JPS58101315A - 摺動式電気部品 - Google Patents
摺動式電気部品Info
- Publication number
- JPS58101315A JPS58101315A JP56200448A JP20044881A JPS58101315A JP S58101315 A JPS58101315 A JP S58101315A JP 56200448 A JP56200448 A JP 56200448A JP 20044881 A JP20044881 A JP 20044881A JP S58101315 A JPS58101315 A JP S58101315A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sliding body
- cam
- armature
- sliding
- piece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H3/00—Mechanisms for operating contacts
- H01H3/32—Driving mechanisms, i.e. for transmitting driving force to the contacts
- H01H3/50—Driving mechanisms, i.e. for transmitting driving force to the contacts with indexing or locating means, e.g. indexing by ball and spring
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H15/00—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for actuation in opposite directions, e.g. slide switch
Landscapes
- Mechanisms For Operating Contacts (AREA)
- Mechanical Control Devices (AREA)
- Slide Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は手動会作に加えて電磁機能による操作も可能な
摺動式電気部品に関するものである。
摺動式電気部品に関するものである。
従来からの摺動式電気部品、特にスイッチとしては手動
操作と電磁操作の両方が行えるものとして第1図に示す
ようなものが開発されている。
操作と電磁操作の両方が行えるものとして第1図に示す
ようなものが開発されている。
すなわち、絶縁物よりなるケース1内に、鉄心2を組込
んだコイルボビン3にコイル4を組込みこのコイル4の
両端をコイルボビン3の端子5M。
んだコイルボビン3にコイル4を組込みこのコイル4の
両端をコイルボビン3の端子5M。
6bに接続して構成される電磁石6を組込むとともに、
ケース1に植設した固定端子7間の導通を切換える可動
接片8を保持する摺動体9を組込べこの摺動体9の電磁
石6側に口・ンク用の永久磁石1oとヨーク11a、1
1bを組込み、この摺動体9とケース1の突条12間に
摺動復帰用のコイルスプリング13を組込み、ケース1
の上面に摺動体9の操作突片14をはめこんでガイドす
る長孔16を有するフレーム16を被せて構成されてい
た。
ケース1に植設した固定端子7間の導通を切換える可動
接片8を保持する摺動体9を組込べこの摺動体9の電磁
石6側に口・ンク用の永久磁石1oとヨーク11a、1
1bを組込み、この摺動体9とケース1の突条12間に
摺動復帰用のコイルスプリング13を組込み、ケース1
の上面に摺動体9の操作突片14をはめこんでガイドす
る長孔16を有するフレーム16を被せて構成されてい
た。
この構成で、摺動体9をケース1の一端側からコイルス
プリング13を弾縮するように電磁石6側に摺動させる
と、可動接片8が固定端子7間の導通状態を切換え、ヨ
ーク11a、11bの先端が電磁石6の鉄心2に当接す
ることにより永久磁石10の磁力によってヨーク11a
、11bと鉄心2とは吸着されてその動作位置でロック
され、電磁石6の端子5a、5bに電流を流してヨーク
11&、11bと鉄心2の吸着面に逆磁場を与えて永久
磁石10との吸着力と反発させ、コイルスプリング13
により摺動復帰させるようになっていた。
プリング13を弾縮するように電磁石6側に摺動させる
と、可動接片8が固定端子7間の導通状態を切換え、ヨ
ーク11a、11bの先端が電磁石6の鉄心2に当接す
ることにより永久磁石10の磁力によってヨーク11a
、11bと鉄心2とは吸着されてその動作位置でロック
され、電磁石6の端子5a、5bに電流を流してヨーク
11&、11bと鉄心2の吸着面に逆磁場を与えて永久
磁石10との吸着力と反発させ、コイルスプリング13
により摺動復帰させるようになっていた。
このような構成においては、永久磁石10の特性のばら
