JPS58102773A - プリンタ - Google Patents
プリンタInfo
- Publication number
- JPS58102773A JPS58102773A JP57178617A JP17861782A JPS58102773A JP S58102773 A JPS58102773 A JP S58102773A JP 57178617 A JP57178617 A JP 57178617A JP 17861782 A JP17861782 A JP 17861782A JP S58102773 A JPS58102773 A JP S58102773A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- erasing
- ink
- head
- wick
- field
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09D—COATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
- C09D11/00—Inks
- C09D11/50—Sympathetic, colour changing or similar inks
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J29/00—Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
- B41J29/26—Devices, non-fluid media or methods for cancelling, correcting errors, underscoring or ruling
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Ink Jet (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Inks, Pencil-Leads, Or Crayons (AREA)
- Ink Jet Recording Methods And Recording Media Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はインク・ジェット・プリント技術における操作
者により制御さ才するプ吠ントの消去に関する。
者により制御さ才するプ吠ントの消去に関する。
インク・ジェット・プリントにおける一欠点に満足でき
る訂正機能の不備があげられる。満足できる消去方式が
あれば、特にインク・ジェット・タイプライタにおいて
大きな利点であろう。本発明の主眼はインク中の染料を
化学的に除くことにある。
る訂正機能の不備があげられる。満足できる消去方式が
あれば、特にインク・ジェット・タイプライタにおいて
大きな利点であろう。本発明の主眼はインク中の染料を
化学的に除くことにある。
既存のインク・ジェット・タイプライタで現在用いられ
て(八るインクはダイレクト・ブラック(Direct
Black) 19ダイ(染料)を基にしている
。これは下記式のように四つのアゾ基を含むアゾ・ダイ
である。
て(八るインクはダイレクト・ブラック(Direct
Black) 19ダイ(染料)を基にしている
。これは下記式のように四つのアゾ基を含むアゾ・ダイ
である。
(以下余白)
本発明の目的はインク・ジェット・プリンタにより用紙
上に付着された印刷を除去する手段を提供すること、及
び媒体上に付けられたインクによるマークをそのダイの
漂白又は還元によって消去する漂白・還元剤を提供する
こと、及びアゾ型ダイのインク・ジェット・プリントを
例えば96係ヒドラジン等の液体ヒドラジン中にヒドロ
亜硫酸ナトリウム(sodium dithioni
teXNa2S O又はNa2,5204・H2O)を
溶かした4 溶液によつ−て消去する手段を与えること、及び可溶性
ダイによるインク・ジェット・プリントの消去合するた
めに還元剤を持つインク・ジェット・プリンタを提供す
ること、及び上記のダイによるプリントに還元剤を付け
るために還元剤を包有する手段とこれをプリントに対し
