JPS58104888A - ハンドレ−ル駆動装置 - Google Patents
ハンドレ−ル駆動装置Info
- Publication number
- JPS58104888A JPS58104888A JP19864481A JP19864481A JPS58104888A JP S58104888 A JPS58104888 A JP S58104888A JP 19864481 A JP19864481 A JP 19864481A JP 19864481 A JP19864481 A JP 19864481A JP S58104888 A JPS58104888 A JP S58104888A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handrail
- drive
- drive device
- force
- chain
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Escalators And Moving Walkways (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、マンコンベアのハンドレール駆動装置に係す
、*にハンドレールの駆動力を増強するに好適なハンド
レール駆動装置に関する。
、*にハンドレールの駆動力を増強するに好適なハンド
レール駆動装置に関する。
従来のマンコンベアのハンドレール駆動装置11Fi、
第1図に示す如く、フレーム2の中に内蔵されており、
無端状のハンドレール3を駆動するようになっている。
第1図に示す如く、フレーム2の中に内蔵されており、
無端状のハンドレール3を駆動するようになっている。
4は欄干でハンドレール3を支持するように両側に設け
られている。ここで駆動力は駆動機械5から鎖車6に伝
達され、ここからチェーン7、アイドラスプロケット8
を介してハンドレール駆動装置IK伝達されている。第
2図はハンドレール駆動装置の詳細を第3図は断面A−
Aを示したもので、チェーン7により伝達され駆動力は
アイドラスプロケット−10を介してチェーン11に伝
達され、駆動ローラ12と一体に設けられたスプロケツ
ナ13を介して、駆動ローラ12を回転させるようにな
っている。駆動ローラ12の各々にFi、対向して従動
ローラ14が設けられ、これらの間でハンドレール3を
挾圧し、摩擦駆動する構造である。ここで従動ローラ1
4は枠体15に支持されており、枠体15はマンコンベ
アのフレーム2に固定支持されている。−刃駆動ローラ
12はハンドレール3に対し挟圧力を与える目的で上下
方向に可動となつ七いる。すなわち駆動ローラ12はプ
レー)16に回転可能に取付けられておシ、このプレー
ト16は、これに固定されたボス17および枠体15に
固定されたボス18を貫通するガイドビン19によシ上
下方向にのみ可能になるよう構成されている。また、ア
イドラスプロケット10もプレート16に回転可能に取
シ付けられている。アイドラスプロケット8はフレーム
2に支持されている。
られている。ここで駆動力は駆動機械5から鎖車6に伝
達され、ここからチェーン7、アイドラスプロケット8
を介してハンドレール駆動装置IK伝達されている。第
2図はハンドレール駆動装置の詳細を第3図は断面A−
Aを示したもので、チェーン7により伝達され駆動力は
アイドラスプロケット−10を介してチェーン11に伝
達され、駆動ローラ12と一体に設けられたスプロケツ
ナ13を介して、駆動ローラ12を回転させるようにな
っている。駆動ローラ12の各々にFi、対向して従動
ローラ14が設けられ、これらの間でハンドレール3を
挾圧し、摩擦駆動する構造である。ここで従動ローラ1
4は枠体15に支持されており、枠体15はマンコンベ
アのフレーム2に固定支持されている。−刃駆動ローラ
12はハンドレール3に対し挟圧力を与える目的で上下
方向に可動となつ七いる。すなわち駆動ローラ12はプ
レー)16に回転可能に取付けられておシ、このプレー
ト16は、これに固定されたボス17および枠体15に
固定されたボス18を貫通するガイドビン19によシ上
下方向にのみ可能になるよう構成されている。また、ア
イドラスプロケット10もプレート16に回転可能に取
シ付けられている。アイドラスプロケット8はフレーム
2に支持されている。
このような構成忙おいて、マンコンベアが駆動機械5に
よシ一方向に運転されると、チェーン7に伝達された駆
