JPS58109406A - 染毛組成物 - Google Patents
染毛組成物Info
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- JPS58109406A JPS58109406A JP57211212A JP21121282A JPS58109406A JP S58109406 A JPS58109406 A JP S58109406A JP 57211212 A JP57211212 A JP 57211212A JP 21121282 A JP21121282 A JP 21121282A JP S58109406 A JPS58109406 A JP S58109406A
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q5/00—Preparations for care of the hair
- A61Q5/06—Preparations for styling the hair, e.g. by temporary shaping or colouring
- A61Q5/065—Preparations for temporary colouring the hair, e.g. direct dyes
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/30—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds
- A61K8/33—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds containing oxygen
- A61K8/35—Ketones, e.g. benzophenone
- A61K8/355—Quinones
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K2800/00—Properties of cosmetic compositions or active ingredients thereof or formulation aids used therein and process related aspects
- A61K2800/40—Chemical, physico-chemical or functional or structural properties of particular ingredients
- A61K2800/42—Colour properties
- A61K2800/43—Pigments; Dyes
- A61K2800/432—Direct dyes
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- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
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- Veterinary Medicine (AREA)
- Emergency Medicine (AREA)
- Birds (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Cosmetics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はケラチン繊維、特にヒトの毛髪の直接染色に対
するベンゾキノン誘導体の使用に関する。
するベンゾキノン誘導体の使用に関する。
ヒトの毛髪、羽毛および動物の毛のようなケラチン繊維
の染色は過酸化水素のような酸化剤の存在で酸化処理中
に発色する酸化染料のような染料、およびそれ自体でケ
ラチン繊維を染色することができる直接染料、更に詳細
にはベンゼン系のニトロ誘導体、アミノアンスラキノン
染料、キサンチン染料、アジン染料、アゾ染料およびイ
ンドアミン染料を使用して行なってきた。
の染色は過酸化水素のような酸化剤の存在で酸化処理中
に発色する酸化染料のような染料、およびそれ自体でケ
ラチン繊維を染色することができる直接染料、更に詳細
にはベンゼン系のニトロ誘導体、アミノアンスラキノン
染料、キサンチン染料、アジン染料、アゾ染料およびイ
ンドアミン染料を使用して行なってきた。
特別の種類のベンゾキノンは環境温度においてさえヒト
の毛髪を直接染色できることがわかった。
の毛髪を直接染色できることがわかった。
ケラチン繊維の染色に対し、特にヒトの毛髪の染色に対
し使用したことのないこれらの化合物は非常に広範囲の
色にきわめて強い色度を生成し、そして青色色度および
オレンジ又は赤色色度の双方を生成することができる。
し使用したことのないこれらの化合物は非常に広範囲の
色にきわめて強い色度を生成し、そして青色色度および
オレンジ又は赤色色度の双方を生成することができる。
これらの染色は洗滌に対しすぐれた堅牢性および光に対
し曳好な安定性を有する。
し曳好な安定性を有する。