制御しつつ一定量子つ添加する手段からなる付着手段を
備えたインク・ジェット・プリンタを提供することであ
る。
上に付着された印刷を除去する手段を提供すること、及
び媒体上に付けられたインクによるマークをそのダイの
漂白又は還元によって消去する漂白・還元剤を提供する
こと、及びアゾ型ダイのインク・ジェット・プリントを
例えば96係ヒドラジン等の液体ヒドラジン中にヒドロ
亜硫酸ナトリウム(sodium dithioni
teXNa2S O又はNa2,5204・H2O)を
溶かした4 溶液によつ−て消去する手段を与えること、及び可溶性
ダイによるインク・ジェット・プリントの消去合するた
めに還元剤を持つインク・ジェット・プリンタを提供す
ること、及び上記のダイによるプリントに還元剤を付け
るために還元剤を包有する手段とこれをプリントに対し
制御しつつ一定量子つ添加する手段からなる付着手段を
備えたインク・ジェット・プリンタを提供することであ
る。
全体的に云って、本発明を行なう手段は、電子 ′
回路により制御されるインク−ジェット・プリント(以
下IJPと記す)、及び操作者により制御されるIJP
、例えばタイプライタ等に適用される。又、広く云って
、本発明の技術はインクのマークを化学反応で除くイン
ク除去剤を用いる。この除去液の性質は、化学反応の残
留物を中和するために他の液を同時又は別個に用い、消
去した場所にすぐプリントが出来る如きものである。特
定して云えば、本発明の実施は、インク滴によるプリン
トが行われた場所でそのIJPについて消去が必要とな
った場所全体に除去剤を付着する手段によってなされる
。本発明の実施例では、除去剤は溜めからウィックによ
って付着され、消去すべき場所を外部ヒータによって加
熱して化学反応を促進させて行われる。
回路により制御されるインク−ジェット・プリント(以
下IJPと記す)、及び操作者により制御されるIJP
、例えばタイプライタ等に適用される。又、広く云って
、本発明の技術はインクのマークを化学反応で除くイン
ク除去剤を用いる。この除去液の性質は、化学反応の残
留物を中和するために他の液を同時又は別個に用い、消
去した場所にすぐプリントが出来る如きものである。特
定して云えば、本発明の実施は、インク滴によるプリン
トが行われた場所でそのIJPについて消去が必要とな
った場所全体に除去剤を付着する手段によってなされる
。本発明の実施例では、除去剤は溜めからウィックによ
って付着され、消去すべき場所を外部ヒータによって加
熱して化学反応を促進させて行われる。
詳細に云えば、本発明の基本はIJP、のインク中のダ
イを化学的に還元することである。前記のように、下記
式のような四つのアゾ基を持つアゾ・ダイであるダイレ
クト・ブラック19がインクの一例である。
イを化学的に還元することである。前記のように、下記
式のような四つのアゾ基を持つアゾ・ダイであるダイレ
クト・ブラック19がインクの一例である。
アゾ基はアミンに還元される。上記ダイの場合のように
、アゾ基が共役システムの一部を々している時、還元反
応は共役を防止し、発色団をこわし漂白をもたらす。
、アゾ基が共役システムの一部を々している時、還元反
応は共役を防止し、発色団をこわし漂白をもたらす。
本発明の実施のため、紙についたダイレクト・ブラック
19 (D B 19 、)ダイ・インクを漂白する強
力な還元液が作られた。その組成は96%ヒドラジン液
へのNa2 S204の飽和溶液から々す、プリントを
室温で消去する。消去作用は6000〜80°Cにダイ
を加熱すると相当に促進される。薄黄色の残留物は例え
ば、濡れたスポンジによって容易に除去できる。
19 (D B 19 、)ダイ・インクを漂白する強
力な還元液が作られた。その組成は96%ヒドラジン液
へのNa2 S204の飽和溶液から々す、プリントを
室温で消去する。消去作用は6000〜80°Cにダイ
を加熱すると相当に促進される。薄黄色の残留物は例え
ば、濡れたスポンジによって容易に除去できる。
本発明の実施例では、消去が必要な場所に用紙と共に移
動するアクチュエータと結合するウィックを用いている
。水、等の中和剤を含んでいる第2のウィックを付加し
て、清浄化を行わせてもよい。加熱は、用紙に向って動
