JPS5810432A - 熱交換器用伝熱管の插入装置 - Google Patents
熱交換器用伝熱管の插入装置Info
- Publication number
- JPS5810432A JPS5810432A JP10510181A JP10510181A JPS5810432A JP S5810432 A JPS5810432 A JP S5810432A JP 10510181 A JP10510181 A JP 10510181A JP 10510181 A JP10510181 A JP 10510181A JP S5810432 A JPS5810432 A JP S5810432A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube
- heat exchanger
- pipe
- work
- tube insertion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23P—METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
- B23P19/00—Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes
- B23P19/02—Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes for connecting objects by press fit or for detaching same
- B23P19/022—Extracting or inserting relatively long parts
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Automatic Assembly (AREA)
- Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は真直状とされた多数本の伝熱管を管板間に水平
に配設する熱交、換器の伝熱管挿入装置に係り、・特に
長大な熱交換器の組立てに際して好適な熱交換器用伝熱
管の挿入装置に関する。
に配設する熱交、換器の伝熱管挿入装置に係り、・特に
長大な熱交換器の組立てに際して好適な熱交換器用伝熱
管の挿入装置に関する。
大容量の。火力発電所や原子力発電所に用いられる復水
器はきわめて長大である。例えば出力１１０万ＫＷ級の
発電所に用いる復水器は、管板の寸法が高さ、巾とも約
７ｍで゛あり、管板間の距離、換言すれば伝熱管の長さ
は約１４ｍに達する。このような長大な復水器は複数基
設置されるが、陸上輸送の限界や１．建設現場での据付
けの困難性などから、通常は工場組立は行わず現地組立
とされる。
器はきわめて長大である。例えば出力１１０万ＫＷ級の
発電所に用いる復水器は、管板の寸法が高さ、巾とも約
７ｍで゛あり、管板間の距離、換言すれば伝熱管の長さ
は約１４ｍに達する。このような長大な復水器は複数基
設置されるが、陸上輸送の限界や１．建設現場での据付
けの困難性などから、通常は工場組立は行わず現地組立
とされる。
ところで、上記に例示のような長大な熱交換器の現地組
立においては、伝熱管の挿入作業が難作業であシ、作業
の信頼性を確保することが難しく、また多大な工数を要
するものであった。すなわち、伝熱管は通常その管径が
１５〜２５−程度であり、その長さが上記のごとく約１
４ｍに達する場合には、撓み易い。この撓みを最小限に
押えて伝熱管金管孔に挿入するためには、約１ｍ間隔に
支持する必要があり、通常は一本の伝熱管の挿入作業の
ために約１０人の作業員が必要とされる状況であった。
立においては、伝熱管の挿入作業が難作業であシ、作業
の信頼性を確保することが難しく、また多大な工数を要
するものであった。すなわち、伝熱管は通常その管径が
１５〜２５−程度であり、その長さが上記のごとく約１
４ｍに達する場合には、撓み易い。この撓みを最小限に
押えて伝熱管金管孔に挿入するためには、約１ｍ間隔に
支持する必要があり、通常は一本の伝熱管の挿入作業の
ために約１０人の作業員が必要とされる状況であった。
上記の復水器の例では、復水器１基当りの伝熱管の本数
は約２５，０００本であるから複数の復水器に対する伝
熱管の挿入作業がいかに多大な工数を要する難作業であ
