JPS58102260A - 光ビ−ムプリンタ - Google Patents
光ビ−ムプリンタInfo
- Publication number
- JPS58102260A JPS58102260A JP20085381A JP20085381A JPS58102260A JP S58102260 A JPS58102260 A JP S58102260A JP 20085381 A JP20085381 A JP 20085381A JP 20085381 A JP20085381 A JP 20085381A JP S58102260 A JPS58102260 A JP S58102260A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light beam
- lens
- dust removal
- removal box
- beam printer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Laser Beam Printer (AREA)
- Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Combination Of More Than One Step In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は光ビームプリンタに係夛、特にレーザビームな
どに1って光導電性感光体表面を走査露光して靜電潜俸
を形成し、この靜電潜*1微粉トナーで現俸する光ビー
ムプリンタに関する。
どに1って光導電性感光体表面を走査露光して靜電潜俸
を形成し、この靜電潜*1微粉トナーで現俸する光ビー
ムプリンタに関する。
光ビームプリンタの1つであるレーザビームプリンタは
、一様に帯電された光導電性感光ドラムの表面をレーザ
ビームで走査露光するために、支軸を中心に回転あるい
は揺動する偏光オラー、F−θレンズ、偏光ミラー面倒
れ補正光学系などを備えている0面倒れ補正光学系は、
偏光iラーによる偏光走査精度の悪さによる記−画成の
解俸度低下を補うもので、偏光ミラーで反射したレーザ
ビームをF−−レンズを介して光導電性感光ドラム表面
管走査露光する露光系ではF−θレンズと光導電性感光
ドラムの間に配置される。この面倒れ補正光学系として
はシリンドリカルレンズ管用いる場合が多く、短焦点距
離のシリンドリカルレンズ#1ど補正効果が大きいこと
からこのシリンドリカルレンズは短焦点距離のものを光
導電性感光ドラムの表面に接近して配設するよう圧して
いる。
、一様に帯電された光導電性感光ドラムの表面をレーザ
ビームで走査露光するために、支軸を中心に回転あるい
は揺動する偏光オラー、F−θレンズ、偏光ミラー面倒
れ補正光学系などを備えている0面倒れ補正光学系は、
偏光iラーによる偏光走査精度の悪さによる記−画成の
解俸度低下を補うもので、偏光ミラーで反射したレーザ
ビームをF−−レンズを介して光導電性感光ドラム表面
管走査露光する露光系ではF−θレンズと光導電性感光
ドラムの間に配置される。この面倒れ補正光学系として
はシリンドリカルレンズ管用いる場合が多く、短焦点距
離のシリンドリカルレンズ#1ど補正効果が大きいこと
からこのシリンドリカルレンズは短焦点距離のものを光
導電性感光ドラムの表面に接近して配設するよう圧して
いる。
一方、静電記録機構の一構成要素である光導電性感光ド
ラム表面には、前記露光系の走査露光に1って靜電潜儂
が形成され、この静電潜IIは微粉トナーによって現儂
される。一般に靜電潜儂の乾式現像剤としては、1成分
現儂剤や2成分現像剤があり、現儂法としては、カスケ
ード法や磁気ブラシ法がある。何れの現俸法管用いても
現像剤の成分である微粉トナーの気中への飛散を避ける
ことはできず、従って光導電性感光ドラム表面に接近し
て配設し次シリンドリカルレンズに微粉トナーが付着し
てこれを汚損しレーザビーム透過効率を低下させる問題
があっ几。特に半導体レーザビーム発生器(レーザダイ
オード)t−使用し次場合には、大きなレーザビーム出
力が得られないことがら、シリンドリカルレンズの汚損
によるレーザビームの減衰は、光導電性感光ドラム表面
の購光不足を招来して記録画像の品質を低下させる。こ
