JP2653545B2 - マンコンベア装置 - Google Patents

マンコンベア装置

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JP2653545B2 JP25015590A JP25015590A JP2653545B2 JP 2653545 B2 JP2653545 B2 JP 2653545B2 JP 25015590 A JP25015590 A JP 25015590A JP 25015590 A JP25015590 A JP 25015590A JP 2653545 B2 JP2653545 B2 JP 2653545B2
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博之 小笠原
基博 中島
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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、エスカレータあるいは動く歩道等のマンコ
ンベア装置に係り、特に移動手摺を摩擦駆動する手摺駆
動装置に関するものである。
(従来の技術) 従来、この種のマンコンベア装置における手摺駆動装
置は、駆動源の動力をチェーンとスプロケットからなる
動力伝達機構を介して手摺駆動輪に伝え、この手摺駆動
輪とこれに圧接する手摺従動輪との挟圧力により移動手
摺を摩擦駆動しているが、手摺駆動輪に対する手摺従動
輪の圧接力がばね力によって決定されていた。
(発明が解決しようとする課題) このため、従来のマンコンベア装置では、手摺従動輪
を手摺駆動輪に押し付けるばね力を移動手摺を摩擦駆動
するうえで発生する最大の駆動力が確保できる値にセッ
トしていたため、移動手摺の表面に手摺駆動輪と手摺従
動輪との挟持跡が生じ、外観上見苦しいものとなってい
た。
本発明は上記のような問題点に鑑みてなされたもの
で、手摺従動輪を手摺駆動輪に圧接させるためのばね力
を小さくすることができ、移動手摺の表面に手摺駆動輪
と手従従動輪の挟持跡が生ずることのないマンコンベア
装置を提供することを目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために本発明は、本体フレーム
と、この本体フレームの一端部に設けられた駆動スプロ
ケットと、前記本体フレームの他端部に設けられた従動
スプロケットと、これらの駆動スプロケットおよび従動
スプロケットにより旋回駆動される左右一対の踏段駆動
チェーンと、この踏段駆動チェーンに所定間隔で保持さ
れた踏段と、前記本体フレームの上部に設けられた欄干
と、この欄干の周縁部に移動可能に設けられた無端状の
移動手摺と、前記駆動スプロケットと同軸に設けられた
手摺駆動スプロケットと、前記本体フレームに回動自在
に支持された回動部材と、この回動部材に支持され前記
手摺駆動スプロケットにより手摺駆動チェーンを介して
駆動されるスプロケットと、このスプロケットと同軸に
設けられた手摺駆動輪と、この手摺駆動輪との間に前記
移動手摺をばね力により挟圧する手摺従動輪とを具備し
たものである。
(作 用) 上記の構成によると、回動部材の回動変位は手摺駆動
チェーンの駆動力によって変化し、手摺駆動チェーンの
駆動力が増大するほど手摺駆動輪と手摺従動輪との挟圧
力が大きくなるので、手摺従動輪を手摺駆動輪に押し付
けるばね力を小さくすることができ、移動手摺の表面に
手摺駆動輪と手摺従動輪の挟持跡が生ずるのを防止する
ことができる。また、請求項2に記載した発明では、回
動部材の回動変位が予め設定された値を越えると、駆動
スプロケットの回転が停止するので、手摺駆動輪と手摺
従動輪の挟圧力よって移動手摺が切断されるのを防止す
ることができる。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を第1図乃至第5図を参照し
て説明する。
第2図は本発明の一実施例を示すエスカレータ装置の
概略図であり、このエスカレータ装置は、一般にトラス
構造等からなる本体フレーム1を備え、本体フレーム1
の上階部に備えたモータ等の駆動源2によりチェーン3
を介して駆動される駆動スプロケット4が設けられてい
る。また、本体フレーム1の下階部には従動スプロケッ
ト5が設けられており、これらの駆動スプロケット4お
よび従動スプロケット5間には、踏段7を牽引駆動する
左右一対の踏段駆動チェーン6が掛け渡されている。
