JPS58108354A - 温水ボイラの温度検知回路 - Google Patents
温水ボイラの温度検知回路Info
- Publication number
- JPS58108354A JPS58108354A JP20765381A JP20765381A JPS58108354A JP S58108354 A JPS58108354 A JP S58108354A JP 20765381 A JP20765381 A JP 20765381A JP 20765381 A JP20765381 A JP 20765381A JP S58108354 A JPS58108354 A JP S58108354A
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- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D23/00—Control of temperature
- G05D23/19—Control of temperature characterised by the use of electric means
- G05D23/20—Control of temperature characterised by the use of electric means with sensing elements having variation of electric or magnetic properties with change of temperature
- G05D23/24—Control of temperature characterised by the use of electric means with sensing elements having variation of electric or magnetic properties with change of temperature the sensing element having a resistance varying with temperature, e.g. a thermistor
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- Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明ＦｉｔＡ水ボイラの温度検知に関するものである
Ｏ 温水ボイラにあっては一般に空焚き状態に於いては、空
焚き鍾転后、給水し再運転させた場合、異常なく動作す
２ということが必要であり、従来は缶体内に水検知電極
を設け、缶体内に給水されていない場合は、運転動作に
入らないという方法か、又は缶壁に手動復帰型のバイメ
タル式温度検知器を設けるという方法がとられていたが
、両者共価格が高いという欠点があったＯ 本発明は、従来の欠点を解消する為になされたもので、
湯温制御用素子の断線検知回路の出力信号により作動す
る手動復帰式の安全回路を利用し、缶壁に自動復帰型の
サーモスタットを設け、前記自動復帰型、サーモスタッ
トの接点を湯温制御用素子に直列に接続することにより
、前記自動復帰型サーモスタットが作動時は断線検知回
路が働き手動復帰型安全回路により、手動復帰式となる
ようにしたものである。この様に価格の安い自動復帰式
サーモスタットを使い手動復帰式・（イメタＡサーモス
タットと同じ働きをする様にしたものである０ 以下本発明の一実施例を図面と共に説明する０図は制御
回路図で、１は制（ｎ１１回路用１１ｉ Ｈ＋ｆｉ組転
２は二巻線ラッチングリレーのセット則コイル、３はリ
セット側コイル、４は前記−１１！↓トコイル２醍びリ
セットコイル３により制御される接点、５＆７１セツト
コイル２に通電する為のスイッチ、ｅＶＬ ＴＡＲ水ボ
イラの缶壁に設けられた自動復帰型のバイメタルサーモ
スタット、７は湯温検知用素子の一例として用いたサー
ミスタ、８〜１３は各検知回路の動作温度設定用抵抗、
１４〜１６は演算増巾器′ｃ１４は過昇温度検知用、１
６は湯温制御用、１６は断線検知用である。１７は燃焼
制御回路で前記湯温制御回路１６の信号により燃焼の０
Ｎ−ＯＦＦを行う。１８は燃焼炎の有無を検知する為の
燃焼検知回路、１９〜２１Ｆｉ抵抗、２２はコンデンサ
、２３は演算増巾器で、以上の１９〜２３により不着犬
侍作動する安全タイマーを形成している。２４は論理和
回路で、前記安全タイマー回路の出力と断線検知回路１
６の出力状態により、その出力を決定する。２５．２６
は抵抗、２７はトランジスタで前記二巻線ラッチングリ
レーのリセット側コイル３に接続し、前記論理オロ回路
２４の出力信号により作動する。以上の様な構成に於い
て、その動作を説明すると、まず正常に缶体内に給水さ
れている状態に於いては、電源を投入すると、サーミス
タ７の抵抗値は大きい為、演算増巾器１６はれにより燃
焼制御回路１７へ信号が供給され、燃焼を開始、同時に
安全タイマー回路も動作を開始するが、燃焼検知回路１
