JPS6348845B2 - - Google Patents

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JPS6348845B2
JPS6348845B2 JP54501170A JP50117079A JPS6348845B2 JP S6348845 B2 JPS6348845 B2 JP S6348845B2 JP 54501170 A JP54501170 A JP 54501170A JP 50117079 A JP50117079 A JP 50117079A JP S6348845 B2 JPS6348845 B2 JP S6348845B2
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JP
Japan
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hair
dyes
phenol
amino
methyl
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JP54501170A
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JPS55500537A (ja
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Oigen Konratsudo
Haabaato Meigaa
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Procter and Gamble Deutschland GmbH
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Wella GmbH
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Publication date
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Publication of JPS55500537A publication Critical patent/JPS55500537A/ja
Publication of JPS6348845B2 publication Critical patent/JPS6348845B2/ja
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K8/00Cosmetics or similar toiletry preparations
    • A61K8/18Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
    • A61K8/30Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds
    • A61K8/40Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds containing nitrogen
    • A61K8/41Amines
    • A61K8/415Aminophenols
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61QSPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
    • A61Q5/00Preparations for care of the hair
    • A61Q5/10Preparations for permanently dyeing the hair

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Birds (AREA)
  • Epidemiology (AREA)
  • Cosmetics (AREA)

Description

請求の範囲 1 染色成分として6―アミノ―3―メチル―フ
エノールを含有することを特徴とする毛髪の酸化
染色剤。
2 6―アミノ―3―メチル―フエノールを均
0.01ないし2.0重量%望ましくは0.02ないし0.3重
量%含有することを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載の染色剤。
3 6―アミノ―メチル―フエノールが場合によ
つては無機あるいは有機酸との塩の形、あるいは
フエノレートの形で含有されることを特徴とする
特許請求の範囲第1項または第2項記載の染色
剤。
4 場合によつては通常の顕色剤およびカツプリ
ング剤並びに直接性染料を含有することを特徴と
する特許請求の範囲第1項ないし第3項いずれか
1項に記載の染色剤。
5 1,4―ジアミノベンゼン、2,5―ジアミ
ノトルエンおよびp―アミノフエノールからなる
顕色剤のうち少くとも一個を含有することを特徴
とする特許請求の範囲第1項ないし第4項いずれ
か1項に記載の染色剤。
6 α―ナフトール、3,4―ジアミノ安息香
酸、レゾルシン、4―クロロレゾルシン、m―ア
ミノフエノール、m―フエニレンジアミン、m―
トルイレンジアミン、2,4―ジアミノアニソー
ル、2,4―ジアミノベンジルアルコールおよび
3―アミノ―6―メチル―フエノールからなるカ
ツプリング剤のうち、少くとも一個を含有するこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第5
項いずれか1項に記載の染色剤。
7 ダイアモンド・フクシン(C.I.42510)、レザ
ー・ルビーHF(C.I.42520)、2―ニトロ―1,4
―ジアミノベンゼン、アシツド・ブラウン4(C.