これらの染料は特にヒトの毛髪の染色に適する良好な親
和性を有する。
和性を有する。
本発明はケラチン繊維、特にヒトの毛髪の染色に対する
これらのベンゾキノン誘導体の使用に関する。
これらのベンゾキノン誘導体の使用に関する。
本発明により使用されるベンゾキノン誘導体は一般式:
(式中、R1およびR3は相互に独自に水素、ヒドロキ
シル基、アルコキシ基又は任意にはヒドロキシル化アル
キル基を表わし、そしてR2およびR4は相互に独自に
水素、ヒドロキシル、アルコキシ、アルキル又は任意に
はOHで置換されたフェニルを表わす。これらの化合物
はキノン環に最高2個のアルキル又はアルコキシ基を有
する。基R1、R2、R3又はR4のうちの1つがメチ
ル、ヒドロキシル又はメトキシ基を表わす場合、他の置
換基のうちの少なくとも1つは水素以外であり、これら
の置換基R1、R2、R3又はR4のうちの2つが同一
で、相互に対しパラの位置に位置し、そしてヒドロキシ
ル又はメトキシを表わす場合、他の2個の置換基のうち
の少なくとも1つは水素以外である)に相当する。
シル基、アルコキシ基又は任意にはヒドロキシル化アル
キル基を表わし、そしてR2およびR4は相互に独自に
水素、ヒドロキシル、アルコキシ、アルキル又は任意に
はOHで置換されたフェニルを表わす。これらの化合物
はキノン環に最高2個のアルキル又はアルコキシ基を有
する。基R1、R2、R3又はR4のうちの1つがメチ
ル、ヒドロキシル又はメトキシ基を表わす場合、他の置
換基のうちの少なくとも1つは水素以外であり、これら
の置換基R1、R2、R3又はR4のうちの2つが同一
で、相互に対しパラの位置に位置し、そしてヒドロキシ
ル又はメトキシを表わす場合、他の2個の置換基のうち
の少なくとも1つは水素以外である)に相当する。
上記式においてアルキルおよびアルコキシ基は1〜3個
の炭素原子を有する基を表わすことが好ま七い。代表的
にはR1および/又はR3は水素原子又はヒドロキシル
、メチル、イソ−ゾロビル、エチル、ヒドロキシメチル
又はメトキシ基を表わし、R2および/又はR4は水素
原子又はヒドロキシル、メチル、イソ−プロピル、ヒド
ロキシメチル、メトキシ、フェニル、s−又は4−ヒド
ロキシフェニル又ハ5.4−シヒ−ロキシフェニル基ヲ
表わす。
の炭素原子を有する基を表わすことが好ま七い。代表的
にはR1および/又はR3は水素原子又はヒドロキシル
、メチル、イソ−ゾロビル、エチル、ヒドロキシメチル
又はメトキシ基を表わし、R2および/又はR4は水素
原子又はヒドロキシル、メチル、イソ−プロピル、ヒド
ロキシメチル、メトキシ、フェニル、s−又は4−ヒド
ロキシフェニル又ハ5.4−シヒ−ロキシフェニル基ヲ
表わす。
本発明で使用するのに更K特に好ましい染料は次のもの
である:1,4−ベンゾキノン、2.3,5.6−テト
ラヒドロキシ−1,4−ベンゾキノン、2−ヒドロキシ
−3−メチル−6−メドキシー1.4−ベンゾキノン、
2.5−ジヒドロキシ−3−メチル−6−メドキシー1
,4−ベンゾキノン、2.5−ジヒドロキシ−3,6−
シメトキシー1.4−ベンゾキノン、2−ヒPロキシー
6−メチルー5.6−シメトキシー1.4−ベンゾキノ
ン、2,5−ジヒドロキシ−6−メチル−1,4−ベン
ゾキノンおよび2−ヒドロキシ−6−メドキシー5.6
−シメチルー1,4−ペンゾキノン。
である:1,4−ベンゾキノン、2.3,5.6−テト
ラヒドロキシ−1,4−ベンゾキノン、2−ヒドロキシ
−3−メチル−6−メドキシー1.4−ベンゾキノン、
2.5−ジヒドロキシ−3−メチル−6−メドキシー1
,4−ベンゾキノン、2.5−ジヒドロキシ−3,6−
シメトキシー1.4−ベンゾキノン、2−ヒPロキシー
6−メチルー5.6−シメトキシー1.4−ベンゾキノ
ン、2,5−ジヒドロキシ−6−メチル−1,4−ベン
ゾキノンおよび2−ヒドロキシ−6−メドキシー5.6
−シメチルー1,4−ペンゾキノン。
特に価値ある他の染料は次のものである:2−ヒドロキ
シー6−メチルー1,4−ベンゾキノン、2−ヒドロキ
シ−3−メトキシ−6−メチル−1,4−ベンゾキノン
、2.6−ジヒrロキシー5−メチル−1,4−ベンゾ
キノン、2.31’ヒドロキシ−5,6−シメチルー1
.4−ベンゾキノン、2.6−シメチルー1.4−ベン
ゾキノン、2−メチル−5−イソデatルー1,4−ベ
ンゾキノンおよび2.5−ジヒドロキシ−5,6−ジー
(4’−ヒドロキシフエニル) −1,4−ベンゾキノ
ン。
シー6−メチルー1,4−ベンゾキノン、2−ヒドロキ
シ−3−メトキシ−6−メチル−1,4−ベンゾキノン
、2.6−ジヒrロキシー5−メチル−1,4−ベンゾ
キノン、2.31’ヒドロキシ−5,6−シメチルー1
.4−ベンゾキノン、2.6−シメチルー1.4−ベン
ゾキノン、2−メチル−5−イソデatルー1,4−ベ
ンゾキノンおよび2.5−ジヒドロキシ−5,6−ジー
(4’−ヒドロキシフエニル) −1,4−ベンゾキノ
ン。
本発明で使用される多数のベンゾキノン誘導体は1穆も
しくはそれ以上の天然動物又は植物起源由来の染料であ
る。
しくはそれ以上の天然動物又は植物起源由来の染料であ
る。
更に詳細Ku次のものを上記規定のベンゾキノン誘導体