８により、演算増巾器２３の十人力が０状態に保持され
る為、不動作状態となる。この状態で燃焼が進み、湯温
か上昇すると、サーミスタ７の抵抗値が小さくなり、演
算増巾器１５の十人力〈−人力となって、出力はＯ状態
（て反転する。これにより以降の制御回路を停止させ、
燃焼を止める。この状態に於いては缶壁温度は自動復帰
型バイメタルサーモスタット６の設定温度まで達っしな
い為、サーモスタット６は動作しない。つまり、湯温か
低下すると、上記同様の動作で自動的に再運転する。
Ｏ 温水ボイラにあっては一般に空焚き状態に於いては、空
焚き鍾転后、給水し再運転させた場合、異常なく動作す
２ということが必要であり、従来は缶体内に水検知電極
を設け、缶体内に給水されていない場合は、運転動作に
入らないという方法か、又は缶壁に手動復帰型のバイメ
タル式温度検知器を設けるという方法がとられていたが
、両者共価格が高いという欠点があったＯ 本発明は、従来の欠点を解消する為になされたもので、
湯温制御用素子の断線検知回路の出力信号により作動す
る手動復帰式の安全回路を利用し、缶壁に自動復帰型の
サーモスタットを設け、前記自動復帰型、サーモスタッ
トの接点を湯温制御用素子に直列に接続することにより
、前記自動復帰型サーモスタットが作動時は断線検知回
路が働き手動復帰型安全回路により、手動復帰式となる
ようにしたものである。この様に価格の安い自動復帰式
サーモスタットを使い手動復帰式・（イメタＡサーモス
タットと同じ働きをする様にしたものである０ 以下本発明の一実施例を図面と共に説明する０図は制御
回路図で、１は制（ｎ１１回路用１１ｉ Ｈ＋ｆｉ組転
２は二巻線ラッチングリレーのセット則コイル、３はリ
セット側コイル、４は前記−１１！↓トコイル２醍びリ
セットコイル３により制御される接点、５＆７１セツト
コイル２に通電する為のスイッチ、ｅＶＬ ＴＡＲ水ボ
イラの缶壁に設けられた自動復帰型のバイメタルサーモ
スタット、７は湯温検知用素子の一例として用いたサー
ミスタ、８〜１３は各検知回路の動作温度設定用抵抗、
１４〜１６は演算増巾器′ｃ１４は過昇温度検知用、１
６は湯温制御用、１６は断線検知用である。１７は燃焼
制御回路で前記湯温制御回路１６の信号により燃焼の０
Ｎ−ＯＦＦを行う。１８は燃焼炎の有無を検知する為の
燃焼検知回路、１９〜２１Ｆｉ抵抗、２２はコンデンサ
、２３は演算増巾器で、以上の１９〜２３により不着犬
侍作動する安全タイマーを形成している。２４は論理和
回路で、前記安全タイマー回路の出力と断線検知回路１
６の出力状態により、その出力を決定する。２５．２６
は抵抗、２７はトランジスタで前記二巻線ラッチングリ
レーのリセット側コイル３に接続し、前記論理オロ回路
２４の出力信号により作動する。以上の様な構成に於い
て、その動作を説明すると、まず正常に缶体内に給水さ
れている状態に於いては、電源を投入すると、サーミス
タ７の抵抗値は大きい為、演算増巾器１６はれにより燃
焼制御回路１７へ信号が供給され、燃焼を開始、同時に
安全タイマー回路も動作を開始するが、燃焼検知回路１
８により、演算増巾器２３の十人力が０状態に保持され
る為、不動作状態となる。この状態で燃焼が進み、湯温
か上昇すると、サーミスタ７の抵抗値が小さくなり、演
算増巾器１５の十人力〈−人力となって、出力はＯ状態
（て反転する。これにより以降の制御回路を停止させ、
燃焼を止める。この状態に於いては缶壁温度は自動復帰
型バイメタルサーモスタット６の設定温度まで達っしな
い為、サーモスタット６は動作しない。つまり、湯温か
低下すると、上記同様の動作で自動的に再運転する。
次に缶体内に給水しなかった場合（ごついて述べると、
缶体内に水がない状態で運転すると、イＪｉ渦サーミス
タ７が検炒七、燃焼が停止し一〇も缶壁温度はオーバシ
ュートで更に温度上昇を続ける５、これにより、自動復
帰型バイメタルサーモスタット６は動作し接点は開状態
となる。つ１す、湯渦丈６ 。
缶体内に水がない状態で運転すると、イＪｉ渦サーミス
タ７が検炒七、燃焼が停止し一〇も缶壁温度はオーバシ
ュートで更に温度上昇を続ける５、これにより、自動復
帰型バイメタルサーモスタット６は動作し接点は開状態
となる。つ１す、湯渦丈６ 。
一ミスタ７が断線したと同じ現象になり、演算増巾器１
６は十人力〉−人力の関係となって、出力は１状態に反
転する。即ち論理和回路２４の入力１となる為、出力１
となってトランジスタ２７をＯＮさせる。これにより、
リセット側コイル３通電され、接点４を開状態に保持す
る。つまり缶壁温度が低下し、サーモスタット６が復帰
して接点が閉状態になっても、接点４は開状態のま＼で
ある為、運転は再開しない。よって給水後に手動でスイ
ッチ６を閉状態にし、セットコイル２に通電することに
より、接点４は閉状態に戻り運転を再開する。
６は十人力〉−人力の関係となって、出力は１状態に反
転する。即ち論理和回路２４の入力１となる為、出力１
となってトランジスタ２７をＯＮさせる。これにより、
リセット側コイル３通電され、接点４を開状態に保持す