I.14805)、アシツド・ブルー135(C.I.13385)、デ
イスパース・バイオレツト4(C.I.61105)、デイ
スパース・ブルー1(C.I.64500)、デイスパー
ス・レツド15(C.I.60710)、デイスパース・バイ
オレツト1(C.I.61100)、1,4,5,8―テト
ラアミノ―アントラキノンおよび1,4―ジアミ
ノ・アントラキノンなる直接性染料のうち、少く
とも一個を含有することを特徴とする特許請求の
範囲第1項ないし第6項いずれか1項に記載の着
色剤。
8 補足的に酸化防止剤、特にアスコルビン酸あ
るいは亜流酸ナトリウムを含有することを特徴と
する特許請求の範囲第1項ないし第7項いずれか
1項に記載の染色剤。
9 補足的に架橋剤、乳化剤および/あるいは増
粘剤を含有することを特徴とする特許請求の範囲
第1項ないし第8項いずれか1項に記載の染色
剤。
明細書 本発明は、染色成分として6―アミノ―3―メ
チル―フエノールを含有することを特徴とする、
毛髪の酸化染色剤に関する。
毛髪の染色において、特定の顕色剤と特定のカ
ツプリング剤の酸化カツプリングによつて生じる
酸化染料を土台とする染色剤は重要な位置を占め
てきた。顕色剤として特に2,5―ジアミノトル
エン、p―アミノフエノールおよび、1,4―ジ
アミノベンゼンが用いられている。特に好んで用
いられるカツプリング剤としてはレゾルシン、4
―クロロレゾルシン、α―ナフトル、m―アミノ
フエノールおよびm―トルイレンジアミンや2,
4―ジアミノアニソールのようなm―フエニレン
ジアミンの誘導体が挙げられる。上に述べた染色
前段階と共に、毛髪の酸化染色成分としてさら
に、毛髪に直接塗布する染料、特に直接性芳香族
ニトロ染料が重要である。この直接性染料によつ
て黄色、橙色、赤色および紫色の染色が可能とな
る。
人髪の染色に適用するためには、染料は種々の
条件を満すものでなければならない。すなわち毒
物学上および皮膚科学上危険性のないものでなけ
ればならないし、また望み通りの濃さに染色でき
るものでなければならない。その他前段階染料お
よび直接性染料をそれぞれ適当に選ぶことによつ
て種々の、広範な色合いの色を出すことができる
ということも必要である。さらに染色結果に対し
ては耐光性、耐パーマ性、耐酸性および耐摩性が
すぐれていることが要求される。しかしいずれに
してもこのような毛髪染色は光や摩擦や化学薬品
に犯されることなく少なくとも4ないし6週間は
安定に保持されるものでなければならない。
このような多数の要求に対して、毛髪の酸化染
色剤として限在用いられている前段階染料および
直接性染料はまだ十分満足できるまでには到つて
いない。
その他の直接性芳香族ニトロ染料では、傷み具
合いの違う毛髪に適用した場合、染め上りに差が
生じる。従つて多孔性で、化学的に損傷を受けて
いる毛先を満足できる濃さに染色することは不可
能である。
O―アミノフエノールではごく低い濃さにしか
染色することができないので、この物質は毛髪の
酸化染色剤に対して限られた範囲にしか使用する
ことができない。
これに対してここに、6―アミノ―3―メチル
―フエノールおよび/あるいはその無機あるいは
有機酸との塩ないしはこのフエノール誘導体とア
ルカリ液から生成されるフエノレートを含有する
毛髪の酸化染色剤が上に述べた要求を広範に満す
ことが見い出された。
本発明による毛髪染色剤は6―アミノ―3―メ
チル―フエノールおよび/あるいはその塩ないし
はフエノレートを単独で含有することもあるが、
さらに毛髪の染色に対して一般に用いられている
顕色剤およびカツプリング剤を一緒に含有するこ
ともできる。混合物は、一般に顕色剤およびカツ
プリング剤に対して6―アミノ―3―メチルフエ
ノールが等モル量以下となるように配分されてい
る。しかし特別な場合には目的に応じて等モル量
あるいは等モル量以上の場合もあり得る。
本発明による毛髪染色剤中の6―アミノ―3―
メチル―フエノールの含有量は約0.01ないし2.0
重量%、望ましくは0.02ないし0.3重量%である。
一般に使用されている顕色剤のうち、本出願に
よる染色剤中に含有することができるものとし
て、特に1,4―ジアミノベンゼン、2,5―ジ
アミノトルエンおよびp―アミノフエノールを挙
げることができる。
カツプリング剤としては、一般に使用されてい
るカツプリング剤のうち特にα―ナフトール、
3,4―ジアミノ安息香酸、レゾルシン、4―ク
ロロレゾルシン、m―アミノフエノール、m―フ
エニレンジアミン、m―トルイレンジアミン、
2,4―ジアミノアニソール、2,4―ジアミノ
ベンジルアルコールおよび3―アミノ―6―メチ
ル―フエノールあるいはこれらの混合物が望まし
い。
一定の色合いを得るために、さらに一般に使用
されている直接性染料、たとえばダイヤモンド・
フクシン(C.I.42510)やレザー・ルビーHF(C.
I.42520)のようなトリフエニルメタン染料、2
―ニトロ―1,4―ジアミノベンゼンの様な芳香
族ニトロ染料、アシツド、ブラウン4(C.
