JPS5810050A - 気泡振動浴槽 - Google Patents
気泡振動浴槽Info
- Publication number
- JPS5810050A JPS5810050A JP10581682A JP10581682A JPS5810050A JP S5810050 A JPS5810050 A JP S5810050A JP 10581682 A JP10581682 A JP 10581682A JP 10581682 A JP10581682 A JP 10581682A JP S5810050 A JPS5810050 A JP S5810050A
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- JP
- Japan
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- bathtub
- bubble
- vibrating
- foamer
- hot water
- Prior art date
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- Pending
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- Percussion Or Vibration Massage (AREA)
- Devices For Medical Bathing And Washing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は超音波発泡群を浴槽内に噴出して神経痛、リ
ウマチ、筋肉痛等を治療する気泡振動浴槽に係り、その
目的は体の不自由な患者が楽に入浴でき、症状に応じて
超音波発泡群の噴出力及び発泡量を調整できるとともに
、超音波発泡群の超音波振動数を検出することができる
気泡振動浴槽を提供するにある。
ウマチ、筋肉痛等を治療する気泡振動浴槽に係り、その
目的は体の不自由な患者が楽に入浴でき、症状に応じて
超音波発泡群の噴出力及び発泡量を調整できるとともに
、超音波発泡群の超音波振動数を検出することができる
気泡振動浴槽を提供するにある。
以下、この発明を具体化した気泡振動浴槽の一実施例を
図面に基づいて説明する。
図面に基づいて説明する。
11は気泡振動浴槽の全体を示し、そのステンレス製槽
内は側断面階段状に形成して後側を下肢浴槽12、前側
を上肢浴槽13となるように構成している。14は第1
図及び第2図に示すように前記下肢浴槽12の後部側面
上部に取着したオーバーフロ一孔であって、お湯があふ
れ出るのを防止する。15は前記A−バー70一孔14
の下方位置に取着した上下一対の下肢浴用超音波パス発
−3− 泡器(以下下肢浴用発泡器という)であって、この発泡
器15からお湯と無数の発砲群が下肢浴槽12内へ噴出
される。なお、この泡が噴出される際、泡自体の形状は
変形させられ、そして、変形された泡は定常の形(球形
)に復元しようと振動し、その振動によって超音波が発
生する。
内は側断面階段状に形成して後側を下肢浴槽12、前側
を上肢浴槽13となるように構成している。14は第1
図及び第2図に示すように前記下肢浴槽12の後部側面
上部に取着したオーバーフロ一孔であって、お湯があふ
れ出るのを防止する。15は前記A−バー70一孔14
の下方位置に取着した上下一対の下肢浴用超音波パス発
−3− 泡器(以下下肢浴用発泡器という)であって、この発泡
器15からお湯と無数の発砲群が下肢浴槽12内へ噴出
される。なお、この泡が噴出される際、泡自体の形状は
変形させられ、そして、変形された泡は定常の形(球形
)に復元しようと振動し、その振動によって超音波が発
生する。
16は同下肢浴槽12の底面から突出させ、その上端開
口面に網状のフィルタ17を取着した円筒状の吸入口で
あって、この吸入口16から後記する浴槽11に内蔵し
たポンプモータ61によって、下肢浴槽12内のお潟は
強制的に吸入され、前記下肢浴用発泡器15及び後記す
る上肢浴用発泡器25から再び下肢浴槽12内へ噴出さ
れる。
口面に網状のフィルタ17を取着した円筒状の吸入口で
あって、この吸入口16から後記する浴槽11に内蔵し
