JPS58109090A - ミシンの上糸染色装置 - Google Patents
ミシンの上糸染色装置Info
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- JPS58109090A JPS58109090A JP56206220A JP20622081A JPS58109090A JP S58109090 A JPS58109090 A JP S58109090A JP 56206220 A JP56206220 A JP 56206220A JP 20622081 A JP20622081 A JP 20622081A JP S58109090 A JPS58109090 A JP S58109090A
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05B—SEWING
- D05B67/00—Devices incorporated in sewing machines for lubricating, waxing, or colouring the threads
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06B—TREATING TEXTILE MATERIALS USING LIQUIDS, GASES OR VAPOURS
- D06B1/00—Applying liquids, gases or vapours onto textile materials to effect treatment, e.g. washing, dyeing, bleaching, sizing or impregnating
- D06B1/10—Applying liquids, gases or vapours onto textile materials to effect treatment, e.g. washing, dyeing, bleaching, sizing or impregnating by contact with a member carrying the treating material
- D06B1/12—Applying liquids, gases or vapours onto textile materials to effect treatment, e.g. washing, dyeing, bleaching, sizing or impregnating by contact with a member carrying the treating material by rubbing contact, e.g. with brushes or pads
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- D06B—TREATING TEXTILE MATERIALS USING LIQUIDS, GASES OR VAPOURS
- D06B11/00—Treatment of selected parts of textile materials, e.g. partial dyeing
- D06B11/002—Treatment of selected parts of textile materials, e.g. partial dyeing of moving yarns
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明はミシンの染色装置に係り、特にミシンに取り付
けたり近接して配置し、選択切換により複数の色のうち
の一つを糸に染色しながらミシンの一一に合わせyミシ
ンの上糸として、供給できる。ようにしたミシンの染色
装置に関する。
けたり近接して配置し、選択切換により複数の色のうち
の一つを糸に染色しながらミシンの一一に合わせyミシ
ンの上糸として、供給できる。ようにしたミシンの染色
装置に関する。
(従来技術)
従来、ミシンによる縫製作業は予め用意された所定色の
ミシン糸を利用して行われているが、特にミシンによる
模様縫や刺しゅう作業には各色多種のミシン糸を用意し
ておく必要があるし、また縫製の途中で色を換える場合
には押えを上げて上糸を切断してから上糸を取り外し、
別の色の上糸をミシンに取り付は窄案内、糸調子器、天
びん等を介して針穴に通し直さなければならずその作業
は煩雑であって、多色の糸を使用する作業では上糸の交
換に多大の時間を要するという問題があった。
ミシン糸を利用して行われているが、特にミシンによる
模様縫や刺しゅう作業には各色多種のミシン糸を用意し
ておく必要があるし、また縫製の途中で色を換える場合
には押えを上げて上糸を切断してから上糸を取り外し、
別の色の上糸をミシンに取り付は窄案内、糸調子器、天
びん等を介して針穴に通し直さなければならずその作業
は煩雑であって、多色の糸を使用する作業では上糸の交
換に多大の時間を要するという問題があった。
(目的)
本発明の目的とするところは、第1にミシンにアタッチ
メント的に取り付けたり、ミシンに近接配置して、選択
切、換により複数の色のうちの一つを糸に染色しながら
ミシンの縫−に合わせてミシンの上−とLτ供給できる
ようにし、色ものの布地やその他の布地に対する縫模様
の応用範囲を大幅に拡大することである。第2にミシン
による縫製中に上糸の色を切り換える場合に染色装置か
らミシンの縫目にかけて残存する切換前の色で染色され
た部分及び染色途中の上糸を簡単な操作で取り除けるよ
うにし、従来のように上糸を別の上糸に交換してセット
し直すという煩雑な作業を不必要にすることである。第
3に上糸に染料をヒートセットするためのローラのヒー
タの電源をONにした後に放置したり、何らかの理由で
ミシンを離れると、一定時開俵に前記ヒータの電源が自
動的にOFFになるようにし、安全を図ると共に余分な
電力消費の節減を図ることである。
メント的に取り付けたり、ミシンに近接配置して、選択
切、換により複数の色のうちの一つを糸に染色しながら
ミシンの縫−に合わせてミシンの上−とLτ供給できる
ようにし、色ものの布地やその他の布地に対する縫模様
の応用範囲を大幅に拡大することである。第2にミシン
による縫製中に上糸の色を切り換える場合に染色装置か
らミシンの縫目にかけて残存する切換前の色で染色され
た部分及び染色途中の上糸を簡単な操作で取り除けるよ
うにし、従来のように上糸を別の上糸に交換してセット
し直すという煩雑な作業を不必要にすることである。第
3に上糸に染料をヒートセットするためのローラのヒー
タの電源をONにした後に放置したり、何らかの理由で
ミシンを離れると、一定時開俵に前記ヒータの電源が自
動的にOFFになるようにし、安全を図ると共に余分な