の問題を解決するには、シリンドリカルレンズを頻繁に
清掃すればよいが、清掃時にシリンドリカルレンズに傷
をつけ次シ、清掃作業を容易にする几めにシリンドリカ
ルレンズを着脱自在にすると位置ずれt生IO1あるい
はメンテナンスフリー化に逆行する欠点がある。このよ
うなことに、面倒れ補正光学系をも危ない露光光学機構
にあってはF−eレンズなどに対して当てはまることで
ある。
ラム表面には、前記露光系の走査露光に1って靜電潜儂
が形成され、この静電潜IIは微粉トナーによって現儂
される。一般に靜電潜儂の乾式現像剤としては、1成分
現儂剤や2成分現像剤があり、現儂法としては、カスケ
ード法や磁気ブラシ法がある。何れの現俸法管用いても
現像剤の成分である微粉トナーの気中への飛散を避ける
ことはできず、従って光導電性感光ドラム表面に接近し
て配設し次シリンドリカルレンズに微粉トナーが付着し
てこれを汚損しレーザビーム透過効率を低下させる問題
があっ几。特に半導体レーザビーム発生器(レーザダイ
オード)t−使用し次場合には、大きなレーザビーム出
力が得られないことがら、シリンドリカルレンズの汚損
によるレーザビームの減衰は、光導電性感光ドラム表面
の購光不足を招来して記録画像の品質を低下させる。こ
の問題を解決するには、シリンドリカルレンズを頻繁に
清掃すればよいが、清掃時にシリンドリカルレンズに傷
をつけ次シ、清掃作業を容易にする几めにシリンドリカ
ルレンズを着脱自在にすると位置ずれt生IO1あるい
はメンテナンスフリー化に逆行する欠点がある。このよ
うなことに、面倒れ補正光学系をも危ない露光光学機構
にあってはF−eレンズなどに対して当てはまることで
ある。
従って本発明の目的は、露光光学機構における面倒れ補
正光学系あるいはF−σレンズなどの微粉トナーによる
汚損を防止して長期間に亙って高品質の記mlm5t得
ることができる光ビームプリンタを提供することにある
。
正光学系あるいはF−σレンズなどの微粉トナーによる
汚損を防止して長期間に亙って高品質の記mlm5t得
ることができる光ビームプリンタを提供することにある
。
この目的を達成する几めに、本発明は、露光光学機構の
光ビーム発射口部に、光ビームの光路を形成するスリッ
トを有する複数の仕切壁と仁の仕切壁の間に形成され几
塵埃沈降空間を備え友塵埃除去箱を設け、スリットを通
過した気流の流速を塵埃沈降空間で弱めることによって
気中に浮遊する微粉トナーを沈降除去し、微粉トナーが
露光光学機構内の面倒れ補正光学系あるいはF−θレン
ズなどに付着しないようKL7jこと管特徴とする。
光ビーム発射口部に、光ビームの光路を形成するスリッ
トを有する複数の仕切壁と仁の仕切壁の間に形成され几
塵埃沈降空間を備え友塵埃除去箱を設け、スリットを通
過した気流の流速を塵埃沈降空間で弱めることによって
気中に浮遊する微粉トナーを沈降除去し、微粉トナーが
露光光学機構内の面倒れ補正光学系あるいはF−θレン
ズなどに付着しないようKL7jこと管特徴とする。
以下、本発明を図面に示す実施例について説明する。第
1図はレーザビームプリンタの横断平面図、第2図は同
縦断側面図である。同図において、側板1,2は後述す
る静電記録機構3と露光光学機構4の支持枠となる0静
電記録機構3は、側板1.2に軸受5,6によって支持
された軸7に設けられ友光導電性感光ドラム8t−備え
、この光導電性感光ドラム8は歯車9を介して図示せざ
る駆動源によって矢印方向に回転させられる。光導電性
感光ドラム8の表面は帯電器10に↓らて均一に帯電さ
れ、次に後述する露光光学機構4に工つてレーザビーム
で走査露光されて靜電潜儂が形成される。現俸器11は
磁性微粉トナーによるl成分現像剤または磁性キャリア
と微粉トナーを混合した2成分現儂剤を磁気ロールに吸
着した山気ブラシにニジ前記光導電性感光ドラム8を摺
擦して静電潜gIを現偉しトナー像を形成する。給紙ユ
ニット12は記録紙を収容しておシ、記録紙を1枚ずつ
送り出して光導電性感光ドラム8に接触させ、静電転写
器13によって光導電性感光ドラム表面のトナー像を記
録紙に転写するり除電器14は転写後の光導電性感光ド
ラム表面に残留する電荷を除去し、クリーナ15は光導
電性感光ドラム表面に残留するトナーを除去する。露光
光学機構4は、光学ボックス16内に設けられたレーザ
