JPS58109477A - 新規な化合物 - Google Patents

新規な化合物

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JPS58109477A
JPS58109477A JP57197860A JP19786082A JPS58109477A JP S58109477 A JPS58109477 A JP S58109477A JP 57197860 A JP57197860 A JP 57197860A JP 19786082 A JP19786082 A JP 19786082A JP S58109477 A JPS58109477 A JP S58109477A
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methanol
oximino
butoxycarbonylprop
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D277/00Heterocyclic compounds containing 1,3-thiazole or hydrogenated 1,3-thiazole rings
    • C07D277/02Heterocyclic compounds containing 1,3-thiazole or hydrogenated 1,3-thiazole rings not condensed with other rings
    • C07D277/20Heterocyclic compounds containing 1,3-thiazole or hydrogenated 1,3-thiazole rings not condensed with other rings having two or three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
    • C07D277/587Heterocyclic compounds containing 1,3-thiazole or hydrogenated 1,3-thiazole rings not condensed with other rings having two or three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with aliphatic hydrocarbon radicals substituted by carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, e.g. ester or nitrile radicals, directly attached to ring carbon atoms, said aliphatic radicals being substituted in the alpha-position to the ring by a hetero atom, e.g. with m >= 0, Z being a singly or a doubly bound hetero atom

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は抗生物質の製法における改善に関する。史に釉
には本発明はある柚のβ−ラクタム抗生物餉例えばセフ
ァロスポリンおよび2−オキソアゼチジンの合成におい
て価値ある新規な化合物に関する。
2−(2−アミノチアゾール−4−イル)−2−(置換
オキシイミノ)アセトアミド側鎖を例えばセファロスポ
リンの7位に有する多数の抗生物質化合物が現在知られ
ている。そのような抗生物質の一つである(6R,7R
) −7−((Z) −2−(2−アミノチアゾール−
4−イル)−2−(2−カルボキシプロシー2−オキシ
イミノ)アセトアミド〕−5−(1−ピリジニウムメチ
ル)七フー3−エムー4−カルボキシレート〔本明細豊
中では以後[セフタチジム(ceftazi、dime
 ) Jと呼ばれる]はなかんずく本発明者らの米国特
許第4,258,041号明細書に記載されておりそし
てその製造の詳細もそこに与えられている。
セフタチジムの製造のだめの一つの一般法は一連の反応
によって7位側鎖を構成させて側鎖酸またはその反応性
誘導体を形成せしめ次いでこれを7β−アミノセファロ
スポリン核にカップリングさせることを包含する。7−
側鎖の保護形態の生成のためのそのような一連の反応は
前記米国特許明細書の製造例1〜4に記載されている。
これらの製造例に記載されている2種の中間体は(Z)
−2−(2−945級ブトキシカルボニルプロプ−2−
オキシイミノ)−2−(2−トリフェニルメチルアミノ
−トリアゾール−4−イル)酢酸およびそのエチルエス
テルである。
