JPS58101422A - 気相成長反応炉用サセプタ - Google Patents
気相成長反応炉用サセプタInfo
- Publication number
- JPS58101422A JPS58101422A JP20029681A JP20029681A JPS58101422A JP S58101422 A JPS58101422 A JP S58101422A JP 20029681 A JP20029681 A JP 20029681A JP 20029681 A JP20029681 A JP 20029681A JP S58101422 A JPS58101422 A JP S58101422A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- concaves
- susceptor
- phase growth
- vapor growth
- wafers
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C30—CRYSTAL GROWTH
- C30B—SINGLE-CRYSTAL GROWTH; UNIDIRECTIONAL SOLIDIFICATION OF EUTECTIC MATERIAL OR UNIDIRECTIONAL DEMIXING OF EUTECTOID MATERIAL; REFINING BY ZONE-MELTING OF MATERIAL; PRODUCTION OF A HOMOGENEOUS POLYCRYSTALLINE MATERIAL WITH DEFINED STRUCTURE; SINGLE CRYSTALS OR HOMOGENEOUS POLYCRYSTALLINE MATERIAL WITH DEFINED STRUCTURE; AFTER-TREATMENT OF SINGLE CRYSTALS OR A HOMOGENEOUS POLYCRYSTALLINE MATERIAL WITH DEFINED STRUCTURE; APPARATUS THEREFOR
- C30B25/00—Single-crystal growth by chemical reaction of reactive gases, e.g. chemical vapour-deposition growth
- C30B25/02—Epitaxial-layer growth
- C30B25/12—Substrate holders or susceptors
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
本発明は、気相成長反応炉用サセプタに関する。
発明の技術的背景及びその問題点
近年、半導体つ、ハの表面に所望の気相成長層を形成す
る九めに絡1図に示す如き、横型気相成長装置1、菖2
図に示す如き、縦m < lンケー=?il)気相成長
装置11第3図に示す如き、シリンダ型(バレルm>気
相成長装置互の3種類のものが主に使用されている。こ
れらの気相成長装置、J 、 j 、 Jでは、反応炉
Jl&、211゜1a内に設置するウェハ載置用サセプ
タJb。
る九めに絡1図に示す如き、横型気相成長装置1、菖2
図に示す如き、縦m < lンケー=?il)気相成長
装置11第3図に示す如き、シリンダ型(バレルm>気
相成長装置互の3種類のものが主に使用されている。こ
れらの気相成長装置、J 、 j 、 Jでは、反応炉
Jl&、211゜1a内に設置するウェハ載置用サセプ
タJb。
jb、Jbの形状や反応炉1&、28.1a内への反応
ガスの導入の仕方4夫々異なる。而して、昇降温及び温
度制御が容易であり、かつ、成長条件の設定も容易でし
かも装置の価格が最も・安価である横型気相成長装置り
が一香よく使用されている。
ガスの導入の仕方4夫々異なる。而して、昇降温及び温
度制御が容易であり、かつ、成長条件の設定も容易でし
かも装置の価格が最も・安価である横型気相成長装置り
が一香よく使用されている。
横型気相成長装置は、一般に第4図及び第5図に示す如
く、石英反応炉5内の所定位置に石英スレ、Pt1Yr
介して平板状のサセプタ10片面し、このサセプタ10
表面上に気相成長処理【施すつac ”’ a t−載
置するようにした構造を有している。而して、石英反応
炉1の周囲を覆うように設けた高周波加熱フィル#によ
りてつ。
く、石英反応炉5内の所定位置に石英スレ、Pt1Yr
介して平板状のサセプタ10片面し、このサセプタ10
表面上に気相成長処理【施すつac ”’ a t−載
置するようにした構造を有している。而して、石英反応
炉1の周囲を覆うように設けた高周波加熱フィル#によ
りてつ。
ハ1t−所定温度に加熱し、気相成長処理を施している
。しかしながら、サセプタ10片面@にのみウェイ・8
を載置するため、気相成長処理の施されるウェノ・8の
数が制約される欠点がある。
。しかしながら、サセプタ10片面@にのみウェイ・8
を載置するため、気相成長処理の施されるウェノ・8の
数が制約される欠点がある。
このような欠点を解消するために第6図及び第7図に示
す如く、周囲を高周波加熱コイル10で囲った石英反応
炉11内に1略三角柱状の基体JJI&の対向する傾斜
面に所定間隔でウェハ滑り止め片12bt−突出してこ
のつ、−滑り止め片xzbと傾斜面とでウェーI IY
r保持するようKしたサセプタ12を設置するようKし
たものが開発されている。しかしながら、このようなす
七ゲタ12では、傾斜面に保持された対向するつ、ハI
Jの間隔が、サセプタ12の上部と下部で異なるため、
全てのウェハIIYr均一に加熱することができなかっ
た。特に突出したつ、へ滑シ止め片11bが高温に加熱
され、ウェハ13の上端部が比較的低温になる傾向があ
った。その結果、つ、−13の表面に高品質の気相成長
