JPS58103052A - 自動デ−タ収集方式 - Google Patents
自動デ−タ収集方式Info
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- JPS58103052A JPS58103052A JP56202807A JP20280781A JPS58103052A JP S58103052 A JPS58103052 A JP S58103052A JP 56202807 A JP56202807 A JP 56202807A JP 20280781 A JP20280781 A JP 20280781A JP S58103052 A JPS58103052 A JP S58103052A
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/07—Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
- G06F11/14—Error detection or correction of the data by redundancy in operation
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Quality & Reliability (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は特に分散聞直された各端末からのデータの自動
収集を行なうシステムに好適する自動データ収集方式に
関する。
収集を行なうシステムに好適する自動データ収集方式に
関する。
一般にこの種の自動データ収集システムでは、中央処理
装置、主メモリ等システムの中枢部は一次電源が停止す
るなどの異常事態になってもシステム全体が停止したり
、データが消失したりするのを防止するために、電池電
源によるバックアップが行なわれる構成となっていた。
装置、主メモリ等システムの中枢部は一次電源が停止す
るなどの異常事態になってもシステム全体が停止したり
、データが消失したりするのを防止するために、電池電
源によるバックアップが行なわれる構成となっていた。
こうすることにより、−次電源が異常になった時に直ち
に電池゛電源によるバックアップが実行され、その異常
時点での主メモリと中央処理装置の内容が保存される。
に電池゛電源によるバックアップが実行され、その異常
時点での主メモリと中央処理装置の内容が保存される。
この結果、−次電源回復時に処理が続行でき、自動デー
タ収集が図れる。
タ収集が図れる。
しかし、このよう゛な電池電源バックアップを採用した
従来の自動データ収集システムでは、主メモリを構成す
る記憶回路素子に電池電源サポートのできる素子を採用
しなければならず、またハードウェア自体に各種の回路
を付加しなければならず商価格となる欠点があった。更
に、従来の自動データ収集システムでは、バックアップ
用のシ准電源の日常点検が必要となり、このために人手
を景し、無人化を図るべき自動データ収集システムにと
って人手介入処理の増加を招く欠点があった。
従来の自動データ収集システムでは、主メモリを構成す
る記憶回路素子に電池電源サポートのできる素子を採用
しなければならず、またハードウェア自体に各種の回路
を付加しなければならず商価格となる欠点があった。更
に、従来の自動データ収集システムでは、バックアップ
用のシ准電源の日常点検が必要となり、このために人手
を景し、無人化を図るべき自動データ収集システムにと
って人手介入処理の増加を招く欠点があった。
本発明は上記事情に鑞みてなされたものでその目的は、
ファイル更新の進行状態を示す情報が保存される領域と
、ファイル更新の対象となる更新前の記憶情報の退避領
域とを外部記憶装置内に設けることによって、外部記憶
装置に対するファイル更新時に電源異音等によってシス
テムダウンとなったとしても、異常回復後のシステム再
スタート時にファイル更新の進行状態が判断でき、しか
もこの判断結果に応じて必要であれば上記退避領域に退
避されている更新前の記憶情報を外部記憶装置の元の領
域に戻すことができ、もって特別のハードウェアを追加
することなしにシステム状態の復元ができ、収集データ
の消失、二重収集などの不都合を防止しながらデータの
再収集が正しく行なえる自動データ収集方式を提供する
ことにある。
ファイル更新の進行状態を示す情報が保存される領域と
、ファイル更新の対象となる更新前の記憶情報の退避領
域とを外部記憶装置内に設けることによって、外部記憶
装置に対するファイル更新時に電源異音等によってシス
テムダウンとなったとしても、異常回復後のシステム再
スタート時にファイル更新の進行状態が判断でき、しか
もこの判断結果に応じて必要であれば上記退避領域に退
避されている更新前の記憶情報を外部記憶装置の元の領
域に戻すことができ、もって特別のハードウェアを追加
することなしにシステム状態の復元ができ、収集データ
の消失、二重収集などの不都合を防止しながらデータの
再収集が正しく行なえる自動データ収集方式を提供する
ことにある。
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。第
1図は本発明が適用される自動データ収集システムの構
成を示すもので、11はシステム全体を制御する中央処
理装置C以下、CPUと称する)、12は各種プログラ
ム、データが格納される主メモリ、13はローカルプロ
セッサ(以下、LPPと称する)である。
1図は本発明が適用される自動データ収集システムの構
成を示すもので、11はシステム全体を制御する中央処
理装置C以下、CPUと称する)、12は各種プログラ
ム、データが格納される主メモリ、13はローカルプロ
セッサ(以下、LPPと称する)である。
LPP13はCPUIIの制御下にあって各端末14.