電力消費の節減を図ることである。
(第1実施例)
以下本発明を第1寅論例により説明する。第1図におい
て、染色@1l(1)の機枠(2)には、糸立棒(3)
が−着され、咳糸立棒に取り付けられた糸駒(34)(
第4図)からは白色の糸(4)が引き出され、該糸は糸
案内(5)に案内され、張力@@(6)で弱い張力を付
与され、連合機構It(7)の互いに発色の興る複数の
色付具(8)のうちの選択された一つにより染料液が塗
布され、糸案内片(9)の案内孔(9a)に案内され、
ヒートセット用のローラ(10)に接触してヒートセッ
トされ、染色が完了した状態で糸案内(11)を経て染
色装置(1)からミシンの@製に合わせてミシンの上糸
として連続的に供給され、縫製が行われるようになって
いる。
て、染色@1l(1)の機枠(2)には、糸立棒(3)
が−着され、咳糸立棒に取り付けられた糸駒(34)(
第4図)からは白色の糸(4)が引き出され、該糸は糸
案内(5)に案内され、張力@@(6)で弱い張力を付
与され、連合機構It(7)の互いに発色の興る複数の
色付具(8)のうちの選択された一つにより染料液が塗
布され、糸案内片(9)の案内孔(9a)に案内され、
ヒートセット用のローラ(10)に接触してヒートセッ
トされ、染色が完了した状態で糸案内(11)を経て染
色装置(1)からミシンの@製に合わせてミシンの上糸
として連続的に供給され、縫製が行われるようになって
いる。
縫製の途中で色の切換を行う場合に、ミシン(12)(
第4図)を停止させ、連合機構部(7)の操作により色
を切り換えた後、新規の色付具(8)からミシンの縫目
にかけて残存する糸は不要となるが、後記するようにこ
の部分の糸はミシ1 ン(12)に糸(4)をセットし直すことなく、簡単な
操作により取り除くことができる。
第4図)を停止させ、連合機構部(7)の操作により色
を切り換えた後、新規の色付具(8)からミシンの縫目
にかけて残存する糸は不要となるが、後記するようにこ
の部分の糸はミシ1 ン(12)に糸(4)をセットし直すことなく、簡単な
操作により取り除くことができる。
糸案内片(9)は一端が機枠(2)に段ねじ(13)等
により枢支され、ばね(14)により第1図の時計方向
に付勢されている。糸案内片(9)は中間付近にソレノ
イド(15)のプランジャー(16)がピン(17)を
介して接続され、談ソレノイドは染色装置(1)内に内
蔵された制御ll@II (1示せず)により制−され
、−記するように糸案内片(9)を第2図の実線で示す
作動位If(A>と鎖線で示す解放位置(B)とに切り
換える。
により枢支され、ばね(14)により第1図の時計方向
に付勢されている。糸案内片(9)は中間付近にソレノ
イド(15)のプランジャー(16)がピン(17)を
介して接続され、談ソレノイドは染色装置(1)内に内
蔵された制御ll@II (1示せず)により制−され
、−記するように糸案内片(9)を第2図の実線で示す
作動位If(A>と鎖線で示す解放位置(B)とに切り
換える。
ビートセット用のローラ(10)には、ヒータ(図示せ
ず)が内蔵されている。(18)は染色装置(1)の電
源コード、(19)は電源コンセントである。(20)
は信号線、i・21)は接続端子で、ミシン(12)に
接続され、染色装置(1)の刺−回路にミシン(12)
の停止及び駆動の信号を伝える。
ず)が内蔵されている。(18)は染色装置(1)の電
源コード、(19)は電源コンセントである。(20)
は信号線、i・21)は接続端子で、ミシン(12)に
接続され、染色装置(1)の刺−回路にミシン(12)
の停止及び駆動の信号を伝える。
(S)はセットボタンで、染色装置(1)を電源に接続
し、該セットボタンを押圧するとセットスイッチ(図示
せず)がONになり、ヒートセット用のローラ(10)
に内蔵されたヒータがONになり、咳ローラが所定温度
以上になるとパイロットランプ(PL)が点灯するよう
になっている。
し、該セットボタンを押圧するとセットスイッチ(図示
せず)がONになり、ヒートセット用のローラ(10)
に内蔵されたヒータがONになり、咳ローラが所定温度
以上になるとパイロットランプ(PL)が点灯するよう
になっている。
(F)は糸送りボタンで、咳糸送リボタンの操作により
糸送りスイッチ(図示せず)がONになり、後記するよ
うに縫い始め及び色換え時にミシン(12)から上糸と
しての糸(4)を取り外すことなく、不要な糸(4)
(以後上糸と言う)を取り除けるようになっている。
糸送りスイッチ(図示せず)がONになり、後記するよ
うに縫い始め及び色換え時にミシン(12)から上糸と
しての糸(4)を取り外すことなく、不要な糸(4)
(以後上糸と言う)を取り除けるようになっている。
(D>は染色ボタンで、該染色ボタンの操作により染色
スイッチ(図示せず)がONになり、この状態でミシン
を運転すると後記するように上糸(4)を染色しながら
縫製を行うことができるようになっている。
スイッチ(図示せず)がONになり、この状態でミシン
を運転すると後記するように上糸(4)を染色しながら
縫製を行うことができるようになっている。
次に連合機構部(7)について主として第5図、第6図
を参照しながら説明する。機枠(2)に固着された支軸
(22)には、連合ダイアル(23)と一体のダイアル
軸(24)が回動自在及び長手方向に摺動自在に案内さ
れ、支軸(22)にはまた押出部材(25)が案内され
、該押出部材の突起(25a )が支軸(22)の溝(
22a)に係合し、押出部材(25)は支軸(22)に
対して回動はできないが摺動自在となっており、ばね(
26)により、第5図、第6図の右方に付勢されている
。
を参照しながら説明する。機枠(2)に固着された支軸
(22)には、連合ダイアル(23)と一体のダイアル
軸(24)が回動自在及び長手方向に摺動自在に案内さ
れ、支軸(22)にはまた押出部材(25)が案内され
、該押出部材の突起(25a )が支軸(22)の溝(
22a)に係合し、押出部材(25)は支軸(22)に
対して回動はできないが摺動自在となっており、ばね(
26)により、第5図、第6図の右方に付勢されている
。
容器(27)は外周部(27a)が案内部材(28)及
び(29)に支承され、内周部(27b)がダイアル軸
(24)に支承され、ダイアル軸(24)から突出する
ピン(30)が内周部(27b)に形成された溝(27
c)と係合し、運色ダイアル(23)の第6図に示す押
込状態における回動操作により、ダイアル軸(24)を
介して回動させられるようになっている。(23a )
は染色ダイアル(23)に形成された環状溝である。
び(29)に支承され、内周部(27b)がダイアル軸
(24)に支承され、ダイアル軸(24)から突出する
ピン(30)が内周部(27b)に形成された溝(27