である天然起源の化合物から挙げることができる。
である天然起源の化合物から挙げることができる。
−33
本発明による染料は合成によシ得た生成物の形か、又は
単離生成物、液体又は固体抽出物、又は有機体全体又は
有機体の部分の物質塊の形で使用、することができる。
単離生成物、液体又は固体抽出物、又は有機体全体又は
有機体の部分の物質塊の形で使用、することができる。
これらの最後の形は天然起源から得られる。
これらの染料はそれら自体で、又はケラチン繊維、特に
ヒトの毛髪に対する染色組成物に混合物で使用すること
ができ・る。
ヒトの毛髪に対する染色組成物に混合物で使用すること
ができ・る。
本発明によるケラチン繊維、特にヒトの毛髪に対する染
色組成物は、゛上記規定の式(I)に相当する少なくと
も1種の染料を化粧品として許容しうる媒体中に含む。
色組成物は、゛上記規定の式(I)に相当する少なくと
も1種の染料を化粧品として許容しうる媒体中に含む。
これらの組成物は式(1)の染料を染色組成物の総重量
に対し0.01〜5重量%、好ましくは0.05〜6重
量−〇゛濃度一般に含む。
に対し0.01〜5重量%、好ましくは0.05〜6重
量−〇゛濃度一般に含む。
本発明に従ってヒトの毛髪を染色するための組成物は゛
各種形で、たとえば液体、クリーム、rル、油・、粉末
又は毛髪の染色に適する他の任意形で供することができ
′る。それらは又噴射剤の存在でエアゾル フラヌコに
包装することもできる。
各種形で、たとえば液体、クリーム、rル、油・、粉末
又は毛髪の染色に適する他の任意形で供することができ
′る。それらは又噴射剤の存在でエアゾル フラヌコに
包装することもできる。
それらは英国特許第20938″67号明細書に記載の
アンスラキノン染料、アゾ染料、ベンゼン系のニトロ染
料、インPフェノール、イン″□ドアミン、インドアニ
リンおよびヒドロキシル化ペンヅアルデヒド誘導体のよ
うな他の直接染料を含むことができる。
アンスラキノン染料、アゾ染料、ベンゼン系のニトロ染
料、インPフェノール、イン″□ドアミン、インドアニ
リンおよびヒドロキシル化ペンヅアルデヒド誘導体のよ
うな他の直接染料を含むことができる。
更に特に好ましい組成物はベンゾキノン誘導体が他のキ
ノン染料、たとえば同日「ヒトのケラチン繊′維染色に
対するヒPロキシ ナフトキノンの使用」と題する本発
明□者らの提出した出願に記載のナフトキノンなどと一
緒に使用さ□れるものである。
ノン染料、たとえば同日「ヒトのケラチン繊′維染色に
対するヒPロキシ ナフトキノンの使用」と題する本発
明□者らの提出した出願に記載のナフトキノンなどと一
緒に使用さ□れるものである。
使用の場合、′これらの付加的染料は0.01〜5重量
%、好ましくは0.1〜3重量%の濃度で含むのが良い
。
%、好ましくは0.1〜3重量%の濃度で含むのが良い
。
□本発明による組成物の特に好まじ”い態様の1つはパ
ップ剤の形である。この場合、本発明で使用されるキノ
ン肪導体、好ましくは上゛記各種形を採用するととがで
きる天然起源のキグン誘導体は貯蔵に適する粉末形−に
製造すゐことかできる。これは粉末、穀粉又は澱粉性又
は粘液質物質より成ることができる固形媒体に導入され
、毛髪に適用するに適するコンシスチンシーを有する混
合物を形成させるために使用時に適当な液体で□稀釈さ
れる。
ップ剤の形である。この場合、本発明で使用されるキノ
ン肪導体、好ましくは上゛記各種形を採用するととがで
きる天然起源のキグン誘導体は貯蔵に適する粉末形−に
製造すゐことかできる。これは粉末、穀粉又は澱粉性又
は粘液質物質より成ることができる固形媒体に導入され
、毛髪に適用するに適するコンシスチンシーを有する混
合物を形成させるために使用時に適当な液体で□稀釈さ
れる。
本発明によるパッジ剤に使用される粉末はシ゛リカ、植
物、粘土、活性主成分の溶媒抽出後の植物粉末、又は別
法では上記規定の天然ベンゾキノンを含む植物又は動物
のような不溶性物質であることができる。粉末な稀釈す
るために使用される液体は水および/又はアルコール、
グリコール又1d油のような化粧的に許容しうる溶媒で
あることができる。混合後に一般に得られる粘度は60
0〜5.000センチポイズである。
物、粘土、活性主成分の溶媒抽出後の植物粉末、又は別
法では上記規定の天然ベンゾキノンを含む植物又は動物
のような不溶性物質であることができる。粉末な稀釈す
るために使用される液体は水および/又はアルコール、
グリコール又1d油のような化粧的に許容しうる溶媒で
あることができる。混合後に一般に得られる粘度は60
0〜5.000センチポイズである。
勿論、これらの組成物にベンゾキノン誘導体の他に天然
又は合成起源の他の染料を導入することができる。この
点で挙げることができる他の天然染料はラウソン、シュ
グロン、インジブおよびこれらの染料を含む植物又は抽
出物である。
又は合成起源の他の染料を導入することができる。この
点で挙げることができる他の天然染料はラウソン、シュ
グロン、インジブおよびこれらの染料を含む植物又は抽
出物である。
本発明によるヒトの毛髪に対する染色組成物の他の態様