I.14805)やアシツド・ブルー135(C.I.13385)の
様なアゾ染料、デイスパース・ヴアイオレツト4
(C.I.61105)、デイスパース・ブルー1(C.
I.64500)、デイスパース・レツド15(C.I.60710)、
デイスパース・ヴアイオレツト1(C.I.61100)、
その他1、4、5、8―テトラアミノアントラキ
ノン、1,4―ジアミノ―アントラキノンのよう
なアントラキノン染料も含有し得る。
本発明による毛髪染色剤の調合形態は溶液、ク
リーム、ゲルあるいはエマルジヨンのいづれかで
ある。これは、染料成分とこの様な調合剤に対し
て一般に使用されている成分とによつて、構成さ
れている。クリーム、エマルジヨンあるいはゲル
の一般的な構成成分として、たとえば架橋剤や、
脂肪アルコールの硫酸塩脂肪酸アルコールアミ
ド、アルキルスルホン酸、アルキルベンゼンスル
ホン酸、オキシエチル化脂肪アルコール、オキシ
エチル化ノニルフエノールの様なアニオンあるい
は非イオン界面活性剤から成る乳化剤、さらに高
級脂肪アルコール、澱粉、セルロース誘導体、パ
ライン油、脂肪酸の様な増粘剤(Verdicken)
や、ラノリン誘導体、コレステリン、パントテン
酸の様な保護剤が挙げられる。
上に述べた構成成分は、それぞれの目的に応じ
て、一般に使用されている量用いられる。たとえ
ば調合剤中、架橋剤および乳化剤の含有量は約
0.5ないし30重量%であり、増粘剤の含有量は0.1
ないし25重量%である。
本毛髪染色剤はこの他さらに一般に使用されて
いる化粧品添加物、たとえばアスコルビン酸や亜
硫酸アルカリの様な酸化防止剤、香料油、エタノ
ールやイソプロピルアルコールの様な低級脂肪族
アルコール、水酸化アルカリ、コンプレツクス形
成剤などを含有し得る。
本発明による染色剤は、その調合形態に関係な
く、弱酸性ないし中性からアルカリ性のPH値範囲
内に調製されている。特に8.0ないし11.5の範囲
内のアルカリ性PH値を示すことが望ましい。その
場合調製はアンモニアで行なうことが望ましい。
しかしその他の、たとえばモノエタノールアミン
やトリエタノールアミンの様な、有機アミンを用
いてもさしつかえない。
本発明の毛髪染色剤の根本成分である6―アミ
ノ―3―メチル―フエノールは適当な酸化剤の作
用のもとに毛髪を非常に濃い黄色に染め上げる。
この染色が上に述べた物質の反応によることは自
明のことである。
上に述べた酸化染料は、すでに述べた様に、一
般に使用されている顕色剤およびカツプリング剤
と混合して用いることができるが、その場合6―
アミノ―3―メチル―フエノールは毛髪の酸化染
色条件下にこれらの成分とは反応しない。すなわ
ち顕色剤成分およびカツプリング剤成分間の化学
反応は、一般に、本発明による毛髪染色剤中に含
有されている6―アミノ―3―メチルフエノール
の作用を受けることなく、進行する。他方黄色染
色に関係する。上記フエノール誘導体の化学反応
も、一般に、そこに含有されている一般的な顕色
剤成分およびカツプリング剤成分の影響を受ける
ことなく、独立して進行する。6―アミノ―3―
メチル―フエノールに基づく染色工程のこの独立
性および並列性は直接性芳香族ニトロ染料に基づ
く染色と類似している。
本発明による毛髪染色剤の構成成分として6―
アミノ―3―メチル―フエノールを使用すること
により、ここに、不都合な特性を有する黄色ない
し橙色染色用、直接性芳香族ニトロ染料に代つ
て、染色特性のすぐれた結果を得ることができる
様になつた。同様に、これによつて多孔性の、化
学的な損傷を受けている毛先もむらなく濃く染め
上げることができる。
さらに毒物学上および皮膚科学上から見ても、
6―アミノ―3―メチル―フエノールの使用は著
しい進歩である。たとえば一般に使用されている
4―ニトロ―1,2―ジアミノベンゼンの代りに
この物質を使用した場合明らかに進歩が認められ
る。すなわち上に述べたニトロ化合物は刺激性が
