JPS5810267A - 自動取引装置 - Google Patents
自動取引装置Info
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- JPS5810267A JPS5810267A JP56107700A JP10770081A JPS5810267A JP S5810267 A JPS5810267 A JP S5810267A JP 56107700 A JP56107700 A JP 56107700A JP 10770081 A JP10770081 A JP 10770081A JP S5810267 A JPS5810267 A JP S5810267A
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- 230000037431 insertion Effects 0.000 title claims abstract description 58
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- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims 1
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K13/00—Conveying record carriers from one station to another, e.g. from stack to punching mechanism
- G06K13/02—Conveying record carriers from one station to another, e.g. from stack to punching mechanism the record carrier having longitudinal dimension comparable with transverse dimension, e.g. punched card
- G06K13/06—Guiding cards; Checking correct operation of card-conveying mechanisms
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
- Conveying Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動預出金機などの媒体通口への媒体の誤挿入
を防止する媒体の誤挿入防止装置に関する。
を防止する媒体の誤挿入防止装置に関する。
従来、自動預出金機々どにおいて、第１図に示すように
、たとえば通帳処理ユニッ）ａを筐体す内に採寸点検の
ために引出し可能に装着したものがある。通常、この通
帳処理ユニッ）ａは通帳ｐの挿入口Ｃを有した通帳案内
体ｄを固設していて、装着時には上記通帳案内体ｄが上
記筐体ｂＫ形成ジれた開口部ｅから突出するようになっ
ている。しかしながら、通帳処理ユニツ）ａを第２図に
示すように引出すと筐体すの開１］部ｅが開放し、顧客
が手指前を容易に挿入することができる。また、顧客が
手指を挿入したことに気付かないで通帳処理ユニツ）ａ
を装着すると顧客が手指を損傷する虞れがあった。
、たとえば通帳処理ユニッ）ａを筐体す内に採寸点検の
ために引出し可能に装着したものがある。通常、この通
帳処理ユニッ）ａは通帳ｐの挿入口Ｃを有した通帳案内
体ｄを固設していて、装着時には上記通帳案内体ｄが上
記筐体ｂＫ形成ジれた開口部ｅから突出するようになっ
ている。しかしながら、通帳処理ユニツ）ａを第２図に
示すように引出すと筐体すの開１］部ｅが開放し、顧客
が手指前を容易に挿入することができる。また、顧客が
手指を挿入したことに気付かないで通帳処理ユニツ）ａ
を装着すると顧客が手指を損傷する虞れがあった。
そこで、第３図に示すように通帳案内体ｄ全筺体すに取
付け、第４図に示すように通帳処理ユニットａの引出し
時に手指が挿入できガいようにしたものがある。ところ
が、（２体すには通帳案内体ｄが取付けられているため
、通帳処理ユニツ）ａが引出されていることに気付かす