るかが理解できる。しかも、上記のように管板の高さが
７ｍに達する場合には、作業員のための足場が必要であ
り、この足場は各作業員の高所作業に対して十分な安全
性を有するとともに、管挿入作業が容易でなければなら
ない。従来の管挿入作業用の足場の代表例としては、建
設現場でよく見かけるように足場丸太を組んでこの丸太
に足場板を掛は渡したものが挙げられる。しかしどのよ
うな足場は、安全性はある程度確保できたとしても、熱
交換器の管挿入作業にはきわめて不便であった。すなわ
ち、熱交換器の管板に対する管挿入位置は−切りの作業
゛を終える毎に縦横に時々刻々と変化するので、この管
挿入位置に適合するように足場を位置を変えていくこと
は非常に面倒である。このため、なるべく足場の位置を
変えずに作業の姿勢を変えることによって一回の足場位
置の設定に対する管挿入領域−を拡大するようにしてい
た。しかし上記の作業方法では無理な姿勢を強いられる
場合が多々あり、作業の能率が低く作業による疲労度も
大きいという問題があった。この管挿入作業は多数の作
業員が気を一つにて、伝熱管を所定方向に真直に送り出
す相当の熟練を要する作業である。従って、上記のごと
く疲労度が大きい無理な姿勢での管挿入作業はその信頼
性が乏しく、管挿入の途中で方向が斜行し、伝熱管が折
曲したり、管表面が管板に設けた管式との過大な摩擦に
より損傷を招くといった事態を生じていた。
は約２５，０００本であるから複数の復水器に対する伝
熱管の挿入作業がいかに多大な工数を要する難作業であ
るかが理解できる。しかも、上記のように管板の高さが
７ｍに達する場合には、作業員のための足場が必要であ
り、この足場は各作業員の高所作業に対して十分な安全
性を有するとともに、管挿入作業が容易でなければなら
ない。従来の管挿入作業用の足場の代表例としては、建
設現場でよく見かけるように足場丸太を組んでこの丸太
に足場板を掛は渡したものが挙げられる。しかしどのよ
うな足場は、安全性はある程度確保できたとしても、熱
交換器の管挿入作業にはきわめて不便であった。すなわ
ち、熱交換器の管板に対する管挿入位置は−切りの作業
゛を終える毎に縦横に時々刻々と変化するので、この管
挿入位置に適合するように足場を位置を変えていくこと
は非常に面倒である。このため、なるべく足場の位置を
変えずに作業の姿勢を変えることによって一回の足場位
置の設定に対する管挿入領域−を拡大するようにしてい
た。しかし上記の作業方法では無理な姿勢を強いられる
場合が多々あり、作業の能率が低く作業による疲労度も
大きいという問題があった。この管挿入作業は多数の作
業員が気を一つにて、伝熱管を所定方向に真直に送り出
す相当の熟練を要する作業である。従って、上記のごと
く疲労度が大きい無理な姿勢での管挿入作業はその信頼
性が乏しく、管挿入の途中で方向が斜行し、伝熱管が折
曲したり、管表面が管板に設けた管式との過大な摩擦に
より損傷を招くといった事態を生じていた。
以上、長大な熱交換器を現地組立する際の問題を中心に
述べてきたが、このような間＠ｉ程度の差はあるが、工
場組立の際にも共通する事項である。
述べてきたが、このような間＠ｉ程度の差はあるが、工
場組立の際にも共通する事項である。
本発明の目的は上記従来の管挿入作業の問題点を改善す
るためになされたものであり、信頼性が高くかつ作業能
率のよい熱交換器用伝熱管の挿入装置を提供することに
ある。
るためになされたものであり、信頼性が高くかつ作業能
率のよい熱交換器用伝熱管の挿入装置を提供することに
ある。
この目的を達成するために、本発明に係る挿入装置は駆
動機構により法面高さを調整可能とされた作業台を有す
るとともに、この作業台と熱交換器の管板との間に管板
と一定間隔を有して横行および昇降自在とされる管挿入
手段を設け、前記作業台と管挿入手段を連動させるよう
にしたものである。
動機構により法面高さを調整可能とされた作業台を有す
るとともに、この作業台と熱交換器の管板との間に管板
と一定間隔を有して横行および昇降自在とされる管挿入
手段を設け、前記作業台と管挿入手段を連動させるよう
にしたものである。
以下、本発明を一実施例を示す図面に基いて説明する。
図中、１は熱交換器であり胴部２と頭部３は管板４によ
り仕切られて、床５上に載置されている。頭部３の先端
フランジ部６は伝熱管の挿入作業時は開放されており、
このフランジ部６には一対の上部ブラケット７および一
対の下部ブラケット８が取付けられている。これら各ブ
