JPS58109503A - 不粘着性軟質真珠状重合体の製造方法 - Google Patents

不粘着性軟質真珠状重合体の製造方法

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JPS58109503A
JPS58109503A JP57223134A JP22313482A JPS58109503A JP S58109503 A JPS58109503 A JP S58109503A JP 57223134 A JP57223134 A JP 57223134A JP 22313482 A JP22313482 A JP 22313482A JP S58109503 A JPS58109503 A JP S58109503A
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    • C08J3/12Powdering or granulating
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、不粘着性軟ぼポリマー粒子の製造方法及び該
方法により製造された真珠状電合体に関する。
臭味状ぼ合体は公知法では臭珠状ボ合方法により製:l
Iiされる。し方法の場会七ツマ−(分散(6) 相)が護祢力(掬拌)の作用によって非沼卸j(連続相
)中で分Il!!され、この状態で重合される。
形成された電合体は専ら化ツマー中でal’ Hである
。表面張力の作用で化ツマ−は球状小@ケ形成する。重
合の間に筒状を保ち、小間の果合を防止するためには、
■合成分にゝジスベルがトーレン(Dispergat
oren ) “即ち分散剤(保禮コロイげ)、好まし
くはボ合終′f債に先金に真珠状で生じる電合体から分
離することのできる物質を7Jl]える。分散剤は、一
度形成された七ツマー小滴が、小重量の集合がほとんど
中止筺れるまで安定化されるといζ効果を与える。
連続相としては一般に楽音使用jろ。従って重合に適当
な化ツマ−としては一次的雉溶乃至水に不治のラジカル
(合可能の化ツマ−が適当である〔フーベンーヴアイ/
L= (Houben−Weyl )、4版、XIV!
/1’マクロモレクラーレ、シュトラフx (Makr
omolekulare 5toffe )  “、4
06〜4331a、G、−v’−Jメーンエルラーク(
Thisme−vθrlag ) 1961参照〕。例
えばヌチロ−(4) ル及び百に鱒専体、カルボキシル酸のビニルエステル例
えば酢ばビニル、アクリル酸及びメタクリルにのエステ
ル、その曲4比ビニル、tlWビニリデン、N−ビニル
カルバゾールがこれに該当′f′る。
分散剤としては、#8I酸の(水に不滑の)堪、例えは
硫酸バIIウム又は炭酸バリウム、又は尚分子火熱物質
又は合成ポリマーが適当である。
尚分子分散剤の群には、水浴性コロイl、”、?+1え
はポリビニルアルコール、部分的にケン化されたポリビ
ニルアセテート、メチルセルロース、殿粉、セゞラチン
、Kクチン、ボ11アクリル酸のアルカリ増又はスチロ
ール又は酢酸ビニルアルコール−無水マレイン酸コポリ
マー等が属する(ツーベン・ヴアイル、loc、 ci
t、 4 i l〜4601)。水相:モノマー相の割
合は大抵2:1〜4:1である。乳化参会との相違と、
しては、k珠$M合の場合に、モノマーには殆ど口1で
あるが、水には不治である開始剤t1ψ用する。
開始角1jの1史用献は、化ツマ−に対して大抵0.1
〜1市着俤、好ましくは約0.5軍警係である。
ビーズの大きさは必債に応じてo、o 、i〜数ミ11
メートルの闇で調#jもことができる。
真珠状綴金の方法技術は、しばしば変えられ、所望の真
珠状電合体に合わせて給適化されたけれど本1、方法生
成物はまだPar望丁べき点が部分的に炊っている。
着しく実際的な#4をもちうる関連問題な、アクリル酸
又はメタクリル酸のエステルから成る真珠状電合体によ
り詳述する。真珠状アクリル樹脂の極めて東要なモノマ
ーはメタクリル酸メチルエステルである。他のメタク1
1ル酸エステル(米国特許第24408 (18号明細
資参照)又はアクリル酸エステル(米国特許第2171
765号明細4J1参照)ン東合する場合には、軟化点
に応じて軟質乃至粘着性ビーズが得られるので、これら
のエステルをしはしは、アクリル酸及び/又はメタクリ
ル酸の他の肪尋体、すなわち酸、アミド、ニトリル又は
酸無水物のよ5な二価上ツマ−と共にコモノマーとして
のみ使用−「る( H,ラウフーデンティがム(Rau
ch−Puntigam )、Th、ペンケル(V′6
