JPS58103067A - 自動取引装置 - Google Patents
自動取引装置Info
- Publication number
- JPS58103067A JPS58103067A JP56202969A JP20296981A JPS58103067A JP S58103067 A JPS58103067 A JP S58103067A JP 56202969 A JP56202969 A JP 56202969A JP 20296981 A JP20296981 A JP 20296981A JP S58103067 A JPS58103067 A JP S58103067A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- receipt
- deposit
- automatic
- gift exchange
- transaction device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000151 deposition Methods 0.000 abstract description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 241001122767 Theaceae Species 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06Q—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G06Q40/00—Finance; Insurance; Tax strategies; Processing of corporate or income taxes
- G06Q40/02—Banking, e.g. interest calculation or account maintenance
Landscapes
- Business, Economics & Management (AREA)
- Accounting & Taxation (AREA)
- Finance (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Development Economics (AREA)
- Economics (AREA)
- Marketing (AREA)
- Strategic Management (AREA)
- Technology Law (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Business, Economics & Management (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（１） 発明の技術分野
この発明は、自動預金機、自動預金支払機などの自動取
引装置に関し、さらに託却１には預金利用者に粗品取換
レシートを発行するようにした新しい自動取引装置に関
するものである。
引装置に関し、さらに託却１には預金利用者に粗品取換
レシートを発行するようにした新しい自動取引装置に関
するものである。
（２） 技術の背景
最近、銀行などの金融機関においては、無人の唐
機械コーナが茶屋しており、そこには現金自動支払機（
ＣＤ）および自動預金機（ＡＤ）、あるいは自動預金支
払機（ＡＴＭ）が設置されている。
ＣＤ）および自動預金機（ＡＤ）、あるいは自動預金支
払機（ＡＴＭ）が設置されている。
ところで、現在預金に際して営業店舗内の窓口を利用す
る客には、判定の場合例えば預金推進期間、預金金額が
所定値を越える場合など顧客サービスの目的で粗品が進
呈されるのが一般的である。しかるに、前述したＡＤお
よびＡＴＭの利用者（客）には、そのようなサービスか
全く行われていない。
る客には、判定の場合例えば預金推進期間、預金金額が
所定値を越える場合など顧客サービスの目的で粗品が進
呈されるのが一般的である。しかるに、前述したＡＤお
よびＡＴＭの利用者（客）には、そのようなサービスか
全く行われていない。
このため、それら預金機の利用度はいま一つ悪く、依然
として窓口業務は混雑するとともに多忙であるのが実′
「Ｈであり、改善が要望されている。
として窓口業務は混雑するとともに多忙であるのが実′
「Ｈであり、改善が要望されている。
（８） 発明の目的
この発明は、以上のような従来の状況から、ＡＤおよび
