JPS58102261A - 複写機の光学装置 - Google Patents
複写機の光学装置Info
- Publication number
- JPS58102261A JPS58102261A JP20009481A JP20009481A JPS58102261A JP S58102261 A JPS58102261 A JP S58102261A JP 20009481 A JP20009481 A JP 20009481A JP 20009481 A JP20009481 A JP 20009481A JP S58102261 A JPS58102261 A JP S58102261A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- mirror
- magnification
- focal length
- mirrors
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/04—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material
- G03G15/041—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material with variable magnification
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Variable Magnification In Projection-Type Copying Machines (AREA)
- Optical Systems Of Projection Type Copiers (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は複写機の変倍光学装置に関するものである。
e 従来、複写機には原稿と同じ大きさの複写像を得る
一般的な等倍複写と、複写倍率を可紅して同じ原稿から
異なった大きさの複写像、すなわち縮少複写や拡大機写
を得る変倍複写を可能にした複写機が知られている。
一般的な等倍複写と、複写倍率を可紅して同じ原稿から
異なった大きさの複写像、すなわち縮少複写や拡大機写
を得る変倍複写を可能にした複写機が知られている。
原稿面からレンズまでの距離を8ルンズから感光面まで
の距離をbルンズの焦点距離を11倍率なmとすると、 一1b− −3 拳の関係が得られ、等倍のときにはm = 1でa二り
= 2fなるようにレンズを配置する。
の距離をbルンズの焦点距離を11倍率なmとすると、 一1b− −3 拳の関係が得られ、等倍のときにはm = 1でa二り
= 2fなるようにレンズを配置する。
距離aとbはそれぞれ
で表わされるので、距離aと距*bを互に入れ替えるこ
とによ多倍率が互に逆数関係にある変倍複数すなわち倍
率mの拡大複写と倍率上の縮少複写が可能である。この
ような互に倍率が逆数関係にある2種類の変倍複写と前
記の倍率が1なる等倍複写とを2種類のスルーレンズを
用い、等倍複写用レンズを光線路内の所定位置と光線路
外の位置との間を切換え移動できるようにし、変倍複写
用レンズを円板に固定し、円板を1800回転すること
により等倍複写用レンズ位置を中心とする対称位置の間
を切換移動させることにより、可能にした複写機がすで
に提案されている。
とによ多倍率が互に逆数関係にある変倍複数すなわち倍
率mの拡大複写と倍率上の縮少複写が可能である。この
ような互に倍率が逆数関係にある2種類の変倍複写と前
記の倍率が1なる等倍複写とを2種類のスルーレンズを
用い、等倍複写用レンズを光線路内の所定位置と光線路
外の位置との間を切換え移動できるようにし、変倍複写
用レンズを円板に固定し、円板を1800回転すること
により等倍複写用レンズ位置を中心とする対称位置の間
を切換移動させることにより、可能にした複写機がすで
に提案されている。
この公知の複写機ではその構成の関係でインミラーレン
ズが使えず、スルーレンズしか使えないのでレンズが高
価になるという欠点があり、又変倍の切換えに際しレン
ズを旋回させるため設定位置に角度誤差が生ずると光路
中心線とレンズの光。
ズが使えず、スルーレンズしか使えないのでレンズが高
価になるという欠点があり、又変倍の切換えに際しレン
ズを旋回させるため設定位置に角度誤差が生ずると光路
中心線とレンズの光。
軸との間にずれを生じ画像ゆがみや画像位置ずれを生ず
