JPS58109265A - 多層砥石インサ−トを備えた一定直径の1回通し研削工具 - Google Patents

多層砥石インサ−トを備えた一定直径の1回通し研削工具

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JPS58109265A
JPS58109265A JP57164155A JP16415582A JPS58109265A JP S58109265 A JPS58109265 A JP S58109265A JP 57164155 A JP57164155 A JP 57164155A JP 16415582 A JP16415582 A JP 16415582A JP S58109265 A JPS58109265 A JP S58109265A
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JP
Japan
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grinding
tool
diameter
tool body
arbor
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JP57164155A
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ウイリアム・ジ−・コ−リ−
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Original Assignee
Ex-Cell-O Corp
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B33/00Honing machines or devices; Accessories therefor
    • B24B33/08Honing tools
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B33/00Honing machines or devices; Accessories therefor
    • B24B33/08Honing tools
    • B24B33/087Honing tools provided with measuring equipment

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)
  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は多層砥石研削(本明細書にて「研削」とは「研
摩」−をも意味するものとするc、)手段と、該研削手
段の寸法をmat、そして固定するための並−運動自在
のアーバとを備えた調整自在の1回通し工具に関するも
のである。
従来の先行特許は機械加工される穴内にて回転されそし
て軸方向に挿入されるにつれて研削手段を#l!III
するようにした拡張自在の研削工具を開示する。例えば
エマーソン(heYllm )の米国特許第1.79’
LA91号はばねにより付勢されたアーバを有し、該ア
ーパは、工具が穴内で回転し且つ軸方向に数回通して移
動されモして各挿通毎に穴の径が漸次太きなるように構
成されているとき、該工具の整列作用をなすようにした
ホーニングエにを開示する。同様に、ブレイルツタ(l
laylo@k)の米国特許第4.075,794号は
傾斜したアーパな備え、該アーバは工具が機械加工され
る穴内で一転しそして軸方向に移動されるとき工具を整
列せしめる働きをなし、又更に各砥石を本体の外方向へ
と付勢するべく軸方向に配置されたばねを備えた多数回
通しのホーニング工具を開示する。
本発明の目的は所定量の材料を研削除去するために工員
を回転しそして大を貫通して工具を1回だけ軸方向に挿
通して大の機械加工を行なうための改良された1回通し
研削工具を提供することである。該機械加工において工
作物は所望に応じ同様の工具で更に材料の研削除去を行
なうために更に他の工作位置へと移動される。又、該工
具は研削手段と調整自在のアーパを具備し、該アーバは