1ker ) 、”γクリルーウントメタクリルフエル
ビンドウングン(Acryl−und Methacr
ylverbindungen )“、スゾリンケゞル
ーフエルラーク(Spinger −Verlag)、
ベルリン1967.210貞杉照)。しかし重合体σげ
軟度”又はゝ軟度“は、重合体の技術的適性に関してず
袂とtrりうる一連の物理的特性の中の一つの特性に対
jる菖飴的表現にすぎない:他の重要な特性は例えば分
子量及びヒートシート適性である。その稍釆実地におい
ては、k珠状貞合体が粘漕注として否定的に表現されろ
ビーズの軟度乞除いて物理化学的特性に関して、技術的
要求?7両足させるという既述の問題が牛しる。先づ第
一に乾燥時の諸難点を考慮しなければならない。すなわ
ち実地においては、例えは柱済的な乾燥乞おぼつかなく
させるリド気温度?しはしは監視しなけrしはならない
。ある場合には、例えば−い季節又は高い半均温度の地
方におけるこのような′軟質#鼠合(7) 体の生産又は輸送は禁止される。
<ill々のT条約に使用される七ツマ−からのホモ東
合体の11明度”は公知であると認められる。
測定値としては例えは、一定範囲でアクリル番合体の分
子量に依存するガラス温度又は凍結温度(膨張計により
測定)又は一般にがラス温度よりも60±5°だけ尚い
D工N53445による頓的凍粕温度Tg工、〔エセル
ーウ゛イーベーク(E!sser−Viewθg)、タ
ンストシュトツフーハンl’プーフ(Kunststo
ff−HandbuCh )、■巻、ホ11メタクリラ
ーテ(Polymethacrylate )、ハング
ル(Hanser ) 1975.333〜339頁及
び医員以下、グランドラップ−インマーゲート(Bra
ndrup−■mmergut )、ボリマー−ハンー
プツク(Polymer−Handbook )参照〕
が妥当する。七ツマ−は、それから製造されたホモ菫合
体のTgが60℃を越える場合に通常の定義の範囲内で
1硬・a“とセJ1される。
共重合体の場合にはモノマーの個々の′効果から鯖来七
して生じるTg馨m出することができ(8) る( 1’ 、()、ホックス・プル(B’ox Bu
ll )、Am。
P、hysi Boa、 1. 123 (1956)
 )。従って不活*e′軟質″艮珠状電合体ケ便用する
という課題が生じた。本発明の稍神においては、′軟質
”真珠状電合体としては、70℃よりも低いTg Y有
するようなポリマー及びコポリマーか該当しなければな
らない。荷に本発明は、<50℃のプラス温度を有jる
ような真珠状電合体に関する。時にこれには、自体で″
硬質の“メタクリル酸メチル(PMMA o> Tg=
105℃)と、軟質コモノマー例えばメタクリル酸と0
2〜24−アルコールとのエステル又はアクリル酸と0
1〜24−アルコールとのエステルとの共重合体が属す
る。技術的に使用されるコモノマーは例えはアクリル酸
エチル、アクリル酸2−エチルヘキシル、アクリル喰イ
ソ及びn−グチルである。
籍に、メタクリル酸メチルとメタクリル酸グチル(ポリ
−n−ブチルメタクリレートのTg=20℃)、アクリ
ル酸エチル(ポリエチルアクリレートのTg=−24℃
)、アクリル酸メチル(ポリメチルアクリV−)のTg
 = +19“C)、アク11ル酸デチル(ポリグチル
アクリレートのTg=−45℃)、アクリル酸2−エチ
ルヘキシル(ポリ−2−エチルへキシルアクリレートの
Tg = −55”C)との共#置体又はメタクリル醸
メナルンざ何しない重合体、例えばメタクリル酸イソグ
チル(ポリイソブチルメタクリレートのTg=53℃)
父はメタノ1)ル醒プ千ル(ポリ−n−ブチルメタクリ
レ−1・のTg = 20℃)ン基礎にして、例えばア
クリルi浚及び/又はメタクリル酸の池のニステルモを
有していてもよい重合体が華げられる。史にまた目1木
軟質のモノマーから成るホモ重合体例えばポリメチルア
ク11レート、ポリグチルメタクリレート、史に頗r 
Wry、軟・Uモノマー州立から成るコポリマーも争け
られる。また該市0体は、アクリル酸又はメタクリル酸
のM Mu性又は水浴性七ツマ−、アク11ル酸及び/
又はメタクリル酸のフェニルエステル及び(場合により
盲換された)アミド、メタクリルニトリル及び/叉はア
クリルニトリル、スチロール及びその#ha++ならび
にビニルカルボキシレート例えは酢「技ビニル等馨ざ何
すること4・できる。水閘性又は親水性成分としては例
えはヒドロキシ基音′ざ1J七ツマ−が該当する〔ラウ
フーゾンナイがム(Rauah〜Puntigam )
、アクリルーウントφメタクリル・フェルビンげウンケ