本発明者らはβ−ラクタム抗生物質例えばセフタチジム
の製造に1曲値あるものであるこれら 5 − 中間体の改善された形態のものが製造可能であることを
見出した。
従って一つの観点からすれば、本発明は酸1モル描り0
1〜06モルのジオキサンと結合した結晶性(Z) −
2−(2−第3級ブトキシカルボニルプロジー2−オキ
シイミノ)−2−(2−)リフェニルメチルアミノチア
ゾール−4−イル)酢酸、およびエステル1モル当り0
.4〜2モルのメタノールと結合したその結晶性エステ
ルを提供するものである。
本発明者らはこの新規なジオキサン結合酸が改善された
品質のものであり且つ製造規模に関して多数の利点を与
えるものであることを発見した。本発明者らは従来製造
規模で製造されている(Z) −2−(2−トリフェニ
ルメチルアミノチアゾール−4−イル)酢酸は特に劣悪
な取扱い特性において多数の不利点を有していること 
6− を見出した。す表わちこの物質は機械的取扱いにおいて
変化する種々の形態を有している。従ってそれをその単
離容器からフィルターに移すことが困難でありそして満
足すべき機械的p過は不可能である。それに対照的にジ
オキサン結合酸ははるかに一層容易に沈殿し、常に良好
に定義された結晶構造を有し、そして容易に涙過、洗浄
および乾燥させることができる。全体的に本発明のジオ
キサン結合化合物は製造に関連してかなシの利点を有す
るものである。
この酸は好ましくは(Z) −2−(2−第3級ブトキ
シカルボニルプロプ−2−オキシイミノ)−2−(2−
トリフェニルメチルアミノチアゾール−4−イル)酢酸
1モル当り0.1〜0.4モルのジオキサンと結合して
いる。
本発明者らはこの新規なジオキサン結合酸の結晶が例え
ば150倍の拡大倍率の結晶を示している第1図のよう
な良好に定義された形態を有していることを見出した。
一般にはこの化合物は自由流動性粒子状物質である。
本発明のジオキサン結合酸は当技術分野に既知の方法に
よって適当な抗生物質核例えば7β−アミノセファロス
ポリンにカップリングさせ次いで存在する保護基を除去
して所望の抗生物質を生成させることができる。
本発明のジオキサン結合酸を使用して有利に製造するこ
とのできる(Z) −2−(2−アミノチアゾール−4
−イル)、−2−(2−カルボキシゾロプル2−オキシ
イミノ)アセトアミド側鎖を有するβ−ラクタム抗生物
質の例としては、英国特許第2029824A号、同第
2024808A号、同第2027691A号、同第2
040921A号、同第2036724A号、同第20
37281A号および同第2046261A各号明細書
に記載のセフタチジムおよびセファロスポリン抗生物質
ならびに英国特許第2071650A号明細沓に記載の
単環性β−ラクタム化合物たるアズスレオナム(azt
hreonam)があげられる。
本発明の別の観点によれば、本発明は(Z> −2−(
2−屹5級ブトキシカルボニルプロゾ−2−オキシイミ
ノ)−2−(2−トリフェニルメチルアミノチアゾール
−4−イル)酢酸とジオキサンとを含有する溶液から所
望の生成物を沈殿させることから、なる本発明のジオキ
サン結合酸の製造法を提供するものである。
この沈殿形成は好ましくは室温付近例えば0〜30℃で
実施することができる。この(Z)−2−(2−第3級
ブトキシカルボニルプロプ−2−オキシイミノ)−2−
(2−)リフェニルメチルアミノチアゾール−4−イル
)酢酸は所望によりジオキサンに接触させる前にメタノ
ール 9− または水性メタノールの溶液とすることができる。一般
にこの溶液に接触せしめられるジオキサンのηは広い限
度内で変動させることができるがしかし溶液の容量の5
〜25チ、例えば約10チの程度のジオキサン量が適当
である。所望により少量の水を加えることができる。あ
るいはまた例えば溶液が30〜55容量チの水を含有し
ている場合にはこの化合物を水性ジオキサンから沈殿さ
せることができる。
所望の化合物を沈殿させる前に(Z) −2−(2−第
6級ブトキシカルボニルゾロブー2−オキシイミノ)−
2−(2−トリフェニルメチルアミンチアゾール−4−
イル)酢酸を種々の合成経路で製造することができる。
そのような経路の一つ(1二米国特許第4,258,0
41号明細書に記載されている。この経路の好ましい具
体例は最初に溶媒例えばメタノールに溶解させたもので
あ10− りうるエチル(Z) −2−(2−第3III&ブトキ
シカルボニルプロプ−2−オキシイミノ) −2−(2
−トリフェニルメチルアミノチアゾール−4−イル)ア
セテートを塩基例えばアルカリ金属炭酸塩例えば炭酸カ
リウムの存在下において選択的加水分解に付すことであ
る。そのような加水分解は便利には高温で例えば還流下
に実施することができる。次いでジオキサンを直接この
反応混合物に加え、次いで冷却しそして酸性として塩例
えば反応中に形成された(Z) −2−(2−第3級ブ
トキシカルボニルプロプ−2−オキシイミノ)−2−(