〜14nからのデータの収集を制御する。15は不揮発
性の外部記憶装置たとえば磁気ディスク記憶装置(以下
、DISKと称する)、16はCPU11からの指令に
応じてDISK15に対するリード/ライトを行なうデ
ィスクコントローラ(以下、DISK−CNTと称する
)である。DI8に15は、各種のデータファイル(図
示せず)のほかに、アクセスファイル151と、更新前
情報退避領域152と、受信ファイル153とを有して
いる。アクセスファイル151は第2図に示されるよう
に後述するファイルアクセスメツセージの保存頭載15
4と、この保存領域154に保存されるファイルアクセ
スメツセージ(またはファイルアクセス5
^
噌1メツセージ群)のリード開始アドレスAxおよびラ
イト開始アドレスAyが格納されているテーブル155
とを有している。更新前情報退避領域152は、ファイ
ル更新に際し、対象となる更新前の記憶情報を退避する
ための領域である。また、受信ファイル153は端末1
4.〜14nから転送されるデータが開始データから終
了データまで順に格納されるファイルである。
〜14nからのデータの収集を制御する。15は不揮発
性の外部記憶装置たとえば磁気ディスク記憶装置(以下
、DISKと称する)、16はCPU11からの指令に
応じてDISK15に対するリード/ライトを行なうデ
ィスクコントローラ(以下、DISK−CNTと称する
)である。DI8に15は、各種のデータファイル(図
示せず)のほかに、アクセスファイル151と、更新前
情報退避領域152と、受信ファイル153とを有して
いる。アクセスファイル151は第2図に示されるよう
に後述するファイルアクセスメツセージの保存頭載15
4と、この保存領域154に保存されるファイルアクセ
スメツセージ(またはファイルアクセス5
^
噌1メツセージ群)のリード開始アドレスAxおよびラ
イト開始アドレスAyが格納されているテーブル155
とを有している。更新前情報退避領域152は、ファイ
ル更新に際し、対象となる更新前の記憶情報を退避する
ための領域である。また、受信ファイル153は端末1
4.〜14nから転送されるデータが開始データから終
了データまで順に格納されるファイルである。
この受信ファイル153にはデータの読み出し位置を示
すリード開始アドレス(リードポインタ)、書き込み位
置を示すライト開始アドレス(ライトポインタ)が書き
込まれているテーブルが設けられている。また、開始ま
たは終了データは、一般にデータの開始/終了を示すフ
ラグ、データ転送日時、各端末14.〜14nごとのデ
ータ番号、および端末番号を有する構成となっている。
すリード開始アドレス(リードポインタ)、書き込み位
置を示すライト開始アドレス(ライトポインタ)が書き
込まれているテーブルが設けられている。また、開始ま
たは終了データは、一般にデータの開始/終了を示すフ
ラグ、データ転送日時、各端末14.〜14nごとのデ
ータ番号、および端末番号を有する構成となっている。
主メモリー2には、システムスタート機能を発揮するた
めのシステムスタート制御ブロック12ノと、ファイル
アクセスメツセージを管理するためのメツセージ管理制
御ブロック122と、ファイル更新処理を行なうための
ファイル更新処理ブロック123と、これらメツセージ
管理制御ブロック122、ファイル更新処理ブロック1
23などの各ブロックの同゛期をとる(一種の交通整理
を行なう)ためのセマフォ制御ブロック124などが設
定されるとともに、レジスタ領域としてのファイルアク
セスメモリレジスタ(以下、FAMRと称する)125
が設定される。この11MR125はCPUIIがD
I 5K−CNT16を介してDI8KI5をアクセス
する際に参照されるもので、第3図に示されるようにア
クセスファイル151の領域を示すファイルポインタ部
126.127と、前記リード開始アドレス人X、ライ
ト開始アドレスAyが保持されるアドレス部128,1
29とを有している。CPUI xはFAMRl、T5
を参照することによってアクセスファイル151に保存
されているファイルアクセスメツセージの読み出し、ア
クセスファイル151に対するファイルアクセスメツセ
ージの書き込みを行なうことができる(第3図参照)。
めのシステムスタート制御ブロック12ノと、ファイル
アクセスメツセージを管理するためのメツセージ管理制
御ブロック122と、ファイル更新処理を行なうための
ファイル更新処理ブロック123と、これらメツセージ
管理制御ブロック122、ファイル更新処理ブロック1
23などの各ブロックの同゛期をとる(一種の交通整理
を行なう)ためのセマフォ制御ブロック124などが設
定されるとともに、レジスタ領域としてのファイルアク
セスメモリレジスタ(以下、FAMRと称する)125
が設定される。この11MR125はCPUIIがD
I 5K−CNT16を介してDI8KI5をアクセス
する際に参照されるもので、第3図に示されるようにア
クセスファイル151の領域を示すファイルポインタ部
126.127と、前記リード開始アドレス人X、ライ
ト開始アドレスAyが保持されるアドレス部128,1
29とを有している。CPUI xはFAMRl、T5
を参照することによってアクセスファイル151に保存
されているファイルアクセスメツセージの読み出し、ア
クセスファイル151に対するファイルアクセスメツセ
ージの書き込みを行なうことができる(第3図参照)。
このファイルアクセスメツセージはDISKJ5に対す
るアクセス処理においてファイル更新処理ブロック12
3に基づいて生成されるものである。このファイルアク
セスメツセージは、第4図に示されるように処理の種別
を示す情報、処理の進行状態を示す情報(ファイル更新
開始処理要求情報、更新前の記憶情報の退避終了情報、
ファイル更新完了情報など)から成るユーザエリア20
ノ、ファイル更新光を示すファイルポインタ部202.