上記踏段7は踏段駆動チェーン6に所定間隔で保持さ
れており、その左右両側部には第3図に示す如く前輪8
および後輪9が設けられている。これらの前輪8および
後輪9は本体フレーム1に設けられた前輪ガイドレール
10および後輪ガイドレール11上を走行するようになって
おり、これにより踏段7は本体フレーム1の上側では上
面を水平に維持した状態で本体フレーム1の一端側から
他端側へ移動するようになっている。また、本体フレー
ム1の上部には左右一対の欄干12が設けられている。こ
の欄干12の周縁部には無端状の移動手摺13が設けられて
おり、手摺駆動装置14により踏段7と同期して摩擦駆動
されるようになっている。
上記手摺駆動装置14は駆動スプロケット4と同軸に設
けられた手摺駆動スプロケット15と、この手摺駆動スプ
ロケット15の動力をスプロケット17,18,19,20に伝える
手摺駆動チェーン16とを備えている。上記スプロケット
17,18,19,20は手摺駆動スプロケット15の動力を後述す
る手摺駆動輪25,26,27,28に伝えるものであり、スプロ
ケット17,18は第1の回動部材21に、またスプロケット1
9,20は第2の回動部材22にそれぞれ回転自在に支持され
ている。これらの回動部材21,22は第1図に示す如く軸2
3,24を介して本体フレーム1に支持されており、それぞ
れ軸23,24を中心に回動可能となっている。
上記手摺駆動輪25,26,27,28は、スプロケット17,18,1
9,20と同軸に設けられている。これらの手摺駆動輪25,2
6,27,28には、ばね33,34,35,36に弾性支持された手摺従
動輪29,30,31,32が移動手摺14を介して当接しており、
これらの手摺従動輪29,30,31,32と手摺駆動輪25,26,27,
28との挟圧力によって移動手摺14を摩擦駆動するように
なっている。なお、本体フレーム1には回動部材21,22
の回動方向を規制するストッパ37,38が設けられてお
り、これらのストッパ37,38により回動部材21は第1図
中反時計方向にのみ回動し、回動部材22は第1図中時計
方向にのみ回動するようになっている。
また、本体フレーム1には回動部材21,22の回動量を
検知するマイクロスイッチ39,40が設けられている。こ
れらのマイクロスイッチ39,40は第4図に示すようにエ
スカレータ装置の運転制御回路41に接続しており、回動
部材21,22の回動量が予め設定された値を越えると運転
制御回路41から駆動源2に運転停止信号が送出され、エ
スカレータ装置の運転が自動停止するようになってい
る。
上記のように構成されるエスカレータ装置では、例え
ば第5図に示す如く手摺駆動スプロケット15により手摺
駆動チェーン16を矢印方向に駆動すると、手摺駆動チェ
ーン16の駆動力によって回動部材21が軸23を中心に図中
反時計方向に回動する。これによりスプロケット17,18
と同軸に設けられた手摺駆動輪25,26が移動手摺13を介
して手摺従動輪29,30に当接し、移動手摺13を挟圧す
る。
また、手摺駆動スプロケット15により手摺駆動チェー
ン16を第5図とは逆方向に駆動すると、手摺駆動チェー
ン16の駆動力によって回動部材22が軸24を中心に図中時
計方向に回動する。これによりスプロケット19,20と同
軸に設けられた手摺駆動輪27,28が移動手摺13を介して
手摺従動輪31,32に当接し、移動手摺13を挟圧する。
ここで、移動手摺13に作用する挟圧力は回動部材21お
よび回動部材22の回動量によって変化し、回動部材21お
よび回動部材22の回動量は手摺駆動チェーン16の駆動力
によって変化する。したがって、手摺従動輪29,30,31,3
2を弾性支持するばね33,34,35,36のばね力を起動時に移
動手摺13を摩擦駆動できる程度のばね力にセットしてお
けば、手摺駆動輪25,26,27,28と手摺従動輪29,30,31,32
の挟圧力は手摺駆動チェーン16の駆動力によって変化す
るので、移動手摺13を摩擦駆動するうえで発生する最大
の駆動力を確保することができる。よって、上記実施例
では手摺従動輪を手摺従動輪に圧接させるためのばね力
を小さくすることができ、移動手摺の表面に手摺駆動輪
と手摺従動輪の挟持跡が発生するのを防止することがで
きる。
また、上記実施例では回動部材21,22が回動範囲を越
えるとマイクロスイッチ39,40が作動し、運転制御回路4
0から運転停止指令が送出されるので、手摺駆動輪と手
摺従動輪の挟圧力よって移動手摺が切断されるのを防止
することもできる。
なお、上記実施例では本発明をエスカレータ装置に適