2−)リフェニルメチルアミノチアゾール−4−イル)
酢酸カリウム塩を遊離酸に変換させることができる。こ
のジオキサン結合眩はそこで沈殿する二沈殿した生成物
を所望によりジオキサンまたは水性ジオキサンから再結
晶させることができる。
この後者の方法を使用することの直接の利点としてはこ
れまで可能であったよりも一層容易に使用されたメタノ
ールを回収できそしてメタノールの全体的使用を低減で
きることがあげられる。
本法における特に好ましい出発物質は本発明の結晶性メ
タノール結合エチル(Z) −2−(2−第3級ブトキ
シカルボニルプロジー2−オキシイミノ)−2−(2−
)リフェニルメチルアミノテアゾール−4−イル)アセ
テートである。
本発明者らはこの化合物が改善された品質のものであり
そしてこれが製造規模において多敬の利点を与えること
を発見した。本発明者らは従来製造規模で製造されてい
るエチル(Z) −2−(2−第3級ブトキシカルボニ
ルプロブ−2−オキ/イミノ)−2−(2−トリフェニ
ルメチルアミノチアゾール−4−イル)アセテートは劣
悪な取扱い特性を有しており、−力木発明の新規なメタ
ノール結合エステルは容易にr濾過、洗浄および乾燥で
きることを見出した。すなわち製造過程の間の前記エス
テルの使用は相当な利点がある。
このエステルは好ましくはエチル(Z) −2−(2−
第6級ブトキシカルボニルプロプ−2−オキシイミノ)
−2−(2−1リフエニルメチルアミノチアゾール−4
−イル)アセテート1モル当り0.8〜1.2モルのメ
タノールと結合している。
本発明者らはこの新規な溶媒和物の結晶が例えば150
倍の拡大倍率の結晶を示している第2図のような良好に
定義された規則的な形状を有していることを見出した。
そして一般にはこの化合物は自由流動性粒子状物質であ
る。
本発明の更に別の観・点によれば、本発明はエチル(Z
) −2−(2−第3級ブトキシカルボニル13− プロプ−2−オキシイミノ)−2−(2−)リフェニル
メチルアミノチアゾール−4−イル)アセテートとメタ
ノールを含有する溶液から所望の生成物を沈殿させるこ
とからなるメタノール結合エステルの製造法を提供する
ものである。
所望の化合物の沈殿の前にこのエステルは種種の合成経
路によシ製造することができる。そのような経路の一つ
は米国特許第4,258,041号明細書に記載されて
いる。このメタノール結合エステルはメタノールから直
接沈殿させることができる。あるいはまたエチル(Z)
 −2−(2−第3級ブトキシカルボニルプロジー2−
オキシイミノ)−2−(2−トリフェニルメチルアミン
チアゾール−4−イル)アセテートを例えば加熱還流に
よってメタノールに溶解させ、この溶液を冷却しそして
例えば0.〜30℃の温度で例えば水の添加によって沈
殿の形成を助成させる14− ことができる。
ここに本発明を次の非限定的実施例中でよシ特定的に記
載する。すべて温度は℃である。
例  1〜3 ジオキサン結合(Z’l −2−(2−第3級ブトキシ
カルボニルプロプ−2−オキシイミノ)−2−(2−ト
リフェニルメチルアミンチアゾール−4−イル)−酢酸 (例1) メタノール結合エチル(Z) −2”−(2−第3級ブ
トキシカルボニルプロプ−2−オキシイミノ)−2−(
2−)リフェニルメチルアミノチアゾール−4−イル)
アセテ−) (31,6Kg)を水(12,!M)中の
炭酸カリウム(7,0Kg)の溶液を加えたメタノール
(25t)中:で17時間還流させた。この還流時間の
終9にこのバッチをわずかに冷却させ、そしてジオキサ
ン(15j)と水(51)との混合物を加えた。次いで
このバッチを15℃まで冷却させ、そしてオルト燐酸(
16,77)を加えた。沈殿した表記化合物を炉別し、
′水C290t )で洗いそして吸引して可及的乾燥さ
せ、その後でジオキサン(160りと水(1401)と
の混合物から再結晶させた。純物質を戸別し、ジオキサ
ン/水(2:1)(391)およびアセトン(1401
)で洗い、その後で真空オープン中で4時間30’Cで
乾燥させると表記化合物(25,7Kg)が得られた。
水(カールフィッシャー)0.5% 1% Eln (235nm、乾燥基準で計算)   387
ガスクロマトグラフイーによる溶媒金目 ジオキサン 
3.1チアセト7 0.04t16 (例2) 111製(Z) −2−(2−第3級ブトキシカルボニ
ルプロプ−2−オキシイミノ)−2−(2−トリフェニ
ルメチルアミノチアゾール−4−イル)酢酸(359,
4Ii)を憬拌しつつジオキサン(1,441)に約8
0℃で溶解させた。70°の水(720me )を加え
、そしてこの混合物を15°まで冷却させた。この生成
物を濾過により集めそしてジオキサン(140m7りお
よび水(70m/)の混合物そして次いでアセトン(2
X500mg)で洗い、そして空気オーブン中で40°
で乾燥させると表記化合物(318,5,9)を与えた
水(カールフィッシャー)         < 0.