たポンプモータ61によって、下肢浴槽12内のお潟は
強制的に吸入され、前記下肢浴用発泡器15及び後記す
る上肢浴用発泡器25から再び下肢浴槽12内へ噴出さ
れる。
なお、この実施例では吸入口16を突出させて下肢浴槽
12の底面にゴミが留り易くしてお潟の汚れを気づき易
(しているが、同吸入口16を突出させないでフィルタ
17のみでゴミ除去を行なうようにしてもよい。18は
前記吸入口16の近傍−4− に設けた温度検知用センサーであって、お湯の温度を検
出し、お湯が予め定められた温度以下に下がったとき、
同吸入口16外周に設けたヒータ18aを作動させて、
吸入されて来るお潮を暖めるようになっている。19は
同じく下肢浴槽12底面に設けた排出口、2 Q G、
t )fltl排出口19の栓であって、一端を下肢浴
槽12の側面に固着された鎖(図示せず)と結ばれてい
る。
12の底面にゴミが留り易くしてお潟の汚れを気づき易
(しているが、同吸入口16を突出させないでフィルタ
17のみでゴミ除去を行なうようにしてもよい。18は
前記吸入口16の近傍−4− に設けた温度検知用センサーであって、お湯の温度を検
出し、お湯が予め定められた温度以下に下がったとき、
同吸入口16外周に設けたヒータ18aを作動させて、
吸入されて来るお潮を暖めるようになっている。19は
同じく下肢浴槽12底面に設けた排出口、2 Q G、
t )fltl排出口19の栓であって、一端を下肢浴
槽12の側面に固着された鎖(図示せず)と結ばれてい
る。
21は第3図に示すように、前記上肢浴槽13の前部側
面左上部に取着した蛇口であって、後記する給水バルブ
40及び給湯バルブ41の操作で給水給湯が可能である
。そして、第5図A、Bに示すように円筒状の蛇口21
の先端部を塞ぐとともに下部−側を切欠いて吐出孔21
aを形成して、お湯が下方に流れ落ちるようにしている
。22は前記蛇口21の基端部にその一端を連結した給
湯管であって、他端は分岐して後記する給水バルブ40
及び給湯バルブ41に連結されている。23− 5
− は同じく第3図に示すように前記蛇口21と対称の位習
の上肢浴槽13の前部側面に取着したエア吸入金具であ
って、第6図A、Bに示すように、中央部にこの実施例
では直径Q、5+u程度の通気孔23aが透設され前記
吸入口16と後記するポンプモータ61とを結ぶ吸入管
64に吸気管66を介して連結されている。従って、前
記ポンプモータ61は吸入口16からお湯を吸入する際
、負圧作用でエア吸入金具23の通気孔23aからエア
を吸入する。そして、このエアの吸入によって前記下及
び上肢浴用発泡器15.25からお湯と超音波発泡群を
噴出させる際ポンプモータ61に発生する金属音を防止
する。
面左上部に取着した蛇口であって、後記する給水バルブ
40及び給湯バルブ41の操作で給水給湯が可能である
。そして、第5図A、Bに示すように円筒状の蛇口21
の先端部を塞ぐとともに下部−側を切欠いて吐出孔21
aを形成して、お湯が下方に流れ落ちるようにしている
。22は前記蛇口21の基端部にその一端を連結した給
湯管であって、他端は分岐して後記する給水バルブ40
及び給湯バルブ41に連結されている。23− 5
− は同じく第3図に示すように前記蛇口21と対称の位習
の上肢浴槽13の前部側面に取着したエア吸入金具であ
って、第6図A、Bに示すように、中央部にこの実施例
では直径Q、5+u程度の通気孔23aが透設され前記
吸入口16と後記するポンプモータ61とを結ぶ吸入管
64に吸気管66を介して連結されている。従って、前
記ポンプモータ61は吸入口16からお湯を吸入する際
、負圧作用でエア吸入金具23の通気孔23aからエア
を吸入する。そして、このエアの吸入によって前記下及
び上肢浴用発泡器15.25からお湯と超音波発泡群を
噴出させる際ポンプモータ61に発生する金属音を防止
する。
25は前記上肢浴槽13の前部側面中央下部に取着した
前記下肢浴用発泡器15と同じ構造の上肢浴用超音波バ
ス発泡器(以下上肢浴用発泡器という)であって、この
発泡器25からお湯と超音波発泡群が噴出される。26
は前記上肢浴用発泡−6− 器25の下部に設けたマイクであって、同上肢浴用発泡
器25から噴出する超音波発泡群による超音波を集音す
る。そして、必要に応じてマイク26からの出力をオシ