,202.・・・を含んでいる。ファイルポインタ部2
02.,202.・・・はファイル名を示すファイルア
ドレス203とレコード名を示すファイルコード部20
4とから成っている。
るアクセス処理においてファイル更新処理ブロック12
3に基づいて生成されるものである。このファイルアク
セスメツセージは、第4図に示されるように処理の種別
を示す情報、処理の進行状態を示す情報(ファイル更新
開始処理要求情報、更新前の記憶情報の退避終了情報、
ファイル更新完了情報など)から成るユーザエリア20
ノ、ファイル更新光を示すファイルポインタ部202.
,202.・・・を含んでいる。ファイルポインタ部2
02.,202.・・・はファイル名を示すファイルア
ドレス203とレコード名を示すファイルコード部20
4とから成っている。
次に本発明一実施例の動作を説明する。端末14、〜1
4nは1ディスクアクセス率位分のデータ群を開始デー
タより終了データまで順次LPP13を介してCPUI
Iに転送する。
4nは1ディスクアクセス率位分のデータ群を開始デー
タより終了データまで順次LPP13を介してCPUI
Iに転送する。
CPUIIはこれらのデータをいったんDI 5K15
の受信ファイル153に格納する。このような状態でフ
ァイル更新処理ブロック123(=基づいてファイル更
新開始処理要求情報を含むファイルアクセスメツセージ
が生成される。この結果、メツセージ常連制御ブロック
122に基づいてファイルアクセスメツセージのDI8
に15内のアクセスファイル151への保存が行なわれ
る。このファイルアクセスメツセージの保存光のアドレ
ス情報は生メモリ12上に設けられたFAMRJ 25
に保持されており、CPU11はFAMRJ 25の保
持内容に基づいてファイルアクセスメツセージの保存を
行なうとともに、11MR125のアドレス部129に
保持されている書き込み開始アドレスAyを更新する。
の受信ファイル153に格納する。このような状態でフ
ァイル更新処理ブロック123(=基づいてファイル更
新開始処理要求情報を含むファイルアクセスメツセージ
が生成される。この結果、メツセージ常連制御ブロック
122に基づいてファイルアクセスメツセージのDI8
に15内のアクセスファイル151への保存が行なわれ
る。このファイルアクセスメツセージの保存光のアドレ
ス情報は生メモリ12上に設けられたFAMRJ 25
に保持されており、CPU11はFAMRJ 25の保
持内容に基づいてファイルアクセスメツセージの保存を
行なうとともに、11MR125のアドレス部129に
保持されている書き込み開始アドレスAyを更新する。
また、CPUIIはアクセスファイル151のテーブル
155内の開始アドレスAyを更新する。
155内の開始アドレスAyを更新する。
ファイルアクセスメツセージの保存が終了するとファイ
ル更新処理ブロック123に制御が戻り、このファイル
更新処理ブロック123に基づいてDISK15上の更
新するエリアの内容(データを追加するだけのファイル
更新であれば書き込み位置を示すポインタ情報であり、
データを加算することが必要なファイル更新であれば加
算前のファイルのデータとなる)が更新前清報退避領域
152に退避される。そして、退避終了を示すファイル
アクセスメツセージが生成される。この結果、前述した
ファイル更新開始処理−要求のファイルアクセスメツセ
ージの生成時と同様に、CPUIIは退避終了を示すフ
ァイルアクセスメツセージを11MR125を参照して
対応するアクセスファイル151に保存する。このとき
CPU11は11MR125のアドレス部129に保持
されているアドレスAyを更新し、この更新されたアド
レスAyをアクセスファイル151のテーブル内の旧ア
ドレスAyの位置に督き込む。
ル更新処理ブロック123に制御が戻り、このファイル
更新処理ブロック123に基づいてDISK15上の更
新するエリアの内容(データを追加するだけのファイル
更新であれば書き込み位置を示すポインタ情報であり、
データを加算することが必要なファイル更新であれば加
算前のファイルのデータとなる)が更新前清報退避領域
152に退避される。そして、退避終了を示すファイル
アクセスメツセージが生成される。この結果、前述した
ファイル更新開始処理−要求のファイルアクセスメツセ
ージの生成時と同様に、CPUIIは退避終了を示すフ
ァイルアクセスメツセージを11MR125を参照して
対応するアクセスファイル151に保存する。このとき
CPU11は11MR125のアドレス部129に保持
されているアドレスAyを更新し、この更新されたアド
レスAyをアクセスファイル151のテーブル内の旧ア
ドレスAyの位置に督き込む。
次に再びファイル更新処理ブロック123に制御が戻り
、受信ファイル153の内容に基づいて実際に該当ファ
イルが更新される。そして、ファイル更新終了を示すフ
ァイルアクセスメツセージが生成される。この結果、メ
ツセージ管理制卸ブロック122に基づいてこのファイ
ルアクセスメツセージのアクセスファイル15ノ〔の保
存領域154〕への保存が行なわれ、再びファイル更新
処理ブロック123に制御が戻る。しかして、受信ファ
イル153のリード開始アドレス、ライト開始アドレス
(ポインタ位置)が初期状態に戻され、受信ファイル更
新終了を示すファイルメツセージが生成される。そして
、CPUIIからLPP13を介して端末14、〜14
