JPS58105904A - 除草剤組成物 - Google Patents
除草剤組成物Info
- Publication number
- JPS58105904A JPS58105904A JP20555581A JP20555581A JPS58105904A JP S58105904 A JPS58105904 A JP S58105904A JP 20555581 A JP20555581 A JP 20555581A JP 20555581 A JP20555581 A JP 20555581A JP S58105904 A JPS58105904 A JP S58105904A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- compound
- parts
- herbicidal composition
- benzenesulfonyl
- herbicidal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、除草剤組成物に関するものであり。
その目的とするところは、雑草２作物間に高い選択性を
有する除草剤を提供するにある。
有する除草剤を提供するにある。
除草剤は近縁の高等植物間に於ける選択毒性を利用する
ものであり２通常の使用条件下で使用される場合には作
物に対する薬害化ずることはない〇しかし２例えは水稲
栽培に於いてｅ珠な条件下。
ものであり２通常の使用条件下で使用される場合には作
物に対する薬害化ずることはない〇しかし２例えは水稲
栽培に於いてｅ珠な条件下。
すなわち上場条件、気象条件、水稲の生理条件。
除草剤の散布条件、その他のｓ要因が組合さった場合に
往々にして５１１！否を与えることかある◎本田入水後
に未分解有機物が多□量に残るような未熟有機智の施用
、透水及び通気不良、老朽化２本田入水後の異常昇温な
どか関与すると水田上場の強還元化が惹起される。この
様な還元状態では他物体内分解能も＃まり除草剤の多を
散布、むらまきにより水稲に＃害を生ずることがめる・
本発明に係６Ｓ−（４−クロルベンジル）べＮ−ジエチ
ルチオールカーバメート（以下ベンチオカーブド云う〕
も、これらの超条件下では柿に薬害を与えることかある
。
往々にして５１１！否を与えることかある◎本田入水後
に未分解有機物が多□量に残るような未熟有機智の施用
、透水及び通気不良、老朽化２本田入水後の異常昇温な
どか関与すると水田上場の強還元化が惹起される。この
様な還元状態では他物体内分解能も＃まり除草剤の多を
散布、むらまきにより水稲に＃害を生ずることがめる・
本発明に係６Ｓ−（４−クロルベンジル）べＮ−ジエチ
ルチオールカーバメート（以下ベンチオカーブド云う〕
も、これらの超条件下では柿に薬害を与えることかある
。
本発明者らは、これら悪環境に於いても１に１１を生じ
ることのない除草剤を翔発するため鋭意研究を行った結
果、ペンチオカーブに特定のペンセンスルホニル又はす
７チルスルホニル糸の化合物を特定の割合で配合するこ
とが好筐しいことを見出し本発明を完成した。
ることのない除草剤を翔発するため鋭意研究を行った結
果、ペンチオカーブに特定のペンセンスルホニル又はす
７チルスルホニル糸の化合物を特定の割合で配合するこ
とが好筐しいことを見出し本発明を完成した。
本発明の除草剤組成物は、ベンチオカーブとにて示され
るベンゼンスルホニ′ル又ハナ７チルスルホニル柔化合
物とを含有し、これらの化合物をクレー、タルク、ベン
トナイト、 珪藻上、 カオリン、ホワイトカーボン
などの固体担体と配合し。
るベンゼンスルホニ′ル又ハナ７チルスルホニル柔化合
物とを含有し、これらの化合物をクレー、タルク、ベン
トナイト、 珪藻上、 カオリン、ホワイトカーボン
などの固体担体と配合し。
必要に応じて安定剤２分散剤、乳化剤を加えて粒剤又は
粉剤としてなる０また使用場面、目的に応じて一般的な
製剤手法により水和剤、３ｉｔＩ剤とすることもできる
。
粉剤としてなる０また使用場面、目的に応じて一般的な
製剤手法により水和剤、３ｉｔＩ剤とすることもできる
。
本発明に係るベンゼンスルホニル又４１す７チルスルホ
ニル未化合物を示すと第１−＃の通りである。