動力はアイドラスプロヶッ)10に回転力を与えるとと
もに、その張力(7a)によシアイドラスプaケッ)1
0を介してグレート16全体を下方に押し下げることに
なる。また。
よシ一方向に運転されると、チェーン7に伝達された駆
動力はアイドラスプロヶッ)10に回転力を与えるとと
もに、その張力(7a)によシアイドラスプaケッ)1
0を介してグレート16全体を下方に押し下げることに
なる。また。
逆方向運転のときKは、チェーン張カフbによりプレー
ト16全体を下方に押し下げるととKなる。
ト16全体を下方に押し下げるととKなる。
ここで、プレート16は上下に可動となっている□、。
ため、その押し下げ力は駆動ローラー2がハンドレール
3を従動ローラー4□との間に挾圧するカとなって働く
ことになる。これにょシハンドレールは駆動ローラによ
シ挟圧されると同時に回転力を与えられるため、la擦
駆動されることになる。
3を従動ローラー4□との間に挾圧するカとなって働く
ことになる。これにょシハンドレールは駆動ローラによ
シ挟圧されると同時に回転力を与えられるため、la擦
駆動されることになる。
このような従来構造においては、チェーン張カフaのみ
により挟圧力を得ているため、マンコンベア階高が高い
場合、あるいはハンドレール3と欄干4との摺動抵抗が
高い場合には、チェーン張カフaによる挟圧力では駆動
力不足となり、駆動ローラー2とハンドレール3との間
に相対すべりを生ずる欠点を有している。
により挟圧力を得ているため、マンコンベア階高が高い
場合、あるいはハンドレール3と欄干4との摺動抵抗が
高い場合には、チェーン張カフaによる挟圧力では駆動
力不足となり、駆動ローラー2とハンドレール3との間
に相対すべりを生ずる欠点を有している。
本発明は、この点に鑑みなされたもので、その目的はハ
ンドレールの駆動力を増強したハンドレール駆動装置を
提供することにある。
ンドレールの駆動力を増強したハンドレール駆動装置を
提供することにある。
本発明ではハンドレールの挟圧力を得る方法として、ハ
ンドレール駆動装置を、マンコンベアの機械室近傍に直
列に複数個配電し、チェーン張力を増大させるようにし
九ものである。
ンドレール駆動装置を、マンコンベアの機械室近傍に直
列に複数個配電し、チェーン張力を増大させるようにし
九ものである。
以下1本発明の一実施例を第4図により詳細に説明する
。 ′: 第2図と同−構□成から成るハンドレール駆動袋+1 置1及び1′はフレーム2の中に直列に2個内菫されて
おシ、無端状のハンドレール3を駆動するようKなって
いる。4#i欄干でハンドレール3を支持するように両
側に設けられている。ここで。
。 ′: 第2図と同−構□成から成るハンドレール駆動袋+1 置1及び1′はフレーム2の中に直列に2個内菫されて
おシ、無端状のハンドレール3を駆動するようKなって
いる。4#i欄干でハンドレール3を支持するように両
側に設けられている。ここで。
駆動力は駆動装置5から鎖車6に伝達されここから1本
の無端状チェーン7およびアイドラスプロケット8を介
し、各々のハンドレール駆動装置1に伝達されるように
構成されている。
の無端状チェーン7およびアイドラスプロケット8を介
し、各々のハンドレール駆動装置1に伝達されるように
構成されている。
このような構成において、−fンコンベアが駆動機械5
により一方向に運転されると、チェーン7に伝達された
駆動力はアイドラスプロケット10に回転力を与えると
ともに、その張カフiKよりアイドラスプロケット10
を介してプレート16全体を下方に押し下げ、その押し
下げ力は駆動ローラ12がハンドレール3を従動ローラ
14との間に挾圧する力となって働き、ハンドレールは
駆動ローラによシ挟圧されると同時に回転力を与えられ
るため摩擦駆動されることになる。ここで。
により一方向に運転されると、チェーン7に伝達された
駆動力はアイドラスプロケット10に回転力を与えると
ともに、その張カフiKよりアイドラスプロケット10
を介してプレート16全体を下方に押し下げ、その押し
下げ力は駆動ローラ12がハンドレール3を従動ローラ
14との間に挾圧する力となって働き、ハンドレールは
駆動ローラによシ挟圧されると同時に回転力を与えられ
るため摩擦駆動されることになる。ここで。
この押下げ力は、ハンドレール駆動装置1においては7
m×2となシ、を友ハンドレール駆動装置1’には7m
となることによシ、全体としては3X7gの押下げ力と
なる。