1ノ(Acryl−una MethaOryl ve
rbindungen ) 、スプリングゞルーフエル
ラーク(Springer−’Ver1.ag )、1
967.102〜129貞〕。例えばアクリル酸又はメ
タクリル酸のヒーロキシアルキルエス子ルカ挙ケラれる
。また肉−味状車合体は架慣1生モノマーも含有してい
てもよい。
この除明らかに市II +沢がある、つまりこれらの成
分は、粘4jがアプリオリに紅こらない限り全重合体の
硬度を限ずしl「いか又は貝妹伏車合体が本はや得られ
ない限り水への浴解度に形番を及はさない。−股にメタ
クリル1疲メチル乞ざむ′V11史質“化ツマ−の割合
は全型@一本VC対してδ0!fi−4f%を越えては
ならない。また親水・注文は/に4性モノマーの割合は
一役に(全(合体に刈して)20ポ砿係、時にb廖膚係
より少ない。
生じる硬匿は前述のように生水の開式であって、′+J
lj!’MJ”モノマーに関してはなるほどおおよその
1卵四馨示すことはできるが、その範囲ビ1で相対的納
会はコ七ツマ−の411!類及び割合に応じて渚しくf
:#jJする可能性がある。
また員−R伏W曾体は乗慣注モノマー、つまり分子中に
少なくとも2個の又応み馨f″fる化合物を含有するこ
とができ、この際I(石基としては待にビニル基、ビニ
リデン基、(保dlすれた)アεげメチロール基、カル
バミドメチロール基、カルバミドメチロールエーテル卑
−、アズラグトン基及びエポキシ基が114当である。
このような化合物としては、多1曲アルコールのアクリ
ル酸及びメタクリル順エステルすなわちグリコールジア
クリンート(−メタクリルアミド)、1.6−峻び1,
4−ブタンジメールアクリレート(−メタクリレート)
、トリメチロールグロバントリfクリレート(−メタク
リレート)、テトラエチレンジ11コールシrクリレー
ト(−メタクリレート)寺、N−メチロールアクリルア
ミド(−メタクリルアミド)、メチレンビスアクリルア
ミ−及び−メタクリルアミド、グリシジルアクリレート
(−メタクリレ−ト)、史にアリルアクリルアεド(−
メタクリルアミド)、トリアリルシアヌレート弄のよう
なアルキル化付物(一般に七ツマー全体に対して少せ、
例えは0.05〜21t%)が牟りられる。
ところで、真珠状重合体?、同市合体ビーズ表面で粘噛
(7ない析出1f4Y形成するような(有1授)重合体
分散液で処理する場合には、不精肩付の、つまり相互に
又は異なる…1で毅庸しないへ珠状巾合体?それ[ml
Jm’暁)uの”ビーズからも製造できるこ2か開明し
た。本発明により使用することのでさる串合体分畝欲の
()米は、析出141#がf11I庸しない、つまり1
1便質”て゛あることに基いている。すなわちガラス温
度’ll’g ’z’:f一般にン4 U ’0、好ま
しくは〉90°Cである。あまり軟かくないビーズ、例
えば60 ”Oのガラス温度?有するJ<珠状曹合体の
不精盾性馨改吾するためには、極めて高いプラス温度例
えばTg=80℃を有する析出層ヶ使用しなければなら
ないことは′6易に判る。一般には、真珠Me体のがラ
ス温度よりも少なくとも10°0高い析出層のがラス温
度ft選足する。この際本発明の課題の解法は、皮膜形
成囃合体分散液tx fびに皮膜不形成項合体分散液を
用いて達成することができる(析出1−が必要硬度を有
する眠り)。′硬く”al11s6された皮膜形成分散
液は、析出層として個々の真珠状重合体上に硬質保14
皮膜を形成する。硬い皮)換不形成京合体分散液の場合
には、姉微鏡で帖祭するとゝ分散パウダー”で被覆され
ているように見えるビーズが得られる。
ビーズを不精1t/JO工するためには一般に、固形物
としてのビーズにズ寸1−て0.2〜20mt%、好ま
しくは肌b〜5重を係のIIi!i1本析出物で本分出
物る。原則的には重合体分散孜としては限定的に、必要
な硬度?何する析出層をビーズ上に形成する分散液が1
1多当する。ポ合体ビーズの不精有力11丁丁VCとっ
て過当な電合体分散液の選択の際には若干の選択基準が
役−\Lつこともある。すなわち例えは重合体分敵漱か
ら析出された重合体は只珠状重合体の紐起用途に川波的
に始ど彰#?与えないことが安水される。ここに、兵詠
秋#JL合体の不活有力111のための本発明による方
法の堪(〜い利点がある。従来の具珠状ヴ合俸の不精壱
九11法の場合には、例えばステアリン醸カルシウム(
、Tap−O87965,791)又はアジピン酸ニナ
トリウム?ラウリル匍C1投ナトリウム(米国特許第2
448524号明+till1畳)と組合わぜて使用す
る。表■不精庸化のための広くイイ及した他の方法は惨
