JPS58106435A - リ−クテスト装置及び方法 - Google Patents

リ−クテスト装置及び方法

Info

Publication number
JPS58106435A
JPS58106435A JP57217150A JP21715082A JPS58106435A JP S58106435 A JPS58106435 A JP S58106435A JP 57217150 A JP57217150 A JP 57217150A JP 21715082 A JP21715082 A JP 21715082A JP S58106435 A JPS58106435 A JP S58106435A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
test
differential pressure
leak
input
output
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57217150A
Other languages
English (en)
Inventor
バ−ノン・ジヨ−ジ・コンバ−ス・ザ・サ−ド
ジエ−ムズ・マルコム・ボルダト
セオドア−・レイ・ボツト
チヤ−ルズ・エドワ−ド・フオ−スタ−・ジユニア
デスラ・ノ−ベル・ハ−ブスト・ジユニア
ロナルド・キツト・マツジ
リチヤ−ド・ロ−レンス・スミス
フランク・リチヤ−ド・ヤング
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SCANS ASSOCIATES Inc
SUKANSU ASOSHIEETSU Inc
Original Assignee
SCANS ASSOCIATES Inc
SUKANSU ASOSHIEETSU Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SCANS ASSOCIATES Inc, SUKANSU ASOSHIEETSU Inc filed Critical SCANS ASSOCIATES Inc
Publication of JPS58106435A publication Critical patent/JPS58106435A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01MTESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01M3/00Investigating fluid-tightness of structures
    • G01M3/02Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum
    • G01M3/26Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by measuring rate of loss or gain of fluid, e.g. by pressure-responsive devices, by flow detectors
    • G01M3/32Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by measuring rate of loss or gain of fluid, e.g. by pressure-responsive devices, by flow detectors for containers, e.g. radiators
    • G01M3/3236Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by measuring rate of loss or gain of fluid, e.g. by pressure-responsive devices, by flow detectors for containers, e.g. radiators by monitoring the interior space of the containers
    • G01M3/3263Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by measuring rate of loss or gain of fluid, e.g. by pressure-responsive devices, by flow detectors for containers, e.g. radiators by monitoring the interior space of the containers using a differential pressure detector