nの対応する端末に対し、ファイル更新完了通知が与え
られる。端末14.〜14nは周知のようにCPUI
1からファイル更新完了通知が与えられるまで、いった
んCPUII側に転送した(1ディスクアクセス単位の
)収集データを保持しており、この完了通知によって次
のデータ群に切り替えることができる。
、受信ファイル153の内容に基づいて実際に該当ファ
イルが更新される。そして、ファイル更新終了を示すフ
ァイルアクセスメツセージが生成される。この結果、メ
ツセージ管理制卸ブロック122に基づいてこのファイ
ルアクセスメツセージのアクセスファイル15ノ〔の保
存領域154〕への保存が行なわれ、再びファイル更新
処理ブロック123に制御が戻る。しかして、受信ファ
イル153のリード開始アドレス、ライト開始アドレス
(ポインタ位置)が初期状態に戻され、受信ファイル更
新終了を示すファイルメツセージが生成される。そして
、CPUIIからLPP13を介して端末14、〜14
nの対応する端末に対し、ファイル更新完了通知が与え
られる。端末14.〜14nは周知のようにCPUI
1からファイル更新完了通知が与えられるまで、いった
んCPUII側に転送した(1ディスクアクセス単位の
)収集データを保持しており、この完了通知によって次
のデータ群に切り替えることができる。
次にメツセージ管理制御ブロック122に基づいて受信
ファイル更新終了を示すファイルメツセージがアクセス
ファイル15ノに保存され、しかる後FkMR125の
アドレス部129の内容(ライト開始アドレスAy)、
アクセスファイル151内のテーブル155の内容(ラ
イト開始アドレスAy)が順に初期値(リード開始アド
レスAxに等しい値)に戻される。このようにして1回
(1ディスクアクセス単位)のファイル更新が終了し、
システムは次のデータに対する処理に入る。
ファイル更新終了を示すファイルメツセージがアクセス
ファイル15ノに保存され、しかる後FkMR125の
アドレス部129の内容(ライト開始アドレスAy)、
アクセスファイル151内のテーブル155の内容(ラ
イト開始アドレスAy)が順に初期値(リード開始アド
レスAxに等しい値)に戻される。このようにして1回
(1ディスクアクセス単位)のファイル更新が終了し、
システムは次のデータに対する処理に入る。
次に上述したデータ収集処理中に電源断などによりシス
テムがダウンした場合のシステム再スタートの動作につ
いて、第5図のフローチャートを参照して説明する。電
源異常が回復し、システム再スタートスると、システム
スタート制御ブロック12ノの管理のもとてシステムダ
ウン時のファイル更新処理の進行状態の判断が行なわれ
る。まず、アクセスファイル151のテーブル155の
内容、およびアクセスファイル151の領域を示すテー
ブル(図示せず)の内容が続み出され、FkMR125
に保持−される。次にFILMR125の保持内容に従
ってアクセスファイル151の保存領域154がアクセ
スされ、この保存領域154に保存されているファイル
アクセスメツセージが順次読み出される。まず更新前清
報退避領域152への退避が終了したことを示すファイ
ルアクセスメツセージの有無によって退避終了の前後い
ずれでシステムがダウンしたか否かの判定が行なわれる
(ステップs1)。退避終了以後であれば、ファイル更
新終了を示すファイルアクセスメツセージの有無によっ
てファイル更新終了の前後いずれでシステムがダウンし
たか否かの判定が行なわれる(ステップ82)。そして
、(退t!終了後)ファイル更新終了前のシステムダウ
ンであるものと判定された場合、更新前清報退避領域1
52C退避されていた更新前の記憶情報をDIF3に1
5内の元の領域に戻す処理が行なわれる(ステップ83
)。一方、ファイル更新終了以後のシステムダウンであ
るものと判定された場合、受信ファイル更υf終了の前
後いずれでシステムがダウンしたか否かの判定が行なわ
れる(ステップ84)。そして、受信ファイル更新終了
以後のシステムダウンであれば、ステップS5の処理が
行なわれる。このステップS5の処理は、ステップ87
において退避終了前のシステムダウンであると判定され
た後、更にはステップS3において過進情報を元の領域
に戻す処理が行なわれた後にも実行される。ステップS
5では、FAMR125のアドレス部128゜129の
内容(リード開始アドレスA x +ライト開始アドレ
スAy)が初期化され、この初期化されたアドレス部1
28,129の内容によってアクセスファイル15ノの
テーブルの内容(リード開始アドレスAx、ライト開始
アドレスAy)が初期化される。そして、端末141〜
14n(のうちの該当端末)からのデータ待ちの状態(
ステップ86)となり、データが転送されることにより
、前述したファイル更新処理が行なわれる。
テムがダウンした場合のシステム再スタートの動作につ
いて、第5図のフローチャートを参照して説明する。電
源異常が回復し、システム再スタートスると、システム
スタート制御ブロック12ノの管理のもとてシステムダ
ウン時のファイル更新処理の進行状態の判断が行なわれ
る。まず、アクセスファイル151のテーブル155の
内容、およびアクセスファイル151の領域を示すテー
ブル(図示せず)の内容が続み出され、FkMR125
に保持−される。次にFILMR125の保持内容に従
ってアクセスファイル151の保存領域154がアクセ
スされ、この保存領域154に保存されているファイル
