JPS581050A - 疲労特性の優れた高靭性高力アルミニウム合金 - Google Patents
疲労特性の優れた高靭性高力アルミニウム合金Info
- Publication number
- JPS581050A JPS581050A JP9864381A JP9864381A JPS581050A JP S581050 A JPS581050 A JP S581050A JP 9864381 A JP9864381 A JP 9864381A JP 9864381 A JP9864381 A JP 9864381A JP S581050 A JPS581050 A JP S581050A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- alloy
- high strength
- aluminum alloy
- toughness
- fatigue property
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Manufacture Of Alloys Or Alloy Compounds (AREA)
- Conductive Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本尭明は、疲労４Ｉ性の優れ曳高―像高カアルＺニウム
合金に一シ、Ｉ！に詳しくは耐久性の豐求される野球バ
ット用等のＩ！ｒ料として好適な高カアルオエクム合金
に−する。
合金に一シ、Ｉ！に詳しくは耐久性の豐求される野球バ
ット用等のＩ！ｒ料として好適な高カアルオエクム合金
に−する。
従来よｐ野球バット用勢Ｏ，ｗ料としてＡ７０７５゜ム
７１７８１１０アル電ニウム合金が使用されている。
７１７８１１０アル電ニウム合金が使用されている。
しかしながら、ム７０７５アルイニクム合金は、引張！
１ＩＩＩさが５５〜６０４／−（テロ材）と低いので９
１１［の点で充分でなく、例えば、アル１＝り五パット
として繰返し打撃を行なうと短時間で凹みが尭生じ、壕
え、膳んすけたヤ、設は出したルすると凹んでしまって
使用不可能になってしまい、壜良、ム７１７８アル電ニ
ウム合金は引張＊＊＊は６０〜４３１１／−（Ｔ６１１
）で充分な強ｆがあるが伸びが５〜７饅１１［と少ない
ので、アルイニクムパットとしては長期間の使用で割れ
てしまい、安食性からみて問題がある。
１ＩＩＩさが５５〜６０４／−（テロ材）と低いので９
１１［の点で充分でなく、例えば、アル１＝り五パット
として繰返し打撃を行なうと短時間で凹みが尭生じ、壕
え、膳んすけたヤ、設は出したルすると凹んでしまって
使用不可能になってしまい、壜良、ム７１７８アル電ニ
ウム合金は引張＊＊＊は６０〜４３１１／−（Ｔ６１１
）で充分な強ｆがあるが伸びが５〜７饅１１［と少ない
ので、アルイニクムパットとしては長期間の使用で割れ
てしまい、安食性からみて問題がある。
本ｇ＆羽者らは、上達の事情に鑑み野球バット尾部とし
て好適な耐久性の優れ良アル＜ニクム會金１−発すぺ〈
鋭意研究の結果、耐久性の抜書につき金属の疲労ＫＩＩ
ＦＩ Ｌ、疲労脣性を向上せしめることが耐久性の改畳
につながるとの知見の下に、疲労４Ｉ性の優れた高ＩＩ
ｇ像高カアル１−り五合金を一発するに至つ九もＯ″ｅ
ある０ 本＊ｌｌ！に係る疲労４１１懺に優れた高靭性、高力ア
ル０リム會金の特徴とするところは、＄ｍ＋＆３〜８
％ −Ｍｇ２〜＆５１１１ Ｃ＊ ｔ、ｓ−ｓ ｆｋ
＊ Ｃｒ（Ｌ１〜α４囁。
て好適な耐久性の優れ良アル＜ニクム會金１−発すぺ〈
鋭意研究の結果、耐久性の抜書につき金属の疲労ＫＩＩ
ＦＩ Ｌ、疲労脣性を向上せしめることが耐久性の改畳
につながるとの知見の下に、疲労４Ｉ性の優れた高ＩＩ
ｇ像高カアル１−り五合金を一発するに至つ九もＯ″ｅ
ある０ 本＊ｌｌ！に係る疲労４１１懺に優れた高靭性、高力ア
ル０リム會金の特徴とするところは、＄ｍ＋＆３〜８
％ −Ｍｇ２〜＆５１１１ Ｃ＊ ｔ、ｓ−ｓ ｆｋ
＊ Ｃｒ（Ｌ１〜α４囁。
Ｋｒ（ＬＯ３〜α２５饅を會有し、残部ムＬ及び不純物
よｐなるところにある。
よｐなるところにある。
本実−に係る高カア＃々エクム合金について詳細に＠明
す為。
す為。
先づ、本ＩＡ明に係る高力アル＜＝ラム合金の會：ＷＭ
、分、及び、成分割合について説明するＯＺ ！ｌ Ｉ
Ｍ ｆ ｅ及びＣｍは本Ｊｌｌ―含金における主畳構
