JPS5810425B2 - ポリビニルアセタ−ルケイタコウシツタイノ セイゾウホウホウ - Google Patents

ポリビニルアセタ−ルケイタコウシツタイノ セイゾウホウホウ

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JPS5810425B2
JPS5810425B2 JP50052026A JP5202675A JPS5810425B2 JP S5810425 B2 JPS5810425 B2 JP S5810425B2 JP 50052026 A JP50052026 A JP 50052026A JP 5202675 A JP5202675 A JP 5202675A JP S5810425 B2 JPS5810425 B2 JP S5810425B2
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JP
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latex
liquid
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rubber
polyvinyl
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川越直道
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  • Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、乾燥状態においても柔軟性を有するポリビニ
ルホルマール系多孔質体を製造する方法に関する。
ポリビニルアセタール系多孔質体はかなり以前から工業
生産されており、該多孔質体はちょうど幹、枝、トゲ等
がからまりあった茨のような構造(以下、茨状構造とい
う)を示し、細孔径のほぼ等しい、六方に連通した複雑
な空隙を、空隙率90%以上で、有している。
一般に、ポリビニルアセタール系多孔質体は、アセター
ル化度75〜80%の高アセタール化度品と、アセター
ル化度65〜70%の低アセタール化度品とがあり、前
者は吸水性が低く、気体や液体の濾過材として特殊な用
途に用いられ、後者は親水性、吸水性、保水力に富み、
吸水材として広く使用されている。
例えば、低アセタール化度品で作られた吸水ローラー間
に、水洗後の板ガラス、鏡、写真フィルム、プリント基
盤、真空包装食品等の製品を通過させると、製品表面付
着水はほぼ完全に該吸水ローラーに吸いとられる。
また、該ローラーの二本を互いに圧搾状況下で使用すれ
ば、その間を通過したスラリー状物質の固形分は手で団
子ににぎれる程水分が低下するため、工場排液の汚泥や
し尿処理の活性汚泥等の固液分離に大きな効果をあげて
いる。
しかしながら、上記低アセタール化度品は吸水。
吸湿状態にあれば、吸水・保水性や弾性に富み、種々有
効な性質を示すが、−たん乾燥固化するとこのような性
質を全く失ない、水に浸漬しただけでは容易に吸水せず
、温湯に漬けてしばらくもみ洗いしなければならない。
従って、低アセタール化度品から作られている吸水ロー
ラーやその他の製品を長時間使用停止する場合、次回即
刻反復使用させるために、常時、水滴を滴下させるか、
密封被覆状態におくなどの工夫を要し、また、上記商品
の出荷に際しては厳重な密封包装を必要とする。
さらに、家庭用品や日用雑貨として使用する場合、乾燥
固化するという事で商品価値を甚しく低下させている。
本発明は、低アセタール化度品が有する上記のような欠
点を除去することを目的とするものであって、乾燥状態
においても柔軟性を有し、しかも親水・吸水性に富む低
アセタール化度のポリビニルホルマール系多孔質体の製
造方法を提供するものである。
すなわち本発明はポリビニルアルコールとホルムアルデ
ヒドを酸触媒および孔形成剤の存在下で反応させ連続気
泡性のポリビニルホルマール系多孔質体を生成するに際
し、該生成反応系に天然ゴムラテックス、およびスチレ
ンブタジェンラバー、アクリロニトリルブタジェンラバ
ー、ポリクロロプレンラバー、ポリイソプレンラバー、
アクリル酸エステル系合成ラテックスからなる合成ゴム
ラテックスの中から選ばれるラテックスを全反応生成液
に対して固形分120 g/l以下の割合で存在させ、
かつ酸触媒は通常のポリビニルアセタール糸条孔質体製
造時より少量に、好ましくは14以下にすることからな
る、上記ポリビニルホルマール系多孔質体中に、該ラテ