c)と係合し、運色ダイアル(23)の第6図に示す押
込状態における回動操作により、ダイアル軸(24)を
介して回動させられるようになっている。(23a )
は染色ダイアル(23)に形成された環状溝である。
(31)は位置決め部材で、案内部材(28)に配設さ
れ、ばね(32)により第5図、第6図の上方に付勢さ
れ、容器(27)の外周部(27a)に形成された複数
の位置決め穴(27d)の一つジ 、・。
れ、ばね(32)により第5図、第6図の上方に付勢さ
れ、容器(27)の外周部(27a)に形成された複数
の位置決め穴(27d)の一つジ 、・。
と係合し、容器(27)を複数の係止位置の一つに位置
決めする。容器(27)には複数の受容筒部(27e)
が形成され、各受容筒部には夫々互いに発色の興る色付
具(8)が収納されている。
決めする。容器(27)には複数の受容筒部(27e)
が形成され、各受容筒部には夫々互いに発色の興る色付
具(8)が収納されている。
色付具(8)には、貯蔵部(8a)と、色付部(8b)
とこれらを接続する接続部(8C)が形成され、貯銀部
(8a)には!鍋に糟かし11鳴(以後染料液)が貯蔵
部に充填されたフェルト〈33)等にしみ込んだ状態で
貯蔵され、同様にフェルト(33)等が充填された色付
部(8b)と貯蔵部(8a)との闇は心材(34)で接
続され、該心材により貯蔵部(8a)の染料液が色付部
(8b)に伝えられるようになっている。
とこれらを接続する接続部(8C)が形成され、貯銀部
(8a)には!鍋に糟かし11鳴(以後染料液)が貯蔵
部に充填されたフェルト〈33)等にしみ込んだ状態で
貯蔵され、同様にフェルト(33)等が充填された色付
部(8b)と貯蔵部(8a)との闇は心材(34)で接
続され、該心材により貯蔵部(8a)の染料液が色付部
(8b)に伝えられるようになっている。
貯蔵部(8a)の後端には染料液の補充時に着脱するね
じ(35)が取り付けられている。色付具(8)は受容
筒部(27e)内に長手方向に摺動自在でかつ色付部(
8b)が後記する露出時に上糸(4)と接触可能なよう
に回動はできない状態で案内されており、選択された色
付具(8)は、ばね(26)により、付勢され、容器(
27)の複数の孔(27f )のうちの一つを挿通して
容器(27)内に入り込む押し出し部材(25)により
、第6図に示すよう押・し出され、色付部(8b)付近
が容器(27)外に露出させられる。
じ(35)が取り付けられている。色付具(8)は受容
筒部(27e)内に長手方向に摺動自在でかつ色付部(
8b)が後記する露出時に上糸(4)と接触可能なよう
に回動はできない状態で案内されており、選択された色
付具(8)は、ばね(26)により、付勢され、容器(
27)の複数の孔(27f )のうちの一つを挿通して
容器(27)内に入り込む押し出し部材(25)により
、第6図に示すよう押・し出され、色付部(8b)付近
が容器(27)外に露出させられる。
連合ダイアル(23)には複数の色表示(23a)があ
り、優記するように連合ダイアル(23)を操作して、
色表示(23M)の一つを機枠(2)の表示マーク(2
a)に合わせることにより運色が行われる。
り、優記するように連合ダイアル(23)を操作して、
色表示(23M)の一つを機枠(2)の表示マーク(2
a)に合わせることにより運色が行われる。
(第1実施例の作用)
以下本発明の第1実施例の作用について説明する。染色
装置(1)を使用するには、染色装置(1)をミシン(
12)に取り付けたり近接配置し、染色m1ll(1)
の糸立棒(3)に取り付けた糸駒(34)から白色i上
糸(4)を引き出し、該糸を糸案内(,5)に案内し、
張力装置(6)、糸案内片(9)の案内孔(9a )
、糸案内(11)の順に通し、上糸(4)が染色機構部
(7)とビートセット用のロー、う(10)の下方叫位
置するようにして染色装置(1)から引き出し、ミシン
(12)の糸案内(12a)を経て、良く知られている
ようにミシンの糸案内、糸調子器、天びん等に案内し針
の針孔に通す。
装置(1)を使用するには、染色装置(1)をミシン(
12)に取り付けたり近接配置し、染色m1ll(1)
の糸立棒(3)に取り付けた糸駒(34)から白色i上
糸(4)を引き出し、該糸を糸案内(,5)に案内し、
張力装置(6)、糸案内片(9)の案内孔(9a )
、糸案内(11)の順に通し、上糸(4)が染色機構部
(7)とビートセット用のロー、う(10)の下方叫位
置するようにして染色装置(1)から引き出し、ミシン
(12)の糸案内(12a)を経て、良く知られている
ようにミシンの糸案内、糸調子器、天びん等に案内し針
の針孔に通す。
次にセットボタン(S)を押し、セットスイッチをON
にするとヒートセット用のローラ(10)のヒータがO
Nになり、所定の温度以上になるとパイロットランプ(
PL)が点灯し、タイマーが0にセットされた後スター
トしカウントアツプが行われる。
にするとヒートセット用のローラ(10)のヒータがO
Nになり、所定の温度以上になるとパイロットランプ(
PL)が点灯し、タイマーが0にセットされた後スター
トしカウントアツプが行われる。
次に潤色ダイアル(23)を、ばね(26)の付勢力に
抗して16図の状態に押し込み、回動させ染色したい色
表示(23a)の一つを表示マーク(2a)に合わせ、
染色ダイアル(23)の押圧を解除するとばね(26)
により押出部材(25)が押され、該押出部材が容器(
27)の孔(27f)に入り込み色付具(8)の色付部
(8b)付近を第5図に示すように容器(27)の外方
に露出させる。
抗して16図の状態に押し込み、回動させ染色したい色
表示(23a)の一つを表示マーク(2a)に合わせ、
染色ダイアル(23)の押圧を解除するとばね(26)
により押出部材(25)が押され、該押出部材が容器(
27)の孔(27f)に入り込み色付具(8)の色付部
(8b)付近を第5図に示すように容器(27)の外方
に露出させる。
この状態で糸送りボタン(F)を押圧して糸送りスイッ
チをONにすると、ミシン(12)が停止している場合
にソレノイド(15)が作動し、糸案内片(9)が段ね
じ〈13)を中心に第1図の反−針方向に回動させられ
、$1211(F)実線で示すように糸(4)が色付具
(8)の色付部(8b)に接触させられると共にヒート
セット用のローラ(10)に接触させられるので、同時
に一色@胃(1)から手動により上糸(4)を引き出す
と、該糸には色付部(8b)で染料液が塗布されローラ
(10)でヒートセットされて染色が完了した状態で引
き出される。 □ 染色装置(1)か′ら上糸(4)を十分に□引き出した
後糸′送すボタン(F)を押°圧すると二〇Nになイド
(15)が非作動になり、糸案内片(9)がばね(14
)により段ねじ(13)を中心に第1“図の時計方向に
回動させられ、第2図の点線で示すように上糸(4)が