ニル未化合物を示すと第１−＃の通りである。
化合物番号は以後の記載において参照される◇ペンチオ
カーブとベンセンスルホニル又ハナ７チルスルホニル柔
化合智は、その混合比が重量で前者１０に対し後者が１
０〜Ｑ、１の範曲内であることが好ましい。
カーブとベンセンスルホニル又ハナ７チルスルホニル柔
化合智は、その混合比が重量で前者１０に対し後者が１
０〜Ｑ、１の範曲内であることが好ましい。
本発明の除草剤組成物は稲の発芽時から５〜６集の稲に
適用でき直播栽培、稚苗移植栽培、成苗移檀栽培等に使
用できるものである。
適用でき直播栽培、稚苗移植栽培、成苗移檀栽培等に使
用できるものである。
本発明の除草剤組成物は、恕条件下に於いてもベンチオ
カーブの稲に対する薬害の発生を防止し且つ除草効果を
向上せしめるものである０次に本発明の試験例を挙げて
効果を説明する。
カーブの稲に対する薬害の発生を防止し且つ除草効果を
向上せしめるものである０次に本発明の試験例を挙げて
効果を説明する。
試験例ｔ （水稲の薬害軽減試験）
砂質増土の水出から採取した土を１１５，０００アール
相当のワグナ−ポットに充填し、ポット当り２４ｆの細
断イネわらを混入し入水２代かきを行った。
相当のワグナ−ポットに充填し、ポット当り２４ｆの細
断イネわらを混入し入水２代かきを行った。
代かき５日後に第２表に掲げる化合物を温水のまま敗布
処理した。処珈笠臼に２葉期の水稲（品種二金南風）Ｉ
Ｉｉを２本１株とし、ポット当り２株ずつ移植した。ポ
ットは、１処理につき２反覆とし。
処理した。処珈笠臼に２葉期の水稲（品種二金南風）Ｉ
Ｉｉを２本１株とし、ポット当り２株ずつ移植した。ポ
ットは、１処理につき２反覆とし。
処理後は夜間１８℃、昼間２８℃のｍ室で管理した。―
査は移植後ＳＯ日目に株当りの草丈と茎数について行っ
た〇 結果を第２表に不す〇 試験例２．（除草効果試験） 試験例１と同一の方法と規模でワグナ−ピットに土を入
れ１代かきを行い２代かき要目に表層の水を捨て去り土
壌！！面を露出させたところにタイヌビエとホタルイ及
びコナギの種子をそれぞれホット当り約２０粒ずつ＊ｍ
した。これらの種子は秋に採取したものを冷蔵庫内に湿
潤低温下で保存し休眠打破し使用した。ホットを５日は
ど温室内に放置し、１ｍ草の種子類が発芽したところを
見はからって５ｍｓの深さに再入水し、更に５日装置い
て雑草が１〜２葉期に達した際に第Ｓ表に掲げる化合物
を溢水のまま処理した・調査は処理３０日１に錐車のポ
ット当り残存本数について行なった。
査は移植後ＳＯ日目に株当りの草丈と茎数について行っ
た〇 結果を第２表に不す〇 試験例２．（除草効果試験） 試験例１と同一の方法と規模でワグナ−ピットに土を入
れ１代かきを行い２代かき要目に表層の水を捨て去り土
壌！！面を露出させたところにタイヌビエとホタルイ及
びコナギの種子をそれぞれホット当り約２０粒ずつ＊ｍ
した。これらの種子は秋に採取したものを冷蔵庫内に湿
潤低温下で保存し休眠打破し使用した。ホットを５日は
ど温室内に放置し、１ｍ草の種子類が発芽したところを
見はからって５ｍｓの深さに再入水し、更に５日装置い
て雑草が１〜２葉期に達した際に第Ｓ表に掲げる化合物
を溢水のまま処理した・調査は処理３０日１に錐車のポ
ット当り残存本数について行なった。
結果を第３表に示す。
第５＃
次に本発明の除草剤組成物の製剤実施例を示′″ｊ。
尚１部とあるのは重量部である。
実施例１ （粒 剤）
ベンチオカーブ１０部、化合物＋１１ ［１，１ｆｌ
、 リグニンスルホン酸ナトリウム２部、ホワイト刀
−ボン５部、ベントナイト６０部、タルク２２９部を均
一に粉砕混合して適当量の水を加えて練り合わせ、押出
式造粒機にて造粒後乾燥して、１４〜３２メ、シ、に整
粒して粒剤とする＠ 実Ｊｉｆ！ｆＩ１２（粒 剤） ベンチオカーブ１０部、化合物（２）１部、リグニンス
ルホン酸ナトリウム２部、ホワイトカーボン５部、ペン
トナイ）６０ｆｆｌ、 タルク２２部を均一に粉砕混合
して適当量の水を加えて練り合わせ、押出式造粒機にて
造粒後乾燥して、１４〜３２メッシ、にて整粒して粒剤
とする。
、 リグニンスルホン酸ナトリウム２部、ホワイト刀
−ボン５部、ベントナイト６０部、タルク２２９部を均