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Examining Or Testing Airtightness (AREA)
  • Measuring Fluid Pressure (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はリークテスト装置、特に動的平衡リークテスト
を電子的に実施する方法及び装置に関するものであシ、
部品にテスト媒体が所定圧で充填、排出もしくは包囲さ
れある時間間隔にわたるその圧力すなわち真空度の変化
を基準圧と比較して測定する。実際のテストシーケンス
は被試験部品を空気や他のテスト媒体で充填、排出もし
くは包囲して所定テスト圧もしくは真空度とし、テスト
部品をテスト媒体源から切シ離したシ遮断することによ
シシステム自体が′°平衡°゛する短い時間を与え、大
気圧の変化、給気システムの変動、断熱、弁動作効果等
の寄生効果を解消し次に平衡時間後は真空度の読取シ等
の各テストに対して同じではなく、各テストごとに変化
してテスト装置内の実際の状態を反映するため゛ライプ
ゼロ11 と呼ばれる。
所定テスト期間の終りに差圧が再び測定される。
6 差圧読取りはテスト部品において圧力源に対して行われ
る。
テスト期間の初めと終シの差圧の差は1圧力変化1を構
成し、それはテスト部品のリークの測定値である。リー
クは欠陥のあるケーシングや機械、不適当な材料もしく
は同様な問題を示し、このようなリークが許容限界以上
である場合は部品を不合格とすることができる。
許容リーク量は経験及び部品が満足すべき要求に基いて
メーカが標準設定する。実験、仮設定標準に基ずく動作
、現場報告書の分析等をこのような標準の設定に先行さ
せることができる。
本出願の瞼受入は米国特許第3,248,931号及び
第3,387,619号に記載された空気圧装置を使用
してmgのために長年動的平衡リークテストを実施して
おシ、これらの装置の従来装置に対する利点が前記特許
の明細書に記載されておシ参照としてここに示す。
このような装置は現在得られるものの中では最も優れて
はいるが、このような装置で得られる最高感度は水0.
254mm (0,01インチ)である。
このような感度でもこのような装置は満足であ多数多く
のテストについて良好に作動するが、一層迅速且つ高感
度のリークテスト装置に対する要求が明らかになるにつ
れ出願人は一層迅速且つ高感度のリークテスト装置の必
要性に直面するに到った。
空気圧装置を一層高感度とするためのいくつかの試みが
なされたが、内部で使用する部品の体積と容積によシ感
度を著しく高める可能性は非常に小さく、出願人は電子
技術の発展と共に益々実用的になってきている電子的方
法をリークテストに使用して良好な感度上寿る試みを行
おうと決定した。
電子的装置を提供しようとする出願人の最初の試みは前
記リークテスト装置の空気回路kit子アナログ回路で
模似することであった。しかしながらドリフトの無い回
路が望ましいため、デジタルベースで計算を行うことが
望ましがった。そのため計舞器集積回路チップを使用し
てデジタル計算及び比較が行われた。しかし々から所望
の計算器集積回路チップを装置の他の部品とインターフ
ェイスさせるという大きな問題にじきに遭遇したためこ
の試みは成功しなかった。
これと同じ項電子分野ではマイクロプロセッサ及びマイ
クロプロセッサを使用したマイクロコンピュータの利点
が知られるようになっていた。これを知って出願人は満
足々リークテスト装置を得る試みにマイクロコンピュー
タを試用することを決心した。前記問題を考慮した時動
的平衡リークテスト装置にマイクロコンピュータシステ
ムを使用すれば最も満足が得られるものと思われた。多
くの努力の後この方法が正しいことが判シ出願人はここ
に開示及び特許請求する装置に到達した。
この方法をとることによシ出願人は後記するように現在
の電子リークテスト装置の感度問題の多くを低減もしく
は解消した。
今日の技術の典型的電子リークテスト装置ではテストを
実施する圧力が増大するにつれ絶対感度が低下する。動
的平衡リークテストを使用しない現在得られる一つの電
子テスト装置には通常2個のメータがあシ、一つは0%
から100チまで50の目盛付けが行われたチ圧カ計で
あり、100%の読取りはテストを実施する圧力よシも
高いトランスジューサの全目盛圧に等しい。第2のメー
タは圧力変化全示しそれはゼロ中心目盛であシ左側に−
1,0から0までの20個の目盛シがあシ右側にOから
+1.0までの20個の目盛シがある。
この入手可能なテスト装置は全目盛の0.1%から10
%までの感度選定を有し、最も鋭敏な感度範囲を使用し
た場合、例えば100%圧(テスト圧)が1.40 k
g/crrL” (20ボンド/平方インチ)ゲージで
ある場合には感度は1.40kg/α2(20ポンド/
平方インチ)×感度(,1襲=、0C1)÷圧力変化目
盛(20)の半分の目盛数となる。
こうして読取可能な最小変化は(20X、001)/2
0=[]、001 p、s、1.(0,00007kg
/CrfL2)となりこれは水0.762mm (0,
03インチ)に等しい。
o、o o i倍し20で除した100%圧読取りで9 ある7 kII/cm2(100p、e、x、 )でテ
ストを行う等しい。動的平衡を使用することにより出願
人は絶対感度のこの変化を解消した。
さらにアナログ電気信号を前例の実際の20.000の
アナログ部に分割する場合には、電気的ノイズが重要な
問題となる小さな信号が生じる。使用すゐトランスジュ
ーサが10Vアナログ信号を出しそれがo、smvの2
 [1,000のアナログ部に分割される場合には、各
アナログ部を通常遭遇する大概の電気的ノイズよシも小
さな値となり読取シの精度が低下する。
今日の電子リークテスト方法のもう一つの欠点は異なる
テスト圧に対して異なるトランスジューサに変える必要
があることである。典型的に1.4に9/crIL2(
20p、s、i、) テテストf ル場合に−td、、
定格1.4 kg/cIIL” (20p、e、1.’
)の圧カドランスジューサを使用して可能な最高感度を
得る。(すなわち通常1.4 kg/ crn2(20
p、s、i、) テit、 7 kg/0 cm2(101] p、e、1.) ) 9 ン/(ジ
ュー?t[用りない。)しかしながら装置を多くの異な
る圧力において多くの異なるテストに使用する場合、最
高感度を維持するにはトランスジューサを頻繁に変える
必要がある。
出願人が良好な装置を探求して気付いたもう一つの問題
は、前記したタイプの装置である圧力減衰リークテスト
装置において、動作状態の変化及び弁の動作によりトラ
ンスジューサの読取りに変化が生じその大きさは感度の
読取りを表わす信号の大きさに等しい場合があるため0
.1%感度の点も充分得られない。
こうして改良されたリークテスト方法を提供することが
本発明の一つの目的である。
改良された動的平衡リークテスト装置を提供することも
本発明の目的である。
パライデゼロ“1原理で作動する改良された動的平衡リ
ークテスト装置、すなわち所定圧す彦わち真空度に充填
され寄生状態(ライゾゼロ)を解消するように安定化し
た後圧力源に対するテスト部品の差圧を測定し、所定テ
スト時間後にテスト部品の差圧を再び測定しこうして得
られる2つの値から差圧の変化を決定する装置を提供す
ることも本発明の目的である。
テスト部品のM接圧力減衰読取りではなくテスト部品と
圧力源すなわち基準圧との間の測定圧力差に基いて作動
する改良型動的平衡リークテスト装置を提供することも
本発明の目的である。
テスト圧の変化に対してトランスジューサを変える必要
性を大きく解消した改良型電子動的平衡リークテスト装
置を提供することも本発明の目的である。
感度の改良された電子動的平衡リークテスト装置を提供
することも本発明の目的である。
装置の絶対感度がテスト圧の増大と共に低下しない前記
性質の電子動的平衡リークテスト装置を提供することも
本発明の目的である。
装置内の電気的ノイズを付随する問題を低減することに
より電子動的平衡リークテスト装置の感度及び精度金高
めることも本発明の目的である。
6 マイクロコンピュータを使用して装置内の弁を作動させ
、必要な計算を行い、テスト部品の合否を示す電子動的
平衡リークテスト装置を提供することも本発明の目的で
ある。
重子動的平衡リークテスト装置及び計算器集積回路チッ
プに依頼しないで計算?行う前記装置のf史用方法を提
供することも本発明の目的である。
従来の空気圧テスト装置の部品の体積と容積の影響を解
消する電子動的平衡リークテスト装置を提供することも
本発明の目的である。
現在の電子リークテスト装置に較べて構造が比較的簡単
で、耐久性及び信頼度の高い電子動的平衡リークテスト
装置を提供することも本発明の目的である。
比較的構造が簡単で動作の信頼性が高く広範な感度及び
テスト圧に対して容易にテスト部品を設定できる電子動
的平衡リーク平衡テスト装置を提供することも本発明の
目的である。
下記の特徴を持たない装置の通常の所要全テスト時間よ
りも前に部品の合否を予測できる電子動4 的平衡リークテスト装置を提供することも本発明の目的
である。
圧力変化を表わす曲線の勾配がリークテスト中に連続的
に計算される前記性質のリークテスト装置を提供するこ
とも本発明の目的である。
被試験特定部品のリーク速度を表わす曲線の勾配が、曲
線の後続部の勾配の変化が例えば曲線の先行部の勾配の
10チ以下となる点に達するまで実際のリークテストが
開始されない早期合格特性を有する動的平衡リークテス
ト装置を提供することも本発明の目的である。
特定部品のリーク速度全表わす曲線の勾配が例えば一つ
のテスト期間に対して10%以上変化しない点から部品
の予測リーク速度を見い出すことができ、次に同じ部品
の実際のリーク速度を見つけて予測リークを実際のリー
クと比較し装置の発見する予測リークを確認するリーク
テスト装置を提供することも本発明の目的である。
本出願に使用する用語を理解する目的で、出願人は電子
技術で使用する用語を9、下に簡単に示すのが適当と考
える。これらの用語のいくつかは電子装置メーカによっ
て変ることがあり、本質的に同じ事項を示す二、三の用
語の中の一つであることもある。従ってここでは電子技
術で一般的に使用されている用語として理解されたい。
アナログ佃号一連続的に変化する電圧信号ビット−オン
もしくはオフ(オンはMlとも呼ばれる)の一般的に2
状態を有する 単一信号 ポード−印刷回路板の別名 チップ−印刷回路の別名 デジタル信号−多ビットを含む信号 FtPROM−電気的にプログラム可能なROM (紫
外線を使用して消去可能) IC−通常チップ上の集積回路 工/〇−人出力 pc−必要な相互接続を含むポーP上の印刷回路 P工A−モトローラ社製周辺インターフェイスアダプタ
他メーカも類似の用語を使用している。
RAM−ランダムアクセスメモリ ROM−読取専用メモリ 我々の改良型電子動的平衡リークテスト装置の概要ケ第
1図に示す。我々の装置においてテスト部品25けテス
ト器具26に封止して載t−gれる。
第1のコンジット27が器具26及びテスト部品25の
内部25Aと連絡j7ている。
第1官路27の他端には差圧トランスジューサ29があ
る。差圧トランスジューサには前記圧力源2Bと連絡す
る第2の管路35が接続されている。テスト圧源はテス
トするテスト部品、テスト部品をテストする媒体及び必
要なこのような媒体の体積に依存する。媒体は圧力源も
しくは真空源とすることができる。
非常に小さな部品を圧力の元でテストする場合、圧力源
28は単に多くのテスト部品全力ロ圧するのに充分な体
積及び圧力を肩する圧縮空気槽とすることができる。テ
スト部品が中位のサイズでおる場合、圧力源は圧縮空気
槽に接続され実質的に均一な圧力に維持するようにされ
た空気圧縮機とすることができ、大きなテスト部品なテ
ストする場合にはB−1力源28は複雑にして大月の媒
体を充分力圧力に維持し効率的なテスl−を行わなけれ
ばなら々い。しかしながら適正な圧力源を提供すること
は本技術において艮く知られているため、圧力源につい
て詳細に説明する必要はない。しかし々からテスト媒体
は空気に限定されず、いかなる実用的な流体でも艮い。
テスト部品25と差圧トランスジューサ29間において
第1管路27内に充填弁30が配置されている。テスト
媒体が圧力源28からテスト部品25に到達する径路を
設けるために、一般的に番号31で示すバイパス管路が
設けられている。バイパス管路は第1部32及び第2部
33からなっている。
図示するようにバイパス管路31の第1部32はその一
端が圧力源28と差圧トランスジューサ29との間にお
いて第2のコンジット35内に挿入され、その他端は平
衡弁34の入力端に接続さl れている。バイパス管路31の第2部33はその一端が
差圧トランスジューサ29と充填弁30との間で第1の
コンジット27に挿入され、他端は平衡弁34の出力端
に接続されている。
テスト後にテスト部品25が周囲状態に戻ることが出来
るように、充填弁30とテスト部品250間で第1の管
路2γ内に排気弁38が挿入されている。またほぼ同じ
位置に充填圧トランスジューサ40も設けられている。
適正な動作を行うために平衡弁34、差圧トランスジュ
ーサ29、充填弁30、充填圧トランスジューサ40及
び排気弁38け全て適正々電気的装置によシ一般的に番
号42で示す装置キャビネットに収容された装置の電子
装置に接続されている。
キャビネットの前面パネル56上には装置を保護するヒ
ユーズ43、装置を起動停止するオンオフスイッチ44
、装置の局部もしくは遠隔動作モードを選定する局部−
遠隔選定スイッチ45、テスト装置か局部モードにある
時にリークテストを開始するのに使用するテスト開始ス
イッチ46、8 マイクロコンピュータプログラムを初期状態にリセット
するのに使用するリセットスイッチ48、及びバッテリ
がローの場合に起動するローバッテリ表示装置47が配
置されている。
リークテストの進行と結果を示すためにテスト表示装置
49、合格表示装置50、不合格表示装置51及び欠陥
表示装置52がキャビネット42の前面パネル56上に
載置されている。テスト中のリークを示すために前面パ
ネル56には差圧計53も載置されている。所望する場
合交替差圧計70も前記パネル上に載置することができ
る。
第1図に矢印で示すようにキャビネット内部にはさらに
部品が載置されておシそれらは本装置の動作を理解する
のに重要であり、それらの部品を第2図に示し本装置の
動作に関して後記する。
我々の改良型電子リークテスト法の主要な動作は第1図
及び第6図を参照して理解することができる。第6図の
フロー図を参照すればリークテストシーケンスが最初に
始動することが判る。手動モードにおいてこれはテスト
開始スイッチ46を押下して達成される。これによって
実質的に同時に排気弁38が閉成して充填弁30が開放
され、平衡弁34は開いたままである。これによって第
1部32、平衡弁34、第2部33を含むバイパス管路
31及び充填弁30を通って圧力源28から媒体が器具
26を経てテスト部25の内部25Aに通過することが
できる。
この時点において準備された充填遅延時間が桟状の電子
的平衡リークテスト装置にプログラムされて、テスト部
品のサイズ、テスト圧、圧力源のサイズ、断熱損失及び
他の要因を補償し、これはリークテスト技術に習熟した
人には良く知られていることである。
第1及び第2の管路27及び35は差圧トランスジュー
サ29の両側に接続され、圧力は管路27及び35の全
部品と自由に連絡されるため、適正に設定されている場
合に充填時間の終シに差圧トランスジューサの両側に同
じ圧力が加わる。
実質的に同時に充填圧トランスジューサ40によシ感知
されることによって充填圧がチェックされ、1 平衡弁34が閉じる。この時点においてテスト部品は圧
力源から有効に分離される。お判多いただけることと思
うが差圧トランスジューサの一方側にはテスト圧が加わ
シ、差圧トランスジューサの他方側にはテスト部品の圧
力が加わシ、この場合それは同じ圧力であるため差圧計
53に示される差圧は実質的に0である。差圧計は差圧
トランスジューサによシ感知された差圧を示す。
しかしながらテスト部品25がリークし且つ圧力源28
が圧力源であって真空源ではない場合には、テスト部品
の圧力である差圧トランスジューサ29の下流圧が小さ
くなυ、圧力源の圧力であるトランスジューサの上流圧
は一定となって差圧トランスジューサ29から信号が供
給されその結果差圧計53が移動してテスト部品のリー
クを示す。
実際の動作においては平衡弁の閉成後の短時間である平
衡遅延時間を使用してこれらの弁の閉成によるあらゆる
効果を解消し、テスト部品内の媒体を安定化させること
ができる。
2 平衡遅延時間が終ると差圧トランスジューサ29から初
期差圧読取シが得られる。テスト遅延時間中に弁は静止
状態に保持され、一実施例においてこの時間中にテスト
部品のリークが差圧計53上に連続的に表示される。
テスト遅延時間後に最終差圧読取シが得られ、初期差圧
読取)からの差圧の変化が算出される。
差圧のこの変化が所定量を越えない場合には、ランプ5
0等の合格表示装置が合格品を表示する。
差圧の変化が所定限界を越える場合にはランプ51等の
不合格表示装置が不合格部品を表示し、この場合にはテ
スト部品25がテストに失敗したことが明白である。ラ
ンプ52等の欠陥表示装置は不当なテスト状態を示す。
この場合合格、不合格及び欠陥表示装置をランプで示し
たが、テスト装置の使用者の希望に応じてベル、プデー
、サイレン等の他の装置を使用してさまざまな機能を示
すことができ、これが本文のある所では+1表示装置°
′という用語を使用し他の所では゛ランプ゛1という用
語を使用してこのような装置を図示した理由である。
より複雑な装置では差圧の変化が交換差圧計70上に表
示され、次のテストが開始されるまで保持される。
テストの終シに再び実質的に同時に充填弁30が閉成さ
れ平衡弁34が開いて差圧トランスジューサ29を破損
するような大きな差圧の変化を防止し、排気弁38が開
いてテスト部品25から器具26、管路2T及び排気弁
38を介して圧力を逃がす。この時点においてテストが
完了する。もちろん全シーケンスを通じてヒユーズ43
から上は作動状態にあわ、オンオフスイッチ44はオン
位置に設定され局部−遠隔スイッチ45は局部動作に設
定されているものとする。
前記さまざまな機能を制御するのにマイクロコンピュー
タシステム60(第7図参照)を使用しているため、本
発明を理解する目的で第4図、第5図及び第6図に詳細
フロー図を示す。
フロー図を理解する助けとしてマイクロプロセッサの使
用に関する多くの研究を参照されたい。
その中には1978年インジアナ州インジアナポリスの
ホワードダプリュ・サムズ社刊行のエルマ・ポーの” 
6800マイクロプロセツサの使用方法−がある。他に
も多くの研究かあυ以下の説明においてマイクロプロセ
ッサ技術に習熟した人には周知の用語を完全に理解でき
ない場合に参照して欲しい。
次に第4図に非常に基本的なテストシーケンスを示し、
リセットスイッチ4Bを押下するとマイクロコンぎニー
タブログラムが始動する。このような第1ステツプはス
タックポインタ全始動してマイクロコンピュータシステ
ム60内に記憶することである。
スタックはRAMメモリ71A内の領域であシ割込期間
中もしくはプログラムに使用される期間中にレジスタの
内容に対して保存される。メモリ内のその位置は任意で
あシ、選定位置はRAMを含まなければならない事実を
考慮上てプログラムを準備した人が選定する。CPU 
72がプログラムを使用して次の命令位置を保持するよ
うに、これはス5 タックポインタを使用して次に使用可能なスタック位置
を保持する。スタックポインタは初期化してから使用し
なければならず、通常プログラムの開始時に初期化され
る。
スタックポインタの初期化に続いて本装置はデジタル人
力−出力周辺インターフェイスアダプタ(PIA)61
を初期化し、指軍周辺インターフェイスアダプタ62を
初期化し、アナログ人力−出力周辺インターフェイスア
ダプタ63を初期化する(第14図及び第18図参照)
。PIAの初期化は周辺インターフェイスアダプタに接
続された個々の信号の意図する用途、すなわちどの信号
が入力されどの信号が出力されるかを決めるのに使用さ
れる。その後テスト開始信号が存在する場合には第5図
及び第5A図に示すリークテストサイクルサブルーチン
が呼出されて実施され、そのサブルーチンの完了後プロ
グラムはデジタル人力−出力周辺インターフェイスアダ
プタを初期化する直前の点に戻る。
指軍入力が行われるとマイクロコンピュータは6 データ入力サブルーチンに行きそこで貨車スイッチ65
からのデータは後記する方法でメモリに記憶され、その
後データ入力サブルーチンは周辺インターフェイスアダ
プタ初期化ステップのすぐ前の動作に戻る。指軍入力が
行われていない場合には、プログラムは周辺インターフ
ェイスアダプタ初期化ステップのすぐ前の動作に戻る。
指軍入力が行われていない場合にはプログラムは周辺イ
ンターフェイスアダプタ初期化ステップ直前の動作に戻
る。
次に第5図及び第6図において、テスト部品25が取付
具26に載置されているものとするとリークテストサイ
クルサブルーチンの動作にょシ全ての表示装置がオフと
されて排気弁38が閉じ、実質的に同時に充填弁30を
開く。前記したようにこの動作期間中平衡弁34は開い
た・ままである。
この時点においてソフトウェアにプログラムされている
のは充填遅延時間であり、適正に選定されるとテスト部
品を充填するのに充分な時間を装置に与える。この充填
遅延時間が終るとマイクロコンピュータは充填圧トラン
スジューサ40の感知する充填力を読取シ、その圧力を
所定の所望圧限界と比較する。圧力が限界内に無い場合
には欠陥ランプ52及び不合格ランプ51が共に点灯す
る。これはテスト部品に穴がおいている場合のような大
まかなり−クを表わす。とかできる。充填圧が限界内に
ある場合には平鞠弁34が閉じプログラムは平衡遅延時
間に等しい所定時間だけ停止する。これによって装置は
平衡してテスト部品の充填による断熱損失の効果や充填
及び平驚併等の開閉による体積の変化を最少限とする。
平衡遅延時間が後退した後マイクロコンピュータは差圧
トランスジユーザ29から初期差圧値を読み取って記憶
する。次にこの値はアナログ/デジタル変換器97から
得られる最小最大値と比較され、差圧トランスジューサ
の動作範囲にめるがどうかをナエックする。
この読取シがその最小もしく t;支亀大値に等しいか
もしくはそれを越える場合には、欠陥ランプ52及び不
合格ランプ51が共にオンとされ操作者が装置に来て内
部の問題を決定するまでテストが停止する。この読取シ
が動作範囲内にある場合にはテストランプ49が点灯し
、ユニットはテスト遅延時間と呼ばれるプログラム部へ
行く。
テスト遅延時間が終るとマイクロコンピュータ装置は最
終差圧値を読み取って記憶し、漁圧の変化を計算する。
次に第6図において比較が行われ、差圧の変化が負であ
る場合には不合格ランプ51の他に欠陥ランプ52が点
灯し、テストランプ49がオフとされ、排気及び平衡弁
3B及び34が開き、同時に充填弁30が閉じてテスト
が終了し、次にサブルーチンは主プログラムに戻υ操作
者が装置を手入れするまでテストが停止する。
第1の読取シからの差圧の変化が正である場合には正の
変化が所定限界と比較され、変化が大き過ぎて過剰なリ
ークを示す場合には不合格ランプ51がオンと嘔れ、テ
ストランプンゾがオフとされ、平衡、排気及び充填弁が
前記したように作動(2てテストが終了しプログラムは
再びリークテストサ9 ブルーチンから王テストプログラムに戻る。
正の変化が大き過ぎる場合には装置は最終差圧値が最大
値であるかどうかをチェックする。そうでちれば前記欠
陥シーケンスが開始する。そうでない場合には合格ラン
プ50がオンとされ、テストランプがオフとされ、平衡
、排気及び充填弁が前記したように作動[7てテストが
終了しプログラムは再びリークテストサブルーチンから
主テストプログラムに戻る。
前記したように欠陥ランプ52がオンと々ると次のステ
ップの残りが行われる。欠陥ランプがオンと々るたびに
、プログラムのどの部分であるかに無関係に不合格ラン
プがオンとなシ、テストランプがオフと々す、充填弁が
閉じると共に排気及び平衡弁が開いてテストが終了し、
コンピュータプログラムはサブルーチンから主テストプ
ログラムへ戻る。これを第6図のフロー図に示す。
第7図にマイタロコンピュータシステムの動作について
前記したさlざまな弁、トランスジューサ、ランプ及び
スイッチの相互接続を示す。また0 矢印の方向によシこのような装置がマイクロコンピュー
タシステムに信号を供給するだけなのかあるいはこのよ
うな信号を受信するだけなのかを示す。
指軍スイッチアセンブリ64、局部−遠隔選定スイッチ
45、差圧計53もしくは交替差圧計70の無い最も基
本的な形状の装置を第7図に示す。
図示するようにマイクロコンピュータシステム60はテ
スト開始スイッチ46、リセットスイッチ48、差圧ト
ランスジューサ29及び充填圧トランスジューサ40か
ら信号を受信するだけでおる。
マイクロコンピュータシステムから信号を受信するのは
夫々49〜52のテスト、合格、不合格及び欠陥ランプ
、平衡弁34、充填弁30、排気弁38及びローバッテ
リランプ4Tである。
はぼ第7図と類似の第8図において、テストパラメータ
を変えたい場合には一般的に番号64に示し指軍スイッ
チ65及び指軍スイッチ押釦66からなる最適指軍スイ
ッチアセンブリを使用し、局部−遠隔選定スイッチ45
を適正なソフトウェア及びハードウェアと一緒に使用し
て装置を局部もしくは遠隔モードで作動させる。再びこ
れらの装置はマイクロコンピュータシステムに信号を供
給する。また差圧トランスジューサ29から信号を受信
する差圧計53も示されている。
第9図はほぼ第8図と同様であるがマイクロコンピュー
タシステムから信号を受信するように図示された交替差
圧計70を有している。
第10図においてマイクロコンピュータシステム60は
メモリ部71、中央処理ユニット0PU72及びインタ
ーフェイス73を肩している。信号はメモリと中央処理
ユニット間及び中央処理ユニットとインターフェイス間
を自由に通過することが判る。CPU及びメモリは組合
わされて(CPU)印刷回路板98上に配置されている
。メモリT1はRAMメモリ71A及びKPROMメモ
リ71Be有していることが判る。
第10A図においてCPU印刷回路板9Bは中央処理ユ
ニット72、メモリ71及び診断パッケージ155を有
することが判る。次に診断パッケージはROMメモリ1
53、キーボード周辺インターフェイスアダプタP工A
152及び診断キー+]ぐ−ドヘの接続154をMして
いる。これらのマイクロコンピュータ素子は信号パスに
よシ相互接続されておシ、それは多量の双方向48号で
ある。これらの素子はアリシナ州フェニックスのモトロ
ーラセミコンダクタプロダクン社製6800ファミリー
の一部である。
実際の応用において我々はモデルAMc68020PU
 、モデル/16 MOM 2716 a wPxoM
メモリ、モデル/l6M0M 681 D RAMメモ
リを選んで使用した。
OPU板98はスキャンズアソシエイツ社からモデルA
30119として市販されているが、他社の同等品で代
用して装置を同等に作動させることもできる。
第11図において基本システムのインターフェイス73
は次に番号74で示すデジタル出力回路、番号75で示
すデジタル入力回路、番号T6で示6 すアナログ入力回路及び番号90で示す信号調整回路を
有している。
第12図においてインターフェイス73は6個の印刷回
路板、デジタル入出力(工10)板77、アナログ入出
力(Ilo ’)板78及び信号調整−バッテリバック
アップ印刷回路板99を有している。第12図は第8図
の装置と相関させることができ、矢印は第8図のマイク
ロコンピュータシステム60の人出力に対応するインタ
ーフェイスの入出力を示す。さらに信号は信号バスを使
用して中央処理ユニットとさまざまな印刷回路板との間
を自由に通過することができる。
特に夫々番号49〜52に示すテスト、合格、不合格及
び欠陥ランプへの信号を充填弁30、平衡弁34、及び