1%E”(235nm、乾燥基準で計算)   388
1儒 ガスクロマトグラフィーによる溶媒含駿 ジオキサン 
 2゜4チアセトン 0.06% (例6) メタノール結合エチル(Z) −2−(2−第6級ブト
キシカルボニルプロブ−2−オキシイミノ)−2−(2
−トリフェニルメチルアミンチアゾ17− −ルー4−イル)アセテート(25,0Kf)を水(1
84)中の炭酸カリウム(5,95Kg)の溶液を加え
たメタノール(1807)中で17時間還流させた。還
流時間の終りにこのパッチをやや冷却させ、そしてジオ
キサン(121)と水(2,41)との混合物を加えた
。次いでこのパッチを15℃に冷却させそしてオルト燐
酸(比重1.5.11、l)を加えた。沈殿した表記化
合物を戸別し、水(5861、α8gのポリエチレング
リコール600モノオレアート含有)で洗いそして吸引
して可及的乾燥させ、その後でジオキサン(951)と
水(83,41)との混合物から再結晶させた。純粋な
物質を炉別し、アセトン(381)で洗い、その後で真
空オープン中で30℃において3Z時間乾燥させると表
記化合物(19,8Kg)を与えた。
水(カールフィッシャー>         < o、
 iチー18− E”(235nm、乾燥基準で計算) 1.、                   415
ガスクロマトグラフイーによる溶媒(%≠)ジオキサ/
6.5アセトン 〈0.1 例  4 メタノール結合エチル(Z)−2−(2−第’)17/
i7’トキシカルボニルプロプ−2−オキシイミノ)−
2−(2−)リフェニルメテルアミノチアゾール−4−
イル)アセテート N、N−ジメチルホルムアミド(62))中で攪拌され
ているエチル(Z) −2−ヒドロキシイミノ−2−(
2−)リフェニルメチルアミノチアゾール−4−イル)
アセテート塩酸塩(19,7Kg)を常温で第3級ブチ
ル−2−ブロモ−2−メチルプロピオネート(10,5
Kf)および炭酸カリウム(5階)で処理した。更に2
.4および6時間の時点で炭酸カリウム(5x5Kg)
を加えたがその際40°が達成された。
約40°で22時間攪拌した後この混合物を8゜に冷却
し、そして2°の水(270J! )を15分間に加え
た。得られたスラリーをF別し、そして固体を冷水C2
601)で洗いそして吸引乾燥させた。このフィルター
ケーキ(37Kt)をそれが溶解するまでメタノール(
2701)中で加熱還流させた。その時点で水(22t
)を導入しそしてこの混合物を5°の温度で徐々に冷却
させた。
結晶化した固体を集め、メタノール(55))で洗いそ
して空気オーブン中で室温で72時間乾燥させると表記
化合物(22,5Kf)を与えた。気−液クロマトグラ
フイーは49チのメタノール含tiを示した。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明瞬よる(Z) −2−(2−第3級ブト
キシカルボニルプロプ−2−オキシイミノ)−2−(2
−トリフェニルメチルアミノチアゾール−4−イル)酢
酸とジオキサンとの結合物の結晶の粒子の形態を示す顕
微鏡写真であシ、そして第2図はエチル(Z) −2−
(2−第3級ブトキシカルボニルプロプ−2−オキシイ
ミノ)−2−(2−1リフエニルメチルアミノチアゾー
ル−4−イル)アセテートとメタノールとの結合物の結
晶の粒子の形態を示す顕微鏡写真である。 特許出願人  グラクツ・グループ・リミテッド21− 手続補正書(方式) 昭和58年2月1日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 ■、事件の表示 昭和57年特許願第197860号 2、発明の名称 新規な化合物 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 グラクツ・グループ・リミテッド4、代理人 5、補正命令の日付(自発) 昭和  年  月  日(発送日 lン1姿?トiさ 