アクセスメツセージが順次読み出される。まず更新前清
報退避領域152への退避が終了したことを示すファイ
ルアクセスメツセージの有無によって退避終了の前後い
ずれでシステムがダウンしたか否かの判定が行なわれる
(ステップs1)。退避終了以後であれば、ファイル更
新終了を示すファイルアクセスメツセージの有無によっ
てファイル更新終了の前後いずれでシステムがダウンし
たか否かの判定が行なわれる(ステップ82)。そして
、(退t!終了後)ファイル更新終了前のシステムダウ
ンであるものと判定された場合、更新前清報退避領域1
52C退避されていた更新前の記憶情報をDIF3に1
5内の元の領域に戻す処理が行なわれる(ステップ83
)。一方、ファイル更新終了以後のシステムダウンであ
るものと判定された場合、受信ファイル更υf終了の前
後いずれでシステムがダウンしたか否かの判定が行なわ
れる(ステップ84)。そして、受信ファイル更新終了
以後のシステムダウンであれば、ステップS5の処理が
行なわれる。このステップS5の処理は、ステップ87
において退避終了前のシステムダウンであると判定され
た後、更にはステップS3において過進情報を元の領域
に戻す処理が行なわれた後にも実行される。ステップS
5では、FAMR125のアドレス部128゜129の
内容(リード開始アドレスA x +ライト開始アドレ
スAy)が初期化され、この初期化されたアドレス部1
28,129の内容によってアクセスファイル15ノの
テーブルの内容(リード開始アドレスAx、ライト開始
アドレスAy)が初期化される。そして、端末141〜
14n(のうちの該当端末)からのデータ待ちの状態(
ステップ86)となり、データが転送されることにより
、前述したファイル更新処理が行なわれる。
これに対し、ステップS4において、(ファイル更祈終
丁後)受信ファイル更新終了前のシステムダウンである
ものと判定された場合、ステップS7の処理が行なわれ
る。このステップS7の処理内容はステップS5と同じ
である。
丁後)受信ファイル更新終了前のシステムダウンである
ものと判定された場合、ステップS7の処理が行なわれ
る。このステップS7の処理内容はステップS5と同じ
である。
ステップS7の処理が終了するとステップ86と同様に
データ待ちの状態(ステップ88)となる。そして、端
末14.〜14n(のうちの該当端末)からデータ群が
転送されると、これらのデータがファイル更新済みのデ
ータであるか否かの判定が行なわれる(ステップ89)
。
データ待ちの状態(ステップ88)となる。そして、端
末14.〜14n(のうちの該当端末)からデータ群が
転送されると、これらのデータがファイル更新済みのデ
ータであるか否かの判定が行なわれる(ステップ89)
。
これは、システム再スタート後に該当端末より転送され
たデータ群の曲始データに含まれるデータ番号が、(該
当端末用の)受信ファイル153に格納されているデー
タ群の開始データに含まれるデータ番号に一致している
か否かによって判定される。すなわち、ファイル更新終
了後〜受18ファイル更新終了罰のシステムダウンの場
合、該当端末に対しファイル更新完了通知が与えられる
前のシステムダウンと、ファイル更新完了通知が与えら
れた後のシステムダウンとがある。前者の場合、該当端
末はシステムダウン前に転送したたとえばデータ番号N
のデータ群を保持しており、システム再スタート後これ
らデータ番号Nのデータ群を再び転送することになる。
たデータ群の曲始データに含まれるデータ番号が、(該
当端末用の)受信ファイル153に格納されているデー
タ群の開始データに含まれるデータ番号に一致している
か否かによって判定される。すなわち、ファイル更新終
了後〜受18ファイル更新終了罰のシステムダウンの場
合、該当端末に対しファイル更新完了通知が与えられる
前のシステムダウンと、ファイル更新完了通知が与えら
れた後のシステムダウンとがある。前者の場合、該当端
末はシステムダウン前に転送したたとえばデータ番号N
のデータ群を保持しており、システム再スタート後これ
らデータ番号Nのデータ群を再び転送することになる。
このデータ群は、システムダウン前にファイル更新され
ており、したがって次のデータ群すなわちデータ番号N
+1のデータ群(未更新データ群)を用いたファイル更
新処理が必衰となる。一方、後者の場合、該当端末はフ
ァイル更新完了通知によって転送済みのデータ番号Nの
データ群が不要となったことを知っており、システム再
スタート後には初めから次のデータ群すなわちデータ番
号N+1のデータ群(未更新データ群)を転送する。こ
のデータ番号N+1のデータ群を用いてファイル更新処
理を行なうことは何ら開織とならない。そこでステップ
S9の処理によって、該当端末からの転送データがファ
イル更新済みのデータである(データ番号Nのデータ)
か、或いは未更新のデータである(データ番号N+1の
データ)かの判定を行ない、更新済みのデータであれば
次のデータ(データ番号N+1のデータ)の転送が該当
端末に対して要求される(ステップ510)。
ており、したがって次のデータ群すなわちデータ番号N
+1のデータ群(未更新データ群)を用いたファイル更
新処理が必衰となる。一方、後者の場合、該当端末はフ
ァイル更新完了通知によって転送済みのデータ番号Nの
データ群が不要となったことを知っており、システム再
スタート後には初めから次のデータ群すなわちデータ番
号N+1のデータ群(未更新データ群)を転送する。こ