のうち化粧的に許容しうる媒体は一般に水性でアシ、ア
ニオン、カチオン、非イオン又は両性界面活性剤又はそ
れらの混合物を含むことができる。
のうち化粧的に許容しうる媒体は一般に水性でアシ、ア
ニオン、カチオン、非イオン又は両性界面活性剤又はそ
れらの混合物を含むことができる。
好ましい界面活性剤のうち、更に詳細には石鹸、アルキ
ルベンゼンスルホネート、アルキルナフタレンスルホネ
−)、脂肪アルコール サルフェート、エーテル−サル
フェート又はスルホネート、第4級アンモニウム塩、脂
肪酸ジェタノールアミド、およびポリオキシエチレン化
又はポリグリセロール化酸、アルコール又はアミドを挙
げることができる。これらの界面活性剤は本発明による
組成物に組成物の総重量に対し0.1〜55重量%、好
ましくは1〜40重量%の量で含むのが良い。
ルベンゼンスルホネート、アルキルナフタレンスルホネ
−)、脂肪アルコール サルフェート、エーテル−サル
フェート又はスルホネート、第4級アンモニウム塩、脂
肪酸ジェタノールアミド、およびポリオキシエチレン化
又はポリグリセロール化酸、アルコール又はアミドを挙
げることができる。これらの界面活性剤は本発明による
組成物に組成物の総重量に対し0.1〜55重量%、好
ましくは1〜40重量%の量で含むのが良い。
これらの組成物は有機溶媒を含むこともできる。
その例は低級アルカノール、たとえばエタノールおよび
イソプロパツールなど、ポリオール、たとえばグリセロ
ール、グリコール又はグリコールエーテル、たとえはエ
チレンクリコール モツプチルエーテル、エチレンクリ
コール、フロピレンクリコールおよびジエチレングリコ
ール モノエチルエーテルおよびモノメチルエーテルな
どを含む。これらの溶媒は組成物の総重量に対し1〜6
0重量%、更に特に3〜30重量%の量で使用するのが
好ましい。
イソプロパツールなど、ポリオール、たとえばグリセロ
ール、グリコール又はグリコールエーテル、たとえはエ
チレンクリコール モツプチルエーテル、エチレンクリ
コール、フロピレンクリコールおよびジエチレングリコ
ール モノエチルエーテルおよびモノメチルエーテルな
どを含む。これらの溶媒は組成物の総重量に対し1〜6
0重量%、更に特に3〜30重量%の量で使用するのが
好ましい。
組成物はアニオン、非イオン、カチオン又は両性ポリマ
ー又はそれらの混合物を、適尚には0.1〜5重量%の
量で含むこともできる。
ー又はそれらの混合物を、適尚には0.1〜5重量%の
量で含むこともできる。
本発明による組成物は好ましくはアルギン酸ソーダ、ア
ラビヤガム、グアルガムおよびカロプガムのようなガム
および粘質物、メチルセルロース、ヒドロキシエチルセ
ルロース、ヒドロキシゾロビルセルロースオヨヒカルポ
キシメチルセルロースのようなセルロース誘導体、およ
びこの目的に供される各種ポリマー、特にアクリル酸誘
導体により濃化することができる。ベントナイトのよう
な無機濃化剤を使用することもできる。これらの濃化剤
は組成物の総重量に対し0.1〜5重量%、特に0.5
〜6東量チの量で含むのが好ましい。
ラビヤガム、グアルガムおよびカロプガムのようなガム
および粘質物、メチルセルロース、ヒドロキシエチルセ
ルロース、ヒドロキシゾロビルセルロースオヨヒカルポ
キシメチルセルロースのようなセルロース誘導体、およ
びこの目的に供される各種ポリマー、特にアクリル酸誘
導体により濃化することができる。ベントナイトのよう
な無機濃化剤を使用することもできる。これらの濃化剤
は組成物の総重量に対し0.1〜5重量%、特に0.5
〜6東量チの量で含むのが好ましい。
浸透剤、金属イオン封鎖剤、緩衝剤、香料および抗酸化
剤のような毛髪染色に通常使用される任意の他の助剤は
勿論本発明による組成物に含むことができる。
剤のような毛髪染色に通常使用される任意の他の助剤は
勿論本発明による組成物に含むことができる。
式(I)のベンゾキノン誘導体は1〜7の一範囲で一般
に使用することができる。しかし、特に有利な結果は酸
性−値、更に詳細にはpH2〜5に対し得ることができ
る。2〜4.5の範囲は特に好ましい。
に使用することができる。しかし、特に有利な結果は酸
性−値、更に詳細にはpH2〜5に対し得ることができ
る。2〜4.5の範囲は特に好ましい。
本発明の染色組成物の−は有機又は無機酸、アルカリ金
属又はアルカリ土類金属水酸化物又は炭酸塩、アンモニ
ア、又は有機塩基、たとえはモノ−、ジー又はトリエタ
ノールアミンのようなアルカノールアミン、又はアルキ
ルアミンなどにより調整することができる。好ましい酸
は塩酸、クエン酸、酒石酸、乳酸および酢酸である。
属又はアルカリ土類金属水酸化物又は炭酸塩、アンモニ
ア、又は有機塩基、たとえはモノ−、ジー又はトリエタ
ノールアミンのようなアルカノールアミン、又はアルキ
ルアミンなどにより調整することができる。好ましい酸
は塩酸、クエン酸、酒石酸、乳酸および酢酸である。
本発明によるヒトのケラチン繊維、特に毛髪の染色方法
は上記規定の少なくとも1つの組成物を一般にシャンプ
ー洗いの前又は後に毛髪に適用し、たとえば5〜60分
、好ましくは5〜40分放置し、毛髪をすすぎ、乾燥す