つきやヨーク11a、11bおよび鉄心2の吸着面の形
状のばらつきなどによって吸着力の安定したものを得る
のが非常に困難で部品管理面でも非電にむつかしい点が
あり、さらに吸着、面に異物が付着した場合、吸着面に
ギャップが生1吸着力の低下につながってコイルスプリ
ング13によって不本意なときにロックを解除してしま
うといったことが生じ、生産時の異物に対する管理体制
が必要となり、。、これらの点で管理コストのアップに
つながるといった欠点があった。
つきやヨーク11a、11bおよび鉄心2の吸着面の形
状のばらつきなどによって吸着力の安定したものを得る
のが非常に困難で部品管理面でも非電にむつかしい点が
あり、さらに吸着、面に異物が付着した場合、吸着面に
ギャップが生1吸着力の低下につながってコイルスプリ
ング13によって不本意なときにロックを解除してしま
うといったことが生じ、生産時の異物に対する管理体制
が必要となり、。、これらの点で管理コストのアップに
つながるといった欠点があった。
本発明は以上のような従来の欠点を除去するものであり
、安定した操作ができ、低コストな摺動式電気部品を提
供することを目的とするものである。
、安定した操作ができ、低コストな摺動式電気部品を提
供することを目的とするものである。
上記目的を達成するために本発明は、複数の固定端子を
備えたケース内に、固定端子間の導通を切換える可動接
片を保持する摺動体と、この摺動体を自動復帰させる復
帰用ばねと、この摺動体の動作時に摺動体と係合する回
転自在なカムと、このカムの他端部をロックするアーマ
チーアをもつソレノイドよりなり、手動操作によりロッ
クされた摺動体を電磁機能および手動操作のいずれにお
いても解除できるように構成したことを特徴とするもの
である。
備えたケース内に、固定端子間の導通を切換える可動接
片を保持する摺動体と、この摺動体を自動復帰させる復
帰用ばねと、この摺動体の動作時に摺動体と係合する回
転自在なカムと、このカムの他端部をロックするアーマ
チーアをもつソレノイドよりなり、手動操作によりロッ
クされた摺動体を電磁機能および手動操作のいずれにお
いても解除できるように構成したことを特徴とするもの
である。
以下、本発明の実施例を図面第2図〜第8図により説明
する。
する。
まず、第2図〜第6図において、17は合成樹脂などよ
りなる上面開放のケースで、このケース17の底面には
複数の固定端子18が植設されている。そして、このケ
ース1フ内には上記固定端子18間の導通を切換える可
動接片19を保持する合成樹脂などからなる摺動体20
が組込まれ、この摺動体2oの一端の内端面とケース1
7の内方に突出したばね係止片21との間にコイル状の
復帰用ばね22が配置されている。この摺動体20の摺
動方向の先端にはL字状のカム規制突片23が設けられ
、このカム規制突片23の後部には係合凹部24が形成
されている。
りなる上面開放のケースで、このケース17の底面には
複数の固定端子18が植設されている。そして、このケ
ース1フ内には上記固定端子18間の導通を切換える可
動接片19を保持する合成樹脂などからなる摺動体20
が組込まれ、この摺動体2oの一端の内端面とケース1
7の内方に突出したばね係止片21との間にコイル状の
復帰用ばね22が配置されている。この摺動体20の摺
動方向の先端にはL字状のカム規制突片23が設けられ
、このカム規制突片23の後部には係合凹部24が形成
されている。
さらに、このケース17の一端部にはソレノイド25が
組込1れている。このソレノイド25は鉄心26を中央
に組込んだコイルボビン27にコイル28を巻回し、こ
のコイル28の両端はコイルボビン27に植設した端子
29a 、29bに接続されており、このコイルボビン
27は底板と両側板よりなるコ字状のヨーク3o上に配
置され、このヨーク3oの底部に鉄心26の一端が絞め
などで結合され、このヨーク3oの両側板の上部の切込
み31には磁性金属よりなるアーマチーア32の一端両
側が係合され、このアーマチーア32の一端部の中央部
に下方に折曲するように設けられた折曲片33はヨーク
30の両側板間に両端を保合した線はね34に係合し、
かつ、このアーマチュア32の一端側部にはロックアー
ム35が設けられ、また、ヨーク30の一方の側板には
摺動体20側に突出したL字状のカム保持片36が設け
られて構成されている。
組込1れている。このソレノイド25は鉄心26を中央
に組込んだコイルボビン27にコイル28を巻回し、こ
のコイル28の両端はコイルボビン27に植設した端子
29a 、29bに接続されており、このコイルボビン
27は底板と両側板よりなるコ字状のヨーク3o上に配
置され、このヨーク3oの底部に鉄心26の一端が絞め
などで結合され、このヨーク3oの両側板の上部の切込
み31には磁性金属よりなるアーマチーア32の一端両
側が係合され、このアーマチーア32の一端部の中央部
に下方に折曲するように設けられた折曲片33はヨーク
30の両側板間に両端を保合した線はね34に係合し、
かつ、このアーマチュア32の一端側部にはロックアー