層を形成できない問題があった。なお、If!8図に示
す如(、断面が略台形状の基体14を順次積層して各々
の基体14の側部にウェハ滑り止め片14&を突出した
サセプタ15も提案されているが、前述の略三角°柱状
の基体11&からなるサセプタ12と同様にサセプタ1
5の上部、と下部の体積が異なるため、ウェハ滑り止め
片14&が高温に加熱されつ、八13の上1部がこれに
比べて低温になり、高品質の気相成長層を形成できない
問題があった。
す如く、周囲を高周波加熱コイル10で囲った石英反応
炉11内に1略三角柱状の基体JJI&の対向する傾斜
面に所定間隔でウェハ滑り止め片12bt−突出してこ
のつ、−滑り止め片xzbと傾斜面とでウェーI IY
r保持するようKしたサセプタ12を設置するようKし
たものが開発されている。しかしながら、このようなす
七ゲタ12では、傾斜面に保持された対向するつ、ハI
Jの間隔が、サセプタ12の上部と下部で異なるため、
全てのウェハIIYr均一に加熱することができなかっ
た。特に突出したつ、へ滑シ止め片11bが高温に加熱
され、ウェハ13の上端部が比較的低温になる傾向があ
った。その結果、つ、−13の表面に高品質の気相成長
層を形成できない問題があった。なお、If!8図に示
す如(、断面が略台形状の基体14を順次積層して各々
の基体14の側部にウェハ滑り止め片14&を突出した
サセプタ15も提案されているが、前述の略三角°柱状
の基体11&からなるサセプタ12と同様にサセプタ1
5の上部、と下部の体積が異なるため、ウェハ滑り止め
片14&が高温に加熱されつ、八13の上1部がこれに
比べて低温になり、高品質の気相成長層を形成できない
問題があった。
発明の目的
本発明は、全てのウェノ・全所定の温度で均一に加熱し
て高品質の気相成長層を容易に形成することができる気
相成長反応炉用サセプタを提供することをその目的とす
るものである。
て高品質の気相成長層を容易に形成することができる気
相成長反応炉用サセプタを提供することをその目的とす
るものである。
発明の概要
本発明は、平板状基体の表裏面にウェj’?保持するた
めの凹部を形成して、表裏面側の対応するウェハ間の肉
厚會均−にするととKより、全てのウェノ・を所定の温
度に加熱して高品質の気相成長層を形成できるようにし
九気相成長反応炉用すセゾタである。
めの凹部を形成して、表裏面側の対応するウェハ間の肉
厚會均−にするととKより、全てのウェノ・を所定の温
度に加熱して高品質の気相成長層を形成できるようにし
九気相成長反応炉用すセゾタである。
発明の実施例
第9図は、本発明の一実施例の断面図、第10図は、同
実施例の要部の正面図である1図中20は、平板状基体
である。平板状基体200表裏面には、気相成長処理の
施されるウェー・Jlの径よりも僅に大きな径で、かつ
、つ、)・11の肉厚とほぼ勢しいか若干浅い深さでつ
。
実施例の要部の正面図である1図中20は、平板状基体
である。平板状基体200表裏面には、気相成長処理の
施されるウェー・Jlの径よりも僅に大きな径で、かつ
、つ、)・11の肉厚とほぼ勢しいか若干浅い深さでつ
。
ハ21の嵌合用凹部12が所定間隔を設けて多数個形成
されている。凹部210周辺近傍には、凹部zzK恢合
されたウェー77を固定するための固定片2Jが凹部2
2内に臨むように形成されている。ここで、表面側の凹
部22とこの凹部12に対応する裏面側の凹部12間X
の平板状基体20の肉厚は、何れの箇所でも同じ大きさ
に設定されている。また、凹部22の深さ及び径は、ウ
ェIJ J 會確実に嵌合して固定できるように設定す
るのが望ましい、固定片23の大きさ及び数は、凹部2
2に嵌合されたウェーj J t−確iJ!に固定でき
る作用を発揮できる範囲で、小さくするのが望ましい。
されている。凹部210周辺近傍には、凹部zzK恢合
されたウェー77を固定するための固定片2Jが凹部2
2内に臨むように形成されている。ここで、表面側の凹
部22とこの凹部12に対応する裏面側の凹部12間X
の平板状基体20の肉厚は、何れの箇所でも同じ大きさ
に設定されている。また、凹部22の深さ及び径は、ウ
ェIJ J 會確実に嵌合して固定できるように設定す
るのが望ましい、固定片23の大きさ及び数は、凹部2
2に嵌合されたウェーj J t−確iJ!に固定でき
る作用を発揮できる範囲で、小さくするのが望ましい。
而して、このように構成された気相成長反応炉用サセプ
タ75によれば、対応する凹部22間の肉厚が何れの箇
所でも等しい凹部22内につ、−11f嵌合して加熱す
るので、凹部22に保持された全てのつ、l−11f所
定の温度に均一に加熱することができる。また、固定片
23の大きさは可能な限り小さく設定されているので、
固定片230所で局所的に高温状態に加熱されるのを防
止することができる。その結果、全てのウェー・21を
所定の温度に均一に加熱することができるので、高品質
の気相成長層を容易に形成することができる。しかも、
平板状基体20の表裏、両面に凹部21が多数個形成さ
れているので、生産性を向上させることができる・ 因に1実施例の気相成長反応炉用サセプタ25によれば
、第6図乃至第8図に示す従来のサセプタ11!、II
K比べて、極めて高品質の発明の詳細 な説明した如く、気相成長反応炉用サセプタによれば、
全てのウェノ・を所定の温度で均一に加熱して高品質の
気相成長層を容易に形成することができるものである。
タ75によれば、対応する凹部22間の肉厚が何れの箇
所でも等しい凹部22内につ、−11f嵌合して加熱す
るので、凹部22に保持された全てのつ、l−11f所
定の温度に均一に加熱することができる。また、固定片
23の大きさは可能な限り小さく設定されているので、
固定片230所で局所的に高温状態に加熱されるのを防
止することができる。その結果、全てのウェー・21を
所定の温度に均一に加熱することができるので、高品質
の気相成長層を容易に形成することができる。しかも、