に顧各が通帳ｐを挿入してしまう虞れがある。万一通帳
ｐが挿入式れると、この通帳ｐは筐体す内に落下するた
め、内部装置に悪影響を与えるたけでなく、回収が面倒
である等の欠点があった。
付け、第４図に示すように通帳処理ユニットａの引出し
時に手指が挿入できガいようにしたものがある。ところ
が、（２体すには通帳案内体ｄが取付けられているため
、通帳処理ユニツ）ａが引出されていることに気付かす
に顧各が通帳ｐを挿入してしまう虞れがある。万一通帳
ｐが挿入式れると、この通帳ｐは筐体す内に落下するた
め、内部装置に悪影響を与えるたけでなく、回収が面倒
である等の欠点があった。
本発明は上記事情にもとづいて々されたもので、その目
的とするところは、媒体取扱いユニットの取出し時に媒
体の誤挿入ｆ：確実に防止できるようにした媒体の誤挿
入防止装置を提供することにある。
的とするところは、媒体取扱いユニットの取出し時に媒
体の誤挿入ｆ：確実に防止できるようにした媒体の誤挿
入防止装置を提供することにある。
以下、本発明の一実施例を第５図〜第ｎ図を鉄黒しなが
ら説明する。第５〆１は本発明に係る媒体の誤挿入防止
装置を採用した自動取引装置の外綬全示すもので、ｌは
筐体である。この筺体Ｉの操作面２は筐体１の上下方向
中央部に設媒体としての封筒、通帳、カード、出金用紙
幣および入金用紙幣のそれぞれの通１］５としての封筒
挿入口６、通帳挿入ロア、カード挿入口８、現金取出口
９および入金ｎｌＯが配設されている。すなわち、上記
入金口１０は水平操作面３に、他の通口５・・・は垂直
操作面４に設けられている。また、上記操作面３にはＣ
ＲＴディスプレイ１１およびキーボード１２が設けられ
ている。また、上記筺体ｌ内には第６図に示すように上
記通帳挿入ロアを詮む通帳処理装置１３および上記カー
ド挿入口８をぎむ後述するカード処理装置１４などが収
容されている。
ら説明する。第５〆１は本発明に係る媒体の誤挿入防止
装置を採用した自動取引装置の外綬全示すもので、ｌは
筐体である。この筺体Ｉの操作面２は筐体１の上下方向
中央部に設媒体としての封筒、通帳、カード、出金用紙
幣および入金用紙幣のそれぞれの通１］５としての封筒
挿入口６、通帳挿入ロア、カード挿入口８、現金取出口
９および入金ｎｌＯが配設されている。すなわち、上記
入金口１０は水平操作面３に、他の通口５・・・は垂直
操作面４に設けられている。また、上記操作面３にはＣ
ＲＴディスプレイ１１およびキーボード１２が設けられ
ている。また、上記筺体ｌ内には第６図に示すように上
記通帳挿入ロアを詮む通帳処理装置１３および上記カー
ド挿入口８をぎむ後述するカード処理装置１４などが収
容されている。
上記通帳処理装置１３はスリット状の上記通帳挿入１］
７を有した媒体案内体としての通帳案内体１５と、この
通帳系内体１５を上記筐体１に取付ける１呆持機構とし
ての通帳案内体保持機構１６と、上記通帳挿入ロアに挿
入された通帳を受入れて取扱う媒体取扱いユニットとし
ての通帳処理ユニット１７と、上記通帳挿入ロアへの通
帳の誤挿入を防止する通に］ストッパ機構としての通帳
挿入ロストツバ機構１８と、上記通帳処理ユニット１７
に対する通帳挿入１］７の位置合せを行なう位置合せ機
構１９と有して構成されている。
７を有した媒体案内体としての通帳案内体１５と、この
通帳系内体１５を上記筐体１に取付ける１呆持機構とし
ての通帳案内体保持機構１６と、上記通帳挿入ロアに挿
入された通帳を受入れて取扱う媒体取扱いユニットとし
ての通帳処理ユニット１７と、上記通帳挿入ロアへの通
帳の誤挿入を防止する通に］ストッパ機構としての通帳
挿入ロストツバ機構１８と、上記通帳処理ユニット１７
に対する通帳挿入１］７の位置合せを行なう位置合せ機
構１９と有して構成されている。
上記通帳案内体１５は１土体１の垂直操作面４に穿設さ
れた取付１］２０に外部へ突出した状態で遊嵌され、上
記通帳案内体保持機構１６によって当直操作面４に沿っ
て移動可能に保持されている。
れた取付１］２０に外部へ突出した状態で遊嵌され、上
記通帳案内体保持機構１６によって当直操作面４に沿っ
て移動可能に保持されている。
上記通帳案内体保持機構１６は第７図にも示すように、
上記通帳案内体１５に形成されたフランジ部２１を弾性
