JPS58107311A - 接着物の製造方法 - Google Patents
接着物の製造方法Info
- Publication number
- JPS58107311A JPS58107311A JP20564881A JP20564881A JPS58107311A JP S58107311 A JPS58107311 A JP S58107311A JP 20564881 A JP20564881 A JP 20564881A JP 20564881 A JP20564881 A JP 20564881A JP S58107311 A JPS58107311 A JP S58107311A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- adhesive
- bonded
- wall
- screw member
- bonding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25B—TOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
- B25B5/00—Clamps
- B25B5/06—Arrangements for positively actuating jaws
- B25B5/10—Arrangements for positively actuating jaws using screws
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25B—TOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
- B25B5/00—Clamps
- B25B5/16—Details, e.g. jaws, jaw attachments
- B25B5/163—Jaws or jaw attachments
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明社接着物の製造方法に関する。磁性体、誘電体や
圧電体などの薄板材料の加工や組立てにおいて社、接着
工程を必要とすることが多い。従来は、これら接着物の
製造に当って薄い接着層を得る丸めに、被接着物を万力
で締付ける方法や被接着物の上に重量物會載せる方法な
どが用いられていたが、均一でかつ薄い接着層を得るこ
とが困錐であって１、接着層の加工工程や組立工程にお
い ゛てげらつきを生じ、精密部品を作成する上で改善
が望まれてｉた。本発明はこめような欠点がなく均一で
薄い接着層が得られる接着物の製造方法を提案しようと
するものである。
圧電体などの薄板材料の加工や組立てにおいて社、接着
工程を必要とすることが多い。従来は、これら接着物の
製造に当って薄い接着層を得る丸めに、被接着物を万力
で締付ける方法や被接着物の上に重量物會載せる方法な
どが用いられていたが、均一でかつ薄い接着層を得るこ
とが困錐であって１、接着層の加工工程や組立工程にお
い ゛てげらつきを生じ、精密部品を作成する上で改善
が望まれてｉた。本発明はこめような欠点がなく均一で
薄い接着層が得られる接着物の製造方法を提案しようと
するものである。
本発明の接着物の製造方法は、一端に押圧部をばねで支
持するねじ部材を壁板に貫通螺着せしめた固定金具の内
壁に離型処理を施し、この固定金具内に接着剤を弄して
重畳せしめた被接着物を収容し、前記ねじ部材によシこ
の被接着物を押圧して接着する亀のであって、以下その
実施例を図面を参照して説明する。−２ 第１図におりて、（１） （２）は間に未硬化の接着剤
（３）を介して重畳せしめ走破接着物である。重畳する
被接着物（１） （２）は第２図に示すように箱状の固
定金具（４）内に収容する。固定金具（４）＃ｉ天板（
４ａ）の中心部に貫通螺着するねじ欅（６）を殴けであ
る。ねじ欅（＆）は円筒状をなし内ｆ！ｌＫばね（６）
を取りつけ、被接着物（１）（１）を押圧する鋼球（７
）がねじ欅（５）の下端から出退可能にばね（６）で支
持されている。また固定金賞（４）の内壁は、被接着物
（１） （り闇の接着剤（３）が流出し九ときに内ＩＩ
！面に固着してしまわないように離製剤（８）を施して
おく。固定金具（４）内に収容した重畳する被接着物（
１） （２）は、ねじ棒（５）を締付けて下部の鋼球（
７）で上面中心部を押圧する。ねじ棒（５）は被接着物
（１）（２）の大きさあるいは必要な押圧力に応じて適
当なばね（６）のものを選択する。また被接着物（１）
（りの上面が大であれば複数のねじ棒（５）を用い、
所要の押圧力が均一に被接着物の上面に加わるようにす
る。
持するねじ部材を壁板に貫通螺着せしめた固定金具の内
壁に離型処理を施し、この固定金具内に接着剤を弄して
重畳せしめた被接着物を収容し、前記ねじ部材によシこ
の被接着物を押圧して接着する亀のであって、以下その
実施例を図面を参照して説明する。−２ 第１図におりて、（１） （２）は間に未硬化の接着剤
（３）を介して重畳せしめ走破接着物である。重畳する
被接着物（１） （２）は第２図に示すように箱状の固
定金具（４）内に収容する。固定金具（４）＃ｉ天板（
４ａ）の中心部に貫通螺着するねじ欅（６）を殴けであ
る。ねじ欅（＆）は円筒状をなし内ｆ！ｌＫばね（６）
を取りつけ、被接着物（１）（１）を押圧する鋼球（７
）がねじ欅（５）の下端から出退可能にばね（６）で支
持されている。また固定金賞（４）の内壁は、被接着物
（１） （り闇の接着剤（３）が流出し九ときに内ＩＩ
！面に固着してしまわないように離製剤（８）を施して
おく。固定金具（４）内に収容した重畳する被接着物（
１） （２）は、ねじ棒（５）を締付けて下部の鋼球（
７）で上面中心部を押圧する。ねじ棒（５）は被接着物
（１）（２）の大きさあるいは必要な押圧力に応じて適
当なばね（６）のものを選択する。また被接着物（１）
（りの上面が大であれば複数のねじ棒（５）を用い、
所要の押圧力が均一に被接着物の上面に加わるようにす
る。
次に具体的な実施例を説明する。被接着物として縦、横
が５■、ＩＯｇで厚さが２１と４Ｍの一対の圧電セラミ
ック板を、硬化温度が８０℃のエポキシ系の接着剤を用
いて接着した。離型処理はテフロンテープを同定金具の
内ｌＩ！に貼シ付けることにより行なった。接着剤を介
して重畳せしめたセラミック板を８５℃に加熱した固定
金具中で直径５ａｗのねじ欅を用いて押圧し、３０分保
温した後、空気中で徐冷し、３μｍの均一で薄い硬化接
着層を有する圧電体が得られた。固定金具からの圧電体
の収シ出しも簡単であった。前記離形処理の別の方法と
してダイキン社商標名グイフリーなどのフロン ・系の
樹脂を溶剤で溶解した液体を固定金共の内争に塗布した
が同様の結果が得られた。
が５■、ＩＯｇで厚さが２１と４Ｍの一対の圧電セラミ
ック板を、硬化温度が８０℃のエポキシ系の接着剤を用