穴を所望の1回通し寸法に機械加工しそして機械加工時
の工具m列を行なうために研削手段の直径寸法を調整し
そして固定する働きをする。
本発明の上記目的及び他のI!目的を実施するに当り、
研削手段は複数の砥石を具備し、該砥石の研削部分は、
研削手段を所望の1回通しV削直径に位置決めするため
に本体部分の内方に位置しそして相対並進運動する砥石
位置決め表面と協働するアーパによって調整自在に位置
決めされる。アーパの一部の表面はその直径が研削手段
の各砥石の砥石位置決め表面の小径端部の空間によって
一定される直径より大台(且つ研削手段の円柱状研削部
分の直径より小さくされ、それによって該アーパは所望
の11g1通し研削直径を保持するべく各砥石に対し所
定の位置に解除自在に保持することができる。このよう
な工具の構成とすることにより機械加工される穴を貫通
して1回遍し工^を回転し且つ軸方向に移動させるとき
適当な工具の整合が得られる。工具の初期サイジング(
寸法決め)及び摩耗を補正するためのすイジンダによっ
て研削手段は、穴を所望の寸法に機械加工し且つ機械加
工時に工具の適当な整列を行なうように所望の11&1
通し寸法に調整される。
研削工具は、その好ましい構造においては、円線形状を
した一つのアーパを具備し、鋏アーパは該アーバに連結
され、且つ工具本体に連結されたナツトに蝿合し貫通し
ている螺子スタッドによって工具本体に対し軸方向位置
決めがなされる。円錐部の傾斜表面は各砥石を位置決め
し1−通し研削直径を一定するべく各砥石の傾斜表面に
係合する。環状の本体溝部及び砥石溝部に装着された円
形スプリングは穴を貫通した1@通し工具の回転及び並
進運動時に砥石を本体の内方向に保持する。
摩耗補正はアーバを研削手段に対して連動させ該アーパ
を所望の予め設定された1回通し材料除去研削直径に位
置決めするよさにしたアーノ(の位置調整によって行な
われる。
本明細書に開示される工具の構造は種々の用途に使用し
得るが、特に研It(研摩等を含む)に適用し得るもの
である。好ましい実施態様において、一体の工具本体は
半径方向及び軸方向に各砥石を案内しそれによって一定
形状の研削手段を画定するため0複数の日新を具備する
・各砥石′l)1″!側傾斜表面は砥石を傾斜アーバに
取付ける機能をなす。
アーパと砥石間の相対軸方向運動によって工具の□寸法
が設定される。このそうにして工具の初期サイジングが
行なわれそして使用される。砥粒の摩耗はアーパを砥石
に対して移動し、工具寸法を所望の1回通し材料研削に
適したものとすることによって補正される。
本発明の目的、特徴及び利益は以下の説明にてより明ら
かとなるであろう。
本発明に従って構成された11g1通し工J410が嬉
1図〜第3図に図示される。該工具10はスピンドルチ
ャック12に取付けられ、軸線のまわりに一転される。
それによって工具を軸線方向に穴を貫通して1回移動せ
しめることによって該穴に機械加工がなされる。工具1
0はaS自在の複数制の研削手段14、調整自在のアー
ノ416及d工具の後端に設けられた螺子付jlIm!
スタッド18を具備する。
第2図に最もよく図示されるように、工具10は例えば
−のような適当な金属にて作られた一体の工具本体20
を有する。工具本体20は複数個の砥石22を有する。
該砥石22は例えばダイヤモンド又は立方晶系の窒化硼
素のような砥粒から成る弧状の表面24を有する。該表
面は仕上げ工程に使用可能の砥石容量を増大することの
できる多層砥石を一定するような適当な態様で形成、さ
れる。          1・ 工具10は1回挿通作業態様にて使用される。
該作業において工具10は材′料を研削除去するために
工作物の穴を貫通して1回挿通され、次でダ(込みサイ
クル時に該穴から引き抜かれる。斯る1回通しによる仕
上げ作業によって寸法、真円度及び真直度の正確な穴を
形成することができるであろう。後述されるように、工
J410は所期寸法より大きな穴の形成を防止するため
に所歳の1&径に予め設定される。工具10は工作物の
穴を貫通して挿通されるとき、穴の全長にわたって予め
設定された工具の直径となるように一転される。
通常、1回通し時の材料の研削除*臘は比較的小さく、