のデータ番号N+1のデータ群を用いてファイル更新処
理を行なうことは何ら開織とならない。そこでステップ
S9の処理によって、該当端末からの転送データがファ
イル更新済みのデータである(データ番号Nのデータ)
か、或いは未更新のデータである(データ番号N+1の
データ)かの判定を行ない、更新済みのデータであれば
次のデータ(データ番号N+1のデータ)の転送が該当
端末に対して要求される(ステップ510)。
そして、前述したファイル更新処理が行なわれる。
ところで、受信ファイル更新終了以後のシステムダウン
の場合(ステップS4のYES判定の場合)には、該当
端末に対してはファイル更新完了通知が与えられている
。したがって、該当端末はシステム再スタート後に次の
データ群(データ番号N+1の未更新データ群)を転送
する。この場合、上述したようにステップS9の如き更
新済みデータであるか否かの判定を行なうことなく、単
に転送されたデータ群に基づいてファイル更新処理を行
なえばよいことは明らかである。また、退避終了前のシ
ステムダウンの場合(ステップS1のNO判定の場合)
には、当然のことながら該当端末に対してはファイル更
新完了通知が与えられておらず、しだがつて該当端末は
システム再スタート後に前回転送済みのデータ群(デー
タ番号Nのデータ群)を再び転送する。システムダウン
時において、このデータ群に基づくファイル更新は未だ
行なわれておらず、D I SKI 5上の更新するエ
リアの内容は何ら変化していない。このため、この場合
についても単に転送されたデータ群に基づいてファイル
更新処理を行なえばよい。ところで、退社終了後〜ファ
イル更新終了前の間のシステムダウンの場合には、ファ
イル更新が完了している保証はないため、退避終了前の
システムダウンの場合と同様にシステムダウン時と同一
のデータ群(データ番号Nのデータ群)に基づいてファ
イル更新処理を行なう必要がある。
の場合(ステップS4のYES判定の場合)には、該当
端末に対してはファイル更新完了通知が与えられている
。したがって、該当端末はシステム再スタート後に次の
データ群(データ番号N+1の未更新データ群)を転送
する。この場合、上述したようにステップS9の如き更
新済みデータであるか否かの判定を行なうことなく、単
に転送されたデータ群に基づいてファイル更新処理を行
なえばよいことは明らかである。また、退避終了前のシ
ステムダウンの場合(ステップS1のNO判定の場合)
には、当然のことながら該当端末に対してはファイル更
新完了通知が与えられておらず、しだがつて該当端末は
システム再スタート後に前回転送済みのデータ群(デー
タ番号Nのデータ群)を再び転送する。システムダウン
時において、このデータ群に基づくファイル更新は未だ
行なわれておらず、D I SKI 5上の更新するエ
リアの内容は何ら変化していない。このため、この場合
についても単に転送されたデータ群に基づいてファイル
更新処理を行なえばよい。ところで、退社終了後〜ファ
イル更新終了前の間のシステムダウンの場合には、ファ
イル更新が完了している保証はないため、退避終了前の
システムダウンの場合と同様にシステムダウン時と同一
のデータ群(データ番号Nのデータ群)に基づいてファ
イル更新処理を行なう必要がある。
しかし、この場合には、退避終了前のシステムダウンの
場合と異なってDISK15上の更新するエリアの内容
が寂化している可能性が十分にある。そこで、前述した
ようにステップS3の処理で更新前情報退逝饋域ノ52
に:1liiされていた内容を外部記憶装置15内の元
の領域に戻すことによってシステムをシステムダウン前
におけるデータ待ちの状態に正しく戻すことができる。
場合と異なってDISK15上の更新するエリアの内容
が寂化している可能性が十分にある。そこで、前述した
ようにステップS3の処理で更新前情報退逝饋域ノ52
に:1liiされていた内容を外部記憶装置15内の元
の領域に戻すことによってシステムをシステムダウン前
におけるデータ待ちの状態に正しく戻すことができる。
そして、該当端末から再び転送されるデータ群(データ
番号Nのデータ群〕に基づいてファイル更新が行なわれ
ることによって、システムダウンが発生したにもかかわ
らず、゛電池電源バックアップを行なうことなしに、実
質的に連続した正しいデータ収集が行なわれる。
番号Nのデータ群〕に基づいてファイル更新が行なわれ
ることによって、システムダウンが発生したにもかかわ
らず、゛電池電源バックアップを行なうことなしに、実
質的に連続した正しいデータ収集が行なわれる。
なお、前記実施例では、システム再スタート後に該当端
末は前回転送済みのデータ群、または次のデータ群を全
て転送する場合について説明したが、前回転送済みのデ
ータ群が再び転送される場合において、開始データおよ
びポインタ情報に基づいて該当するデータ群が受信ファ
イル152に全て格納されていることが判断された場合
には、残りのデータ転送を不安とすることもできる。更
に、ファイル更新開始処理安水の前後いずれにてシステ
ムダウンが生じたか否かの判定処理を挿入することによ
って、ファイル更新開始処N9求後であるものと判定さ
れた場合には、ポインタ情報を判断条件として用いる必
要がなくなる。
末は前回転送済みのデータ群、または次のデータ群を全
て転送する場合について説明したが、前回転送済みのデ
ータ群が再び転送される場合において、開始データおよ
