JPS58109757A - サポ−トベアリング付ボ−ルねじ - Google Patents
サポ−トベアリング付ボ−ルねじInfo
- Publication number
- JPS58109757A JPS58109757A JP21620781A JP21620781A JPS58109757A JP S58109757 A JPS58109757 A JP S58109757A JP 21620781 A JP21620781 A JP 21620781A JP 21620781 A JP21620781 A JP 21620781A JP S58109757 A JPS58109757 A JP S58109757A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nut
- ball
- screw
- screw shaft
- thread
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H25/00—Gearings comprising primarily only cams, cam-followers and screw-and-nut mechanisms
- F16H25/18—Gearings comprising primarily only cams, cam-followers and screw-and-nut mechanisms for conveying or interconverting oscillating or reciprocating motions
- F16H25/20—Screw mechanisms
- F16H25/24—Elements essential to such mechanisms, e.g. screws, nuts
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H25/00—Gearings comprising primarily only cams, cam-followers and screw-and-nut mechanisms
- F16H25/18—Gearings comprising primarily only cams, cam-followers and screw-and-nut mechanisms for conveying or interconverting oscillating or reciprocating motions
- F16H25/20—Screw mechanisms
- F16H25/22—Screw mechanisms with balls, rollers, or similar members between the co-operating parts; Elements essential to the use of such members
- F16H25/2204—Screw mechanisms with balls, rollers, or similar members between the co-operating parts; Elements essential to the use of such members with balls
- F16H25/2233—Screw mechanisms with balls, rollers, or similar members between the co-operating parts; Elements essential to the use of such members with balls with cages or means to hold the balls in position
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はねじ軸とナツトとの間に一球を入れて−ルねじ
に関する。
に関する。
従来から、ねじ軸とナツトとの間に銅球を介在して転勤
自在となし、従来のすべり＊ｍによる送り動作をするも
のに代えて、ころがり摩擦により非常に軽快な送り動作
が行えるボールねじが提供されている。
自在となし、従来のすべり＊ｍによる送り動作をするも
のに代えて、ころがり摩擦により非常に軽快な送り動作
が行えるボールねじが提供されている。
しかしながら、かかるメールねじにあっては、ねじ軸お
よびナツトのねじ溝を銅球が１回生ないし３同根度回っ
てボールチューブ内に拾い上けられ、再び元の位置にＮ
Ｒされる轡造のものであったため、騒音が大きくなると
いう問題があった。
よびナツトのねじ溝を銅球が１回生ないし３同根度回っ
てボールチューブ内に拾い上けられ、再び元の位置にＮ
Ｒされる轡造のものであったため、騒音が大きくなると
いう問題があった。
また、かかる従来のボールねじて鉱、ナツト端面側から
ねじ細めねじ溝内に塵埃が侵入しゃすく、そのｈ埃が１
１１１ｖ油と固化して銅球の円滑回転を妨げ、ねじ軸お