成元素であｐｌこれらは複合して時効硬化に寄与し、高
カアル這工や五舎金と愈すものである。このうち％ Ｋ
Ｚ＊についてはその下１ｌＶｒ４３１ＧとするととＫ
よ）、よｐ高い憧ｌ會確保ぜんとしている。なおＺｍ８
嚢以上では押出１！Ｉが暴くなるので、結局Ｚｎ６．５
〜８−とする。オたＭｇ、ＣｕＫついても強屓の確保、
押出性の悪化の点でｍｇ２〜＆５ ％ 、 Ｃｍ １．
５−３嚢とすゐＯ Ｃｒ ＊ Ｚ ｒは複合して含有されることが本抛ｌ１
ｊ４に係る４１Ｋ Ｚ ！１を増量し皮高カアルｉｚウ
ム含金１１Ｃ１ｔいて最も重ａｍことであｐｌＣｒとＺ
ｒと嘉同時に複合して含有され為ことによって、結晶が
黴膨化するだけでなく、再紬晶を書せずに緻錐組麿を１
１１１￥畜せ、靭性、及び、疲労１１１度を大１１に改
豐するものであって、Ｃｒα１ｓ未満、Ｚｒ（ＬＯ３参
未−ではこのような効果が少な（、ｔＸ、Ｃｒ（Ｌ４
％ 、 Ｚｒα２５ｓを越えて金蔓１れゐとＳ懺が低下
す為０よって、Ｃｒ含有量は（Ｌ １〜ａ、４１１ 、
Ｋｒｔｌ量ａ （１０５〜ａ２５嘔とする◇ 次に、本発明に係る高靭性、高力アル１＝り五合金の実
施例を比較例と共に説明する〇実施例 纂 １１１ ［相］：比験儒１打Ｃｒが含有しないｔのであ）、比１
１！＊２は８７０７５、比較例５は８７１７８で番ゐ・ 第１表に示す含有成分、及び、成分割合となるよりＫｓ
過當ｔ）＠ａ法によ）アル（ニーム合金を勇造し、この
ものから試料を採用し、機械的性質、及び、疲労％惟に
ついて調査し、その緒条を１１２表に示す０ 第 ２１１ 秦：シエンク式疲労試験の応力１４に／ｓＪＫシけるｌ
ＩＬ断盲での繰返し−は一数 ＠２表における機械的性質は、上記に説明したようＥａ
ｔ造畜れ究アルｆエクム舎金を押出しＩｌｔ形した俵、
４！ｊｃで４０分幡体化処ｍ會行ない、水壷′後輪戻し
を行なってから一定した４ｏであるＯ蔽ｔ）１１１２＠
ＩＰｂ％＠らかなように、貴簡ｆ１１１、及び１実施ｆ
Ｉ１２の本発明に係る高力アルｌｘりム舎金は、比較例
１．２．及び、３よ（！４材状謬で伸びが約２−以上崗
止し、靭性に優れてお勤１また、引ｉ１弾さ、耐力につ
いても実施例１、及び、２０食４Ｉｉが比較例２．及び
、６よ）格段に優れていｈ ｏ ＊ Ｋ 、４１に一疲
労４１１１は、実施例１、及び、２Ｆ）食会が、比ｌｌ
１ｆ１１、及びに３に比して娘かに優れてい為ｔので、
非常に良好＆耐久力の得られることがわかる０ 以上説−したように、本ＪＩ＠に係ゐ高カアルイエナム
令金は上記のようｔ＠戚を眉しているもので参るから、
舒球ＭＡット等に過用して、党分傘引談強畜、伸びを膚
してシｐ、そのため、閲み中割れを生じ為ことなく、さ
らに、疲労４Ｉ性が優れているＯで長期間ｏ＊Ｉ＠に耐
えることがで龜る優れた効果を有しているものである。
、分、及び、成分割合について説明するＯＺ ！ｌ Ｉ
Ｍ ｆ ｅ及びＣｍは本Ｊｌｌ―含金における主畳構
成元素であｐｌこれらは複合して時効硬化に寄与し、高
カアル這工や五舎金と愈すものである。このうち％ Ｋ
Ｚ＊についてはその下１ｌＶｒ４３１ＧとするととＫ
よ）、よｐ高い憧ｌ會確保ぜんとしている。なおＺｍ８
嚢以上では押出１！Ｉが暴くなるので、結局Ｚｎ６．５
〜８−とする。オたＭｇ、ＣｕＫついても強屓の確保、
押出性の悪化の点でｍｇ２〜＆５ ％ 、 Ｃｍ １．
５−３嚢とすゐＯ Ｃｒ ＊ Ｚ ｒは複合して含有されることが本抛ｌ１
ｊ４に係る４１Ｋ Ｚ ！１を増量し皮高カアルｉｚウ
ム含金１１Ｃ１ｔいて最も重ａｍことであｐｌＣｒとＺ
ｒと嘉同時に複合して含有され為ことによって、結晶が
黴膨化するだけでなく、再紬晶を書せずに緻錐組麿を１
１１１￥畜せ、靭性、及び、疲労１１１度を大１１に改
豐するものであって、Ｃｒα１ｓ未満、Ｚｒ（ＬＯ３参
未−ではこのような効果が少な（、ｔＸ、Ｃｒ（Ｌ４
％ 、 Ｚｒα２５ｓを越えて金蔓１れゐとＳ懺が低下
す為０よって、Ｃｒ含有量は（Ｌ １〜ａ、４１１ 、
Ｋｒｔｌ量ａ （１０５〜ａ２５嘔とする◇ 次に、本発明に係る高靭性、高力アル１＝り五合金の実
施例を比較例と共に説明する〇実施例 纂 １１１ ［相］：比験儒１打Ｃｒが含有しないｔのであ）、比１
１！＊２は８７０７５、比較例５は８７１７８で番ゐ・ 第１表に示す含有成分、及び、成分割合となるよりＫｓ
過當ｔ）＠ａ法によ）アル（ニーム合金を勇造し、この
ものから試料を採用し、機械的性質、及び、疲労％惟に