平板状基体20の表裏、両面に凹部21が多数個形成さ
れているので、生産性を向上させることができる・ 因に1実施例の気相成長反応炉用サセプタ25によれば
、第6図乃至第8図に示す従来のサセプタ11!、II
K比べて、極めて高品質の発明の詳細 な説明した如く、気相成長反応炉用サセプタによれば、
全てのウェノ・を所定の温度で均一に加熱して高品質の
気相成長層を容易に形成することができるものである。
#!1図は、横型気相成長装置の概略構成を示す説明図
、第2図は、縦型気相成長装置の概略構成を示す説明図
、第3図は、シリンダ型気相成長装置の概略構成を示す
説明図、第4図は、横型気相成長装置の一部破断平面図
、第5図は、同横型気相成長装愛のV−V線に沿う断面
図、第6図は、略三角柱状の基体からなるサセプタを用
いた横型気相成長装置の一部破断平面図、第7図は、同
横型気相成長装蓋の■−■線に沿う断面図、第8図は、
略台形状の基体を積層してなるサセプタの斜視図、第9
図は、本発明の一実施例の断面図、第10図は、同実施
例の要部を示す平面図である。 20・・・平板状基体、21・・・ウェハ、22・・・
凹部、22・・・固定片、25・・・気相成長反応炉用
サセプタ。 第1図 第2図 フ 第3図 第4図 第5図 第8@1 第9図 第101!1
、第2図は、縦型気相成長装置の概略構成を示す説明図
、第3図は、シリンダ型気相成長装置の概略構成を示す
説明図、第4図は、横型気相成長装置の一部破断平面図
、第5図は、同横型気相成長装愛のV−V線に沿う断面
図、第6図は、略三角柱状の基体からなるサセプタを用
いた横型気相成長装置の一部破断平面図、第7図は、同
横型気相成長装蓋の■−■線に沿う断面図、第8図は、
略台形状の基体を積層してなるサセプタの斜視図、第9
図は、本発明の一実施例の断面図、第10図は、同実施
例の要部を示す平面図である。 20・・・平板状基体、21・・・ウェハ、22・・・
凹部、22・・・固定片、25・・・気相成長反応炉用
サセプタ。 第1図 第2図 フ 第3図 第4図 第5図 第8@1 第9図 第101!1
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 平板状基体の表裏面に気相成長処理の施されるつ、八を
濠合する凹部を、前記表裏面の対応する該凹部間の肉厚
を均一にして多数個形成し、かつ、該凹部の周囲近傍に
前記つ、ノ・の固定片【設は九ことt特徴とする気相成
長反応炉用サセプタ・
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20029681A JPS58101422A (ja) | 1981-12-12 | 1981-12-12 | 気相成長反応炉用サセプタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20029681A JPS58101422A (ja) | 1981-12-12 | 1981-12-12 | 気相成長反応炉用サセプタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58101422A true JPS58101422A (ja) | 1983-06-16 |
Family
ID=16421951
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20029681A Pending JPS58101422A (ja) | 1981-12-12 | 1981-12-12 | 気相成長反応炉用サセプタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58101422A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0147967A2 (en) * | 1983-12-09 | 1985-07-10 | Applied Materials, Inc. | Induction heated reactor system for chemical vapor deposition |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS492257B1 (ja) * | 1970-07-06 | 1974-01-19 | ||
JPS4967882A (ja) * | 1972-11-02 | 1974-07-01 | ||
JPS55110031A (en) * | 1979-02-19 | 1980-08-25 | Fujitsu Ltd | Method for vapor growth |
-
1981
- 1981-12-12 JP JP20029681A patent/JPS58101422A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS492257B1 (ja) * | 1970-07-06 | 1974-01-19 | ||
JPS4967882A (ja) * | 1972-11-02 | 1974-07-01 | ||
JPS55110031A (en) * | 1979-02-19 | 1980-08-25 | Fujitsu Ltd | Method for vapor growth |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0147967A2 (en) * | 1983-12-09 | 1985-07-10 | Applied Materials, Inc. | Induction heated reactor system for chemical vapor deposition |
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