)6、補正の対象 図   面 Z補正の内容 図面の浄書(内容に変更なし)。 8、添付書類の目録 図  面(第1図および第2図)   1 通以」 −2=

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)酸1モル当り0.1〜0.6モルのジオキサンと結
    合した結晶性(Z) −2−(2−第6級ブトキシカル
    ボニルゾロブー2−オキシイミノ)−2−(2−)リフ
    ェニルメチルアミノテアゾーに−4−イル)酢酸−f*
    はエステル1モル当り0.4〜2モルのメタノールと結
    合したその結晶性エチルエステル。 2)(Z)−2−(2−第3級ブトキシカルボニルプロ
    プ−2−オキシイミノ)−2−(2−1リフエニルメチ
    ルアミノチアゾール−4−イル)酢酸1モルが0.1〜
    0.4モルのジオキサンに結合している前記特許請求の
    範囲第1項記載のジオキサン結合酸。 6)自由流動性粒子状物質の形態の前記特許請求の範囲
    第1項記載のジオキサン結合酸。 4)(Z)−2−(2−第6級ブトキシカルボニルプロ
    プ−2−オキシイミノ)−2=(2−)リフェニルメチ
    ルアミノチアゾール−4−イル)酢酸とジオキサ/とを
    含有する溶液から所望の生成物を沈殿させることからな
    る、前記特許請求の範囲第1項記載のジオキサン結合酸
    の製造法。 5)沈殿させた化合物をジオキサンまたは水性ジオキサ
    ンから再結晶する、前記特許請求の範囲第4項記載の方
    法。 6)β−ラクタム抗生物質の製造法における前記特許請
    求の範囲第1項記載の化合物の使用。 7)エチル(Z) −2−(2−第6級ブトキシカルボ
    ニルゾロブー2−オキシイミノ) −2−(2−トリフ
    ェニルメチルアミンチアゾール−4−イル)アセテート
    が0.8〜1.2モルのメタン−ルと結合されている、
    前記特許請求の範囲第1項記載のメタノール結合エステ
    ル。 8)自由流動性粒子状物質の形態の前記特許請求の範囲
    第1項記載のメタノール結合エステル0 9)エチル(Z) −2−(2−第′5級ブトキシカル
    ボニルプロプ−2−オキシイミノ) −2−(2−トリ
    フェニルメチルアミノチアゾール−4−イル)アセテー
    トとメタノールとを含有す゛る溶液から所初の生成物を
    沈殿させることからなる、前記特許請求の範囲第1項記
    載のメタノール結合エステルの製造法。 10)水の添加により沈殿生成を助成させる、前記特許
    請求の範囲第9項記載の方法。 11)β−ラクタム抗生物質の製造法における前記特許
    請求の範囲第1項記載のメタノール結合エステルの使用
JP57197860A 1981-11-13 1982-11-12 新規な化合物 Granted JPS58109477A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
GB8134358 1981-11-13
GB8134358 1981-11-13

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JPH0354662B2 JPH0354662B2 (ja) 1991-08-20

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US (4) US4493933A (ja)
EP (1) EP0088183B1 (ja)
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