JPS58103776A - 固体電解質電池 - Google Patents
固体電解質電池Info
- Publication number
- JPS58103776A JPS58103776A JP20304081A JP20304081A JPS58103776A JP S58103776 A JPS58103776 A JP S58103776A JP 20304081 A JP20304081 A JP 20304081A JP 20304081 A JP20304081 A JP 20304081A JP S58103776 A JPS58103776 A JP S58103776A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- iodine
- positive electrode
- discharge
- zeolite
- solid electrolyte
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M6/00—Primary cells; Manufacture thereof
- H01M6/14—Cells with non-aqueous electrolyte
- H01M6/18—Cells with non-aqueous electrolyte with solid electrolyte
- H01M6/182—Cells with non-aqueous electrolyte with solid electrolyte with halogenide as solid electrolyte
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Primary Cells (AREA)
- Battery Electrode And Active Subsutance (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はりテワムー沃素系固体電解質電池（二関する。
リテクム沃素系電池は負極のリテクムと正極の沃素ある
いは沃素電荷杼動錯体と乞接触させること（二よりその
界面でジテワムイオン導電性の固体電解質を生じるため
容易に構成される。ここで生成する固体電解質は沃化リ
テクムであるがその室温（２０℃］でのイオン導電率は
１ｏ’（Ｊ’ａＴ’程度であり。
いは沃素電荷杼動錯体と乞接触させること（二よりその
界面でジテワムイオン導電性の固体電解質を生じるため
容易に構成される。ここで生成する固体電解質は沃化リ
テクムであるがその室温（２０℃］でのイオン導電率は
１ｏ’（Ｊ’ａＴ’程度であり。
しかも放電進行に伴い固体電解質の層が生長するため電
池の内部抵抗は著しく増大し電圧及び″電流が低下する
ことはさけられない・ 一方保存中正極の沃素はその一部が常に気化しており、
これが固体電解質中７拡散して負極リチウムに達すれば
自己放電ン起丁ことになる。
池の内部抵抗は著しく増大し電圧及び″電流が低下する
ことはさけられない・ 一方保存中正極の沃素はその一部が常に気化しており、
これが固体電解質中７拡散して負極リチウムに達すれば
自己放電ン起丁ことになる。
従ってリテクムー沃素系電池において、生成する固体電
解質のイオン導電率ン上昇させること及び沃素の気化拡
散Ｙ抑えることが重要である。
解質のイオン導電率ン上昇させること及び沃素の気化拡
散Ｙ抑えることが重要である。
本発明は正極としての沃素電荷移動錯体中にリテクムＺ
含むゼオライトχ添加することにより、放電生成物とし
ての固体電解質のイオン導電性？改善し、放電による電
圧降下が小さく、且自己放電の少ないリテクムー沃素系
電池！提供するものである。
含むゼオライトχ添加することにより、放電生成物とし
ての固体電解質のイオン導電性？改善し、放電による電
圧降下が小さく、且自己放電の少ないリテクムー沃素系
電池！提供するものである。
以下本発明の詳細な説明する。
正極は有機化合物〔ドナー〕としてピレン（０１０ＨＩ
６ ）５ｇとアクセプターとして沃素２０ｇ乞夫々粉
砕したのち１両者ン乳鉢中で充分に混合して電荷移動錯
体を調製する。この沃素錯体２５ｇにリテクムン含むゼ
オライト（ＬｉＯ：ＡＪ２０５：２ｓｔｏ２）の４００
メツシュ通過粉末１０ＦＹ加えて充分混合し、これ乞プ
レス成型して１５關φのペレット（二作成する。
６ ）５ｇとアクセプターとして沃素２０ｇ乞夫々粉
砕したのち１両者ン乳鉢中で充分に混合して電荷移動錯
体を調製する。この沃素錯体２５ｇにリテクムン含むゼ
オライト（ＬｉＯ：ＡＪ２０５：２ｓｔｏ２）の４００
メツシュ通過粉末１０ＦＹ加えて充分混合し、これ乞プ
レス成型して１５關φのペレット（二作成する。
第１図はこのペレット乞組込んだ電池ン示し、（１）は
上記正極（２）は１５龍φの９テクム負極、＋３１（４
）は正負の電極端、（５）は封口ガスケットである。
上記正極（２）は１５龍φの９テクム負極、＋３１（４
）は正負の電極端、（５）は封口ガスケットである。
一方比較のため上記の沃素錯体にＬｉゼオライト乞添加
しない正極音用い同様の電池？組立てた。
しない正極音用い同様の電池？組立てた。
第２図は２７にΩ定抵抗による放電曲線、第６図はｉｏ
ｏ℃６０日間保存後の放電電圧−電流密度曲線ン示し、