体としての第１の板ばね２２．２２によって筺体１に移
動可能に押付けるようになっている。
上記通帳案内体１５に形成されたフランジ部２１を弾性
体としての第１の板ばね２２．２２によって筺体１に移
動可能に押付けるようになっている。
上記通帳処理ユニット１７はそのフレーム２３がレール
２４に移動可能に支承されていて、筺体１の菱・方へ引
出し可能となっている。また、通帳処理ユニット１７に
は上記通帳挿入１」７から挿入された通帳の搬送路２５
が形成され、この通帳搬送路２５には上記通帳挿入［］
７ ｆｉｌｌから順に通帳検知器２６、通帳搬送路開
閉機構２７、通帳取込搬送機構２８および図示しない印
字機構などが配置されている。上記通帳検知器２６は通
帳が挿入されたことを検出するもので、第１の光源２９
と第１の受光素子３０とを有している。上記通帳搬送路
開閉機構２７は上記通帳検知器２６の検出結果にもとづ
いて通帳搬送路２５全開閉するもので、通帳（般送路開
閉シャッタ３１とこれを駆動する第１のソレノイド３２
とを有している。上記取込搬送機構２８は上記通帳検知
器２６によって通帳が挿入されたことが検出逼れるとこ
の通帳をＩガ定のタイミングで取込むもので、駆動ロー
ラ３３とこの駆動ロ−ラ３３に対して接離自在に設けら
れた押えローラ３４と、この押えロー２３４を上記駆動
ロー２３３に押え＋ｊける第２のソレノイド３５とを有
している。
２４に移動可能に支承されていて、筺体１の菱・方へ引
出し可能となっている。また、通帳処理ユニット１７に
は上記通帳挿入１」７から挿入された通帳の搬送路２５
が形成され、この通帳搬送路２５には上記通帳挿入［］
７ ｆｉｌｌから順に通帳検知器２６、通帳搬送路開
閉機構２７、通帳取込搬送機構２８および図示しない印
字機構などが配置されている。上記通帳検知器２６は通
帳が挿入されたことを検出するもので、第１の光源２９
と第１の受光素子３０とを有している。上記通帳搬送路
開閉機構２７は上記通帳検知器２６の検出結果にもとづ
いて通帳搬送路２５全開閉するもので、通帳（般送路開
閉シャッタ３１とこれを駆動する第１のソレノイド３２
とを有している。上記取込搬送機構２８は上記通帳検知
器２６によって通帳が挿入されたことが検出逼れるとこ
の通帳をＩガ定のタイミングで取込むもので、駆動ロー
ラ３３とこの駆動ロ−ラ３３に対して接離自在に設けら
れた押えローラ３４と、この押えロー２３４を上記駆動
ロー２３３に押え＋ｊける第２のソレノイド３５とを有
している。
上記通帳挿入ロストツバ機構１８は上記通帳処理二二ツ
）２７の引出しに応じて上記通帳挿入ロアを閉鎖するも
ので、上記通帳案内体１５の匣体１内部則には第１のス
トッパとしてのピン３６が取付けられている。このビン
３６は一端が上記通帳挿入ロアに突出可能かつ他端が板
ばねとしての第２の板ばね３７の自由端に取付けられて
いる。第２の板ばね３７は上記通帳案内体１５に取付け
られたガイド枠３８に基端が回動自在、自由端が基端に
対して接離する方向に移動可能にそれぞれ支承されてお
り、通常時湾曲形状を呈し、上記ビン３６を上記通帳挿
入［１７に突出する方向に常時付勢している。一方、こ
の第２の板げね３７の湾曲部３９に対応して上記通帳処
理ユニット１７のフレーム２３には板げね抑圧部４０が
形成されている。そして、上記通帳処理ユニット１７の
装着に応じて上記第２の板ばね３７の湾曲部３９を押圧
し伸長させて上記ピン３６を上記通帳挿入ロアから退避
させるようになっている。
）２７の引出しに応じて上記通帳挿入ロアを閉鎖するも
ので、上記通帳案内体１５の匣体１内部則には第１のス
トッパとしてのピン３６が取付けられている。このビン
３６は一端が上記通帳挿入ロアに突出可能かつ他端が板
ばねとしての第２の板ばね３７の自由端に取付けられて
いる。第２の板ばね３７は上記通帳案内体１５に取付け
られたガイド枠３８に基端が回動自在、自由端が基端に
対して接離する方向に移動可能にそれぞれ支承されてお
り、通常時湾曲形状を呈し、上記ビン３６を上記通帳挿
入［１７に突出する方向に常時付勢している。一方、こ
の第２の板げね３７の湾曲部３９に対応して上記通帳処
理ユニット１７のフレーム２３には板げね抑圧部４０が
形成されている。そして、上記通帳処理ユニット１７の
装着に応じて上記第２の板ばね３７の湾曲部３９を押圧