ロスコープ等の計測器に入力し、超音波の振動数を計測
できるようになっている。
前記下肢浴用発泡器15と同じ構造の上肢浴用超音波バ
ス発泡器(以下上肢浴用発泡器という)であって、この
発泡器25からお湯と超音波発泡群が噴出される。26
は前記上肢浴用発泡−6− 器25の下部に設けたマイクであって、同上肢浴用発泡
器25から噴出する超音波発泡群による超音波を集音す
る。そして、必要に応じてマイク26からの出力をオシ
ロスコープ等の計測器に入力し、超音波の振動数を計測
できるようになっている。
27は気泡振動浴槽11の正面上部に設けた操作盤であ
って、その左側に圧力計28及び温度計29を備えてい
る。3oは操作盤27の中央上部に設けたタイマであっ
て、下肢浴及び上肢浴用発vgla15.25がら発泡
群及びお潮を噴出させるための後記するポンプモータ6
1の作動時間(治療時間)を設定する。31は前記タイ
マ3oの右側に設けた電流計であって、その下方に左か
ら前記タイマ30のOFFランプ32、ヒータランプ3
3、オペレーションランプ34が並設されている。
って、その左側に圧力計28及び温度計29を備えてい
る。3oは操作盤27の中央上部に設けたタイマであっ
て、下肢浴及び上肢浴用発vgla15.25がら発泡
群及びお潮を噴出させるための後記するポンプモータ6
1の作動時間(治療時間)を設定する。31は前記タイ
マ3oの右側に設けた電流計であって、その下方に左か
ら前記タイマ30のOFFランプ32、ヒータランプ3
3、オペレーションランプ34が並設されている。
35は前記OFFランプ32の下方に設けたと−
7 − 一タコントロールつまみであって、このっまみ35の操
作によって前記it検知用センサー18のお湯の温度検
出に基づく前記吸入口16内に設けたヒータ18aの温
度制御を可能にする。36は前記ヒータコントロールっ
まみ35の右側に設けたヒータスイッチであって、ヒー
タ電源を供給するスイッチである。37はヒータスイッ
チ36の右側に設けたメインスイッチである。
7 − 一タコントロールつまみであって、このっまみ35の操
作によって前記it検知用センサー18のお湯の温度検
出に基づく前記吸入口16内に設けたヒータ18aの温
度制御を可能にする。36は前記ヒータコントロールっ
まみ35の右側に設けたヒータスイッチであって、ヒー
タ電源を供給するスイッチである。37はヒータスイッ
チ36の右側に設けたメインスイッチである。
38は前記操作盤27の下方左側に取着した空気流入調
整バルブであって、前記下肢及び上肢浴用発泡器15.
25から噴出される超音波発泡群をつ(る空気量を調整
する。そして、その右側に左から圧力調整バルブ39、
給水バルブ40.給湯バルブ41が並設されている。4
2は前記給湯バルブ41の右側に設けた給水口であって
、その下方に給湯口43が並設されている。44は電源
コードである。
整バルブであって、前記下肢及び上肢浴用発泡器15.
25から噴出される超音波発泡群をつ(る空気量を調整
する。そして、その右側に左から圧力調整バルブ39、
給水バルブ40.給湯バルブ41が並設されている。4
2は前記給湯バルブ41の右側に設けた給水口であって
、その下方に給湯口43が並設されている。44は電源
コードである。
45は第4図に示すように気泡振動浴槽1つの−8=
後面下部左側に設けた強制排水用バルブであって、お湯
を後記するポンプ61の利用により短時間で排水可能で
ある。46.47は同じく前記強制排水用バルブ45の
右側に2個並設した下肢及び上肢浴用ノズルコントロー
ルバルブであって、それぞれ各発泡器15.25からの
お湯及び泡の噴出力が調整可能である。
を後記するポンプ61の利用により短時間で排水可能で
ある。46.47は同じく前記強制排水用バルブ45の
右側に2個並設した下肢及び上肢浴用ノズルコントロー
ルバルブであって、それぞれ各発泡器15.25からの
お湯及び泡の噴出力が調整可能である。
次に前記下肢及び上肢浴用発泡器15.25の構造を説
明する。なお、この実施例では上下一対の下肢及び上肢
浴用発泡器15.25は同じ構造なので、下肢浴用発泡
器15について第7図〜第9図について説明する。
明する。なお、この実施例では上下一対の下肢及び上肢