鰻大数千分の1インチ程度に制限される。
所要材料研削除去量が工具の1回通しによる材料除去に
よって得られる研削除責量を超える場合には、工具の1
@通しによる材料除去能力を超えることなく工作物の所
望の孔径を形成せしめるべく漸次大きくなった径を有す
る工具を備えた各1回通しステーシーンと整列して追加
の工具が配列される。各機械の1回通しステージ曹ンに
は米国に1980年3月1日に出願されたボール・フイ
ツソパシリツタ他の米国特許出願番号第124922号
に記載された中間#を測装置を装着することがで1回通
しによる材料研削量及び数多くの工作物に対する研削反
復精度は一部は各研削砥石22の形状及び装着態様に左
右される。゛  □更に詳しく言えば、工具本体20に
は同局方向に5llIt、て三つの凹所26が形成され
る−6凹所26に砥石22が受容される。各凹所26の
離間は各砥石22の側面 S2、S4に係合しそして該側面を鐙動自在に案、34
は工具が所望の材料研削 除去直径へと藺もって設定されると機械トルクにがりと
固定する。同様 に、各凹所は対向して両端面!$6、!1Bを有する。
0の送入及び後門時の軸方向移 動を防止するべく各砥石220両端部40.42更に、
各砥石22は、外表面が弧状の研削面24となっている
研削手段4Bに対して成る4斜にて形成された内面46
を着する。
内@46は研削面24を前もって設定された研削手段直
径に調整自在に位置決めするためにアーμ16の傾斜外
表面50に係合する。
アーμ16の調整は薄ナツト56によってアーμ16の
小径端54に取付けられた螺子スタッド52によって行
・なわれる。スタフy52はナツト58と螺合する。ナ
ラ)5Bは本体20の端ぐり部60に装着される。本体
200円周方向に等間隔で設けられた止め螺子62がナ
ツト58の満64に係会し、ナツト51%が本体に対し
て一転しないように該ナツトを固定する。従って、アー
μ16が回転すると、アーμ16は面46に対して並進
運動し、各砥石を1回遷し研削除去に必要な所望の直径
に調□整される。
アーμ16の大径端部の外周辺にはアーμ16の1転量
によって工具の研削手段の径の変動量を算定し得るよう
に予め所望に応じ較正された間隔にて鋸歯状突起66が
形成される。ばねプフンジャ6Bが本体20の端部孔6
9に装着され、突起66に出入して係合するぺ(構成さ
れる。この構成によりアーμ16の調整位置の表示が聴
覚的に行なわれ且つ該位置への保持作用をも行なわれる
更にこの構成によって砥石22の摩耗を補正するための
直径の較正が可能となる。
各砥石22は、本体200軸方向に離隔した箇所に形成
された弧状溝74.76内に装着された一対の円形スプ
リング70.72によって日部傭壁28、sO及び端w
56.38の内方に保持される。各砥石も又、研削面2
4より相分内方にスプリング70.72を装着しそれに
よって研削作動部にスプリングを露呈することなく工具
の摩耗調整をなし得るように本体の溝74.76と整列
したスプリング溝7B、80を具備する。
更に又、工具本体20は、チャックに受容される小径端
部82と、上記米国特許出願書号第124922号に説
明されるような計測プラグを摺動自在に支持するような
中間直径部84とを備えた突出部80を有する。  □ 作動に際し、アーパ16が回転するとナラF56及びス
タッド52の働きによりアーパ16は本体20に対し軸
方向に移動し出入運動を行なう。
アーパ16が本体20へと進入すると1、研削手段14
の1同通し材料研削直径は増大する。アーバ16が本体
20の外方へと運動すると、研削手段14の直径は減少
するであろう。このような#1!ll&態様は、回転自
在の補正軸86を突出@aOの孔88を貫通して装入し
アーパの回転及び並進運動を行なうようにした自動工具
−整装置にも容易に適用し得るものである。
本発明の他の実施態様が#I4図〜第9図に説明される
。予め設定し得る、一定直径の11g1通し工具90が
図示される。該工具は一体に形成された本体92を具備
する。該本体92にはlII故の工具凹所94が円周方
向に離間して形成される。各凹所は一対のインサート1
00を支持する隔設された@@96.9Bを具備する。
更に詳しく言えば砥石インサート100の側部102は