排気弁38への信号と同様にデジタル出力回路74から
の出力として示されている。
指軍スイッチアセンブリ64のみならずリセットスイッ
チ48からの入力をデジタル入力回路への入力として示
す。テスト開始入力は局部−遠隔スイッチ45を介して
デジタル入力回路に通される。
4 差圧トランスジューサ29及び充填圧トランスジューサ
40からの信号は信号調整−バッテリバックアップ印刷
回路板99への入力として示されておシ、アナログ入出
力板78に供給される。信号調整板からの残シの出力は
ローバッテリランプ47へ供給される。
次に第16図は実質的に第12図と同じであるがアナロ
グ入出力板T8上に載置され交替差圧計70を駆動する
のに必要なアナログ出力回路88が加えられている。こ
うして第16図は第9図と相関させることができる。
第14図はデジタル入出力(工/Q)板7Tの回路図の
詳細を示す。中央処理装置72に並列に指軍周辺インタ
ーフェイスアダプタ62及びデジタル入出力周辺インタ
ーフェイスアダプタ(P工A)61が接続されている。
クロック124が0.1秒間隔のパルスを発生するため
に使用されている。クロックは基本的に良く知られてお
りモスチックモデルAM K5009F集積回路に配線
されたモトローラに111A1MH2局部発振器を有し
ている。本技術に習熟した人には良く知られていること
であるが、これら2素子の配線は供給されるクロック信
号を決定しこれらの装置から来る命令によV) 100
 meクロック出力を得る方法が明らかにされる。
クロック出力は指軍スイッチ周辺インターフェイスアダ
プタ62に直結されている。クロックパルスが周辺イン
ターフェイスアダプタ62に供給されると、周辺インタ
ーフェイスアダプタ内部に1ビツトが設定される。この
ビットはCPU 72の割込線に接続される。こうして
クロックがパルスを発生するたびにCPUに割込みが入
多テストゾログ2ムは割込サービスルーチンに行く。我
々のサービスルーチンは特に最初A / D変換器出力
を読み取って記憶し、次に0よす大きい場合に可変時間
の位置を減分し、次に割込ビットをクリアする。
本技術に習熟した人ならばこのようなルーチンを書くこ
とができる。
周辺インターフェイスアダプタに対して入出力する信号
は周辺インターフェイスアダプタの駆動及びロード能力
に一致するようにバッファ及び調整しなければならない
。本技術において良く知られているようにインターフェ
イシングと呼はれる適正なバッファリングもコンピュー
タシステムにおいて重要である。指軍スイッチアセンブ
リ信号はバッファリングを必要とせず従って指軍周辺イ
ンターフェイスアダプタ62に直結されるようになって
いる。
ここに示すのは我々の改良型電子動的平衡IJ−クチス
ト装置の実施例であり、排気弁、充填及び平衡弁、合格
、不合格、テスト及び欠陥ランプを駆動する信号を使用
し、局部−遠隔テスト開始、及び周辺インターフェイス
アダプタと両立する前にバッファしなければならないリ
セットスイッチから入力信号を受信する。本発明を具現
した装置は広範なリークテスト装置の制御に使用するこ
とができ、図示する特徴の全てを含まないものも図示せ
ぬ特徴を含むものも発明の範囲内とする。
一般的に第14図において、所望数の出力信号を供給す
るタイプの出力バッファ80がこの場合7 デジタル入出力周辺インターフェイスアダプタ61に接
続されていて8個の出力信号を出し、その一つは使用さ
れずもう一つは排気弁の作動に使用され、さらに2個が
充填及び平衡弁の作動に使用され、残bi夫々テスト、
合格、不合格及び欠陥ランプ49〜52の作動に使用さ
れる。
デジタル入力回路75内には入力バッファ82から信号
を受信するデジタル入出力周辺インターフェイスアダプ
タ61の一部があり、前記入力バッファ82はリセット
スイッチ48(第8図及び第9図参照)からの信号及び
装置に新しいリークテストの開始を告げるテスト開始信
号音受信するのに使用される。リセット及びテスト開始
信号は入力バッファ82に入る前にシングルショット7
9に通される。
本技術に習熟した人には局部−遠隔選定スイッチ45が
局部モードにある時にテスト開始スイッチ46の瞬時押
下によシテスト開始信号が供給され、局部−速隔選定ス
イッチが遠隔モードにある時に外部装置からテスト開始
信号が供給されると8 とがお判如いただけることと思う。
局部−遠隔開始スイッチからの信号に対しては特殊な信
号調整が必要とされるため、これを第17図に詳しく示
す。局部−遠隔スイッチ45からの信号は最初に二重信
号ショット1840メーカがすすめる入力回路保護抵抗
器175に通過して、このようなシングルショットを過
渡入力尖頭値から保護する。回路保護抵抗器175を通
過した後、信号は符号176Aに示す反転入力を介して
OR回路176に入る。反転入力は通常゛°フローなる
゛°倍信号ある回路保護抵抗器からの信号によpoR回
路176がハイとなるのを保証するために必要である。
反転入力が存在しない場合には□°コロ−なる°゛信号
OR回路に加えても図示するOR回路への接続によって
何も生ぜず、接点を閉じてクロック177へのパルスヲ
発生するという我々の目的を否定する。
クロック177はOR回路176から信号を受信し、ク
ロックは真偽出力金有し、この場合偽出力は使用されず
その結果OR回路176からの信号をクロック177が
受信すると入力バッファ82にパルスが加えられる。共
通RC時定数回路を形成するタイミング抵抗器178及
びタイミングコンデンサ179の組合せによシ決定され
る時間に対してクロックからの信号はハイのままである
ことがお判如いただけることと思う。入力回路保護抵抗
器1750入力が12vとなるのを保証するために、局
部−遠隔スイッチ45からの信号源と入力回路保護抵抗
器175との間にゾルアップ抵抗器182を挿入しなけ
ればならない。モトローラ社からモデルM014538
として製作されている二重シングルショット1820片
方としてOR回路176及びクロック117が市販され
ている。
バッファ820目的はデジタル入出力周辺インターフェ
イスアダプタ61に信号を供給することであシ、これは
5v信号を意味するためバッファはクロックからの12
vのハイ信号に5vのハイ信号に変換してからデジタル
入出力周辺インターフェイスアダプタへ供給しなければ
ならず、これはエミッタフォロアトランジスタ181に
より達成される。クロック177からのパルスがエミッ
タフォロアトランジスタのペースに加わるとトランジス
タがオンとなるためエミッタフォロアトランジスタのエ
ミッタから5v信号が出力されて5V信号がコレクタに
加えられエミッタを通りエミッタ抵抗180を介して接
地されエミッタ抵抗器180の両端間に5vパルスが生
じる。このパルスは周辺インターフェイスアダプタ61
に接続される。
デジタル入出力周辺インターフェイスアダプタ61に供
給されたパルス(第14図診照)はクロック出力が12
Vパルス信号を供給するたびに供給され、エミッタフォ
ロアトランジスタのエミッタとエミッタ抵抗との間で取
シ出される。これによってテスト開始信号が供給される
たびに適正な5v信号パルスがデジタル入出力周辺イン
ターフェイスアダプタ61に供給される。
良く知られているようにシステム/S−ドウエアに必要
なバッファリング技術は入出力信号の電圧のみならず使
用する正確なプロセスインターフェイスアダプタ及びシ
ステムに使用する正確なノ・−ドウエアによって変る。
実施例に使用できる6種の出力バッファを示しであるが
、本発明はこれら6種のバッファに限定されるものでは
ない。
第15図、第16図及び第16A図に第14図に使用で
きる多種の出力バッファの中の6種類を一般的に番号8
0に示す。前記したようにバッファの特定形状は特定種
類の周辺インターフェイスアダプタもしくはバッファか
らの信号によシ駆動しようとする事項に依存する。
第15図においてバッファは115vの交流により弁を
作動するように構成することができる。
このようなバッファはデジタル入出力周辺インターフェ
イスアダプタ61から信号を受信してバッファ/ドライ
バ回路125の一人力に供給し次に固体リレー127に
供給してリレーに弁を励起させる。バッファ/ドライバ
回路の対応する出力と固体リレーの正入力との間には出
力バソファゾルソ1 アップ抵抗器126が挿入され、この場合直流12Vと
することができる(図示せぬ)リークテスト装置の電源
に接続されている。固体リレー127の負入力は共通電
源に接続され、固体リレーの電力出力は115v交流源
の一脚に接続され、負荷出力は弁の一方側に接続され弁
の他方側は115v交流源の第2脚に接続されている。
バッファ/ドライバ回路125、固体リレー127及び
抵抗器126は市販品である。バッファ/ドライバ回路
125はカリフォルニア州マウンテンビューのフェアチ
ャイルドカメラインスッルメント社製モデル/I674
07とすることかできる。固定リレーはマサチューセラ
州プレンツリーのシグマインスツルメンツ社製モデル/
16226R1−5AIとすることができる。また標準
特性の出力バッファプルアップ抵抗器126の値従って
モデルは出力バッファの特定構成に依存することも御理
解願いたい。
第16図は異なる交流もしくは直流電圧のディスプレイ
ランプ(もしくは弁)を電気機械リレー2 によシ駆動する場合に使用できる出力バッファ80の例
である。開放コレクタ反転バッファ/ドライバ回路16
6の一人力もデジタル入出力周辺インターフェイスアダ
プタ61に接続されている。
反転バッファ/ドライバ166の対応する出力が電子機
械リレー129の一方側に接続されておシ、それはイン
ジアナ州プリンストンのボッター及プラムフィールド社
製モデルAR105−il−Y2−、TIKとすること
ができ、その他方側は電源に接続されている。再び反転
バックアブルアツブ抵抗器165がバッファ/ドライバ
回路の出力とリレー129との間に挿入され、装置の1
2v給電源に接続されている。リレー129と並列にノ
イズ抑制ダイオード128が接続されておシ、その目的
はリレーを情動した時に大きなノイズ尖頭値が装置に入
るのを阻止することである。ディスプレイランプとの接
続に関して一線がランプ電源の負側に接続され他方の線
がリレー接点を介してランプ電源の正側に接続されてい
る。電圧の大きさは作動させる装置の種類に依存するこ
とが判る。
第16A図にディスプレイランプを駆動するのに使用で
きる出力バッファ80のもう一つの例を示す。この場合
面数コレクタ反転バッファ166の一人力がデジタル入
出力周辺インターフェイスアダプタ61に接続されてい
る。反転バッファ166の対応する出力が駆動しようと
するランプに接続されている。反転バツファゾルアツゾ
抵抗器165が反転バッファ166の出力とランプとの
間に挿入されている。
本技術に習熟した人であれば使用する特定周辺インター
フェイスアダプタ及び駆動しようとする特定装置に従っ
て必要とする特定バッファを設計することができる。図
示するようにバッファの電源は直流12vもしくは使用
する論理装置の種類に応じて異なる電圧とすることがで
きる。
11′。
第18図にアナログ入出力印刷回路板78を示しアナロ
グ入出力周辺インターフェイスアダプタ63が中央プロ
セッサユニット72に接続されている。アナログ入出力
板は基本的に2部分を有し、それはアナログ出力回路8
8及びアナログ入力回路76である。最初にアナログ出
力回路について、アナログ入出力周辺インターフェイス
アダプタ63にはデジタルラッチ83が接続されており
それはアナログ周辺インターフェイスアダプタ63から
のデジタル信号をラッチする、すなわちデジタルラッチ
は周辺インターフェイスアダプタからのデジタル信号を
記憶する。モトロー5セミ’:17ダクタプロダクト社
製モデルNn14508とすることができるデジタルラ
ッチ83の出力にはデシタル/アナログ(D/A )変
換器84の対応する入力が接続されており、前記変換器
はこのようなデジタル信号をデジタル入力信号のデシタ
ル佃に比例したアナログ出力電圧信号に変換する。
モトローラ社製モデルNo1408とすることかできる
デジタル/アナログ変換器84の出力は次 A ンコ に利得回路87の入力に接続され、それはデジタル/ア
ナログ変換器84の出力を所望の出力値にl整するのに
使用される。簡単な演3I増幅器回路とすることができ
る利得回路87の出力は次に、交替差圧計70に接続さ
れる。
次にアナログ入出力板78のアナログ入力部76を理解
するために、マルチプレクサ94はアナログ入出力周辺
インターフェイスアダプタ63に接続されたチャネル選
定入力を有している。チャネル選定入力の目的は2個の
アナログ信号入力のいずれがマルチプレクv94を通っ
て回路の継続部に通過するかを選定することであり、次
にそれは信号がそこに入力される正確な時間にどの動作
を達成できるかに依存する。
例えばマルチプレク+j94のチャネル1人力は差圧ト
ランスシューv29の発生する差圧トランスジューサ信
号を通すことが望fしい。後記するように差圧トランス
シューt+−29の出力を校正及び調整するのが望まし
いため、トランスジューサ29の出力にはバリダインモ
デルNQcD101−4γ O 等の差圧信号X部器158が接続さj、ている。バリダ
イン信号調整器を適正に使用しトランスシューt29の
最大出力をv@整して+5 mAの正の最大値を発生し
、負の最大値を−5mAの伽に調整することができる。
電、流であるこの出カイ1号は信号調整器103に供給
される。差圧計53を使用する1合には信号調整器15
8からの出力信号は差圧計53に接続さハ、次に信号F
A整部器03に接続される。信号調整器103は電流値
を比例した電圧信号に変換する抵抗@を含み、それは第
18B図に示すようなスパン及びセ゛ロ調整回路に供給
される。
マルチプレクサのチャネル0人力は光横圧トランスゾユ
ーサ40の供給する充填圧信号に接続されている。前と
同様に調整及び校正によるt1其を容易にするために、
光横圧トランスシューv40の出力を校正することも必
要である。選定された光横圧トランスジューサの飯大出
カスパンはおよそ10Vで2.5Vのオフセットを有し
ており、バリダインカードのような市販の信号調整カー
ドが無いため、充填圧トランスジューサを一般的に番号
104で示す充填圧信号調整器を介してチャネル0人力
に接続しなければならない。
第18A図において充填圧トランスジューサからの入力
は第1の調整抵抗器137を介して第1の調整演算増幅
器130の負入力に接続されている。第1の調整ポテン
ショメータ138が第1の調整演算増幅器130の負入
力と出力間に接続されている。
第1の調整@其増幅器の正入力には第20訓整ポテンシ
ヨメータ139が接続さnでいる。第1の調整演算増幅
器の出力には第2の調整抵抗器131を介して第2の調
整演算増幅器133の負入力が接続されている。第2の
調整演算増幅器133の正入力は接地されている。第6
の抵抗器134が第2の調整yL算増幅器133の負入
力と出力間に接続されている。このように構成する理由
は我々の回路か広範なトランスジューサに使用すること
ができ、しかもスパン及び0をA整して充填トランスジ
ューサが00時に直流0■の個を9 有し光填トランスゾユーサが所望のフルスクールの時に
直流5■の出力を有するようにできるためである。
またトランスジューサの全範囲の一部のみを使用して結
果を得ることができる。例えば0〜1.051&、ハ2
(0〜15 p、s、i )の範囲に対して0〜2.1
し/=−” (0〜3 [] p、s、i )の差圧ト
ランスジューサを使用したい時には、  1.05 K
p/””(151)、8.1 )の読取りを得て5vの
信号を出すことができる。
充填圧トランスシュー″!7−40からの信号は前記し
たように充填圧信号?@部器104により調整された後
マルチプレク+1−94のチャネル0人力に加えられる
。次にこの信号はマルチプレクサ94から非反転0及び
スパン調整信号159に供給される。
第18B図においてマルチプレクサ940入方は第1の
利得入力抵抗器187を介してスパン及び0演算増幅器
188の負入力に接続される。利得帰還ポテンショメー
タ189がスパン及び0演00 算増幅器188の負入力と出力間に接続されている。
スパン及び0演算増幅器の正入力には0人力抵抗器19
0が接続されている。0人力抵抗器190の入力にはO
A整ポテンショメータ191が接続されている。前記ス
パン及び0演算増幅器188の出力は第2のオU得入力
抵抗器192を介して反転増幅器193の負入力に接続
されている。前記増幅器の正入力は接地されており、利
得NI過低抵抗器94が反転増幅器193の負入力と出
力間に接続されている。
素子192〜194を有する非反転0及びスパン調整回
路159部の機能は素子187〜191を有する回路部
から来る信号を再反転してマ丈チューセツ州マンスフイ
ールドのブチルインターシル社製モデル1m BHM 
−101等のサンプルホールド回路950入力に非反転
0及びスパン調整信号を供給することである。サンプル
ホールド回路95にはアナログ入出力周辺インターフェ
イスアダプタ63からの信号も接続され、この信号の目
的はサンプルホールド回路にアナログ入力信号をサンプ
ルすなわち通過させることである。次にサンプルホール
ド回路95の出力は利得回路960入力に供給され、そ
の目的はサンプルホールド回路95からの信号を、電圧
値が信号を受けるアナログ/デジタル変換器97と両立
する信号に調整することである。ブチルインターシル社
製モデルNh ADC−BUT 1Q BCとすること
ができるA/D変換器もアナログ入出力周辺インターフ
ェイスアダプタ63に接続されている。
この点においてマルチプレクサ94の1チヤネルから取
り出された借上がアナログ/デジタル変換器97を通過
した後アナログ電圧信号のデジタル表示としてアナログ
入出力周辺インターフェイスアダプタ63にデータデジ
タル信号として供給される。適正なチャネル選定入力を
マルチプレクサ94に且つ適正なザンゾル信号をサンプ
ルホールド回路95に供給することにより、マルチプレ
クサへのチャネル0及びチャネル1人力がデジタル表示
に変換されて周辺インターフェイスアダプタロ3に供給
されソフトウェアの要求する差圧及び充填圧を供給する
2、 2π19図においてアナログ入出力&78と、差圧トラ
ンスジューサ29と充填圧トランスジューサ40との間
に差圧信号調整6158及び充填圧信号調整器104が
挿入されており、共に信号調整−バツテリバックアップ
印刷回路板99及び信号A部器103上に配置さ扛てい
る。
バッテリバックアップ回路105及7Jローバツテリ検
出器回路106も第19図の信号調整器−バッテリバッ
クアップ印刷回路板99上に示さnている。バッテリバ
ックアップ回路の目的はシステム電力がオフとなるかも
しくは消失した場合にメモリの損失を防止することであ
る。この場合バッテリバックアップ回路(第21図)は
CPU &98のランダムアクセスメモリ部71AK電
圧を供給してシステム電力が回数する才でメモリを保持
する0バツテリバツクアツプシステムが存在せずにシス
テム電力が消失した場合には、システム限界、システム
公差及び充填時間を含むRAM内の06 ステムに丹ロードしなけnばならない。
ンステム内のバッテリが全電力状態に維持されるのを確
実にするために、父俣もしくは肯充電によりローバッテ
リ検出器回路106が供給される。
パッチ!J ya−b * i’aされる電圧が所足伽
以下に降下すると、ローバッテリ検出器回路がバツケリ
シンプ47を魚釣して操作省にバッテリの交換もしくは
トJ充電を必要とすることを狐・告する。
ローバッテリ検出器回路106を第20図に示す。装置
の動作は比較的単純であり過圧な佃のシステム電力を分
圧器1100入力に供給して装置の用力霜、圧ンこれ以
上14丁させたくないバッテリ縦用に等しい値に低下さ
せれば良い。次に分圧器の出力は比較器111の第1人
力に接続され、(図示せぬ)バッテリρ・もの電力は比
較器°111の第2人力に接続される。
第2の入力電産が第1入力端子以下VC降下すると、比
較器111の出力は光ドライバ回路1120入力に(F
i号を供給する。元ドライバ回路はその04 特定形状が特定電圧及び他のシステム条件に依存すると
いう点において前記出力バッファど本質的と同じであり
、その構造は本技術に習熟した人には良く知られている
。従って詳細説明は要しな1ハ。
元ドラ・fバの出力はローバッチリブ17に接続さハて
いる。
バッテリバックアップ回路105の詳細を第21図に示
す。バシテリバックアップ装置の中央にはバッテリバッ
ク“rツブトランジスタ121があり、それはエミッタ
、ベース及びコレククヲ有する% )ローラセミコンダ
クタ社製モデル+102 N 3905とすることがで
きる。コレクタには順次第1アノード11G及び第2ダ
イオ−・−ド117が接続さノ1□、第1ダイオード1
16のアノードには電力抵抗器115が接続されている
。雷、力抵技監115の他端は装置内のバッテリ電力に
接続さ4.ている。
トランジスタのペースには第3のダイオード118及び
第2の抵抗器122を介してシステム共通電源が接続さ
れている。ダイオード118のカソードと抵抗器122
どの間には2X 4のダ・イオ−4119のカン−Pへ
の接続が挿入されている。
第4のダイオード1190了ノー ドは第5のダイオー
ド120のアノ−V及びシステム電源にうU続さjてい
る。2K 5のダイオ−)7120のカソードはトラン
ジスタ121のエミッタとRAMメモリ間に挿入されて
いる。
システム電力は供給さ才する限り第5のダイオード12
0ケ介して直接RAN、(メモリへ供給され、そわば第
4のダイオード119及び第2の抵抗器122を介して
共通電源に行くシステム電力は第3のダイオード118
を介[、てカソードからアノードへ通過することが防止
さ才するためであり、トランジスタ121を開スイッチ
として作動させてバッテリ電力がトランジスタ121を
介してRAMメモリにA遇するのを防止する。
しかしながらシステム電力が消失される場合には第4の
ダイオード119を電流が流4ずトランジスタ121は
閉スィッチとして作動することができバッテリ電力は餌
、技監115、第1及び第2のダイオード116及び1
17、)ランジスタ121を介してRAMメモリに通過
スる。
RAMメモリは5vの電源を必要とし5vのバッテリが
得られないため回路に抵抗器115が挿入されている。
こうして使用するバッテリに応じてRAMメモリに加わ
る電圧が所要の直流5■となるように抵抗器115の倫
を選定する。
第22図は中央処理印刷回路板98上に含テれた中央処
理装置を示し、デジタル入出力印刷回路板77、アナロ
グ入出力印刷回路板78及び信号調整バツテリバツクア
ツク板99は全て印刷回路板と相互接続された裏板10
2内に載置されている。このような裏板102は装置キ
ャビネット42の内部を示す第2図には示されていない
前記説明の大部分は我々のリークテスト装置内のさ筐さ
まな素子の動作説明であった。次に全体装置の実際の動
作を理解するために、従来抄術で良く知られたいくつか
の刀法鴇いずれかKよって装置に′直方を供絽すること
が必要である。
リセットスイッチ48を瞬時押下した後筐だ入07 カされていt「い場合には実711Ii+、、 、にう
とする特定テストに所望さjるテスト値をRAMメモリ
に入力する必要がある。前記【またように使用者は浄去
の条件に基いたごわらの佃のいぐつかを指定し、イIF
Jのイーを#!¥験に基いて選定する。代表的なテスト
状態を得るには通常4個の指示値をh★るヅ要がある。
柳準温度及び圧力のテストと仮足すjば、テスト体槓仙
、テスト圧の仙、最大リーク速ル゛及びテスト時間を求
める必晋がある。画型的かテスト例の指定伜は次のよう
である。
テスト体積165c11L3 テスト圧       1.05Kl−、ん〜2(15
p、s、i )瀞゛太リーク速度    1眞3/分 テスト時間      6秤 充填圧トランスジューサ範囲 11〜1.4 KP/1
%” (0〜2[1p、s、iJ差圧トランスジューサ
範囲 水2.54m(1インチ)テスト体積は装置体積
及びテスト部品体積を含み使用する特定゛装置について
装置体積は知らnているものとする。
所与の空胴の圧力リーク速度をテストするには08 指軍スイッチアセンブリ64を介してマイクロコンピュ
ータシステム60に次のデータを入力しなげねばならな
い。アセンブリ64けCPUと通信してRAMメモリに
データを記憶する。4桁指軍スイッチ65を使用する場
合、1000の桁は入力データの行先の選定に使用され
次のようにコーげ化される。
1=充填時間(0,1秒増分内のう 2−平衡時間(061秒増公的の) 6−テスト時間(0,1秒増分内の) 4−充填圧上限(フルスケールの0.1%内のp、s、
i、)5−充填圧上限(フルスケールのn、1チ内のp
、s、i、 )6−圧力変化限界(フルスケールの0.
1%ff1)差圧トランスジューサ範囲のフルスケール
の俤で示す圧力変化限界を除く前記所要値の大部分は経
験もしくは実験に基いて容易に決定される。差圧変化限
界を算出するために次式を使用する。
(1)   D  P  −(407,2XLRXTT
)/C60xTBここにLR−リーク速度(CG/分) TV−テスト体軸CCL) TT−テスト時間(秒) DP−差圧(水インチ) 前例1cオイテL R−1、TV−135、TT−3で
ありDPは水6.81鵡(0,15インチ)となる。水
25.4fa(1インチ)の範囲の差圧トランスジュー
サを使用して次式により圧力変化限界(POL)を算出
する。
(2J  POL −DP/ DPFSここにDPFS
 =フルスケール差圧(水インチ)前例において圧力変
化限界はフルスケールの15係(すなわち 、15/1
)と算出される。
指軍スイッチアセンブリ64の残りの6桁は所望値の入
力に使用される。例えば10秒の充填時間に対して10
秒は100俳のl/1o秒増分を含むため指軍スイッチ
65に11h1100を入力する必要がある。この後指
軍スイッチ押釦66が瞬時的に押下され指軍スイッチア
センブリ64からマイクロコンピュータシステム60 
If!jK RAMメモリに情報の転送が生じる。
これは拍車スイッチ押釦66の押下と同時にこれが第4
図のフロー図の“イエス1人力として作動するために生
じ(第4図)、アセンブリ66からの信号は第4図のデ
ータエントリサブルーチンに供給される。データエント
リサブルーチンはコンピュータ技術に習熟した人ならば
容易に曹げるプログラムであるため詳細説明は行わない
。最終プログラムはマイクロコンピュータメモリ内のど
こにデータをnじ憶し7どのようにデータを記憶するか
に依存する。テストの実施中にデータエントリは行えl
Cい、画表の残りの事項も同様に入力され □る。5秒
平衡時間を入力するには指軍スイッチ65上の1I11
2 (150を入力させて指軍スイッチ押釦66を瞬時
的に押下する必要がある。
同様に6秒テスト時間が6030として入力され指軍ス
イッチ押釦66を押下することにより3秒テスト時間が
(4!られる。
、98〜・/鋸” (14p、s、i、)の充填圧下限
により47 n O(14])、s、i、/ 2.Op
、L3−j、は70%であり、1チの7001t18i
lの増分である)のエントリが生じ、5800 (16
p−s、i、/ 20 p、s、:t、 −11 8041)のエントリを行って指軍スイッチ押翰66を
押下することにより1.12KP/幌2(16p 、 
FT 、 i、 、 、lの−T、*圧上限がエントリ
される。
N+1615n(15%はrl、1 %の150個の増
分に等1.い)をエントリI−て押釦66ケ押下するこ
とにより15係フルスケールの圧力変化限界がエントリ
されろ、再びこれら全てのエントリにより指軍スイッチ
アセンブリ64からマイクロコンぎユータシステム60
%にRAMメモリに第4図のデータエントリサブルーチ
ンを介(7て適正な信号が供細さ才tろ、 実際には指軍スイッチからの信号はマイクロコンピュー
タシステム60のインターフェイス73、%にデジタル
入出力叛77のデジタル入力回路75に通され、次にと
自14図に示す指片、スイッチ周辺インターフェイスア
ダプタ62にj1■され、そこから中央処理装置72及
びRAMメモ!J 71 Aに通される。実際−ヒイン