ラケットには水平かつ前記管板４の面に平行とされた横
行レール９，１０がそれぞれ懸け′渡されている。
り仕切られて、床５上に載置されている。頭部３の先端
フランジ部６は伝熱管の挿入作業時は開放されており、
このフランジ部６には一対の上部ブラケット７および一
対の下部ブラケット８が取付けられている。これら各ブ
ラケットには水平かつ前記管板４の面に平行とされた横
行レール９，１０がそれぞれ懸け′渡されている。
１１は横行架台であり、この横行架台１１はその上下に
設けられローラ１２を介して前記横行レールに沿って図
示しない駆動源により横行自在とされている。横行架台
１１を構成する互いに平行に立設した一対のガイドポス
ト１３間には、管挿入手段１４が設けられている。この
管挿入手段１４は図示しない駆動源により前記ガイドレ
ール１３間を昇降自在に移動可能とされる。すなわち、
管挿入手段１４は横行架台１１を介して前記管板４と一
定間隔を有しつつ横行および昇降自在とされており、管
板４に設けられた所望位置の管式に芯を一致させること
ができる。この管挿入手段１４は前記横行架台１１側か
ら管板４側に水平に延在する筒体１５を有しており、こ
の筒体１５の両端には管送込機構１６．１”７が設けら
れている。この管送込機構１６．１７は例えば１組の駆
動ローラと押圧ローラの組合せに係るものであり、これ
らのローラ間に伝熱管を差し込み、押圧ローラにより伝
熱管に押圧力を与えつつ、駆動ローラを駆動させること
によって、伝熱管を矢印Ｘの方向に送シ込むものである
。１８は操作盤であシ、前記管挿入手段１４に係る操作
、例えば横行架台１１の横行駆動、管挿入手段１４の昇
降駆動、管送送機構１６，１７の駆動を操作する押しボ
タンを具備している。２０は作業台用の架構であシ、前
記管挿入手段１４に対して熱交換器ｌとは反対側に接近
して設けられている。
設けられローラ１２を介して前記横行レールに沿って図
示しない駆動源により横行自在とされている。横行架台
１１を構成する互いに平行に立設した一対のガイドポス
ト１３間には、管挿入手段１４が設けられている。この
管挿入手段１４は図示しない駆動源により前記ガイドレ
ール１３間を昇降自在に移動可能とされる。すなわち、
管挿入手段１４は横行架台１１を介して前記管板４と一
定間隔を有しつつ横行および昇降自在とされており、管
板４に設けられた所望位置の管式に芯を一致させること
ができる。この管挿入手段１４は前記横行架台１１側か
ら管板４側に水平に延在する筒体１５を有しており、こ
の筒体１５の両端には管送込機構１６．１”７が設けら
れている。この管送込機構１６．１７は例えば１組の駆
動ローラと押圧ローラの組合せに係るものであり、これ
らのローラ間に伝熱管を差し込み、押圧ローラにより伝
熱管に押圧力を与えつつ、駆動ローラを駆動させること
によって、伝熱管を矢印Ｘの方向に送シ込むものである
。１８は操作盤であシ、前記管挿入手段１４に係る操作
、例えば横行架台１１の横行駆動、管挿入手段１４の昇
降駆動、管送送機構１６，１７の駆動を操作する押しボ
タンを具備している。２０は作業台用の架構であシ、前
記管挿入手段１４に対して熱交換器ｌとは反対側に接近
して設けられている。
この架構２’ＯＫは作業台２１が昇降自在に取付けられ
ている。すなわち、架構２ｏは一対の前部支柱２１と、
一対の後部支柱２２およびこれらの支柱を天端で連結す
る大梁２３により直方体状に組み上げられており、作業
台２１はこれらの支柱からローラ２４を介して水平位置
に保たれている。
ている。すなわち、架構２ｏは一対の前部支柱２１と、
一対の後部支柱２２およびこれらの支柱を天端で連結す
る大梁２３により直方体状に組み上げられており、作業
台２１はこれらの支柱からローラ２４を介して水平位置
に保たれている。
作業台２１は大梁２３の４隅部にそれぞれ載置した巻上
ドラム２５からワイヤロープ２６により吊シ下げられて
各巻上ドラム２５を同期して駆動することによシ昇降さ
れる。作業台ｚｌｔＤｍ部は前記管挿入手段に近接して
おシ、この前部から作業員が前記操作盤１日を直接操作
できる。また作業台２１の前部および後部２８には安全
作業のための手摺２７が設けられている。２８は台車で
あり、作業台２１上に配置され、ドラム２９の駆動によ
り前記管挿入手段の横方向位置に合せて移動可能とされ
ている。３０は管格納箱であり、挿入すべき伝熱管を多
数本収容して、前記台車２日に載置されている。すなわ