ックスが上記酸触媒により凝集して生成する微細粒子を
均一 に分散させることを特徴とするポリビニルホルマ
ール系多孔質体の製造方法を要旨とするものである。
特に上記(2)の方法では比較的高ホルマール系多孔化
度の製品が得られる。
本発明方法で得られるポリビニルホルマール系多孔質体
の構造は、ポリビニルホルマールからなる細孔径が数百
ミクロン−数ミクロンの茨状構造の内部に、粒径数千オ
ングストローム−数十ミクロンのラテックスの微細な凝
集粒子がうまり込んだ状態で均一濃密に分散したもので
、その空隙は従来のポリビニルホルマール系多孔質体に
比べ、はるかに複雑に凹凸分枝、迷路化している。
従って、低アセタール化度のポリビニルホルマール系多
孔質体については、該多孔質体中に存在するラテックス
の凝集粒子により乾燥状態においても充分な弾力性を有
し、しかも複雑な空隙構造のために毛細管現象も極めて
迅速活発に生じ、乾燥状態においても吸水、吸湿性を十
二分に発揮する。
以下、本発明の方法を詳細に説明する。
本発明に用いられるラテックスとは、合成ラテックスの
具体例を挙げると、スチレンブタジェンラバー、アクリ
ロニトリルブタジェンラバー、ポリクロロプレンラバー
、ポリイソプレンラバー、およびアクリル酸エステル系
等のラテックスがある。
本発明に用いられるポリビニルアルコール、ホルムアル
デヒド、酸触媒および孔形成剤としては通常のポリビニ
ルアセタール系多孔質体の製造に使用される種類のもの
が好都合である。
各々の具体例を挙げると、ポリビニルアルコールとして
は、茨状構造体の引張り強度を充分維持させるために重
合度の高いものがよく、例えばクラレ社製商品名PVA
117や日本合成社製商品名ゴーセノールN−300が
適しており、アルデヒドとしては通常ホルマリンが用い
られ、また酸触媒としては硫酸、塩酸が好適で、いずれ
も工業用の市販品で充分であり、さらに孔形成剤として
は通常に市販されている馬鈴薯澱粉、コンスターチ、α
−スクーチの微細片、粉状体等が適している。
本発明において留意すべき点を以下に列挙する。
(1)ポリビニルアルコールの使用量を、通常のポリビ
ニルアセタール糸条孔質体製造時の約IA2以下とする
例えば、ポリビニルホルマール系多孔質体の生成反応系
とラテックスとの混和液11を調製する場合、ポリビニ
ルアルコール粉末の使用量は40.9以下とする。
これは最終生成品のポリビニルホルマール系多孔質体中
に均一に分散されたラテックスの微細な凝集粒子の弾性
を保持し、該多孔質体の茨状構造に多少の可撓性、屈伸
性をもたせるためであって、同時にこのラテックスの微
細な凝集粒子が該多孔質体中に包含されているため、原
料使用量を従来の1/2とすることができるという本発
明の効果にも通じるものである。
(■) 酸触媒の使用量を、通常のポリビニルアセク
ール糸条孔質体製造時の約1/4以下とする。
例えば、ポリビニルホルマール系多孔質体の生成反応系
とラテックスとの混和液11を調製する場合、酸の使用
量は10cc以下とする。
これはポリビニルホルマール系多孔質体の生成反応系に
ラテックスが混入される際、該ラテックスが急激な凝集
を起こして凝固するのを防ぎ、凝集を徐々に進行させる
ためである。
また、この程度の減量であれば(I)に記載したように
ポリビニルアルコールの使用量も少くなっているため、
該ポリビニルアルコールとホルムアルデヒドとの縮合反
応に支障がないばかりでなく、最終生成品のアセタール
化度も最低下限となり乾燥状態における吸水、吸湿性を
そこなうことがないという効果をも生じる。
(■)ラテックスの使用量を次のようにする。
使用ラテックスの種類および、ラテックスと生成反応系
の温度によって種々異なるが、例えば、次の(V)項に
述べる第−液(ポリビニルアルコール水溶液、孔形成剤
および酸触媒の混合液)の温度が40℃以下、第二液(
アルデヒドおよびラテックスの混合液)の温度が室温に
調整維持されている場合、全反応生成液11に対し、ス
チレンブタジェンラバーラテックスであれば固形分80
gを越えてはならない。
これはラテツス(すなわち該第−液)混入量が一定の限
度を越えると、全ラテックス(すなわち該第−液の全量
)が混入撹拌されないうちに凝固してしまい微細な凝集
粒子とならないからである。
なお、ラテックスの混入比は該第−液および第二液の調
整温度を下げるに従って増加させることができるが、該
第−液および第二液の温度があまり低くなり過ぎると反
応生成系の温度を低下させてしまうので、該第−液およ
び第二液の温度は10℃までとし、この場合、上記のス
チレンブタジェンラバーラテックスの混入比は全反応生
