JPS58105271A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPS58105271A JPS58105271A JP56204778A JP20477881A JPS58105271A JP S58105271 A JPS58105271 A JP S58105271A JP 56204778 A JP56204778 A JP 56204778A JP 20477881 A JP20477881 A JP 20477881A JP S58105271 A JPS58105271 A JP S58105271A
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- Japan
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- clamp
- pawl
- clamp claw
- transfer
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/14—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for transferring a pattern to a second base
- G03G15/16—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for transferring a pattern to a second base of a toner pattern, e.g. a powder pattern, e.g. magnetic transfer
- G03G15/163—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for transferring a pattern to a second base of a toner pattern, e.g. a powder pattern, e.g. magnetic transfer using the force produced by an electrostatic transfer field formed between the second base and the electrographic recording member, e.g. transfer through an air gap
- G03G15/1635—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for transferring a pattern to a second base of a toner pattern, e.g. a powder pattern, e.g. magnetic transfer using the force produced by an electrostatic transfer field formed between the second base and the electrographic recording member, e.g. transfer through an air gap the field being produced by laying down an electrostatic charge behind the base or the recording member, e.g. by a corona device
- G03G15/165—Arrangements for supporting or transporting the second base in the transfer area, e.g. guides
- G03G15/1655—Arrangements for supporting or transporting the second base in the transfer area, e.g. guides comprising a rotatable holding member to which the second base is attached or attracted, e.g. screen transfer holding drum
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は複写機の転写ドラムに対して転写紙をクラン
プするためのクランプ爪装置に関する。