一に粉砕混合して適当量の水を加えて練り合わせ、押出
式造粒機にて造粒後乾燥して、１４〜３２メ、シ、に整
粒して粒剤とする＠ 実Ｊｉｆ！ｆＩ１２（粒 剤） ベンチオカーブ１０部、化合物（２）１部、リグニンス
ルホン酸ナトリウム２部、ホワイトカーボン５部、ペン
トナイ）６０ｆｆｌ、 タルク２２部を均一に粉砕混合
して適当量の水を加えて練り合わせ、押出式造粒機にて
造粒後乾燥して、１４〜３２メッシ、にて整粒して粒剤
とする。
実施例３ （粒 剤）
ベンチオカーブ７部、化合物（３１７部、リグニンスル
ホン酸ナトリウム２部、ホワイトカーホン５部、ベント
ナイト５８部、 タルク２１部を均一に粉砕混合して
過当量の水を加えて練り合わせ、押出し式造粒機にて造
粒後乾燥して、１４〜３２メ、シ、に整粒して粒剤とす
る０ 実施例婦 （粒 剤） ベントナイト４０部、クレー５６５ ？ｉｍ 、アルキ
ルベンゼンスルホン饅ナトリウム３都、ポリビニールア
ルコール０５部を過当量の水で練り合わせ、押出式造粒
機にて造粒、乾燥し、整粒した後、出来上った造粒体９
０部に対し、ベンチオカーブ７部と化合物（４）３部を
混合し、攪拌しながら吸着せしめて粒剤とする。
ホン酸ナトリウム２部、ホワイトカーホン５部、ベント
ナイト５８部、 タルク２１部を均一に粉砕混合して
過当量の水を加えて練り合わせ、押出し式造粒機にて造
粒後乾燥して、１４〜３２メ、シ、に整粒して粒剤とす
る０ 実施例婦 （粒 剤） ベントナイト４０部、クレー５６５ ？ｉｍ 、アルキ
ルベンゼンスルホン饅ナトリウム３都、ポリビニールア
ルコール０５部を過当量の水で練り合わせ、押出式造粒
機にて造粒、乾燥し、整粒した後、出来上った造粒体９
０部に対し、ベンチオカーブ７部と化合物（４）３部を
混合し、攪拌しながら吸着せしめて粒剤とする。
実施例５ （水和剤）
ベン千オカープ３０部、化合４１！１１１１３部、シナ
７チルメタンスルホン酸ナトリウム２部、ポリオキシエ
チレンアルキルフェニルエーテル１ｆｆ１．ｍ繰上６４
部を混谷し均一に粉砕して水和剤とする０実施例６ （
粉 剤） ベンチオカーブ１０部、化合物（２）α１部、含水合成
硅酸２８１Ｓ、 クレー ８７．９ ！ｆｉｓｔ”
Ｕ合り、 １１１−ｋｌｌｌして粉剤とする〇 実施例７ （乳 剤） ペンチオカーブ５０部、化合物１３＋ ０．５ ％をキ
シレン３４．５ 部にｆｇ＃Ｌ、更にアルキルベンゼン
スルホン醗カルシワムと了ルールフェノールエチレンオ
キシド縮金物の混合物１５部を混合溶解して乳剤とする
Ｏ 特許出願人 クミアイ化学工業株式会社 取締役社長 望 月 主 部
７チルメタンスルホン酸ナトリウム２部、ポリオキシエ
チレンアルキルフェニルエーテル１ｆｆ１．ｍ繰上６４
部を混谷し均一に粉砕して水和剤とする０実施例６ （
粉 剤） ベンチオカーブ１０部、化合物（２）α１部、含水合成
硅酸２８１Ｓ、 クレー ８７．９ ！ｆｉｓｔ”
Ｕ合り、 １１１−ｋｌｌｌして粉剤とする〇 実施例７ （乳 剤） ペンチオカーブ５０部、化合物１３＋ ０．５ ％をキ
シレン３４．５ 部にｆｇ＃Ｌ、更にアルキルベンゼン
スルホン醗カルシワムと了ルールフェノールエチレンオ
キシド縮金物の混合物１５部を混合溶解して乳剤とする
Ｏ 特許出願人 クミアイ化学工業株式会社 取締役社長 望 月 主 部
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （重＋８−（４−クロルベンジル）Ｎ、Ｎ−ジエチルチ
オールカーバメートを除草剤組成物として。 し これ士 にて不されるベンゼンスルホニル系化合物又はす７チル
スルホニル糸化合物とを含有することを特徴とする除草
剤組成物。 １２１８−（４−クロルベンジル） Ｎ、 ｌＪ−ジエ
チルチオールカーバメートとベンゼンスルホニル系化合
物又はす７ナルスルホニル柔化合物との混合比が重量で
前者１０に対し、抜書１０〜α１の範囲内でめる特ｒｆ
錆求の範囲第１項記載の除草剤組成物。
Priority Applications (8)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20555581A JPS58105904A (ja) | 1981-12-19 | 1981-12-19 | 除草剤組成物 |
