JPS58107439A - 外装部品 - Google Patents
外装部品Info
- Publication number
- JPS58107439A JPS58107439A JP20429481A JP20429481A JPS58107439A JP S58107439 A JPS58107439 A JP S58107439A JP 20429481 A JP20429481 A JP 20429481A JP 20429481 A JP20429481 A JP 20429481A JP S58107439 A JPS58107439 A JP S58107439A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- alloy
- elements
- amorphous
- amorphous alloy
- platinum
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Heat Treatment Of Nonferrous Metals Or Alloys (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は時計用外装部品に用いる白色で硬質な非晶質材
料ド佛わるものである。
料ド佛わるものである。
従来時計用外装部品の白色はP(1メツキ、phメッキ
が用いられている。又革独ではステンレス鋼、たとえば
8U8504.lU3514が一般的に使用されている
0通常F+1メッキ、Flhメッキは黄銅もしくは洋白
の素材KPdメッキ、phメッキが紬こされているが、
メッキの厚シにより素材そのtまの硬ζが特性となるた
め傷が付会しかもメッキのピンホー九等が存在すること
がら耐食性も悪いという欠点がある。
が用いられている。又革独ではステンレス鋼、たとえば
8U8504.lU3514が一般的に使用されている
0通常F+1メッキ、Flhメッキは黄銅もしくは洋白
の素材KPdメッキ、phメッキが紬こされているが、
メッキの厚シにより素材そのtまの硬ζが特性となるた
め傷が付会しかもメッキのピンホー九等が存在すること
がら耐食性も悪いという欠点がある。
又横帯時における表面摩耗も腕畦計の1うな苛酷な使用
条件では素地の露出が生じ耐食性が劣什することは公知
の事実である。
条件では素地の露出が生じ耐食性が劣什することは公知
の事実である。
上記欠点を除負、白色でしかもfil!度の犬種い外装
材%l’ffP!、Pt、ムufbじめとする白金族元
素と半金属の合金をペースとし九非晶質金属が有望であ
ることけ明らかであるが1時計用外装部品に使用される
材料の板厚#″r2−以上が必要であり一般的には4〜
5−が必要とされている。従来は超急冷法を用い、双ロ
ール又は単ロールで薄帯を作#)、その後切断、放電加
工、プレス加工および切剛、研*を行ってケースにして
いるため工数がかかることと結晶化温度が低いため後加
工f細心の注量を払わ1に行れげ轡らないという欠点を
有していた。
材%l’ffP!、Pt、ムufbじめとする白金族元
素と半金属の合金をペースとし九非晶質金属が有望であ
ることけ明らかであるが1時計用外装部品に使用される
材料の板厚#″r2−以上が必要であり一般的には4〜
5−が必要とされている。従来は超急冷法を用い、双ロ
ール又は単ロールで薄帯を作#)、その後切断、放電加
工、プレス加工および切剛、研*を行ってケースにして
いるため工数がかかることと結晶化温度が低いため後加
工f細心の注量を払わ1に行れげ轡らないという欠点を
有していた。
本発明に上P欠点を除去した外装部品な擾供する亀ので
ある・本発明の*ij*成能が大会〈通常の非晶質合金
が5x104℃/meで超急冷されるのfft+1.、
本発明の素は105℃/see程度でよいことが知られ
ている。だから多少熱伝導性の悪い材料で包んで水溶酸
中でこの材料と共に急冷しても非晶質什することは明ら
かである。
ある・本発明の*ij*成能が大会〈通常の非晶質合金
が5x104℃/meで超急冷されるのfft+1.、
本発明の素は105℃/see程度でよいことが知られ
ている。だから多少熱伝導性の悪い材料で包んで水溶酸
中でこの材料と共に急冷しても非晶質什することは明ら
かである。
ただしB(半金属)たとえばア、81.Bなどのyが1
01s以下、409g以上では共晶点からのズレが大会
(非晶質材料に得られなかった。又。
01s以下、409g以上では共晶点からのズレが大会
(非晶質材料に得られなかった。又。
○のZ ij x ) yの債から二義的に決められる
本のであるがslレノ上では非晶質となることが−がし
かつ九。
本のであるがslレノ上では非晶質となることが−がし
かつ九。
線下実m1PIIKL、たがって本発明を詳述する。
奥飾−
パイレックスガラlLf用い、第1−に示す金型2で厚
メ50ξクロンの型を作る。この際金型の寸法に充分注
量し、パイレックスガラ71の人聞の寸法を重視して設
計されていることが会費。
メ50ξクロンの型を作る。この際金型の寸法に充分注
量し、パイレックスガラ71の人聞の寸法を重視して設
計されていることが会費。
C第[1)このパイレックスガラス11の外abパイレ
ックスガラス11がビッタ1)と入る補強用金型12を
セットしておく、この際パイレックスの下−口は予め溶
着しておく、そして上部イがら予め溶融しておいた1本
発明の合金P(1808120を流し込む、補強金11
2Fs予Jl’)P(1808120合金の融点よりも
高めに保持したl1tfffしておく、一定時間この温
度に保持した後上部メ會溶着する。しか石のち補強金@
12.補*V1a(第s図)fす早く移動シせ、パイレ
ックスガラスとF(1合金を直下にセットしておいた水
溶液に浸漬して同作し外鋏ケース管得た外装ケースの外
形をみれば要職から切り出すよりも予めパイレックス中
で形成した外装ケースは薄い部分が多く形成能はよくな