よびナツトの相対移動が重くなるという問題があった。
ねじ細めねじ溝内に塵埃が侵入しゃすく、そのｈ埃が１
１１１ｖ油と固化して銅球の円滑回転を妨げ、ねじ軸お
よびナツトの相対移動が重くなるという問題があった。
さらに、従来のボールねじでは、ねじ軸とナツトの両ね
じ溝間に嵌め込まれた銅球に軸方向すきま（バックラッ
シュ）があるため、ねじ軸又はナツトのいずれか一方が
軸方向へ移動する際に、銅球とねじ郷関のバックラッシ
ュによって偏摩耗や騒音を生じるばかりか、ねじ軸又は
ナツトの応答性が悪いという問題点があった。これに対
しては、左右一対のナツト間に予圧を付与する間座を入
れて、該ナツトを圧縮方向又は拡張方向へ強制的にずら
してバックラッシュを解消させるといっり対策が提案さ
れるに及んでいるものの、ナツトに無用の応力を作用せ
しめるので機械的補強を充分に九す必要が生じ、輯付は
時のかかる圧入作業が非能率となるなどの問題があった
。
じ溝間に嵌め込まれた銅球に軸方向すきま（バックラッ
シュ）があるため、ねじ軸又はナツトのいずれか一方が
軸方向へ移動する際に、銅球とねじ郷関のバックラッシ
ュによって偏摩耗や騒音を生じるばかりか、ねじ軸又は
ナツトの応答性が悪いという問題点があった。これに対
しては、左右一対のナツト間に予圧を付与する間座を入
れて、該ナツトを圧縮方向又は拡張方向へ強制的にずら
してバックラッシュを解消させるといっり対策が提案さ
れるに及んでいるものの、ナツトに無用の応力を作用せ
しめるので機械的補強を充分に九す必要が生じ、輯付は
時のかかる圧入作業が非能率となるなどの問題があった
。
また、前記ざ一ルねじにおいて、ねじ軸およびナツトの
相対回転並びに軸方向移動のｉｔか、特に、これらのね
じ軸およびナツトを、このナラトラ支承するフレームや
ハウジングなどの固定部材に対して回転自在に支承せし
める必歎がある場合がある。そしてかかる場合には、そ
の固定部材とナツトとの間には、内輪と外輪との間にｍ
ｇ’ｔ−介在した玉軸受が介在される。しかし、かかる
玉軸受を装着することによりボールねじ全体の外径が大
きくなり、精密化、小形化が指向される他動＆臘などの
相違には向かないという間勉があった。
相対回転並びに軸方向移動のｉｔか、特に、これらのね
じ軸およびナツトを、このナラトラ支承するフレームや
ハウジングなどの固定部材に対して回転自在に支承せし
める必歎がある場合がある。そしてかかる場合には、そ
の固定部材とナツトとの間には、内輪と外輪との間にｍ
ｇ’ｔ−介在した玉軸受が介在される。しかし、かかる
玉軸受を装着することによりボールねじ全体の外径が大
きくなり、精密化、小形化が指向される他動＆臘などの
相違には向かないという間勉があった。
本発明はかかる従来の諸問題に着目してなされたもので
あり、本発明の目的とするところは、ねじ軸に形成した
ねじ＃Ｉを転動してきた一球を拾い上げた後、再びこれ
ｔねじ無に戻すボールチューブを除去することによって
、銅球啼還時における騒音の弊を解消させることにある
。
あり、本発明の目的とするところは、ねじ軸に形成した
ねじ＃Ｉを転動してきた一球を拾い上げた後、再びこれ
ｔねじ無に戻すボールチューブを除去することによって
、銅球啼還時における騒音の弊を解消させることにある
。
さらに、他ｐ目的とするところは、ねじ軸上に嵌着した
ナツトのねじ篩ピッチに差′ｆｒ＠けることによって、
銅球に予圧がかかるようＶＣなし、間座なとの予圧付与
部材を省略して、使用部品点数の減少並びにローコスト
化を図ることにある。
ナツトのねじ篩ピッチに差′ｆｒ＠けることによって、
銅球に予圧がかかるようＶＣなし、間座なとの予圧付与
部材を省略して、使用部品点数の減少並びにローコスト
化を図ることにある。
さらにま次、他の目的とするところは、ねじ軸上に装着
したナツトにナツト延長部を一体に設けることによって
、ナツト内部への塵埃の侵入を防止することにある。
したナツトにナツト延長部を一体に設けることによって
、ナツト内部への塵埃の侵入を防止することにある。
またさらに、本発明の目的とするところは、固定部材に
対しナラトラ回転自在に支持する玉軸受が、その構成部
材たる内輪を前記ナツトで代用することによって、ボー
ルねじ全体の外径寸法を小さくでき、コンパクト化する
ことにある。
対しナラトラ回転自在に支持する玉軸受が、その構成部
材たる内輪を前記ナツトで代用することによって、ボー
ルねじ全体の外径寸法を小さくでき、コンパクト化する
ことにある。
−そして以上の目的を達成する本発明の第一の要旨は、
螺旋状のねじ溝を形成したねじ軸と、内周に前記ねじ溝
に対庚、シ、かつピッチ差がある螺旋状のねじ＊’ｔ−
形成したナツトと、これら両ねじ溝内に介在されてねじ
軸とナツト間を転動する一球と、前記ねじ軸とナツト間
に組み込まれ、かつ前記銅球を転勤自在に保持する保持
器と、前記ナラる。
螺旋状のねじ溝を形成したねじ軸と、内周に前記ねじ溝
に対庚、シ、かつピッチ差がある螺旋状のねじ＊’ｔ−
形成したナツトと、これら両ねじ溝内に介在されてねじ