ターフェイスに行く一つの信号は指軍スイッチ65の各
桁に対して4個及び指軍スイッチ押釦66に対して1個
の計17個の12 異なる信号からなっている。
指軍スイッチアセンブリのメーカの指示により本技術に
習熟した人ならば指軍スイッチの用途に応じてPl′r
望の特定相互接続を行うことができるため、これらの信
号の詳細説明は必要とは思えな^。
コノ場合指軍スイッチはカリフォルニア州バサデナのデ
シトロン社製モデル1m 4501 D 5−4とする
ことができる。
前記データエントリはテストの進行中にはエントリ出来
ないこともお判りいたたきたい。さらにエントリはRA
Mメモリ71A内に記憶されるため各テストに対して丹
エントリする必要はなく、新しいテス) ’fll1品
をテストする場合もしくはRAMメモリから児全に電力
を切り離した硼合等テスト状態を変えたい時のみ貴エン
トリする。
全エントリがなされると次のようにテストを進めること
が可能である。データエントリのみならずテストな実施
するプログラムもlnFROMメモリ71B内に記憶さ
れる。この棟のメモリは特殊な装置を使用しないと変え
ることができない。データエントリ中に値を変えたい場
合及びテスト中に得られた個を一時的に記憶させたい時
にRAMメモリ71Aを使用する。
前記したように装置に電力を加えた後の第1の動作はリ
セットスイッチ48′?:押下することである。これに
よって信号がインターフェイス73に加えられる、特に
デジタル入出力印刷回路板77を介してデジタル入力回
路750入カバツフア82と、デジタル入出力周辺イン
ターフェイスアダプター61に加えられ、次にCPU 
72 K加えられマイクロコンピュータ−システム60
に加えられる。これによって最初にスタックポインター
及びP工Aを初期化し、次にこれら全てを第4図のフロ
ーズに従ってサイクルし続けることによりプログラムを
実行する事が出来る。
局部開始モードで、テストを開始するには局部−遠隔ス
イッチ45を局部位置に設定する。コンピューター設計
技術に習熟した人ならば、これによって局部−遠隔スイ
ッチ45からデシタル入力回路15及びデジタル入出力
印刷回路板77、入カバツファ−82及びデジタル入出
力周辺インターフェイスアダプター61CM8図、第1
0図−第12図及び第14図参照)を介してマイクロコ
ンピュータ−システム60に遠隔開始信号か供給されな
い挙がおわfJ)り頂ける串と思う。
もちろん、我々の成子動的平衡リークテスト装置を大き
な機椋装置の一部として組み合せる場合のように遠隔1
6号を使用してテストヶ向始する場合には、局部−遠隔
スイッチ45を遠隔位置に設定する事により逼隔侶号ヶ
人カバッファ−82及びデシタル入出力インターフェイ
スアダプター61にってマイクロコンピュータ−システ
ム60に供給する事が出来る。
全ての押釦データエントリーが行なわれ局部−遠隔スイ
ッチが遠隔モードに設定されるとテスト關始スイッチ4
6が瞬時押下される。これにより信号がインターフェイ
ス73特にデジタル入力回路75、デジタル入出力目」
桐向路板77及び入力バツファ−82に供給されるため
中央処理装置72を介してマイクロコンピュータシステ
ム6015 によりイば号が感知され次に信号をデジタル入出力周辺
インターフェイスアダプター61に供給する。
再び第)3図、第10−12図及び第14図を針照。
次にテスト開始スイッチ46が瞬時押下され前記ハード
ウェア動作か行なわれると、第4図の1リークテストI
P4N?”の判助ブロックに1イエス1応答か供給さn
る。こ扛によってプログラムか第5図及び第6図のリー
クテストサイクルサブルーチンに転送され、それが装置
のハードウェア系子の動作をtWII飾する。充填弁3
0は常閉であり、平衡弁34及びυト気弁38はn開で
ある。
第5図に関して前記したように次の動作は第5図のおト
気弁の閉成及び1点弁の開放動作ブロックで示すように
排気及び雉点弁を励起する事である。
特にこれによってマイクロコンピュータ−システム60
特にその中のCPU 7271)′−らデジタル入出力
周辺インターフェイスアダプター61に信号が供給され
る。次に排気弁開成信号はデシタル入出力周辺インター
フェイスアダプター61により演算されて出力バッファ
80に供給されそこで11接排16 気弁38を励起出来る信号にかえられそれを賄しる。
出力バツファ−80は第15図に示すものとする事が田
来、島送インターフェイスアダプター6171)らの1
8号はバッファー/ドライバー回路125に供給され固
体リレー127を作動させて115■交流回路を閉じ弁
を直接励起1°る0光填弁に曲し充填弁hFJ放信号か
CPU 72ρ)らデシタル入出力周辺インターフェイ
スアダプター61に供給され次に出カバソファ−80に
供給されて充填弁30を直接励起する。wJ15図は出
力パツファ−80を示し周辺インターフェイスアダプタ
ー61からの信号がバッファー/ドライバー回路125
にゆき固体リレーを作動させて115■交流回路を作動
させ弁を直接励起する。
第5図に関して前記したように平衡弁は前のテストから
開いたままである、すなわち常時情動状態にありその結
実現在それには信号が供給されないO この時点において第5図に示す充填遅延時間動作が生じ
る。実施例において充S遅延時間は10秒であった事を
思い出していただきたい。充填遅延は0.1秒の増分内
の充填遅延として入力された数値を時間と呼はれるRA
Mメモリー位置に写す拳により行なわれる。前記したよ
うに割込みが生じると時間に記憶された価が減分される
。割込みは0.1秒間隔で住じ、その結果時間に記憶さ
れた値が0 [等しくなるまでプロセスか継続する。
第5図に示すように充填遅延時間動作が完了すに示すよ
うに、こjは第26図に示すアナログ/デジタル(A/
D )サブルーチンを使用して行なわtl、 CPU 
72により充填圧トランスジューサ40からの読取りを
得る。
トランスジューサ信号は常にマルチプレクサ−94に存
在する事が解る。充填圧トランスシューv40から得ら
れる信号は充填圧信号調整器104に供給される。
信号調整器104は充填圧トランスシューサ40からの
信号な第18図に示すアナログ人出力板78と両立出来
るものに賀る。先に進む前に充填圧信号調整器104は
信号調整−バッテリバックアップ印刷回路板99上に収
容され、七オtは第11図に示すようにマイクロコンピ
ュータ−システム6001都であるインターフェイス7
3の1都としてj(又呑さ才している事をおWeすJ只
ざたい。
サンプルボールド回路95はアナログ入出力周辺インタ
ーンエイスアダプター63カ)ら信号を受信し、入力電
圧を出力に供給するように告は画成スイッチとして機能
する。
この信号が第18図のマルチゾレクザー回路のチャネル
0人力に存在すると、第26図に示すA/Dサブルーチ
ンを使用してこのような信号を読みとる挙が出来るC第
26図のアナログ/デジタル変換サブルーチンについて
述べると、このA/Dサブルーチンを使用する前に変換
を要求するルーチンによりチャネル選定及びサンプルホ
ールドプロセスが行われる。A / Dは連続的に変換
を行うように構成されているため、開始トリガーは必1
9 要とセーず且つ゛1史用中も+、 <はl&換先光11
1号使用されない。最初に行うべき動作はアナログ入出
力周辺インターフェイスアダプター63を初期化する事
でありそi’L cでよってデジタル入出力周辺インタ
ーフェイスアダプター61が設定されてそれをアナログ
/デジタル変換に使用して信号を耽=7)−取ろ事が出
来るようにする。これが行なわれるとマルチプレク°丈
テップ94のチャネル選定入力がアナログ入出力周辺イ
ンターフェイスアダプター63から信号を受1言してチ
ャネルピロ入力に人力された+J圧?スルプツトするよ
うに告ける。事実そハはチャネル−ピロを選定している
マルチプレクサ94′fJ′−らの信号はゼロ及びスパ
ン調整回路159及びサンプルホールド回路95、及び
オlI得回wI96に通過してアナログ/デシタル変換
器97に人力する事が出来る。次にアナログ入出力周辺
インターフェイスアダプター63によりホールドが選定
され、ブンフ0ルホールド回路95からA/D変換器に
供給される信号を安定化しその変&!+’r防止する。
20 アナログ/デジタル変換器を工人カアナログ信号を連続
的に変洪するモードにあり、変換開始信号は使用せず変
換先了信号も発生しない。九横赴延後にチャネル0の甑
取りが行わf(変数P1として自己憶される。
次にA/Dサゾルーチ/から第5図のフロー図に戻ると
、その上の判断部により充填圧が限界内にあるか否かの
装量が出されることが判る。この時点において充填圧限
界は口11例の検討時に指軍スイッチアセンブリ64を
使用してflAMメモリに予め読み込んだものであり、
この場合それは充填圧下限に対しては0.98ν/−″
(14p、θ、1.)であり充填圧下限に対しては1.
12 Kp/−”−” (16p、s、i、)であるこ
とを思い出していただきTこい。
充填圧がこれらの限界内にない場合には欠陥を示し、C
PU 72はプログラムを第6図の欠陥シーケンスに移
し、欠陥ランプ52を点灯し、不合格ランプ51を点灯
し、テストランプ49を消灯して夫々平衡及び排気弁3
4及び38を開き、光横升30を賄じプログラムを第4
図のアイドルループにMj。この欠陥シーケンスはこの
種の欠陥中に虞灯してはならないテストランプの消灯等
のいくつかのステップを実施できない場合にも生じる。
欠陥ランプは排気弁の融成及び充填弁の開放について前
記したステップと実質的に同様に点灯され、中央処理装
置72からデジタル入出力周辺インターフェイスアダプ
タ61に信号か供給され(第14図参照)そ几は次に出
力バッファ80に信号を惧紬する。周辺インターフェイ
スアダプタ61からの信号はバッファ/ドライバ回路1
25の人力に供給され、次にバッファの出力は電子機械
リレー129に供給さnで接点を閉じて欠陥ランプ52
への電源回路を児成し次にそれがオンとされる。
不合格ランプ51も同様にオンとさnる。CPU7:l
)らデジタル入出力周辺インターフェイスアダプタに信
号を供給することにより充填弁が閉じて排気弁が釦き、
次に出力バッファから信号が除去されて弁を油動する。
朽び第5図において充填圧が限界内であれは前配したよ
うに′Mil+8テスト′10J)ら開放されたまプで
ある平角3f34か閉成する。平衡弁の〜1成方法は排
気弁及び充填弁の励起と同様に行われるため計則に説明
する必要はない。
この時点において平衡遅延時間が装置にプログラムさn
lそれは目iJ記したように升の開Mによる空気圧的効
果を考慮するのに充分1工休止乞装置の動作に与える力
泳である。1b車スイツチ65上の205[)を入力し
指軍スイッチ押釦66を舟下することにより装置にプロ
グラムさ7″lた本例において5秒である平衡遅延時I
MJが経過づ−ると、CPU72は初期差圧脱取りン侍
てそれを記憶する。
貴び第18図におい℃初期差圧脱取りを得るプロセスは
前記充填圧トランスシューv40の読取りを得るのと実
質的に同じ方法で生じる。唯一の違いはアナログ人出力
絢辺インターフエイスアタ゛ブタ63からマルチプレク
サ94のチャネル選定入力への信号はマルチプレクサか
チャオ・ル1人力に存在する信号をスループットするよ
うになっている点である、甑取りを侍るとその価は変数
Pよ23 としてRAMメモリ内に一時的に記憶される。
初ルj走圧はメモリ71の一福であるバAMメモリ71
AKB己1息され心。孜々の1史用するA/D変紬恭は
10ビツトユニツトとして知られているものであり、こ
れらの値は10ビツト+#報として記憶される。全ビッ
トがオンすなわち1の状態にあれは、トランスジューサ
の価は最大イmもしくはそれ以上であり、充填圧か限界
内になげれば前記したように欠陥シーケンスに入る。全
ビットがオフすなわち0状態であ■ば、こT+は負のオ
フスケールに取りに対応し前と同様に欠陥シーケンスと
なる。
OP’LJ 72がテストシーケンスの実際のリークテ
スト部を開始したという表示として、プログラムは前記
欠陥ランプ52と不合格ランプ51ぞオンにするのと同
じ方法でテストランプ49をオンとする工程に進む。次
にCPUはテスト違蝙時間動作に進む。交替差圧計10
を使用しない電子動的平角リークテスト装′Ikを使用
している場合には、単にもう一つのテスト遅延時間ルー
プを使用してこれを行う。テスト遅延時1…の検りにC
PUは厳終差24 比を待て記憶する。
差圧計算動作は初期圧とに科走圧の胱取りを行って差を
決定することを含んでいる。この拳法は本技術に習熟し
た人ならは容易にプログラムすることができ、これらの
イlを割算するプログラムの詐#I説明は不便とMsわ
れる。
差圧の変化が正であればこれは通常予期されるある程度
の圧力損失馨意体する。この時点において次の判断段階
に入り、゛°全差圧か差圧限界よりも大きいか?°゛と
いう装量か何われ、これは我々の前例において圧力変化
眼界を越えたかという質問をしていることになる。この
場合プログラムは差圧の変化がフルスケールの15条よ
りも大きいかを顎間していることになり、笑施例におい
ては水25.411Jl(1インチ〕の差圧トランスシ
ューブを為えているため水3.81 m (0,15イ
ンチ〕に対応している。
″全差圧が差圧限界よりも大きいρ・?゛′という質問
の答が゛イエス・“であ4ば、これは不合格品を示し前
記不合格シーケンスに入る。不合格ランプ51を魚釣し
、テストランプ49を消灯し、平角及び排気弁34.3
8を開いてリークテストサブルーチンから主テストグロ
ダラムに戻る。
第24図においてこの如太仙チェックの必要性か明白と
なる。第24A図〜第24F図には後記する交替差圧計
TOのみならすさ筐さまな差圧計53ケ示す。
フルスクール読取りとして0〜100の耽取りを使用す
れは、0中心メータ′?:便用して右側に0力)ら+1
00葉でのフルスケール圧力読取りを行い、左側に0か
ら−1001での負の差圧変化値を読取りそれを負のフ
ルスクール読取りとすることができる。水25.4m(
1インチ〕の差圧胱堆りを行うため+100は水25.
4m(1インチ)の100%を示し−100は水25.
4論(1インチ)の負の100%を示す〇 従来技術の例において0〜100のフルスケール読取り
は1.05警/眞に(15p、EJ、i、)を示す。
1.05Kz/嬬”(15p、β、1.)はおよそ水1
,055眞(41!b、5インチ)に等しく、こうして
従来技術のトランスジューサは扶々の便用する差圧トラ
ンスジューサよりも415.5倍小さい分解Weのフル
スケール院堆りを有している。最高でも従来技術の感度
は1/ 2 !l +。。0すなわち水0.5[18訃
([+、020インチ)であった。
我々の改良型装置において分解能は前記したように10
ビツトバイポーラmA/D変換器のものであり、およそ
’/1024 (”/ io )であることを意味する
。出水25.4緬(1インチノの範囲を有するバリダイ
ン差圧トランスジューサを選建した。
A/D変換器の感度をさらに説明するために最初1ビツ
ト型について考える。細流0〜10Vの電圧範囲であハ
ば1ビット信号はオンもしくはオフであるため1ビツト
変換器は2つの状態0〜5v(0)もしくは5〜10V
(IJを検出することができる。2ビツト変換器の場合
にはもう一つのビットにより分解能が2倍になり、4つ
の状態、0〜2.5V (0、fJ )、2.5〜b、
OV (0、1人5.0〜7.5 V C1、0)もし
くは7.5〜10.0 V(1,IJを選定することが
できる。分5I#HPは127 ビット付加するたびに有効に2倍とされ2のべきにより
決定さハる、すなわち10ピツ)A/D変換器の場合感
度はl/ 10 jなわち1/、。24である。
しかしながら算術処理な容易にするため1000の目盛
を使用して水−25,4M(−1インチ)から水+25
.4wtb (+1インチ)のトランスシューブ範囲の
変換を行った。こうして我々の感度は水50.8m(2
インチ)の全トランスジューサスパンに対しては100
0目盛である、すなわち1目掛当り水、0508怒(0
,002インチ)である。
これは従来技術の10倍である。
選定したモデル及び実施例は10ピツ) A / D変
換器を考慮しているか、例えば12ビツトもしくは14
ピツ)A/D変換器も発明の範囲に入る。
従来技術で良く知られているように10ビツトA / 
D ’1 洪器が最大価であれは、全ビットがオンであ
りその10進数は1023である。我々は指事スイッチ
を使用してさまさfなパラメータ数を入力し差圧計53
及び′9:、換差圧計70の圧力変化を表示した。
28 再び第24図において符号工(初J4JJ )及びF(
最1F’、)は第24A図〜第24E図のメータの下、
すなわち夫々・差圧側・1及び・交換差圧N1・・の列
の下に付されている。法例において差圧H」53は差圧
の面接読取りを与え、交換差圧計70はフルスケールの
係で笑隊の変化を示すマイクロコンピュータ計算値を表
示し、それは差圧計の初期(1)及び服i (F)読取
り位置に無関係に行われる。
理想状態か存在しリークが生じない場合には、初期及び
最長差圧読取りな示す工及びFは差圧計及び父換赤圧削
上の0点にある。
しかしながらこれはめったに生じないため第24A図〜
第24F図には示されていない。第24A図に示されて
いるのはOの初期差圧脱取り、差圧計上の+14の取終
差圧読取り及び交替差圧側・70上の+14の′に糾仙
である。最初の計算はテスト遅延時間の開始直後に行わ
れるため、差圧読取りの初期変化は常[0である。
テスト圧源とテスト部品とは升の閉成後は等しくなけれ
ばならず従って00差圧衣示を出すため、理想状態下に
おける初期読取りは0でなければならない。テストが理
想的であれば断熱、体極変化及びテスト部品からのリー
クは0であり、最終差圧計表示は0となる。テスト中は
通常テスト部品力)ら幾分かのリークがあるため、最終
読取りは初期読取りから幾分変化する。A例においてフ
ルスケールの14%の最終差圧トランスジューサ読取り
が示され、差圧の変化は+14の最終値と0の初期佃と
の差すなわち交替差圧計上の+140ttrc俄りであ
る。我々の例において限界は15であるため、これは合
格テスト部品となり合格ランプが点灯する。
第24B図に通常発生することを示す。平衡時間中の遅
延により初期読取りは差圧計53上の0点以外の点にあ
る。この場合テスト遅延後に初期読取りは+10となり
、これは交替差圧計70上のOAを表わす。最終読取り
は+24となり差圧側53上の+10から+24の損失
は交替差圧計70上の+14の成泡りを表わす。合格価
が15であれば合格品となる。
もう一つの合格テスト部品を第240図に示し、多くの
理由から初期耽織りは−10となり最終読取りは+4と
なる。交替差圧計70は+14の最i耽堆りを示し、差
圧限界が15であればこれは合格テスト部品である。し
かしながらテスト部品が合格か否力・上目でにρ)める
ことカニーi+:富に困難であるような耽取りを与える
合格品か生じることも明白である。
ある場合(第24B図)には正の初期価で開始し別の場
合(第240図)VCは負の初期値で開始・する理由乞
理解1−るには平衡時間の概念を理触しなければならな
い。テスト部品がそれ自体の温度置注を持たず(例えば
周囲温度よりも脇かVc暖力)いかあるいは冷い)且つ
鼓動特性ケ有するものと仮定すると、平衡時間の使用は
表示されない。テスト8品にリークがあるものとしてこ
のような状態の元で平衡時間′4!:便用すると、初期
読取りに正のオフセットが住じる。こうして温度特性や
波面特性が存在ぜず大きな正の初期(1)酷、取りが存
在する場合には、平衡時間の低減劣考慮しなければなら
ない。
しかしながら1品度もしくは波面特性が存在する場合に
は、峙足テスト部品に応じて正もしくは負の初ルj読取
りを完全に適正なものとすることができる。本技術に習
熟した人ならば正確な補償+胴上決定して正確な平衡時
間を得ることかできる。
こうして第24B図及び第240図はEIIJ能な広範
なテスト部品及び状悪な示す。
存在できる一種の状況は差圧計53がテスト期間内に負
方向にオンスケール読取りを示す。これは圧力源の圧力
損失もしくは不適正な充填時間が与えろ71ている過度
に暖いテスト部品により生じ且つこれらの状態は容易に
確認できるため、負のフルスケール読取りを与えるテス
ト部品乞即座に不合格とはしたくない。従ってこれらは
常に欠陥として示される(第24F図)。
逆の状況では正のフルスケール読取りにより欠陥表示は
生ぜず、・その理由はこのような読取りは不適正な充填
時間か与えろiる過度に冷いテスト部品もしくは過度な
リーク速厩によってのみ生じ15す るためである。これら2つの状態間の差は基本的装置の
容量を越え後記する動作方法を必要とするため、正のフ
ルスケール読取りは常に不合格となる。
しかしながら次側においてなせ差圧の初期及び最終個を
比較してそれらが最大餉もしくはそitを越えないこと
を確かめなければならないかが明白となる。こnは良も
しくは不良テス) ds品に差圧計53上のオンスケー
ル読取りを与え、差圧限界と比較した時に交替差圧計7
0上に不合&を示すことが1」訃なためである。
第24D図にこの状況を示し、初期読取りは+50最終
勧1取りは多分+90である。差圧限界が15チである
場合交替差圧R1°は+40%の差を示すため、不合格
品が表示される。
第24E図において冷いテスト部品もしくは過度な平衡
時間により初期圧力値は+50%となる。
最終読取りは+60褒に主じる。差圧限界か10チより
大きい場合にはこれは合格品となる。
こうしてテストの終りに交替差圧組は差圧の変′15/ 化の大きさをアナログ形式で示す。操作者が指軍スイッ
チアセンブリ64によりメータの読取りと装置に設定さ
れた仕様を比較することにより、操作者はテスト部品が
全体として不合格であるのか単なる失敗にすぎないのか
を決定することができる。交替差圧fft 70及び従
来技術で得られる電子う一つの問題が解決された。
我々の改良型動的平衡リークテスト装置の動作において
遭遇するさ捷さまな例に対して蓋圧変化の計算方法につ
いて記載し、標準差圧計に対してリークテスト装置に交
替差圧計を使用する場合の利点について検討し、さらに
これが現在の装置よりも邊かに優れていることを示した
頻繁な交換を必要とし且つ意味のある感度ケ得るには出
力を多くの部分に分割しなけれはならない伯接設取圧力
トランスゾユーサを放棄して替りに例えば水±25.4
Mk(1インチ)の遥かにlトさな軸回を有し例えば1
000の遥かに小さな数で分割しても戎かに良好な感度
が得られる差圧トランスジューサを1史用することによ
りこれらの利点が得られる点を強調し過ぎることはでき
ない。本例(〆こおいて0.1条の感度と仮定すると現
在の状態の装置は1−4 ”p/ zm” (201:
□、aコ、、)の面接断取トランスジューサを使用しこ
の読取り’&2(1,noOで除して水0.508HI
L(0,02インチ)の感度が潜られ、我々の差圧トラ
ンスジューサと我々の10ビツト型A/D変挾器の場合
にはテスト圧に無関係π水0.0508雁(0,002
インチ)の感度が得られる。1000部の10 mVに
分割さハだアナログ信号は蓬かにノイズが少く、従って
アナログ信号を20,000部の0.25 mVに分割
して最°良の感度を得る現在の鉄部に対して利廓が得ら
れる。
トランスジューVを交換する要求及び従来技術の装置を
故莱して電子動的平衡リークテスト装置を使用すること
により遥かに矢きな感度を傅るという双求は少い。fた
我々の装置は動的〔lすなわち゛′ライブセ゛口″゛と
叶ふ浮動0を有し、そjは央65 隙の差圧値における初期差圧&取りを得、差圧引上00
位[において理想状態の元でテストな開始し℃より大き
な感度を得ようとすものではない。
シミj示した装置の異なる動作力法を使用することによ
り、前記し1こものよりも速いテストが装置にテスト糺
呆を予測させることによつで得らj、こうしで合札、不
合格を早用jlc表示することができる。
絽25図に本発明に使用する差圧トランスジューサ29
からの実際のX−Y座標な表わ第6つの曲線を示す。1
祠は基本的に1大勾白L1及び11」・・勾装置の2部
分からなっている。もちろん勾配はY座像の変化値をX
厘標の変化値で除したもので表わされ、勾^じを表わす
数が比較的太きいために1大勾配置部とII?ばれ、1
小勾配部部は比較的小さな数に等しい勾配値を有し1い
る。
発明式は平衡弁の閉成のすぐ後に続く曲線わμで表わさ
れる曲線の初期大勾配は平th遅延時間の不完全な選択
、I!1熱効来、平絢弁の誇j成[、、にる体粕の物理
的変化によって住じるものとG(じている。
66 曲−〇小勾配部は安定した彼の装置を示しテスト部品の
実際Q)リークのみ?考慮している。しかしながら差圧
トランスシュー+j29か内のリーク速度が第26図に
示jある群の一連の鼻術曲)尿に酷似していることに気
付くまで長い間これらの特性をどのように1吏用するか
ということを発明者は見逃・して藝定。事実第25図の
曲縁1,2及び3は第26図の曲i1 C+ D及びE
K酷似しておりそれ1うの表わ丁数式r曲−の終端に隣
接して示しである1 さらに実験・ど′1″iって第27図のグラフが得られ
第26図の曲線の勾配変化%の比較を表わしている。、
勾配変化曲縁は一定勾配で収尿しようとし第25図の曲
線1,2及び3に最も近い数学関数ケ表わす曲7JO,
D及びEの勾配変化曲縁は一定の勾配で一点に収尿する
これによって発明者は曲1藏上の漬が数式の勾配にほぼ
等しくなるfで差圧トランスシュー′Fj29ρ)ら傅
ら第1る値により生じるリーク速度aII麿の勾配な連
続l村にチェックできJl、ば、第25図の軸tその点
まで上昇させることができ、火線のリーク速度にりいて
テストが・1」k4され、二三の伽の一1i−vt基い
て早ル」にも格、不合格t理想することができ、早期合
格特性を有しない装置について前記したテスト時間より
も長かに時間が短くなると信するに到った。算術的vc
第27図の勾配曲線はジル27図の曲線上の別の点の勾
配の前記点の勾配からの賦化か10%以下となるようr
C収束し、我々はこの特性を使用して装置に早ルJ自格
−早Mす不合格特性ケ1じさぜt:。
石28図に第6図に示すI′励的予枦1]1“特性を有
しirい我々の基本的リークテスト装置〜と大部分同じ
ではあるが、早ル」合格及び不合格特性な有する手E 
Aの鮨;子動的平衡リーク7スト装置の変形により使用
さ才するもう一つの主動作を示1フロー図を示す。この
場合平妬九延ブロック筐では第6図に示すilj記装置
で使用した全ステップはそのブまである。平衡遅延は再
び泥25図の″大勾配°1と同径;な曲線を生じる。
同和[第28A図は大部分第4図と[h」じであるが、
“動的予測”型リークテストを笑施する我々の装置に必
要なもう一つの製作を示している。
筐た第28B−及び第280図は大部分第5図及び第6
図と同じであるか、予測型テストに必要なもう一つの動
作を示している。
我々の装置か第25図に記載した軸の趣wJを使用して
予御jV−り速度を得、動的予測を行うには、罰記した
ものとは幾分異なった指軍スイッチの設定か必要である
。前と1bJ&に拍車スイッチ65の1000桁を使用
して入力の行先を選定し、扶々の装置では予測リーク速
度を得るのに使用されるため次のようにコード化されて
いる。
0−モード(00〇−全テスト、001−予測テスト) 1−99.9の最大価を1する0、1秒増分内の充填時
開[等しい。
2−99.9の取太イ■を有する0、1秒増分内の平衡
時間に等しい。。
3=99.9の最大価を有する0、1秒増分内のテスト
時間[’SLい。
39 4−0.1%フルスクール内の圧力充填下限(p、a、
i、)に寺しい。
5− [J、1%フルスクール内の圧力充填上限(p、
u、i、〕に等しい。
6−フルスケールの0.1伽内の差圧限界の変化に等し
い。
7−子絢ナスト時間に等しい。(m敵の春、例えば7秒
=O/D) 操作油がこれらの変更乞行った後光横圧トランスジュー
サff1号か+5vのフルレスケール佃を有するように
校正され差圧トランスジューサが+5vのフルスケール
出力を有1゛るように枚重されていることか確めろTI
ると、本表置は後記する勅しい方法による動作準備光子
となる。この2P、法は基本的VC第5図に示1−もの
と10Jじステップを使用して開んされ、最初に全ての