く小さいプラテンや小さいランプ又はレーザ等によって
消去用ウィックを加熱することで容易に行える。
動するアクチュエータと結合するウィックを用いている
。水、等の中和剤を含んでいる第2のウィックを付加し
て、清浄化を行わせてもよい。加熱は、用紙に向って動
く小さいプラテンや小さいランプ又はレーザ等によって
消去用ウィックを加熱することで容易に行える。
第1図は、本発明の一実施例でIJPを受ける用紙を示
しタイプライタ操作者等によりこの用紙を他の場所に動
かし消去が必要な所に本発明の原理により消去を行わせ
ることができる。
しタイプライタ操作者等によりこの用紙を他の場所に動
かし消去が必要な所に本発明の原理により消去を行わせ
ることができる。
第1図により本願の原理を説明すると、用紙上にIJP
によりしるされた文字がドツト形式で消去される。ドツ
ト・プリントを説明すると、例えばEの文字が、複数の
ドツトをインク滴の流れによって所与の、例えばたて9
、よこ5の寸法の直交マトリクスのうちの選択された°
位置に付着することにより形成できる。このマトリクス
全体でカバーされる区域が文字のフィールドと呼ばれる
。
によりしるされた文字がドツト形式で消去される。ドツ
ト・プリントを説明すると、例えばEの文字が、複数の
ドツトをインク滴の流れによって所与の、例えばたて9
、よこ5の寸法の直交マトリクスのうちの選択された°
位置に付着することにより形成できる。このマトリクス
全体でカバーされる区域が文字のフィールドと呼ばれる
。
第1図、数字10で示す文字Eは上と下に1.5ドツト
の水平(よこ)ライン、9ドツトの垂直(たて)ライン
そして中央に3ドツトのよこラインでなっている。文字
Eを消去する手Jl(’に以下に示す。
の水平(よこ)ライン、9ドツトの垂直(たて)ライン
そして中央に3ドツトのよこラインでなっている。文字
Eを消去する手Jl(’に以下に示す。
用紙20が水平移動20.1と垂直移動20.2により
位置決めされ、文字Eのフィールドとウィック18.1
のフィールドが一致するように力る。次に、消去ヘッド
14.1が用紙20に向って勧き、必要な化学反応によ
ってフィールド11内でウィック18.1が接した部分
のインク・プリントの漂白が行われる。フィールド11
に十分な量の消去液がウィック18.1から流された後
、ヘッド14゜1は当初の位置に戻り水平に十分に動き
、フィールド11の同じ部分に中和用ウィック18.2
が一致するように中和ヘッド14.2が動けるようにす
る。消去ヘッド14,1は消去液17.1を溜めて保持
する小室を備えた構造を持つ。消去ヘッド14゜1は、
プリント場所内種々の文字に対する1個又はそれ以上の
消去ヘッドを確実に装着されている。
位置決めされ、文字Eのフィールドとウィック18.1
のフィールドが一致するように力る。次に、消去ヘッド
14.1が用紙20に向って勧き、必要な化学反応によ
ってフィールド11内でウィック18.1が接した部分
のインク・プリントの漂白が行われる。フィールド11
に十分な量の消去液がウィック18.1から流された後
、ヘッド14゜1は当初の位置に戻り水平に十分に動き
、フィールド11の同じ部分に中和用ウィック18.2
が一致するように中和ヘッド14.2が動けるようにす
る。消去ヘッド14,1は消去液17.1を溜めて保持
する小室を備えた構造を持つ。消去ヘッド14゜1は、
プリント場所内種々の文字に対する1個又はそれ以上の
消去ヘッドを確実に装着されている。
ウィック18.1及び182はポリマ・ファイバ、ナイ
ロン系、その他で、それぞれ上記の消去剤及び水で濡ら
せる適当な物質で作ってよい。又これらウィックは市販
のファイバ片で作ってもよい。
ロン系、その他で、それぞれ上記の消去剤及び水で濡ら
せる適当な物質で作ってよい。又これらウィックは市販
のファイバ片で作ってもよい。
例えば、日本・東京のTeibow Hanbai
Co、、Ltd、 により製造されている注文番号E
KO18G、CA3010、CA9030その他のファ
イバでウィック181及び18.2’i作ってもよい。
Co、、Ltd、 により製造されている注文番号E
KO18G、CA3010、CA9030その他のファ
イバでウィック181及び18.2’i作ってもよい。