あると同時にかなり高い急性毒性を示すのに対し
て、本発明によるフエノール誘導体はこの様な欠
陥を示さない。さらにまた6―アミノ―3―メチ
ル―フエノールは強い染色力を有するので、この
物質は本発明による毛髪染色剤中に非常に低い濃
度で用いることができる。
本出願における毛髪染色剤は公知の方法に従つ
て適用される。すなわち使用前にこれに酸化剤を
混合し、この混合物を毛髪に塗布する。毛髪染色
における顕色用酸化剤としては特に過酸化水素が
望ましく、たとえば6%溶液ないしはその、尿素
樹脂、メラミンあるいはホウ酸ナトリウムに対す
る、付加化合物が用いられる。
適用温度は15ないし50℃の範囲内である。約15
ないし50分間、望ましくは約30分間の顕色時間を
置いた後、毛髪を水洗し、乾燥する。場合によつ
ては上記の水洗後、シヤンプで洗滌し、次いで弱
い有機酸、たとえばクエン酸や酒石酸などですす
ぐ。
本発明による毛髪染色剤の構成成分である6―
アミノ―3―メチル―フエノールは、特に、自然
な色合いや流行の色合い、さらには非常にくすん
だ色合いを得るためのニユアンス付け染料として
適している。さらにこれと関連して重要なこと
は、異性体である6―メチル―3―アミノ―フエ
ノールが同時に存在した場合、6―アミノ―3―
メチル―フエノール単独によつて得られる黄色の
色合いは橙色の方へずれる、ということである。
次の実施例によつて本発明の対象をさらに詳し
く説明する。
実施例1 毛髪染色溶液 6―アミノ―3―メチル、フエノール 0.3g ラウリルアルコール・ジグリコールエーテル硫
酸の28%水溶液 10.0g イソプロピルアルコール 10.0g 水酸化ナトリウム(固体) 0.1g 無水亜硫酸ナトリウム 0.3g 22%アンモニア 10.0g 水 69.3g 100.0g この毛髪染色剤50gを使用直前に6%の過酸化
水素溶液50mlと混合する。続いてこの混合物をブ
ロンドの天然の毛髪に塗布し、40℃で30分間作用
させる。これによつて毛髪は輝きのある、濃い黄
色に染まる。
実施例2 ゲル状の毛髪染色剤 6―アミノ―3―メチル―フエノール 0.3g 1,4―ジアミノベンゼン 0.2g オレイン酸 15.0g イソプロパノール 7.0g 水酸化ナトリウム(固体) 0.1g アスコルビン酸 0.3g 22%のアンモニア 10.0g 水 67.1g 100、0g 上記毛髪染色剤50gを使用直前に6%の過酸化
水素溶液50mlと混合し、次いでこの混合物をプラ
チナブロンドの、部分的に白髪の天然然毛髪に塗
布する。40℃で30分間作用させた後、水洗し、乾
燥する。これによつて毛髪は一様に、自然な色合
いのブロンドに染色される。
実施例3 クリーム状の毛髪染色剤 6―アミノ―3―メチル―フエノール 0.25g 3―アミノ―6―メチル―フエノール 0.30g 1,4―ジアミノベンゼン 0.05g ラウリルアルコール―ジグリコールエーテル硫
酸の28%水溶液 3.50g セチルアルコール 15.00g 水酸化ナトリウム(固体) 0.20g 無水亜硫酸ナトリウム 0.30g 22%アンモニア 10.00g 水 70.40g 100.00g この毛髪染色剤50gを使用直前に6%の過酸化
水素溶液50mlと混合し、この混合物をブロンドの
天然毛髪に塗布し、40℃で30分間作用させる。そ
の後水洗し、乾燥する。これにより毛髪は濃い紫
色がかつた赤色に染色される。
本出願において示したパーセント数は全て重量
パーセント数を示す。
JP54501170A 1978-08-03 1979-07-25 Expired JPS6348845B2 (ja)

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JPS55500537A JPS55500537A (ja) 1980-08-21
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