倣油1な二酸化珪、IAヲ咋〃11jる点に本管がある
。(7かしこJ′lらの丁べての場合このように処理さ
れたビーズの応用蚊術的竹性、iり++えは浴胴度は明
らかに変化される。
このよりな欠点は不精看加]二のため(/C車重合分さ 敞’14!i Y 1N+″用−1−ると回赴”1”る
ことができる。
史に市廿悴分前敵は々tましくは、K林状ポ合体もそれ
に鵬している同−棟知の徂合体の一つである。アクリレ
ートを基材とする真珠状1会体の場合[は、好ましくは
アクリレート分敢艙乞便用する。本発明により使用する
ことのでさる”アクリレート分散液は自体公知である。
原則的には真珠状知会の場合と同様な基準が、硬度は粗
外して通用される。
該分散液は一般に次の成分から栴成されている: ゝ硬)a“化ツマー成分(A): メチルメタクリレート及び/又はt−ブチルメタクリレ
ート、エチルメタクリレート、イソゾロビルメタクリレ
ート、イソブチルメタクリレート、フェニルメタノ1ル
−ト及び/又はスチロール又はスチロール誘尋俸例えば
α−メチルスチロール及び/又はアクリル酸又はメタク
リル酸及び/又は場合によりアクリル酋換された7り1
1ルアミド又はメタクリルアミド及び/又はアクリルニ
ド11ル又はメタクリルニトリルより成り、好ましくは
又はもっばらメチルメタクリレートを言句゛する。
及び場合によっては11訳a“化ツマー成分(B):式
I: 1 0H2= a −coolR2’   1〔式中81は
7に系又はメチル214t= Y 表わし、R2は、R
1が水素を表わ丁場合には炭素原子1〜241固、好ま
しくは1〜161固乞何jるアルキル基乞表わし、R]
がメチル基を、& ワf場合にはR2は炭素原子5〜2
411I!11を何するアル、キル基及びn−ブチル礎
す衣わ丁〕で示される1袖以上のエステルから成る及び
場合によっては親水性成分(C):式11: %式% 〔式中R1はR1と−jじものを表わし、Yはl禮素又
は−NH馨表わし、Aはぎ、に累原子1〜1011^1
を有する場合によっては枝分れの、場合によっては環状
のγルキレン基を表わし、R3は眸ドロキシ基、場合に
よって&工01〜8−アルキル基で直侠されたアε)都
・又は迩11u1外されたfiミノ−又は道、J/、環
式基又は式11:0H2=(3−Hθt      I
II(式中netは狽素環式基、好ましくはピリジン基
、ピロリジン基、ピロリドン基、イミダ・戸−ル基、イ
ミダ・戸すジン摂、カルバゾール基?表わ丁)で示され
る化ツマ−を表わ丁〕成分fA1の分鹸はいづれにせよ
、場合によっては成分((11と組合わすて生じる分散
廁−合体の必要な1伸度”が得られるような大きさにi
Cる。
分敢孜l工好ましい実施態様では〉50°Cのがラス温
度を荷jることが侠求される。従って軟質と児りされる
モノマーB(ホモ市合体のTgく60℃)については分
畝徂合体−に0〜7θ貞it%官有されていなければな
らない。分散蟹合体中の化ツマ−Bの701畦係という
J:4ftは、tF’l七ツマ一群内の化ツマ−が比軟
的情パ繊な化ツマ−とみなされる場合、つまりこれらの
化ツマ−から得られる7I;モボリマーかはは室温のガ
ラス温度を何する場合のみ通用されることはd易に判る
。憧めて軟ノaなモノマー(例えはブチルアクリレート
、ホ七瓜合体のがラス温度ニー45°C)?1φ用する
場合には、−大一番°は明らかにもつと11F〈見積ら
ねばならない。すなわちアクリル1!ブチルのようなモ
ノマーの場合には分散啜合体中にたかだか40市よチが
含有されていなければならない。
C#のモノマーは一般に全V合体のたかだか40市吋係
、好ましくはく20市着16となることが唆求される。
これらのホ七屯合体の硬度によりこれらのモノマーハA
I+のモノマー、世1えばメタノ1)ルアミー、2−ヒ
ドロキシエチルメタクリレートのような(lv! 質親
水1生モノマーと代えられるか又は該七ツマーC自体、
1111えはヒドロキシブチルアク1ル−トが軟′uホ
七ボ合体X与える場合には、化ツマ−Oは相応するモノ
マ一部分と夕候することができる。
また、発散点合体をその時性性((111!度は除外)
に関して真珠状重合体に副台させることが有オリである
1易合もある。これを達成する手段は、重合体分散液の
組成を真珠状重合体の組成に適合させ、かつ凹分敢躾の
製造時に使用される助剤の選択の際に4珠状1合本の新
たな1費用に対する適合性に留意することである。すな
わち例えば、非水性溶剤中での析出重合体及び使用され
た助剤の溶解度が真珠状重合体の溶解度にほぼ等しいこ
とが叡慶であることもある。例えは、真珠状重合体の組