第1図の実施例で動作させる際には、文字Eの部分が用
紙20のうしろに置かれたヒータ22により暖められる
。消去作業時のフィールド部分の温度は実際上の考慮に
より決められるが、必要な条件は反応を促進して消去す
るためにインクと消去剤を十分に加熱できることである
。
紙20のうしろに置かれたヒータ22により暖められる
。消去作業時のフィールド部分の温度は実際上の考慮に
より決められるが、必要な条件は反応を促進して消去す
るためにインクと消去剤を十分に加熱できることである
。
フィールド11で、例えば文字4を打つつもりでEを打
ったことを操作者が気付くと、用紙20が位置を変えら
れる。
ったことを操作者が気付くと、用紙20が位置を変えら
れる。
中和ヘッド14.2は消去ヘッド14.1と同じ構造だ
が、消去液171でなく中和剤17.2を含んでいる。
が、消去液171でなく中和剤17.2を含んでいる。
消去ヘッド14.1が位置に来て、消去ウィックが適当
量の消去液17.1を文字Eとフィールド11に付けた
のち、通路24.1 ’i戻って、次に中和ヘッド14
.2が同じ所に通路24.2 k通って同じウィック配
向で接触するようにする。
量の消去液17.1を文字Eとフィールド11に付けた
のち、通路24.1 ’i戻って、次に中和ヘッド14
.2が同じ所に通路24.2 k通って同じウィック配
向で接触するようにする。
消去ヘッド14,1と中オbヘッド14.2に移動する
機構はその目的から決まる周知の移動機構でよい。例え
ば、この移動機構及び用紙20の移動20.1及び20
゜2による消去位置決めの機構は、例えばThe I
ndustrial Press社、1930年刊、
r Ingenious Machanisms
forDesigners and Invent
orsJ巻1から巻4、等によって示されている。更に
、公知のタイプライタには、移動20.1.202.2
4.1.24.2’(7容易に行わせるようにできる。
機構はその目的から決まる周知の移動機構でよい。例え
ば、この移動機構及び用紙20の移動20.1及び20
゜2による消去位置決めの機構は、例えばThe I
ndustrial Press社、1930年刊、
r Ingenious Machanisms
forDesigners and Invent
orsJ巻1から巻4、等によって示されている。更に
、公知のタイプライタには、移動20.1.202.2
4.1.24.2’(7容易に行わせるようにできる。
第2図は本発明の他の実施例全示し、ここでは消去ヘッ
ド14.1と中和ヘッド14.2が、消去部分30.1
と中和部分30.2’i持つユニット60に変っている
。部分30.1と30.2は軸34に着けられており、
そのため消去ウィック36.1が文字フィールド11に
対し洗滌形式で動いて適量の消去液を付着できるように
なっている。その次に、中和部分30.2が周回運動に
より同じ場所に当り中和ウィック362がフィールド1
1に適量の中和剤を付着する。第1図のヒータ22は第
2図の例ではプラテンtoに変“す、これは内部ヒータ
軸110.1 ’に有し、ウィック36.1が文字消去
の為消去液を付けている際にこのまわりをプラテン40
が廻る。ウィック36.1と362はナイロンやポリア
クリレートのポリマー繊維の束である。ウィック36.
1と36゜2のフィールド11への周回移動37は、プ
リンタの操作者により制御され、用紙20のフィールド
11が消去と中和のだめの位置に来た後、行われる。
ド14.1と中和ヘッド14.2が、消去部分30.1
と中和部分30.2’i持つユニット60に変っている
。部分30.1と30.2は軸34に着けられており、
そのため消去ウィック36.1が文字フィールド11に
対し洗滌形式で動いて適量の消去液を付着できるように
なっている。その次に、中和部分30.2が周回運動に
より同じ場所に当り中和ウィック362がフィールド1
1に適量の中和剤を付着する。第1図のヒータ22は第
2図の例ではプラテンtoに変“す、これは内部ヒータ
軸110.1 ’に有し、ウィック36.1が文字消去
の為消去液を付けている際にこのまわりをプラテン40
が廻る。ウィック36.1と362はナイロンやポリア
クリレートのポリマー繊維の束である。ウィック36.