軸とナツト間を転動する一球と、前記ねじ軸とナツト間
に組み込まれ、かつ前記銅球を転勤自在に保持する保持
器と、前記ナラる。
また第二の要旨は螺旋状のねじ＃Ｉを形成したねじ軸と
、内周に前記ねじ糎に釣応しかつピッチ差がある螺旋状
のねじ篩を有するナツトと、これら両ねじ溝内に介在さ
れて前記ねじ軸とナツト間を転動する複数の銅球と、前
記ねし軸とナンドとの間に介在されかつ前記鋼球を転動
自在に保持する保持器と、前記ナツト’を内−として代
用し該ナツトの外周に取り付けられた玉軸受と、前記ナ
ツトの側面に一体市に固ルされたナンド延長部とからな
ることを％似とするサポートベアリング付ボールねじに
ある。
、内周に前記ねじ糎に釣応しかつピッチ差がある螺旋状
のねじ篩を有するナツトと、これら両ねじ溝内に介在さ
れて前記ねじ軸とナツト間を転動する複数の銅球と、前
記ねし軸とナンドとの間に介在されかつ前記鋼球を転動
自在に保持する保持器と、前記ナツト’を内−として代
用し該ナツトの外周に取り付けられた玉軸受と、前記ナ
ツトの側面に一体市に固ルされたナンド延長部とからな
ることを％似とするサポートベアリング付ボールねじに
ある。
以下に、本発明を図示の実施移１」について評細に説明
する。第１図において１ｉｉボールねじで、販ボールね
じ１を構成するねじ軸２に社ねじ擲３が設けられている
。また、４はねじ軸２に一球５を介して螺合された軸方
向および回転力向に移動自在な円筒状のナツトで、この
ナツト４の内周にも銅球５が転動ブるための螺旋状ねじ
製６が設けられ、これか前記ねじ軸２のねじ糎３に灯尾
、せしめられている。
する。第１図において１ｉｉボールねじで、販ボールね
じ１を構成するねじ軸２に社ねじ擲３が設けられている
。また、４はねじ軸２に一球５を介して螺合された軸方
向および回転力向に移動自在な円筒状のナツトで、この
ナツト４の内周にも銅球５が転動ブるための螺旋状ねじ
製６が設けられ、これか前記ねじ軸２のねじ糎３に灯尾
、せしめられている。
ここで、ナツト４のねじ溝６は、第２＠に明示するより
に、ナツト中央側におけるねじ溝６，６間のピッチＰ１
が他のねじ溝６，６間のピッチＰｇ＋ＰＩより大きく
、 Ｐ１＝ Ｐ！十αおよびＰ１＝Ｐｌ＋αの関係にな
っている。従って、ナツト４中夫の左側に位置する負荷
鋼球Ｘ１・・・Ｘａ＃ｉ左方向へ、−万有匈に位置する
負荷銅球Ｙｌ・・・Ｙｓ ＃ｉ右方向へ、それぞれナツ
ト４の軸方向外方Ｘ、Ｙに向けて予圧を受けることにな
る。なお、これとは逆にピッチＰ１を両側のピッチｐｚ
ｌ ｐ、より小さくし、Ｐ１＝Ｐ２−αおよびＰ１＝
Ｐ１−αの関係を成立させることによって、左側の負荷
銅球Ｘ１・・・Ｘｓと右側の負荷鋼球Ｙ１・・・Ｙ６に
対して、それぞれナツト４の軸方向内方に向う圧縮方向
に予圧をかけることができる。
に、ナツト中央側におけるねじ溝６，６間のピッチＰ１
が他のねじ溝６，６間のピッチＰｇ＋ＰＩより大きく
、 Ｐ１＝ Ｐ！十αおよびＰ１＝Ｐｌ＋αの関係にな
っている。従って、ナツト４中夫の左側に位置する負荷
鋼球Ｘ１・・・Ｘａ＃ｉ左方向へ、−万有匈に位置する
負荷銅球Ｙｌ・・・Ｙｓ ＃ｉ右方向へ、それぞれナツ
ト４の軸方向外方Ｘ、Ｙに向けて予圧を受けることにな
る。なお、これとは逆にピッチＰ１を両側のピッチｐｚ
ｌ ｐ、より小さくし、Ｐ１＝Ｐ２−αおよびＰ１＝
Ｐ１−αの関係を成立させることによって、左側の負荷
銅球Ｘ１・・・Ｘｓと右側の負荷鋼球Ｙ１・・・Ｙ６に
対して、それぞれナツト４の軸方向内方に向う圧縮方向
に予圧をかけることができる。
７ｔｆｉナツト４両端面に基端８を一体係止し、かつ反
対負の屈曲先端９ｔ−ねじ１１１３内に全周的に嵌入し
た円筒状のナツト延長部で、このナツト延長部７の基端
８から屈曲先端９までの距離りの範囲内でねじ軸２とナ
ツト４との相対的血縁運動が行われる。すなわち、ねじ
軸２とナツト４は上記ナツト延長部の屈曲先端９によっ
てその相対的血縁運動を制限されるものである。而して
第２図に示すように、ナツト延長部７の内８ＴｋＪとね
じ軸２のねじ山間の＃Ａ径り、並びにナツト側ねじ擲６
の無底とねじ軸２のねじ山間の幅径ｈ２は同一寸法、す
なわちナツト側ねじ糎６の溝底はナツト延長ｓ７の内周
面と接し且つねじ軸２と平行な接＆Ｈの１Ａ長線上にあ
るので、ねじ軸２のねじ＃１３内を転動する鋼球は、ナ
ツト側のねじｆｋ６と嵌合して負荷を受ける負荷領域か
らナット延長部７０内絢面と接触するたけで負荷を受け
ない無負荷領域への転勤移行、またはその逆方向への転
動移行を円滑に行い得るものである。またこの場合、第
３図に示すように、無負荷領域にある無負荷ボールはね
じ軸側のねじ１１１３の両ＩＩｖ面及びナツト延長＄７
０内崗面と三点５ａ、５ｂ、５ｃで点接触し、前記三点
で支持されていることから、ボールの整列循環移動が損
われることもない。このようにナツト延長部７はボール
の円滑な整列循環移動を保陣しつつナツト４の最大スト
ロ−クラ得るものである。さらに屈曲光−９はその内周
に形成され几１条の螺旋状山部によってねじ溝３内に密