光源17ト、結合レンズ18と、スキャナノ1ウジング
19と、定速回転される多面鐘20と、F−θレンズ2
1t−有する0レーザ光源11は記録すべき−1情報に
よって制御されて発生するレーザビーム220強度が変
調される。レーザビーム22は結合レンズ18によって
平行光線としてスキャナノ・ウジング19の窓191を
通して多面鏡20に投射され、反射ビームがF−0レン
ズ21を介した後に光学ボックス16の窓161から前
記光導電性感光ドラム80表面に向けて導出される。光
学ボックス16の窓16mの外側の光路は断面矩形のガ
イドケース23で防塵され、ガイドケース23の先端の
レーザビーム発射口部は面倒れ補正用のシリンドリカル
レンズ24t−備え次しンズ中ルダ25で閉塞される。
1図はレーザビームプリンタの横断平面図、第2図は同
縦断側面図である。同図において、側板1,2は後述す
る静電記録機構3と露光光学機構4の支持枠となる0静
電記録機構3は、側板1.2に軸受5,6によって支持
された軸7に設けられ友光導電性感光ドラム8t−備え
、この光導電性感光ドラム8は歯車9を介して図示せざ
る駆動源によって矢印方向に回転させられる。光導電性
感光ドラム8の表面は帯電器10に↓らて均一に帯電さ
れ、次に後述する露光光学機構4に工つてレーザビーム
で走査露光されて靜電潜儂が形成される。現俸器11は
磁性微粉トナーによるl成分現像剤または磁性キャリア
と微粉トナーを混合した2成分現儂剤を磁気ロールに吸
着した山気ブラシにニジ前記光導電性感光ドラム8を摺
擦して静電潜gIを現偉しトナー像を形成する。給紙ユ
ニット12は記録紙を収容しておシ、記録紙を1枚ずつ
送り出して光導電性感光ドラム8に接触させ、静電転写
器13によって光導電性感光ドラム表面のトナー像を記
録紙に転写するり除電器14は転写後の光導電性感光ド
ラム表面に残留する電荷を除去し、クリーナ15は光導
電性感光ドラム表面に残留するトナーを除去する。露光
光学機構4は、光学ボックス16内に設けられたレーザ
光源17ト、結合レンズ18と、スキャナノ1ウジング
19と、定速回転される多面鐘20と、F−θレンズ2
1t−有する0レーザ光源11は記録すべき−1情報に
よって制御されて発生するレーザビーム220強度が変
調される。レーザビーム22は結合レンズ18によって
平行光線としてスキャナノ・ウジング19の窓191を
通して多面鏡20に投射され、反射ビームがF−0レン
ズ21を介した後に光学ボックス16の窓161から前
記光導電性感光ドラム80表面に向けて導出される。光
学ボックス16の窓16mの外側の光路は断面矩形のガ
イドケース23で防塵され、ガイドケース23の先端の
レーザビーム発射口部は面倒れ補正用のシリンドリカル
レンズ24t−備え次しンズ中ルダ25で閉塞される。
このように構成された露光光学機構4における前記レン
ズホルダ25の外側には浮遊微粉トナーがシリンドリカ
ルレンズ24に付着するのを防止する危めの塵埃除去箱
26が設けられる。
ズホルダ25の外側には浮遊微粉トナーがシリンドリカ
ルレンズ24に付着するのを防止する危めの塵埃除去箱
26が設けられる。
この面倒れ補正光学系と塵埃除去箱26t−第3図の斜
視図と第4因の縦断開面図を参照して詳細に説明する。
視図と第4因の縦断開面図を参照して詳細に説明する。
レンズホルダ25は接地された導電性部材で構成され、
側1i1.2間に固定される。このレンズホルダ25は
窓251を有し、この窓25麿にレーザビーム22を偏
光走査し几ときに発生する走査方向に対する直角方向の
ビームの振れ會補正するシリンドリカルレンズ24が嵌
め込まれて導電性の押え金^27ae27bで支持され
る。塵埃除去箱26は、導電性の本体26Mと係合金具
26bと内壁に植付けられ次導電性の針状電極26C’
を備え、係合金具26bは前記押え金L2Tm、2Tb
に形成された係合部に摺動圧よって着脱自在に取り付け
られる・)保合金具26bとこの係合金具26bとに対
面する本体26aIの壁には、レーザビーム22が通過
するスリット26d、26eが形成される。このスリッ
ト26d、26台の長さはレーザ七−ム22の側光走査
幅に対応した寸法をもち、側光走査方向と直角方向のス
リット幅はレーザビーム[l!に近い寸法をもつように
設計する。スリット幅は、工作精ft−考慮すると0.
