JPS58103307A - クリ−ム組成物 - Google Patents
クリ−ム組成物Info
- Publication number
- JPS58103307A JPS58103307A JP19915481A JP19915481A JPS58103307A JP S58103307 A JPS58103307 A JP S58103307A JP 19915481 A JP19915481 A JP 19915481A JP 19915481 A JP19915481 A JP 19915481A JP S58103307 A JPS58103307 A JP S58103307A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cream
- gibberelin
- cream composition
- gibberellin
- parts
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/30—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds
- A61K8/49—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds containing heterocyclic compounds
- A61K8/4973—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds containing heterocyclic compounds with oxygen as the only hetero atom
- A61K8/498—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds containing heterocyclic compounds with oxygen as the only hetero atom having 6-membered rings or their condensed derivatives, e.g. coumarin
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q17/00—Barrier preparations; Preparations brought into direct contact with the skin for affording protection against external influences, e.g. sunlight, X-rays or other harmful rays, corrosive materials, bacteria or insect stings
- A61Q17/04—Topical preparations for affording protection against sunlight or other radiation; Topical sun tanning preparations
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q19/00—Preparations for care of the skin
- A61Q19/02—Preparations for care of the skin for chemically bleaching or whitening the skin
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Dermatology (AREA)
- Birds (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Cosmetics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はクリーム組成物に関する。
クリーム組成物は皮膚特にその最外層である角質層部分
に適用され、皮膚の保湿、皮膚の血行促進、皮膚の洗浄
などのために用いられている。上記のような皮膚用化粧
クリームのほかに、特殊な目的をもったクリーム組成物
も開発されている。
に適用され、皮膚の保湿、皮膚の血行促進、皮膚の洗浄
などのために用いられている。上記のような皮膚用化粧
クリームのほかに、特殊な目的をもったクリーム組成物
も開発されている。
このような特殊な目的含有するクリーム組成物としては
、たとえば皮膚の過度な日やけを防止するための紮外線
防御クリーム、腋毛を脱毛するためのへ7リムーパー、
腋臭などの防止するためのデオrラントクリームあるい
はひげそりあとに塗布するシェービングクリームなどが
挙げられ、それぞれの目的に応じて各棟の薬剤がクリー
ムペース中に添加されている。
、たとえば皮膚の過度な日やけを防止するための紮外線
防御クリーム、腋毛を脱毛するためのへ7リムーパー、
腋臭などの防止するためのデオrラントクリームあるい
はひげそりあとに塗布するシェービングクリームなどが
挙げられ、それぞれの目的に応じて各棟の薬剤がクリー
ムペース中に添加されている。
一方、皮膚の表皮基底細胞1−に分布しているメラノサ
イトの機能左進により、顔面などに色素沈着をきたして
「しみ」あるいは「そばかす」が生じ、多くの女性を悩
ませ【きた。しかしながら、メラノサイトの機能亢進に
基因すると考えられる色素沈着現象は、これまで有効に
防止をすることができないと考えられてきており、一旦
色素が沈着するとこの色1t14t−薄めることは極め
て困難であった。
イトの機能左進により、顔面などに色素沈着をきたして
「しみ」あるいは「そばかす」が生じ、多くの女性を悩
ませ【きた。しかしながら、メラノサイトの機能亢進に
基因すると考えられる色素沈着現象は、これまで有効に
防止をすることができないと考えられてきており、一旦
色素が沈着するとこの色1t14t−薄めることは極め