Ａ、 Ｔ Ｍの利用度を増加するためそれら装置利用に
際しても粗品進呈をサービスすることを目的とするもの
であり、さらに具体的には預金客に用品引換レシートを
発行するようにした新しい自動取引装置を提供せんとす
るものである。
Ａ、 Ｔ Ｍの利用度を増加するためそれら装置利用に
際しても粗品進呈をサービスすることを目的とするもの
であり、さらに具体的には預金客に用品引換レシートを
発行するようにした新しい自動取引装置を提供せんとす
るものである。
（４）発明の構成
この発明に係る自動取引装置は、預金の取引業務処理完
了に基づき粗品引換レシートを発行する手段を付設した
ことを特徴とするものである。
了に基づき粗品引換レシートを発行する手段を付設した
ことを特徴とするものである。
（５） 発明の実晦例
以下、この発明の好ましい実５弛例につき図面を参照し
てさらに詳細に説明する。
てさらに詳細に説明する。
第１図はこの発明を適用した自動預金機の概略を示すブ
ロック図であり、１１は磁気カードにの磁気ストライプ
を読む磁気カード・リーダ、１２は前記カードに上の口
座番号、氏名などを表わす浮彫を後述するレシート（Ｌ
１＋ Ｌ ２）上に転写するインプリンク、１３はレ
ジ−）Ｌ上に日付、口座番号、入金金相、残高などを印
字するジャーナルプリンタ、１４は通帳Ｎに所要事項を
印字する通帳プリンタ、＋５’ｔよテンキー、入金釦、
照会釦、付込釦などを含んでなる操作キーボード、１６
はＡＤオペレートガイダンスなどを表示する表示手段、
１７は紙弊を鑑別するビルデボジ） ＩＪ手段、ｊ８は
各種の制御を行う制御手段をそれぞれ示す。以上の構成
部品はＪｆ’１存のものであり、本発明のＡＤには新た
にレシート発行制御手段１９および粗品引換項目プリン
ト手段かが設けられる。
ロック図であり、１１は磁気カードにの磁気ストライプ
を読む磁気カード・リーダ、１２は前記カードに上の口
座番号、氏名などを表わす浮彫を後述するレシート（Ｌ
１＋ Ｌ ２）上に転写するインプリンク、１３はレ
ジ−）Ｌ上に日付、口座番号、入金金相、残高などを印
字するジャーナルプリンタ、１４は通帳Ｎに所要事項を
印字する通帳プリンタ、＋５’ｔよテンキー、入金釦、
照会釦、付込釦などを含んでなる操作キーボード、１６
はＡＤオペレートガイダンスなどを表示する表示手段、
１７は紙弊を鑑別するビルデボジ） ＩＪ手段、ｊ８は
各種の制御を行う制御手段をそれぞれ示す。以上の構成
部品はＪｆ’１存のものであり、本発明のＡＤには新た
にレシート発行制御手段１９および粗品引換項目プリン
ト手段かが設けられる。
前記レシート発行制御手段１９は、預金モードが磁気カ
ード使用によるもの力）、通１脹使用によるもの力）を
判別してそれらモードに見合った２種類の粗品引換レジ
−） （Ｌｌ 、Ｌｌ ）を発行制御する機能を有して
いる。すなわち、前者の磁気カードの場合は従来発行し
ているレシートを流用してそれに粗品引換項目を追記し
た形で粗品引換レシート（Ｔ、１）として発行し、かつ
後者の通帳の場合は従来、レシートが発行されてψない
ので、日付、口座番号、氏名などの預金取引項目と粗品
引換項目とを併記した粗品引換レジ−ｈ（Ｌｌ）を発行
するごとく制御するものである。また、該レシート発行
制御手段１９は本実施例の場合、預金金額に応じた粗品
給付を行うために入金客の入金金額から粗品給付のラン
ク付けとそのランクを示す情報例えば文字を前記各粗品
引換レシート（Ｉ、１．Ｌｌ）の該当項目に組入れる機
能も有している。粗品給付ランクの１例として、ランク
ｒＡＪ＝５万〜１０万円未満、ランクｒ１３Ｊ＝ｌｏ万
〜め万円未満、ランク「Ｃ」＝δ〜Ｓ）万円未満などが
挙げられる。なお、このランク付けは、照合回路を用い
てランクごとにプリセットした預金金額と実際の預金金
額とを節介するようにすれば良い。勿論この機能はセン
タ側のデータ処理装置（図示せず）に持たせることも可
能である。
ード使用によるもの力）、通１脹使用によるもの力）を
判別してそれらモードに見合った２種類の粗品引換レジ
−） （Ｌｌ 、Ｌｌ ）を発行制御する機能を有して
いる。すなわち、前者の磁気カードの場合は従来発行し
ているレシートを流用してそれに粗品引換項目を追記し
た形で粗品引換レシート（Ｔ、１）として発行し、かつ
後者の通帳の場合は従来、レシートが発行されてψない
ので、日付、口座番号、氏名などの預金取引項目と粗品
引換項目とを併記した粗品引換レジ−ｈ（Ｌｌ）を発行
するごとく制御するものである。また、該レシート発行
制御手段１９は本実施例の場合、預金金額に応じた粗品