成と質的に等しいか又は決定的には相違しないが、1 
f(J以ヒの′硬質”モノマーを真珠状貞合体よりも多
電に倉荷する分散液は残りの重合体上に良好に付着する
被膜乞形成すること?期待することができる。1ψ用す
べき分散液の#を適化のための手がかりとしては、例え
は分散液がそれによって処理されるビーズよりも10℃
だけ尚いガラス温度乞有しなけれはならないことから出
発することができる。しかし一般に分散液のガラス温度
は^珠伏tt8一体のガラス温度よりも20′O以上^
い(これに関しては表1にice et した例参照)
〇一般に、舅珠状軍合体と分散液とσInのがラス温度
の小さい差は惨めて良好に相互に通分り]能のポリマー
の1丈用馨計し、他方がラス温度の層が極めて大きいと
粒子の#東に対する抜群の保霞効果が得られる。従って
分散液の組成は応用技術的な必要に16じて選択される
東合体分欺漱の・醍造は自体公知の方法で実施すること
ができる、この場合11?l液父はモノマー供給法によ
り有利に作業しうるが、水の一部及び開始剤及び乳化剤
の全猾又をニ一部は予め仕込んでおく。粒子の大きさ1
1前記方法の場合には仕込まれた乳化剤の歇によって調
節するこヒができる。乳化剤としては世、中アニオン性
及び非イオン性界向活性剤ヶ使用できるが、しかしこの
曲にまたカチオン性界面油性剤も使用してよい。一般に
乳化剤の便用Ltは、重合体に対して6電を係、好まし
くは1m!−チを越元ない。
開始剤としては、乳化東金の隙に帛用される化合物、例
えば過酸化水素、アンモニウムペルオキシドジスルフエ
ート(APS )のような退化合物の曲にまた、ビスル
フィット−APS−妖及びアゾ開始剤のようなレドック
ス系も使用することができる。開始剤の重は一般に重合
体に対して0.005〜0.51g破チである。
車台温度は一定限界内で開始剤により左右される。すな
わち、APS g便用する場合には60〜90℃の範囲
で有利に作業される。しrツク糸を使用する場合には低
温、例えは30℃でも重合χ行なうことができる。供給
重合の他にバッチ弐直合の方法によっても作業すること
ができる。この際化ツマ−の全量又は一部分yy−rべ
ての助剤と共に仕込み、重合をレツPツクゝ開始剤を用
いて開始する。この際モノマー/水の割合はa離する反
応熱に適合されなければならない。一般に、50%乳化
液%:襄造する場合、元づ化ツマ−及び助剤の半分を水
の全途中で乳化し、次に室温で車台ぞ開始し、メスL6
終T体反応混合91Jを冷却し、七ツマ−の残りの半分
を助剤と一緒に加えるようにする場合には困−&工起こ
らない。
!侍に、r咳に不安定な乳化剤(例えば長鎖カルボン慣
のす) IIウム塙)の19−用が有利に具体化される
、それというのもこれによって製造された分11シ孜は
ビーズ表向上に容易に沈殿されうるからである。これに
対して、多音の非イメン性乳化剤(例えば5%)7a−
用いて一鱗質安定注ン付与した分散液の使用はあまり有
利とは思われない。前計1要求を満足さする分散液は例
えは−16〜7に記載しである。
分散液の11痩用は、原則的には帽々の方法で打っても
よい。すなわち例えば、通用の一形式は、場合によって
は尚められた温度でWめて皮膜杉成分散液ゲ流鯛床乾燥
機で丁でに抗争したビーズ−ヒに施す点に本質がある0
□池の方法は分融漱?抗伊水と共にビーズ上に施すこと
にある。また他の方法な工、分散液を例えは増?用いる
洗絨又は酸の徐〃口によってビーズ上に施′すことt本
゛―とする。時に有利な方法は、分i5i孜を無珠状中
合の芳了11余に真珠状態へ1漱に加えることにある。
この方法では例えは無情分散剤を便用する場合には分散
剤禾の破壊がビーズ表面上の分散液の沈眼゛馨伴うこと
ができる。史に1=+方法では分散液が丁でに惟めて早
い段階でビーズの凝東に対する防止を保証する。
次に笑施例により本発明乞詳述する。例1及び2には不
精漸性の付与されない比戟央験が記載されているが、例
3〜7には重合体分散液の製造が記数されており、最俊
に実験8〜16には本発明によるビーズの製造が記載さ
れている。
第1図は本発明による真珠状重合体の流動性が従莱01
合体よりもどの程度改善されるかを示す。
1yl11(比軟例) 未処理表向?有jる軟質真珠伏鹸合体 憤拌磯、還流冷却器及び(′晶度計乞備えた21イ合d
器中に、蒸留水1000g中の懺酸アルミニウム・14
 H2O7jlの浴液ケ仕込み、75℃に加熱する。水
6Uy中にrdかしたソーダ6y?添u11シて、分散
剤として作用する水酸化アルミニウムを製造する。次に
014〜16アルキルスルホン傾のナトリウムj!0.