ち、管格納箱３０は台車２Ｂに載置された状態で横方向
に移動自在とされている。
ドラム２５からワイヤロープ２６により吊シ下げられて
各巻上ドラム２５を同期して駆動することによシ昇降さ
れる。作業台ｚｌｔＤｍ部は前記管挿入手段に近接して
おシ、この前部から作業員が前記操作盤１日を直接操作
できる。また作業台２１の前部および後部２８には安全
作業のための手摺２７が設けられている。２８は台車で
あり、作業台２１上に配置され、ドラム２９の駆動によ
り前記管挿入手段の横方向位置に合せて移動可能とされ
ている。３０は管格納箱であり、挿入すべき伝熱管を多
数本収容して、前記台車２日に載置されている。すなわ
ち、管格納箱３０は台車２Ｂに載置された状態で横方向
に移動自在とされている。
以下、本実施例の作動について説明する。まず作業台２
１の前部に搭乗した作業員Ａが、操作盤１８を操作して
管挿入手段１４を管板４に伝熱管を挿入すべく所望位置
に設定する。次いで、作業員Ａは巻上ドラム２５及びド
ラム２９を駆動させて、作業台２１の高さおよび管格納
箱３０の横方向位置を管挿入作業が最も容易な位置とな
るように移動させる。次いで作業易Ａと作業台２１の後
部に搭乗した作業員Ｂが、管格納箱３０より一本の伝熱
管を取り出し、前記管挿入手段１４の管送送機構１６に
伝熱管の先端を差し込み、次いで管送送機構１６および
１７を駆動させて、伝熱管を矢印Ｘの方向に送り込み一
本の伝熱管の挿入作業を完了する。
１の前部に搭乗した作業員Ａが、操作盤１８を操作して
管挿入手段１４を管板４に伝熱管を挿入すべく所望位置
に設定する。次いで、作業員Ａは巻上ドラム２５及びド
ラム２９を駆動させて、作業台２１の高さおよび管格納
箱３０の横方向位置を管挿入作業が最も容易な位置とな
るように移動させる。次いで作業易Ａと作業台２１の後
部に搭乗した作業員Ｂが、管格納箱３０より一本の伝熱
管を取り出し、前記管挿入手段１４の管送送機構１６に
伝熱管の先端を差し込み、次いで管送送機構１６および
１７を駆動させて、伝熱管を矢印Ｘの方向に送り込み一
本の伝熱管の挿入作業を完了する。
以下、上記の操作を繰シ返す。この際、前記管挿入手段
１４を上下もしくは横方向にのみ移動させて管挿入を行
うようにすれば、作業台２１の高さもしくは管格納箱の
横方向の位置はいずれか一方のみを追随させればよいの
で操作が単純化されて作業能率が向上する。すなわち、
前記ガイドポスト１３を熱交換器１の管列ピッチに合せ
て横行させた場合には、前記ドラム２９を連動させて台
車２８’ｉ横移動させる。同様に管挿入手段１４の昇降
と作業台２１の昇降を連動させる。なお、前記ガイドポ
ストド３、管挿入手段１４の昇降、巻上ドラム２５、ド
ラム２９の駆動は熱交換器１の管列に合せて極力シーケ
ンシャルに自動化されていることが望ましい。自動化に
より作業能率が飛躍的に向上する。自動化のための方策
は公知の技術を採用すればよい。同様に管挿入手段１４
に設けた管送送機構１６．１７も自動化されていること
が好ましい。
１４を上下もしくは横方向にのみ移動させて管挿入を行
うようにすれば、作業台２１の高さもしくは管格納箱の
横方向の位置はいずれか一方のみを追随させればよいの
で操作が単純化されて作業能率が向上する。すなわち、
前記ガイドポスト１３を熱交換器１の管列ピッチに合せ
て横行させた場合には、前記ドラム２９を連動させて台
車２８’ｉ横移動させる。同様に管挿入手段１４の昇降
と作業台２１の昇降を連動させる。なお、前記ガイドポ
ストド３、管挿入手段１４の昇降、巻上ドラム２５、ド
ラム２９の駆動は熱交換器１の管列に合せて極力シーケ
ンシャルに自動化されていることが望ましい。自動化に
より作業能率が飛躍的に向上する。自動化のための方策
は公知の技術を採用すればよい。同様に管挿入手段１４
に設けた管送送機構１６．１７も自動化されていること
が好ましい。
本発明者らの試算によれば、本実施例において比較的自
動化の進んだものＫよれば前記長大な復水器の管挿入の
ための所賛時間は従来の人力作業に比べτ２／３で済み
、所要工数は見で済む。
動化の進んだものＫよれば前記長大な復水器の管挿入の
ための所賛時間は従来の人力作業に比べτ２／３で済み
、所要工数は見で済む。
′上記実施例においては、管挿入手段１４は横行架台１
１のガイドポスト１３に取付けられ、このガイドポスト
間を昇降自在とされるものであったが、この管挿入手段