実線は本発明電池、点線は比較電池の場合である。
ｏ℃６０日間保存後の放電電圧−電流密度曲線ン示し、
実線は本発明電池、点線は比較電池の場合である。
これら特性図から本発明電池は比較電池に比し放電容量
及び保存性能の改善が見られる。その理由は詳かではな
いが、正極の沃素錯体（二Ｌ１ゼオライ）Ｙ添加したた
め、正極・負極界面で生成する沃化リテワムのイオン導
電率が向上したこと。
及び保存性能の改善が見られる。その理由は詳かではな
いが、正極の沃素錯体（二Ｌ１ゼオライ）Ｙ添加したた
め、正極・負極界面で生成する沃化リテワムのイオン導
電率が向上したこと。
さらＣニゼオライトの吸看作用により保存中における正
極沃素の負極側への拡散が抑制されて自己放電が小さく
なったことなどが推察される。
極沃素の負極側への拡散が抑制されて自己放電が小さく
なったことなどが推察される。
尚正極の有機ドナー成分として実施例に示したピレンの
他にペリレン、アントラセン、アスレンなどの多環式芳
香族、化合物やポリエテレン、ポリスチレンなどの有機
ポリマーなどを用い、これン沃累（アクｈ′ブタ−）で
イ含活して電荷移動錯体７調製することもできる。
他にペリレン、アントラセン、アスレンなどの多環式芳
香族、化合物やポリエテレン、ポリスチレンなどの有機
ポリマーなどを用い、これン沃累（アクｈ′ブタ−）で
イ含活して電荷移動錯体７調製することもできる。
上述の如く本発明（二よれば正極には５機化合物乞沃素
でメ１活してなる電荷移動錯体ｆ：ｙテクムゼオライト
７添加しているので、放電反応により界面で生成するＬ
ＩＩ電解質のイオン尋電性を改善すると共にゼオライト
の吸着力により自己放電Ｚ抑制し得るなど、リテクムー
沃素系固体電解質電池の性能同上に資するものである。
でメ１活してなる電荷移動錯体ｆ：ｙテクムゼオライト
７添加しているので、放電反応により界面で生成するＬ
ＩＩ電解質のイオン尋電性を改善すると共にゼオライト
の吸着力により自己放電Ｚ抑制し得るなど、リテクムー
沃素系固体電解質電池の性能同上に資するものである。
第１図は本発明固体電解質電池の一例を示す断面図、第
２図は同上電池の放電特性図、第３図は保存特性図であ
る。 １・・・正極、２・・・負極、６．４・・・正・負電極
罐、５・・・封口ガスケット。 法 ｕｍよ 智 司 と
２図は同上電池の放電特性図、第３図は保存特性図であ
る。 １・・・正極、２・・・負極、６．４・・・正・負電極
罐、５・・・封口ガスケット。 法 ｕｍよ 智 司 と
Claims (1)
- ■ 負極活物質としてリテクム、正極活物質として沃素
と有機化合物よりなる電荷移動錯体ン夫々用いたものに
おいて、前記正極活物質にリヂワムゼオライトχ添加し
たことン特徴とする固体゛嘔解質′峨池。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20304081A JPS58103776A (ja) | 1981-12-15 | 1981-12-15 | 固体電解質電池 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20304081A JPS58103776A (ja) | 1981-12-15 | 1981-12-15 | 固体電解質電池 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58103776A true JPS58103776A (ja) | 1983-06-20 |
| JPH0251213B2 JPH0251213B2 (ja) | 1990-11-06 |
Family
ID=16467342
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20304081A Granted JPS58103776A (ja) | 1981-12-15 | 1981-12-15 | 固体電解質電池 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58103776A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998026468A1 (en) * | 1996-12-12 | 1998-06-18 | Valence Technology, Inc. | Polymer electrolytes containing lithiated zeolite |
-
1981
- 1981-12-15 JP JP20304081A patent/JPS58103776A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998026468A1 (en) * | 1996-12-12 | 1998-06-18 | Valence Technology, Inc. | Polymer electrolytes containing lithiated zeolite |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0251213B2 (ja) | 1990-11-06 |
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