ランプを消灯することを宮むO 次のステップは排気弁を閉じ、充填弁を開いてNo記し
たように九填遅処時間及び平賀遅延時間を待つことであ
る。第29図に示すように平衡遅延40 19間(封kr二装Uは入力されンτ二限界左圧を励作
左圧に校正しくブロック201)、Sl馨+1111に
、PIY−500に、@合祖″を−500に、°基準゛
′Y −512k’−’4jJK’3化す’) (2u
 2/。
次のステップ203は後記する目的でパスカウンタを1
0に設定し、その後に可変時間(タイム)を操作者が予
め指軍スイッチで入力したテスト時間に等しく設定する
ステップ204が続く。
次のブロック205においてタイマが作動可能と嘔れる
。最初の通過と仮定すると使用するルーチンの次のブロ
ック206は(前の圧力を表わす)P2の値をPlに等
しく設定する。もちろんこの場合P1は−500に等し
く設定されているため、この点においてP、及びP□は
共に−500に等しい。ブロック207はチャネル1上
の信号をサンプルホールドを介してアナログ/デジタル
変換器に通す。ブロック208はサンプルホールドの出
力に存在する信号を定常状態に保持して正確な変換を行
う。
ブロック209は0.1秒間隔タイマからの割込みを可
能とする。ステップ210はタイマからの次の割込みを
待つ。割込サービスルーチンはサンプルホールド回路に
より保持されているアナログ信号をデジタル値に変換し
てこの変換をPユに記憶する。割込ルーチンはまたタイ
ムに残存するカウントを調べて、0より大きい場合には
それを減分する。こうしてステップ211は割込サービ
スルーチンにより達成畑れる。判り易くするために第6
4図に代表的曲線を示し、それは差圧トランスジューサ
29から得られる代表的X−Y曲線である。図示するよ
うに差圧トランスジューサからのY曲線てより表わされ
るPoの第1値は65の値を有している。ステップ21
2は65の読取りがトランスジューサ範囲の外かどうか
を質問する。
デルタPトランスジューサの最大出力を5vを表わすよ
うに校正したことを考えると、これはでらにA / D
変換器の1カウントが0.01 Vに等しいA / D
変換器の500カウントを表わすと言える。
差圧に対して得られた我々の第1値は65でありそれは
A / D変換器の65カウントを表わすため。
本当に質問しているのは1165は+500より太きい
かもしくは−500より””””:J’< #いか? 
++ということである。全てが正常に作動しておれば答
は11ノー11であり、それは適正なテスト状態の元で
差圧トランスジューサ29の範囲超過は考えられないた
めである。第1の読取りがトランスジューサがオフスケ
ールであるというこのような大きな圧力変化を示す場合
には、平衡時間、充填時間等の選定に誤差があるものと
考えられ、判断ブロックの11イ工ス11分岐から後記
する欠陥サブルーチン(第62図)に進む。
しかしながら全てが正常に動作しているものとすれば1
判断ブロック212の出した質問に対して装置は11ノ
ー11の返答を出し1次のブロック215に進んで11
パスカウンタは10に等しいか?11を質問する。答が
11イエス11であれば制御はブロック218に移てれ
る。ブロック218はs 2==8゜を設定しS2は1
111となる。
我々が実際に行おうとしているのはこの点における差圧
トランスジューサ29のX −Y 曲線(7)勾配を計
算することであり、最も最近得られた曲線部の勾配を計
算上なければならない。勾配はX座標の変化(時間の変
化)で除したX座標の変化(圧力変化)に等しいことを
思い出していただき43 たい。最初の例において圧力変化はP□−P2=65−
(−500)=565であり時間の変化は0.1秒であ
り従って勾配は56510.1 = 5650となる。
しかしながら勾配の計算を容易にするために我々は常に
同じ0゜1秒の時間で除しているが。
0.1の替りに1で除して勾配をP、−P、=565に
等しくシS1は565に等しく82は1111に等しく
する。
次にブロック220によりパスカウンタ力10に等しい
かという質問が行われ、それは前にこの値に初期化され
ているためであり従って判断ブロックの+1イ工ス11
分岐に入り次のブロック221が0.9 X S2(0
゜9x1111=999゜9)を計算する。ブロック2
22で知りたいことは継続する曲線部の勾配の値の直前
の曲線部の値からの変化が10%以下であるような曲線
部にあるかどうかということである。この場合状々は非
常に高い勾配565を有する曲線部にあることが判り。
肌9 X s2= 999.9である。これによってリ
ークテスト及び装置を開始させる適正な曲線部に到44 していないことが判り、従って判断ブロックの11イ工
ス11分岐に従ってP2をPoに等しく設定する動作ブ
ロック206の直前の点に行く。
我々は曲線の次の部分の勾配の値を求めたいのであり我
々の例においてそれは殊(0,1)公的分において生じ
るため、前の差圧値を表わすP2を得られたばかりのP
lの値に設定し、従ってこの場合マイクロコンピュータ
はP2を65に等しく設定してPlの新しい値を得る。
次にチャネル1人力が読み出されてk (o、i )秒
後にA / D変換器上の110カウント値を得、マイ
クロコンピュータは再びブロック212をチェックして
トランスジューサが範囲外かどうかを調べる。範囲外で
はないため判断ブロックの11ノ−I+分岐に入り、次
ニマイクロコンピュータはブロック219において82
をSlに等しく設定して新しいSlを”1− ”2 j
なわち110−65=45に設定する。
前と同様に11パスカウンタは10に等しいか?+1と
いう質問がブロック220において行われ、そうである
ためゾログラムはs2565に。9を乗じ。
それは508.5に等しく、それが45よりも大きいか
どうか質問でれ、答は明らかに11イエス11であるた
めプログラムは前の差圧値を表わすP2が現在の差圧値
を表わすPlに等しく設定てれるブロック206の直前
のサブルーチン部に戻る。
表 15係として入力した差圧限界−150作動差圧:15
0÷2ニア5 A / D変換器1カウント= o、o i vゼロ及
びスパンを介して入力を調整する。
各チャネル調整 その結果 +5.00 V =+フルスケール〃−5゜
OQ V = −tt こうして 1カウント=。2%フルスケール5カウント
−1,0チ  〃 500カウント= 1.[]”’0.0係 〃上記表及
び第33図の曲線を使用して第7計算が行われるまでは
0.982はSoよりも大きくないことが判る、事実第
7回の試みに対して6個の値を使用することによりP2
は188に等しく、Plは199に等しく、S2は12
に等しく、S工は11に等しく、0゜9 S2は10.
8に等しくそれは11よりも大きくないことが判る。こ
の時点において我々は座標を11動的予測11で表ねて
れる点に移動式せ、P]が199に等しいグラフ上の用
語11開始11が我々のII QII点すなわち曲線の
限定点となりその点から交替差圧計70の読取りを行う
一定勾配すなわち0勾配に対してはII Q II点は
2つの読取りに見い出される。II Q 11点が迅速
に見つからない場合にはトランスジューサは範囲を外れ
て欠陥ルーチンに行く、 II Q 11点を見い出した後テストランプを点灯し
て新しい変数11基準11すなわちIf RefIfO
値をPlに等しく設定し、この場合11基準11は19
9に等しく P、を初期化した時に実施したのと同じ新
しい初期化ステップを実施するのと同じである。
47 次に我々はパスカウンタを1だけ減分してそれを9に等
しく設定し1次にループバックしてP2をPoに等しく
設定しP2は199に等しくなる。
次ニマイクロコンピュータは差圧トランスジューサ上の
次の値を読み取り、それは209に等しくA / D変
換器の209カウントである。これも再び範囲内である
ため新しいPlを209に等しく設定する。
次にマイクロコンピュータは11P1カドランスジユー
サの範囲外か? IIという質問を行い答は否である。
次に11パスカウンタは10に等しいか?11を質問す
る。この場合否であるため前に通ったブロックは通らず
、新しい曲線部にあるためこれは論理的である。
次にブロック216において合計を(P、−Rθf)に
等しく設定する。次にブロック217において!1合計
は一500以下か7 Ifを調べ答は否である。
11ノー++エグジツトを使用してブロック218に分
岐が行われて82ヲS工に等しく設定し、その後ブロッ
ク219においてSよを(、”1− P2 )に等48 しく設定する。
次のブロック220で11パスカウンタ=10か?11
という質問が行われる。パスカウンタは10であったが
ブロック226により減分されているため9である。従
ってブロック222に分岐が行われて11パスカウンタ
ーDか711という質問が行われる。この場合パスカウ
ンタは9に等しいためプログラムは判断ブロックの11
ノ一11分岐に従って前に通ったブロック226に行き
、再びパスカウンタを減分する。従ってパスカウンタは
8となりブロック206にループが戻りP2はPoすな
わち209に設定てれる。
次にブロック206〜211によりチャネル1人力の次
の値を読み取り、それは本例において218である。こ
の値はトランスジューサの範囲内であるため、11ノー
11エグジツトを使用してブロック212を離れてブロ
ック215に行きそこで11パスカウンタ=10か? 
11の質問が行われる。
パスカウンタは8に等しいため11ノー11エグジツト
はブロック216に分岐され合計を(Pz−E(ef 
)に等しく設定する。これにブロック217が続き11
合計は一500以下か?11チェッつてれる。
!1合計11は(Pl−Ref )であるため11合計
11は218−199すなわち19に等しくこれは−5
00より太きい。ブロック218は52=13゜に設定
し、ブロック219はSlを(”x−P2)に等しく設
定し次に判断ブロック220に入り11パスカウンタは
10に等しいか?11を質問する。
これは8であるため答はもちろん否であり、従って次の
判断ブロックに入って11パスカウンタは0より太きい
か?11を質問する。もちろん8は0に等しくないため
ブロック226に分岐してパスカウンタを再び7に減分
しブロック206に戻る。
この動作は10サンプルて対して合計1秒間継続され、
この時点において判断ブロック222で11パスカウン
タは0に等しいか7 Ifが質問式れ答は11イエス1
1であるためループが停止する。ブロック227に分岐
てれて11合計1′+1は(Pz−Ref)に等しく設
定される。次にブロック228において11テストはフ
ルタイムテストか7 IIという質問51 が行われる。モード制御のパラメータエン) IJが0
001として入力てれておれば、予測テストが選定され
ている。この場合ブロック228の答は11ノー11で
ある。従ってブロック230に入って11合計II =
 I+合計11×T工MEPに設定する。すなわち合計
予測値は差圧トランスジューサの勾配曲線が(基準点に
おいて)1秒後で限定てれる時点からの差圧の総変化×
予測テストがプログラムでれる秒数に等しい。次にこの
合計がブロック232でテストされる。予測された合計
が入力てれた差圧変化の限界よりも大きい場合には、ブ
ロック233に分岐されそれは不合格ブロックである。
さもなくばテスト部品が許容限界内にあるという決定が
なされブロック234すなわち合格ルーチンに分岐でれ
る。
ブロック228に戻ってモードパラメータのエントリが
0000であればフルタイムテストモードな示す。従っ
てブロック229に分岐てれ11合計(P□−Ref 
)が差圧変化限界よりも大きいか?11という質問がな
てれる。そうであれば不合格が示52 芒れブロック233に分岐妊れる。ブロック229の答
が11ノー11であれば、ブロック232は11時間が
OK等しいか(テストは終ったか)?11を質問する。
答が11ノー11であればPlが範囲外となるまでテス
トが継続でれてブロック213に欠陥を生じるか、ある
いはブロック213のテストの結果合計が一500以下
になれば欠陥を生じてブロック213で終るか、もしく
はブロック229において合計が差圧変化限界よりも大
きくなってから不合格ルーチンに分岐するか、もしくは
ブロック232においてテスト時間が0になってからブ
ロック234で合格ルーチンを行う。
予測テストの後にフルタイムテストを行ってフルスケー
ルのチとして予測式れたリーク速度がフルテストタイム
に対してテストを行ったものとほぼ同じであることが判
ると、装置の予測モードを確認することができる。
実施例の説明を完了するには前記合格、不合格及び欠陥
サブルーチンについて説明する必要があり、事実これら
は全て第13A図のサブルーチンで生じる。合格ザブル
ーチンへのエントリを要する判断ブロックの分岐にある
場合、プログラムは第51A図の11合格二合格ランプ
を点灯する11サブルーチンに入り、その結果サブルー
チンは合格ランプを点灯してすぐにナストランプを消灯
するように分岐し、充填弁を閉じ、平衡弁を開き、遅延
時間を待ち、排気弁を開き、第28図に示すようにテス
ト開始に戻る。
テスト部品を不合格とする必要のあるいずれかの判断ブ
ロックの分岐にある場合には、プログラムは第31A図
の11不合格:不合格ランプを点灯する11ブロツクの
サブルーチンに入り、それは不合格ランプを点灯するサ
ブルーチンを示しすぐにテストランプを消灯するように
分岐し、充填弁を閉じ、平衡弁を開き、遅延時間を待ち
、排気弁を開き、テスト開始に戻る。
欠陥サブルーチンのエントリを必要とする判断ブロック
のいずれかの分岐にある場合には、第31A図の11欠
陥:欠陥及び不合格ランプを点灯する11ブロツクに示
すサブルーチンに入り、その結果サブルーチンは欠陥及
び不合格ランプを点灯してテストランプを消灯する動作
に進み、それに充填弁の閉成動作、平衡弁の開放、排気
弁の開放が続きテスト開始に戻る。
合格、不合格及び欠陥サブルーチンの作動方法及び合格
、不合格及び欠陥表示を我々の進んだ動的予測リークテ
スト装置の差圧計53及び交替差圧計70とどのように
組合せて使用してテスト部品がリークする理由を決定す
る方法について調べてきた。
次に第64A図〜第35に図に実用上遭遇する差圧及び
交替差圧計の一連の読取りを示す。
第34A図は熱効果を補償するために充分長い充填時間
を使用し、テスト部品に波動効果が考へられないために
最小平衡時間を使用したテスト結果を示す。これによっ
てメータ53及び70上に同じ0の初期及び限定(Q)
点が生じる。交替差圧計は14チフルスケールの結果を
示すため、前の15係限界を使用した場合テスト部品は
合格となる。事実14%以上のあらゆる限界に対してメ
ータは合格を示した。
第3413図は正常よりも熱いテスト部品をこのような
事態を補償するのに充分大きくないフルタイムでテスト
する場合に存在するメータ状態を示す。これは初期(1
)及び限定(Q)点のメータ上の負の移動により示δれ
る。この場合負のオフスケール読取りにより不合格状態
を作るのに充分な移動ではなく且つ交替差圧計73は5
0係よりも大きい限界に対しては合格状態を示すためテ
ストをさらに実施することができる。
次に第340図において全リークテストが差圧計53の
負側で行われることが判る。熱効果により工及びQの負
の移動が生じ且つ存在するリークはメータを正とするの
に充分なほど大きくない点において図示する状態は第3
6B図に示すものと幾分類似している。再び交替差圧計
73上の読取りは40%よりも大きい限界に対する合格
品を示す。
第34D図はテスト時間が終る前で差圧限界に達する前
に生じる正のオフスケール読取りにより55 生じる欠陥状態を示す。前記したようにこれは差別する
のが困難なため過度に冷いテスト部品もしくは全体的リ
ークによって生じ、テスト部品の欠陥が探でれさらにテ
ストを行うことができる。
またこのような大きな正のドリフトが生じるため、この
ようなメータのディスプレイは平衡時間を低減し、大き
な充填時間を使用するすなわち大きなトランスジユーザ
範囲を必要とする表示として使用できる。
第64E図は曲線が限定てれないような太き式の正の移
動により生じる欠陥を示す。これは通常全体のリークを
示すが、平衡もしくは充填時間の変化もしくは大きなト
ランスジューサ範囲の使用を示すことができる。
第34F図は曲線が限定される前に生じる大きさの負の
オフスケール読取りを示す。これは通常過度に暖いテス
ト部品を示すが圧力源の圧力損失もしくは不適正な平衡
もしくは充填時間により生じることもある。操作者は問
題を決定するためにテスト部品の欠陥を調べる。
56 第34G図は熱効果により小さな負の移動を生じ同時に
リークが存在する場合に生じることを示す。負の移動は
過度に暖いテスト部品により圧力が蓄積して生じるため
、リーク速度が圧力蓄積速度を越す時間までリークがマ
スクされる。この点において曲線が限定式れ限定及び初
期値間で生じる最終値でテストを開始できる。
この時初期点ではなく限定点からの交替差圧計の始動読
取値を有していることが明白である。そうでない場合に
はフルスケールの一20係の読取りでありそれは+60
係のフルスケールではなく実際に生じたものの誤表示で
あり、良品を受容するのではなく少くともテスト部品の
欠陥を調べるかもしくは平衡もしくはテスト時間を延ば
す。
次に第34I(図において熱特性によるもう一つの負の
オフセットに寄与する不完全な充填時間もしくは平衡時
間を有する暖いテスト部品を想定すると、最終読取りは
予測モードで行われるため桟状の装置でテスト部品をテ
ストすることができる。
この場合毎秒のAPの10%の変化に予測テスト時間(
例えば5秒)を乗じて50%の予測リーク速度を得る。
限界を50チ以上と考へるとテスト部は合格となる。
第34工図〜第34J図にテスト時間が我々の予測結果
に与える影響を示す。予測テスト時間を9秒35Gに延
ばした場合には、差圧メータ限界が90%以上の時のみ
テスト部品は合格となる。
予測テスト時間を妊らに11秒に延ばした場合には、予
測リークが100%を越し交替差圧計70がオフスケー
ルとなるためテスト部品は不合格となる。こうしてテス
ト時間は重要なパラメータであり、テスト部品のメーカ
は慎重に選定しなければならない。
第34に図の予測モードにおいてテスト部品を充填する
と、平衡時間は充填後に生じそれによってリークはOか
らオフセットてれた初期読取り。
すなわち35にとなるようなディスプレイを生じること
ができる。平衡期間の直後に行われた初期読取りにより
フルスケールの70%孔等しい圧力変化が生じる。
59 リーク勾配曲線はフルスケールの80%に等しい点(I
I QII点)に限定でれるようになっている。
嘔らに10個の読取りを行った後フルスケールの90%
において最終読取りが行われる。次に装置によりリーク
速度の予測が行われる。これは合計をとり(最終読取り
とII Q 11点との差)それに第7パラメータとし
て入力された整数秒数を乗じて行われる。
次にこの積は第6パラメータとして入力されている差圧
限界と比較てれる。本例において差圧限界がフルスケー
ルの50%より大きい場合には。
テスト中のテスト部品は良品と決定され合格表示・器が
これを示す。第6パラメータの値が50%もしくはそれ
以下であれば、テスト部品は不良品すなわち不合格と決
定され、不合格表示器がこれを示す。予測時間はII 
Q 11点に達した時に開始され99秒までの整数とす
ることができる。
子側工程はII Q” j、1点後に必要な10回のサ
ンプルを行うのに要する時間(1秒)よりも幾分長い時
間を要し、フルテストを行うのに要する時間よ60 りも遥かに短い。本例においてディスプレイがフルスケ
ールの80チのII Q 11点からフルスケールの9
0チの最終読取りまで1秒で行くような速度でテスト中
のテスト部品がリークした場合には、合計テスト時間が
2秒を越えるならばトランスジューサ出力はフルスケー
ル変位(100=fi)を越える。これによって自動的
に欠陥決定が行われ欠陥表示器がこれを示す。
しかしながら予測を使用すればトランスジューサ出力が
フルスケール範囲を越える1秒前にII Q 11点に
達すれば、トランスジューサフルスケール限界、平衡遅
延による初期オフセット、不完全充填、ブリードバック
時間による実際の限界に無関係に合格もしくは不合格の
決定を行うことができる。従ってこの方法により受信デ
ータを予測することによりテスト部品の評価性能が与え
られ。
限界と比較した場合従来要した時間よりも前にテスト部
品が良品か不良品かを決定することができる。こうして
本装置により11早期合格11もしくは11早期不合格
11を決定することができる。
我々の改良型リークテスト装置の用途を知らせるための
充分な例を与えようと試みてきたが、遭遇するテスト部
品やテスト状態は美大な数になるため、全ての例を与え
ることは不可能である。本技術に習熟した人ならばこれ
らの実施例により。
差圧計53及び交替差圧計70上に生じる読取りの意味
を解釈できることと思う。
こうして従来のリークテスト構成を放棄し替りに動的予
測リーク速度能力を有する電子動的平衡型リークテスト
装置を提供することにより、著しく改善きれた感度従っ
て著しく改善された精度を有する著しく改善されたリー
クテスト装置が提供式れ、従って本発明の目的及び他の
多くの利点が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は我々の改良型電子動的平衡リークテスト装置を
具現した構造の概要図、第2図は第1図に示す装置キャ
ビネットの内部の部分的透視図。 第6図は我々の電子動的平衡リークテスト装置を使用し
て改良てれたリークテスト法を行う際の主動作シーケン
スを示すフロー図、第4図は我々の新しい装置に使用し
てm6図に示す主動作を行うマイクロコンピュータが実
施する主ステツプシーケンスを示すフロー図、第5図は
第4図のフロー図のリークテストサイクルサブルーチン
において装置が実施する主ステツプシーケンスの一部を
示すフロー図、第6図は第5図のステップの直後に行わ
れ第4図のフロー図のリークテストサイクルサブルーチ
ンにより実施きれる主ステツプの平衡を示す図、第7図
は基本電子動的平衡リークテスト装置の概要図、第8図
は第7図と同様であるが所望する場合には我々の基本的
電子動的平衡リークテスト装置に付加できる直接読取差
圧計、リークテスト装置に値をプログラムする指軍スイ
ッチアセンブリ及び局部もしくは遠隔テスト開始入力選
定スイッチを示す第1図の装置の素子の概要図。 第9図は大部分第8図と同様ではあるがサイクルのテス
ト部品中の差圧変化な゛示すもう一つのメータを示す図
、第10図は中央処理ユニツ) (CPU)。 メモリ及びインターフェイスを含む第8図のマイロ5 クロコンぎユータ装置の概要図、第10A図は第10図
に示すCPU印刷回路板の概要図、第11図は第10図
のマイクロコンピュータ装置のインターフェイス部、第
12図は第11図のマイクロコンピュータインターフェ
イスに使用するデジタル。 アナログ及び信号調整印刷回路板を示す図、第13図は
大部分第12図と同じであるが嘔らに第10図のインタ
ーフェイスのアナログ出力部を示す回路図、第14図は
第12図及び第16図のデジタル入出力(Ilo)印刷
回路板の回路図、第15図は第14図の回路に使用でき
る出力バッファの回路図、第16図は第14図の回路に
使用できるもう一つの出力バッファの回路図、第16A
図は第14図の回路に使用できるもう一種の出力バッフ
ァの回路図、第17図は第14図の回路に使用さレルシ
ングルショットの回路図、$18図は充填圧信号調整装
置及び圧カドランスジューサ信号調整装置を示す第12
図及び第1′5図のアナログ入力印刷回路板の概要図、
第18A図は第18図の充填圧信号調整器の回路図、第
18B図は第1864 図の非反転ゼロ及びスパン調整回路の回路図、第19図
は第11図、第12図及び第16図に示す信号調整−バ
ッテリバックアップ印刷回路板の概要図%第20図は第
19図の低バッテリ検出器回路の回路図、第21図は第
19図のバッテリバックアップ回路の回路図、第22図
は第2図のテストキャビネット内部に示す4個の印刷回
路板の立面図、第23図は本装置に使用するアナログデ
ジタル変換サブルーチンが実施する主ステツプのシーケ
ンスを示すフロー図、第24図は合格部品。 テストの欠陥もしくは不合格部品を表わすさまざまな状
態を示す本装置で使用する差圧計及び交換差圧計の一連
のさまざまな読取りを示す図。 第25図は本発明の装置を使用した6つの実際のリーク
テスト結果を示すグラフ、第26図は数式により発生し
第25図の曲線に極めて類似した一連の曲線を示す図、
第27図は第26図の対応する数式の勾配を示すグラフ
、第28図は11動的予測11を使用して改良リークテ
スト法を実施し11早期合格11及び/もしくは11早
期不合格11の表示な得るようにされた電子動的平衡リ
ークテストの一変形により使用嘔れる主動作シーケンス
を有する第6図と一部類似したフロー図、第28A図は
桟状の新しい装置で使用するマイクロコンピュータによ
り実施されて第28図に示す主動作を実施するもう一つ
の主ステツプを示す第4図と類似のフロー図、第28B
図は第28A図のフロー図に示す装置が実施する主ステ
ツプの部分的詳細シーケンスを示すフロー図、第280
図は第28B図のステップのすぐ後に行われ第28図の
リークテスト装置が実施するもう一つのステップのフロ
ー図。 第29図は第28図のフロー図に示す装置が実施する主
ステツプのシーケンスの一部を示すフロー図、第60図
は第29図のすぐ後に続き第28図のリークテスト装置
が実施するもう一つのステップを示すフロー図、第51
図は第30図の動作のすぐ後に行われ第28図のフロー
図に示すリークテスト装置が実施する主ステツプの平衡
を示すフロー図、第62図は第32図に矢印で示す第2
9図、第60図及び第61図の装置により入力できる合
格、欠陥及び不合格サブルーチンを示すフロー図、第6
6図は本発明が実施するリークテストの動的予測部の開
示を示すグラフ、第54図は動的投影モードで作動して
II早期合格+1もしくは11早期不合格11を予想で
きるように修正されている時に我々の改良型リークテス
ト装置に生じる。 本発明に使用する差圧計及び交換差圧計の一連のぜまざ
まは読取りを示す図であり、使用する差圧計は合格部品
、テストの欠陥もしくは不合格部品を表わす状態を示す
ことができる。 符号の説明 25・・・テスト部 26・・・テスト器具 27・・・第1管路 28・・・圧力源 29・・・差圧トランスジューサ 30・・・充填弁 31・・・バイパス管路 34・・平衡弁 35・・・第2管路 38・・・排気弁 40・・・充填圧トランスジューサ 42・・・装置キャビネット 43・・・ヒユーズ 44・・・オンオフスイッチ 45・・・局部−遠隔選定スイッチ 46・・・テスト開始スイッチ 47・・・ローバッテリ表示装置 48・・・リセットスイッチ 49・・・テストランプ 50・・・合格表示ランプ 51・・・不合格表示ランプ 52・・・欠陥表示ランプ 53・・・差圧計 70・・・交換差圧計 64・・・指軍スイッチアセンブリ 65・・・指軍スイッチ 7T・・・デジタルI10板 78・・・アナログI10板 98・・・CPU板 67 99・・・信号調整−バツテリバツクアッグ印刷回路板 代理人 浅 村   皓 外4名 68 特開昭58−106435 (44) 991i Ft’g−20 Lトで 痕圧玄士                     
  ケ1tガ瓜意寸特開昭58−106435(55) 特開昭58−106435(5ω 第1頁の続き 0発 明 者 チャールズ・ニドワード・フォースター
・ジュニア アメリカ合衆国ミシガン州ノー スピル・コンノート38028 0発 明 者 デスラ・ノーベル・ハーブスト・ジュニ
ア アメリカ合衆国オハイオ州スプ リング・バレー・ファイル・ラ ン1079 0発 明 者 ロナルド・キット・マッシアメリカ合衆
国ミシガン州ブラ イトン・ビレツジ・スフウェア 10264 0発 明 者 リチャード・ローレンス・スミス アメリカ合衆国ミシガン州リボ ニア・シックス・マイル・ロー ド32980   ″ 0発 明 者 フランク・リチャード・ヤングアメリカ
合衆国ミシガン州フラ ンクリン・エベリン・コート26 91