ることを実質的に特徴とする。セット組成物はシャンプ
ー洗い後に毛髪に適用することもできる。毛髪は次に乾
燥される。
は上記規定の少なくとも1つの組成物を一般にシャンプ
ー洗いの前又は後に毛髪に適用し、たとえば5〜60分
、好ましくは5〜40分放置し、毛髪をすすぎ、乾燥す
ることを実質的に特徴とする。セット組成物はシャンプ
ー洗い後に毛髪に適用することもできる。毛髪は次に乾
燥される。
毛髪は少なくとも1工程が式(I)の染料を適用するこ
とにある多工程方法により染色することもできる。これ
らの多工程方法は含まれる染料の性質により異るβ値を
有する組成物を使用することができる。たとえば、最初
に、ベンゾキノン誘導体を含み、酸性−1好ましくは2
〜5の−を有する組成物を使用し、次にアルカ性−(7
〜12)を有し、アルカリ媒体で作用し、又tよこの媒
体で安定である染料を含むことができる組成物を使用し
第2工程で染色する多工程染色を行なうことができる。
とにある多工程方法により染色することもできる。これ
らの多工程方法は含まれる染料の性質により異るβ値を
有する組成物を使用することができる。たとえば、最初
に、ベンゾキノン誘導体を含み、酸性−1好ましくは2
〜5の−を有する組成物を使用し、次にアルカ性−(7
〜12)を有し、アルカリ媒体で作用し、又tよこの媒
体で安定である染料を含むことができる組成物を使用し
第2工程で染色する多工程染色を行なうことができる。
以下の例は更に本発明を例示する。
例1
次の組成物を製造する:
2、’6.5.6−チトラヒドロベンゾキノン2水和物
0・3fセチルアル
コール 17.0 fMRRGI
’rAL C815B 6.Ofオ
レイルアルコール 6.0fクエ
ン酸 必要十分量 pH2,3蒸溜水
必要十分量 100tこのクリームは
淡クリ色毛髪に適用する。60分後に毛髪をすすぎ、洗
いそして乾燥する。強い黄金銅色色調を有する。
0・3fセチルアル
コール 17.0 fMRRGI
’rAL C815B 6.Ofオ
レイルアルコール 6.0fクエ
ン酸 必要十分量 pH2,3蒸溜水
必要十分量 100tこのクリームは
淡クリ色毛髪に適用する。60分後に毛髪をすすぎ、洗
いそして乾燥する。強い黄金銅色色調を有する。
例2
次の組成物を製造する:
2.5−ジヒPロキシー3−メチル−1,4−ベンゾキ
ノン 0・75t2−ヒドロ
キシ−6−メドキシー5,6−シメチルー1,4−ベン
ゾキノン 0.2fセチルアルコール
17.0 fMERGITAL C815
ni 6.Ofオレイルアルコール
3.Ofクエン酸
必要十分量 −2蒸溜水 必要十分量
100fこのクリームは淡クリ色毛髪に対し60分適
用する。60分後、毛髪はすすぐ。シャンプー洗いし、
乾燥する。毛髪は金かつ色色調を有する。
ノン 0・75t2−ヒドロ
キシ−6−メドキシー5,6−シメチルー1,4−ベン
ゾキノン 0.2fセチルアルコール
17.0 fMERGITAL C815
ni 6.Ofオレイルアルコール
3.Ofクエン酸
必要十分量 −2蒸溜水 必要十分量
100fこのクリームは淡クリ色毛髪に対し60分適
用する。60分後、毛髪はすすぐ。シャンプー洗いし、
乾燥する。毛髪は金かつ色色調を有する。
例6
次の組成物を製造する:
2.5−ジヒPロキシー1,4−ベンゾキノン 0゜
07F2.3,5.6−テトラヒドロキシ−1,4−ベ
ンゾキノン 2水和物 0.04 f酢
酸ビニル/クロトン酸共重合体 (90/10) 1.8r
ビニルピロリドン/酢酸ビニル共重合体(60/40)
0.4f96°強度エチル
アルコール 必要十分量 50°アルコ一ル強度クエン酸
必要十分i pH3蒸溜水
必要十分量 100fこの組成物はセットローショ
ンとしてプロン13毛髪に適用する。乾燥後、毛髪は黄
金ベージュブロンド色色度に染色される。
07F2.3,5.6−テトラヒドロキシ−1,4−ベ
ンゾキノン 2水和物 0.04 f酢
酸ビニル/クロトン酸共重合体 (90/10) 1.8r
ビニルピロリドン/酢酸ビニル共重合体(60/40)
0.4f96°強度エチル
アルコール 必要十分量 50°アルコ一ル強度クエン酸
必要十分i pH3蒸溜水
必要十分量 100fこの組成物はセットローショ
ンとしてプロン13毛髪に適用する。乾燥後、毛髪は黄
金ベージュブロンド色色度に染色される。
例4
次の組成物を製造する:
2.5−ジヒドロキシ−6−メチル−6−メトキシ−1
,4−ベンゾキノン 0.8t2−ヒPロキ
シー1,4−ナフトキノン 0.1f2−アミノ−
3−ヒドロキシ−ニトロベンゼン0.1f セチルアルコール 17.OfM
ERGITAL C815K 6.
Ofオレイルアルコール 6.O
f酢酸 必要十分量 −12,2蒸
溜水 必要十分量 100fこのクリ
ームは適度に増感させた( 5ensitised )
天然の淡クリ色毛髪に適用する。60分後毛髪をすすぐ
。シャンプー洗いし、乾燥する。毛髪は黄金褐色光沢を
有する。
,4−ベンゾキノン 0.8t2−ヒPロキ
シー1,4−ナフトキノン 0.1f2−アミノ−
3−ヒドロキシ−ニトロベンゼン0.1f セチルアルコール 17.OfM
ERGITAL C815K 6.