給付を行うために入金客の入金金額から粗品給付のラン
ク付けとそのランクを示す情報例えば文字を前記各粗品
引換レシート（Ｉ、１．Ｌｌ）の該当項目に組入れる機
能も有している。粗品給付ランクの１例として、ランク
ｒＡＪ＝５万〜１０万円未満、ランクｒ１３Ｊ＝ｌｏ万
〜め万円未満、ランク「Ｃ」＝δ〜Ｓ）万円未満などが
挙げられる。なお、このランク付けは、照合回路を用い
てランクごとにプリセットした預金金額と実際の預金金
額とを節介するようにすれば良い。勿論この機能はセン
タ側のデータ処理装置（図示せず）に持たせることも可
能である。
第２図（ａ）および（ｂ）はそのような磁気カード預金
モードおよび通帳預金モードによる粗品引換レシートの
１例を示すもので、枠ＡＫ粗品給付うする文字をそれぞ
れ印字し、そしてその他の枠には預金取引項目が印字さ
れる。前記粗品給付ランク文字および粗品引換案内文字
の印刷は、前述した粗品引換項目プリント手段加によっ
て行われる。
モードおよび通帳預金モードによる粗品引換レシートの
１例を示すもので、枠ＡＫ粗品給付うする文字をそれぞ
れ印字し、そしてその他の枠には預金取引項目が印字さ
れる。前記粗品給付ランク文字および粗品引換案内文字
の印刷は、前述した粗品引換項目プリント手段加によっ
て行われる。
す
なお、このブ享ント手段は既存の例えばジャーナルプリ
ンター３を流用可能である。
ンター３を流用可能である。
さて次に、上記構成のＡＤの動作を磁気カード預金モー
ドにつき第３図のフローチャートに従ってｎ９明する。
ドにつき第３図のフローチャートに従ってｎ９明する。
■ 磁気カードＫを挿入し、暗証釦を押す。
■ 入金類を押すとともに、現金を入れる。
■ ＡＤはセンタのデータ処理装置と交信し、元帳ファ
イルにおける該当顯客の残高等の項目を更新させる。こ
れと同時に、ＡＤのレシート発行手段１９が入金金額に
応じて粗品引換給付のランク付を行う ■ 前記レシート発行側イ卸手段１９は、預金モードが
（ｊｅ磁気カード使用よるものであることを識別し、従
来どおりのレシートＬ１を発行すの新設した枠Ａおよび
ＢＫ前記したとおりの粗品引換給付ランク文字および粗
品引換案内文字を印字する命令を発する。
イルにおける該当顯客の残高等の項目を更新させる。こ
れと同時に、ＡＤのレシート発行手段１９が入金金額に
応じて粗品引換給付のランク付を行う ■ 前記レシート発行側イ卸手段１９は、預金モードが
（ｊｅ磁気カード使用よるものであることを識別し、従
来どおりのレシートＬ１を発行すの新設した枠Ａおよび
ＢＫ前記したとおりの粗品引換給付ランク文字および粗
品引換案内文字を印字する命令を発する。
■ ＡＤは制御手段１８′ｆ！：介してインプリンタ１
２、ジャーナルプリンタ１３および粗品引換項目プリン
ト手段２０等により、発行すべきレシート−にに預金取
引項目および粗品引換項目をそれぞれ印字させた後、当
該レシートを発行する。
２、ジャーナルプリンタ１３および粗品引換項目プリン
ト手段２０等により、発行すべきレシート−にに預金取
引項目および粗品引換項目をそれぞれ印字させた後、当
該レシートを発行する。
■ かくして預金取引が終了するわけであるが、この後
はかかる粗品引換レシートを持参して銀行窓口または１
系員ｒ（これと引換えに粗品をもらう。因に、窓口引換
による店内混雑を避けるためには前記レシートに代えて
紙質の厚い例えば６１人票を流用する一方、Ａ Ｉ）
／Ａ ’、ｔ’ Ｍに粗品払出機をイ」属させ、該払出
機の光学読取装置でｒＪｔＪ記出入票上の粗品引換項目
を読ませて粗品を自動的に払出すことも可能である。
はかかる粗品引換レシートを持参して銀行窓口または１
系員ｒ（これと引換えに粗品をもらう。因に、窓口引換
による店内混雑を避けるためには前記レシートに代えて
紙質の厚い例えば６１人票を流用する一方、Ａ Ｉ）
／Ａ ’、ｔ’ Ｍに粗品払出機をイ」属させ、該払出
機の光学読取装置でｒＪｔＪ記出入票上の粗品引換項目
を読ませて粗品を自動的に払出すことも可能である。
この場合、１１１品引換項目プリント手段２０は通帳プ
リンタを流用できる。
リンタを流用できる。
（６） 発明の効果
以上説明したように、この発明に係るＡＤ、ＡＴＭ等の
自動取引装置は、預金客に粗品引換レシートを発行する
よう構成しているので、営業店請内の窓口利用による預
金同様に顧客サービスを行うことができ、従ってＡ、
Ｄ ／Ａ Ｔ Ｍ利用者へノサービス向上を図れてＡＤ
／Ａ’Ｉ’Ｍ設置の機械コーナの利用者の増加が期待で
きる。ゆえに、窓口業務の省力化等を図る上にきわめて
有益である。