るという欠点がある。
るという欠点がある。
更にインミラーレンズとミラーとを移動して変倍複写を
可能にしたものも知られているが変倍に応じてレンズと
ミラーとを個別に異なる量の移動をさせなければならな
いので機構が襟雑になるという欠点があった。
可能にしたものも知られているが変倍に応じてレンズと
ミラーとを個別に異なる量の移動をさせなければならな
いので機構が襟雑になるという欠点があった。
本発明は上記の従来の欠点を解消し、簡単な構造で切換
え時に画像ひずみ等を生ずることがなくしかも等倍複写
と、互に逆数関係にある倍率の縮少及び拡大複写を可能
にする複写機の光学装置を提供することを目的としてい
る。
え時に画像ひずみ等を生ずることがなくしかも等倍複写
と、互に逆数関係にある倍率の縮少及び拡大複写を可能
にする複写機の光学装置を提供することを目的としてい
る。
この目的を本発明はレンズをハキんで入射側と出射側に
ミラーを設け、入射側と出射側のミラーを等倍複写時の
位置から同一量だけレンズに対して逆方向に移動して逆
数関係にある変倍率での結像をさせることと、同じレン
ズ位置においてインミラーレンズの焦点距離を変換する
ことにより達成した。
ミラーを設け、入射側と出射側のミラーを等倍複写時の
位置から同一量だけレンズに対して逆方向に移動して逆
数関係にある変倍率での結像をさせることと、同じレン
ズ位置においてインミラーレンズの焦点距離を変換する
ことにより達成した。
本発明の詳細を図に示す実施例により説明する。
焦点距離f、のインミラーレンズhすなわちレンズ内部
に反射鏡を有するレンズを用いると、等倍結像の場合に
は第1図に示すようにレンズL!の前方距離2f1の位
置でレンズの光軸線に対して対称なる位置に原稿面Aと
感光体面Bを設ける必要がある。
に反射鏡を有するレンズを用いると、等倍結像の場合に
は第1図に示すようにレンズL!の前方距離2f1の位
置でレンズの光軸線に対して対称なる位置に原稿面Aと
感光体面Bを設ける必要がある。
原稿面の位置Aと感光体面の位置Bとは複写機において
一定位置に固定するのが装置の構成上都合がよい。
一定位置に固定するのが装置の構成上都合がよい。
今論理上原稿面の位置Aとレンズとの間の距離を第2(
2)Aに示すように等倍結偉時よりΔだけ増大し、逆に
感光体面の位置Bとレンズとの間の距離をΔだけ減少さ
書ると原稿面と感光体面との間の光路長は4f1となり
等倍結像時と同じになる。こ満足する焦点距離f!をも
つレンズL、を用いる必要−がある。上記と逆に第2図
Bに示すように原稿面とレンズの間の距離をΔだけ減少
し、感光体面とレンズの間の距離を△だけ増大すると、
光路長は」52分と 第2図Aの場合と一様4f、となるが倍率は2ft −
1s−lトす7情;人観偉となる。この拡大結像の場合
は1 十−上−=1 と縮少の場合と同じ焦点距2f、
−△ 2f、+Δ f。
2)Aに示すように等倍結偉時よりΔだけ増大し、逆に
感光体面の位置Bとレンズとの間の距離をΔだけ減少さ
書ると原稿面と感光体面との間の光路長は4f1となり
等倍結像時と同じになる。こ満足する焦点距離f!をも
つレンズL、を用いる必要−がある。上記と逆に第2図
Bに示すように原稿面とレンズの間の距離をΔだけ減少
し、感光体面とレンズの間の距離を△だけ増大すると、
光路長は」52分と 第2図Aの場合と一様4f、となるが倍率は2ft −
1s−lトす7情;人観偉となる。この拡大結像の場合
は1 十−上−=1 と縮少の場合と同じ焦点距2f、
−△ 2f、+Δ f。
離のレンズを用いることができる。
上記のことは原稿面及び感光体面とレンズの間の距離を
同距離だけ互に逆方向に移動することにが、しかもm、
・m2=1で互に倍率が逆数関係にある変倍結像が可能
である。更に2種類の焦点距離のレンズを切換えること
によりレンズの位置及び原稿面と感光体面との間の光路
長を変えることなく、すなわち原稿面と感光体面の位置
を変えることなく適宜移動可能なミラーを用いることに
より等倍と2種類の変倍結像が可能になることが判明し
た。
同距離だけ互に逆方向に移動することにが、しかもm、
・m2=1で互に倍率が逆数関係にある変倍結像が可能
である。更に2種類の焦点距離のレンズを切換えること
によりレンズの位置及び原稿面と感光体面との間の光路
長を変えることなく、すなわち原稿面と感光体面の位置
を変えることなく適宜移動可能なミラーを用いることに
より等倍と2種類の変倍結像が可能になることが判明し
た。
第3図において原稿面の位置Aとしてはローラ対1によ