プするためのクランプ爪装置に関する。
カラー電子写真複写機においては、感光体ドラムをたと
えば三回転させ、この間に、色分解フィルターを通して
露光した原稿の各潜像を、３種の有色トナーで遂次現像
し、この各色毎のトナー像を同一の転写紙に順次重ねて
転写し゛てカラーコピーを得ている。
えば三回転させ、この間に、色分解フィルターを通して
露光した原稿の各潜像を、３種の有色トナーで遂次現像
し、この各色毎のトナー像を同一の転写紙に順次重ねて
転写し゛てカラーコピーを得ている。
したがって、良質のカラーコピーを得るためには、６種
のトナー像が一枚の転写紙上に順次転写される際に転写
紙が位置ずれを起こさないようにする必要がある。この
ため、この種の複写機では、−通りの複写工程が完了す
るまで、感光体ドラムの回転に対して転写紙を同期させ
て繰返えし正確に搬送しなければならない。この転写紙
の感光ドラムに対する同期搬送を行なうための手段とし
て、たとえば第１図に示すように、感光体ドラム１に圧
接して同期回転する転写ドラム２を配設し、この転写ド
ラム２０局面の母線方向に沿って埋設したクランプ爪３
によって転写紙Ｓの先端部をクランプし、転写紙Ｓを転
写ドラム上に巻き付けることによって感光体ドラム１の
回転に転写紙Ｓを同期搬送する装置がある。
のトナー像が一枚の転写紙上に順次転写される際に転写
紙が位置ずれを起こさないようにする必要がある。この
ため、この種の複写機では、−通りの複写工程が完了す
るまで、感光体ドラムの回転に対して転写紙を同期させ
て繰返えし正確に搬送しなければならない。この転写紙
の感光ドラムに対する同期搬送を行なうための手段とし
て、たとえば第１図に示すように、感光体ドラム１に圧
接して同期回転する転写ドラム２を配設し、この転写ド
ラム２０局面の母線方向に沿って埋設したクランプ爪３
によって転写紙Ｓの先端部をクランプし、転写紙Ｓを転
写ドラム上に巻き付けることによって感光体ドラム１の
回転に転写紙Ｓを同期搬送する装置がある。
ところで、この転写ドラム２のクランプ爪３に対して、
転写紙８の先端部８ａを確実にクランプさせるためには
、給紙ローラ４によって給紙カセット５から給出される
転写紙Ｓの給送時に生じるスキニーを、クランプ爪３に
対して平行になるように矯正する必要がある。このため
、この種装置では、転写ドラム２のクランプ爪３に対し
て転写紙Ｓを同期給送するレジストローラ６の転写紙搬
送速度を、転写ドラム２の転写紙搬送速度よりも速く設
定して、このレジストローラ６からクランプ爪３に至る
間の転写紙送り量を過分に送り込み、この転写紙の過分
送り量によって生じる転写紙Ｓの挫屈に対する反力を利
用してその先端部Ｓａをクランプ爪５のクランプ部に突
き当ててそのスキニーを矯正している。しかしながら、
上記装置のように、転写紙Ｓの過分送りによってクラン
プの確実性を確保する手段では、この転写紙Ｓの過分送
りによってレジストローラ６とクランプ爪３との間で生
じる転写紙Ｓのたるみを何らかの手段を構じて吸収する
必要がある。
転写紙８の先端部８ａを確実にクランプさせるためには
、給紙ローラ４によって給紙カセット５から給出される
転写紙Ｓの給送時に生じるスキニーを、クランプ爪３に
対して平行になるように矯正する必要がある。このため
、この種装置では、転写ドラム２のクランプ爪３に対し
て転写紙Ｓを同期給送するレジストローラ６の転写紙搬
送速度を、転写ドラム２の転写紙搬送速度よりも速く設
定して、このレジストローラ６からクランプ爪３に至る
間の転写紙送り量を過分に送り込み、この転写紙の過分
送り量によって生じる転写紙Ｓの挫屈に対する反力を利
用してその先端部Ｓａをクランプ爪５のクランプ部に突
き当ててそのスキニーを矯正している。しかしながら、
上記装置のように、転写紙Ｓの過分送りによってクラン
プの確実性を確保する手段では、この転写紙Ｓの過分送
りによってレジストローラ６とクランプ爪３との間で生
じる転写紙Ｓのたるみを何らかの手段を構じて吸収する
必要がある。
この転写紙Ｓの過分送りによって生じるたるみを吸収す
る手段として、従来のクランプ爪装置では、たとえば第
２図に示すように、レジストローラ乙によって搬出され
た転写紙Ｓを案内するためのガイド板７を短かく形成し
、このガイド板７とクランプ爪３との間の空間部分で転
写紙Ｓをわん曲させて上記のたるみを吸収していた。し
かしながら、上記従来のクランプ爪装置のように転写紙
Ｓをわん曲させてそのたるみを吸収した場合には、転写
紙Ｓの先端部分が小曲率で曲がるため傷ついたり折れた
りする欠点がある。また、この転写紙のたるみの吸収の