ム35が設けられ、また、ヨーク30の一方の側板には
摺動体20側に突出したL字状のカム保持片36が設け
られて構成されている。
このソレノイド25の摺動体20側には円柱部37に接
線方向に長く突出するアーマチーア係合突片38と、比
較的短かい寸法の摺動体係合突片39を一体に設けたカ
ム4oが配置され、このカム400円板部37にはU字
状ばね41が組込まれている。。このU字状ばね41の
一端はカム4゜の円板部3アの長孔42に係合され、他
端はこの長孔42より突出してヨーク30のカム保持片
36の内側端面で保持されている。
線方向に長く突出するアーマチーア係合突片38と、比
較的短かい寸法の摺動体係合突片39を一体に設けたカ
ム4oが配置され、このカム400円板部37にはU字
状ばね41が組込まれている。。このU字状ばね41の
一端はカム4゜の円板部3アの長孔42に係合され、他
端はこの長孔42より突出してヨーク30のカム保持片
36の内側端面で保持されている。
なお、ケース17には上記ソレノイド26の位置決めを
行うためのリブ43および溝44が設けられている。
行うためのリブ43および溝44が設けられている。
さらに、このケース17の上面には摺動体2゜の上面に
設けた操作片46を貫通させるガイド長孔46を備えた
フレーム47が被せられている。
設けた操作片46を貫通させるガイド長孔46を備えた
フレーム47が被せられている。
このようにして組立てられた状態が第3図であり、この
状態より摺動体2oの操作片45を用いて復帰用はね2
2に抗して矢印B方向に摺動させると、摺動体2oで保
持した可動接片19が固定端子18間の導通を切換え、
かつ、この摺動体20の摺動によりカム規制突片23の
下面に当接していたカム4oの摺動体係合突片39が係
合凹%z<に入りこむように反時計方向に回動する。こ
のカム40の回動によりアーマチュア係合突片38はア
ーマチュア32のアーム36を押してアーマチュア32
金時計方向に回動させてアーム36の先端下面に入りこ
み、この動作でアーマチュア32は線ばね34の弾性力
で反時計方向に回動してアーマチュア係合突片38の先
端と係合しカム4゜の動作をロックする。これでカム4
oの摺動体係合突片39が摺動体20の係合凹部24に
完全に入りこみ摺動体2oを復帰用ばね22の弾性力に
抗してロックする。この状態を第4図に示す。
状態より摺動体2oの操作片45を用いて復帰用はね2
2に抗して矢印B方向に摺動させると、摺動体2oで保
持した可動接片19が固定端子18間の導通を切換え、
かつ、この摺動体20の摺動によりカム規制突片23の
下面に当接していたカム4oの摺動体係合突片39が係
合凹%z<に入りこむように反時計方向に回動する。こ
のカム40の回動によりアーマチュア係合突片38はア
ーマチュア32のアーム36を押してアーマチュア32
金時計方向に回動させてアーム36の先端下面に入りこ
み、この動作でアーマチュア32は線ばね34の弾性力
で反時計方向に回動してアーマチュア係合突片38の先
端と係合しカム4゜の動作をロックする。これでカム4
oの摺動体係合突片39が摺動体20の係合凹部24に
完全に入りこみ摺動体2oを復帰用ばね22の弾性力に
抗してロックする。この状態を第4図に示す。
この状態でソレノイド26の端子29a、29bに電流
が流されると、アーマチュア32が鉄心26に吸引され
て線はね34に抗して時計方向に回動する。このアーマ
チュア32の回動によりアーム36の先端がアーマチュ
ア係合突片38の先端より外れ、カム40はフリーとな
り、この結果摺動体20は復帰用はね22によって摺動
復帰する。
が流されると、アーマチュア32が鉄心26に吸引され
て線はね34に抗して時計方向に回動する。このアーマ
チュア32の回動によりアーム36の先端がアーマチュ
ア係合突片38の先端より外れ、カム40はフリーとな
り、この結果摺動体20は復帰用はね22によって摺動
復帰する。
また、第6図に示す状態で、ソレノイド25に電流を流
さずに、摺動体2oの操作片45に、矢印C方向に強制
的に摺動させる力を加えると、カム40、長孔42に挿
入されているU字状ばね41のヨーク3oのカム保持片
36の内側端面で保持されている他端を支点として、U
字状ばね41のたわみを利用してカム40が矢印C方向
に平行移動し、アーマチュア32のアーム36の先端か
らアーマチュア係合突片38が外れてカム40はフリー
となり、係合凹部24より摺動体係合突片39が抜けて
カム4oは時計方向に回動し、摺動体20は復帰扇ばね
22によって摺動復帰する。
さずに、摺動体2oの操作片45に、矢印C方向に強制
的に摺動させる力を加えると、カム40、長孔42に挿
入されているU字状ばね41のヨーク3oのカム保持片
36の内側端面で保持されている他端を支点として、U
字状ばね41のたわみを利用してカム40が矢印C方向
に平行移動し、アーマチュア32のアーム36の先端か
らアーマチュア係合突片38が外れてカム40はフリー
となり、係合凹部24より摺動体係合突片39が抜けて