色付具(8)及びローラ(10)と非接触になる。
チをONにすると、ミシン(12)が停止している場合
にソレノイド(15)が作動し、糸案内片(9)が段ね
じ〈13)を中心に第1図の反−針方向に回動させられ
、$1211(F)実線で示すように糸(4)が色付具
(8)の色付部(8b)に接触させられると共にヒート
セット用のローラ(10)に接触させられるので、同時
に一色@胃(1)から手動により上糸(4)を引き出す
と、該糸には色付部(8b)で染料液が塗布されローラ
(10)でヒートセットされて染色が完了した状態で引
き出される。 □ 染色装置(1)か′ら上糸(4)を十分に□引き出した
後糸′送すボタン(F)を押°圧すると二〇Nになイド
(15)が非作動になり、糸案内片(9)がばね(14
)により段ねじ(13)を中心に第1“図の時計方向に
回動させられ、第2図の点線で示すように上糸(4)が
色付具(8)及びローラ(10)と非接触になる。
次にミシン(12)の糸調子器を解放して針穴から糸(
4)を引き出し、染色装置(1)とミシン(12)との
閤に上糸(4′)のたるみがないようにし、針穴から引
き出された染色されていない不必要な糸を切断すること
により準備が完了する。
4)を引き出し、染色装置(1)とミシン(12)との
閤に上糸(4′)のたるみがないようにし、針穴から引
き出された染色されていない不必要な糸を切断すること
により準備が完了する。
模様縫等を行うには、ミシン(12)の縫模様を選択し
、被縫製布を針板上に載冒し、染色ボタン(D)を押し
て染色スイッチをONにすると、タイマが0にセットさ
れ、タイマがスタートしカウントアツプされるので、タ
イマで定まる一定時間内にミシンの運転を開始すると、
再びタイマがローラ(10)とが接触して染色しながら
@製が行われる。
、被縫製布を針板上に載冒し、染色ボタン(D)を押し
て染色スイッチをONにすると、タイマが0にセットさ
れ、タイマがスタートしカウントアツプされるので、タ
イマで定まる一定時間内にミシンの運転を開始すると、
再びタイマがローラ(10)とが接触して染色しながら
@製が行われる。
途中で縫模様の色□換えを行うには、ミシン(12)を
停止させると、上糸゛(4)と色付具(8)及びローラ
(10)とが離間するので、上糸(4)ダイアル(23
)を回動−作し新たな色を選択した後、糸送りボタン(
F)を押圧して糸送りスイッチをONにすると、前記し
たように上糸(4)と色付具(8)及びローラ(10)
とが接触させられるので、同時に□染色装置(1)から
手動により上糸(4)を引き出すと、該糸には色付部(
8b)で新規な色の染料液が塗布されローラ(10)で
ヒートセットされて染色が完了した状態で引き出される
。
停止させると、上糸゛(4)と色付具(8)及びローラ
(10)とが離間するので、上糸(4)ダイアル(23
)を回動−作し新たな色を選択した後、糸送りボタン(
F)を押圧して糸送りスイッチをONにすると、前記し
たように上糸(4)と色付具(8)及びローラ(10)
とが接触させられるので、同時に□染色装置(1)から
手動により上糸(4)を引き出すと、該糸には色付部(
8b)で新規な色の染料液が塗布されローラ(10)で
ヒートセットされて染色が完了した状態で引き出される
。
染色@@(1>から糸(4)を十分に引き出した後糸送
りボタン(F)を押圧すると、ONになっていた糸送り
スイッチがOFFになり、ソレノイド(15)が非作動
になり、糸案内片(9)がばね(14)により段ね゛じ
(13)を中漬に第1図0)と非接触になる。
りボタン(F)を押圧すると、ONになっていた糸送り
スイッチがOFFになり、ソレノイド(15)が非作動
になり、糸案内片(9)がばね(14)により段ね゛じ
(13)を中漬に第1図0)と非接触になる。
次にミシンの糸調子−を解“放□して針穴から□糸(4
)を引き出C1−色装置(1)′とミシ゛ン”(12)
との関に上糸′(4)のたるみ゛が□ないようにし、′
針穴から引き出された前回の色に染色さパれ゛た不必要
な上糸を切断することにより、糸(’4 ) (D−色
□換えが−了する。 ″ 色換え完了優、染色ボタン(D)を押すと染色スイッ゛
チがONになり、ミシンの運転を開始すると、上糸(4
□)とi付興(8)及びローラ(10)とが接触し、前
記したように染色しながら縫−することができる。
)を引き出C1−色装置(1)′とミシ゛ン”(12)
との関に上糸′(4)のたるみ゛が□ないようにし、′
針穴から引き出された前回の色に染色さパれ゛た不必要
な上糸を切断することにより、糸(’4 ) (D−色
□換えが−了する。 ″ 色換え完了優、染色ボタン(D)を押すと染色スイッ゛
チがONになり、ミシンの運転を開始すると、上糸(4
□)とi付興(8)及びローラ(10)とが接触し、前
記したように染色しながら縫−することができる。
本発明の第1寅施例によれば、以上示したような染色し
ながらの縫製及び色換え作業を繰り返すことにより多色
による模様縫を、従来のように上糸を交換してミシンに
ゼットし直すことなく、容易に行うことができる。
ながらの縫製及び色換え作業を繰り返すことにより多色
による模様縫を、従来のように上糸を交換してミシンに
ゼットし直すことなく、容易に行うことができる。
更に、糸通し等、縫報の準−後にセ、ットボタン(S)
を押圧し、セットスイッチをONにするとヒートセット
用の6−ラのヒータがONになり所定1度以上になる゛
どパイロットランプ(’ P L’ )が点灯するが、
この状態で何らかの理由で作業者がミシン番離れると、
”系送りボタン・(F)及び゛染色ボタン(D)の操作
はい゛ずれも行われてい′ない゛ので、上糸(4)と色
付具で8′)及びロー9 ’(10)とが離開した状−
となっており、一定一闇後にタイマがオーバーフローし
、セットスイッチがOFFになり6−ラ(10)のヒー
タがOF Fくなる。
を押圧し、セットスイッチをONにするとヒートセット
用の6−ラのヒータがONになり所定1度以上になる゛
どパイロットランプ(’ P L’ )が点灯するが、
この状態で何らかの理由で作業者がミシン番離れると、
”系送りボタン・(F)及び゛染色ボタン(D)の操作
はい゛ずれも行われてい′ない゛ので、上糸(4)と色
付具で8′)及びロー9 ’(10)とが離開した状−
となっており、一定一闇後にタイマがオーバーフローし
、セットスイッチがOFFになり6−ラ(10)のヒー
タがOF Fくなる。
この状峻では再びセットボ途ン(S)を操作しない限り
、ヒータの電源が入らず安全が保たれると共に電力の節
減を図ることができる゛。 ゛パイロットランプ(P
L)が点灯した後、糸送りボタン(F)を操作して糸送
りスイッチをONにしても、誤操作によりミシンを運転
させていると、上糸を染色しながら送り出して取り除く