ためにガイド板７を短かくしているので、転写紙先端部
Ｓａの案内が不安定になりクランプ爪３に対して正確に
案内されにくくなるためその信頼性が低下してクランプ
ミスを招く虞れがある。さらに、上記従来の装置では、
転写紙の先端部がわん曲されるため、このわん曲による
曲りぐせが転写ドラム２に対して喰い込む方向に付いた
場合、転写紙Ｓの排出が円滑に行なわれなくなる欠点が
あり、かりに排出されても、転写を終えて、分離爪８や
定着装置９に搬送される間に、ジャムや粧れ等が起こり
易くなる。
る手段として、従来のクランプ爪装置では、たとえば第
２図に示すように、レジストローラ乙によって搬出され
た転写紙Ｓを案内するためのガイド板７を短かく形成し
、このガイド板７とクランプ爪３との間の空間部分で転
写紙Ｓをわん曲させて上記のたるみを吸収していた。し
かしながら、上記従来のクランプ爪装置のように転写紙
Ｓをわん曲させてそのたるみを吸収した場合には、転写
紙Ｓの先端部分が小曲率で曲がるため傷ついたり折れた
りする欠点がある。また、この転写紙のたるみの吸収の
ためにガイド板７を短かくしているので、転写紙先端部
Ｓａの案内が不安定になりクランプ爪３に対して正確に
案内されにくくなるためその信頼性が低下してクランプ
ミスを招く虞れがある。さらに、上記従来の装置では、
転写紙の先端部がわん曲されるため、このわん曲による
曲りぐせが転写ドラム２に対して喰い込む方向に付いた
場合、転写紙Ｓの排出が円滑に行なわれなくなる欠点が
あり、かりに排出されても、転写を終えて、分離爪８や
定着装置９に搬送される間に、ジャムや粧れ等が起こり
易くなる。
この発明は上述の点に鑑みてなされたもので、その目的
は、転写紙の過分送りによって生じるたるみを転写紙の
曲げによって吸収することなく解消することのできるク
ランプ性能の高いクランプ爪装置を提供することにある
。
は、転写紙の過分送りによって生じるたるみを転写紙の
曲げによって吸収することなく解消することのできるク
ランプ性能の高いクランプ爪装置を提供することにある
。
以下この発明を図示の一実施例によって説明する。
この発明によるクランプ爪装置は、たとえば第３図およ
び第４図に示すように、レジストローラ６妬よって過分
送りされた転写紙Ｓの先端Ｓａがクランプ爪３のクラン
プ部３ａに達し、その過分送りによって生ずべきたるみ
を、転写紙Ｓの挫屈に対する反力および搬送力を利用し
クランプ爪３をその開放方向に向けて浮上回動させて吸
収することを特徴としている。
び第４図に示すように、レジストローラ６妬よって過分
送りされた転写紙Ｓの先端Ｓａがクランプ爪３のクラン
プ部３ａに達し、その過分送りによって生ずべきたるみ
を、転写紙Ｓの挫屈に対する反力および搬送力を利用し
クランプ爪３をその開放方向に向けて浮上回動させて吸
収することを特徴としている。
このように、この発明のクランプ爪装置によれば、転写
紙の過分送りにより発生すべきところの小曲率の曲りが
、クランプ爪５の浮上回動によって吸収されるので、転
写紙Ｓは曲りや折れを生ずることなく、滑らかなループ
を画く。したがって、この発明の装置によれば、転写紙
の先端部に極端な曲りぐせや、折れ、傷などが付く虞れ
がなくなる。
紙の過分送りにより発生すべきところの小曲率の曲りが
、クランプ爪５の浮上回動によって吸収されるので、転
写紙Ｓは曲りや折れを生ずることなく、滑らかなループ
を画く。したがって、この発明の装置によれば、転写紙
の先端部に極端な曲りぐせや、折れ、傷などが付く虞れ
がなくなる。
また、この発明の装置では、転写紙の過分送りによって
生じるたるみを転写紙を極端に曲げることなく吸収でき
るので、ガイド板７の長さを、短かくする必要がない。
生じるたるみを転写紙を極端に曲げることなく吸収でき
るので、ガイド板７の長さを、短かくする必要がない。
したがって、このガイド板７は転写紙Ｓがクランプ爪３
に確実に送り込まれるために必要な長さを確保すること
ができ、クランプ爪の信頼性が著しく向上する。
に確実に送り込まれるために必要な長さを確保すること
ができ、クランプ爪の信頼性が著しく向上する。
以上述べたようにこの発明によれば、転写紙の過分送り
に伴なうたるみの吸収を、転写紙を損傷することなく効
果的に解消し得る、クランプ性能および信頼性の高いク
ランプ爪装置が提供される。
に伴なうたるみの吸収を、転写紙を損傷することなく効
果的に解消し得る、クランプ性能および信頼性の高いク
ランプ爪装置が提供される。
ところで、第３図および第４図で述べたとうりこの発明
によるり２ンプ爪装置は；、転写紙の進入に応じて浮上
回動するように構成されている。したがって、このり２