接嵌合されているため、ナツト延長部７の内部空間は外
部と完全に遮断される。
対負の屈曲先端９ｔ−ねじ１１１３内に全周的に嵌入し
た円筒状のナツト延長部で、このナツト延長部７の基端
８から屈曲先端９までの距離りの範囲内でねじ軸２とナ
ツト４との相対的血縁運動が行われる。すなわち、ねじ
軸２とナツト４は上記ナツト延長部の屈曲先端９によっ
てその相対的血縁運動を制限されるものである。而して
第２図に示すように、ナツト延長部７の内８ＴｋＪとね
じ軸２のねじ山間の＃Ａ径り、並びにナツト側ねじ擲６
の無底とねじ軸２のねじ山間の幅径ｈ２は同一寸法、す
なわちナツト側ねじ糎６の溝底はナツト延長ｓ７の内周
面と接し且つねじ軸２と平行な接＆Ｈの１Ａ長線上にあ
るので、ねじ軸２のねじ＃１３内を転動する鋼球は、ナ
ツト側のねじｆｋ６と嵌合して負荷を受ける負荷領域か
らナット延長部７０内絢面と接触するたけで負荷を受け
ない無負荷領域への転勤移行、またはその逆方向への転
動移行を円滑に行い得るものである。またこの場合、第
３図に示すように、無負荷領域にある無負荷ボールはね
じ軸側のねじ１１１３の両ＩＩｖ面及びナツト延長＄７
０内崗面と三点５ａ、５ｂ、５ｃで点接触し、前記三点
で支持されていることから、ボールの整列循環移動が損
われることもない。このようにナツト延長部７はボール
の円滑な整列循環移動を保陣しつつナツト４の最大スト
ロ−クラ得るものである。さらに屈曲光−９はその内周
に形成され几１条の螺旋状山部によってねじ溝３内に密
接嵌合されているため、ナツト延長部７の内部空間は外
部と完全に遮断される。
符号１０はねじ軸２とナツト４間に嵌挿される円筒状の
保持器で、この保持器１０はねじ軸２のねじ＃１３と該
ねじ溝３に対応するナツト側のねじ糎６間を転動する多
数の鋼球をボール穴ｌｌ内に保持しており、銅球はメー
ル穴ｌｌ内で自由に回転し得るようになされている。保
持器１０、ねじ軸２およびナツト４の三者間における相
対的運動は次の如き関係にたっている。すなわちナツト
４を１転方向と軸方向に固定した状態でねじ軸２を回転
させると、保持器１０はねじ軸２と一緒に軸力向へ移動
する。一方ねじ軸２を軸方向に固定するのと−ｊ時にナ
ット４ｔ−回転方向へ固定し友状態でねじ軸２ｔ−回転
させると、保持器１１はナツト４と一緒に軸方向へ移動
することになる。要するに保持器１０はねじ軸２又はナ
ツト４のいずれかのうち軸力向へ移動する部材と一体に
直！！運動を行うことになる。
保持器で、この保持器１０はねじ軸２のねじ＃１３と該
ねじ溝３に対応するナツト側のねじ糎６間を転動する多
数の鋼球をボール穴ｌｌ内に保持しており、銅球はメー
ル穴ｌｌ内で自由に回転し得るようになされている。保
持器１０、ねじ軸２およびナツト４の三者間における相
対的運動は次の如き関係にたっている。すなわちナツト
４を１転方向と軸方向に固定した状態でねじ軸２を回転
させると、保持器１０はねじ軸２と一緒に軸力向へ移動
する。一方ねじ軸２を軸方向に固定するのと−ｊ時にナ
ット４ｔ−回転方向へ固定し友状態でねじ軸２ｔ−回転
させると、保持器１１はナツト４と一緒に軸方向へ移動
することになる。要するに保持器１０はねじ軸２又はナ
ツト４のいずれかのうち軸力向へ移動する部材と一体に
直！！運動を行うことになる。
なお、前記ナツト４にはナツト延長部７が設けられてい
るので、ナツト４がねじ＊ｉ１＋２に対し軸方向移動す
るとき、その移動距離はナツト延長部７の屈曲端９と保
持器ｌＯ端が当接しあう筐での範題に規制される。
るので、ナツト４がねじ＊ｉ１＋２に対し軸方向移動す
るとき、その移動距離はナツト延長部７の屈曲端９と保
持器ｌＯ端が当接しあう筐での範題に規制される。
一力、符′＠１２はねじ軸２負のナット４上面に取り付
けられた玉軸受で、第４図に明示されるように、この玉
軸受１２ｔｉ外輪と内輪の間にざ一ルを入れて構成され
るもので、外輪１３は上面に固定用フ２ンノ１４′に備
えているのと同時に、ボール収納用のボール＃１１５，
１５ｊｒ両側面に形成した分岐突提１６を下面中央に鳴
している。一方内輪はねじ軸２に螺合せしめたナツト４
と該ナツト４の左方上面に設けた環状リング１７との組
合せより成り、ナツト４と環状リング１７の上面に形成
した段部の角部には上記外輪のボール＃＄１５゜１５に
対応するボール＃１１８．１８が設けられている。１９
は環状リング１７に予圧方向の押圧力を付与する例えば
ダブルナツト勢の如き抑圧部材で、ナツト４の左端上面
に取付けられている。而してこの抑圧部材１９によって
環状リング１７をボール側へ押圧すれば、外輪と内輪の
間に入れたボールに予圧をかけることができる。従って
この実施例においては単に抑圧部材を操作するだけで簡
単に予圧調ａｔ−行うことができる。
けられた玉軸受で、第４図に明示されるように、この玉
軸受１２ｔｉ外輪と内輪の間にざ一ルを入れて構成され
るもので、外輪１３は上面に固定用フ２ンノ１４′に備
えているのと同時に、ボール収納用のボール＃１１５，
１５ｊｒ両側面に形成した分岐突提１６を下面中央に鳴