1と36゜2のフィールド11への周回移動37は、プ
リンタの操作者により制御され、用紙20のフィールド
11が消去と中和のだめの位置に来た後、行われる。
第3図は本発明の更に他の実施例を示し、これはインク
・ジェット・タイプライタに用いるIJPヘッドの中に
消去、中和、ヒータの各部分が組み込まれている。第4
図は、第6図の実施例50によりI JPi行なうよう
適合されたIJPタイプライタ100を示す。第6図及
び第4図の実施例50は、■JPヘッド52を有し、こ
れはフィールド11にプリントを行なうよう廻されるス
パイラル・ギヤ等を用いて、軸によりプリント位置に持
って来られる。ヘッド52には消去部分56が付いてお
り、これは第一のギヤ58、第二のギヤ60、軸ギヤ6
2を有する。
・ジェット・タイプライタに用いるIJPヘッドの中に
消去、中和、ヒータの各部分が組み込まれている。第4
図は、第6図の実施例50によりI JPi行なうよう
適合されたIJPタイプライタ100を示す。第6図及
び第4図の実施例50は、■JPヘッド52を有し、こ
れはフィールド11にプリントを行なうよう廻されるス
パイラル・ギヤ等を用いて、軸によりプリント位置に持
って来られる。ヘッド52には消去部分56が付いてお
り、これは第一のギヤ58、第二のギヤ60、軸ギヤ6
2を有する。
第5図で、IJPタイプライタで操作者がその設計に応
じて制御する消去キー65により制御ライン64.1と
64.2に介して付勢されるモータ62により軸ギヤ6
2が動かされる。IJPヘッド52はジェット・ストリ
ーム型でも、ドロップ・オン・デマンド型でも、又他の
どんな型のものでもよい。次に消去部分の動作を説明す
る。
じて制御する消去キー65により制御ライン64.1と
64.2に介して付勢されるモータ62により軸ギヤ6
2が動かされる。IJPヘッド52はジェット・ストリ
ーム型でも、ドロップ・オン・デマンド型でも、又他の
どんな型のものでもよい。次に消去部分の動作を説明す
る。
フィールド11にある文字等のマークが操作者によって
検知され、ユニット50全体が移動されその消去部分が
フィールド11の位置に来る。次にヒータ・ユニット6
4がフィールド11の紙面にブラシ状に接触しインクを
加熱し、消去ユニット66の消去ウィックが消去液を用
いてフィールド11の面を洗いインクを漂白し、次に中
和ユニット68がフィールド11に洗滌をほどこすよう
接触し、再びプリントされる状態にされる。これらユニ
ット64.66.68のフィールド11への位置決め移
動はこれらユニットヲのせている第1のギヤ58が中間
ギヤ60により駆動され、このギヤ60がドライブ°ギ
ヤ62により廻されて行われる。中間ギヤ60はタイプ
ライタの位置決め機構に応じてヘッド・ユニット52に
対し介在するように軸56により支持されている。操作
者が消去キー65(第4図、第5図)を押すと、ライン
64.1と64.2全介してモータ62が付勢され、ク
ラッチ61が人シ、ドライブ・ギヤ軸51を回し、消去
ユニット66等をフィールド11に位置させる。消去部
分56はIJPヘッド52の位置付は装置を用いて行う
と効果的である。
検知され、ユニット50全体が移動されその消去部分が
フィールド11の位置に来る。次にヒータ・ユニット6
4がフィールド11の紙面にブラシ状に接触しインクを
加熱し、消去ユニット66の消去ウィックが消去液を用
いてフィールド11の面を洗いインクを漂白し、次に中
和ユニット68がフィールド11に洗滌をほどこすよう
接触し、再びプリントされる状態にされる。これらユニ
ット64.66.68のフィールド11への位置決め移
動はこれらユニットヲのせている第1のギヤ58が中間
ギヤ60により駆動され、このギヤ60がドライブ°ギ
ヤ62により廻されて行われる。中間ギヤ60はタイプ
ライタの位置決め機構に応じてヘッド・ユニット52に
対し介在するように軸56により支持されている。操作
者が消去キー65(第4図、第5図)を押すと、ライン
64.1と64.2全介してモータ62が付勢され、ク
ラッチ61が人シ、ドライブ・ギヤ軸51を回し、消去
ユニット66等をフィールド11に位置させる。消去部
分56はIJPヘッド52の位置付は装置を用いて行う
と効果的である。
上記実施例で用いたインクの例はDB19ダイであった
。消去液の例は96%のヒドラジン液中にNa S
Q を飽和溶解したもので、中和剤 24 の例は水であった。
。消去液の例は96%のヒドラジン液中にNa S
Q を飽和溶解したもので、中和剤 24 の例は水であった。
インク・グイとしてDBダイを本発明の上記実施例で用
いたが、他の適当なアゾ・ダイで上記の式で示すアゾ基
を含むものも同じく使用できる。
いたが、他の適当なアゾ・ダイで上記の式で示すアゾ基
を含むものも同じく使用できる。