し伸長させて上記ピン３６を上記通帳挿入ロアから退避
させるようになっている。
上記位置合せ機構１９は第８図にも示すように、上記通
帳案内体１５に固設されたテーパピン４１と、上記通帳
処理ユニット１７のフレーム２３に設けられたガイド穴
４２とからなり、上記通帳処理ユニット１７の装着に応
じて上記テーパビン４１と上記ガイド穴４２とが嵌合し
、上記ガイド穴４２が上記テーパビン４１の傾斜に沿っ
て上記通１限案内体１５を案内して上記通帳案内体１５
と上記通帳処理ユニット１７との位置合せを行なうよう
になっている。
帳案内体１５に固設されたテーパピン４１と、上記通帳
処理ユニット１７のフレーム２３に設けられたガイド穴
４２とからなり、上記通帳処理ユニット１７の装着に応
じて上記テーパビン４１と上記ガイド穴４２とが嵌合し
、上記ガイド穴４２が上記テーパビン４１の傾斜に沿っ
て上記通１限案内体１５を案内して上記通帳案内体１５
と上記通帳処理ユニット１７との位置合せを行なうよう
になっている。
一方、第９図に示すように、上記カード処理装置１４は
スリット状の上記カード挿入口８を有した媒体系内体と
してのカード案内体４３と、このカード案内体４３を上
記筺体１に取付ける保持機構としてのカード案内体保持
機構４４と、上記カード挿入口８に挿入されたカードを
受入れて取扱う媒体取扱いユニットとしてのカード処理
ユニット４５と、上ｄ己カード挿入口８へのカードの誤
挿入を防止する通口ストツバ機構としてのカード押入ロ
ストソバ機構４６と、上記カード処理ユニット４５に対
するカード挿入口８の位置合せを行なう図示しない位置
合せ機構とを有している。
スリット状の上記カード挿入口８を有した媒体系内体と
してのカード案内体４３と、このカード案内体４３を上
記筺体１に取付ける保持機構としてのカード案内体保持
機構４４と、上記カード挿入口８に挿入されたカードを
受入れて取扱う媒体取扱いユニットとしてのカード処理
ユニット４５と、上ｄ己カード挿入口８へのカードの誤
挿入を防止する通口ストツバ機構としてのカード押入ロ
ストソバ機構４６と、上記カード処理ユニット４５に対
するカード挿入口８の位置合せを行なう図示しない位置
合せ機構とを有している。
上記カード案内体４３は筐体１の垂直操作面４に穿設さ
れた取付口４７に外部へ突出した状態で遊嵌され、上記
カード案内体保持機構４４・によって垂直操作面４に沿
って移動可能に保持されている。
れた取付口４７に外部へ突出した状態で遊嵌され、上記
カード案内体保持機構４４・によって垂直操作面４に沿
って移動可能に保持されている。
上記カード案内体保持機構４４は上記カード案内体４３
に形成されたフランジ部４８を弾性体としての第３の板
ばね４９．４９によって筺体ｌに移動可能に押付けるよ
うになっている。
に形成されたフランジ部４８を弾性体としての第３の板
ばね４９．４９によって筺体ｌに移動可能に押付けるよ
うになっている。
上記カード処理ユニット４５はそのフレーム５０が図示
しないレールに移動可能に支承されていて、筺体１の後
方へ引出し可能となっている。また、カード処理ユニッ
ト４５には上記カード挿入口８から挿入されたカードの
搬送路５１が形成され、このカード搬送路５１には上記
カード挿入１］８叫から順にカード検知器５２、カード
搬送路開閉機構５３、カード搬送機構５４および図示し
ない磁気読取器などが配置されている。上記カード検知
器５２はカードが挿入されたことを検出するもので、第
２の光源５５と第２の受光素子５６とを有していする。
しないレールに移動可能に支承されていて、筺体１の後
方へ引出し可能となっている。また、カード処理ユニッ
ト４５には上記カード挿入口８から挿入されたカードの
搬送路５１が形成され、このカード搬送路５１には上記
カード挿入１］８叫から順にカード検知器５２、カード
搬送路開閉機構５３、カード搬送機構５４および図示し
ない磁気読取器などが配置されている。上記カード検知
器５２はカードが挿入されたことを検出するもので、第
２の光源５５と第２の受光素子５６とを有していする。
上記カード搬送路開閉機構５３は上記カード検出器５２
の検出結果にもとづいてカード搬送路５１を開閉するも
ので、カード搬送路開閉シャッタ５７とこれを駆動する
第３のソレノイド５Ｂとを有している。上記カード搬送