している。一方内輪はねじ軸２に螺合せしめたナツト４
と該ナツト４の左方上面に設けた環状リング１７との組
合せより成り、ナツト４と環状リング１７の上面に形成
した段部の角部には上記外輪のボール＃＄１５゜１５に
対応するボール＃１１８．１８が設けられている。１９
は環状リング１７に予圧方向の押圧力を付与する例えば
ダブルナツト勢の如き抑圧部材で、ナツト４の左端上面
に取付けられている。而してこの抑圧部材１９によって
環状リング１７をボール側へ押圧すれば、外輪と内輪の
間に入れたボールに予圧をかけることができる。従って
この実施例においては単に抑圧部材を操作するだけで簡
単に予圧調ａｔ−行うことができる。
第５図及び第６図に社、玉軸受に対する予圧付与の他の
実施例が記載されており、第５図においては、ねじ軸２
に螺合せしめた内輪の役目をなすナラ）４ｍの上面中央
には、両ｇｊＡ面にざ一ル溝１８ａ、１８ｍを形成した
分岐突提１６ｍが設けられているのに効して、外輪の方
は分割タイグよりなっていて、各一対の外輪ｉ３ｍ、ｉ
３ｍの底―面には上記ナツト側のネール擲ｉ８ａ＋ｉ８
ａに対応するボ°−ル＃ｌ！１５ｍ、１５ｍが形成され
ている。
実施例が記載されており、第５図においては、ねじ軸２
に螺合せしめた内輪の役目をなすナラ）４ｍの上面中央
には、両ｇｊＡ面にざ一ル溝１８ａ、１８ｍを形成した
分岐突提１６ｍが設けられているのに効して、外輪の方
は分割タイグよりなっていて、各一対の外輪ｉ３ｍ、ｉ
３ｍの底―面には上記ナツト側のネール擲ｉ８ａ＋ｉ８
ａに対応するボ°−ル＃ｌ！１５ｍ、１５ｍが形成され
ている。
而して一対の外１１４１３ ｍ 、 １３ ｍの中間に
は間座Ｓ１を嵌入することによって、各外輪側とナツト
ＩＩＩの４二′ｄし＃Ｉ １５ ｍ 、 １８ ａ間に
入れたボールに引張り方向（ボールが互いに離れる方向
）又は圧縮方向（プールが互いに近づく方向）の予圧を
かけることができる。次に第６図においてＬｌねじ軸２
に螺合せしめたナラ）４ｂの上面には凹所が形成されて
おり、該凹所の両隅部にはボールＴｈ１８ｂ。
は間座Ｓ１を嵌入することによって、各外輪側とナツト
ＩＩＩの４二′ｄし＃Ｉ １５ ｍ 、 １８ ａ間に
入れたボールに引張り方向（ボールが互いに離れる方向
）又は圧縮方向（プールが互いに近づく方向）の予圧を
かけることができる。次に第６図においてＬｌねじ軸２
に螺合せしめたナラ）４ｂの上面には凹所が形成されて
おり、該凹所の両隅部にはボールＴｈ１８ｂ。
１８ｂが設けられている。これに対して各一対の外輪１
３ｂ、１３ｂの内向にはナットｌｌ１ｌＯ帖“−ル無１
８ｂ 、 １８ｂに対応するネ゛−１しＴｈ１５ｂ、１
５ｂが形成されている。而して外輪−とナツト髄の対応
する不−１し溝１５ｂ、１８ｂ間にボールを入れた後に
各外輪１３ｂ、１３ｂ間に間座Ｓ２を故人することによ
って、四じくざ−ルに予圧全付与することができる。な
おＲ１＋ Ｒ２はボール穴内でメールを回転自在に保持
する環状のリングである。この実施例においては、環状
に配列した一対の外輪の中間に間座を設けて予圧をかけ
るので、予圧の微調整を行える利点がある。
３ｂ、１３ｂの内向にはナットｌｌ１ｌＯ帖“−ル無１
８ｂ 、 １８ｂに対応するネ゛−１しＴｈ１５ｂ、１
５ｂが形成されている。而して外輪−とナツト髄の対応
する不−１し溝１５ｂ、１８ｂ間にボールを入れた後に
各外輪１３ｂ、１３ｂ間に間座Ｓ２を故人することによ
って、四じくざ−ルに予圧全付与することができる。な
おＲ１＋ Ｒ２はボール穴内でメールを回転自在に保持
する環状のリングである。この実施例においては、環状
に配列した一対の外輪の中間に間座を設けて予圧をかけ
るので、予圧の微調整を行える利点がある。
なお、前記玉軸受１２の外輪１３は工作機械のフレーム
やノ・ウジングに固定されている。ブなわち、この外輪
は軸方向および回転力向のいずれに対しても固定されて
いる。
やノ・ウジングに固定されている。ブなわち、この外輪
は軸方向および回転力向のいずれに対しても固定されて
いる。
これによれば、ナツト４を固定した状態でスゲライン軸
２１を回転すると、ねじ軸２も同方向に回転する。この
とき回転が固定されたナツト４に対しねじ軸２は軸方向
移動する。ま九ナツト４の回転によってねじ軸２を軸方
向移動せしめうる。
２１を回転すると、ねじ軸２も同方向に回転する。この
とき回転が固定されたナツト４に対しねじ軸２は軸方向
移動する。ま九ナツト４の回転によってねじ軸２を軸方
向移動せしめうる。
この場合にナツト４はねじ軸２および玉軸受１２に対し
てともに回転自在に支承されている。そしてかかる玉軸
受１２を介してのナツト４およびねじ軸の支持が回転自
在でしかもこれが円滑となるので、工作機械のプレス台
の送りその他産業機械におけるワークの送シ出し機械の
用途に広汎に利用できる。
てともに回転自在に支承されている。そしてかかる玉軸
受１２を介してのナツト４およびねじ軸の支持が回転自
在でしかもこれが円滑となるので、工作機械のプレス台
の送りその他産業機械におけるワークの送シ出し機械の