12.9及びポリエチレンオキシド(分子t:5000
〜6oo。
)を水中の2U%俗液の形で刃口える。
この水相に、 メタクリル喰メチレン         600yアク
リル喰エチル           200 gラウロ
イルーベルオギシド         2.5yエチル
へキシルチオグリコレート2.5 &から幀造されたモ
ノマー混合物を強力な?h拌Fに加え、約75℃の浴温
度で6時1Oけてる。
次に甲に1時IM185℃で撹拌し、然るf&に室温に
冷却し、無機分散剤乞約5011健酸10,9を添刀1
して分別し、吸引劇遇し、6同各500mgの蒸留水ン
用いて洗浄する。東燥馨室温か又はほんの僅かそれを越
える温度で行なうが、この際ビーe乞連続的に運動させ
てケーキング乞−1Mするのが有利である。
この予防手段の監視下に、20℃の貯蔵温度で良好な流
動性Y荷する臭味状ぼ合体が得られる。高められた貯蔵
温度又は堆積圧力丁での好酸の隊の該生成物の性能につ
いては第1図を参照されたい。
例  2 (比軟例) 例1と同様に作業するが、七ツマ−の組成を次のように
変える: メタクリル酸デチル          400yメタ
クリル酸メチル          100&ラウロイ
ルペルオキシy           2.58エチル
へキシルチオグリコレート      2.5.9ft
+ 1で記載した予防手段のFに〈25℃の温度でのみ
流・幼性を有する鵬珠大東合本が得られる。高められた
貯蝋温度での流動性の評価については第1図を参照され
たい。
例  6 ffi流冷却器、温度計、慣拌磯及び供#谷番ケトリイ
ソデチルフェノール           0.7y(
エチレンオキシド6m01’2用いてオキシエチル化し
4jAtm化したNa堪の水1450g中17) M 
@ Y仕込み、80°CK 7JO熱する。
この先駆?+質中に4時間以内に80℃で、アンモニウ
ムペルオキシVゾスルフエート5.!71ト11イソプ
千ルフェノール(工千しンオキシf 6molでオキシ
エチル化し、健酸化したナトリウム塩)       
     7&エチルへキシルチオグリコレート5g イソブチルメタクリレ−)         2400
.9蒸留水       2180.9 から製造された乳化液を滴加する。
供給終了後になお2時間80℃で掲・拌する。
室温に冷却した後凝固物乞含まない良好に薄遇al’1
巳の分散液が得られる。固体分: 39.2係、粘度:
 8mPa、s、−値: 2.1 、h(+ : 33
0nm例  4 磁流冷却器、温反耐及び供都谷器乞有するウィツトのな
べに、 アンモニウムペルオキシrジスルフエート   1.6
.9トリイソブチルフエノール           
0.008 &(エチレンオキシド6molでオキシエ
チル化し、値W化したナトリウム聰) 蒸留水       800g の浴液を仕込み、80°Cに加熱″fる。
これに80℃で60分以内に、 メタクリル酸メチル         75gメタクリ
ル酸デチル          75.9エチルへキシ
ルチオグリコレ−)、0.15.9前記乳化剤    
       0.0B、9水           
            0.1gから製造した混合物
を諭加する。
次に同僚に80℃で210分以内に、 メタクリル酸メチル          525yメタ
クリル酸デチル          5259エチルへ
キシルチオグリコレートjy MiJ記乳化剤           2.59水  
                     2.5I
から成る七ツマー/乳化剤混合wIJを1間加する。
供給終了後になお2時間80℃で作拌する。
室温に冷却後に瀘し1馨行なう。
固体分 : 60% PHIlM  :  2.2 粘  度  :   7  Q  +nPa、s粒  
祥  :   85Qnm のff1粒分散液が生じる。
例  5 例6と同僚に作業するが、助剤の首と橿頑馨次のように
変える: 先駆物質  :4.4’−アゾビス− (4−シアノバレ+1 アン酸>             i、sgラウリン
酸ナトリウム       6.6g蒸留水    4
00y 乳化液供側:メタク11ル酸イソデチル  2400&
エチルヘキシルチオク゛リ コレート               594.41
−アゾビス−(4 一シアノバレリアン酸) のナトIIウム堪          5yラウリン酸
ナトリウム      629蒸留水    3260
.9 良好に濾過0T能の分散液が生じる: 固体分 = 40% 粘 pi  :   113mPa、5pi(ill 
 :  9.6 粒  径  :   140nm 例  6 真珠状重合体を製造するための分散液 先駆W質  : ノニルフェノール、エチレンオキシド
5m01で オキシエチル化し、燐酸 化した遊離酸         0.14.!94.4
′−アゾビス−(42y −シアノバレリアンrIR) 炭酸水素ナトリウム       1.2g蒸留水  
  1000.? IL 化If IK帽:ノニルフェノール      
 2i工チレンオキシド5mol でオキシエチル化し、燐 酸化した遊期を酸 4.4′−アゾビス−(44y −シアノパレリアン酸) 炭酸水率ナトリウム        2.4yエチルへ
キシルチオク゛リ コレート               6gアクリル
酸エチル      1ooo、uメタクリル酸メチル
    3000g蒸留水    2400g 頃好に濾過可能の分散液が生じる: 固体分 : 50% 粘  度  :   200mPa、s−11直   
:    4.6 村  径  :340nm 例 7 及び調節剤の門を次のように変える: メタクリル酸メチル           4000y
(アクリル1慢エチルとメタクリル酸メチルとの混合物
の代り) 工千ルヘキシルチオグリコレート         l
(例6の6yの代り) 艮好に11[能の分散液が得られる: II!11俸分 : bUチ pHl直   :4.6 例  8 Vlllにより製造され、すでに2回蒸留水で洗浄され
た未乾燥ビーズを10係分散液(例6による分散液20
g及び蒸留水8 L’i &から製造)約100mA中
で懸濁し、約5分1m攪拌する。人にこの分′Wl液馨
濾過するか又は遠心分離する。
次に真珠状ボ合体χ流勧床乾燥器で東燥する。
未処理の真珠状ヴ合体と比較’fると不精溜性に関して
明らかに改善された生成物が得られる(第1図及び第1
&゛□参照)。
分散液の大部分?そのまま含■する2I#故は、糾たな
装入臭珠状塩合体の製造のために使用することができる
。しかしこの瞳ビーズと共に持逃けされた分散液の損失
は一定間隔で例6による分散液を冷加することによって
補充することが推奨される。
例  9 例1による処方な反復するニ ア5°Cで6時間型合、次に85℃で1時間の抜力ロ熱
。然る後に次の手段によって製造を行なう反応混合物?