5〜2mmがよい。針状電極26Cはレーザビーム光路
七遮らない工う忙静電植毛した導電性繊維(Toるいは
植毛後に導電処理したもの)が、長繊維群と短繊維群に
分けて配置される。スリット26eの近くの本体26−
の下娠外側には本体26Jlの全幅に亙って永久磁石2
8が設けられる。
側1i1.2間に固定される。このレンズホルダ25は
窓251を有し、この窓25麿にレーザビーム22を偏
光走査し几ときに発生する走査方向に対する直角方向の
ビームの振れ會補正するシリンドリカルレンズ24が嵌
め込まれて導電性の押え金^27ae27bで支持され
る。塵埃除去箱26は、導電性の本体26Mと係合金具
26bと内壁に植付けられ次導電性の針状電極26C’
を備え、係合金具26bは前記押え金L2Tm、2Tb
に形成された係合部に摺動圧よって着脱自在に取り付け
られる・)保合金具26bとこの係合金具26bとに対
面する本体26aIの壁には、レーザビーム22が通過
するスリット26d、26eが形成される。このスリッ
ト26d、26台の長さはレーザ七−ム22の側光走査
幅に対応した寸法をもち、側光走査方向と直角方向のス
リット幅はレーザビーム[l!に近い寸法をもつように
設計する。スリット幅は、工作精ft−考慮すると0.
5〜2mmがよい。針状電極26Cはレーザビーム光路
七遮らない工う忙静電植毛した導電性繊維(Toるいは
植毛後に導電処理したもの)が、長繊維群と短繊維群に
分けて配置される。スリット26eの近くの本体26−
の下娠外側には本体26Jlの全幅に亙って永久磁石2
8が設けられる。
このようなレーザビームプリンタにおいて、画像情報の
記帰は次のよう罠行なわれる。先ず、光導電性感光ドラ
ム8は矢印方向に定速回転状態に保持され、その表面は
帯電器10に工って均一に帯電され、その後レーザビー
ム22によって露光されて電荷が放出される0すなわち
、レーザ光源17から出7tレーザビーム22は、結合
レンX18金介して多面鏡20に投射され、多面鏡20
からの反射ビーム22はF−0レンズ21、窓16a1
シリンドリカルレンズ24、塵埃除去箱26のスリン)
26d、2Set−通して光導電性感光ドラム80表
面に到達する0多面[20は定速回転することから回転
角に応じてレーザビーム220反射角が変化し、光導電
性感光ドラム80表面上のレーザビームスポットは細心
方向に移動する0同時にレーザビーム220発生の有無
が画像情報によって制御され、トナーを付着すべき領域
の電荷が放出される。そしてレーザビームスポットの1
走査毎に光導電性感光ドラム8の表面が1走査線幅分だ
け移動する工うにして、光導電性感光ドラム80表面に
電荷潜偉が形成される0電荷潜儂は現倫器11で現g1
すれてトナー像となり、このトナー像は静電転写器13
で記碌紙に転写される。
記帰は次のよう罠行なわれる。先ず、光導電性感光ドラ
ム8は矢印方向に定速回転状態に保持され、その表面は
帯電器10に工って均一に帯電され、その後レーザビー
ム22によって露光されて電荷が放出される0すなわち
、レーザ光源17から出7tレーザビーム22は、結合
レンX18金介して多面鏡20に投射され、多面鏡20
からの反射ビーム22はF−0レンズ21、窓16a1
シリンドリカルレンズ24、塵埃除去箱26のスリン)
26d、2Set−通して光導電性感光ドラム80表
面に到達する0多面[20は定速回転することから回転
角に応じてレーザビーム220反射角が変化し、光導電
性感光ドラム80表面上のレーザビームスポットは細心
方向に移動する0同時にレーザビーム220発生の有無
が画像情報によって制御され、トナーを付着すべき領域
の電荷が放出される。そしてレーザビームスポットの1
走査毎に光導電性感光ドラム8の表面が1走査線幅分だ
け移動する工うにして、光導電性感光ドラム80表面に
電荷潜偉が形成される0電荷潜儂は現倫器11で現g1
すれてトナー像となり、このトナー像は静電転写器13
で記碌紙に転写される。
ところで前述したように、露光光学機構4の近くには現
俸器11が稼動しているので、気中には微粉トナーが浮
遊している。上記実施例によれば、この浮遊微粉トナー
がシリンドリカルレンズ24の表面に付着するには、塵
埃除去箱26のスリット26eと、針状電極26Cの間
と、スリン)26dとt−順次通過しなければならない
。しかしながらスリン)26eに対して箱本体26Mの