浴用発泡器15.25は同じ構造なので、下肢浴用発泡
器15について第7図〜第9図について説明する。
51は先端側内周面にねじ部51aを形成したノズル本
体であって、そのねじ部51aの奥に空間52が設けら
れている。53は同ノズル本体51の基端上部外側に設
けた筒状のジヨイントであって、一端から前記空気流入
調整バルブ38を介して外気が流入する送気管(図示せ
ず)と連結さ−9− れている。54は前記ジヨイント53と空間52の一側
部とを連通ずる空気流入路であって、第8図に示すよう
に空間52への開口部流路は斜状に透設され、前記外気
がノズル本体51の中心軸線上に向かって斜めに流れ込
むように形成されている。
体であって、そのねじ部51aの奥に空間52が設けら
れている。53は同ノズル本体51の基端上部外側に設
けた筒状のジヨイントであって、一端から前記空気流入
調整バルブ38を介して外気が流入する送気管(図示せ
ず)と連結さ−9− れている。54は前記ジヨイント53と空間52の一側
部とを連通ずる空気流入路であって、第8図に示すよう
に空間52への開口部流路は斜状に透設され、前記外気
がノズル本体51の中心軸線上に向かって斜めに流れ込
むように形成されている。
55はノズル本体51の基端下部外側に設けた筒状のジ
ヨイントであって、一端を後記するポンプモータ61の
噴出側に連結した送湯管65が連結される。従って、前
記吸入口16から吸入されるお湯はポンプモータ61、
送湯管65を介して同ジヨイント55内に流入する。5
6は前記空間52の右側中央に螺着した湯噴出ノズルで
あって、その噴出孔56aは虻記ジヨイント55に連通
している。
ヨイントであって、一端を後記するポンプモータ61の
噴出側に連結した送湯管65が連結される。従って、前
記吸入口16から吸入されるお湯はポンプモータ61、
送湯管65を介して同ジヨイント55内に流入する。5
6は前記空間52の右側中央に螺着した湯噴出ノズルで
あって、その噴出孔56aは虻記ジヨイント55に連通
している。
57はそのねじ部57aを前記ノズル本体51のねじ部
51aに螺着した発泡ノズルであって、先端外周に形成
した7ランジ57bと同ノズル本−10− 体51とが表裏両パツキン58を介して下肢浴槽12壁
に固設される。57cは同発泡ノズル57中央部に透設
した噴出孔であって、右端開口部はラッパ状に拡開され
ている。従って、前記湯噴出ノズル56からお湯が勢い
よく発泡ノズル57の噴出孔57cへ噴出されると、前
記ノズル本体51の空間52は負圧状態となり、前記送
気管から外気が同空間52へ勢いよく流れ込むと同時に
、前記発泡ノズル57の噴出孔57cに吸い込まれ、同
噴出孔57c内で振動した発泡群となる。そして同発泡
群は超音波を発しつつ下肢浴槽12内に噴出される。し
かもこの場合、前記発泡ノズル57の噴出孔57c内に
吸い込まれる外気が一直線に同噴出孔57cの中心軸線
上に吸い込まれるように、前記空気流入路54が斜状に
形成されているため、同外気は効率よく吸い込まれて発
泡効率が非常によい。
51aに螺着した発泡ノズルであって、先端外周に形成
した7ランジ57bと同ノズル本−10− 体51とが表裏両パツキン58を介して下肢浴槽12壁
に固設される。57cは同発泡ノズル57中央部に透設
した噴出孔であって、右端開口部はラッパ状に拡開され
ている。従って、前記湯噴出ノズル56からお湯が勢い
よく発泡ノズル57の噴出孔57cへ噴出されると、前
記ノズル本体51の空間52は負圧状態となり、前記送
気管から外気が同空間52へ勢いよく流れ込むと同時に
、前記発泡ノズル57の噴出孔57cに吸い込まれ、同
噴出孔57c内で振動した発泡群となる。そして同発泡
群は超音波を発しつつ下肢浴槽12内に噴出される。し
かもこの場合、前記発泡ノズル57の噴出孔57c内に
吸い込まれる外気が一直線に同噴出孔57cの中心軸線
上に吸い込まれるように、前記空気流入路54が斜状に
形成されているため、同外気は効率よく吸い込まれて発
泡効率が非常によい。
又、前記空気流入調整バルブ38を調整すれば、−11
− 超音波発泡群の量を適宜に選択することができる。
− 超音波発泡群の量を適宜に選択することができる。
次に上記のように構成した気泡振動浴槽11の配管構造
を第10図について説明する。