約40℃に冷却し、この温度で例6による分散液10.
9’2、蒸留水609で希釈して加える。40℃で約5
分情拌した俊10係硫酸30.9Y加えて無機分収剤乞
分解して分散液を沈殿させる。更に約15分4〔1℃で
攪拌し、次に室温に冷却して吸引#過する(繍液二光全
に透明)。
ビーズを更に2回蒸留水5DOItで洸浄し、次にV温
で乾燥する。高められた貯蔵温度でも団塊?形成しない
艮好なam性y!′Wする生成物が得られる(表1参照
)。        □例10 例2によるボ合処方ヲ蛛返−1−: 75°Cで6時I
W電合、次に85℃で後加熱。しかしこの後分散g、乞
加えて製九馨行なう: 反応混合物?65℃に冷却し、例6による分散液(6倍
量の蒸留水で希釈)12.5.1’加え、50係値酸2
.5gで酸性化し、次に65℃で10分間攪拌する。次
に60℃に冷却し、各50Q mlの蒸留水を用いて2
回洗浄し、次いで流動床乾燥器で50℃で乾燥する。室
温よりも高い貯蔵温度でも団塊を形成しない良好な流動
性を有する粉末が潜られる(表1参照)。
例11 例10とIn2様に作業するが、−造に当っては例4に
よる乳化剤の少ない比較的粗村の分散液ぞ使用する。使
用する分散液のt: 12& (分散漱甲の固体A7.
2.?)。分散液な蒸留水の6倍誓を用いて希釈し、6
5℃で加える。次に124硫酸509で酸性化し、さら
に10分間65℃で攪拌する。冷却、吸引濾過、洗浄及
び例10のような齢燥懐に、4U”Oの貯蔵温度でも団
塊を形成しない艮好な流動性を有する真珠状重合体が優
られる。
例12 例1と同様に作4す、るが、モノマー相の他の組成: メタクリル醸ブチル           500 I
Iプラウイルペルオキシド          2.5
gエチルへキシルチオグリコレ−)        2
.5 yを選択する。75℃で6時間型合を行ない、次
に85℃でなお1時I&I′l攪拌する。次に30゛0
に冷却し、例7による分散液20]Y加える。分散液は
絵710 pjJに蒸留水40 、V、で希釈する。1
2係憾1!It50&で酸性化した俵、60℃でなお1
5分1■攪拌し、次に20°0に冷却し、吸引濾過し1
.礪留水5oomlでそれぞれ2回洗浄し、流動床乾燥
機で灸、燥する。高められた一度(45℃)でも団塊を
形成しない艮好な流動性を有するビーズが得られる(表
1参照)。
例16 ?u12と同様Vこ作業するが、モノマー相の他の組成
ニ アクリル淑エチル            600yメ
タクリル酸メチル            200gラ
ウロイルペルオキシ−2,51 エチルへキシルチオグリコレート       2.5
 gを選択する。製造は例12と同様に例7による分散
液20g’?刀口えて実施する。高められた温度(40
℃)でも団塊を形成しない良好な流動性を何するビーズ
が得られる(表1参照)。
例14 不活層性軟質真珠状重合体 攪拌1幾、禮流冷゛却゛器及び温度計乞nする21鉦合
容梅に、蒸留水1−ooo、y中の餉・酸アルミチウム
・14 H2O711の浴aを仕込み、75°Cに加熱
−「る。ンーダ約6.6y、(水say中に俗解)ン刀
[1えて5.8の一月@ン調軽する。次に0□4〜16
−アルキルスルホン酸のナトリウムm O,12,9&
びポリエチレンオキシ−(分子!5000〜6000)
0.12M/を加える。
この水相に動刃な1・〃押下に、 酢酸ビニル                200y
了り11ル酸メチル            200g
ラウロイルペルオキシ)F            l
    。
エチルへキシルチオグリコレート       1.5
 gから製造された七ツマー混合物を加える。72℃の
浴温度て]2時間型合馨行ない、次いで25℃に冷却す
る。例7による分散液16g(水50gで希釈)、次に
10%佃ε・’1−30.9 Y加えた懐、25℃でな
お10分I悄拌する。20°Cに冷却後にビーズ奢沈ル
さ止、蒸留水21中で患、濁し、デカンテーションし、
5史に蒸留水21を用いて釉濁し、生成物を吸引個過す
る。次にもう一度蒸留水5oomtで洗浄する。至温で
の乾燥体に茂好な訛wノ性′I¥¥iする真珠状重合体
が生じる(表1砂照)。
iy+115 不精看性軟質真珠状重合体 21を合d器で例1で記載したよりな水相を4造する。
この水相に、 アクリル瞭メチル           400.9ラ
ウロイルペルオキシド          6gエチル
へキシルチオグリコレ−)       Ll、65.