通路断面積が大きいので箱内での気流速扛極端に弱めら
れて、浮遊微粉トナーは自重に、にり沈降する。また帯
電されている微粉トナーには箱内の構造物に静電付着す
るような力が作用するが、針状電極26Cは尖端効果に
よって電位傾斜を大きくし微粉トナーの静電付着効果を
助長する。塵埃除去箱26は導電性であシレンズホルダ
25に介して接地されているので、静電付着した微粉ト
ナーは電荷を放出して付着力1失い底面に落下堆積する
。ま7taI性キヤリアや磁性微粉トナーが塵埃除去箱
26内に侵入した場合には、前記のように自重や静電付
着によるtlかに、磁石28による磁気吸引力が作用し
て気中から除去される。従って、塵埃除去箱26内にお
いて、スリット26dt通過してシリンドリカルレンズ
240表面にまで到達する微粉トナーあるいはその他の
畠埃扛極少量となシ、シリンドリカルレンズ24の汚損
が防止される。そし【塵埃除去箱26円に多量の微粉ト
ナーあるいは塵埃が堆積したときは、塵埃除去箱26’
を取9外して清掃あるいは交換する。
俸器11が稼動しているので、気中には微粉トナーが浮
遊している。上記実施例によれば、この浮遊微粉トナー
がシリンドリカルレンズ24の表面に付着するには、塵
埃除去箱26のスリット26eと、針状電極26Cの間
と、スリン)26dとt−順次通過しなければならない
。しかしながらスリン)26eに対して箱本体26Mの
通路断面積が大きいので箱内での気流速扛極端に弱めら
れて、浮遊微粉トナーは自重に、にり沈降する。また帯
電されている微粉トナーには箱内の構造物に静電付着す
るような力が作用するが、針状電極26Cは尖端効果に
よって電位傾斜を大きくし微粉トナーの静電付着効果を
助長する。塵埃除去箱26は導電性であシレンズホルダ
25に介して接地されているので、静電付着した微粉ト
ナーは電荷を放出して付着力1失い底面に落下堆積する
。ま7taI性キヤリアや磁性微粉トナーが塵埃除去箱
26内に侵入した場合には、前記のように自重や静電付
着によるtlかに、磁石28による磁気吸引力が作用し
て気中から除去される。従って、塵埃除去箱26内にお
いて、スリット26dt通過してシリンドリカルレンズ
240表面にまで到達する微粉トナーあるいはその他の
畠埃扛極少量となシ、シリンドリカルレンズ24の汚損
が防止される。そし【塵埃除去箱26円に多量の微粉ト
ナーあるいは塵埃が堆積したときは、塵埃除去箱26’
を取9外して清掃あるいは交換する。
また、露光光学機構4におけるガイドケース23のレー
ザビー五発射口部にはシリンドリカルレンズ24が設け
られているので、光学ボックス16円を外気に対してほ
ぼ気密に保持できるので、結合レンズ18、多面鏡20
、F−i9レンズ21は清掃不要程度に防塵できる。。
ザビー五発射口部にはシリンドリカルレンズ24が設け
られているので、光学ボックス16円を外気に対してほ
ぼ気密に保持できるので、結合レンズ18、多面鏡20
、F−i9レンズ21は清掃不要程度に防塵できる。。
上記実施例において、塵埃除去箱26内の針状電極26
Cは長繊維群と短繊維群を分けて静電植毛することに工
9構成したが、レーザビーム光路を遮らない長さを最長
とし次多種類の長さの導電性繊維を不規則に静電植毛す
ることによっても構成できる。この場合も、絶縁性繊維
管静電植毛後に帯電防止材tスプレーして導電性とする
ことができる。
Cは長繊維群と短繊維群を分けて静電植毛することに工
9構成したが、レーザビーム光路を遮らない長さを最長
とし次多種類の長さの導電性繊維を不規則に静電植毛す
ることによっても構成できる。この場合も、絶縁性繊維
管静電植毛後に帯電防止材tスプレーして導電性とする
ことができる。
第′5図は導電性樹脂材料を用いて雫埃除去箱26を成
形した例を示す。この場合には、上下に2分割したもの
1合わせる構造とすることにより、針状電極26C′と
結合金具WAS26b’を一体成形することが可能とな
る。
形した例を示す。この場合には、上下に2分割したもの
1合わせる構造とすることにより、針状電極26C′と
結合金具WAS26b’を一体成形することが可能とな
る。
ま几塵、埃除去箱26内を、レーザビーム光路に相応す
るスリン)1もった多数の仕切壁で仕切り、この仕切壁
に針状電極と同様に静電付着効果tも几せると共に、各
仕切壁の間の空間で気流速を減衰させて浮遊する微粉ト
ナーやその他の塵埃を沈降させるL5に変形しても同様