成液11に対し固形分120gまで増加させることがで
きる。
(■)アルデヒドの使用量は従来通りが好ましい。
アルデヒドはラテックスの凝集に殆ど影響を与えないの
で減量の要はなく、しかも最終製品の茨状構造を充分な
ものとすることができる。
(■)反応生成系へのラテックス混入方法を以下のよう
にする。
すなわち、ポリビニルアセタール糸条孔質体生成反応系
にラテックスを直接投入すると、該ラテックスは部分的
に急激に凝固し、微細な凝集粒子となりにくいので、こ
れを避けるために、ポリビニルアルコール水溶液と孔形
成剤および酸触媒とを混合させて第−液を調製し、この
第−液を撹拌しながら、アルデヒドとラテックスとを混
合して調製した第二液を一挙に混入する。
(■)必要に応じて第二液にノニオン活性剤を添加する
これは反応生成後の液の注型操作時間を自由に延長させ
るために加えられるものである。
すなわち、第−液と第二液を混合後、撹拌中に粘度は急
激に高まるが、強力撹拌を続けると粘度は次第に低下し
クリーム状となり、型への注入、脱気泡が可能となる。
撹拌を停止すると時間の経過と共に不均一化する傾向が
あるが、再び撹拌すれば、元のクリーム状にただちに戻
るので、注型操作時間が自由に延長できる。
ただし、ラテックスにノニオン活性剤を添加すると、ラ
テックスの凝集が緩慢となり適度の大きさの凝集粒子に
なりにくく最終生成物の弾性2強度が前記(■)に記載
したものより低下する。
従って、弾性2強度の低下が許されるものを製造する場
合のみ、本項記載の方法を採用することが肝要である。
本発明において、以上の点に留意しながら第−液および
第二液の反応生成液を調製し、次いで両液の混合、注型
を行なう。
両液混合後50〜60分でラテックスのゲル化により反
応生成液全体はペースト状となる。
しかる後、このペースト状の反応生成液を40℃〜60
℃で48時間〜16時間加熱する。
この間にポリビニルアルコールとホルムアルデヒドの縮
合反応が進み、ポリビニルホルマールからなる茨状構造
が発達生成すると同時に、ラテックスの粒子の凝集によ
り数千オングストローム−数十ミクロンの大きさの微細
粒子となって該茨状構造の骨格内部に均一濃密に包含さ
れて行く。
以上のように本発明の方法によって得られた低アセター
ル化度のポリビニルホルマール多孔質体は、従来のもの
と比較してポリビニルアルコールの量が1/2以下と少
ないため乾燥状態においてポリビニルホルマールからな
る茨状構造自身にも多少の弾性があり、従来のように木
片状に乾燥固化するようなことはなく、また、酸触媒の
量も従来のものと比較して1/4以下と減じているため
、アセタール化度も最少限度に止どまり親水、吸水性に
富み、−たん乾燥させた後でも注水すれば瞬間的に吸水
する。
さらに本発明の多孔質体は内部にラテックスの微細な凝
集粒子を均一濃密に包含しているため、湿潤状態、乾燥
状態を問わず、常時、充分な柔軟性と弾性を有する。
次に本発明の実施例を挙げる。
実施例 1゜ 第−液 (調製後40℃に液温調整維持)ポリビニルア
ルコール 30g(日本合成社製商品名ゴ
ーセノー ルN−300) ポリビニルアルコール溶解用水 572g孔形成剤(
馬鈴薯澱粉) 30g孔形成剤溶解用水
30.9酸触媒(98%工業用硫酸)
8cc酸触媒稀釈用水
10g第二液 (調製後室源に液温調整維持) アルデヒド(ホルマリン) 120ccスチレ
ンブタジエンラバーラテツクス (日本ゼオン社製商品名N1pol 200cc25
70×5.固形分41%) 全量 1000cc 先ず、ポリビニルアルコール水溶液をつくり、該水溶液
78℃にて、水に溶いた澱粉を混入し、撹拌して澱粉を
糊化させる。
次に、水で稀釈した硫酸を常温まで冷却し、上2ポリビ
ニルアルコール水溶液に混入し、撹拌しながら40℃ま
で冷却して第−液を調製する。
該第−液を撹拌しながら第二液を一挙に混入し、約1〜
2分撹拌後型に注入する。
第−液と第二液を混和後20〜30分で注型完了し、2
0〜30分型を静置して気泡を浮上させる。
その後60℃で約16時間加熱し、低アセタール化度の
ポリビニルホルマール系多孔質体を得る。
実施例 2゜ 実施例1.の第二液中スチレンブタジェンラバーラテッ
クスのかわりに、アクリロニトリルブタジェンラバーラ
テックス(日本ゼオン社製商品名N1pol 157
1 )、またはアクリル酸エステル系ラテックス(日本
ゼオン社製商品名N1polLX811 )を用いるほ
かは実施例1.と全く同一の条件で操作した。
その結果、実施例1.と同様のポリビニルホルマール系
多孔質体が得られた。