9から夷醸され、るモノマー相を強力な攪拌下にカロえ
る。約70℃で重合を行なう。すでに10分後に激し7
い反応に基く内部温度は上井して80℃馨越える。次、
に内部温度をなお90分80℃で保つ。次に25℃に冷
却する。
例7による分散液(水で1:1に希釈)20g省象那し
た俊10チ硫酸30.,9で酸性化し、次に15分25
℃で攪拌する。次いで蒸留水5oog’r用いて希釈し
、20℃に冷却し、真珠状ボ合体乞吸引f11遇し、蒸
留水500mt、y、−用いて2回流#する。室温で乾
燥体に、曳好な流暢性を有するJ4.珠ベル会体が狗ら
れる。
例16 汐1115による配@−乞株返し、製造に当っては例5
による分数液30.9馨使用する。¥温での乾燥体に良
好な流動8:を有する真珠状電合体が得られる。
(69)
【図面の簡単な説明】
第1図は、堆積圧力負荷?受ける本発明による真珠状重
合体く例8)の性能及び相応する未処理真珠状重合体(
例1)との比較乞示すグラフである。 (41)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 自体公刊の方法で真珠状l甘によって−JIi!
    遺される不粘看性軟質真珠状重合体?:製造するに当り
    1.se詠法厘合の終了後に70℃よりも吠いガラス温
    度(TgP’er□8゛)χ有する真珠法1合体上に、
    重合体から成る付着性析出ノー乞施こし、この際析出1
    −のプラス温度 (Tg−)v、具味状1合体のがラス温peposit 度”gPerle )よりも少なくとも10℃だけ高く
    選択すること?特徴とする前記不粘性軟質真珠状重合体
    の製造方法。 2Jt−珠状有倉体が50℃よりも低いガラス温度(T
    goer□8)乞有する特許請求の範囲弔1項記載の方
    法。 ろ、 重合体分散液から析出層を施こし、矢に乾燥する
    神f+請禾の範囲41項記緻の方法。 4 供吟柴件下で皮膜乞形成する籠伊体分散碩を使用す
    る丑If′F謂ポの範囲第1〜6狽のいづれか1項にb
    【:載の方法。 5、 皮膜不形成分? /[’e (*−用する時lト
    謂ボの範囲第1〜3項のいづれか1項に記載の方法。 6、真球状東合体がアクリル:ti )hlである特許
    請求の誓第1〜5瑣のいづれか1項に記載の方法。 Z 興珠状車合体が外部゛用敞剤乞含有しない特許請求
    の範囲第1〜6Dfiのいづれか1項に記載の方法。 8、 重合体分散液がアクリル酸及び/又はメタクリル
    酸のエステルを基材として構成されてる特許請求の範囲
    第1〜7歩のいづれかI JJに起重の方法。 9 事会体分?液が、電合体中の固体に対して6ψ゛を
    係未満、好ま(7くは(1貞n:チの乳化剤ンま有する
    臀許請求の範囲第1〜8項のいづれか1項に記載の方法
    。 10 分数液安定化のために使用される乳化剤が軸足の
    palぽでのみ有効である特許請求の軛囲第1〜9瑣の
    いづれか1項に記載の方法。 11.真珠状電合体の析出ノーが真珠状血合体の乾にぽ
    瞳に応じて、分散液からlAすされた電合体のN燥厘凌
    に対して0.2〜20厘t%、□好ましくはLJ、5〜
    5W値係である符If+請求の単已囲第1〜10.1J
    lのいづれか1項にi!ia載の方法。 12 抗、浄真珠仏事合体乞2〜50係、好ましくは5
    〜20係分散液中で鳩胸し、次いで分離し、齢燥する時
    ′ff請永0軛囲第1〜11狽のいづれか1JJIに記
    載の方法。 16 分散液を好ましくは〉25℃の温度で菖合体懸濁
    孜に加え、例えは酸を用いる沈殿によって真珠状電合体
    に施す特許請求の範囲第1〜11項のいづれか1項にi
    ic: 拳の方法。
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