っていることがわかる。実際このケースが機械的特性を
測ったところ硬ざはHv〈570±50でどこも差はな
がった又引g&シ強ざもEIU8j14/比べ5倍ぐら
い高い値を示し。
ックスガラス11がビッタ1)と入る補強用金型12を
セットしておく、この際パイレックスの下−口は予め溶
着しておく、そして上部イがら予め溶融しておいた1本
発明の合金P(1808120を流し込む、補強金11
2Fs予Jl’)P(1808120合金の融点よりも
高めに保持したl1tfffしておく、一定時間この温
度に保持した後上部メ會溶着する。しか石のち補強金@
12.補*V1a(第s図)fす早く移動シせ、パイレ
ックスガラスとF(1合金を直下にセットしておいた水
溶液に浸漬して同作し外鋏ケース管得た外装ケースの外
形をみれば要職から切り出すよりも予めパイレックス中
で形成した外装ケースは薄い部分が多く形成能はよくな
っていることがわかる。実際このケースが機械的特性を
測ったところ硬ざはHv〈570±50でどこも差はな
がった又引g&シ強ざもEIU8j14/比べ5倍ぐら
い高い値を示し。
完全に非晶質材料の特性を示し九。
メらに耐食性1人工汗に約1カ月浸漬しても禁色しかか
った。
った。
実線−λ
本発明合金Pd78 8118 0r4の合金を実線−
11と同じ方法で形成した外装ケースは塩醗1NfIs
液では実總−11の合金よりも効果があった拳 本発明ij以上の構成よりなるため1通常の非晶質ケー
スを作るよりも加工工程が短縮でき、1!雑な後加■に
よる結晶イ〔の心配がないという効果が得られた。
11と同じ方法で形成した外装ケースは塩醗1NfIs
液では実總−11の合金よりも効果があった拳 本発明ij以上の構成よりなるため1通常の非晶質ケー
スを作るよりも加工工程が短縮でき、1!雑な後加■に
よる結晶イ〔の心配がないという効果が得られた。
第1図、パイレックス薄帯を作る方法の概念図。
第2図、形5!されたパイレックスの斜視図、第5図、
非晶質ケースを作る方法の概念図。 1.11・・・パイレックスガラス 2.12・・・補強金型 1S・・・ms書
非晶質ケースを作る方法の概念図。 1.11・・・パイレックスガラス 2.12・・・補強金型 1S・・・ms書
Claims (1)
- AX By Cmなる式で表わこれ、この式において1
ムが白金族元素から選折これ九一つ又は二つ以上の金属
、Bが半金属元素の許から選ばれた一つ又は二つ以上の
金属でありCがA、B以外の元素から選らばれた一つ又
は二つ以上の元素であってX、7.ItがそれぞれA、
B、○の原子嘔を示しxx55〜9G 、yml 0〜
40 、gwo〜5である(ただし!+7+l1=10
0)非晶質合金を用いたこと′f%黴とし九時計用外装
部品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20429481A JPS58107439A (ja) | 1981-12-17 | 1981-12-17 | 外装部品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20429481A JPS58107439A (ja) | 1981-12-17 | 1981-12-17 | 外装部品 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58107439A true JPS58107439A (ja) | 1983-06-27 |
Family
ID=16488091
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20429481A Pending JPS58107439A (ja) | 1981-12-17 | 1981-12-17 | 外装部品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58107439A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4560454A (en) * | 1984-05-01 | 1985-12-24 | The Standard Oil Company (Ohio) | Electrolysis of halide-containing solutions with platinum based amorphous metal alloy anodes |
US4705610A (en) * | 1985-06-24 | 1987-11-10 | The Standard Oil Company | Anodes containing iridium based amorphous metal alloys and use thereof as halogen electrodes |
-
1981
- 1981-12-17 JP JP20429481A patent/JPS58107439A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4560454A (en) * | 1984-05-01 | 1985-12-24 | The Standard Oil Company (Ohio) | Electrolysis of halide-containing solutions with platinum based amorphous metal alloy anodes |
US4705610A (en) * | 1985-06-24 | 1987-11-10 | The Standard Oil Company | Anodes containing iridium based amorphous metal alloys and use thereof as halogen electrodes |
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