り搬送される原稿2の面を採り、感光体面Bとしては感
光体ドラム3の露光面を採った複写機の光学装置を示す
。原稿面の位置Aを照明ランプ4により照明し、原稿よ
りの反射光を。第1ミラー5、第2ミラー6、第3ミラ
ー7により反射鏡8を有するインミラーレンズ9に導く
。
り搬送される原稿2の面を採り、感光体面Bとしては感
光体ドラム3の露光面を採った複写機の光学装置を示す
。原稿面の位置Aを照明ランプ4により照明し、原稿よ
りの反射光を。第1ミラー5、第2ミラー6、第3ミラ
ー7により反射鏡8を有するインミラーレンズ9に導く
。
インミラーしンズ9よりの出射光は第4ミラー10及び
第5ミラー11により反射され感光体面Bすなわち感光
体ドラム3の露光面に投射される。
第5ミラー11により反射され感光体面Bすなわち感光
体ドラム3の露光面に投射される。
第2ミラー6と第3ミラー7とは一体に構成されるか同
一°部材に固定されるかにより互に一体として移動する
ように構成される。両ミラー6.7の移動方向は第2i
ラー7の反射面と第3ミラー7の反射面をなす角の2等
分面上を例えば矢印方向に移動するように設定される。
一°部材に固定されるかにより互に一体として移動する
ように構成される。両ミラー6.7の移動方向は第2i
ラー7の反射面と第3ミラー7の反射面をなす角の2等
分面上を例えば矢印方向に移動するように設定される。
第4ミラー10と第5ミラー11も同様に一体となって
両ミラーの反射面をなす角の2等分面の方向に移動する
ように構成される。
両ミラーの反射面をなす角の2等分面の方向に移動する
ように構成される。
第2及び第3ミラー6.7と第4及び第5ミラー10.
11とは互に反対方向に同距離だけ移動するように構成
するのが構造を簡単化する上で望ましい。例えば第4図
に示すように第2ミラー6と第3ミラー7を第1ミラー
プ?ケツト12に固定し、第4ミラー10と第5ミラー
11を第2ミラーブラケツト13に固定し、第1ミラー
ブラケツト12はガイドロッド14により第2ミラー6
と第3ミラー7の反射面のなす角の2等分面の方向に移
動するように案内され、第2ミラーブラケツト13ハガ
イドロツド15により第4ミラー10と第5ミラー11
の反射面のなす角の2等分面の方向に移動するように案
内される。第1ミラープロケツト12と第2ミラーブラ
ケツト13は伝動部材16例えばワイヤー又はチェーン
によシ連結され、ワイヤー16はガイドプーリー17及
びドライブプーリー18にループ状に巻き掛けられ、第
1ミラーブラケツト12の移動方向と第2ミラーブラケ
ツト13の移動方向が互に逆になるように構成される。
11とは互に反対方向に同距離だけ移動するように構成
するのが構造を簡単化する上で望ましい。例えば第4図
に示すように第2ミラー6と第3ミラー7を第1ミラー
プ?ケツト12に固定し、第4ミラー10と第5ミラー
11を第2ミラーブラケツト13に固定し、第1ミラー
ブラケツト12はガイドロッド14により第2ミラー6
と第3ミラー7の反射面のなす角の2等分面の方向に移
動するように案内され、第2ミラーブラケツト13ハガ
イドロツド15により第4ミラー10と第5ミラー11
の反射面のなす角の2等分面の方向に移動するように案
内される。第1ミラープロケツト12と第2ミラーブラ
ケツト13は伝動部材16例えばワイヤー又はチェーン
によシ連結され、ワイヤー16はガイドプーリー17及
びドライブプーリー18にループ状に巻き掛けられ、第
1ミラーブラケツト12の移動方向と第2ミラーブラケ
ツト13の移動方向が互に逆になるように構成される。
両ミラーブラケット12.13は共通のドライブプーリ
ー18により共通のワイヤーにより動かされるので常に
移動距離は同じである。
ー18により共通のワイヤーにより動かされるので常に
移動距離は同じである。
伝達部材16としてはワイヤーやチェーン等に限られず
リンク機構や簡単なレバー機構等を用いることができる
。
リンク機構や簡単なレバー機構等を用いることができる
。
第2〜第5ミラー6 、7 、10.11の第3図の実
線で示す位置を等倍結像位置とすると、第1ミラーブラ
ケツト12と第2ミラーブラケツト13ヲ矢印で示す方
向にr だけ移動し破線で示す位置に各ミラ゛−が位置
するとき、原稿とレンズとの間の距離は2f、+Δ と
なりレンズと感光体面との間の距となシ縮少結像となる
。このときレンズ9には前記の焦点距離f、のレンズム
を使用する。
線で示す位置を等倍結像位置とすると、第1ミラーブラ
ケツト12と第2ミラーブラケツト13ヲ矢印で示す方