壁96によって支持される。他Φインサート100の反
対側部104は壁9Bによって支持される。一対のイン
サー)の他方側部102.104はインサートクランプ
110の側部104.10Bに係合する。
各インサートクランプ110は第5Wiに図示されるよ
うに楔形とされ、一対の螺子112.114によって適
当に保持される。これによって砥石インサー)100は
本体92にしっかりと保持され、研削面116によって
一定される一定直径を有した研削手段をインサート10
0に形成する。
所定直径への調整は各凹所94の底部に形成された傾斜
面11Bと・各インサー)100(Djg台に形成され
た傾斜部120との間の相対並進運動によって行なわれ
る。工具直径を増大させるため □には螺子112.1
14を各クランプ110の内部に形成された肩122か
ら離動させることによって各クランプ11Gが解放され
る。各インサート100は解放されそして第5図でみて
右側へと移動可能とされる。斯る運動によりインサート
108は凹所94の外方へと移動される。工具直径はイ
ンサー)100を反対向に移動させることによって行な
われる。*mが終わり螺子112.114が肩122に
しっかりと係合する程度□に十分本体内へと螺入される
と、インナートクランプ110は所望直径を固定するべ
くインサートに抗して押入される。
第1図〜第3図及び第41!I〜第9図に例示される実
施態様は特に大寸法、真円度及び真直度を改良すること
のできる1回通し仕上作業を行なうのに適した構成の直
径一定の研削工具を開示するものである。
第1図は本発明に従って構成されそして回転自在の且つ
軸方向に可動の工具チャックに取付けられた研削工具の
縦断面図である。
第28!は第1図の線2−2に沿って矢印の方向にみ゛
i工具の横断面図である。
第゛3図は第1図の線5−3に沿って矢印の方向にみた
横断面図である。
114mは本発明の他の実施態様のlllIll図であ
る。
第5図は第4図の実施態様の端面図である。
第1Qは第4Wiの実施態様における研削工具ホルダの
部分拡大図である。
第7ii!l!は第5図の@7−7に沿って矢印方向に
みた部分拡大横断面図である。
第8図は第4図の実施態様に使用されるダイヤモンド研
削工具の側面図である。
第9図は第8図に図示される工具の端面図である。
第10図は第1図の工具の斜視図である。
10.90:1關通し工具 14:研削手段 16:アーパ 1B=#盤スタツド 20.92:工具本体 22:砥石 26.94:凹所 66;鋸歯状突起 70.72:円影スプリング 100:インサーシ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1) 工具本体を設け、工作費の大を貫遁して工具を軸
    方向に且つ回転しながら1回遷しにて運動せしめるとき
    画工作物の大から所定量の材料を研削Ik*するように
    l1ii通し研剛直衡を維持するぺ(前記本体に研削手
    段がlI庫的に連If可能とされ、鍍記1lf1111
    手段は砥石研劇画と、I/IIl!8本体によって案内
    され且つ支持され今面とを有した砥石を複数個具備して
    おり、更に前記各砥石は軸7111に傾斜した位置決め
    表面を有し、前記本体内に紘曽記番位置決め表面と偽金
    することがてき且つ前記各位置決め表面に対し′(軸方
    向に@**進運動をすることができそれによって前記研
    削乎、段の直径を調整するようにした傾斜支持表面乎、
    段が配設亨れ、更に前記研削手段を調整された直径状−
    に一定し、それによって鍵記−,劇手段が初期1回通し
    研削直!Iに予め設定され叉廖耗を補正するべく該1!
    g1通し研m*径を再設定することもず能とする調整手
    段が設けられたこと、を特徴とする14回通し研削工具
    ・         、 2)工具本体は一体に1廖威され、そして砥石を牛径方
    向及び軸方向に案内し干れ←よって研削手段を所定の形
    状、に圃、率するための声内手2段を形成する複数の凹
    7所tを慕備しており2番砥石は多層の砥石材料を備え
    てお町1.各前記位置決め摩面は砥石の内面←形成1!