Ofオレイルアルコール 6.O
f酢酸 必要十分量 −12,2蒸
溜水 必要十分量 100fこのクリ
ームは適度に増感させた( 5ensitised )
天然の淡クリ色毛髪に適用する。60分後毛髪をすすぐ
。シャンプー洗いし、乾燥する。毛髪は黄金褐色光沢を
有する。
例5
次の組成物を製造する:
2.5−ジヒドロキシ−6,6−シメトキシー1.4−
ベンゾキノン 0.4f2−ヒドロ
キシ−3−メチル−6− メドキシー1,4−ベンゾキノン 0.45
f2.3−ジメトキシ−6−メチル−1,4−ベンゾキ
ノン 0・35fセチルアル
コール 17.0 fMERGIT
AL cS’ i s E3.orオレイル゛アルコー
ル 3.Otクエン酸 ′
必要十分量 pH2蒸溜水 必要
十分量 100fこのクリームは非常に高チの白髪を
含む毛髪に60分適用する。すすぎおよびシャンプー洗
い後、乾燥毛髪は天然灰色色調に染色される。
ベンゾキノン 0.4f2−ヒドロ
キシ−3−メチル−6− メドキシー1,4−ベンゾキノン 0.45
f2.3−ジメトキシ−6−メチル−1,4−ベンゾキ
ノン 0・35fセチルアル
コール 17.0 fMERGIT
AL cS’ i s E3.orオレイル゛アルコー
ル 3.Otクエン酸 ′
必要十分量 pH2蒸溜水 必要
十分量 100fこのクリームは非常に高チの白髪を
含む毛髪に60分適用する。すすぎおよびシャンプー洗
い後、乾燥毛髪は天然灰色色調に染色される。
例6
次の染色組成物を製造する:
1.4−ペン・戸キノン 0.6
tセチルアルコール 17.Ot
MERGITAL C815E6.Orオレイルアルコ
ール 6.Ofクエン酸
必要十分量 pH2,7蒸溜水
必要十分量 100?この組成物はクリーム形で竺
たにパーマをかけた天然淡色クリ色毛髪に適用jる。3
0分後、毛髪はすすぎ、洗いそして乾燥する。強い黄金
色光沢を有する。
tセチルアルコール 17.Ot
MERGITAL C815E6.Orオレイルアルコ
ール 6.Ofクエン酸
必要十分量 pH2,7蒸溜水
必要十分量 100?この組成物はクリーム形で竺
たにパーマをかけた天然淡色クリ色毛髪に適用jる。3
0分後、毛髪はすすぎ、洗いそして乾燥する。強い黄金
色光沢を有する。
例7 ′
次の組成物を製造する:
2.5−ジヒrロキシー1,4−ベンゾキノン 0
.4v2.5−ジ′ヒドロキシ−6−メチル−6−メト
キシ−1,4−ベンゾキノン 0.5fセチ
ルアルコール 17.OtMER
GITAL C815F 6.Of
オレイルアルコール 6.0?ク
エン酸 必要十分量 pH2蒸溜水
必要十分量 100tこのクリームは6
0分クリ色毛髪に適用する。
.4v2.5−ジ′ヒドロキシ−6−メチル−6−メト
キシ−1,4−ベンゾキノン 0.5fセチ
ルアルコール 17.OtMER
GITAL C815F 6.Of
オレイルアルコール 6.0?ク
エン酸 必要十分量 pH2蒸溜水
必要十分量 100tこのクリームは6
0分クリ色毛髪に適用する。
次に毛髪はすすぎ、シャンプー洗いし、そして乾燥する
。赤紫色光沢を有する。
。赤紫色光沢を有する。
例8
次の組成物を製造する;
2.5−ジヒドロキシ−6−メチル−6−メトキシ−1
,4−ベンゾキノン 0.1fN −(2’−
クロロ−4′−ヒドロキシフェニル)−6−アセチルア
ミノ−6−メドキシー1.4−ベンゾキノン−イミン
0.039酢酸ビニル/クロトン酸共重合体 (90/10) ’ 1.8
fビニルピロリドン/酢酸ビニル共重合体(60/40
) 0.4f96°強度エ
チルアルコール 必要十分量50°アルコ一ル強度 クエン酸 必要十分量 pH3,5蒸溜
水 必要十分量 100’fこのセット
ローションは淡色ブロンド毛髪に適用する。乾燥および
整髪後、毛髪は真珠光沢を有する。
,4−ベンゾキノン 0.1fN −(2’−
クロロ−4′−ヒドロキシフェニル)−6−アセチルア
ミノ−6−メドキシー1.4−ベンゾキノン−イミン
0.039酢酸ビニル/クロトン酸共重合体 (90/10) ’ 1.8
fビニルピロリドン/酢酸ビニル共重合体(60/40
) 0.4f96°強度エ
チルアルコール 必要十分量50°アルコ一ル強度 クエン酸 必要十分量 pH3,5蒸溜
水 必要十分量 100’fこのセット
ローションは淡色ブロンド毛髪に適用する。乾燥および
整髪後、毛髪は真珠光沢を有する。
例9
次の組成物を製造する:
2.5−ジヒドロキシ−6−メチル−6−メトキシ−1
,4−ベンゾキノン 0.15 f2.6−シ
メチルー1,4−ベンゾキノン 0.1 fSACT
IPON 8533 ” 25t2−
エトキシエタノール 15rクエン酸
必要十分量 pi(2,5蒸溜水
必要十分量 100rこの組成物は灰黄色毛髪
に適用する染色シャンプーである。20分後すすぎ、乾
燥し、黄色は毛髪から完全に除去された。
,4−ベンゾキノン 0.15 f2.6−シ
メチルー1,4−ベンゾキノン 0.1 fSACT
IPON 8533 ” 25t2−
エトキシエタノール 15rクエン酸
必要十分量 pi(2,5蒸溜水
必要十分量 100rこの組成物は灰黄色毛髪
に適用する染色シャンプーである。20分後すすぎ、乾
燥し、黄色は毛髪から完全に除去された。
例10
次の組成物を製造する:
2.3,5.6−チトラヒrロキシー1,4−ベンゾキ
ノン 2水和物 1f2−メトキシ−
1,4−ベンゾキノン 12サポンンウ属の粉末
抽出残渣 35fトウモロコシ穂軸粉末
152クエン酸
42ピトー ガム L 17’5 (
UNIPECTINKの販売)62脱脂粉乳
必要十分量 100fこの粉末は温水重量で6
倍に稀釈する。こうして得たパラj剤は20分淡色クリ
色毛髪に適用する。すすぎ、シャンプー洗いし、そして
乾燥後、毛髪は銅黄金元沢を有する。
ノン 2水和物 1f2−メトキシ−
1,4−ベンゾキノン 12サポンンウ属の粉末
抽出残渣 35fトウモロコシ穂軸粉末
152クエン酸
42ピトー ガム L 17’5 (
UNIPECTINKの販売)62脱脂粉乳
必要十分量 100fこの粉末は温水重量で6
倍に稀釈する。こうして得たパラj剤は20分淡色クリ
色毛髪に適用する。すすぎ、シャンプー洗いし、そして
乾燥後、毛髪は銅黄金元沢を有する。
商品名は次の生成物を表わす:
MERGITAL C815F 15モルのエチレ
ンオキシドを含むセチル/ ステアリル アルコ− ル0 HENKELの販売 SAC’I’IPON 8533 0.6ミリ当
量/Vを含むサルフェート化オキ シエチレン化アルカノ ールのソーダ塩、 LEVFiRの販売。
ンオキシドを含むセチル/ ステアリル アルコ− ル0 HENKELの販売 SAC’I’IPON 8533 0.6ミリ当
量/Vを含むサルフェート化オキ シエチレン化アルカノ ールのソーダ塩、 LEVFiRの販売。
代理人 浸 村 皓
4
手続補正書(1罰
昭和58年Ω月 グ日
特許庁長官殿
1、事件の表示
昭和57年特許願第 211212 号ベンゾキノン
組成物 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 氏 名 ロレアル (名 称) 4、代理人 5、補正命令の日付 昭和 年 月 日 8、補正の内容 別紙のとおり 明細書の浄書 (内容に変更なし)