向にr だけ移動し破線で示す位置に各ミラ゛−が位置
するとき、原稿とレンズとの間の距離は2f、+Δ と
なりレンズと感光体面との間の距となシ縮少結像となる
。このときレンズ9には前記の焦点距離f、のレンズム
を使用する。
第1ミラーブラケ′ツト12と第2ミラープラケツも縮
少結像の場合と同じ焦点距離のレンズhを利用すること
ができる。等倍結像の場合はレンズとしては前記の焦点
距離f1なるレンズL1が用いられる。
少結像の場合と同じ焦点距離のレンズhを利用すること
ができる。等倍結像の場合はレンズとしては前記の焦点
距離f1なるレンズL1が用いられる。
等倍結偉と変倍結像でレンズの焦点距離を切換える必要
があり、この焦点距離切換装置として第5図に示すよう
にガイ・ドロラド19により移動可能に支持されたレン
ズブラケット20に焦点距離f、のレンズL1.ζ焦点
距離f、のレンズL2とを取り付け、レンズブラケット
20を移動して位置を切換えることにより、光路にレン
ズL、をセットするかレンズL2をセットするようにし
た装置を用いる。更に焦点距離切換装置の別の実施例と
して第6図に示すように焦点距離f1のインミラーレン
ズL、と該レンズL、の帥に軸21によシ上下に回動可
能に支持これた受は枠22に固定された補助レンズ23
とにより構成することができる。この場合補助レンズ2
3を直接軸21により支持することにより受は枠22を
省略することができる。補助レンズ23にはレンズL、
と組合せることにより合成焦点距離がf2になるような
レンズが用いられる。
があり、この焦点距離切換装置として第5図に示すよう
にガイ・ドロラド19により移動可能に支持されたレン
ズブラケット20に焦点距離f、のレンズL1.ζ焦点
距離f、のレンズL2とを取り付け、レンズブラケット
20を移動して位置を切換えることにより、光路にレン
ズL、をセットするかレンズL2をセットするようにし
た装置を用いる。更に焦点距離切換装置の別の実施例と
して第6図に示すように焦点距離f1のインミラーレン
ズL、と該レンズL、の帥に軸21によシ上下に回動可
能に支持これた受は枠22に固定された補助レンズ23
とにより構成することができる。この場合補助レンズ2
3を直接軸21により支持することにより受は枠22を
省略することができる。補助レンズ23にはレンズL、
と組合せることにより合成焦点距離がf2になるような
レンズが用いられる。
変倍複写に際しては榛写機の構成上感光体3の速度を変
えることは困難であるので原稿に対する走査速度を倍率
に応じて変えるように制御される。
えることは困難であるので原稿に対する走査速度を倍率
に応じて変えるように制御される。
第3図には照明ランプ4を固定し原稿を移動させる方式
を示しであるが、原稿を固定し光源を走査動させる方式
にも適用することができる。
を示しであるが、原稿を固定し光源を走査動させる方式
にも適用することができる。
更に第7図に示すようにインミラーレンズL1の代すに
スルーレンズL3を用い、第4ミラー10及び第5ミラ
ー11をレンズL、に対し第2ミラー6及び第3ミラー
7とは反対側の位置に配置することによって第3図の例
とは同じ効果を得るこ゛と力;できる。図では焦点距離
f、なるスルーレンズL、と該しンズに第6図と同様の
構成で設けた補助レンズとよりなる焦点距離切換可能な
るレンズが示されている。原稿面を固定し、照明ランプ
及び第1ミラー5の走査動に対し、1:1/2で第1ミ
ラーブラケツト12すなわち°第2ミラー6及び第1ミ
ラー5を移動させる例を示す。変倍時には第1ミラーブ
ラケツト12をΔ/2だけ等倍時の位置から移動させた
状態で走査動させる。このとき第2ミラーブラケツト1
3は第3図の例と同様に第1ミラープラケツ)12の移
動方向と同じ方向に移動し、原稿面とレンズの間の距離
を2f、 出Δにレンズと感光体との間の距離を2f平
△になるようにする。
スルーレンズL3を用い、第4ミラー10及び第5ミラ
ー11をレンズL、に対し第2ミラー6及び第3ミラー
7とは反対側の位置に配置することによって第3図の例
とは同じ効果を得るこ゛と力;できる。図では焦点距離
f、なるスルーレンズL、と該しンズに第6図と同様の
構成で設けた補助レンズとよりなる焦点距離切換可能な
るレンズが示されている。原稿面を固定し、照明ランプ
及び第1ミラー5の走査動に対し、1:1/2で第1ミ
ラーブラケツト12すなわち°第2ミラー6及び第1ミ
ラー5を移動させる例を示す。変倍時には第1ミラーブ
ラケツト12をΔ/2だけ等倍時の位置から移動させた