カム4oは時計方向に回動し、摺動体20は復帰扇ばね
22によって摺動復帰する。
また、手動解除としては、第6図〜第8図に示すように
構成することもでき、第6図はカム40内にコイルばね
48を収納しそのコイルばね48の両端にボール49を
配置し、このボール49をケース17に設けた切溝60
を保持し、カム40をC方向に手動にて強制摺動させる
とコイルバネ48の圧縮によりカム40の位置が平行移
動するようにしたものであり、第7図もカム4oの片側
にコイルばね48とボー、ル49を設けてケース17の
切溝6oにはめこみ、カム4oの他側に球状部61を設
けてケース17の切溝6oにはめこんだものでその動作
は第6図のものと同一であり、第8図はカム40とケー
ス17と間にカム40をソレノイド26側に付勢するス
プリング62を設け、カム4oの両端をケース17の長
#163で保持してカム40をC方向にスプリング62
を弾縮させて移動させるようにしたものである。
構成することもでき、第6図はカム40内にコイルばね
48を収納しそのコイルばね48の両端にボール49を
配置し、このボール49をケース17に設けた切溝60
を保持し、カム40をC方向に手動にて強制摺動させる
とコイルバネ48の圧縮によりカム40の位置が平行移
動するようにしたものであり、第7図もカム4oの片側
にコイルばね48とボー、ル49を設けてケース17の
切溝6oにはめこみ、カム4oの他側に球状部61を設
けてケース17の切溝6oにはめこんだものでその動作
は第6図のものと同一であり、第8図はカム40とケー
ス17と間にカム40をソレノイド26側に付勢するス
プリング62を設け、カム4oの両端をケース17の長
#163で保持してカム40をC方向にスプリング62
を弾縮させて移動させるようにしたものである。
以上のように構成されるため、本発明の摺動式電気部品
は、永久磁石が不必要でコストの低減化が計れ、特性面
でも永久磁石の磁束のばらつきによる吸引力の不安定、
ヨークや鉄心の形状のばらつきなどによる吸引力の不安
定などの問題点が解消され、機械式ロック機構のため、
動作自体著しく安定し、磁気シールドの必要もなくソレ
ノイドの動作電圧も小さくでき、ソレノイドの小型化も
計れ、軽量化も計れることになり、品質面、経済面など
の点で著しく有利となり工業的価値の犬なるものである
。
は、永久磁石が不必要でコストの低減化が計れ、特性面
でも永久磁石の磁束のばらつきによる吸引力の不安定、
ヨークや鉄心の形状のばらつきなどによる吸引力の不安
定などの問題点が解消され、機械式ロック機構のため、
動作自体著しく安定し、磁気シールドの必要もなくソレ
ノイドの動作電圧も小さくでき、ソレノイドの小型化も
計れ、軽量化も計れることになり、品質面、経済面など
の点で著しく有利となり工業的価値の犬なるものである
。
第1図は従来の摺動式電気部品を示す分解斜視図、第2
図は本発明の摺動式電気部品の一実施例を示す分解斜視
図、第3図は同断面図、第4図は同動作状態の断面図、
第6図は同動作状態を示す要部の断面図、第6図〜第8
図は他の実施例の要部の上面図である。 17・・■・−ケース、18・・・・・・固定端子、1
9・・・・・・可動接片、20・・・・・・摺動体、2
1・・・・・・ばね係止片、22・・・・・・復帰用ば
ね、23・・・・・・魅規制突片、24・・・・・・係
合凹部、26・・・・・・ソレノイド、26・・・・・
・鉄心、27・・・・・・コイルボビン、28・・・・
・・コイル、2ea 、 2eb −拳・・・・端子、
3o・・・・・・ヨーク、31・・・・・・切込み、3
2・・・・・・アーマチュア、33・・・・・・折曲片
、34・・・・・・線ばね、36・・・・・・ロックア
ーム、36・・・・・・カム保持片、37・・・・・・
円柱部、38・・・・・・アーマチュア係合突片、39
・・・・・・摺動体係合突片、40・・・・・・カム、
41・・・・・φU字状ばね、42…■・長孔、430
・砿・・・リプ、44@・・・・・溝、46・・・・・
・操作片、46・・・・・・ガイド長孔、47・・・・
Qeフレーム。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第3図
図は本発明の摺動式電気部品の一実施例を示す分解斜視
図、第3図は同断面図、第4図は同動作状態の断面図、
第6図は同動作状態を示す要部の断面図、第6図〜第8
図は他の実施例の要部の上面図である。 17・・■・−ケース、18・・・・・・固定端子、1
9・・・・・・可動接片、20・・・・・・摺動体、2
1・・・・・・ばね係止片、22・・・・・・復帰用ば
ね、23・・・・・・魅規制突片、24・・・・・・係
合凹部、26・・・・・・ソレノイド、26・・・・・
・鉄心、27・・・・・・コイルボビン、28・・・・
・・コイル、2ea 、 2eb −拳・・・・端子、
3o・・・・・・ヨーク、31・・・・・・切込み、3
2・・・・・・アーマチュア、33・・・・・・折曲片
、34・・・・・・線ばね、36・・・・・・ロックア
ーム、36・・・・・・カム保持片、37・・・・・・