な効果が得られる。
るスリン)1もった多数の仕切壁で仕切り、この仕切壁
に針状電極と同様に静電付着効果tも几せると共に、各
仕切壁の間の空間で気流速を減衰させて浮遊する微粉ト
ナーやその他の塵埃を沈降させるL5に変形しても同様
な効果が得られる。
更に本発明は、面倒れ補正光学系をもたない光ビームプ
リンタにも適用できる。
リンタにも適用できる。
以上説明したように、本発明によれば、露光光学機構の
光ビーム発射口部に、光ビームの光路を形成するスリン
)1−有する複数の仕切壁とこの仕切壁の間に形成され
次塵埃沈降空間を備えた塵埃除去箱を設けたことにより
、塵埃沈降空間内での気流の流速が弱められて気中に浮
遊する微粉トナーやその他の塵埃が沈降除去され、従っ
て露光光学機構の汚れを防止して長期間に亙って高品質
の記録ii[IgIが得られる光ビームプリンタ會提供
できるO
光ビーム発射口部に、光ビームの光路を形成するスリン
)1−有する複数の仕切壁とこの仕切壁の間に形成され
次塵埃沈降空間を備えた塵埃除去箱を設けたことにより
、塵埃沈降空間内での気流の流速が弱められて気中に浮
遊する微粉トナーやその他の塵埃が沈降除去され、従っ
て露光光学機構の汚れを防止して長期間に亙って高品質
の記録ii[IgIが得られる光ビームプリンタ會提供
できるO
第1図〜第4図は本発明の一実施例を示すもので、第1
図はレーザビームプリンタの横断平面図、第2図に同縦
断−面図、第3図は面倒れ補正光学系と塵埃除去箱の斜
視図、第4図は同縦断側面図、第5図は本発明の他の実
施例を示す塵埃除去箱の縦断側面図である0 3・・・・・・静電記録機構、4・・・・・・露光光学
機構、8・・・・・・光導電性感光ドラム、11・・・
・・・レーザ光源、26・・・・・・塵埃除去箱、26
(L26e・・・・・・スリット代理人 弁理士 武
順次部 fl 図 TzI¥l 才3図 丈4FZII 75昭
図はレーザビームプリンタの横断平面図、第2図に同縦
断−面図、第3図は面倒れ補正光学系と塵埃除去箱の斜
視図、第4図は同縦断側面図、第5図は本発明の他の実
施例を示す塵埃除去箱の縦断側面図である0 3・・・・・・静電記録機構、4・・・・・・露光光学
機構、8・・・・・・光導電性感光ドラム、11・・・
・・・レーザ光源、26・・・・・・塵埃除去箱、26
(L26e・・・・・・スリット代理人 弁理士 武
順次部 fl 図 TzI¥l 才3図 丈4FZII 75昭
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、一様罠帯電された光導電性感光体表面の電荷が選択
的に放出されて靜電潜儂が形成され、この靜電潜倫が微
粉トナーで現俸される静電記鈴機構と、この静電記鎌機
1IIIK対して隔離され光源がらの光ビームを偏光し
て前記光導電性感光体表面を走査露光し電荷を選択的に
放出す′る光ビーム光路を有する露光光学機構とt備え
た光ビームプリンタにおいて、前記露光光学機構の光ビ
ーム発射口部に、前記光ビームの光路管形成するスリッ
トを有する複数の仕切端とこの仕切壁の間に形成された
塵埃沈降空間を備えた塵埃除去箱tuffたことt−特
徴とする光ビームプリンタ。 2、特許請求の範囲第1mにおいて、前記塵埃除去箱を
導電体としたことt−特徴とする光ビームプリンタ。 3、 %許請求の範囲第2項において、前記塵埃除去
箱内壁に針状電極を設けたことを特徴とする光ビームプ
リンタ。 4.4I許請求の範囲第1項において、前記塵埃除去箱
に磁石1設けたことtqIt黴とする光ビームプリンタ
。 5、特許請求の範囲第1項において、前記光ビーム発射
口部は偏光ミラー面倒れ補正光学系を備え、前記塵埃除
去箱はこの面倒れ補正光学系の先端に設けられたことを
特徴とする光ビームプリンタ。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20085381A JPS58102260A (ja) | 1981-12-15 | 1981-12-15 | 光ビ−ムプリンタ |
DE8282111031T DE3270803D1 (en) | 1981-11-30 | 1982-11-30 | Light beam printer |
US06/445,585 US4469430A (en) | 1981-11-30 | 1982-11-30 | Light beam printer |