機構５４は駆動ロー２５９とこの駆動ロー２５９に転接
するピンチローラ６０とヲ有してなる。
の検出結果にもとづいてカード搬送路５１を開閉するも
ので、カード搬送路開閉シャッタ５７とこれを駆動する
第３のソレノイド５Ｂとを有している。上記カード搬送
機構５４は駆動ロー２５９とこの駆動ロー２５９に転接
するピンチローラ６０とヲ有してなる。
上記カード押入ロストソバ機構４６−は上記カード案内
体４３に形成された収容部６１に第２のストッパとして
の回動片６２を収容している。
体４３に形成された収容部６１に第２のストッパとして
の回動片６２を収容している。
この回動片６２は一端が枢支軸６３に同動自在に枢支さ
れ、自重により他端がカード挿入口８ヘ突出するように
下方へ回動してカード案内体４３の収容部６１内壁に当
接した状態でカード挿入１」８を閉鎖するようになって
いる。一方、この回動片６２に対応して上記カード処理
ユニット４５のフレーム５０には押除は部としての押除
は片６４が突設でれ、上記カード処理ユニット４５の装
着に応じて上記回動片６２を押除はカード挿入口８から
退避させてカード挿入口８を開放するようになっている
。
れ、自重により他端がカード挿入口８ヘ突出するように
下方へ回動してカード案内体４３の収容部６１内壁に当
接した状態でカード挿入１」８を閉鎖するようになって
いる。一方、この回動片６２に対応して上記カード処理
ユニット４５のフレーム５０には押除は部としての押除
は片６４が突設でれ、上記カード処理ユニット４５の装
着に応じて上記回動片６２を押除はカード挿入口８から
退避させてカード挿入口８を開放するようになっている
。
なお、カード案内体４３用の図示しない位置合せ機構は
通帳案内体１５用の位置合せ機構１９と同悸であるので
説明を省略する。
通帳案内体１５用の位置合せ機構１９と同悸であるので
説明を省略する。
しかして、通帳処理ユニット１７やカード処理ユニット
４５の保守点検時にはこれらを筐体ｌの置方へ引出して
作業を行なう。このとき、通帳案内体１５やカード案内
体４３は筐体１に取付けられ通帳処理ユニット１７やカ
ード処理ユニット４５とは別体と々っているから、通帳
処理ユニットＩ７やカード処理ユニット４５の引出しに
よって筺体１の取付口２０．４７が開放することがなく
、顧客が手指等を挿入するといったことを防ｌヒできる
とともに、ＩＲｊ４各が手指を挿入したことに気付かな
いで通帳処理ユニット１７やカード処理ユニット４５を
装着して顧客が手指全損・陽するといったことも防止で
きる。
４５の保守点検時にはこれらを筐体ｌの置方へ引出して
作業を行なう。このとき、通帳案内体１５やカード案内
体４３は筐体１に取付けられ通帳処理ユニット１７やカ
ード処理ユニット４５とは別体と々っているから、通帳
処理ユニットＩ７やカード処理ユニット４５の引出しに
よって筺体１の取付口２０．４７が開放することがなく
、顧客が手指等を挿入するといったことを防ｌヒできる
とともに、ＩＲｊ４各が手指を挿入したことに気付かな
いで通帳処理ユニット１７やカード処理ユニット４５を
装着して顧客が手指全損・陽するといったことも防止で
きる。
また、通帳挿入１］７は通帳処理ユニット１７の引出し
に応じてビン３６によって閉鎖され、筐た、カード挿入
口８はカード処理ユニット４５の引出しに応じて回動片
６２によって閉鎖される。したがって、通帳処理ユニッ
ト１７やカード処理ユニット４５が引出されていること
に顧客が気付〃）ずに通帳やカードを挿入しようとして
もビン３６や回動片６２によって通帳やカードの誤挿入
を１方市することができ、通帳やカードが筺体１内に落
下することが々い。σらに、通帳検知器２６やカード検
知器５２を通帳処理ユニット１７やカード処理ユニット
４５にそれぞれ取付けたから、これらユニット１７．４
５の引出し時にも通帳やカードの挿入を検出することが
できるので、保守点検が容易に行なえる。
に応じてビン３６によって閉鎖され、筐た、カード挿入
口８はカード処理ユニット４５の引出しに応じて回動片
６２によって閉鎖される。したがって、通帳処理ユニッ
ト１７やカード処理ユニット４５が引出されていること
に顧客が気付〃）ずに通帳やカードを挿入しようとして
もビン３６や回動片６２によって通帳やカードの誤挿入