用した場合について説明したが、本発明は動く歩道など
のマンコンベア装置全般に適用することができる。ま
た、本発明は上述した一実施例に限定されるものではな
く、その要旨を逸脱しない範囲で種々の変形が実施可能
である。
[発明の効果] 以上説明したように請求項1に記載の本発明によれ
ば、手摺従動輪を手摺駆動輪に圧接させるためのばね力
を小さくすることができ、移動手摺の表面に手摺駆動輪
と手摺従動輪の挟持跡が発生するのを防止することがで
きる。
また、請求項2に記載の本発明によれば、移動手摺の
表面に手摺駆動輪と手摺従動輪の挟持跡が発生するのを
防止できるとともに、手摺駆動輪と手摺従動輪の挟圧力
よって移動手摺が切断されるのを防止することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第5図は本発明の一実施例を示し、第1図は
第3図に示す手摺駆動装置の一部を示す拡大図、第2図
はエスカレータ装置の概略図、第3図はエスカレータ装
置の移動手摺を駆動する手摺駆動装置の概略構成図、第
4図は第1図に示すマイクロスイッチの作用を説明する
ためのブロック図、第5図は第1図に示す回動部材の作
用を説明するための図である。 1……本体フレーム、2……駆動源、3……チェーン、
4……駆動スプロケット、5……従動スプロケット、6
……踏段駆動チェーン、7……踏段、12……欄干、13…
…移動手摺、14……手摺駆動装置、15……手摺駆動スプ
ロケット、16……手摺駆動チェーン、17〜20……スプロ
ケット、21,22……回動部材、25〜28……手摺駆動輪、2
9〜32……手摺従動輪、33〜36……ばね、37,38……スト
ッパ、39,40……マイクロスイッチ、41……運転制御回
路。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】本体フレームと、この本体フレームの一端
    部に設けられた駆動スプロケットと、前記本体フレーム
    の他端部に設けられた従動スプロケットと、これらの駆
    動スプロケットおよび従動スプロケットにより旋回駆動
    される左右一対の踏段駆動チェーンと、この踏段駆動チ
    ェーンに所定間隔で保持された踏段と、前記本体フレー
    ムの上部に設けられた欄干と、この欄干の周縁部に移動
    可能に設けられた無端状の移動手摺と、前記駆動スプロ
    ケットと同軸に設けられた手摺駆動スプロケットと、前
    記本体フレームに回動自在に支持された回動部材と、こ
    の回動部材に支持され前記手摺駆動スプロケットにより
    手摺駆動チェーンを介して駆動されるスプロケットと、
    このスプロケットと同軸に設けられた手摺駆動輪と、こ
    の手摺駆動輪との間に前記移動手摺をばね力により挟圧
    する手摺従動輪とを具備したことを特徴とするマンコン
    ベア装置。
  2. 【請求項2】本体フレームと、この本体フレームの一端
    部に設けられた駆動スプロケットと、前記本体フレーム
    の他端部に設けられた従動スプロケットと、これら駆動
    スプロケットおよび従動スプロケットにより旋回駆動さ
    れる左右一対の踏段駆動チェーンと、この踏段駆動チェ
    ーンに所定間隔で保持された踏段と、前記本体フレーム
    の上部に設けられた欄干と、この欄干の周縁部に移動可
    能に設けられた無端状の移動手摺と、前記駆動スプロケ
    ットと同軸に設けられた手摺駆動スプロケットと、前記
    本体フレームに回動自在に支持された回動部材と、この
    回動部材に支持され前記手摺駆動スプロケットにより手
    摺駆動チェーンを介して駆動されるスプロケットと、こ
    のスプロケットと同軸に設けられた手摺駆動輪と、この
    手摺駆動輪との間に前記移動手摺をばね力により挟圧す
    る手摺従動輪と、前記回動部材の回動変位を検知する検
    知手段と、この検知手段からの信号に基づいて前記回動
    部材の回動変位が予め設定された値を越えた場合に前記
    駆動スプロケットの回転を停止させる手段とを具備した
    ことを特徴とするマンコンベア装置。
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JPH04133992A JPH04133992A (ja) 1992-05-07
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