用途に広汎に利用できる。
本発明は以上の構成および作用からなるもので、ゾール
ねじとして第２図に示すようにナラ）Ｉｌｌねじ＃１６
のピッチに差を付けるだけで予圧を与えることができ、
従って間座等の如き予圧付与部材を用いる必要がない。
ねじとして第２図に示すようにナラ）Ｉｌｌねじ＃１６
のピッチに差を付けるだけで予圧を与えることができ、
従って間座等の如き予圧付与部材を用いる必要がない。
さらにねじ軸２に形成したねじ＃Ｉ３を転動してきた銅
球を拾い上げた後に再びねじ＃Ｉ３に帰還させるボール
チューブを除去でき、このため従来のような銅球帰還時
の騒音を生じることもない。
球を拾い上げた後に再びねじ＃Ｉ３に帰還させるボール
チューブを除去でき、このため従来のような銅球帰還時
の騒音を生じることもない。
さらに、本発明のボールねじにおいては、ねじ軸２上に
嵌着したナツト４にナツトａ要部７を一体的に設けるこ
とによって、鋼球の円滑な整列循環移動を保証しつつね
じ軸２やナツト４の最大ストロークを得ることができ、
従ってナツト４の軸方向長さを短くし得て、ナット４内
周にねじ１１１６を形成する際の研削精度を高められる
。また、ナツト延長部７を設けることによって、ナット
４内部への塵埃の侵入を完全に防止したことから、精度
のよいねじ軸２とナツト４の相対的運動ｔ−長期にわた
って保証することができる。
嵌着したナツト４にナツトａ要部７を一体的に設けるこ
とによって、鋼球の円滑な整列循環移動を保証しつつね
じ軸２やナツト４の最大ストロークを得ることができ、
従ってナツト４の軸方向長さを短くし得て、ナット４内
周にねじ１１１６を形成する際の研削精度を高められる
。また、ナツト延長部７を設けることによって、ナット
４内部への塵埃の侵入を完全に防止したことから、精度
のよいねじ軸２とナツト４の相対的運動ｔ−長期にわた
って保証することができる。
さらにまた本発明におけるが一ルねじについては前述し
た通り予圧構造が採用されており、メールねじに関し軸
方向の・々ツクラッシュが零となるので、ねじ軸とナツ
ト間・に遊ひかなく、従って軸方向移動の際にｌ−ルね
じの動きの応答性が優れている。また、軸方向へ移動す
る除の送り方向を変更するときも遊ひかないので、追従
性かよい。
た通り予圧構造が採用されており、メールねじに関し軸
方向の・々ツクラッシュが零となるので、ねじ軸とナツ
ト間・に遊ひかなく、従って軸方向移動の際にｌ−ルね
じの動きの応答性が優れている。また、軸方向へ移動す
る除の送り方向を変更するときも遊ひかないので、追従
性かよい。
また予圧構造のボールねじ ゛ −は剛性が大
であるから、正確な位置決めができると共に摩耗を生じ
ることがなく、長期の使用に耐え得る効果を有するもの
である。
であるから、正確な位置決めができると共に摩耗を生じ
ることがなく、長期の使用に耐え得る効果を有するもの
である。
またさらに、本発明ではハウジングなどの固定部材に対
しナツトを回転自在に支持する玉軸受が、その構成部材
たる内輪を前記ナツトで代用するように構成したことＫ
よ多、メールねじ全体の外径寸法を小さく抑えることが
でき、設置空間、占有空間に制限がある装置に適用でき
るという効果が得られ、実用に供して頗る有益である。
しナツトを回転自在に支持する玉軸受が、その構成部材
たる内輪を前記ナツトで代用するように構成したことＫ
よ多、メールねじ全体の外径寸法を小さく抑えることが
でき、設置空間、占有空間に制限がある装置に適用でき
るという効果が得られ、実用に供して頗る有益である。
図面は本発明の一実施例を示し、第１図は本発明のポー
ルねじの半裁縦断面図、第２図は＆ −ルねじの構造を
拡大して示す半裁縦断面図、第３図はさらに要部の拡大
断面図、第４図、第５図および第６図は玉軸受の各実施
例を示す半裁縦断面図である。 ｌ・・・ポールねじ、２・・・ねじ軸、３，６・・・ね
じ溝、４・・・ナツト（内輪）、５・・・鋼球、７・・
・ナツト嬌要部、１ｏ・・・保持器、１２・・・玉軸受
、１３・・・外輪。 特許出願人 寺 町 博 ゛−″′
ルねじの半裁縦断面図、第２図は＆ −ルねじの構造を
拡大して示す半裁縦断面図、第３図はさらに要部の拡大
断面図、第４図、第５図および第６図は玉軸受の各実施
例を示す半裁縦断面図である。 ｌ・・・ポールねじ、２・・・ねじ軸、３，６・・・ね
じ溝、４・・・ナツト（内輪）、５・・・鋼球、７・・
・ナツト嬌要部、１ｏ・・・保持器、１２・・・玉軸受
、１３・・・外輪。 特許出願人 寺 町 博 ゛−″′
Claims (2)
- （１） 螺旋状のねじ溝を形成したねじ軸と、内局に
前記ねじ濤に対応しかつピッチ差がある螺旋状のねじ溝
を有するナツトと、これら両ねじ溝内に介在されて前記
ねじ軸とナツト間を転動する複数の鋼球と、前記ねじ軸
とナツトとの間に介在されかつ前記鋼球を転勤自在に保
持する保持器と、前記ナラトラ内輪として代用し骸ナツ
トの外周に取シ付けられ友玉軸受とからなることを特徴
とするサポートベアリング付が一ルねじ。 - （２） ＩＫ旋状のねじＩｐＩを形成したねじ軸と、