て困難であった。
本発明者は、しみあるいはそばかすなどのメラノサイト
機能大違に基因して沈着した色素を薄めることのできる
薬剤を含有するクリーム開発すべく鋭意−究した結果、
ジベレリンをクリーム組成物に配合することにより、こ
のクリーム組成物を皮膚に適用すると、沈着色素の色調
が薄まることを見出し【本発明を完成するに到った。
機能大違に基因して沈着した色素を薄めることのできる
薬剤を含有するクリーム開発すべく鋭意−究した結果、
ジベレリンをクリーム組成物に配合することにより、こ
のクリーム組成物を皮膚に適用すると、沈着色素の色調
が薄まることを見出し【本発明を完成するに到った。
すなわち、本発明によるクリーム組成物は、クリームペ
ース中にジベレリンを配合したこと′に%徴としている
。
ース中にジベレリンを配合したこと′に%徴としている
。
ジベレリンは、イネのノ々カナエ病園によって生増され
る高等植物の生長促進物質の総称であり、以下の構造を
有するジベレリンA1 、 A2 、 A3 、 A3
’およびA4などを含めて、現在までに約13種麹か知
られている。
る高等植物の生長促進物質の総称であり、以下の構造を
有するジベレリンA1 、 A2 、 A3 、 A3
’およびA4などを含めて、現在までに約13種麹か知
られている。
従来、ジベレリンは欅物生長調整剤として、ぶどうの無
柚子化、果粒肥大あるいはきゅうりの果実肥大など農作
物の増収および品實の同上などのために主として使用さ
れてきたが、この化合物をクリーム組成物中に添加する
ことによって、メラノサイト機能冗進に基因して沈着し
た色素の色調を薄めることができることは知られていな
かった。
柚子化、果粒肥大あるいはきゅうりの果実肥大など農作
物の増収および品實の同上などのために主として使用さ
れてきたが、この化合物をクリーム組成物中に添加する
ことによって、メラノサイト機能冗進に基因して沈着し
た色素の色調を薄めることができることは知られていな
かった。
ジベレリンはクリームペース中に添加されるが、クリー
ムペースとしては従来知られているものを広く用いるこ
とができる。クリームペースは、油製、W2O型、0/
W型、無油型のいずれでもよい。
ムペースとしては従来知られているものを広く用いるこ
とができる。クリームペースは、油製、W2O型、0/
W型、無油型のいずれでもよい。
油性分としては、ミツロウ、カカオ脂、ステアリン酸、
ツノリン、オリブ油、ツノ5キ油、固形パラフィン、ワ
セリン、流動パラフィン、シリコンオイル、合成エステ
ル油、合成ポリエーテル油などが用いられる。また水性
分としては、グリセリン、プロピレングリコール、ソル
ビット、4リエチレングリコールなどの保湿剤、クイン
スシードtム、トラガントゴム、アルイン酸ナトリウム
、カルゼキシメチルセルロースナトリウム、?リビニル
アルコールなどの粘液質、エチルアルコール、インプロ
・ぐノールなどのアルコール類および水などが用いられ
る。
ツノリン、オリブ油、ツノ5キ油、固形パラフィン、ワ
セリン、流動パラフィン、シリコンオイル、合成エステ
ル油、合成ポリエーテル油などが用いられる。また水性
分としては、グリセリン、プロピレングリコール、ソル
ビット、4リエチレングリコールなどの保湿剤、クイン
スシードtム、トラガントゴム、アルイン酸ナトリウム
、カルゼキシメチルセルロースナトリウム、?リビニル
アルコールなどの粘液質、エチルアルコール、インプロ
・ぐノールなどのアルコール類および水などが用いられ
る。
本発明において、ジベレリンはクリーム組成物中に0.
01〜5重普チ、好ましくは0.1〜2.0重量係添加
される。
01〜5重普チ、好ましくは0.1〜2.0重量係添加
される。
またクリームペース中に必要に応じて、通常クリームペ
ース中に用いられる成分だと支ば香料、防腐剤、酸化防
止剤、色素などを添加するこEができる。
ース中に用いられる成分だと支ば香料、防腐剤、酸化防
止剤、色素などを添加するこEができる。
ジベレリンが添加されるクリーム組成物は、たとえばエ
モリエントクリーム、マツサージクリーム、クレンジン
グクリーム、メイクアップクリーム、ペイスフリーム、
プリメイクアップクリーム、サンスフリールクリーム、
デオドラントクリームなど広範囲のタイプのクリームと
なりうる。
モリエントクリーム、マツサージクリーム、クレンジン
グクリーム、メイクアップクリーム、ペイスフリーム、
プリメイクアップクリーム、サンスフリールクリーム、
デオドラントクリームなど広範囲のタイプのクリームと
なりうる。
本発明によるクリーム組成物は、ジベレリンをクリーム
ペース中に添加し含有させる以外は、通常のクリ−0五
組成物の一般的製造法によって製造することができる。
ペース中に添加し含有させる以外は、通常のクリ−0五
組成物の一般的製造法によって製造することができる。
以下本発明を実施例により詳細に説明するが、本発明は
これらの実施例に限定されるものではな−1゜ 例1 以下の各成分を含有するクリーム組成mtsmした。
これらの実施例に限定されるものではな−1゜ 例1 以下の各成分を含有するクリーム組成mtsmした。
ミツロウ 10 重tS流励ノ臂
ラフイン 5011部ホウ砂
1.01kii部ジベレリン
O3漣置部精製水 39
重量部色素、香料、酸化防止剤 適 量この
クリーム組成−ヲ、毎日約3ケ月にわたって「しみ」の
ある皮膚上に適用し続けたところ、「しみ」の色調が薄
らく効果が認められた。
ラフイン 5011部ホウ砂
1.01kii部ジベレリン
O3漣置部精製水 39
重量部色素、香料、酸化防止剤 適 量この
クリーム組成−ヲ、毎日約3ケ月にわたって「しみ」の
ある皮膚上に適用し続けたところ、「しみ」の色調が薄
らく効果が認められた。
例2
以下の各成分を含有するクリーム組成物t−調製した。
ノ臂ラフイン 4.0重量部微結晶
ワックス 6.0重量部ミツロウ
6.0重量部ワセリン
14.0重量部流動ノ々ラフイン 4
2.5]1を部ソルビタンセスキオレイン酸エステル
3,7]1tNジベレリン 0.