一連の動作はミシンを停止させない限り行われず、一定
時間後にタイマによりセットスイッチがOFFになり、
ローラ(10)のヒータの電源がOFFになる。この状
態では再びセットボタン(S)を操作しない限り、ヒー
タの電源が入らず安全が保たれると共に電力の節減を図
ることができる。
、ヒータの電源が入らず安全が保たれると共に電力の節
減を図ることができる゛。 ゛パイロットランプ(P
L)が点灯した後、糸送りボタン(F)を操作して糸送
りスイッチをONにしても、誤操作によりミシンを運転
させていると、上糸を染色しながら送り出して取り除く
一連の動作はミシンを停止させない限り行われず、一定
時間後にタイマによりセットスイッチがOFFになり、
ローラ(10)のヒータの電源がOFFになる。この状
態では再びセットボタン(S)を操作しない限り、ヒー
タの電源が入らず安全が保たれると共に電力の節減を図
ることができる。
パイロットランプ(PL)が点灯した優、糸送りボタン
(F)を操作せずに、染色ボタン(D)を操作して染色
スイッチがONになった状態、これは染色開始時及び染
色操作中であってもよいが、この状態でミシンを運転し
ないでいると、上糸(4)と色付具(8)及びローラ(
10)とが離間し、一定時間後にタイマがオーバーフロ
ーし、セットスイッチがOFFになう、ヒートセット用
のヒータの電源がOFFになる。
(F)を操作せずに、染色ボタン(D)を操作して染色
スイッチがONになった状態、これは染色開始時及び染
色操作中であってもよいが、この状態でミシンを運転し
ないでいると、上糸(4)と色付具(8)及びローラ(
10)とが離間し、一定時間後にタイマがオーバーフロ
ーし、セットスイッチがOFFになう、ヒートセット用
のヒータの電源がOFFになる。
この状態では再びセットボタン(S)を操作しない限す
ヒータの電源が入らず、安全が保たれると共に電力の節
減を図ることができる。
ヒータの電源が入らず、安全が保たれると共に電力の節
減を図ることができる。
(第2実施例)
以下本発明を第2実施例により説明する。該第2実施例
において第1実施例と同様な部品、部位には同一の符号
を付けて表示し、それらに対する詳細な説明は省略する
。
において第1実施例と同様な部品、部位には同一の符号
を付けて表示し、それらに対する詳細な説明は省略する
。
第7図において、染色装置(40)の機枠(41)内に
は糸送り機構部(42)と制御部(43)とからなる糸
送り機構(44)が配設されている。
は糸送り機構部(42)と制御部(43)とからなる糸
送り機構(44)が配設されている。
糸送り機構部(42)は、モータ(45)と、軸部(4
6)が機枠(41)に対して定位習に枢支されモータ(
45)によりギヤ(47)及び(48)を介して回動さ
せられるローラ(49)と、軸部(50)が機枠(41
)に対して移動可能な部材(図示せず)枢支されつまみ
(,50a)の操作によりローラ(49)に密着する位
1と離間する位置を取り得るロー、う(51)とから構
成されている。
6)が機枠(41)に対して定位習に枢支されモータ(
45)によりギヤ(47)及び(48)を介して回動さ
せられるローラ(49)と、軸部(50)が機枠(41
)に対して移動可能な部材(図示せず)枢支されつまみ
(,50a)の操作によりローラ(49)に密着する位
1と離間する位置を取り得るロー、う(51)とから構
成されている。
制一部(42)はポテンショメータ(52)と、咳ポテ
ンショメータの軸(52a)に固着された糸案内片(5
3)と、譲糸案内片を軸(52a)を中心に第7図の時
計方向に付勢するばね(54)と、糸案内片(53)の
回動により開閉制御させられるスイッチ(55)とから
構成されている。
ンショメータの軸(52a)に固着された糸案内片(5
3)と、譲糸案内片を軸(52a)を中心に第7図の時
計方向に付勢するばね(54)と、糸案内片(53)の
回動により開閉制御させられるスイッチ(55)とから
構成されている。
(56)、(57)及び(58)は糸案内で、糸案内(
58)は支軸(58a )が第7図の上方に伸ばせるよ
うになっている。
58)は支軸(58a )が第7図の上方に伸ばせるよ
うになっている。
糸立棒に取り付けられた糸駒(34)(第4図)から白
色の糸(4)が引き出され、該糸は糸案内(5)に案内
され、張力装置(6)で弱い張力を付与され、染色機構
部(7)の互いに発色の興る複数の色付具(8)のうち
の選択された一つにより染料液が塗布され、糸案内(5
6)に案内され、ヒートセット用のローラ(10)に接
触してヒートセットされ、染色が完了した状態でミシン
の縫製に合わせてローラ(49)及び(51)により送
り出され、糸案内片(53)、糸案内(57)及び(5
8)を介してミシンの上糸として連続的に供給され、−
一が行われるようになっている。
色の糸(4)が引き出され、該糸は糸案内(5)に案内
され、張力装置(6)で弱い張力を付与され、染色機構
部(7)の互いに発色の興る複数の色付具(8)のうち
の選択された一つにより染料液が塗布され、糸案内(5
6)に案内され、ヒートセット用のローラ(10)に接
触してヒートセットされ、染色が完了した状態でミシン
の縫製に合わせてローラ(49)及び(51)により送
り出され、糸案内片(53)、糸案内(57)及び(5
8)を介してミシンの上糸として連続的に供給され、−
一が行われるようになっている。
糸案内片(53)は、ばね(54)により下方に付勢さ
れ、ミシン(12)の縫製による上糸(4)の消費量が
ローラ(49)及び(51)による供給量を上まわるに
つれ上昇し、下まわるにつれ下降するようになっている
と共に軸(52a)を介してその状態をポテンショメー
タ(52)に伝え、咳糸案内片が上方位置に移動するに
つれてモータ(45)の回動速度を制御して上糸(4)
の供給量を増加させ、糸案内片(53)が常に第7図に
示すように水平状態に保たれるようになっている。
れ、ミシン(12)の縫製による上糸(4)の消費量が
ローラ(49)及び(51)による供給量を上まわるに
つれ上昇し、下まわるにつれ下降するようになっている
と共に軸(52a)を介してその状態をポテンショメー
タ(52)に伝え、咳糸案内片が上方位置に移動するに
つれてモータ(45)の回動速度を制御して上糸(4)
の供給量を増加させ、糸案内片(53)が常に第7図に
示すように水平状態に保たれるようになっている。
縫製の途中で色の切換を行う場合に、ミシン(12)(
第10図)を停止させ、連合機構部(7)の操作により
色を切り換えた後、新規の色付具(8,)からミシンの
縫目にhツで残存する上糸は不要となるが、後記するよ
うにこの部分の上糸はミシン(12)に上糸(4)をセ
ットし直すことなく、簡単な操作により取り除くことが
できる。
第10図)を停止させ、連合機構部(7)の操作により