びポインタ情報に基づいて該当するデータ群が受信ファ
イル152に全て格納されていることが判断された場合
には、残りのデータ転送を不安とすることもできる。更
に、ファイル更新開始処理安水の前後いずれにてシステ
ムダウンが生じたか否かの判定処理を挿入することによ
って、ファイル更新開始処N9求後であるものと判定さ
れた場合には、ポインタ情報を判断条件として用いる必
要がなくなる。
また、前記実施例におけるアクセスファイルと同一サイ
ズのアクセスファイルを新たに設け(アクセスファイル
を2重化し)、これら2種のアクセスファイルに同一の
ファイルアクセスメツセージをそれぞれ保存するように
してもよい。そして、2種のアクセスファイルに保存さ
れたファイルアクセスメツセージが同一であることをも
って、このファイルアクセスメツセージが確実に書き込
まれたものと判断することにより、誤判断が防止できる
。なお、上記同一の判定は、必ずしもファイルアクセス
メツセージを比較する必要がなく、リード開始アドレス
A x (A’z )とライト開始アドレスAY(A’
Y)とが等しくないこと、およびA Y −A x −
A’Y−A’xを満足していることを判定することによ
って、ファイルアクセスメツセージがアクセスファイル
に確冥に沓き込まれているこ、とが判断できる。この場
合、FAMRも2重化する必要がある。
ズのアクセスファイルを新たに設け(アクセスファイル
を2重化し)、これら2種のアクセスファイルに同一の
ファイルアクセスメツセージをそれぞれ保存するように
してもよい。そして、2種のアクセスファイルに保存さ
れたファイルアクセスメツセージが同一であることをも
って、このファイルアクセスメツセージが確実に書き込
まれたものと判断することにより、誤判断が防止できる
。なお、上記同一の判定は、必ずしもファイルアクセス
メツセージを比較する必要がなく、リード開始アドレス
A x (A’z )とライト開始アドレスAY(A’
Y)とが等しくないこと、およびA Y −A x −
A’Y−A’xを満足していることを判定することによ
って、ファイルアクセスメツセージがアクセスファイル
に確冥に沓き込まれているこ、とが判断できる。この場
合、FAMRも2重化する必要がある。
以上詳述したように本発明の自動データ収集方式によれ
ば、電源異常等によってシステムがダウンしても、異常
回復後のシステム再スタート時にシステム状態を正しく
復元でき、特別の八−ドクエアを追加することなしに収
集データの消失、二重収集などの不都合を防止しながら
データの再収集を正しく行なうことができる。
ば、電源異常等によってシステムがダウンしても、異常
回復後のシステム再スタート時にシステム状態を正しく
復元でき、特別の八−ドクエアを追加することなしに収
集データの消失、二重収集などの不都合を防止しながら
データの再収集を正しく行なうことができる。
第1図は本発明が適用されるシステムの一実施例を示す
ブロック図、第2図は上記実施例におけるアクセスファ
イルの構成を示す模式図、第3図はファイルアクセスメ
モリレジスタ(FAMR)の役割を説明するための図、
第4図はファイルアクセスメツセージのフォーマットを
示す図、第5図は動作を説明するためのフローチャート
である。 1ノ・・・中央処理装置(CPU)、12・・・主メモ
リ、14.〜14n・・・端末、15・・・磁気ディス
ク記憶装置(DI8に、外部記憶装置)、121で・・
システムスタート制御ブロック、122・・・メツセー
ジ管理制御ブロック、123・・・ファイル更新処理ブ
ロック、151− アクセスファイル、152・・・更
新前情報退避領域、153・・・受信ファイル。 出願人代理人 弁理士 鈴 圧式 彦箪 1図 12 第2図 5図
ブロック図、第2図は上記実施例におけるアクセスファ
イルの構成を示す模式図、第3図はファイルアクセスメ
モリレジスタ(FAMR)の役割を説明するための図、
第4図はファイルアクセスメツセージのフォーマットを
示す図、第5図は動作を説明するためのフローチャート
である。 1ノ・・・中央処理装置(CPU)、12・・・主メモ
リ、14.〜14n・・・端末、15・・・磁気ディス
ク記憶装置(DI8に、外部記憶装置)、121で・・
システムスタート制御ブロック、122・・・メツセー
ジ管理制御ブロック、123・・・ファイル更新処理ブ
ロック、151− アクセスファイル、152・・・更
新前情報退避領域、153・・・受信ファイル。 出願人代理人 弁理士 鈴 圧式 彦箪 1図 12 第2図 5図
Claims (2)
- (1) ファイルアクセスメツセージが保持されるア
クセスファイルおよびファイル更新前の情報が退避され
る更新前情報退避領域を有する不揮発性の外部記憶装置
と、この外部記憶装置に対するアクセス錫層においてそ
の旨を示すメツセージ情報およびファイルポインタ情報
を含む上記ファイルアクセスメツセージを出力する手段
と、このファイルアクセスメツセージを受は取る毎に当
該ファイルアクセスメツセージを上記アクセスファイル
に順次保存するファイルアクセスメツセージ常雇制御手
段と、端末から転送されるデータに基づいてファイル更
新を行なう際に上記外部記憶装置における該当する更新
前の記憶情報を上記更新前情報退避領域に退避する手段
とを具備し、システムダウン後のシステム再スタート時
に上記ファイルアクセスメツセージを参照してシステム
ダウン時のファイル更新処理の進行状態を判断し、上記
