JPS58109181A - 浮遊物回収装置 - Google Patents
浮遊物回収装置Info
- Publication number
- JPS58109181A JPS58109181A JP56208466A JP20846681A JPS58109181A JP S58109181 A JPS58109181 A JP S58109181A JP 56208466 A JP56208466 A JP 56208466A JP 20846681 A JP20846681 A JP 20846681A JP S58109181 A JPS58109181 A JP S58109181A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plates
- conveyor
- collection
- suspended matters
- floating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A20/00—Water conservation; Efficient water supply; Efficient water use
- Y02A20/20—Controlling water pollution; Waste water treatment
- Y02A20/204—Keeping clear the surface of open water from oil spills
Landscapes
- Cleaning Or Clearing Of The Surface Of Open Water (AREA)
- Removal Of Floating Material (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、排水路などに浮遊する油や泡などの浮遊物
を回収する浮遊物回収装置に関する。
を回収する浮遊物回収装置に関する。
大きな規模の厨房設備などの排水路には油や洗浄剤の泡
が浮遊するが、これらの油や泡を河川や湖沼に続く一般
の排水路に流すことは問題とされ従来ではベルト式オイ
ルスキーマ−等により浮遊する油や泡全回収していた。
が浮遊するが、これらの油や泡を河川や湖沼に続く一般
の排水路に流すことは問題とされ従来ではベルト式オイ
ルスキーマ−等により浮遊する油や泡全回収していた。
しかし、どの種のオイルスキーマ−は、ネットコンベヤ
やベルトコンベヤの下端を傾斜させて排水中に入れ、ネ
ットや布ベルトに付着した油等を水面から引き上げ、ネ
ットや布ベルト上の油をかき取り器やしぼり取り器など
により除去する構造であった。したがって、ネットや布
ベルトの水面における接水面積が小さく効率良く浮遊物
を回収できない問題があると共に、ネットや布ベルトに
付着した油や泡などの除去が良好に行なえない問題があ
った。
やベルトコンベヤの下端を傾斜させて排水中に入れ、ネ
ットや布ベルトに付着した油等を水面から引き上げ、ネ
ットや布ベルト上の油をかき取り器やしぼり取り器など
により除去する構造であった。したがって、ネットや布
ベルトの水面における接水面積が小さく効率良く浮遊物
を回収できない問題があると共に、ネットや布ベルトに
付着した油や泡などの除去が良好に行なえない問題があ
った。
この発明は、上記の問題点全解決するためになされたも
ので、排水路などの浮遊物を効率良く回収すると共に、
回収した浮遊物を回収装置から完全に除去して収容する
ことができる浮遊物回収装置を提供すること全目的とす
る。このために、本発明ハ、チェンコンベヤに一定間隔
で回収網板を枢支し、この回収網板の枢支箇所に、回収
網板が液体中から上げられる際、水平より少し先端を下
げた状態でこの回収網板全保持するストッパを設けると
共に、チェンコンベヤの先端で下方に反転した回収網板
の先端が打ち当たる行当部を設けて構成したものである
。
ので、排水路などの浮遊物を効率良く回収すると共に、
回収した浮遊物を回収装置から完全に除去して収容する
ことができる浮遊物回収装置を提供すること全目的とす
る。このために、本発明ハ、チェンコンベヤに一定間隔
で回収網板を枢支し、この回収網板の枢支箇所に、回収
網板が液体中から上げられる際、水平より少し先端を下
げた状態でこの回収網板全保持するストッパを設けると
共に、チェンコンベヤの先端で下方に反転した回収網板
の先端が打ち当たる行当部を設けて構成したものである
。
以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第１図は浮遊物回収装置の部分正面図を示し、チェノコ
ンベヤ／はその下端を水中に入れ斜に傾斜した状態で設
置される。チェノコンベヤｌを駆動するスプロケット２
は図示しない駆動装置の駆動軸に連結さね、第１図矢印
に示す方向、つまり、右斜上方に上側のチェノを搬送す
る構造である。このチェノコンベヤ／には、−宅間、隔
で回収網板３が回動可能に枢支されている。各回収網板
３の枢支箇所には、回収網板３が水面から上に上昇する
行程において少しその先端を下げた状態、つまり、第１
図中に示すように水平から角度αだけ下に傾斜した状態
に各回収網板３を保持するストッパｔが取付けられてい
る。ｊＩｆｉチェンコンベヤ／の先端付近に静止状態で
設置された行当部であり、チェノコンベヤｌの先端で下
方に反転した回収網板３の先端が打ち当って回収網板３
に衝撃を与えるように配置されている。６は行当ｓＳの
下方に配置され、衝撃を受けな回収網板３から落下する
油や泡全受けて収容するシュータである。
ンベヤ／はその下端を水中に入れ斜に傾斜した状態で設
置される。チェノコンベヤｌを駆動するスプロケット２
は図示しない駆動装置の駆動軸に連結さね、第１図矢印
に示す方向、つまり、右斜上方に上側のチェノを搬送す
る構造である。このチェノコンベヤ／には、−宅間、隔
で回収網板３が回動可能に枢支されている。各回収網板
３の枢支箇所には、回収網板３が水面から上に上昇する
行程において少しその先端を下げた状態、つまり、第１
図中に示すように水平から角度αだけ下に傾斜した状態
に各回収網板３を保持するストッパｔが取付けられてい
る。ｊＩｆｉチェンコンベヤ／の先端付近に静止状態で
設置された行当部であり、チェノコンベヤｌの先端で下
方に反転した回収網板３の先端が打ち当って回収網板３
に衝撃を与えるように配置されている。６は行当ｓＳの
下方に配置され、衝撃を受けな回収網板３から落下する
油や泡全受けて収容するシュータである。
なお、回収網板３は、フレームに金網や布全はって形成
することができる。
することができる。