色を切り換えた後、新規の色付具(8,)からミシンの
縫目にhツで残存する上糸は不要となるが、後記するよ
うにこの部分の上糸はミシン(12)に上糸(4)をセ
ットし直すことなく、簡単な操作により取り除くことが
できる。
(第2実施例の作用)
以下本発明の第2寅論例の作用について説明する。染色
@1l(40)を使用するには、染色装置(40)をミ
シン(12)に取り付けたり近接配置したりして使用で
きるが染色装置(4o)の糸立棒(3)に取り付けた糸
駒(34)から白色の糸(4)を引き出し、該糸を糸案
内(5)に案内し、張力装置(6)、糸案内(56)
、及びつまみ(50a )の操作によりローラ(51)
をローラ(49)に対して峻閤させ、これらのローラ(
51)及び(49)の闇を通し、糸案内片(53)及び
糸案内(57)を通し、本実施例では第10図に示すよ
うに支軸(58a )を伸ばした状態の糸案内(58)
を通して染色装置(4o)から引き出し、ミシン(12
)の糸案内(12a)を経て、良く知られているように
ミシンの糸案内、糸調子器、天びん等に案内し針の針穴
に通す。
@1l(40)を使用するには、染色装置(40)をミ
シン(12)に取り付けたり近接配置したりして使用で
きるが染色装置(4o)の糸立棒(3)に取り付けた糸
駒(34)から白色の糸(4)を引き出し、該糸を糸案
内(5)に案内し、張力装置(6)、糸案内(56)
、及びつまみ(50a )の操作によりローラ(51)
をローラ(49)に対して峻閤させ、これらのローラ(
51)及び(49)の闇を通し、糸案内片(53)及び
糸案内(57)を通し、本実施例では第10図に示すよ
うに支軸(58a )を伸ばした状態の糸案内(58)
を通して染色装置(4o)から引き出し、ミシン(12
)の糸案内(12a)を経て、良く知られているように
ミシンの糸案内、糸調子器、天びん等に案内し針の針穴
に通す。
次に上糸(4)を第8図の点線で示すように、色付具(
8)の色付部(8b)及びビートセット用のローラ(1
o)と非接触なるようにたるませて、つまみ(50a
)の操作によりローラ(51)をローラ(49)に密着
させて上糸(4)を挟圧する。
8)の色付部(8b)及びビートセット用のローラ(1
o)と非接触なるようにたるませて、つまみ(50a
)の操作によりローラ(51)をローラ(49)に密着
させて上糸(4)を挟圧する。
次にセットボタン(S)を押し、セットスイッチをON
にすると、ヒートセット用のローラ(10)のヒータが
ONになり、所定の温度以上になるとパイロットランプ
(PL)が点灯し、タイマーが0にセットされた後スタ
ートしカウントアツプが行われる。
にすると、ヒートセット用のローラ(10)のヒータが
ONになり、所定の温度以上になるとパイロットランプ
(PL)が点灯し、タイマーが0にセットされた後スタ
ートしカウントアツプが行われる。
次に連合ダイアル(23)の操作により、第1実施例の
場合と同様に選色し、次に糸送りボタン(F)を押圧し
て糸送りスイッチをONにする。
場合と同様に選色し、次に糸送りボタン(F)を押圧し
て糸送りスイッチをONにする。
ミシン(12)が停止している場合に制御スイッチ(5
5)がONになっているので、この状態で手動により染
色装置(40)から上糸(4)を引き出すと、制御スイ
ッチ(55)がOFFになり、糸送り用のローラ(49
)がローラ(51)を従えて正転し・上糸ソ)が色付具
(8)(7)色付部(8b)及びヒートセット用のロー
ラ(10)に接触し、手動による引き出し速度に応じて
染色が完了した状態で引き出される。
5)がONになっているので、この状態で手動により染
色装置(40)から上糸(4)を引き出すと、制御スイ
ッチ(55)がOFFになり、糸送り用のローラ(49
)がローラ(51)を従えて正転し・上糸ソ)が色付具
(8)(7)色付部(8b)及びヒートセット用のロー
ラ(10)に接触し、手動による引き出し速度に応じて
染色が完了した状態で引き出される。
染色@1l(40)から上糸(4)を十分に引き出した
後、上糸(4)の引き出しを中止すると、糸案内片(5
3)がばね(54)−の付勢力により下降し、制御スイ
ッチ(55)がONになり、糸送り用のローラ(49)
がローラ(51)を従えて逆転後停止し、上糸(4)が
色付具(8)及びヒートセット用のローラ(10)と離
間させられると共に糸送りスイッチがOFFになる。
後、上糸(4)の引き出しを中止すると、糸案内片(5
3)がばね(54)−の付勢力により下降し、制御スイ
ッチ(55)がONになり、糸送り用のローラ(49)
がローラ(51)を従えて逆転後停止し、上糸(4)が
色付具(8)及びヒートセット用のローラ(10)と離
間させられると共に糸送りスイッチがOFFになる。
次にミシン(12)の糸調子器を解放して針穴から糸(
4)を引き出し、染色装置(40)とミシン(12)と
の−に上糸(4)のなるみがないようにし、針穴から引
き出された染色されていない不必要な糸を切断すること
により準備が完了する。
4)を引き出し、染色装置(40)とミシン(12)と
の−に上糸(4)のなるみがないようにし、針穴から引
き出された染色されていない不必要な糸を切断すること
により準備が完了する。
模様線等を行うには、ミシン(12)の縫模様を選択し
、被縫四重を針板上に載置し、染色ボタン(D)を押し
て染色スイッチをONにすると、タイマがOにセットさ
れ、タイマがスタートしカウントアツプされるので、タ
イマで定まる一定時閣内にミシン(12)の運転を開始
すると、制御スイッチ(55)がOFFになり、糸送り
用のローラ(49)が正転を開始すると共に再びタイマ
が0にセットされ、上糸(4)と色付具(8)の色付部
(8b)及びローラ(10)とが接触させられ、染色し
ながら縫製が行われる。
、被縫四重を針板上に載置し、染色ボタン(D)を押し
て染色スイッチをONにすると、タイマがOにセットさ
れ、タイマがスタートしカウントアツプされるので、タ
イマで定まる一定時閣内にミシン(12)の運転を開始
すると、制御スイッチ(55)がOFFになり、糸送り
用のローラ(49)が正転を開始すると共に再びタイマ
が0にセットされ、上糸(4)と色付具(8)の色付部
(8b)及びローラ(10)とが接触させられ、染色し
ながら縫製が行われる。
この縫製において、上糸(4)の消費量が糸案内片(5
3)を介してポテンショメータ(52)に検知され、ミ
シンの縫製速度に応じて上糸(4)がローラ(49)及
び(51)により送り出される。
3)を介してポテンショメータ(52)に検知され、ミ
シンの縫製速度に応じて上糸(4)がローラ(49)及
び(51)により送り出される。
途中で縫模様の色換えを行うには、ミシン(12)を停
止させると、糸案内片(53)が下降し制御スイッチ(
55)がONになり糸送り用のローラ(49)が逆転し