る。つまり缶壁温度が低下し、サーモスタット６が復帰
して接点が閉状態になっても、接点４は開状態のま＼で
ある為、運転は再開しない。よって給水後に手動でスイ
ッチ６を閉状態にし、セットコイル２に通電することに
より、接点４は閉状態に戻り運転を再開する。
この様に本発明は湯温制御用素子が断線時作動する手動
復帰型の安全回路を共用し、安価な自動復帰型のサーモ
スタットを缶壁に設けることにより、空焚き検知を行い
、且つ手動復帰型とし、給水層、自動的に再運転しない
様にして安全性を確保できようにしたものである。
復帰型の安全回路を共用し、安価な自動復帰型のサーモ
スタットを缶壁に設けることにより、空焚き検知を行い
、且つ手動復帰型とし、給水層、自動的に再運転しない
様にして安全性を確保できようにしたものである。
図は本発明の一実施例を示す回路図である〇４・・・・
・・接点、６・・・・・−自動復帰型バイメタルサーモ
スタット、７・・・・・・湯温サーミスタ（湯温検知用
素子）。
・・接点、６・・・・・−自動復帰型バイメタルサーモ
スタット、７・・・・・・湯温サーミスタ（湯温検知用
素子）。
Claims (1)
- 缶体内に設けた１つの温度検知用素子で温度制御、断線
検知及び過昇温度検知を行Ｉわせる様にしたサーモ回路
と、前記断線検知回路の出力信号により作動する手動復
帰式の安全回路とを備え、温水ボイラの缶壁に設けた自
動復帰型のサーモスタンドを前記温度検知用素子に直列
に接続した温水ボイラの温度検知回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20765381A JPS58108354A (ja) | 1981-12-21 | 1981-12-21 | 温水ボイラの温度検知回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20765381A JPS58108354A (ja) | 1981-12-21 | 1981-12-21 | 温水ボイラの温度検知回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58108354A true JPS58108354A (ja) | 1983-06-28 |
| JPS6131786B2 JPS6131786B2 (ja) | 1986-07-22 |
Family
ID=16543331
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20765381A Granted JPS58108354A (ja) | 1981-12-21 | 1981-12-21 | 温水ボイラの温度検知回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58108354A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6397136A (ja) * | 1986-10-14 | 1988-04-27 | ダイキン工業株式会社 | 食器洗浄機 |
| JPH04115038U (ja) * | 1991-03-26 | 1992-10-12 | 西日本旅客鉄道株式会社 | 無接点温度検出装置 |
| US5836511A (en) * | 1995-04-07 | 1998-11-17 | Sola-Kleen Pty., Ltd. | Solar hot water heating system |
| CN113623871A (zh) * | 2021-08-23 | 2021-11-09 | 小熊电器股份有限公司 | 液体加热器及其防干烧加热控制方法 |
-
1981
- 1981-12-21 JP JP20765381A patent/JPS58108354A/ja active Granted
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6397136A (ja) * | 1986-10-14 | 1988-04-27 | ダイキン工業株式会社 | 食器洗浄機 |
| JPH04115038U (ja) * | 1991-03-26 | 1992-10-12 | 西日本旅客鉄道株式会社 | 無接点温度検出装置 |
| US5836511A (en) * | 1995-04-07 | 1998-11-17 | Sola-Kleen Pty., Ltd. | Solar hot water heating system |
| CN113623871A (zh) * | 2021-08-23 | 2021-11-09 | 小熊电器股份有限公司 | 液体加热器及其防干烧加热控制方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6131786B2 (ja) | 1986-07-22 |
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