を第10図について説明する。
61はカスケードポンプ62と電動モータ63とで構成
されたポンプモータであって、一端吸込側には吸入管6
4を介して前記吸入口16に連結され、他端噴出側には
途中で分岐した送湯管65を介してそれぞれ上下一対の
下肢及び上肢浴用発泡器15.25に連結される。従っ
て、吸入口16から吸入されるお湯は吸入管64、カス
ケードポンプ62、送湯管65を介して、前記下肢及び
上肢浴用発泡器15.25から噴出される。なお、この
場合分岐した送湯管65にそれぞれ取付けた前記下肢及
び上肢浴用ノズルコント0−ルバルプ46.47を調整
すれば前記各発泡器15.25からのお湯の噴出力を適
宜に選択することができるとともに、いずれが一方のみ
にお湯を送ることも可能である。又、吸入管64と送湯
管65間に−12− は前記圧力調整バルブ39が連結されており、同送湯管
65内に流れるお瀾を吸入管64にフィードバックさせ
下肢及び上肢浴用発泡器15.25の噴出力を調整する
ことができる。
されたポンプモータであって、一端吸込側には吸入管6
4を介して前記吸入口16に連結され、他端噴出側には
途中で分岐した送湯管65を介してそれぞれ上下一対の
下肢及び上肢浴用発泡器15.25に連結される。従っ
て、吸入口16から吸入されるお湯は吸入管64、カス
ケードポンプ62、送湯管65を介して、前記下肢及び
上肢浴用発泡器15.25から噴出される。なお、この
場合分岐した送湯管65にそれぞれ取付けた前記下肢及
び上肢浴用ノズルコント0−ルバルプ46.47を調整
すれば前記各発泡器15.25からのお湯の噴出力を適
宜に選択することができるとともに、いずれが一方のみ
にお湯を送ることも可能である。又、吸入管64と送湯
管65間に−12− は前記圧力調整バルブ39が連結されており、同送湯管
65内に流れるお瀾を吸入管64にフィードバックさせ
下肢及び上肢浴用発泡器15.25の噴出力を調整する
ことができる。
66は前記吸入管64と前記上肢浴槽13上部に設けた
エア吸入金具23間に連結された吸気管であって、はん
のわずかエアがカスケードポンプ62の吸入側に送り込
まれる。従って、カスケードポンプ62の羽根車に加わ
る負荷はこの混入する気泡によって変化し、この負荷の
変動による羽根車の固有の振動が変化するため、他の部
材との共鳴作用はなくなり共鳴金属音が防止できる。
エア吸入金具23間に連結された吸気管であって、はん
のわずかエアがカスケードポンプ62の吸入側に送り込
まれる。従って、カスケードポンプ62の羽根車に加わ
る負荷はこの混入する気泡によって変化し、この負荷の
変動による羽根車の固有の振動が変化するため、他の部
材との共鳴作用はなくなり共鳴金属音が防止できる。
67は前記送湯管65に連結した強制排水管であって、
前記強制排水バルブ45を開くことによって、前記カス
ケードポンプ62からお湯が強制的に排出される。従っ
て、短時間で下肢浴槽12内にあるお潮を排出すること
ができる。68は前記排出口19に連結された自然排出
管である。
前記強制排水バルブ45を開くことによって、前記カス
ケードポンプ62からお湯が強制的に排出される。従っ
て、短時間で下肢浴槽12内にあるお潮を排出すること
ができる。68は前記排出口19に連結された自然排出
管である。
−13−
次にこの気泡振動浴槽11の各付属品についてそれぞれ
第11図、第12図、第13図、第14図及び第15図
に基づいて説明する。
第11図、第12図、第13図、第14図及び第15図
に基づいて説明する。
71は第17図に示すように気泡振動浴槽77の下肢浴
槽12側上部両外側面に固着する横断面口状の係止金員
であって、後部側面の上部をU字状に切欠いて嵌合部7
2が形成されているとともに、左右両側面間に支承ビン
73及び係止ビン74が止着されている。75はその両
端部に形成したガイド孔75aが前記係止金具71に対
して前記支承ビン73で回動可能に軸着された口状の鉄
棒であって、同ガイド孔75aの長径の範囲内で摺動可
能である。75bは同鉄棒75の両端を切欠いて形成し
た係止凹部であって、第12図に示すように前記係止ビ
ン74と嵌着可能である。
槽12側上部両外側面に固着する横断面口状の係止金員
であって、後部側面の上部をU字状に切欠いて嵌合部7