ンプ爪に付勢される転写ドラム２の内方へ閉鎖する向き
の弾力は、転写紙の挫屈力に対する反力およびその搬送
力よりも小さくなければならない。しかしながら、この
クランプ爪に付勢する弾力を、そのまま転写紙のクラン
プ力とした場合には、クランプ力が小さくなり過ぎるた
め、転写ドラムへの転写紙のクランプ信頼性が低下する
虞れがある。
によるり２ンプ爪装置は；、転写紙の進入に応じて浮上
回動するように構成されている。したがって、このり２
ンプ爪に付勢される転写ドラム２の内方へ閉鎖する向き
の弾力は、転写紙の挫屈力に対する反力およびその搬送
力よりも小さくなければならない。しかしながら、この
クランプ爪に付勢する弾力を、そのまま転写紙のクラン
プ力とした場合には、クランプ力が小さくなり過ぎるた
め、転写ドラムへの転写紙のクランプ信頼性が低下する
虞れがある。
そこで、この発明によるり）ンプ爪装置としては、クラ
ンプ爪に対するクランプ方向への付勢弾力を、転写紙を
転写ドラムに対してクランプするための比較的強い主弾
力と、クランプ爪が開放した際の浮上回動を転写紙がク
ランプ部から脱落しない程度に揚土する極めて弱い補助
弾力との、二つの弾力に分離し、これらの各弾力をクラ
ンプ爪に対して、その開閉態様に応じて切替えて付勢す
ることが望ましい。
ンプ爪に対するクランプ方向への付勢弾力を、転写紙を
転写ドラムに対してクランプするための比較的強い主弾
力と、クランプ爪が開放した際の浮上回動を転写紙がク
ランプ部から脱落しない程度に揚土する極めて弱い補助
弾力との、二つの弾力に分離し、これらの各弾力をクラ
ンプ爪に対して、その開閉態様に応じて切替えて付勢す
ることが望ましい。
すなわち、たとえば第５図に示すように、クランプ爪３
を回動軸１０に対して回動自在となるよう緩く嵌装し、
かつ回動軸１０を転写ドラム２に対して回動自在に装置
する。そして、この回動軸１０の適所に植設したビン１
１をクランプ爪５に穿った長孔５ｂに緩く貫挿させると
ともに、回動軸１０に対して比較的弾力の強い主バネ１
２によってクランプ方向への回動習性を付勢する。この
習性にょる回動軸１０の回動はビン１１が長孔３ｂのク
ランプ部５ａがわの側縁３ｂ−１に係合し、この保合に
よってクランプ方向に付勢されたクランプ爪５が転写ド
ラムの周面に圧接することによって阻止される。なおり
ランプ爪５に対しては、上記の主バネ１２−にょって主
弾力をそのクランプ方向に付勢する一方、転写ドラム２
のステ−２ａＫ端部を固定した比較的弱い（転写紙の搬
送力によって可撓する程度）補助バネ１５によって、ク
ランプ爪３に同方向への補助うに機能する。すなわち、
第６図に示すように、転写ドラム２が矢印ａ方向に回転
し、クランプ爪３がガイド板７の転写紙給出ロアａに達
すると回動軸１０の延出端部１０ｃ（第５図参照）が、
転写紙クランプ用のクランプ爪開閉カム１４のカム縁に
当接する。
を回動軸１０に対して回動自在となるよう緩く嵌装し、
かつ回動軸１０を転写ドラム２に対して回動自在に装置
する。そして、この回動軸１０の適所に植設したビン１
１をクランプ爪５に穿った長孔５ｂに緩く貫挿させると
ともに、回動軸１０に対して比較的弾力の強い主バネ１
２によってクランプ方向への回動習性を付勢する。この
習性にょる回動軸１０の回動はビン１１が長孔３ｂのク
ランプ部５ａがわの側縁３ｂ−１に係合し、この保合に
よってクランプ方向に付勢されたクランプ爪５が転写ド
ラムの周面に圧接することによって阻止される。なおり
ランプ爪５に対しては、上記の主バネ１２−にょって主
弾力をそのクランプ方向に付勢する一方、転写ドラム２
のステ−２ａＫ端部を固定した比較的弱い（転写紙の搬
送力によって可撓する程度）補助バネ１５によって、ク
ランプ爪３に同方向への補助うに機能する。すなわち、
第６図に示すように、転写ドラム２が矢印ａ方向に回転
し、クランプ爪３がガイド板７の転写紙給出ロアａに達
すると回動軸１０の延出端部１０ｃ（第５図参照）が、
転写紙クランプ用のクランプ爪開閉カム１４のカム縁に
当接する。
なお、このクランプ爪開閉カム１４は、他の転写紙排出
用のクランプ爪開閉カム、１５と同様に、感光体ドラム
の作像工程に対応かつ同期して、回動軸端部１０ＩＬの
回転軌導に対して延出もしくは退避するように構成され
ている。
用のクランプ爪開閉カム、１５と同様に、感光体ドラム
の作像工程に対応かつ同期して、回動軸端部１０ＩＬの
回転軌導に対して延出もしくは退避するように構成され
ている。
回動軸端部１０ａがカム１４に当接したのち、転写ドラ
ム２が第６図において矢印ａ方向にさらに回転すると、