内周に前記ねじ擲に対応しかつピッチ差がある螺旋状の
ねじ溝を有するナツトと、これら両ねじ溝内に介在され
て前記ねじ軸とナツト間を転動する複数の一球と、前記
ねじ軸とナツトとの間に介在されかつ前記銅球を転勤自
在に保持する保持器と、前記ナラトラ内輪として代用し
該ナツトの外周に取り付けられた玉軸受と、前記ナツト
の負面に一体的に固着されたナツト延長部とからなるこ
とを％像とするサポートベアリング付メールねじ。
Priority Applications (8)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21620781A JPS58109757A (ja) | 1981-12-24 | 1981-12-24 | サポ−トベアリング付ボ−ルねじ |
| GB08231176A GB2114703B (en) | 1981-12-04 | 1982-11-01 | Ball screw and nut mechanism and two-speed feed arrangement incorporating same |
| DE3241350A DE3241350C2 (de) | 1981-12-04 | 1982-11-09 | Vorrichtung zur Umwandlung einer Drehbewegung in eine Linearbewegung |
| DE3249894A DE3249894C2 (ja) | 1981-12-04 | 1982-11-09 | |
| DE3249692A DE3249692C2 (ja) | 1981-12-04 | 1982-11-09 | |
| IT24426/82A IT1156124B (it) | 1981-12-04 | 1982-11-24 | Convertitore da movimento rotatorio a movimento lineare,con sfere di rotolamento,e meccanismo di avanzamento a due velocita' comprendente detto convertitore |
| FR8220202A FR2517783B1 (fr) | 1981-12-04 | 1982-12-02 | Convertisseur de mouvement rotatif en mouvement lineaire comportant des billes en roulement et mecanisme d'avance a deux vitesses contenant un tel convertisseur |
| US06/447,254 US4542661A (en) | 1981-12-04 | 1982-12-06 | Rotary-to-linear converter with rolling balls, and two-speed feed mechanism incorporating the same |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21620781A JPS58109757A (ja) | 1981-12-24 | 1981-12-24 | サポ−トベアリング付ボ−ルねじ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58109757A true JPS58109757A (ja) | 1983-06-30 |
| JPH028179B2 JPH028179B2 (ja) | 1990-02-22 |
Family
ID=16684948
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21620781A Granted JPS58109757A (ja) | 1981-12-04 | 1981-12-24 | サポ−トベアリング付ボ−ルねじ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58109757A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06147289A (ja) * | 1991-05-16 | 1994-05-27 | Transrol | ねじ体・ナット装置 |
| JP2011117596A (ja) * | 2009-12-02 | 2011-06-16 | Shangyin Sci & Technol Co Ltd | 予圧構造を有するナット回転式ボール・スクリュー |
| JP2012011812A (ja) * | 2010-06-29 | 2012-01-19 | Showa Corp | 電動パワーステアリング装置 |
| CN102466013A (zh) * | 2010-11-11 | 2012-05-23 | 上银科技股份有限公司 | 具预压结构的螺帽旋转式滚珠螺杆 |