更新前情報退避領域に退避されていた上記更新前の記憶
情報を必要に応じて上記外部記憶装置内の元の領域に戻
すとともにこの外部記憶装置を含むシステムの状態を端
末からのデータ待ち状態に設定することを特徴とする自
動データ収集方式。 - (2) 上記システムダウン時のファイル更新処理の
進行状態が、上記更新前の記憶情報の上記更新前情報退
避領域への退避終了後であってファイル更新終了前であ
る場合、上記更新前情報退避領域に退避されていた更新
前の記憶情報を上記外部記憶装置内の元の領域に戻すこ
とを特徴とする特許請求の範囲@1項記載の自動データ
収集方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56202807A JPS58103052A (ja) | 1981-12-16 | 1981-12-16 | 自動デ−タ収集方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56202807A JPS58103052A (ja) | 1981-12-16 | 1981-12-16 | 自動デ−タ収集方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58103052A true JPS58103052A (ja) | 1983-06-18 |
Family
ID=16463518
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56202807A Pending JPS58103052A (ja) | 1981-12-16 | 1981-12-16 | 自動デ−タ収集方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58103052A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0167322A2 (en) * | 1984-07-06 | 1986-01-08 | Ampex Corporation | Shadow memory system |
JPS6198480A (ja) * | 1984-10-19 | 1986-05-16 | Fujitsu Ltd | デ−タ送信方式 |
JPS62210552A (ja) * | 1986-03-11 | 1987-09-16 | Nec Corp | フアイルリカバリ方式 |
US4959774A (en) * | 1984-07-06 | 1990-09-25 | Ampex Corporation | Shadow memory system for storing variable backup blocks in consecutive time periods |
US7725666B2 (en) | 2005-11-03 | 2010-05-25 | Hitachi Global Storage Technologies Netherlands B.V. | Micro-journaling of data on a storage device |
US7986480B2 (en) | 2005-11-03 | 2011-07-26 | Hitachi Global Storage Technologies Netherlands B.V. | Micro-journaling of data on a storage device |
-
1981
- 1981-12-16 JP JP56202807A patent/JPS58103052A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0167322A2 (en) * | 1984-07-06 | 1986-01-08 | Ampex Corporation | Shadow memory system |
US4959774A (en) * | 1984-07-06 | 1990-09-25 | Ampex Corporation | Shadow memory system for storing variable backup blocks in consecutive time periods |
JPS6198480A (ja) * | 1984-10-19 | 1986-05-16 | Fujitsu Ltd | デ−タ送信方式 |
JPS62210552A (ja) * | 1986-03-11 | 1987-09-16 | Nec Corp | フアイルリカバリ方式 |
US7725666B2 (en) | 2005-11-03 | 2010-05-25 | Hitachi Global Storage Technologies Netherlands B.V. | Micro-journaling of data on a storage device |
US7986480B2 (en) | 2005-11-03 | 2011-07-26 | Hitachi Global Storage Technologies Netherlands B.V. | Micro-journaling of data on a storage device |
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