状態で走査動させる。このとき第2ミラーブラケツト1
3は第3図の例と同様に第1ミラープラケツ)12の移
動方向と同じ方向に移動し、原稿面とレンズの間の距離
を2f、 出Δにレンズと感光体との間の距離を2f平
△になるようにする。
本発明によシ原稿面とレンズとの間すなわち入射、側及
びレンズと感光体面すなわち出射側に配置されたミラー
を同距離だけ移動させること及びレンズの焦点距離を切
換えることにより、原稿面と感光体面及びレンズの位置
を変えることなく等倍複写と2種類の変倍−機写とを可
能にする光学装置□が得られた。入射側と出射側のミラ
ーの移動距離が同一であるので移動制御が容易で、しか
もWRのよい制御が可能になった。
びレンズと感光体面すなわち出射側に配置されたミラー
を同距離だけ移動させること及びレンズの焦点距離を切
換えることにより、原稿面と感光体面及びレンズの位置
を変えることなく等倍複写と2種類の変倍−機写とを可
能にする光学装置□が得られた。入射側と出射側のミラ
ーの移動距離が同一であるので移動制御が容易で、しか
もWRのよい制御が可能になった。
補助レンズを用いた焦点距離切換装置を用いると焦点距
離の異る2個の主レンズを用いるよりレンズが安価にな
るという利点が得られた。
離の異る2個の主レンズを用いるよりレンズが安価にな
るという利点が得られた。
第1図は等倍結像光線の説明図、第2図は変倍結像光学
系の説明図にしてA&−J縮少結像Bは拡大結像を示す
図、第3図は本発明による複写機の光学装置、第4図は
ミラーの駆動装置の一例を示す図、第5図は焦点距離切
換装置の一例を示す説明図、第6図は別の例を示す説明
図、第7図は本発明による複写機の光学装置の別の実施
例の説明図である。
系の説明図にしてA&−J縮少結像Bは拡大結像を示す
図、第3図は本発明による複写機の光学装置、第4図は
ミラーの駆動装置の一例を示す図、第5図は焦点距離切
換装置の一例を示す説明図、第6図は別の例を示す説明
図、第7図は本発明による複写機の光学装置の別の実施
例の説明図である。
Claims (1)
- (1) 原稿面と感光体°面との間に配置されたレン
ズとレンズの入射側に配置されたミラーと、出射側に配
置されたミラーとを有する複写機の光学装置において、
原稿面と感光体とが両者間の光路長が一定になるように
保持されていることと、焦点距離切換可能なるレンズが
一定位置に配置されていることと、入射側のミラーと出
射i、l、i等倍結像時の位置に対して同一量だけ移動
されることを特徴とする等倍結像及び逆数関係にある2
稽類の変倍率の結像が可能なる複写機の光学装置。 (り 焦点距離、切換可能なるレンズが等倍結像用レン
ズと、該レンズに回動可能に支持された補助レンズとよ
りなシ、該補助レンズが等倍結像用レンズとの組合せに
より変倍結像用焦点距離を作り出すように形成されてい
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の複写
機の光学装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20009481A JPS58102261A (ja) | 1981-12-14 | 1981-12-14 | 複写機の光学装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20009481A JPS58102261A (ja) | 1981-12-14 | 1981-12-14 | 複写機の光学装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58102261A true JPS58102261A (ja) | 1983-06-17 |
Family
ID=16418748
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20009481A Pending JPS58102261A (ja) | 1981-12-14 | 1981-12-14 | 複写機の光学装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58102261A (ja) |
-
1981
- 1981-12-14 JP JP20009481A patent/JPS58102261A/ja active Pending
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