| WO2017043277A1 (ja) * | 2015-09-09 | 2017-03-16 | Thk株式会社 | ボールねじ式駆動装置及び可動体フローティングユニット |
| JP2019104326A (ja) * | 2017-12-11 | 2019-06-27 | 株式会社ジェイテクト | ステアリング装置 |
-
1981
- 1981-12-24 JP JP21620781A patent/JPS58109757A/ja active Granted
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06147289A (ja) * | 1991-05-16 | 1994-05-27 | Transrol | ねじ体・ナット装置 |
| JP2011117596A (ja) * | 2009-12-02 | 2011-06-16 | Shangyin Sci & Technol Co Ltd | 予圧構造を有するナット回転式ボール・スクリュー |
| JP2012011812A (ja) * | 2010-06-29 | 2012-01-19 | Showa Corp | 電動パワーステアリング装置 |
| CN102466013A (zh) * | 2010-11-11 | 2012-05-23 | 上银科技股份有限公司 | 具预压结构的螺帽旋转式滚珠螺杆 |
| WO2017043277A1 (ja) * | 2015-09-09 | 2017-03-16 | Thk株式会社 | ボールねじ式駆動装置及び可動体フローティングユニット |
| JP2019104326A (ja) * | 2017-12-11 | 2019-06-27 | 株式会社ジェイテクト | ステアリング装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH028179B2 (ja) | 1990-02-22 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6176620B1 (en) | Composite bearing structure | |
| JP2000120825A (ja) | ボ―ルねじ機構、および直動装置 | |
| US4253342A (en) | Arrangement for transforming a rotary movement of a smooth shaft into a thrust movement of a rolling nut | |
| JPS58109757A (ja) | サポ−トベアリング付ボ−ルねじ | |
| US4586832A (en) | Rolling bearing for use with screwthreaded spindles | |
| JP2880378B2 (ja) | 搬送位置決め装置 | |
| JPS5899551A (ja) | 微動、早送り用ボ−ルねじユニツト | |
| JP5174121B2 (ja) | ローラーねじ | |
| JPH05288253A (ja) | 送りねじ装置 | |
| JPH0534357Y2 (ja) | ||
| JP2001182798A (ja) | 送りねじユニット及びこれを備えた送り装置 | |
| JPS5928776B2 (ja) | サポ−トベアリング付ボ−ルスプライン | |
| JP2004138136A (ja) | 転がりねじ装置 | |
| US20020126930A1 (en) | Method of finishing the land of the outer ring of a bearing and a bearing | |
| JP2015014317A (ja) | ねじ軸、ねじ軸の製造方法、リニアアクチュエータ | |
| JPH08184360A (ja) | 摩擦進退駆動装置 | |
| JPH0611436Y2 (ja) | 固体潤滑ボールねじ | |
| JP5200988B2 (ja) | 直動装置 | |
| US6101891A (en) | Device for converting a rotational movement into an axial movement | |
| JPH0262453A (ja) | 回転運動を直線運動に変換する直線駆動装置 | |
| JP2005233360A (ja) | ボールねじ | |
| JPS6338584B2 (ja) | ||
| EP0524580B1 (en) | Roller supporting structure using a dynamic pressure | |
| US20190234462A1 (en) | Chabot true-axis bearing | |
| JPS61249240A (ja) | テ−ブル移送装置 |