を１方市することができ、通帳やカードが筺体１内に落
下することが々い。σらに、通帳検知器２６やカード検
知器５２を通帳処理ユニット１７やカード処理ユニット
４５にそれぞれ取付けたから、これらユニット１７．４
５の引出し時にも通帳やカードの挿入を検出することが
できるので、保守点検が容易に行なえる。
一方、通帳処理ユニット１７の装着に応じてデーバビ／
４１がガイド穴４２に嵌合することにより通帳案内体１
５が所定位置へ案内される。
４１がガイド穴４２に嵌合することにより通帳案内体１
５が所定位置へ案内される。
したがって、通帳挿入（」７が通帳処理ユニット１７Ｖ
（対する所定位置に自動的に位置合せされるので、組立
制整が簡単になり、葦た通帳処理ユニット１７の自重や
装着、引出しの繰返しにより通帳挿入１］７と通帳処理
ユニットＩ７との相対的位置がずれることがなく、通帳
の挿入が出船になるといったこと全防止できる。なお、
カード挿入口８についても通帳挿入１］７と同様の作用
効果を奏する。
（対する所定位置に自動的に位置合せされるので、組立
制整が簡単になり、葦た通帳処理ユニット１７の自重や
装着、引出しの繰返しにより通帳挿入１］７と通帳処理
ユニットＩ７との相対的位置がずれることがなく、通帳
の挿入が出船になるといったこと全防止できる。なお、
カード挿入口８についても通帳挿入１］７と同様の作用
効果を奏する。
なお、本実施例では、第１のストッパ３６と板ぽね押圧
部４０とを有し、でなる通口ストツバ機構を通帳挿入ロ
アに、第２のストッパ６２と押除は都６４とを有してな
る通口ストツバ機構をカード挿入口８にそれぞれ通用し
たが、本考機構を通帳挿入ロアおよびカード挿入口８に
適用してもよいことは勿論である。また、通口ストツバ
機構を封筒挿入口６、現金取出口９、入金口１０等に通
用させてもよいことは勿論である。
部４０とを有し、でなる通口ストツバ機構を通帳挿入ロ
アに、第２のストッパ６２と押除は都６４とを有してな
る通口ストツバ機構をカード挿入口８にそれぞれ通用し
たが、本考機構を通帳挿入ロアおよびカード挿入口８に
適用してもよいことは勿論である。また、通口ストツバ
機構を封筒挿入口６、現金取出口９、入金口１０等に通
用させてもよいことは勿論である。
以上説明し穴ように本発明によれば、媒体取取扱いユニ
ットの堆出し時に媒体の誤挿入を確実に防止することが
できる等優れた効果を奏する。
ットの堆出し時に媒体の誤挿入を確実に防止することが
できる等優れた効果を奏する。
第１図は従来の一実施ρりを示す縦断側面図、第２図は
同実施し１ｊの作用説明図、第３図は従来の他の一実施
例を示す縦断面図、第４図は同実施ρｌの作用説明図、
第５図は本発明の一笑ＩＭ例を採用した自動取引装置の
一実施例を示す外観図、第６図は同実施例の通帳処理ユ
ニットをわずかに引出した状態を示す縦断側面図、第７
図は同実施例の通帳業内体部分を筐体内から見た斜視図
、第８図は同実施し０の位置合せ機構の己明色、第９図
は同実施例のカード処理ユニットをわずかに引用した状
ルを示す縦断側面図であ口、１７・・・媒体取扱いユニ
ット（通帳処理ユニット）、１８・・・通口ストツバ機
構（通帳挿入ロス） ソｉ”ｉａ構） 、３６・・・第
１のストッパ（ビン）３７・・・板ばね（第２の板ばね
）、４０・・・板ばね押圧部、４５・・・媒体取扱いユ
ニット（カード処理ユニット）、４６・・・通１］スト
ンハｔｕ構＜カード挿入ロストツバ機構）、６２・・・
第２のストッパ（回動片）、６４・・・押除は部（押除
は片）。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦１５− 第１図 第３図 第６図 ／１ ３８ 狙 第８図 第９図
同実施し１ｊの作用説明図、第３図は従来の他の一実施
例を示す縦断面図、第４図は同実施ρｌの作用説明図、
第５図は本発明の一笑ＩＭ例を採用した自動取引装置の
一実施例を示す外観図、第６図は同実施例の通帳処理ユ
ニットをわずかに引出した状態を示す縦断側面図、第７
図は同実施例の通帳業内体部分を筐体内から見た斜視図
、第８図は同実施し０の位置合せ機構の己明色、第９図
は同実施例のカード処理ユニットをわずかに引用した状
ルを示す縦断側面図であ口、１７・・・媒体取扱いユニ