いて接着した。離型処理はテフロンテープを同定金具の
内ｌＩ！に貼シ付けることにより行なった。接着剤を介
して重畳せしめたセラミック板を８５℃に加熱した固定
金具中で直径５ａｗのねじ欅を用いて押圧し、３０分保
温した後、空気中で徐冷し、３μｍの均一で薄い硬化接
着層を有する圧電体が得られた。固定金具からの圧電体
の収シ出しも簡単であった。前記離形処理の別の方法と
してダイキン社商標名グイフリーなどのフロン ・系の
樹脂を溶剤で溶解した液体を固定金共の内争に塗布した
が同様の結果が得られた。
本発明の接着物の製造方法によれば、接着剤を介して重
畳せしめた被接着物を固定金共に収容し、ねじ部材によ
シ抑圧するので、作業が極めて簡単であシ、ねじ部材一
端の抑圧部はばねで支持されているので、適当なばねの
ねじ部材′５ｒｌｉｌ！定することにより常に正確な押
圧力で被接着物を抑圧でき、均一で薄い接着層の接着物
が得られる。また金型の内壁には離形処理を施しておく
ので、接着完了後の固定金具からの接着物取シ出しも容
易でおる。
畳せしめた被接着物を固定金共に収容し、ねじ部材によ
シ抑圧するので、作業が極めて簡単であシ、ねじ部材一
端の抑圧部はばねで支持されているので、適当なばねの
ねじ部材′５ｒｌｉｌ！定することにより常に正確な押
圧力で被接着物を抑圧でき、均一で薄い接着層の接着物
が得られる。また金型の内壁には離形処理を施しておく
ので、接着完了後の固定金具からの接着物取シ出しも容
易でおる。
図は本発明の実施例を示し、第１図は接着剤を介して重
畳せしめ喪被接着物の斜視図、第２図は゛ 接着工程を
示す固定金具の断面図である。 （１） 、 （り・・・被接着物、（３）・・・接着剤
、（４）用固定金具、（４ａ）・・・天板、（５）・・
・ねじ棒、（６）・・・、ばね、（７）・・・鋼球、（
８）・・・ａ形削 代理人 森 本 義 弘第１図
畳せしめ喪被接着物の斜視図、第２図は゛ 接着工程を
示す固定金具の断面図である。 （１） 、 （り・・・被接着物、（３）・・・接着剤
、（４）用固定金具、（４ａ）・・・天板、（５）・・
・ねじ棒、（６）・・・、ばね、（７）・・・鋼球、（
８）・・・ａ形削 代理人 森 本 義 弘第１図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、一端に押圧部をばねで支持するねじ部材を壁板に貫
通螺着せしめた同定金具の内壁に離型処理を施し、この
固定金具内に接着剤を介して重畳せしめ走破接着物を収
容し、前記ねじ部材によシこの被接着物を押圧して接着
する接着物の製造方法。 ２、離型処理はテフロンテープで行なう特許請求の範囲
第１項記載の接着物の製造方法。 ３、離型処理はフロン系の１１脂を溶剤で溶解し丸液体
を塗布して行なう特許請求の範囲第１項記載の接着物の
製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20564881A JPS58107311A (ja) | 1981-12-18 | 1981-12-18 | 接着物の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20564881A JPS58107311A (ja) | 1981-12-18 | 1981-12-18 | 接着物の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58107311A true JPS58107311A (ja) | 1983-06-27 |
| JPS6338290B2 JPS6338290B2 (ja) | 1988-07-29 |
Family
ID=16510368
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20564881A Granted JPS58107311A (ja) | 1981-12-18 | 1981-12-18 | 接着物の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58107311A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6022357U (ja) * | 1983-07-23 | 1985-02-15 | 株式会社リコー | プリント板の摩耗防止構造 |
| EP0248116A2 (de) * | 1986-06-02 | 1987-12-09 | Erowa AG | Vorrichtung zum Einspannen von nicht umlaufenden Werkstücken |
| GR920100057A (el) * | 1992-02-14 | 1993-10-29 | Erowa Ag | Μηχάνημα για τη σύσφιγξη μη περιστρεφομένων τεμαχίων. |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5527002A (en) * | 1978-06-15 | 1980-02-26 | Toho Kizai Kk | Jig apparatus for adhesive work |
-
1981
- 1981-12-18 JP JP20564881A patent/JPS58107311A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5527002A (en) * | 1978-06-15 | 1980-02-26 | Toho Kizai Kk | Jig apparatus for adhesive work |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6022357U (ja) * | 1983-07-23 | 1985-02-15 | 株式会社リコー | プリント板の摩耗防止構造 |
| EP0248116A2 (de) * | 1986-06-02 | 1987-12-09 | Erowa AG | Vorrichtung zum Einspannen von nicht umlaufenden Werkstücken |
| GR920100057A (el) * | 1992-02-14 | 1993-10-29 | Erowa Ag | Μηχάνημα για τη σύσφιγξη μη περιστρεφομένων τεμαχίων. |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6338290B2 (ja) | 1988-07-29 |
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