自動取引装置は、預金客に粗品引換レシートを発行する
よう構成しているので、営業店請内の窓口利用による預
金同様に顧客サービスを行うことができ、従ってＡ、
Ｄ ／Ａ Ｔ Ｍ利用者へノサービス向上を図れてＡＤ
／Ａ’Ｉ’Ｍ設置の機械コーナの利用者の増加が期待で
きる。ゆえに、窓口業務の省力化等を図る上にきわめて
有益である。
第１図はこの発明を適用した自動預金機の概要を示すブ
ロック図、第２図は第１図示の預金機より発行される粗
品引換レシートの１例を示す図、第３図は粗品引換レシ
ート発行動作を説明するためのフローチャートである。 １１：磁気カード・リーダ、１２＝インプリンタ、１３
：ジャーナルプリンタ、１４：通帳プリンタ、１５：操
作キーボード、１６：表示手段、１７：ビルデボジ）
ＩＪ手段、１８：制御手段、１９ニレシ一ト発行制御手
段、２０：粗品り１換項目プリント手段゛、Ｋ：磁気カ
ード、Ｎ：通帳、ＬｌおよびＴＪ ２ ’粗品引換レシ
ート。 代理人 弁理士 井 桁 貞 − 第１図 第２図 （Ｑ） （ｂ）
ロック図、第２図は第１図示の預金機より発行される粗
品引換レシートの１例を示す図、第３図は粗品引換レシ
ート発行動作を説明するためのフローチャートである。 １１：磁気カード・リーダ、１２＝インプリンタ、１３
：ジャーナルプリンタ、１４：通帳プリンタ、１５：操
作キーボード、１６：表示手段、１７：ビルデボジ）
ＩＪ手段、１８：制御手段、１９ニレシ一ト発行制御手
段、２０：粗品り１換項目プリント手段゛、Ｋ：磁気カ
ード、Ｎ：通帳、ＬｌおよびＴＪ ２ ’粗品引換レシ
ート。 代理人 弁理士 井 桁 貞 − 第１図 第２図 （Ｑ） （ｂ）
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１） 自動預金機、自動預金支払機などの利用者の
操作によって預金の取引を可能とした自動取引装置にお
いて、預金の取引業務処理完了に基づき利用者に粗品引
換レシートを発行するようにしたことを特徴とする自動
取引装置Ｌ（２）預金金額が所定値以上のときのみに前
記粗品引換レシートを発行するようにしたことを特徴と
する特許請求の範囲第（１）項に記載の自動取引装置。 （８）預金金額に応じた粗品給付を行うべく、その粗品
給付ランク情報を伴なった粗品引換レシートを発行する
ようにしたことを特徴とする特許１ａ求の範囲第（１）
項に記載の自動取引装置。 （４）前記粗品引換レシートが、通常発行される預金取
引事項を記録したレシートと兼用されることを特徴とす
る特＃ｆ請求の範囲第（１）項に記載 、ヘ一の自動
取引装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56202969A JPS58103067A (ja) | 1981-12-15 | 1981-12-15 | 自動取引装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56202969A JPS58103067A (ja) | 1981-12-15 | 1981-12-15 | 自動取引装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58103067A true JPS58103067A (ja) | 1983-06-18 |
Family
ID=16466154
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56202969A Pending JPS58103067A (ja) | 1981-12-15 | 1981-12-15 | 自動取引装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58103067A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63273987A (ja) * | 1987-05-01 | 1988-11-11 | オムロン株式会社 | 自動両替システム |
-
1981
- 1981-12-15 JP JP56202969A patent/JPS58103067A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63273987A (ja) * | 1987-05-01 | 1988-11-11 | オムロン株式会社 | 自動両替システム |
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