| AU90758/82A AU549290B2 (en) | 1981-12-19 | 1982-11-19 | Herbicide comprising benthiocarb and chloromethane sulfonyl safener |
| PH28173A PH20113A (en) | 1981-12-19 | 1982-11-22 | Herbicidal composition |
| IN1365/CAL/82A IN155096B (ja) | 1981-12-19 | 1982-11-24 | |
| SU823520521A SU1308181A3 (ru) | 1981-12-19 | 1982-11-26 | Гербицидно-антидотна композици |
| BR8206873A BR8206873A (pt) | 1981-12-19 | 1982-11-26 | Composicao herbicida e processo para evitar a fitotoxicidade de n,n-dietiltiocarbamato de s-(4-clorobenzila)em plantas de arroz |
| KR8205350A KR880001600B1 (ko) | 1981-12-19 | 1982-11-27 | 제초성 조성물 |
| IT24485/82A IT1205280B (it) | 1981-12-19 | 1982-11-29 | Composizione erbicida |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20555581A JPS58105904A (ja) | 1981-12-19 | 1981-12-19 | 除草剤組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58105904A true JPS58105904A (ja) | 1983-06-24 |
Family
ID=16508824
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20555581A Pending JPS58105904A (ja) | 1981-12-19 | 1981-12-19 | 除草剤組成物 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58105904A (ja) |
| AU (1) | AU549290B2 (ja) |
| BR (1) | BR8206873A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FI76671C (fi) * | 1983-12-05 | 1988-12-12 | Stauffer Chemical Co | Synergistisk herbicidblandning och foerfarande foer bekaempning av icke oenskvaerd vaextlighet. |
-
1981
- 1981-12-19 JP JP20555581A patent/JPS58105904A/ja active Pending
-
1982
- 1982-11-19 AU AU90758/82A patent/AU549290B2/en not_active Ceased
- 1982-11-26 BR BR8206873A patent/BR8206873A/pt unknown
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| BR8206873A (pt) | 1983-10-04 |
| AU549290B2 (en) | 1986-01-23 |
| AU9075882A (en) | 1983-06-23 |
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