組成物 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 氏 名 ロレアル (名 称) 4、代理人 5、補正命令の日付 昭和 年 月 日 8、補正の内容 別紙のとおり 明細書の浄書 (内容に変更なし)
Claims (2)
- (1) ヒトのケラチン繊維を染色するに適する組成
物であって、式 (式中、 R1およびR3は独自に水素原子、ヒドロキ
シル基、アルコキシ基又は任意にはヒドロキシル化アル
キル基を表わし、そして、R2およびR4は独自に水素
原子又は七ドロキ、シル、アルコキシ又はア゛ルキル、
又、は任意にはOHにより買換されたフェニル基を表わ
し、これらはR1、R2、R3およびR4のうち最高2
つは、アルキル又はアルコキシ基を表わすようにし、そ
して、基R1、R2、R3又はR4のり・ちの1つはメ
チル、ヒドロキシル又はメトキシ基を表わす場合、他の
もののう゛ち少なくとも1つは水素以外であり、基R1
、R2、R3又はR4のうちの2つは同一であシ、互い
にパラ−位置に位置し、ヒr1:lキシル又はメ)4シ
を表わ′す場谷、他の2つのうち少なくとも1つは水素
以外である)を有する少なくとも1種のベンゾキノン誘
導体を化粧的□に許容しうる媒体中に含むことを特徴と
する、上記組成物。゛ - (2)パッジ剤を形成するために使用時に液体により稀
釈する意歯な有する、粉末、穀粉又は澱粉性又は粘質物
物質中“に少なくとも1種の式(I)のベンゾキノン誘
導体を含む粉末形である、特許請求の範囲第゛1項記載
め組成物。 ゛(3)いずれか1つの例に実
質的に記載・の特許請求の範囲第1項記載の組成物。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
LU83807A LU83807A1 (fr) | 1981-12-02 | 1981-12-02 | Utilisation de benzoquinones pour la coloration directe des fibres keratiniques |
LU83807 | 1981-12-02 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58109406A true JPS58109406A (ja) | 1983-06-29 |
JPH026324B2 JPH026324B2 (ja) | 1990-02-08 |
Family
ID=19729775
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57211212A Granted JPS58109406A (ja) | 1981-12-02 | 1982-12-01 | 染毛組成物 |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4867751A (ja) |
JP (1) | JPS58109406A (ja) |
BE (1) | BE895224A (ja) |
CA (1) | CA1180283A (ja) |
CH (1) | CH655439B (ja) |
DE (1) | DE3244454A1 (ja) |
FR (1) | FR2517200B1 (ja) |
GB (1) | GB2110722B (ja) |
IT (1) | IT1156389B (ja) |
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---|---|---|---|---|
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US5259849A (en) * | 1982-04-29 | 1993-11-09 | L'oreal | Composition based on quinone dyestuffs for use in hair dyeing and process for the preservation of quinone dyestuffs |
DE3514092A1 (de) * | 1984-04-20 | 1985-11-07 | Shiseido Co. Ltd., Tokio/Tokyo | Naphthalinderivate und verwendung derselben zum faerben von haar |
GB2168082B (en) * | 1984-07-31 | 1988-09-14 | Beecham Group Plc | Dye compositions |
LU86521A1 (fr) * | 1986-07-18 | 1988-02-02 | Oreal | Procede de teinture des cheveux avec des colorants hydroxyquinoniques et des sels metalliques |
LU87113A1 (fr) * | 1988-01-26 | 1989-08-30 | Oreal | Procede de teinture des fibres keratiniques et composition de teinture mettant en oeuvre du 5,6-dihydroxyindole,un colorant quinonique et iodure |
LU87403A1 (fr) * | 1988-12-06 | 1990-07-10 | Oreal | Procede de teinture de fibres keratiniques avec un hydroxyindole,associe a un derive quinonique |
FR2667788B1 (fr) * | 1990-10-12 | 1994-12-02 | Oreal | Utilisation d'hydroxyalkylamino-9,10-anthraquinones pour la teinture de fibres keratiniques humaines, composition cosmetique les contenant en association avec des colorants azouiques et nitres. |
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DE19931271A1 (de) * | 1999-07-07 | 2001-01-18 | Goldwell Gmbh | Pulverförmige Wirkstoffzusammensetzung, Verfahren zu deren Herstellung und Verwendung derselben |
EP3036009A1 (en) * | 2013-08-23 | 2016-06-29 | The Procter & Gamble Company | Hair colouring methods and kits thereof |
EP3898566A1 (en) * | 2018-12-20 | 2021-10-27 | Ecolab USA, Inc. | Hydroxylated quinone antipolymerants and methods of using |