m×2となシ、を友ハンドレール駆動装置1’には7m
となることによシ、全体としては3X7gの押下げ力と
なる。
本発明によればハンドレール駆動装置を複数個設けるこ
とにより、ノ・ンドレールの挟圧力を従来の方式に比較
して数倍に増強させることができる。
とにより、ノ・ンドレールの挟圧力を従来の方式に比較
して数倍に増強させることができる。
第1 図H従来のマンコンベアのハンドレール駆動装置
を示す全体側面図、第2図はハンドレール駆動装置の詳
細図、第3図は第2図のA−A@面図、第4図は本発明
の一実施例になるハンドレール駆動装置を示す全体側面
図である。 1゜1′・・・ハントレール駆動袋[,3・・・ハンド
レールS5・・・駆動機械、6・・・鎖車、7・・・チ
ェーン。
を示す全体側面図、第2図はハンドレール駆動装置の詳
細図、第3図は第2図のA−A@面図、第4図は本発明
の一実施例になるハンドレール駆動装置を示す全体側面
図である。 1゜1′・・・ハントレール駆動袋[,3・・・ハンド
レールS5・・・駆動機械、6・・・鎖車、7・・・チ
ェーン。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、複数の駆動ローラと、これに対向してハンドレール
を挾持する如く配置された従動ローラと前記駆動ローラ
を駆動する無端鎖よ構成るノ1ンドレール駆動装置にお
いて、前記ハンドレール駆動装置を、ffンコンベア機
械室近傍に複数個配置したことを特徴とするハンドレー
ル駆動装置。 2 特許請求範囲第1項において、前記複数個の駆動装
置に対し、1つの駆動源から動力を伝達する如く構成し
たことを特徴とするハンドレール駆動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19864481A JPS58104888A (ja) | 1981-12-11 | 1981-12-11 | ハンドレ−ル駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19864481A JPS58104888A (ja) | 1981-12-11 | 1981-12-11 | ハンドレ−ル駆動装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58104888A true JPS58104888A (ja) | 1983-06-22 |
Family
ID=16394636
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19864481A Pending JPS58104888A (ja) | 1981-12-11 | 1981-12-11 | ハンドレ−ル駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58104888A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62180891A (ja) * | 1986-01-30 | 1987-08-08 | 三菱電機株式会社 | エスカレ−タの手すり駆動装置 |
JP2006232502A (ja) * | 2005-02-25 | 2006-09-07 | Morishita Kikai Seisakusho:Kk | コンベヤ装置 |
JP2008207960A (ja) * | 2007-02-01 | 2008-09-11 | Maruyasu Kikai Kk | 仕分けコンベヤ |
-
1981
- 1981-12-11 JP JP19864481A patent/JPS58104888A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62180891A (ja) * | 1986-01-30 | 1987-08-08 | 三菱電機株式会社 | エスカレ−タの手すり駆動装置 |
JP2006232502A (ja) * | 2005-02-25 | 2006-09-07 | Morishita Kikai Seisakusho:Kk | コンベヤ装置 |
JP2008207960A (ja) * | 2007-02-01 | 2008-09-11 | Maruyasu Kikai Kk | 仕分けコンベヤ |
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