は熱交換の管板と一定間隔を有して横行および昇降自在
するものであれば他の構成によるものであってもよい。
１のガイドポスト１３に取付けられ、このガイドポスト
間を昇降自在とされるものであったが、この管挿入手段
は熱交換の管板と一定間隔を有して横行および昇降自在
するものであれば他の構成によるものであってもよい。
また、作業台を昇降させる手段は巻上ドラムに限らず、
例えばラック・ビニオン機構や油圧シリンダ機構を用い
た昇降手段であってもよい。
例えばラック・ビニオン機構や油圧シリンダ機構を用い
た昇降手段であってもよい。
以上に述べたように、本発明によれば熱交換器用伝熱管
の挿入作業を能率よく行うことができる。
の挿入作業を能率よく行うことができる。
また、作業性がよいので管挿入作業の信頼性を向上させ
ることができる。
ることができる。
第１図は本発明の実施例の要部を示す側面図、第２図は
＠１図のｆｆ−１［矢視正面図、第３図は第１図の■−
■矢視正面図である。 １・・・熱交換器 ４・・・管 板１１・・・
横行架台 １３・・・ガイドポスト１４・・・管
挿入手段 １６．１７・・・管送へ機構２０・・・
架 構 ２１・・・作業台２５・・・巻上ドラ
ム ２８・・・台 車２９・・・ドラム
３０・・・管格納箱。
＠１図のｆｆ−１［矢視正面図、第３図は第１図の■−
■矢視正面図である。 １・・・熱交換器 ４・・・管 板１１・・・
横行架台 １３・・・ガイドポスト１４・・・管
挿入手段 １６．１７・・・管送へ機構２０・・・
架 構 ２１・・・作業台２５・・・巻上ドラ
ム ２８・・・台 車２９・・・ドラム
３０・・・管格納箱。
Claims (1)
- （１） 真直状とされた多数本の伝熱管を管板間に水
平に配設す゛る熱交換器の組立てに際して、この熱交換
器の一側に配置され前記管板と一定間隔を有して横行お
よび昇降自在とされ、前日ピ管板に設けられた所望位置
の管穴に伝熱管を挿入可能な管挿入手段と、この管挿入
手段の前方に配置され管挿入手段の高さに合せて床面高
さを駆動機構により調整可能と誓れた作業台とを具備し
たことを特徴とする熱交換器用伝熱管の挿入装置。 Ｉ２）前記作業台には挿入すべき伝熱管を収容した管格
納箱を前記管挿入手段の横方向位置に合せて移動させる
ための駆動手段が設けられていることを特徴とする特許
請求の範囲第１項記載の熱交換器用伝熱管の挿入装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10510181A JPS5810432A (ja) | 1981-07-07 | 1981-07-07 | 熱交換器用伝熱管の插入装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10510181A JPS5810432A (ja) | 1981-07-07 | 1981-07-07 | 熱交換器用伝熱管の插入装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5810432A true JPS5810432A (ja) | 1983-01-21 |
Family
ID=14398488
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10510181A Pending JPS5810432A (ja) | 1981-07-07 | 1981-07-07 | 熱交換器用伝熱管の插入装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5810432A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105397443A (zh) * | 2015-12-17 | 2016-03-16 | 常州剑湖金城车辆设备有限公司 | 电加热管插翅片装置 |
-
1981
- 1981-07-07 JP JP10510181A patent/JPS5810432A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105397443A (zh) * | 2015-12-17 | 2016-03-16 | 常州剑湖金城车辆设备有限公司 | 电加热管插翅片装置 |
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