EP82111031A EP0080728B1 (en) | 1981-11-30 | 1982-11-30 | Light beam printer |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20085381A JPS58102260A (ja) | 1981-12-15 | 1981-12-15 | 光ビ−ムプリンタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58102260A true JPS58102260A (ja) | 1983-06-17 |
JPH0252263B2 JPH0252263B2 (ja) | 1990-11-13 |
Family
ID=16431305
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20085381A Granted JPS58102260A (ja) | 1981-11-30 | 1981-12-15 | 光ビ−ムプリンタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58102260A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6021066A (ja) * | 1983-07-15 | 1985-02-02 | Hitachi Ltd | 光ビ−ムプリンタ− |
JPS61126243U (ja) * | 1985-01-28 | 1986-08-08 | ||
JP2018072424A (ja) * | 2016-10-25 | 2018-05-10 | 株式会社リコー | 画像形成装置、及び、プロセスカートリッジ |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS536031A (en) * | 1976-07-07 | 1978-01-20 | Ricoh Co Ltd | Staining prevention device for electrophotographic optical system |
JPS5476163A (en) * | 1977-11-29 | 1979-06-18 | Canon Inc | Image forming device |
JPS5553349A (en) * | 1978-10-15 | 1980-04-18 | Canon Inc | Safety device |
-
1981
- 1981-12-15 JP JP20085381A patent/JPS58102260A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS536031A (en) * | 1976-07-07 | 1978-01-20 | Ricoh Co Ltd | Staining prevention device for electrophotographic optical system |
JPS5476163A (en) * | 1977-11-29 | 1979-06-18 | Canon Inc | Image forming device |
JPS5553349A (en) * | 1978-10-15 | 1980-04-18 | Canon Inc | Safety device |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH0311471B2 (ja) * | 1983-07-15 | 1991-02-18 | Hitachi Ltd | |
JPS61126243U (ja) * | 1985-01-28 | 1986-08-08 | ||
JP2018072424A (ja) * | 2016-10-25 | 2018-05-10 | 株式会社リコー | 画像形成装置、及び、プロセスカートリッジ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0252263B2 (ja) | 1990-11-13 |
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