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  電子的に部品のリークをテストする方法にお
    いて、 (a)  所定の所望圧もしくは所望真空度のテスト 
    ・媒体源を設け、 (b)  テスト部品を前記テスト媒体源に接続し、(
    C)  前記テスト部品を一時的に前記テスト媒体源か
    ら分離し、 (d)  前記テスト媒体源と前記テスト部品間に存在
    する差圧を測定し、 (e)  前記テスト部品を切り離している時の差圧変
    化を計算し、 (f)  前記差圧及び前記差圧変化を使用して、前記
    テスト部品が合格か、不合格かもしくはテストに欠陥が
    あるかを決定する段階を有することを特徴とする電子的
    リークテスト方法。 (2、特許請求の範囲第(1)項記載の方法において、
    前記テスト媒体源を前記テスト部品に接続する段階は (a)  前記テスト部品を封止し且つ取外し可能に取
    付けるテスト器具を設け、 (b)  両端を有する第1の管路を設け、(C)  
    前記管路の一端を前記テスト器具に接続し、(d)  
    両端を有する第2の管路を設け、(e)  前記第2の
    管路の一端を前記テスト媒体源に接続し、他端を前記第
    1の管路の他端に接続し、 (f)  前記第1の管路内に充填弁を設け、前記充填
    弁は開放した時に前記テスト媒体を前記テスト媒体源か
    ら前記テスト部品へ通すようにされている段階を有する
    ことを特徴とする電子的リークテスト方法。 (3)特許請求の範囲第(2)項記載の方法において、
    前記テスト部品を前記テスト媒体源から分離する段階は
    、 (a)  前記充填弁と前記第2の管路に接続された前
    記第1の管路の一端との間にバイパス管路の第1部分を
    挿入し、 (b)  前記第2の管路内にバイパス管路の第2部分
    を挿入し、 (C)  バイパス管路の前記第1部分とバイパス管路
    の前記第2部分との間に平衡弁を接続し、前記充填弁及
    び前記平衡弁が開いた時に前記テスト媒体は前記テスト
    媒体源から前記テスト部品に通過することが出来るが、
    前記平衡弁が閉じた時に前記テスト媒体源から前記テス
    ト部品を分離するようにされている段階を有することを
    特徴とする電子的リークテスト方法。 (4)  特許請求の範囲第(3)項記載Qノ方法にお
    いて、前記テスト媒体源と前日上テスト部品間に存在す
    る差圧を測定する段階は、 (a)前記第1及び第2の管路間に差圧トランスジュー
    サを挿入し、 (1))充填圧トランスジユニ・すを設ける段階を有す
    ることを特徴とする電子的リークテスト方法0 差圧変化を計算する段階は (a)  前記リークテストサイクルを開始する、(b
    )  前記充填弁と前記テスト部品間に排気弁を挿入す
    る、 (C)  前記排気弁を閉じる、 (d)  前記充填弁を開いて前記テスト媒体源からの
    前記テスト媒体を前記テスト部品と一様にする(すなわ
    ち真空度もしくは圧力)、(e)前記充填圧トランスジ
    ューサから読取しを得て所定限界と比較し、前記読取シ
    が前記限界内にある場合のみ前記リークテストヲ進める
    、 (f)  前記平衡弁を閉じて前記テスト部品を前記テ
    スト媒体源から分離する、 (g)  平衡遅延時間を与える、 (h)  前記差圧トランスジューサから少くとも1個
    の差圧読取シを得る、 (1)テスト遅延時間を与える、 (j)  前記差圧トランスジューサからさらに少くと
    も1個の差圧読取!llを得て、前記もう一つの読取シ
    が前記差圧トランスジューサの範囲を越えない場合に前
    記リークテストを進める、(k)  前記テスト遅延時
    間後に得られる前記もう一つの差圧読取りと前記テスト
    遅延時間の前に得られる前記差圧読取りとの間の差圧変
    化を計算する段階を有することを特徴とする電子的リー
    クテスト方法。 (61特許請求の範囲第(5)項記載の方法において、
    差圧読取りを得る段階は (a)  マイクロコンピュータ装置を設け、(b) 
     前記マイクロコンピュータ装置を作動させるようにさ
    れたプログラムを設け、 (C)  前記テストプログラム及び前記マイクロコン
    ピュータ装置を使用して前記差圧読取シを得る段階を有
    することを特徴とする電子的リークテスト方法。 (刀 特許請求の範囲第(6)項記載の方法において、
    少くとも一つの差圧読取りを得る段階は(a)  AH
    dマイクロコンVユータ装置の一部としてアナログ/デ
    ジタル変換器と、マルチプレクサと、サンプルホールド
    集積回路を含むアナログ入力回路を設け、 (b)  前記テストプログラムの一部としてアナログ
    /デジタル変換器サブルーチンを設け、(C)前記アナ
    ログ/デジタル変換器サブルーチンを入力し、 (d)  前記マルチプレクサ上の適正なチャネル入力
    を選定してデータを取得し、 (e)  前記サンプルホールド集積回路にサンプル信
    号を出力してアナログ信号を前記差圧トランスジューサ
    から前記サンプルホールド集積回路を経て前記アナログ
    /デジタル変換器に通し、 (f)  データ取得遅延を与え、 (g)  前記サンプル信号をオフとして前記アナログ
    信号をホールドし、前記アナログ/デジタル変換器にこ
    れ以上信号を通さず、 (h)  前記マイクロコンピュータ装置から前記アナ
    ログ/デジタル変換器に信号を出力して前fiE2 A
     / D変換器から前記マイクロコンピュータ装置に信
    号を供給可能とし、 (1)前記アナログ/デジタル変換器から前記マイクロ
    コンピュータ装置へのデータを読取シ、(j)  前記
    アナログ/デジタル変換器サブルーチンを去る段階を有
    することを特徴とする電子的リークテスト方法。 (8)特許請求の範囲第(力項記載の方法において、差
    圧変化を計算する段階はさらに (a)  前記テストプログラムの一部としてリークテ
    ストサイクルサブルーチンを与え、 (b)  前記テストプログラムの一部として所定限界
    を与え、 (c)充填圧トランスジューサを設け、(d)  テス
    ト表示装置を設け、 (e)前記リークテストサイクルサブルーチンを使用し
    て前記排気弁、前記充填弁及び前記平衡弁を作動させて
    前記デ゛スト媒体を前記テスト部に送シ、 (f)  充填遅延時間を与え、 を得、 (h)  #配充填圧読取りが限界内にあるかを決定し
    、帥記充填圧読取シが限界内にある場合には前記平衡弁
    を閉じ、 (1)平衡遅延時間を与え、 (j)  初期差圧読取りを得て記憶し、(k)  前
    記初期差圧値が最大値であるかを調べ、最大値でなけれ
    ば前記テスト表示装置をオンとし、 (1)  前記テスト遅延時間を待ち、(IrI)最終
    差圧読取シを得て記憶し、(n)前記初期差圧読取シ、
    前記最終差圧読取シ、前記マイクロコンピュータ装置及
    び前記リークテストサイクルサブルーチンを使用して差
    圧変化を計算する段階を有することを特徴とする電子的
    リークテスト方法。 (9)特許請求の範囲第(8)項記載の方法において、
    前記テスト部品が合格であるか否かを決定する段階は、 (a)  合格表示装置を設け、 (b)  前記最終差圧読取りが前記差圧トランスジュ
    ーサの範囲外であることを決定し、 (C)  前記差圧変化が前記所定限界内にあるかどう
    かを決定し、 (d)  前記合格表示装置をオンとし、(e)  前
    記テスト表示装置をオフとし、(f)  前記平衡弁を
    開き、 (g)  前記充填弁を閉じ、 (h)前記排気弁を開き、 (1)  内■己す−クテストサイクルサプルーチ/を
    離れる段階を有することを特徴とする電子的り。 −クチスト方法。 (10)特許請求の範囲第(8)項記載の方法において
    、前記テスト部品が不合格かどうかを決定する段階は、 (a)  不合格表示装置を設け、 (b)  前記差圧変化が前記所定限界よシも大きいこ
    とを決定し、 (C)前記不合格表示装置をオンとし、(d)  前記
    テスト表示装置をオフとし、(、)  前記平衡弁を開
    き、 (f)  前記充填弁を閉じ、 (g)  前記排気弁を開き、 (h)  前記リークテストサイクルサプルーテ/を離
    れる段階を有することを特徴とする電子的リークテスト
    方法。 0υ 特許請求の範囲第(8)項記載の方法において、
    前記テストが欠陥かどうかを決定する段階は、(a)不
    合格表示装置を設け、 (b)  欠陥表示装置を設け、 (C)  前記充填圧が前記所定限界外にあり、圧力変
    化が前記トランスジューサ範囲を越えることを決定し、 (d)  前記欠陥表示装置をオンとし、(、)  前
    記不合格表示装W7t、をオ/とし、(f)  前記テ
    スト表示装置をオンとし、(g)  前記平衡弁を開き
    、 (h)  前記充填弁を閉じ、 (1)  前記排気弁を開き、 (j)  前i己す−クテストサイクルサブルーチン離
    れる段階を有することを特徴とする電子的リークテスト
    方法。 α2、特許請求の範囲第(8)項記載の方法において、
    前記テストが欠陥かどうかを決定する段階は、(a) 
     不合格表示装置を設け、 (b)  欠陥表示装置を設け、 (C)  前記充填圧が前記所定限界にあり前記初期差
    圧読取シが最大値であることを決定し、(d)  前記
    欠陥表示装置をオンとし、(e)  前記不合格表示装
    置をオンとし、(f)  前記テスト表示装置をオフと
    し、(g)  前記平衡弁を開き、 (h)  前記充填弁を閉じ、 (1)  前記排気弁を開き、 (j)  M記すークテストサイクルサブルーチ/を離
    れる段階を有することを特徴とする電子的リークテスト
    方法。  − (13J  特許請求の範囲第(8)項記載の方法にお
    いて、前記テストが欠陥であることを決定する段階は、
    (a)  不合格表示装置を設け、 (b)  欠陥表示装置を設け、 (C)前記充填圧が帥配所定限界内にあり、前記初期差
    圧読取りが最大値ではなく、前記差圧変化が負であるこ
    とを決定し、 (d)  前記欠陥表示装置をオンとし、(e)  前
    記不合格表示装置をオンとし、(f)  前記テスト表
    示装置をオフとし、(g)  前記排気弁を開き、 (h)  前記平衡弁を開き、 (1)  前記充填弁を閉じ、 (j)  前記リークテストサイクルサブルーチンを離
    れる段階を有することを特徴とする電子的リークテスト
    方法。 α力 特許請求の範囲第(8)項記載の方法において、
    前記テストが欠陥であるかどうかを決定する段階は、 (1)  不合格表示装置を設け、 (b)  欠陥表示装置を設け、 (C)前記充填圧が前記所定限界内にあり、前記1 初期差圧読取りが最大値ではなく、前記差圧変化が限界
    内にあり、前記最終差圧読取シが最大値であることを決
    定し、 (d)  前記欠陥表示装置をオンとし、(e)  前
    記不合格表示装置をオンとし、(f)  前記テスト表
    示装置をオフとし、(g)  前記平衡弁を開き、 (h)  m記充填弁を閉じ、 (1)  前記排気弁を開き、 (j)  前配りークチストサイクルサブルーチンを離
    れることを特徴とする電子的リークテスト方法。 05)特許請求の範囲第(9)項〜第a力項のいずれか
    一項に記載の方法において、前記テスト遅延時間を与え
    る段階は、 (a)  差圧読取シを得、 (b)  差圧変化を計算し、 (C)  交替差圧計を設け、 (d)#記差圧変化の読取9を前記交替差圧計に出力し
    、 2 (e)差圧読取υを得、差圧変化を計算し、新しいテス
    トが開始されるまで前記差圧変化を前記交替差圧計に出
    力し、 (f)  最終差圧の読取シを記憶する段階を有するこ
    とを特徴とする電子的リークテスト方法。 06)特許請求の範囲第(8)項記載の方法において、
    所定限界を与える段階は、 (a)  指軍スイッチアセンブリを設けてテスト限界
    を前記マイクロコンピュータに入力し、前記指軍スイッ
    チアセ/プリを前記マイクロコンピュータに接続し、 (b)  データエントリサブルーテ/を与え、(c)
      前記テストプログラムを使用して前記リークテスト
    が進行していないことをチェックし、前記指軍スイッチ
    アセンブリから指軍エントリが行われたかどうかをチェ
    ックし、前記データエントリサブルーチンを使用して前
    記指軍工/トリを限界として記憶する段階を有すること
    を特徴とする電子的リークテスト方法。 (171(a)  所定の所望圧もしくは真空度のテス
    ト媒体源を設ける装置と、 (b)  テスト部品を前記テスト媒体源に接続する装
    置と、 (C)  前記テスト部品を前記テスト媒体源から離す
    装置と、 (d)  前記テスト媒体源と前記テスト部品間に存在
    する差圧を測定する装置と、 (e)  前記テスト部品か離されている時に差圧変化
    を計算する装置と、 (f)  前記差圧測定値及び前記差圧変化を使用して
    前記テスト部品が合格か、不合格かあるいはテストが欠
    陥であるかを決定する段階を有することを特徴とする電
    子的リークテスト装置。 08+  特許請求の範囲第(171項記載の装置にお
    いて、前記テスト部品を前記テスト媒体源に接続する前
    記装置は、 (a)  前記テスト部品を封止し且つ可動的に取付け
    ることができるテスト器具と、 (b)  両端を有し、一端が前記テスト器具に接続さ
    れている第1の管路と、 (C)  両端を有し、一端が前記テスト媒体源に接続
    され他端が前記第1の管路の他端に接続されている第2
    の管路と、 (d)前記第1の管路内に挿入され、開放された時に前
    記テスト媒体を前記テスト媒体源から前記テスト部品に
    通すことが出来る充填弁とを有することを特徴とする電
    子的リークテスト装置。 餞 特許請求の範囲第(181項記載の装置において、
    前記テスト部品を前記テスト媒体源から離す前記装置は
    、 (a)両端を有し、その一端は前記充填弁と前記第2の
    管路に接続された前記第1の管路の前記一端との間に挿
    入されているバイパス管路の第1部分と、 (b)  両端を有し、その一端は前記第2の管路内に
    挿入されているバイパス管路の第2部分と、(C)  
    動作上バイパス管路の前記第1部分とバイパス管路の前
    記第2 fls分との間に接続され、5 前記充填弁及び前記平衡弁が開いた時に前記テスト媒体
    が前記テスト媒体源から前記テスト部品へ通ることが出
    来るが、前記平衡弁が閉じた時に前記テスト部品を前記
    テスト媒体源から離すようにされている平衡弁とを有す
    ることを特徴とする電子リークテスト装置。 (2、特許請求の範囲第(19)項記載の装置において
    、前記差圧測定装置は動作上前記第1及び第2管路間に
    接続される差圧トランスジューサを有することを特徴と
    する電子リークテスト装置。 (2、特許請求の範囲第(2tl191記載の装置にお
    いて、前記テスト部品が離されている時に差圧変化を計
    算する装置は動作上前記充填弁、前記バイパス弁及び前
    記差圧トランスジューサに接続され、前記テスト部品が
    離されている時に差圧変化を計算するようにされている
    マイクロコンピュータ装置を有することを特徴とする電
    子リークテスト装置。 (221特許請求の範囲第(2υ項記載の装置において
    、前記マイクロコンピュ−タi置は、 (a)  中央処理装置と、 6 (b)  メモリと、 (c)  インターフェイスと、 (d)  前記中央処理装置を作動させるようにされた
    テストプログラムとを有することを特徴とする電子リー
    クテスト装置。 (231特許請求の範囲第(22)項記載の装置におい
    て、前Ha −r イクロコンピュータ装置の前記イン
    ターフェイスは、 (a)  デジタル出力回路と、 (b)  デジタル入力回路と、 (C)  信号調整回路と、 (d)  アナログ入力回路とを有することを特徴とす
    る電子リークテスト装置。 (財)特許請求の範囲第(23)項記載の装置において
    、(1)  前記第1管路内に挿入され動作上前記マイ
    クロコンピュータ装置に接続される排気弁と、(b) 
     前記充填弁のすぐ下流の前記第1の管路内に挿入され
    た充填圧トランスジューサと、(C)  動作上曲記マ
    イクロコンピュータ装置に接続されるナスI4示装置と
    、 (d)  動作上前記マイクロコンピュ−タ装置に接続
    される不合格表示装置と、 (e)  動作上前記マイクロコンピュータ装置に接続
    される欠陥表示装置と、 (f)  動作上前記マイクロコンピュータ装置に接続
    される合格表示装置と、 (g)  動作上前記マイクロッ/ピユータ装置に接続
    されるテスト開始装置と、 (h)  動作上前記マイクロコンピュータ装置に接続
    されるテストリセット装置とを有することを特徴とする
    電子リークテスト装置。 (2、特許請求の範囲第(財)項記載の装置において、
    前記中央処理装置は、 (、)  信号バスと、 (b)  動作上前記信号バスに接続される中央処理装
    置と、 (C)動作上前記信号パスに接続されるランダムアクセ
    スメモリと、 (d)  前記信号パスに接続された電子的プログラマ
    ブル読取専用メモリとを有することを特徴とする電子リ
    ークテスト装置。 (28)  特許請求の範囲第(25j項記載の装置に
    おいて、前記デジタル入力回路及び前記デジタル出力回
    路は、 (a)動作上前記中央処理装置に接続されるデジタル入
    出力周辺インターンエイスアダプタと、(b)  動作
    上前記デジタル入出力インターフェイスアダプタと前記
    排気弁との間に接続される複数個の出力バッファと、 (C)  前記充填弁、前記平衡弁、前記合格表示装置
    、前記テス1[水装置、前記欠陥表示装置及び前記不合
    格表示装置と、 (d)  動作上前記デジタル入出力周辺インター7エ
    イスアダプタ及び前記テスト開始釦及び前記リセット釦
    に接続される入力バッファとを有することを特徴とする
    電子リークテスト装置。 (2、特許請求の範囲第(26)項記載の装置において
    、前記信号調整回路は、 (a)  動作上前記差圧トランスジューサ及び前記1
     ソ アナログ入力回路に接続される差圧信号調整器と、 (b)  !l111作上前記充横圧トランスジューサ
    及び前記アナログ入力回路に接続される充填圧信号調整
    器とを有することを特徴とする電子リークテスト装置。 (28)  特許請求の範囲第(27)項記載の装置に
    おいて、前記アナログ入力回路Fiさらに (a)  動作上前記中央処理装置に接続されるアナロ
    グ入出力周辺インターンエイスアダプタと、(b)  
    動作上前記アナログ入出カイ/ターフェイスアダプタに
    接続されてそこからチャネル選定信号を受信し、チャネ
    ルO入力は前記差圧トランスジューサに接続され、チャ
    ネル1人力は前記充填圧トランスシューブに接にされ、
    使用されないチャネル2人力と、使用されないチャネル
    3人力と出力回路とを有するマルチプレクサと、 (C)  前記マルチプレクサに接続された入力と出力
    とを有する非反転増幅器と、 0 (d)  動作上前記入出力周辺インターフェイスに接
    続されてそこからサンプルホールド制御信号を受信し、
    且つ入出力を有し前記入力は動作上前記非反転増幅器の
    前記出力に接続されるサンプルホールド回路と、 (e)  入出力を有し、前記入力は動作上前記サンプ
    ルホールド回路の前記出力に接続されるアナログ入力利
    得回路と、 (f)  動作上前記デジタル入出力周辺インターフェ
    イスアダプタに接続されてそこからイネーブル出力デー
    タ信号を受信し、そこへデータ信号を供給し、且つ動作
    上前記サンプルホールド回路の前記出力に接続されるア
    ナログ/デジタル変換器とを有することを特徴とする電
    子リークテスト装置。 (ハ)特許請求の範囲第(JBJ項記載の装置において
    、前記複数個の出力バッファは、 (a)  入出力を有し、前記入力は動作上前記デジタ
    ル入出力周辺インターフェイスアダプタに接続されるバ
    ッファ/ドライバと、 (ロ)正負の入力と電源と負荷出力とを有し、前記正の
    入力は前記バッファ/ドライバ回路の前記出力に接続さ
    れ、前記負入力は共通に接続され、前記電源出力は父流
    115■に接続され、負荷出力は#紀装置によシ作動さ
    れる装置に接続されている固体リレーと、 (C)  両端を有し、一端は紡1ピバンンア/ドライ
    バ回路の前記出力と前記固体リレーの前記正入力との間
    に挿入され、他端は電源に接続されている出カバソファ
    プルアップ抵抗器とを有することを特徴とする電子リー
    クテスト装置。 C30)特許請求の範囲第C1!81項記載の装置にお
    いて、前記複数個の出力バッファは、 (1)  入出力を有し前記入力は動作上#紀デジタル
    入出力周辺インターフェイスアダプタに接続されるバッ
    ファ/ドライバ回路と、 (b)  両端を有し、その一端は装置の電源に接続さ
    れている出カバソファプルアップ抵抗器と、(C)正負
    の入力と、−組のリレー接点とを有すドライバ回路の出
    力が前記電子−機械リレーの前記負入力に接続され、前
    記出力バッファプルアップ抵抗器の他端が前記バッファ
    /ドライバ回路の前記出力と前配電+機械リレーの@韻
    負入力との間に挿入され、前記電子−機械リレーの前記
    正入力は装置の電源に接続され、前記電子−機械リレー
    の前記一方のリレー接点は電源に接続され前記電子−機
    械リレーの前記他方のリレー接点は作動される装置に接
    @されている電子−機械リレーと、(d)  動作上@
    配電子−機械リレーコイルに並列に接続されるノイズ抑
    制ダイオードとを有することを特徴とする電子リークテ
    スト装置。 Cl1l  %許詣求の範囲第(28)項記載の装置に
    おいて、動作上前記マイクロコンぎユータ装置に接続さ
    れるローバッテリ表示器を有することを特徴とする電子
    リークテスト装置。 (321特許請求の範囲第(31)項記載の装置におい
    て、(a)  動作上装置の電源、バッテリ電源及び前
    記5 中央処理装置に接続されるバッテリバックアップ回路と
    、 (b)  動作上前dピバッテリ電源、前記装置電源及
    び前記ローバッテリ表示器に接続されるローバッテリ検
    出器回路とを有することを特徴とする電子リークテスト
    装置。 (33)特許請求の範囲第(32+項記載の装置におい
    て、前記ローバッテリ検出器回路は、 (a)  入出力を有し、前記入力は前記装置電源に接
    続されている分圧器と、 (t))  出力及び夫々前記分圧器の出力と前記バッ
    テリ電源に接続された一対の入力を有する比較器と、 (c)入出力を有し、前記入力は前記比較器の前記出力
    に接続され、前記出力は前記ローバッテリ氷水ランプに
    接続されている光ドライバとを有することを特徴とする
    電子リークテスト 装6−[。 04)特許請求の範囲第(33)項記載の装置において
    、前記パンテリバンクアンプ回路は、 4 (a)  エミッタ、ベース及びコレクタを有するトラ
    ンジスタと、 (b)  入出力を有し、前記入力はバッテリ電源に接
    続されている電力抵抗器と、 (c)  アノード及びカッ〜ドを有し、前記アノード
    は前記電力抵抗器の前記出力に接続されている第1のダ
    イオードと、 (d)  アノード及びカソードを廟し、前記アノード
    は前記第1のダイオードの前記カソードに接続され、前
    記カッ〜ドは前記トランジスタの前記コレクタに接続さ
    れている第2のダイオードと、 (e)  アノード及びカソードを有し、前記アノード
    は前記トランジスタの前記ベースに接続されている第6
    のダイオードと、 (f)  入出力を有し、前記入力は装置の共通に接続
    され、前記出力は前記第3のダイオードのカソードに接
    続されている第2の抵抗器と、(g)  カソード及び
    アノードを有し、前記カソードは前記第6のダイオード
    のカソードに接続され、前記アノードは前記装置の電源
    に接続されている第4のダイオードと、 (h)  アノード及びカソードを有し7、前記カソー
    ドは的配トランジスタのエミッタに接続され、前記7ノ
    ードは#記装置の電源に接続されている第5のダイオー
    ドとを有することを特徴とする電子リークテスト装置。 (35+  特許請求の範囲第(281項記載のリーク
    テスト装置において、前記テスト媒体源と前記テスト部
    品の前記圧力との差圧を示す装置を有すること全特徴と
    するリークテスト装置。 (36)特許請求の範囲第051項8[2載の装置にお
    いて、前記差圧光示装置は正の目盛部と負の目盛部とを
    有するO中心メータであることを特徴とするリークテス
    ト装置。 (37)特許請求の範囲第(28)項記載の装置におい
    て、前記テスト部品を離している時に生じる差圧の変化
    を示す装置を有することをt¥j徴とするリークテスト
    装置。 C38)特許請求の範囲第(28+項記載の装置におい
    て、差圧変化表示装置は正の目盛部と、負の目盛部とを
    有するO中心メータであることを特徴とするリークテス
    ト装置。 (39)  特許請求の範囲第(38+項記載の装置に
    おいて、前記マイクロコンピュータ装置の前記インター
    フェイスはアナログ出力回路を有することを特徴とする
    リークテスト装置。 (40)  特許請求の範囲第09i項記載の装置にお
    りて、前記アナログ入力回路は、 (a)  入出力を有し、前記入力は動作上前記デジタ
    ル入出力周辺インターフェイスアダプタに接続されるラ
    ッチチップと、 (b)  入出力を有l〜、前記入力は前記ラッチチッ