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DE490768C (de) * | 1926-11-26 | 1930-02-06 | Cecil Shaw | Verfahren zum Faerben von Wolle und Seide |
US1691500A (en) * | 1926-11-26 | 1928-11-13 | Shaw Cecil | Dyeing of wool and/or silk |
GB277833A (en) * | 1926-11-26 | 1927-09-29 | Holliday Co Ltd L B | Improvements relating to the dyeing of wool and/or silk |
US2183997A (en) * | 1937-02-20 | 1939-12-19 | Eastman Kodak Co | Azo compounds and process for coloring therewith |
US2695259A (en) * | 1949-01-03 | 1954-11-23 | Union Francaise Commerciale Et Industrielle Sa | Dermatologically harmless hair dyeing creams |
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US2745788A (en) * | 1954-04-30 | 1956-05-15 | Gillette Co | Dyeing with quinones or hydroquinones and borohydrides and compositions therefor |
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US3272713A (en) * | 1961-07-26 | 1966-09-13 | Univ Minnesota | Actinic radiation protection by compositions comprising quinones and carbonyl containing compounds |
LU59063A1 (ja) * | 1969-07-08 | 1971-03-09 | ||
US3981676A (en) * | 1970-03-03 | 1976-09-21 | L'oreal | Lyophilized dyes and the use thereof to color keratinic fibers |
US3919265A (en) * | 1972-06-21 | 1975-11-11 | Oreal | Diaminobenzoquinones, the method of producing the same and hair dye compositions containing the same |
US4023926A (en) * | 1972-06-21 | 1977-05-17 | Societe Anonyme Dite: L'oreal | Diaminobenzoquinones in hair dye compositions |
JPS5157839A (ja) * | 1974-11-13 | 1976-05-20 | Yamashita Noriko | Keshoryo |
JPS5157838A (ja) * | 1974-11-13 | 1976-05-20 | Yamashita Noriko | Keshoryo |
US4104021A (en) * | 1976-05-28 | 1978-08-01 | Combe Incorporated | Process for dyeing hair in which the depth of shade is gradually increased in successive treatments |
FR2385390A1 (fr) * | 1977-04-01 | 1978-10-27 | Marechal Raymond | Compositions topiques a base de composes aromatiques contenant au moins un groupe quinonique ou phenolique, utilisables sur le cuir chevelu |
FR2472934A1 (fr) * | 1980-01-04 | 1981-07-10 | Oreal | Compositions cosmetiques a base d'une poudre d'origine vegetale |
-
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- 1981-12-02 LU LU83807A patent/LU83807A1/fr unknown
-
1982
- 1982-11-29 FR FR8220009A patent/FR2517200B1/fr not_active Expired
- 1982-12-01 JP JP57211212A patent/JPS58109406A/ja active Granted
- 1982-12-01 DE DE19823244454 patent/DE3244454A1/de active Granted
- 1982-12-01 GB GB08234178A patent/GB2110722B/en not_active Expired
- 1982-12-01 IT IT68404/82A patent/IT1156389B/it active
- 1982-12-01 CH CH699282A patent/CH655439B/fr unknown
- 1982-12-02 CA CA000416878A patent/CA1180283A/fr not_active Expired
- 1982-12-02 BE BE0/209630A patent/BE895224A/fr not_active IP Right Cessation
-
1984
- 1984-12-17 US US06/682,475 patent/US4867751A/en not_active Expired - Fee Related
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IT8268404A0 (it) | 1982-12-01 |
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GB2110722B (en) | 1985-08-07 |
DE3244454A1 (de) | 1983-06-09 |
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DE3244454C2 (ja) | 1990-02-01 |
US4867751A (en) | 1989-09-19 |
GB2110722A (en) | 1983-06-22 |
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