ついて調査し、その緒条を１１２表に示す０ 第 ２１１ 秦：シエンク式疲労試験の応力１４に／ｓＪＫシけるｌ
ＩＬ断盲での繰返し−は一数 ＠２表における機械的性質は、上記に説明したようＥａ
ｔ造畜れ究アルｆエクム舎金を押出しＩｌｔ形した俵、
４！ｊｃで４０分幡体化処ｍ會行ない、水壷′後輪戻し
を行なってから一定した４ｏであるＯ蔽ｔ）１１１２＠
ＩＰｂ％＠らかなように、貴簡ｆ１１１、及び１実施ｆ
Ｉ１２の本発明に係る高力アルｌｘりム舎金は、比較例
１．２．及び、３よ（！４材状謬で伸びが約２−以上崗
止し、靭性に優れてお勤１また、引ｉ１弾さ、耐力につ
いても実施例１、及び、２０食４Ｉｉが比較例２．及び
、６よ）格段に優れていｈ ｏ ＊ Ｋ 、４１に一疲
労４１１１は、実施例１、及び、２Ｆ）食会が、比ｌｌ
１ｆ１１、及びに３に比して娘かに優れてい為ｔので、
非常に良好＆耐久力の得られることがわかる０ 以上説−したように、本ＪＩ＠に係ゐ高カアルイエナム
令金は上記のようｔ＠戚を眉しているもので参るから、
舒球ＭＡット等に過用して、党分傘引談強畜、伸びを膚
してシｐ、そのため、閲み中割れを生じ為ことなく、さ
らに、疲労４Ｉ性が優れているＯで長期間ｏ＊Ｉ＠に耐
えることがで龜る優れた効果を有しているものである。
また本−―の−カアに々ニウム合金はその伽二輪幽勤阜
のりム中−動車部品の堆付ｆｆｊ１ｍボルト、ナツトに
も過用しうるものである０
のりム中−動車部品の堆付ｆｆｊ１ｍボルト、ナツトに
も過用しうるものである０
Claims (1)
- Ｚｎ２．３〜８Ｉｓ、 Ｍｇ２〜五５１１ 、 Ｃｕ１
．５〜Ｓ ’ｆｋ 、 Ｃｒα１〜α４ ｆｋ ｍ Ｚ
ｒα０３〜α２５１ＩＩｔ含み、残部Ａ４及び不純物
よりなる疲労特性の優れた高靭性高カアルミニクム合金
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9864381A JPS6044384B2 (ja) | 1981-06-25 | 1981-06-25 | 疲労特性の優れた高靭性高力アルミニウム合金 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9864381A JPS6044384B2 (ja) | 1981-06-25 | 1981-06-25 | 疲労特性の優れた高靭性高力アルミニウム合金 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS581050A true JPS581050A (ja) | 1983-01-06 |
| JPS6044384B2 JPS6044384B2 (ja) | 1985-10-03 |
Family
ID=14225178
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9864381A Expired JPS6044384B2 (ja) | 1981-06-25 | 1981-06-25 | 疲労特性の優れた高靭性高力アルミニウム合金 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6044384B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60221324A (ja) * | 1984-04-16 | 1985-11-06 | Chuo Denki Kogyo Kk | 乾電池用二酸化マンガンの製造法 |
| US5106702A (en) * | 1988-08-04 | 1992-04-21 | Advanced Composite Materials Corporation | Reinforced aluminum matrix composite |
| CN115386772A (zh) * | 2022-07-25 | 2022-11-25 | 中国兵器科学研究院宁波分院 | 一种中强超韧耐蚀Al-Zn-Mg系铝合金及其制备方法 |
-
1981
- 1981-06-25 JP JP9864381A patent/JPS6044384B2/ja not_active Expired
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60221324A (ja) * | 1984-04-16 | 1985-11-06 | Chuo Denki Kogyo Kk | 乾電池用二酸化マンガンの製造法 |