    プの出力に接続されているデジタル/アナログ変換器と
    、 (C)入出力を有し、前記入力は前記デジタル/アナロ
    グ変換器の出力に接続されているアナログ出力利得回路
    とを有することをtp!jeとするリークテスト装置。 (41)特許請求の範囲第(281功記載の装置におい
    て、7 (a)動作上前記マイクロコンピュータ装置に接続され
    て一連の値を前記メモリに入力する指軍スイッチアセン
    ブリを有することを特徴とするリークテスト装置。 (421特許請求の範囲第(41)項記載の装置におい
    て、前記指軍スイッチアセンブリは、 (a)4桁指沖スイッチと、 (b)  指軍データ入力スイッチとkmすることを特
    徴とするリークテスト装置。 (4皺  特許請求の範囲第(44項記載の装置におい
    て、前記デジタル入力回路は、 (a)  動作上前記中央処理装置及び前記指軍スイッ
    チアセ/プリに接続される指軍スイッチ周辺インターフ
    ェイスアダプタを有することを特徴とするリークテスト
    装置。 (44)特許請求の範囲第(28+項記載の装置におい
    て、局部−遠隔始動選定スイッチを有することを特徴と
    するリークテスト装置。 (45)特許請求の範囲第(44+項記載の装置におい
    て、前記デジタル入力回路は局部−遠隔信号駒整器を8 有し、該局部−遠隔信号調整器は、 (a)  入出力を有し、該入力は前記局部−遠隔始動
    選定スイッチの出力に接続されているシングルショット
    と、 (b)  前記入出力接続間に挿入された限流抵抗器と
    、 (C,l  両端を有し、その一端は装置の電源に接続
    され、他端は前記局部−遠隔始動選定スイッチに接続さ
    れているプルアップ抵抗器と、(d)  エミッタ、ベ
    ース及びコレクタを有し、前記ペースは前記シングル7
    ヨツトの出力に接続され、前記エミッタはデジタル入出
    力周辺インターフェイスアダプタに接続されているトラ
    ンジスタと、 (e)@記トランジスタと装置の共通との間に接続され
    た負荷抵抗器とを有することを特徴とするリークテスト
    装置。 (46)  部品のリークテスト方法において、(a)
      所定の所望圧すなわち真空度のテスト媒体源を設け
    、 (b)  テスト部品を前記テスト媒体源に接続1〜、
    (C)前記テスト部品を一時的に前記テスト媒体源から
    離し、 (d)  前記テスト媒体源と前記テスト部品との間に
    存在する差圧を測定1〜、 (=)  前記テスト部品を離している時の差圧変化の
    予測値を計算し、 (f)  前記差圧変化の予測値を使用してテスト部品
    が合格か、不合格かあるいはテスト状態が受画でないか
    を決定する段階を有すること全特徴とするリークテスト
    方法。 (47)特許請求の範囲第(46)項記載の方法におい
    て、前記テスト部品を前記テスト圧源に接続する段階は
    、 (1)  前記テスト部品を封止し且つ移動可能に取り
    つけるテスト器具を設け、 (b)  両端を有する第1の管路を設け、(C)  
    前記管路の一端を前記テスト器具に接続し、(d)  
    両端を有する第2のV路を設け、(e)前記第2の管路
    の一端を前記テスト圧源に接続し他端を前記第1の管路
    の他端に接続し、(f)  開いた時に前記テスト媒体
    を前記テスト圧源から前記テスト部品に通す充填弁を前
    記第1の管路内に設ける段階を有することを特徴とする
    リークテスト方法。 (48)特許請求の範囲第(47)項記載の方法におい
    て、前記テスト部品を前記テスト圧源から離す段階は、
    (1)  前記充填弁と前記第2の管路に接続された前
    記第1の管路の前記一端との間にバイパス管路の第1部
    分を挿入し、 (b)  前記第2の管路内にバイパス管路の第2部分
    を挿入し、 (c)バイパス管路の前記第1部分とバイパス管路の前
    記第2部分との間に平衡弁を接続し、前記充填弁及び前
    記平衡弁が開いた時に前記テスト媒体は前記テスト圧源
    から前記テスト部品に通ることが出来るが前記平衡弁が
    閉じた時は前記テスト部品を前記テスト媒体源から離す
    段階を有することを特徴とするリークテスト方法。 1 (49)特許請求の範囲第(48)項記載の方法におい
    て、前記テスト部品が離されている時に予測差圧変化を
    計算する段階は、 (a)  充填遅延時間を入力し、 (b)  平衡遅延時間を入力し、 (C)差圧限界を入力し、 (d)  予測計算時間を入力し、 (e)  充填圧限界を入力し、 (f)  低充填圧限界を入力し、 (g)  予測モード選定を入力し、 (h)  前記リークテストを開始し、(1)@記排気
    弁を閉じ、 (j)  前記充填弁を開いて前記テスト媒体全前記テ
    スト圧源から前記テスト部品へ通し、(k)  充填遅
    延の終了を待ち、 (1)充填圧をチェックして平衡弁を閉じ、(m)平衡
    遅延の終了を待ち、 (n)  前記差圧トランスジューサの変化速度がリー
    ク速度として限定されるのを待ち、 (o)  前記テストランプをオンとし、2 (p)  前記変化速度がリーク速度として限定された
    後の一定期間に対し一定間隔でトランスジューサの所定
    数の読取シを行い、 (q)  限定された後の前記一定期間に対して取られ
    た前記トランスジューサの読取りから所望時間に対する
    リーク速度の予測を得る段階を有することを特徴とする
    リークテスト方法。 (5111特許請求の範囲第(49)項記載の方法にお
    いて、予測差圧読取り?:得る段階は、 (a)  マイクロコンピュータ装置を設け、(b) 
     前記マイクロコンピュータ装置を作動するようにされ
    たテストプログラムを与え、(C)  前記テストプロ
    グラム及び前記マイクロコンピュータ装置を使用して前
    記予測差圧読取りを得る段階を有することを特徴とする
    リークテスト方法。 (5]J  特許請求の範囲第(50) 項記載の方法
    において、前記予測差圧読取シの計算に使用する差圧読
    *シを得る段階は、 (a)  前記マイクロコンピュータ製麹の一部として
    アナログ/デジタル変換器を含むアナログ入力回路と、
    マルチプレクサとサンプルホールド集積回路と、 (b)  前記テストプログラムの一部としてアナログ
    /デジタル変換器サブルーチンを与え、(C)前記アナ
    ログ/デジタル変換器サブルーチンを入力し、 (d)  前記マルチプレクサ上の適正なチャネル入力
    を選定してデータを取得し、 (e)  前記サンプルホールド集積回路にす/ゾル信
    号を出力して前記差圧トランスジューサからのアナログ
    信号を前記サンプルホールド集積回路を介して前記アナ
    ログ/デジタル変換器に通し、 (f)  データ取得遅延を与え、 (g)  前記サンプル信号をオフとして前記アナログ
    信号をホールドし、それ以上前記アナログ/デジタル変
    換器に信号を通さす、 (h)  前記マイクロコンピュータ装置から前記アナ
    ログ/デジタル変換器に信号を出力して、前記A/D変
    換器から前記マイクロコンピュータ装置に信号を印加可
    能とし、 (1)前記アナログ/デジタル変換器から前記マイクロ
    コンピュータ装置にデータを読取り、(j)  前記ア
    ナログ/デジタル変換器サブルーチンを離れる段階を有
    することを特徴とするリークテスト方法。。 (5渇  特許請求の範囲第6υ項記載の方法において
    、予測差圧を計算する段階はさらに (a)  差圧変化の所定限界を与え、(b)  充填
    圧トランスジューサを設け、(C)  テスト表示装置
    を設け、 (d)  前記テストサブルーチンを開始して前記排気
    弁を作動させ、前記充填弁及び前記平衡弁が前記テスト
    媒体を前記テスト部に通すようにし、 (、)  充填遅延時間を与え、 (f)  前記装置゛の動作モードを選定し、(g) 
     前の勾配価の’/1.0がテスト部品のリーク速度を
    表わす現在の勾配値よりも大きくないよ6り うな値に勾配値を初期化し、 (h)  パスカウンタを10の値に初期化し、(1)
    °“時間1変数を予測テスト時間値に初期化し、 (j)  圧力を表わす第2の変数値を圧力を表わす第
    1の変数値に設定し、 (k)  前記差圧トランスジューサを読み取シ、(1
    )前記差圧の読取υが前記差圧トランスジューサの範囲
    外かどうかを決定し、 (m)  前記差圧の読取シが前記トランスジューサの
    範囲外であれに1、欠陥ルーチンに進み、(n)差圧の
    読取シが前記差圧の範囲外でなけれは、圧力を表わす第
    1の変数値を前記差圧からの値に設定し、 (0)圧力を表わす前記第1の変数値がデルタPトラン
    スジューサの負の範囲と等しいかもしくはそれよシも大
    きいかを質関し、 (p)  差圧を表わす第1の変数値がデルタPの負の
    範囲限界値よりも小さい場合には欠陥ルーチンに入り、
    さもなくば次の段階に進み、6 (q)  現在の差圧を表わす変数値が第2の差圧を表
    わす変数値よりも小さい場合には、勾配を表わす第2の
    変数値を勾配を表わす第1の変数値に等しく設定し、 (r)  差圧を表わす前記第2の変数値を現在の差圧
    を衣わす値から減算することによシ現在の勾配を表わす
    変数の新しい値を計算し、(8)  前記バスカラ/り
    が10に等しいかどうかを決定する段階を有することを
    特徴とするリークテスト方法。 63)特許請求の範囲第62項記載の方法において、前
    記バスカウンタが10に等しい場合には、前記差圧の前
    記予測値を決定する方法はさらに、(a)  前記前の
    勾配を表わす変数値に0.9e乗じ、(b)  こうし
    て得られた値が前の勾配を表わす値よシも大きいかどう
    かを決定し、 (C)  前記値が前の勾配値よシも大きい場合には連
    続的にすぐ前の差圧を表わす値を現在の差圧値に等しく
    設定し、新しい差圧を得て現在の差圧を衣わす変数値が
    前の差圧を表わす値よ)も小すくすいことを決定し、 (d)  前の勾配を表わす変数値を現在の勾配を弄わ
    す変数値に等しく設定し、前の圧力を表わす変数値を現
    在の圧力を表わす値から減じて現在の勾配の新しい値を
    計算し、 (e)バスカウンタが10に等しいことを決定し、前の
    勾配値に0.9を乗じた値が81よシも小さくなるまで
    前記乗算を行い、 (f)  前記時間0.982が81よりも小さくなる
    まで前記テストランプをオンとする段階を有することを
    特徴とするリークテスト方法。 5a  特許請求の範囲第(53)項記載の方法におい
    て、さらに (a)  前1己テストランプをオンとし、(b)  
    第1の新しい変数値を現在の圧力f:衣わす初期変数値
    に等しく設定し、 (C)  前記指軍スイッチによ多入力されたパラメー
    タをチェックすることによシ前記テストがフルテストか
    予測テストかを決定する段階を有することを特徴とする
    リークテスト方法。 このようなテストはフルテストではないことが決定され
    、従って (a)  前記バスカウンタを減分して前記サブルーチ
    ンに戻り、現在及び前のテスト圧を表わす新しい変数値
    を計算し、且つ前記前の勾配及び前記初期勾配を表わす
    新しい変数値を計算し続け、 (b)  前記バスカウンタがOに等しくなるまで計算
    し続ける段階を有することを特徴とするリークテスト方
    法。 (56)特許請求の範囲第55)項記載の方法において
    、(a)  前台己テストがフルタイムテストがどうカ
    ラ決定する段階を有することを特命とするリークテスト
    方法。 (5η 特許請求の範囲第(至))項記載の方法におい
    て、(a)第2の新しい変数値を現在の圧力を衣わす現
    在の変数値マイナス前記第1の新しい変数値に等しく設
    定し、 (b)@記載2の新しい変数値が交換差圧計の前5ソ 記所定限界よりも大きいかどうかを決定する段階を有す
    ることを特徴とするリークテスト方法。 (581特許請求の範囲第57)項記載の方法において
    、(1)  前記第4の新しい変数値が交換差圧計の前
    記所定限界よシも小ざいことを決定し、(b)  前記
    合格サブルーチンに入る段階を有することを特徴とする
    リークテスト方法。 (591特許請求の範囲第(57)項記載の方法におい
    て、(a)  前記第4の新しい変数値か交換差圧計の
    所定限界よシも大きいことを決定し、 (b)  前記不合格サブルーチンに入る段階を有する
    ことを特徴とするリークテスト方法。 (60)  特許請求の範囲第(5η項記載の方法にお
    いて、(a)  前記差圧トランスジューサからの前記
    差圧読取シが前記トランスジューサ範囲外であることを
    決定し、 (b)  前記欠陥サブルーチンに入る段階を有するこ
    とを特徴とするリークテスト方法。 (6]1  特許請求の範囲第6〃項記載の方法におい
    て、0 (a)  前記前の差圧読取りを表わす前記変数値が前
    記変数読取り及び前記現在の差圧読取りよりも小さいこ
    とを決定し、 (b)  前記欠陥サブルーチンに入る段階を有するこ
    とを特徴とするリークテスト方法。 (621特許請求の範囲第(61項記載の方法において
    、前記トランスジューサ読取シは前記トランスジューサ
    の範囲外であシ前記欠陥サブルーチンに入ることを特徴
    とするリークテスト方法。 (63)特許請求の範囲第61Jj4記載の方法におい
    て、現在の差圧を表わす変数値は前の差圧を表わす変数
    の現在値よシも小さく、前記欠陥サブルーテ/に入るこ
    とを特徴とするリークテスト方法。 (64)特許請求の範囲第一項、第一項、第(62)項
    もしくは第(63)項のいずれか一項に記載の方法にお
    いて、欠陥サブルーチンは、 (a)  前1己ランゾをオンとし、 (b)  前記不合格う/プをオンとし、(C)前記テ
    ストランプをオフとし、 (d)  前記充填弁を閉じ、 (、)  前記平衡弁を開き、 (f)  前記排気弁を開き、 (g)  前記テストザブルーチンに戻る段階を有す(
    a)  前記不合格ランプをオ/とし、(b)  前記
    テストランプをオフとし、(C)  前記充填弁を閉じ
    、 (d)  前記平衡弁を開き、 (e)  前記排気弁を開き、 0) 前記テストサブルーテ/に戻る段階を有すること
    を特徴とするリークテスト方法。 (6b)特許請求の範囲第5榎項記載の方法において、
    前記合格サブルーチンは、 (a)合格ランプをオンとし、 (b)  テストランプをオフとし、 (C)充填弁を閉じ、 (d)  平衡弁を開き、 (e)排気弁を開き、 (f)  前記テストサブルーテ/に戻る段階を有する
    ことを特徴とするリークテスト方法。 (67)  リークテスト装置において、(a)  テ
    スト部品に接続されるようにされた所定の所望圧すなわ
    ち真空度のテスト媒体源と、(b)  テスト部品を前
    記テスト媒体源に接@する装置と、 (c)  前記テスト部品を前記テスト媒体源から一時
    的に離す装置と、 (d)  前記テスト媒体源と前記テスト部品との間に
    存在する差圧を測定する装置と、 (e)  前記テスト部品が離されている時に予測差圧
    変化を計算する装置と、 (イ) 前記予測差圧変化を使用してテスト部品が合格
    か不合格かあるいはテスト部品が妥当でないかを決定す
    る装置とを有することを特徴とするリークテスト装置。 (6a1  特許請求の範囲第(6η項記載の装置にお
    いて、テスト部品を前記テスト媒体源に接続する装置は
    、(a)  前記テスト部品を封止し且つ移動可能に取
    りつけるテスト器具と、 5 (b)  両端を有しその一端が前記テスト器具に接続
    されている第1の管路と、 (c)両端を有しその一端が前記テスト媒体源に接続さ
    れ他端が前記第1の管路に接続されている第2の管路と
    、 (d)  開いた時に前記テスト媒体を前記テスト媒体
    源から@記テスト部品へ通すようにされた前記第1の管
    路内の充填弁とを有することを特徴とするリークテスト
    装置。 (69)%許請求の範囲第(68項記載の装置において
    、前記テスト部品を前記テスト媒体源から離す前記装置
    は (a)  前記充填弁と前記第2の管路に接続された前
    記第1の管路の前記一端との間に挿入されたバイパス管
    路の第1部分と、 (b)@記載2の管路内に挿入されたバイパス管路の第
    2部分と、 (C)  バイパス管路の前記第1部分とバイパス管路
    の前記第2FA分との間に接続された平衡弁とを有し、
    前記充填弁及び前記平衡弁が開い4 た時に前記テスト媒体は前記テスト媒体のから前記テス
    ト部品へ通ることはできるが前記平衡弁が閉じた時は前
    記テスト部品を前記テスト媒体源から離すことを特徴と
    するリークテスト装置。 (70)特許請求の範囲第(69)項記載の装置におい
    て、前記テスト部品が離されている時に予測差圧変化を
    計算する装置は、 (a)  前記リークテスト装置始する装置と、(b)
      前記充填弁と前記テスト部品との間に挿入された排
    気弁と、 (c)前記排気弁を閉じる装置と、 (d)  前記充填弁を開いて前記テスト媒体を前記テ
    スト媒体源から前記テストF!tI3品に通す装置と、 (e)  充填遅延時間を入力する装置と、(t′)平
    衡遅延時間を入力する装置と、(g)  充填遅延時間
    を待つ装置と、(h)  充填圧をチェックして平衡弁
    を閉じる装置と、 (1)平衡遅延時間を待つ装置と、 (3)予測差圧変化を得る装置とを有することを特徴と
    するリークテスト装置。 (71)  特許請求の範囲第(70)項記載の装置に
    おいて、前記予測差圧読取りf!r得る装置は、(a)
      マイクロコンピュータ装置と、(b)  前記マイ
    クロコンピュータ装置を作動するようにされたテストプ
    ログラムと、 (C)  前記テストプログラム及び前記マイクロコン
    ピュータ装置を使用して前記予測差圧=取りを得る装置
    とを有することを特徴とするリークテスト装置。 (721特許請求の範囲第(7])項記載の装置におい
    て、前記差圧を測定する前記装置は、 (a)  アナログ/デジタル変換器と、マルチプレク
    サと、す/7°ルホールド集積回路を含むアナログ入力
    回路と、 (b)  前記アナログ/デジタル変換器を作動するよ
    うにされたアナログ/デジタル変換器サプルーチ/と、 (C)  前記マルチプレクサ上の適正なチャネル入力
    を選定してデータを取得する装置と、(d)  前記サ
    ンプルホールド集積回路にサンプル信号を出力して、ア
    ナログ信号を前記差圧トランスジューサから前記サンプ
    ルホールド集積回路を介して前記アナログ/デジタル変
    換器に通す装置と、 (e)  テゝ゛−タ取得遅延を出す装置と、(f) 
     前記サンプル信号をオフとして前記アナログ信号をホ
    ールドし、これ以上信号を前記アナログ/デジタル変換
    器に通さないようにする装置と、 (g)  前記アナログ/デジタル変換器に変換開始パ
    ルスを出力してアナログ/デジタル変換を行う装置と、 (h)@記アナログ/デジタル変換器から前記マイクロ
    ッ/ピユータシステムにデータを耽込む装置と、 ″ (i)  m 記7ナログ/デジタル変換器サブルーチ
    ンを離れる装置とを有することを特徴とする7 リークテスト装置。 ff3)  特許請求の範囲第(72項記載の装置にお
    いて、前記予測差圧を計算する装置は、 (a)  父換差圧計の変化の所定限界と、(b)  
    充填圧トランスジューサと、(C)  テスト表示装置
    と、 (d)  前記テストサブルーチンに前記排気弁、前記
    充填弁及び前記平衡弁を作動させて、前記テスト媒体を
    前記テスト部品に通す装置と、(e)  モード選定ス
    イッチと、 (f)  欠陥サブルーチンとを有することを特徴とす
    るリークテスト装置。 64)特許請求の範囲第(731項記載の装置において
    、(a)  指軍スイッチを壱することを特徴とするリ
    ークテスト装置。 05)  特許請求の範囲第(74)項記載の装置にお
    いて、(a)  合格サブルーチンを有することを特徴
    とするリークテスト装置。 (76)%許賄求の範囲第(751項記載の装置におい
    て、(a)  欠陥サブルーチンを有することを特徴と
    す8 るリークテスト装置。 σ7) 特許請求の範囲第σb)項記載の装置において
    、(a)  タイマーを鳴することを特徴とするリーク
    テスト装置。。 (78)  %許請求の範囲第(79項記載の装置にお
    いて、(a、)  欠陥ランプと、 (b)  不合格ランプと、 (C)テストランプとを有することを特徴とするリーク
    テスト装置。 σ9)選定されたテスト媒体源からの選定されたテスト
    媒体を使用するリークテスト方法において、(a)  
    テスト部品に所定テスト圧を加え、(b)  テスト部
    品に圧力を加えながらテスト部品を選定されたテスト媒
    体から離し、 (C)  テスト媒体源の圧力とテスト部品の圧力との
    間の第1の差圧を感知し、 (d)選定された時間間隔を待ち、 (e)テスト媒体源の圧力とテスト部品の圧力との間の
    第2の差圧を感知し、 (f)  第1及び第2の感知された差圧間の変化の大
    きさを決定し、 (g)  第1及び第2の感知された差圧間の変化を所
    定値と比較し、 (h)  第1及び第2の差圧間の変化の大きさと所ボ
    値との比較に基いてテスト部品を合格もしくは不合格と
    する段階を有することを特徴とするリークテスト装置。 (80)選定されたテスト媒体源からの選定されたテス
    ト媒体を使用してリークテスト’を行う装置において、 (a)  制御装置と、 (b)  前記制御装置に接続されテスト部品に所定テ
    スト媒体圧を加える装置と、 (C)  前記制御装置に接続されテスト部品に圧力を
    加え続けながらテスト媒体圧源からテスト部品を離す装
    置と、 (d)  前記制御装置に接続されテスト部品の選定圧
    のデジタル表示を発生する電子装置を含むテスト部品の
    選定圧感釦装置と、 (e)  前記制御装置は前記テスト部品に所定テスト
    媒体を加える装置及び前記テスト部品を所定テスト媒体
    から離す装置を夫々作動させて、前記感知及び前記発生
    装置に第1の感知された選定圧のデジタル表示を発生さ
    せるようにされており、さらに (f)  前記制御装置に接続され第1の感知された選
    定圧のテゝ゛ジタル表示を記憶するようにされた記憶装
    置と、 (g)  A定時間間隔が経過したことを決定する装置
    とを梅腰 (h)  前記制御装置は選定時間間隔の経過を感知し
    て、前記感知及び発生装置に第2の感知された選定圧の
    デジタル表示を発生させるようにされておシ、さらに (1)前記制御装置に接続され前記第1及び第2の感知
    された選定圧のデジタル表示間の差を形成してその差の
    選定された2進表示を発生する装置と、 (j)  第1及び第2の感知された選定正量の前記差
    を所定値と比較して前記比較の結果に対応1 した電気的信号を発生してテスト部品の合格もしくは不
    合格を示す比較装置とを有することを特徴とするリーク
    テスト装置。 (8I)  テスト部品がリークテストに合格するか否
    かを動的に予測する方法において、 (a)  テスト部品にテスト媒体源からの所定圧を加
    え、 (b)  テスト用5品に圧力を加え続けながらテスト
    部品をテスト媒体源から離し、 (C)テスト媒体源とテスト部品間の差圧を選定速度で
    連続的に感知し、 (d)  選定速度で感知された差圧に基いて差圧変化
    速度を連続的に形成し、 (e)形成された差圧変化速度を所定値と連続的に比較
    して本質的に定辰状態に達したかどうかを決定し、 (f)  本質的に定詣状態に達していない場合には所
    定時間後にテスト部品を不合格とし、(g)  一度本
    質的に短筒状態に達した後は選定された差圧測定値を結
    合して、テスト部品がテ2 ストに合格するかどうかの予測に使用可能な値を形成し
    、 (h)  予測に基いてテスト部品を合格もしくは不合
    格とする段階を有することを特徴とする動的予測方法。 (82)  テスト部品がリークテストに合格するか否
    かを動的に予測する装置において、 (a)接続されたテスト源を有し、テスト部品に所定テ
    スト媒体圧を加える装置と、 (b)  テスト部品に圧力を加え続けながらテスト部
    品をテスト媒体源から離す装置と、 (C)前記テスト媒体源とそれに接続されたテスト部品
    間の差圧を選定速度で連続的に感知する装置と、 (d)選定速度で感知された増分圧に基いて差圧の変化
    速度を連続的に形成する装置と、(e)形成された差圧
    の変化速度を所定値と比較して、本質的に定常状態に達
    したかどうかを決定する装置と、 (f)  本質的に定常状態に達していない場合には所
    定時間後にテスト部品を不合格とする装置と、 (g)  −駄本質的な定常状態に達したら選定された
    差圧測定値を結合して、テスト部品がリークテストに合
    格するか否かの予測に使用可能な飴を形成する装置と、 (h)  前記比較装置に接続され予測に基いてテスト
    部品を合格もしくは不合格とする装置とを肩することを
    特徴とするリークテスト装置。 、1
JP57217150A 1981-12-14 1982-12-13 リ−クテスト装置及び方法 Pending JPS58106435A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/330,384 US4587619A (en) 1981-12-14 1981-12-14 Method and apparatus for electronic leak testing
US330384 1994-10-27