例えば、米国ノース・カロライナ州、27709リサー
チ・トライアングル・パーク、TheSociety
of Dyers and Co1ouris
tand the American As5o
ciation ofTextile Chemi
sts and Co1orists刊行% 「C
o1our IndexJ第3版、巻2及び4に記載
されているC、1.ナンバー5220.5225.52
60.5240、その他のアゾ基直染ダイも本発明の実
施のために使用できる。
チ・トライアングル・パーク、TheSociety
of Dyers and Co1ouris
tand the American As5o
ciation ofTextile Chemi
sts and Co1orists刊行% 「C
o1our IndexJ第3版、巻2及び4に記載
されているC、1.ナンバー5220.5225.52
60.5240、その他のアゾ基直染ダイも本発明の実
施のために使用できる。
又、本発明の上記実施例では特定の消去剤、即ちNa2
S204の96%ヒドラジン液への飽和溶液を用いた
が、他の適当な還元剤も使える。例えば、上記rCol
our IndexJ第3版、巻6.3561〜35
62頁記載のC,1,ナンバー1.1:1.1:2.1
:6.1:4.2.4.6.9その他の還元剤も使用で
きる。
S204の96%ヒドラジン液への飽和溶液を用いた
が、他の適当な還元剤も使える。例えば、上記rCol
our IndexJ第3版、巻6.3561〜35
62頁記載のC,1,ナンバー1.1:1.1:2.1
:6.1:4.2.4.6.9その他の還元剤も使用で
きる。
上記例ではインク・ジェット・タイプライタ及びプリン
タの特定形式について従来不可能だったことを行なう本
発明全説明したが、これら装置と方法について種々の変
更、改変が行われ得る。
タの特定形式について従来不可能だったことを行なう本
発明全説明したが、これら装置と方法について種々の変
更、改変が行われ得る。
第1図は本発明を実施するインク・ジェット・タイプラ
イタの用紙上でインクのプリントや消去全行なう場所の
計画図、第2図はヒータ等を含む本発明の他の実施例の
計画図、第3図は本発明の他の実施例の計画図、第6図
は本発明を適用したインク・ジェット・タイプライタの
斜視図、第5図は本発明の消去キーからの制御ラインを
示す計画図である。 10・・・・用紙、11・・・・プラテン、36.1・
・・・消去ウィック、662・・・・中和ウィック、6
5・・・・消去キー、1oo・・・・タイプライタ。
イタの用紙上でインクのプリントや消去全行なう場所の
計画図、第2図はヒータ等を含む本発明の他の実施例の
計画図、第3図は本発明の他の実施例の計画図、第6図
は本発明を適用したインク・ジェット・タイプライタの
斜視図、第5図は本発明の消去キーからの制御ラインを
示す計画図である。 10・・・・用紙、11・・・・プラテン、36.1・
・・・消去ウィック、662・・・・中和ウィック、6
5・・・・消去キー、1oo・・・・タイプライタ。
Claims (1)
- インク滴を用いるプリンタにおいて、上記インク滴のプ
リント後に選択的に上記プリントを消去する手段を備え
たプリンタ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US330299 | 1981-12-14 | ||
US06/330,299 US4413266A (en) | 1981-12-14 | 1981-12-14 | Method and apparatus for erasing ink jet printing |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58102773A true JPS58102773A (ja) | 1983-06-18 |
JPS632787B2 JPS632787B2 (ja) | 1988-01-20 |
Family
ID=23289153
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57178617A Granted JPS58102773A (ja) | 1981-12-14 | 1982-10-13 | プリンタ |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4413266A (ja) |
EP (1) | EP0081657B1 (ja) |
JP (1) | JPS58102773A (ja) |
CA (1) | CA1174266A (ja) |
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