ット（通帳処理ユニット）、１８・・・通口ストツバ機
構（通帳挿入ロス） ソｉ”ｉａ構） 、３６・・・第
１のストッパ（ビン）３７・・・板ばね（第２の板ばね
）、４０・・・板ばね押圧部、４５・・・媒体取扱いユ
ニット（カード処理ユニット）、４６・・・通１］スト
ンハｔｕ構＜カード挿入ロストツバ機構）、６２・・・
第２のストッパ（回動片）、６４・・・押除は部（押除
は片）。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦１５− 第１図 第３図 第６図 ／１ ３８ 狙 第８図 第９図
Claims (3)
- （１）媒体通口を形成した筐体と、この筺体内に取出し
可能に装着され、上記通口を介して受入れたあるいは排
出される媒体を取扱う媒体取扱いユニットと、この媒体
取扱いユニットの取出しに応じて上記媒体通口全閉鎖す
る通１］ストッパ磯構とを具備したことを特徴とする媒
体の誤挿入防止装置。 - （２）上記通口ストツバ機構は湾曲した板ばねによって
上記媒体通口に突出する方向に常時飼勢１れた第１のス
トッパと、上記媒体取扱いユニットに設けられ、媒体取
扱いユニットの装着に応じて上記板ばねを押圧し伸長さ
せて上記第１のストッパを媒体通口から退避させる板ば
ね押圧部とを有してなることを特徴とする特許請求の範
囲第１項記載の媒体の誤挿入防止装置。 - （３）上記通口ストツバ機構は上記媒体通口に突出して
設けられ上記媒体通口から退避可能な第２のストッパと
、上記媒体取扱いユニットに設けられ、媒体取扱いユニ
ットの装着に応じて上記第２のストッパを押除は媒体通
口から退避させる押除は部とを有してなることを特徴と
する特許請求の範囲第１項記載の媒体の誤挿入防止装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56107700A JPS5810267A (ja) | 1981-07-10 | 1981-07-10 | 自動取引装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56107700A JPS5810267A (ja) | 1981-07-10 | 1981-07-10 | 自動取引装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5810267A true JPS5810267A (ja) | 1983-01-20 |
| JPH0241069B2 JPH0241069B2 (ja) | 1990-09-14 |
Family
ID=14465729
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56107700A Granted JPS5810267A (ja) | 1981-07-10 | 1981-07-10 | 自動取引装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5810267A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011059362A (ja) * | 2009-09-10 | 2011-03-24 | Toshiba Tec Corp | 媒体処理装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH043266U (ja) * | 1990-04-17 | 1992-01-13 |
-
1981
- 1981-07-10 JP JP56107700A patent/JPS5810267A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011059362A (ja) * | 2009-09-10 | 2011-03-24 | Toshiba Tec Corp | 媒体処理装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0241069B2 (ja) | 1990-09-14 |
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