た後停止し、上糸(4)と色付具(8)の色付部(8b
)及びローラ(10)とが離間するので、上糸(4)は
取り外さずそのままにして前記した要領で連合ダイアル
(23)を回動操作し新たな色を選択した後、糸送りボ
タン(F)を押圧して糸送りスイッチをONにすると、
前記したように糸(4)と色付具(8)及びローラ(1
0)とが接触させられるので、同時に染色装置(40)
から手動により上糸(4)を引き出すと、該糸には色付
部(8b)で新規な色の染料液が塗布されローラ(10
)でヒートセットされて染色が完了した状態で引き出さ
れる。
止させると、糸案内片(53)が下降し制御スイッチ(
55)がONになり糸送り用のローラ(49)が逆転し
た後停止し、上糸(4)と色付具(8)の色付部(8b
)及びローラ(10)とが離間するので、上糸(4)は
取り外さずそのままにして前記した要領で連合ダイアル
(23)を回動操作し新たな色を選択した後、糸送りボ
タン(F)を押圧して糸送りスイッチをONにすると、
前記したように糸(4)と色付具(8)及びローラ(1
0)とが接触させられるので、同時に染色装置(40)
から手動により上糸(4)を引き出すと、該糸には色付
部(8b)で新規な色の染料液が塗布されローラ(10
)でヒートセットされて染色が完了した状態で引き出さ
れる。
染色@胃(40)から上糸(4)を十分に引き出した後
、上糸(4)の引き出しを中止すると、糸案内片(53
)がばね(54)の付勢力により下降し、制御スイッチ
(55)がONになり、糸送り用のO−ラ(49)が逆
転後停止し、上糸(4)が色付具(8)及びヒートセッ
ト用のローラ(1拳 0)と離間させられると共に縫いスイッチがOFFにな
る。
、上糸(4)の引き出しを中止すると、糸案内片(53
)がばね(54)の付勢力により下降し、制御スイッチ
(55)がONになり、糸送り用のO−ラ(49)が逆
転後停止し、上糸(4)が色付具(8)及びヒートセッ
ト用のローラ(1拳 0)と離間させられると共に縫いスイッチがOFFにな
る。
次にミシンの糸調子器を解放して針穴から上糸(4)を
引き出し、染色装置(40)とミシン(12)との閤に
上糸(4)のたるみがないようにし、針穴から引き出さ
れた前回の色に染色された不必要な上糸を切断する左と
により、上糸(4)の色換えが完了する。
引き出し、染色装置(40)とミシン(12)との閤に
上糸(4)のたるみがないようにし、針穴から引き出さ
れた前回の色に染色された不必要な上糸を切断する左と
により、上糸(4)の色換えが完了する。
色換え完了後、染色ボタン(0)を押すと染色スイッチ
がONになり、ミシンの運転を開始すると、上糸(4)
と色付具(8)及びローラ(10)とが接触し、前記し
たように染色しながら縫製することができる。
がONになり、ミシンの運転を開始すると、上糸(4)
と色付具(8)及びローラ(10)とが接触し、前記し
たように染色しながら縫製することができる。
本発明の第2実施例によれば、以上示したような染色し
ながらの縫製及び色換え作業を繰り返すことにより多色
による模様縫を、従来のように上糸を交換してミシンに
セットし直すことなく、容易に行うことができる。
ながらの縫製及び色換え作業を繰り返すことにより多色
による模様縫を、従来のように上糸を交換してミシンに
セットし直すことなく、容易に行うことができる。
更に、糸通し等、縫製の準備後にセットボタン(S)を
押圧し、セットスイッチをONにするとヒートセット用
のローラのヒータがONになり所定温度以上になるとパ
イロットランプ(PL)が点灯するが、この状態で何ら
かの理由で作業者がミシンを離れると、糸送りボタン(
F)及び染色ボタン(D)の操作はいずれも行われてい
ないので、上糸(4)と色付具(8)及びローラ(10
)とが離間した状態左なっており、一定時間後にタイマ
がオーバーフローし、セットスイッチがOFFになりロ
ーラ(10)のヒータがOFFになる。
押圧し、セットスイッチをONにするとヒートセット用
のローラのヒータがONになり所定温度以上になるとパ
イロットランプ(PL)が点灯するが、この状態で何ら
かの理由で作業者がミシンを離れると、糸送りボタン(
F)及び染色ボタン(D)の操作はいずれも行われてい
ないので、上糸(4)と色付具(8)及びローラ(10
)とが離間した状態左なっており、一定時間後にタイマ
がオーバーフローし、セットスイッチがOFFになりロ
ーラ(10)のヒータがOFFになる。
この状態では再びセットボタン(S)を操作しない限り
、ヒータの電源が入らず安全が保たれると共に電力の節
減を図ることができる。
、ヒータの電源が入らず安全が保たれると共に電力の節
減を図ることができる。
パイロットランプ(PL)が点灯した後、糸送りボタン
(F)を操作して糸送りスイッチをONにしても、誤操
作によりミシンを運転させていると、上糸を染色しなが
ら送り出して取り除く一連の動作はミシンを停止させな
い限り行われず、一定時間後にタイマによりセットスイ
ッチがOFFになり、ローラ(10)のヒータの電源が
OFFになる。この状態では再びセットボタン(S)を
操作しない限り、ヒータの電源が入らず安全が保たれる
と共に電力の節減を図ることができる。
(F)を操作して糸送りスイッチをONにしても、誤操
作によりミシンを運転させていると、上糸を染色しなが
ら送り出して取り除く一連の動作はミシンを停止させな
い限り行われず、一定時間後にタイマによりセットスイ
ッチがOFFになり、ローラ(10)のヒータの電源が
OFFになる。この状態では再びセットボタン(S)を
操作しない限り、ヒータの電源が入らず安全が保たれる
と共に電力の節減を図ることができる。
パイロットランプ(PL>が点灯した後、糸送りボタン
(F)を操作せずに、染色ボタン(D)を操作して染色
スイッチがONになった状態、これは染色開始時及び染
色操作中であってもよいが、この状態でミシンを運転し
ないでいると、上糸(4)と色付具(8)及びローラ(
10)とが離関し、一定時■後にタイマがオーバーフロ
ーし、セットスイッチがOFFになり、ヒートセット用
のヒータの電源がOFFになる。この状態では再びセッ
トボタン(S)を操作しない限すヒータの電源が入らず
、安全が保たれると共に電力の節減を図ることができる
。
(F)を操作せずに、染色ボタン(D)を操作して染色
スイッチがONになった状態、これは染色開始時及び染
色操作中であってもよいが、この状態でミシンを運転し
ないでいると、上糸(4)と色付具(8)及びローラ(
10)とが離関し、一定時■後にタイマがオーバーフロ
ーし、セットスイッチがOFFになり、ヒートセット用
のヒータの電源がOFFになる。この状態では再びセッ
トボタン(S)を操作しない限すヒータの電源が入らず
、安全が保たれると共に電力の節減を図ることができる