実施例 3゜ 第−液 (調製後10℃に液温調整維持)ポリビニルア
ルコール 30g(日本合成社製商品名ゴ
ーセノー ルN−300) ポリビニルアルコール溶解用水 472g孔形成剤(
馬鈴薯澱粉) 30g孔形成剤溶解用水
30g酸触媒(98%硫酸)
8cc酸触媒稀釈用水
10g第二液 (調製後10℃に液温調整維持)アルデ
ヒド(工業用ホルマリン)120ccスチレンブタジエ
ンラバーラテツクス (日本ゼオン社製商品名N1pol 300cc257
0×5) 全量 1000cc 第−液、第二液を別々の容器内で10℃に液温調整後、
両液を混合し1〜2分撹拌(この時混和液を10℃に保
持させておく)シた後手早く型に注入する。
この混和液は極く徐々に粘度上昇してくるが撹拌後30
分ぐらいまでは、注型、泡浮上可能である。
該混和液は注型終了後20〜30分たつと、ラテックス
の全面的ゲル化が起こるので、この時まで型を静止し、
できるだけ気泡の浮上をはかる。
しかる後、恒温槽内で液温を30〜35℃に上げた後、
60℃で16時間加熱して低アセタール化度のポリビニ
ルホルマール系多孔質体を得る。
これは、10℃の液温からただちに60℃まで温度を上
げると、ポリビニルアルコールとホルムアルデヒドのア
セタール化反応が均一に進行せず、ポリビニルホルマー
ルの茨状構造が充分な空隙率をもって発達しないからで
ある。
実施例 4゜ 実施例3.の第−液を40℃に液温調整維持し、同第二
液にノニオン活性剤(花王石鹸社製商品名エマルゲンP
P230)5部を加えた後室温に液温調整維持し、該第
−液および第二液を一挙に混合、撹拌した。
該混合液は急激な粘度上昇を示したが、撹拌を持続した
ところ粘度は元に戻り、注型・気泡浮上可能の状態とな
った。
このものを実施例3.と同一条件で注型・加熱操作し、
実施例3゜と同様のポリビニルホルマール系多孔質体を
得た。
実施例 5゜ 実施例3.の第−液と第二液を実施例4.に示す温度に
液温調整維持し、該第−液をミキサーで高速撹拌しなが
ら、この中に該第二液を少量づつ混入する。
該混合液の粘度が実施例3の場合の混合液と同じ状態に
なった後、ミキサーを止め、実施例3、と同一条件で注
型・加熱操作を行った。
その結果、実施例3.と同様な低アセタール化度のポリ
ビニルホルマール系多孔質体が得られた。
参考例 本発明法による低アセタール化度のポリビニルホルマー
ル系多孔質体と、通常法によるものとの物性を、吸水性
、圧縮応力、引張り強度について比較試験を行なった。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ポリビニルアルコールとホルムアルデヒドを酸触媒
    および孔形成剤の存在下で反応させ連続気泡性のポリビ
    ニルホルマール系多孔質体を生成するに際し、該生成反
    応系に天然ゴムラテックス、およびスチレンブタジェン
    ラバー、アクリロニトリルブタジェンラバー、ポリクロ
    ロプレンラバー、ポリイソプレンラバー、アクリル酸エ
    ステル系合成ラテックスからなる合成ゴムラテックスの
    中から選ばれるラテックスを全反応生成液に対して固形
    分120g/l以下の割合で存在させ、かつ酸触媒は通
    常のポリビニルアセタール糸条孔質体製造時より少量と
    することからなる、上記ポリビニルホルマール系多孔質
    体中に、該ラテックスが上記酸触媒により凝集して生成
    する微粒子を均一に分散させることを特徴とするポリビ
    ニルホルマール系多孔質体の製造方法。
JP50052026A 1975-05-01 1975-05-01 ポリビニルアセタ−ルケイタコウシツタイノ セイゾウホウホウ Expired JPS5810425B2 (ja)

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JPS51128361A JPS51128361A (en) 1976-11-09
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6049546U (ja) * 1983-09-14 1985-04-08 スガツネ工業株式会社 上げ蓋用ヒンジ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6049546U (ja) * 1983-09-14 1985-04-08 スガツネ工業株式会社 上げ蓋用ヒンジ

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