    !れた傾、斜表面であり、傾斜支持表面手段は鍵、可傾
    −位置、決め1Ili&−偽金する傾斜アーパであり、
    それによって砥石粒子の摩耗は前記了−パを砥石に財し
    て運動させ工具寸法を初期11 −通し材料除夫直衛へと再設定することによって補正さ
    れるようにした*#請求の範囲第1項記載の工^。 3) 各砥石は工具声体と偽金する少なくとも一つの側
    面を有し、二組の砥石間には空間が設けられ、験空関に
    は横状の夕?ンプが配設され、前記タテンプは各砥石を
    工具本体の軸方向の種々の位置に固定するために該工具
    本体に取付けられ、傾斜支持表面手段と位置決め表面と
    は、研削手段の1回通し研削直径を種々に調整するべく
    種々の軸方向位置にあるときに協働するようにした特許
    請求の範囲第1項記載の工具。 4)傾斜支持表面手段は回転自在の表面を有し、調整手
    段は傾斜支持表面手段を軸方向に位置決めするために該
    傾斜支持表面手段の固転時に作動し優る一転螺子手段を
    具備して成る4I許曽求の範囲第1項記載の工具。 5)調整手段は傾斜支持表面手段に形成された複数の鋸
    歯状突起と、工具本体に配設され験工具本体に対して前
    記傾斜支持−面手段を保持するために前記鋸歯状突起の
    一つにばね偏倚されたビン手段とを具備して成る特許請
    求の範囲第4項記載の工具。 6)工具本体を設け、工作物の大を貫通して工員を軸方
    向に且つ一転しながら1回通しにて運動せしめるとき該
    工作物の大からPft定量の材料を研削除去するように
    1回通し研削直径を維持するべく前記本体に研削手段が
    固定的に連結可能とされ、前記研削手段は弧状の砥石研
    削面と、工作物から材料を研削除去するときトルク及び
    スラスト負荷に対抗するべく前記本体によって軸方向及
    び円周方向の両方向に案内され且つ支持される面とを有
    した砥石を複数個具備しており、更に前記砥石は軸方向
    に傾斜した位置決め表面を有し、前記工具本体内には前
    記工具本体から夾出す4大径部を有し更に前記各位置決
    め表面と係合することができ且つ前記各位置決め表面に
    対して軸方向に相対並進運動をすることができそれによ
    って前記研削手段の直径を調整するようにしたアーバ手
    段が配設され、更に前記研削手段を調整された直径状態
    に固定し、それによって前記研削手段が初期1回通し研
    削直径に予め設定され又摩耗を補正するべく#11回通
    し研l14直径を何設定することも可能とする調整手段
    が設けられたことを特徴とする1回通し研削工員。 7)各砥石位置決め表面は成る空間を一定する外方端を
    有し、アーパの傾斜表面の一部分は前記砥石゛位置決め
    表面の外方端に′よってlI威された空間にて一定され
    る直径より大き(且つ研削手段の弧状研削面の直径より
    小きい直径を有するようにされ、それによってアーパは
    初期1回挿逓研削直径を再設定するぺ(砥石に対して所
    定の再設定可能位置に解除自在に保持することができる
    ように構成されて成る特許請求の範囲第6項記載の工具
    。 8)アーパは工具本体に対して軸方向に配置された円錐
    形状体とされ、該円錐形状体の傾斜表面は番砥石の傾斜
    位置決め表面゛と係合し、各砥石が1回通し研削直径を
    画定するべく該各砥石を配置せしめ、工具本体及び研削
    砥石には外方溝が形成され、゛工作物を貫通した1回通
    しによる工具の回転及び軸方向運動時に各砥石゛をアー
    バの方へと工具本体の内方向に押圧保持するために前記
    工具本体溝及び砥石溝内に円形スプリングを装着し、前
    記アーバは保持手段によって調整自在に適所に保持され
    、又前記アーバと円形スプリングはその閾にM記各砥石
    を保持し、工具の工作物大を貫通した1回通し運動時に
    1回通し研削直径を保持しそして砥石の半径方向運動を
    阻止するようにした特許請求の範囲第6項記載の工具d
    ゛ 9)アーパは工具本体に対して相対回転運動し得るよう
    にされ、前記アーパの小径端には螺子溝が形成され、該
    螺子はアーバを工具本体に対して軸方向に並進運動させ
    るべくアーバを回転させるときに作動するようにした特
    許請求の範囲拍6項記載の工具。 10)Il整手段はアーバの大径端部に形成したvI数
    の鋸歯状突起と、工具本体に配設されそして前記アーパ
    を工具本体に対して保持し且つ工具直径の較正された調
    整をなし摩耗の補正を行なうために前記鋸歯状突起の一
    つにばね付勢されたビン手段とを具備して成る特許請求
    の範囲#I9項記載の工具O
JP57164155A 1981-09-24 1982-09-22 多層砥石インサ−トを備えた一定直径の1回通し研削工具 Pending JPS58109265A (ja)

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