| US5106702A (en) * | 1988-08-04 | 1992-04-21 | Advanced Composite Materials Corporation | Reinforced aluminum matrix composite |
| CN115386772A (zh) * | 2022-07-25 | 2022-11-25 | 中国兵器科学研究院宁波分院 | 一种中强超韧耐蚀Al-Zn-Mg系铝合金及其制备方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6044384B2 (ja) | 1985-10-03 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US20110165437A1 (en) | Automobile Body Part | |
| JP2008516090A5 (ja) | ||
| EP0396236A1 (en) | High strength alpha-beta titanium-base alloy | |
| EP0273600A2 (en) | Aluminum-lithium alloys | |
| CA2165408A1 (en) | Brazing sheet having increased silicon content in aluminium core sheet | |
| JPS581050A (ja) | 疲労特性の優れた高靭性高力アルミニウム合金 | |
| JPS6136578B2 (ja) | ||
| JPS61238937A (ja) | 押出性および応力腐食割れ性に優れた溶接構造材用高強度アルミニウム合金 | |
| JPH03111533A (ja) | 耐応力腐食割れ性に優れた高強度アルミニウム合金 | |
| JPS5827336B2 (ja) | 高靭性、高力Ａｌ合金鋳造製品 | |
| US7045094B2 (en) | Aluminum-based material and a method for manufacturing products from aluminum-based material | |
| JPS6013047A (ja) | 冷間加工性に優れた高強度アルミニウム合金 | |
| JPH0239574B2 (ja) | ||
| US20020015658A1 (en) | Aluminum-zinc alloys having ancillary additions of lithium | |
| JPS5831055A (ja) | 構造用アルミニウム合金押出材 | |
| JPH0247235A (ja) | Ａｌ−Ｚｎ−Ｍｇ−Ｃｕ系合金を用いたオートバイ等の無継目リム | |
| US7604772B2 (en) | Aluminum-based material and a method for manufacturing products from aluminum-based material | |
| JPS5565344A (en) | High strength aluminum alloy with superior formability and corrosion resistance, and manufacture thereof | |
| JPH1015120A (ja) | アルミニウム合金製ゴルフクラブヘッドおよびその製造方法 | |
| DE3540323A1 (de) | Nickelbasisgusswerkstoff zur herstellung von gegossenem zahnersatz | |
| JPS6244549A (ja) | 冷間加工性に優れた構造用アルミニウム合金 | |
| JPH0791614B2 (ja) | アルミニウム合金製ボンベ | |
| JPH08209277A (ja) | 焼付け硬化性に優れたアルミニウム合金 | |
| JPS6331537B2 (ja) | ||
| Elagin et al. | Evaluation of the Effects of Simultaneous Presence of Manganese and Chromium in Type V 95 Alloys |