カム１４のカム縁によって回動軸１ｏが主バネ１２の主
弾力に抗して右施される。
ム２が第６図において矢印ａ方向にさらに回転すると、
カム１４のカム縁によって回動軸１ｏが主バネ１２の主
弾力に抗して右施される。
この回動軸１ｏの回動によって、第７図に示すようにビ
ン１１が長孔５ｂの基部がわの側縁３ｂ−２に係合し、
この係合によってクランプ爪３がわずかに同方向に回動
され、そのクランプ部５ａが転写ドラム２の外周面上に
露呈される。この直後に、レジストロー２６（第３図参
照）Ｋよって予め給紙位置に待機されていた転写紙Ｓが
、ガイド板７の給出ロアａを通してクランプ部りに向け
て送り込まれる。
ン１１が長孔５ｂの基部がわの側縁３ｂ−２に係合し、
この係合によってクランプ爪３がわずかに同方向に回動
され、そのクランプ部５ａが転写ドラム２の外周面上に
露呈される。この直後に、レジストロー２６（第３図参
照）Ｋよって予め給紙位置に待機されていた転写紙Ｓが
、ガイド板７の給出ロアａを通してクランプ部りに向け
て送り込まれる。
そして、転写紙Ｓの先端部Ｓａがクランプ部５ＬＬに係
合し、その先端揃えが完了すると同時に、レジストロー
ラ６により過分送りされた転写紙Ｓの挫屈に対する反力
およびその搬送力が、クランプ部３ａに加わり、これに
よって、クランプ爪３が補助バネ１５の補助弾力に抗し
て浮上回動する。
合し、その先端揃えが完了すると同時に、レジストロー
ラ６により過分送りされた転写紙Ｓの挫屈に対する反力
およびその搬送力が、クランプ部３ａに加わり、これに
よって、クランプ爪３が補助バネ１５の補助弾力に抗し
て浮上回動する。
このとき、クランプ爪３が、転写ドラム２の回転によっ
て移動しながら浮上回動するので、先に述べたように、
転写紙Ｓの過分送りに伴うたるみは、滑らかなループを
画いて吸収される。
て移動しながら浮上回動するので、先に述べたように、
転写紙Ｓの過分送りに伴うたるみは、滑らかなループを
画いて吸収される。
上述のようにして転写紙ｓの先端部Ｓａがクランプ部３
１Ｌに送り込まれたのち、回転軸端部＋Ｏａがカム１４
を乗り越えると、回転軸１ｏは主バネ１２の主弾力によ
って、第９図に示すように元位置に向けて回動し、その
ビン１１がクランプ爪３の長孔５ｂのクランプ部がわの
側縁５ｂ−１に再び係合する。この係合によって、クラ
ンプ爪５は、主バネ１２の主弾力によってクランプ方向
へ回動し、転写紙の先端部Ｓａを転写ドラム２０周面に
強く押え込んでクランプする。このように、上述のクラ
ンプ装置によれば、転写紙のクランプ爪への搬入時には
、クランプ爪に補助バネの緩い補助弾力が作用し、クラ
ンプ時には主バネの強い主弾力がクランプ爪に作用する
ので、クランプ爪の円滑な浮上回動と確実なりランプ作
動が確保される。
１Ｌに送り込まれたのち、回転軸端部＋Ｏａがカム１４
を乗り越えると、回転軸１ｏは主バネ１２の主弾力によ
って、第９図に示すように元位置に向けて回動し、その
ビン１１がクランプ爪３の長孔５ｂのクランプ部がわの
側縁５ｂ−１に再び係合する。この係合によって、クラ
ンプ爪５は、主バネ１２の主弾力によってクランプ方向
へ回動し、転写紙の先端部Ｓａを転写ドラム２０周面に
強く押え込んでクランプする。このように、上述のクラ
ンプ装置によれば、転写紙のクランプ爪への搬入時には
、クランプ爪に補助バネの緩い補助弾力が作用し、クラ
ンプ時には主バネの強い主弾力がクランプ爪に作用する
ので、クランプ爪の円滑な浮上回動と確実なりランプ作
動が確保される。
なお、上述のように、クランプ爪６に対して主弾力と補
助弾力の二種の異なる弾力を選択的に付勢する手段とし
ては、たとえば第１０図および第ｖ図に示すように構成
したり２ンプ装置であってもよい。このクランプ装置は
、主バネ１２′を板バネで形成して、これを回転軸１０
に固定し、その゛先端部１２′ａでクランプ爪３の上部
を弾力的に押え付けてクランプ爪５にクランプ方向への
主弾力を与える一方、この主バネの先端部１２′ａの内
側部に補助バネ１３′を固定し、この補助バネ１６′の
端部で主バネ１２′と同様にクランク爪３に対してクラ
ンプ方向・・１． ′ への補助弾力を与えるように構成げｆ装置である。
助弾力の二種の異なる弾力を選択的に付勢する手段とし
ては、たとえば第１０図および第ｖ図に示すように構成
したり２ンプ装置であってもよい。このクランプ装置は
、主バネ１２′を板バネで形成して、これを回転軸１０
に固定し、その゛先端部１２′ａでクランプ爪３の上部
を弾力的に押え付けてクランプ爪５にクランプ方向への
主弾力を与える一方、この主バネの先端部１２′ａの内
側部に補助バネ１３′を固定し、この補助バネ１６′の