円柱部、38・・・・・・アーマチュア係合突片、39
・・・・・・摺動体係合突片、40・・・・・・カム、
41・・・・・φU字状ばね、42…■・長孔、430
・砿・・・リプ、44@・・・・・溝、46・・・・・
・操作片、46・・・・・・ガイド長孔、47・・・・
Qeフレーム。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第3図
Claims (1)
- ケース内に電気部品を制(至)する摺動体を組込み、こ
の摺動体とケース間に摺動体を摺動復帰させる復帰用ば
ねを組込み、この摺動体の摺動方向の端面に係合凹部を
設け、このケースの一端にアーマチュアを備えたソレノ
イドを組込み、このソレノイドの摺動体側にアーマチュ
アのアームに係合されるアーマチーア係合突片と摺動体
の係合凹部に係合する摺動体係合突片を有するカムを回
転可能に配置し、このカムをばねのたわみにより摺動体
の摺動方向に強制移動可能に構成してなる摺動式
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56200448A JPS58101315A (ja) | 1981-12-11 | 1981-12-11 | 摺動式電気部品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56200448A JPS58101315A (ja) | 1981-12-11 | 1981-12-11 | 摺動式電気部品 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58101315A true JPS58101315A (ja) | 1983-06-16 |
JPH0254579B2 JPH0254579B2 (ja) | 1990-11-22 |
Family
ID=16424465
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56200448A Granted JPS58101315A (ja) | 1981-12-11 | 1981-12-11 | 摺動式電気部品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58101315A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1863047A1 (en) * | 2006-05-31 | 2007-12-05 | Mitsumi Electric Co., Ltd. | Slide switch |
EP2276044A3 (de) * | 2009-07-17 | 2011-04-20 | GBS Holding GmbH | Schiebeschalter |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0574879U (ja) * | 1992-03-12 | 1993-10-12 | プラス株式会社 | 書類収納箱 |
JPH0642244U (ja) * | 1992-11-11 | 1994-06-03 | 株式会社キングコーポレーション | カードケース |
-
1981
- 1981-12-11 JP JP56200448A patent/JPS58101315A/ja active Granted
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1863047A1 (en) * | 2006-05-31 | 2007-12-05 | Mitsumi Electric Co., Ltd. | Slide switch |
US7507926B2 (en) | 2006-05-31 | 2009-03-24 | Mitsumi Electric Co., Ltd. | Slide switch |
EP2093781A3 (en) * | 2006-05-31 | 2009-10-28 | Mitsumi Electric Co., Ltd. | Slide switch |
EP2276044A3 (de) * | 2009-07-17 | 2011-04-20 | GBS Holding GmbH | Schiebeschalter |
EP2375430A1 (de) | 2009-07-17 | 2011-10-12 | GBS Holding GmbH | Schiebeschalter |
DE102009061041B4 (de) | 2009-07-17 | 2018-10-31 | Grundig Business Systems Gmbh | Schiebeschalter |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0254579B2 (ja) | 1990-11-22 |
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