次に、浮遊物回収装置の動作を説明する。
排水路中にその下端部を挿入して設置された浮遊物回収
装置のチェノコンベヤｌは、第１図の矢印に示す方向に
低速で回転駆動される。この時、チェノコンベヤｌに取
付けられた各回収網板３は、水中から空中へ出る際、そ
の表面に浮遊する油や泡などを抄い上げる。この際、回
収網板３は水面に対しその先端を角度αだけ下げた状態
で抄い上げるφら、目の細い回収網板３上の水はうまく
下に流れ落ち、油や泡のみを抄うことかできる。
装置のチェノコンベヤｌは、第１図の矢印に示す方向に
低速で回転駆動される。この時、チェノコンベヤｌに取
付けられた各回収網板３は、水中から空中へ出る際、そ
の表面に浮遊する油や泡などを抄い上げる。この際、回
収網板３は水面に対しその先端を角度αだけ下げた状態
で抄い上げるφら、目の細い回収網板３上の水はうまく
下に流れ落ち、油や泡のみを抄うことかできる。
このようにして油や泡などを抄い上げて上昇した回収網
板３は、チェノコンベヤｌの上方反転部を過ぎたところ
で、その自重によって枢支点を軸として時計方向に回転
し、先端を行当部Ｓに打ち当てる。すると、打ち当てた
屏間に回収網板３の表面に付着した油や泡などはその衝
撃で下方に落下し、シュータ乙に収容される。油や泡な
どを落した回収網板３はチェノコンベヤｌの回転に伴な
って先端を垂下した状態で再び水中に入れられ、上記の
ような動作が繰り返されて排水中から油や泡などの浮遊
物の回収が連続して行なわれる。
板３は、チェノコンベヤｌの上方反転部を過ぎたところ
で、その自重によって枢支点を軸として時計方向に回転
し、先端を行当部Ｓに打ち当てる。すると、打ち当てた
屏間に回収網板３の表面に付着した油や泡などはその衝
撃で下方に落下し、シュータ乙に収容される。油や泡な
どを落した回収網板３はチェノコンベヤｌの回転に伴な
って先端を垂下した状態で再び水中に入れられ、上記の
ような動作が繰り返されて排水中から油や泡などの浮遊
物の回収が連続して行なわれる。
以上のように、この発明の浮遊物回収装置によりば、チ
ェノコンベヤに回収網＆を取付けて浮遊物全排水中より
回収し、回収網板全反転箇所で行当部に打ち当てて浮遊
物を下方のシュータに落すように構成したから、従来の
オイルスキーマ−等のコンベヤより接木面積の大きい回
収網板により効率良く浮遊物全抄い上げて回収すること
ができ、また、回収網板に付着した油や泡なども打ち当
てによる衝撃で完全に除去することができる等の効果を
奏する。
ェノコンベヤに回収網＆を取付けて浮遊物全排水中より
回収し、回収網板全反転箇所で行当部に打ち当てて浮遊
物を下方のシュータに落すように構成したから、従来の
オイルスキーマ−等のコンベヤより接木面積の大きい回
収網板により効率良く浮遊物全抄い上げて回収すること
ができ、また、回収網板に付着した油や泡なども打ち当
てによる衝撃で完全に除去することができる等の効果を
奏する。
図はこの発明の実施例を示し、第１図は浮遊物回収装置
の部分正面図、第２図は回収網板の斜視図である。 ／・・・チェノコンベヤ、３・・・回収網板、ｔ・・・
７．）ツバ、！・・・行当部。 特 許 出 願 人 伊 東 璋
の部分正面図、第２図は回収網板の斜視図である。 ／・・・チェノコンベヤ、３・・・回収網板、ｔ・・・
７．）ツバ、！・・・行当部。 特 許 出 願 人 伊 東 璋
Claims (1)
- 浮遊物の浮遊する液体中に下部を挿入した状態でチェン
コンベヤを設置する浮遊物回収装置であって、該チェン
コンベヤには一定間隔で回収網板が回動可能に枢支され
、該回収網板が液体中から−Ｆ昇する際水平より少し先
端を下げた状態に該回収網板を保持するストッパを該回
収網板の枢支箇所に設け、該チェンコンベヤの先端で下
方に反転した回収網板の先端が打ち当たる行当部を設け
たことを特徴とする浮遊物回収装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56208466A JPS58109181A (ja) | 1981-12-23 | 1981-12-23 | 浮遊物回収装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56208466A JPS58109181A (ja) | 1981-12-23 | 1981-12-23 | 浮遊物回収装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58109181A true JPS58109181A (ja) | 1983-06-29 |
Family
ID=16556643
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56208466A Pending JPS58109181A (ja) | 1981-12-23 | 1981-12-23 | 浮遊物回収装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58109181A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4571396A (en) * | 1984-04-16 | 1986-02-18 | Warner-Lambert Company | Antibacterial agents |
| CN110194350A (zh) * | 2019-07-09 | 2019-09-03 | 江苏丰东热技术有限公司 | 一种翻斗输送装置以及送料系统 |
| CN110424341A (zh) * | 2019-08-07 | 2019-11-08 | 冯帅 | 一种具有自动排污功能的河流拦截清污装置 |
-
1981
- 1981-12-23 JP JP56208466A patent/JPS58109181A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4571396A (en) * | 1984-04-16 | 1986-02-18 | Warner-Lambert Company | Antibacterial agents |
| CN110194350A (zh) * | 2019-07-09 | 2019-09-03 | 江苏丰东热技术有限公司 | 一种翻斗输送装置以及送料系统 |
| CN110424341A (zh) * | 2019-08-07 | 2019-11-08 | 冯帅 | 一种具有自动排污功能的河流拦截清污装置 |
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