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58106435A true JPS58106435A (ja) 1983-06-24

Family

ID=23289519

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57217150A Pending JPS58106435A (ja) 1981-12-14 1982-12-13 リ−クテスト装置及び方法

Country Status (10)

Country Link
US (1) US4587619A (ja)
JP (1) JPS58106435A (ja)
AU (1) AU9046582A (ja)
BE (1) BE895338A (ja)
BR (1) BR8207119A (ja)
CA (1) CA1189625A (ja)
DE (1) DE3246269A1 (ja)
FR (1) FR2537279A1 (ja)
GB (1) GB2111688B (ja)
IT (1) IT1189437B (ja)

Families Citing this family (50)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59206737A (ja) * 1983-05-11 1984-11-22 Cosmo Keiki:Kk 温度補償機能を有する漏洩検査装置
JPS6119593A (ja) * 1984-07-04 1986-01-28 フアナツク株式会社 内圧防爆ロボツトの安全装置
US4984745A (en) * 1985-01-22 1991-01-15 Gmf Robotics Corporation Electric robot for use in a hazardous location
US6477913B1 (en) 1985-01-22 2002-11-12 Fanuc Robotics North America, Inc. Electric robot for use in a hazardous location
US4811252A (en) * 1986-04-04 1989-03-07 Kabushiki Kaisha Kosumo Keiki Leakage test equipment
US4683745A (en) * 1986-08-28 1987-08-04 Westvaco Corporation Cannister seal integrity tester
US4715214A (en) * 1986-10-03 1987-12-29 S. Himmelstein And Company Leak tester
US4837707A (en) * 1986-12-24 1989-06-06 Emhart Industries, Inc. Container inspection apparatus
US4756184A (en) * 1987-03-12 1988-07-12 General Mills, Inc. Apparatus and method for seal testing flexible containers
US4777383A (en) * 1987-06-01 1988-10-11 Ldi Pneutronics Corp. Electrically controlled variable pressure pneumatic circuit
US5546789A (en) * 1992-08-03 1996-08-20 Intertech Development Company Leakage detection system
US6662634B2 (en) * 1994-06-15 2003-12-16 Martin Lehmann Method for testing containers, use of the method, and a testing device
US5621164A (en) * 1995-01-27 1997-04-15 Woodbury; H. Allan Leak test system
US5677480A (en) * 1995-02-24 1997-10-14 L'air Liquide, Societe Anonyme Pour L'etude Et L'exploitation Des Procedes Georges Claude Method and system for assessing the operating condition of a pressure regulator in a corrosive gas distribution system
US5637788A (en) * 1995-08-03 1997-06-10 Motorola Inc. Apparatus and method of detecting a leak in an evaporative emissions system
KR980010094A (ko) * 1996-07-08 1998-04-30 김광호 가스 압력 상태 정보 검출 및 디스플레이 장치
US5714678A (en) * 1996-11-26 1998-02-03 American Air Liquide Inc. Method for rapidly determining an impurity level in a gas source or a gas distribution system
US5827950A (en) * 1997-04-14 1998-10-27 Woodbury Leak Advisor Co. Leak test system
US6548440B1 (en) * 1999-05-26 2003-04-15 Science & Technology Corporation @ Unm Synthesis of attrition-resistant heterogeneous catalysts using templated mesoporous silica
WO2002084156A1 (en) * 2001-04-11 2002-10-24 Asco Controls, L.P. Double block valve with proving system
US6435010B1 (en) * 2001-04-23 2002-08-20 John Leslie Johnson Leak detection system
US7490625B1 (en) 2001-04-23 2009-02-17 John Leslie Johnson Pilot valve manifold
US6629450B2 (en) * 2001-07-13 2003-10-07 Taiwan Semiconductor Manufacturing Co., Ltd Semiconductor auto leak rate tester
US7010464B2 (en) * 2001-07-25 2006-03-07 Schneider Automation Inc. Mobile HVAC cavity test device, method, and computer product
JP3820168B2 (ja) * 2002-03-15 2006-09-13 オリンパス株式会社 リークテスタ
US7004014B2 (en) * 2002-12-17 2006-02-28 Siemens Vdo Automotive Inc Apparatus, system and method of establishing a test threshold for a fuel vapor leak detection system
US6935163B2 (en) * 2003-11-20 2005-08-30 Stewart Ergonomics, Inc. Method for testing parts for leaks
US7231811B2 (en) * 2004-05-07 2007-06-19 Nehemia Sagi Adaptive leak testing method
US7051579B2 (en) * 2004-05-11 2006-05-30 Franklin Fueling Systems, Inc. Method and apparatus for continuously monitoring interstitial regions in gasoline storage facilities and pipelines
US7334456B2 (en) 2004-05-11 2008-02-26 Franklin Fueling Systems, Inc. Method and apparatus for continuously monitoring interstitial regions in gasoline storage facilities and pipelines
DE102005026777B4 (de) * 2005-06-10 2008-02-21 Testo Ag Verfahren zur Bestimmung der Gesamtleckrate von mit Druck zu beaufschlagenden Systemen sowie Kontrollarmatur zur Durchführung dieses Verfahrens
US7594424B2 (en) * 2006-01-20 2009-09-29 Cincinnati Test Systems, Inc. Automated timer and setpoint selection for pneumatic test equipment
JP5303939B2 (ja) * 2008-01-23 2013-10-02 オムロンヘルスケア株式会社 血圧計の測定精度確認システム
US7971472B2 (en) * 2008-08-19 2011-07-05 Silverbrook Research Pty Ltd Leak tester for a carrier for printhead integrated circuitry
US7987699B2 (en) * 2008-08-19 2011-08-02 Silverbrook Research Pty Ltd Pneumatic assembly for a pressure decay tester
US8006967B2 (en) * 2008-08-19 2011-08-30 Silverbrook Research Pty Ltd Cradle assembly for a pressure decay leak tester
US7984640B2 (en) * 2008-08-19 2011-07-26 Silverbrook Research Pty Ltd. Pressure-based tester for a platform assembly
CN102043693B (zh) * 2009-10-19 2014-02-19 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 循环上电测试装置
US20120247189A1 (en) * 2011-03-30 2012-10-04 Eutectic Solutions Inc. Method of measuring the size of a leak in a pneumatic air circuit and a related device
DE102011123152B4 (de) 2011-11-16 2024-02-01 Inficon Gmbh Schnelle Lecksuche an formsteifen/schlaffen Verpackungen ohne Zusatz von Prüfgas
US20140250981A1 (en) * 2013-03-08 2014-09-11 General Electric Company Seal test fixture for a gas turbine fuel nozzle
US9279596B2 (en) * 2013-03-14 2016-03-08 Johnson Controls Technology Company Systems and methods for damper performance diagnostics
US9983091B2 (en) * 2016-03-04 2018-05-29 Innovative Pressure Testing, Llc System and method for identifying a leak
CN106644307B (zh) * 2016-12-19 2019-01-29 广州市真量纯科技有限公司 一种工件真空度自动检测系统
JP7008986B2 (ja) 2016-12-27 2022-01-25 パッケージング テクノロジーズ アンド インスペクション、エルエルシイ 動的真空減衰リーク検出方法および装置
CN109000859B (zh) * 2018-07-23 2024-06-18 成都瑞特数字科技有限责任公司 一种气密性测试系统及方法
EP3833949B1 (en) * 2018-08-10 2023-10-04 Packaging Technologies & Inspection, Llc Vacuum decay leak detection with correction for interferences
CN116615640A (zh) 2020-12-17 2023-08-18 伟视达电子工贸有限公司 泄漏测试设备和方法
CN114061870B (zh) * 2021-11-22 2024-02-02 芜湖云汉动力新能源科技有限公司 新能源电池包密封性自检系统及自检方法
CN118483072A (zh) * 2024-07-16 2024-08-13 孚能科技(赣州)股份有限公司 电池壳体扭力测试方法及扭力测试机

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2936611A (en) * 1959-01-16 1960-05-17 Mat Lee E Le Leak testing system
US3100986A (en) * 1960-07-08 1963-08-20 Starr Kap Engineering Company Leakage indicator
US3457775A (en) * 1967-09-13 1969-07-29 Ajem Lab Inc Circuitry for leak tester
US3465562A (en) * 1967-10-31 1969-09-09 Robert W Donohoe Electro-pneumatic porosity test method and means
US3872712A (en) * 1971-11-18 1975-03-25 Cross Co Dynamic air flow comparator system
US3813922A (en) * 1972-03-15 1974-06-04 Gould Inc Air leak detector
US3800586A (en) * 1972-04-24 1974-04-02 Uson Corp Leak testing apparatus
US3878376A (en) * 1973-12-17 1975-04-15 Martin Marietta Corp Computer operated solenoid valve pressure control system
IT1047349B (it) * 1975-10-07 1980-09-10 Gastaldo R Procedimento e dispositivo automatico per il collaudo di cavita a tenuta

Also Published As

Publication number Publication date
AU9046582A (en) 1983-06-23
GB2111688A (en) 1983-07-06
BR8207119A (pt) 1983-10-11
CA1189625A (en) 1985-06-25
FR2537279A1 (fr) 1984-06-08
DE3246269A1 (de) 1983-06-23
GB2111688B (en) 1985-10-16
US4587619A (en) 1986-05-06
IT1189437B (it) 1988-02-04
IT8249665A0 (it) 1982-12-13
BE895338A (fr) 1983-03-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS58106435A (ja) リ−クテスト装置及び方法
US4192005A (en) Compensated pressure transducer employing digital processing techniques
Carne et al. A modal test design strategy for model correlation
EP0236681A2 (en) Method and apparatus for measuring and providing corrected gas flow
US6182501B1 (en) Leak test method and apparatus
EP0466657B1 (en) In-line volume testing a plastic bottle
US5400637A (en) System and method of checking calibration of breath alcohol measuring instrument with barometric pressure compensation
EP1359426A3 (en) Electronic device testing
CN105705917A (zh) 具有用于确定测量不确定度的模块的精密称量器或质量比较器
JPS60501331A (ja) 細孔径特性の測定装置及び測定方法
US5663650A (en) Portable grain moisture meter
US5369977A (en) Gaseous detection system
US5185709A (en) Apparatus and method for measuring pressure changes within pressure vessels
EP0922928A1 (en) Measuring strain or stress with an initially unbalanced bridge
Humphreys et al. Paradoxes, contradictions, and illusions
JP3143299B2 (ja) 容器のガス漏れの計測方法
Cacais et al. Taking degrees of freedom from uncertainty into minimum weight estimate for analytical balances
JPS644608B2 (ja)
JPS6093107A (ja) エンジンオイルのサンプリング装置
US20200158809A1 (en) Process for the calibration of an object under test
JP3357764B2 (ja) 水道メーター
Čitavičius et al. Investigation method of the functionality of user interface software for measuring devices
Cahill Experiences with uncertainty analysis application in wind tunnel testing
Boshnakov et al. R package sarima: Simulation and Prediction with Seasonal ARIMA Models
Chandranata et al. Digital Measuring Instruments for Height and Weight with Microcontroller-Based Sound Output