤ61とウニイブスープI
Jツク゛62)の位置決めをするようにしたので、従来
必要としていたスナップリング鳩加工及びスナ゛ツブI
)ツクを廃止することができ、当該歯車変速機の生産性
を向−卜させることができる。また本実施例においては
、サブギヤ51.61をドリブンギヤ21,22の側面
21b、 22bに押付ける環状のばねとしてウニイ
ブスプリング52.62を採用したので、組付けに際し
てウニイブスプリング52.62がドリブンギヤ21.
22のスプラインピース取付段部21G、 220に
ひっかかることはなく、スプラインピース41,42の
圧入時にウニイブスプリング52.62がスプラインピ
ース41,42とドリブンギヤ21.22間に噛み込む
ことはない。
なお、本発明は、同期装置によってシャフトに選択的に
連結されるギヤがカウンタシャフト上に設けられている
型式の歯車変速機においても、上記実施例と同様に実施
し得るものである。
連結されるギヤがカウンタシャフト上に設けられている
型式の歯車変速機においても、上記実施例と同様に実施
し得るものである。
図は本発明の一実施例を示す歯車変速機の部分縦断面図
である。 符 号 の 説 明 lO・・・・カウンタンヤフト、11.12・・・・ド
ライブギヤ(第2の主歯車)、20・・・・アウトプッ
トシャフト、21.22・・・・ドリブンギヤ(第1の
主歯車)、40・・・・同期装置、41.42・・・・
スプラインピース、50.60・・・・歯車打音防止機
構、51.61・・・・サブギヤ(副歯車)、52.6
2・・・・ウニイブスプリング(ばね)。 出願人 トヨタ自動車工業株式会社 代理人 弁理士 長谷照−
である。 符 号 の 説 明 lO・・・・カウンタンヤフト、11.12・・・・ド
ライブギヤ(第2の主歯車)、20・・・・アウトプッ
トシャフト、21.22・・・・ドリブンギヤ(第1の
主歯車)、40・・・・同期装置、41.42・・・・
スプラインピース、50.60・・・・歯車打音防止機
構、51.61・・・・サブギヤ(副歯車)、52.6
2・・・・ウニイブスプリング(ばね)。 出願人 トヨタ自動車工業株式会社 代理人 弁理士 長谷照−
Claims (1)
- 同期装置の1構成部材であるスプラインピースが一側に
圧入固定される第1の主歯車と、この第1の主歯車と常
時噛合する第2の主歯車を備えてなる歯車変速機におい
て、前記スプラインピースと第1の主歯車間に、該第1
の主歯車の歯数と異なり前記第2の主歯車と常時噛合す
る副歯車を同軸的かつ相対回転可能に組付けるとともに
、この副歯車を前記第1の主歯車の側面に押付ける環状
のばねを同軸的に組付けて構成した歯車変速機の歯車打
音防止機構。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56208532A JPS58109766A (ja) | 1981-12-23 | 1981-12-23 | 歯車変速機の歯車打音防止機構 |
US06/446,053 US4530253A (en) | 1981-12-23 | 1982-12-01 | Gear assembly for automobile gear transmission |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56208532A JPS58109766A (ja) | 1981-12-23 | 1981-12-23 | 歯車変速機の歯車打音防止機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58109766A true JPS58109766A (ja) | 1983-06-30 |
JPH0114467B2 JPH0114467B2 (ja) | 1989-03-13 |
Family
ID=16557740
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56208532A Granted JPS58109766A (ja) | 1981-12-23 | 1981-12-23 | 歯車変速機の歯車打音防止機構 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4530253A (ja) |
JP (1) | JPS58109766A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60116927A (ja) * | 1983-11-29 | 1985-06-24 | Toyota Motor Corp | 同期装置 |
JPS62166360U (ja) * | 1986-04-11 | 1987-10-22 | ||
US9966810B2 (en) * | 2014-12-05 | 2018-05-08 | Nidec Motor Corporation | Motor case with integrated wire sealing structure |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5529753U (ja) * | 1978-08-17 | 1980-02-26 | ||
JPS55117658U (ja) * | 1979-02-14 | 1980-08-20 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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DE441835C (de) * | 1924-08-05 | 1927-03-14 | Walter Zwick Dr Ing | Zahnraederwechselgetriebe mit Schieberaedern |
US1619799A (en) * | 1924-09-23 | 1927-03-01 | Charles W Rounds | Nonchattering gear |
US1629564A (en) * | 1925-08-03 | 1927-05-24 | White Jessee Mercer | Means for preventing backlash in gears |
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NL96935C (ja) * | 1956-03-01 | |||
US2868033A (en) * | 1957-07-03 | 1959-01-13 | Raymond A Gaither | Torsion bar anti-backlash gear |
US2896466A (en) * | 1958-02-07 | 1959-07-28 | Continental Motors Corp | Anti-backlash device |
US2966806A (en) * | 1958-07-28 | 1961-01-03 | Alfred O Luning | Antibacklash gears |
US3037396A (en) * | 1959-05-11 | 1962-06-05 | Merrill David Martin | Backlash preventing gears for coupled driven and drive shafts |
FR1247385A (fr) * | 1959-10-19 | 1960-12-02 | Renault | Perfectionnements aux dispositifs synchroniseurs pour boîtes de vitesses |
US3093007A (en) * | 1961-11-14 | 1963-06-11 | Chrysler Corp | Countershaft gearing noise eliminator |
US3373625A (en) * | 1966-08-19 | 1968-03-19 | Gen Motors Corp | Backlash reducing mechanism |
FR1543206A (fr) * | 1967-05-16 | 1968-10-25 | Peugeot | Pignon à rattrapage de jeu |
DE1921099A1 (de) * | 1969-04-25 | 1970-10-29 | Volkswagenwerk Ag | Baueinheit von Verzahnungselementen fuer Kraftfahrzeuge |
DE2118126A1 (de) * | 1970-04-15 | 1971-11-04 | Toyota Motor Co Ltd | Zahnrad, insbesondere für Synchrongetriebe |
JPS5734373B2 (ja) * | 1971-07-27 | 1982-07-22 | ||
JPS49123479A (ja) * | 1973-04-02 | 1974-11-26 | ||
JPS5529753B2 (ja) * | 1974-04-10 | 1980-08-06 | ||
US3995498A (en) * | 1975-05-13 | 1976-12-07 | Norton Corporation | Wheel mounting assembly for tire balancing machine |
-
1981
- 1981-12-23 JP JP56208532A patent/JPS58109766A/ja active Granted
-
1982
- 1982-12-01 US US06/446,053 patent/US4530253A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5529753U (ja) * | 1978-08-17 | 1980-02-26 | ||
JPS55117658U (ja) * | 1979-02-14 | 1980-08-20 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4530253A (en) | 1985-07-23 |
JPH0114467B2 (ja) | 1989-03-13 |
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