5重量部香料1色素、酸化防止剤 適量 石けん粉末 0.31it部精製水
22.01量部このクリーム組
成物を、約3ケ月にわたって毎日皮膚に適用し続けたと
ころ、「しみ」の色調が薄らぐ効果が認められた。
ワックス 6.0重量部ミツロウ
6.0重量部ワセリン
14.0重量部流動ノ々ラフイン 4
2.5]1を部ソルビタンセスキオレイン酸エステル
3,7]1tNジベレリン 0.
5重量部香料1色素、酸化防止剤 適量 石けん粉末 0.31it部精製水
22.01量部このクリーム組
成物を、約3ケ月にわたって毎日皮膚に適用し続けたと
ころ、「しみ」の色調が薄らぐ効果が認められた。
例3
以下の各成分を含有するクリーム組成物を調製ステアリ
ン酸 2.0重量部ステアリルアルコ
ール 7.01旨部還元ラノリン
2.0電を部スクワラン 5.
01!ir置部オクチルドデカノール 6.
0電f&l!観油型モノステアリン酸グリセリン 2
、ON it部ジベレリン 0.8
電tS精製水 67 1jL量
部プロピレングリコール 5 重量部色素、
香料、酸化防止剤 適 量このクリーム組成物を
、約4ケ月にわたって毎日皮膚に適用したところ、「し
み」の色調が薄らぐ効果が認められた。
ン酸 2.0重量部ステアリルアルコ
ール 7.01旨部還元ラノリン
2.0電を部スクワラン 5.
01!ir置部オクチルドデカノール 6.
0電f&l!観油型モノステアリン酸グリセリン 2
、ON it部ジベレリン 0.8
電tS精製水 67 1jL量
部プロピレングリコール 5 重量部色素、
香料、酸化防止剤 適 量このクリーム組成物を
、約4ケ月にわたって毎日皮膚に適用したところ、「し
み」の色調が薄らぐ効果が認められた。
出願人代理人 猪 股 清
Claims (1)
- ジベレリンを含有することをt?#黴とするクリーム組
成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19915481A JPS58103307A (ja) | 1981-12-10 | 1981-12-10 | クリ−ム組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19915481A JPS58103307A (ja) | 1981-12-10 | 1981-12-10 | クリ−ム組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58103307A true JPS58103307A (ja) | 1983-06-20 |
Family
ID=16403048
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19915481A Pending JPS58103307A (ja) | 1981-12-10 | 1981-12-10 | クリ−ム組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58103307A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002212052A (ja) * | 2001-01-15 | 2002-07-31 | Hajime Ito | 外用組成物 |
EP1587505A2 (en) * | 2002-12-16 | 2005-10-26 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Wound and skin care compositions |
US7485666B2 (en) | 2004-06-17 | 2009-02-03 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Vaginal health products |
US7608642B2 (en) | 2002-12-16 | 2009-10-27 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Wound and skin care compositions |
EP2522334A1 (en) * | 2011-05-10 | 2012-11-14 | Cutech S.R.L. | Cosmetic compositions comprising diterpenoic acids, e.g. gibberellic acids |
-
1981
- 1981-12-10 JP JP19915481A patent/JPS58103307A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002212052A (ja) * | 2001-01-15 | 2002-07-31 | Hajime Ito | 外用組成物 |
EP1587505A2 (en) * | 2002-12-16 | 2005-10-26 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Wound and skin care compositions |
EP1587505A4 (en) * | 2002-12-16 | 2007-10-31 | Kimberly Clark Co | WOUND AND SKIN CARE COMPOSITIONS |
US7608642B2 (en) | 2002-12-16 | 2009-10-27 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Wound and skin care compositions |
US8343935B2 (en) | 2002-12-16 | 2013-01-01 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Wound and skin care products |
US7485666B2 (en) | 2004-06-17 | 2009-02-03 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Vaginal health products |
US8344022B2 (en) | 2004-06-17 | 2013-01-01 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Vaginal health products |
EP2522334A1 (en) * | 2011-05-10 | 2012-11-14 | Cutech S.R.L. | Cosmetic compositions comprising diterpenoic acids, e.g. gibberellic acids |
WO2012152615A1 (en) * | 2011-05-10 | 2012-11-15 | Cutech Srl. | Cosmetic compositions comprising diterpenoic acids, e.g. gibberellic acids |
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