端部で主バネ１２′と同様にクランク爪３に対してクラ
ンプ方向・・１． ′ への補助弾力を与えるように構成げｆ装置である。
このクランプ装置も、前述のそれと同様転写紙のクラン
プ時には第１０図に示すように主バネ１２′の強い主弾
力が機能し、転写紙の搬入時には第１１図に示すように
補助バネ１ダのみの弱い補助弾力のみが機能する。
プ時には第１０図に示すように主バネ１２′の強い主弾
力が機能し、転写紙の搬入時には第１１図に示すように
補助バネ１ダのみの弱い補助弾力のみが機能する。
第１図はこの発明のクランプ爪装置が適用される複写機
の一鉤を示す概略図、第２図は従来のクランプ爪装置の
概略図、第３図および第４図は、この発明によるクラン
プ爪装置の概要説明図、第５図はこの発明の一実施例の
斜視図、第６図乃至第９図は上記実施例の作用説明図、
第１０図および第１図はこの発明の他の実施例の要部断
面図である。 Ｓ・・・転写紙、２・・・転写ドラム、５・・・クラン
プ爪。 ６・・・レジストローラ。 小υ園 １名２ 一−Ｎ１
の一鉤を示す概略図、第２図は従来のクランプ爪装置の
概略図、第３図および第４図は、この発明によるクラン
プ爪装置の概要説明図、第５図はこの発明の一実施例の
斜視図、第６図乃至第９図は上記実施例の作用説明図、
第１０図および第１図はこの発明の他の実施例の要部断
面図である。 Ｓ・・・転写紙、２・・・転写ドラム、５・・・クラン
プ爪。 ６・・・レジストローラ。 小υ園 １名２ 一−Ｎ１
Claims (1)
- 転写紙の先端部を転写ドラムに対してクランプするため
のクランプ爪を備え、かっこのクランプ爪に対して転写
紙の先端部を確実に送り込むべく転写紙に過分な送り量
を与えるためのレジストローラを備えた複写機の転写ド
ラムにおいて、転写紙の先端部が上記クランプ爪に送り
込まれた際の上記レジストローラの過分送りＫより生じ
る転写紙のたるみを、上記クランプ爪の開放方向への浮
上作動によって吸収することを特徴とする転写紙のクラ
ンプ爪装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56204778A JPS58105271A (ja) | 1981-12-18 | 1981-12-18 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56204778A JPS58105271A (ja) | 1981-12-18 | 1981-12-18 | 画像形成装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58105271A true JPS58105271A (ja) | 1983-06-23 |
| JPH0373869B2 JPH0373869B2 (ja) | 1991-11-25 |
Family
ID=16496186
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56204778A Granted JPS58105271A (ja) | 1981-12-18 | 1981-12-18 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58105271A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6095468A (ja) * | 1983-10-30 | 1985-05-28 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置の転写装置 |
-
1981
- 1981-12-18 JP JP56204778A patent/JPS58105271A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6095468A (ja) * | 1983-10-30 | 1985-05-28 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置の転写装置 |
| JPH0511314B2 (ja) * | 1983-10-30 | 1993-02-15 | Ricoh Kk |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0373869B2 (ja) | 1991-11-25 |
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