。
(効果)
以上のように本発明によれば、第1にミシンにアタッチ
メント的に取り付けたり、ミシンに近接配置して、選択
切換により複数の色のうちの一つを糸に染色しながらミ
シンのm製に合わせてミシンの上糸として供給できるの
で、色ものの布地やそノ゛他の布地に対する縫模様の応
用範囲を大幅に拡大することができる。第2にミシンに
よる縫製中に上糸の色を切り換える場合に染色装置から
ミシンの縫目にかけて残存する切換前の色で染色された
部分及び染色途中の上糸を簡単な操作で取り除けるので
、従来のように上糸を別の上糸に交換してセットし直す
という煩雑な作業を不必要にすることができる。第3に
上糸に染料をヒートセットするためのローラのヒータの
電源をONにした後に放置したり、何らかの理由でミシ
ンを離れると、一定時閣倹に前記ヒータの電源が自動的
にOFFになるので、安全が図れると共に余分な電力消
費の節減を図ることができる。
メント的に取り付けたり、ミシンに近接配置して、選択
切換により複数の色のうちの一つを糸に染色しながらミ
シンのm製に合わせてミシンの上糸として供給できるの
で、色ものの布地やそノ゛他の布地に対する縫模様の応
用範囲を大幅に拡大することができる。第2にミシンに
よる縫製中に上糸の色を切り換える場合に染色装置から
ミシンの縫目にかけて残存する切換前の色で染色された
部分及び染色途中の上糸を簡単な操作で取り除けるので
、従来のように上糸を別の上糸に交換してセットし直す
という煩雑な作業を不必要にすることができる。第3に
上糸に染料をヒートセットするためのローラのヒータの
電源をONにした後に放置したり、何らかの理由でミシ
ンを離れると、一定時閣倹に前記ヒータの電源が自動的
にOFFになるので、安全が図れると共に余分な電力消
費の節減を図ることができる。
第1図から第4図は本発明の第1実施例に係り、第1図
は染色装置の斜視図、第2図、は染色装置の主要部を示
す線図、第3WAは染色装置の動作のフローチャート、
第4図は染色@置の使用状態の一例を示す斜視図、第5
図、第6図は本発明の染色装置の第1実施例と第2実施
例とに共通の連合機構部の縦断面図で、第5図は連合状
態、第6図は連合途中の状態を夫々示す。第7図から第
10図は本発明の第2実施例に係り、第7図は染色装置
の斜視図、第8図は染色@置の主要部を示す線図、第9
図は染色装置の動作のフローチャート、第10図は染色
装置の使用状態の一例を示す斜視図である。 (1)、(40)は染色装置、(4)は上糸、(7)は
連合機構部、(8)は色付興、(10)はローラ、(1
2)はミシン、(23)は退色ダイアル、(42)は糸
送り機構部、(43)は制御部、(44)は糸送り機構
である。
は染色装置の斜視図、第2図、は染色装置の主要部を示
す線図、第3WAは染色装置の動作のフローチャート、
第4図は染色@置の使用状態の一例を示す斜視図、第5
図、第6図は本発明の染色装置の第1実施例と第2実施
例とに共通の連合機構部の縦断面図で、第5図は連合状
態、第6図は連合途中の状態を夫々示す。第7図から第
10図は本発明の第2実施例に係り、第7図は染色装置
の斜視図、第8図は染色@置の主要部を示す線図、第9
図は染色装置の動作のフローチャート、第10図は染色
装置の使用状態の一例を示す斜視図である。 (1)、(40)は染色装置、(4)は上糸、(7)は
連合機構部、(8)は色付興、(10)はローラ、(1
2)はミシン、(23)は退色ダイアル、(42)は糸
送り機構部、(43)は制御部、(44)は糸送り機構
である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、裁縫ミシンとは別体で形成された染色装置であって
、連合ダイアルの操作により複数の色付具のうちの1つ
を上糸に接触可能に選択切換する退色機構部と、前記色
付具により上糸に付着させられた染料液をヒートセット
するローラとを備えてなることを特徴とするミシンの上
糸染色装置。 2、裁縫ミシンとは別体で形成された染色装置であって
、連合ダイアルの操作により複数の色付具のうちの1つ
を上糸に接触可能に選択切換する連合−構部と、前記色
付具により上糸に付着させられた染料液をヒートセット
するローラと、ミシンの纏−速度に応じて上糸を送り出
す糸送り機構部及び制御部とからなる糸送り機構とを備
えてなることを特徴とするミシンの上糸染色@胃。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56206220A JPS58109090A (ja) | 1981-12-22 | 1981-12-22 | ミシンの上糸染色装置 |
US06/452,240 US4465005A (en) | 1981-12-22 | 1982-12-22 | Apparatus for dyeing sewing machine upper threads |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56206220A JPS58109090A (ja) | 1981-12-22 | 1981-12-22 | ミシンの上糸染色装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58109090A true JPS58109090A (ja) | 1983-06-29 |
Family
ID=16519748
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56206220A Pending JPS58109090A (ja) | 1981-12-22 | 1981-12-22 | ミシンの上糸染色装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4465005A (ja) |
JP (1) | JPS58109090A (ja) |
Cited By (5)
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-
1981
- 1981-12-22 JP JP56206220A patent/JPS58109090A/ja active Pending
-
1982
- 1982-12-22 US US06/452,240 patent/US4465005A/en not_active Expired - Fee Related
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---|---|
US4465005A (en) | 1984-08-14 |
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