2が形成されているとともに、左右両側面間に支承ビン
73及び係止ビン74が止着されている。75はその両
端部に形成したガイド孔75aが前記係止金具71に対
して前記支承ビン73で回動可能に軸着された口状の鉄
棒であって、同ガイド孔75aの長径の範囲内で摺動可
能である。75bは同鉄棒75の両端を切欠いて形成し
た係止凹部であって、第12図に示すように前記係止ビ
ン74と嵌着可能である。
従って、第12図に示すように鉄棒75の係止凹部75
bが係止ビン74と嵌着されている時、同鉄棒75は立
設固定されるため、足の患い患者−14− はこの鉄棒75を持てば、同鉄棒75が支えとなって楽
に立ったり、すわったりすることができる。
bが係止ビン74と嵌着されている時、同鉄棒75は立
設固定されるため、足の患い患者−14− はこの鉄棒75を持てば、同鉄棒75が支えとなって楽
に立ったり、すわったりすることができる。
又、使用しない場合には、第12図実線の位置から、鉄
棒75を上方に引き上げ、係止ビン74の係合を外して
、後方に倒し、第12図2点鎖線に示すように前記嵌合
部72に嵌合させれば、同鉄棒75は邪魔にならない位
置に収めることができる。
棒75を上方に引き上げ、係止ビン74の係合を外して
、後方に倒し、第12図2点鎖線に示すように前記嵌合
部72に嵌合させれば、同鉄棒75は邪魔にならない位
置に収めることができる。
第13図は上下服用椅子77であって、その座席78は
第14図に示すように上部支持パイプ79に着脱自在に
嵌着されている。そして、この座席78を上部支持バイ
ブ79から外して、下段の下部支持パイプ80に取付は
可能となっている。
第14図に示すように上部支持パイプ79に着脱自在に
嵌着されている。そして、この座席78を上部支持バイ
ブ79から外して、下段の下部支持パイプ80に取付は
可能となっている。
従って、前記座席78を上部支持バイブ79に取付けた
時、患者は腰掛けたまま両足を前記下肢浴槽12内に入
れることができる。又、座席78を下部支持パイプ80
に取付けた時、患者は腰掛けたまま外から腕を上肢浴槽
13内に入れることが= 15 − できる。第15図は前記上下服用椅子77に代えて、下
肢浴槽12内に足を入れることができる座席81であっ
て、第3図2点鎖線で示すように上肢浴槽13上面に載
せ、かつ横ずれしないように下面両側部に係止突条81
aを設けている。
時、患者は腰掛けたまま両足を前記下肢浴槽12内に入
れることができる。又、座席78を下部支持パイプ80
に取付けた時、患者は腰掛けたまま外から腕を上肢浴槽
13内に入れることが= 15 − できる。第15図は前記上下服用椅子77に代えて、下
肢浴槽12内に足を入れることができる座席81であっ
て、第3図2点鎖線で示すように上肢浴槽13上面に載
せ、かつ横ずれしないように下面両側部に係止突条81
aを設けている。
次に上記のように構成した気泡振動浴槽11の作用につ
いて説明する。
いて説明する。
さて、給水、給湯バルブ40.41を開いてお潮を気泡
振動浴槽11内に給湯した後、メインスイッチ37をO
Nさせる。次にヒータスイッチ36を入れるとともにヒ
ータコントロールつまみ35を調整し、お湯の制@温度
を設定する。従って、吸入ロ16外周のヒータ18aは
温度検知用センサー18の温度検知に基づいての加熱動
作が可能となる。お湯の制御a湿度を設定した後、タイ
マ30を所定の時間にセットすると、ポンプモータ61
は同タイマ30のセット時間作動され、下肢及び上肢浴
用発泡器−15,25から超音波気泡群が−16− 噴出される。
振動浴槽11内に給湯した後、メインスイッチ37をO
Nさせる。次にヒータスイッチ36を入れるとともにヒ
ータコントロールつまみ35を調整し、お湯の制@温度
を設定する。従って、吸入ロ16外周のヒータ18aは
温度検知用センサー18の温度検知に基づいての加熱動
作が可能となる。お湯の制御a湿度を設定した後、タイ
マ30を所定の時間にセットすると、ポンプモータ61
は同タイマ30のセット時間作動され、下肢及び上肢浴
用発泡器−15,25から超音波気泡群が−16− 噴出される。
そして、座席81又は前記上下服用椅子77に腰掛けて
、下肢又は上肢浴槽12.13内に足又は腕を入れれば
、上下一対の下肢浴用発泡器15からの超音波気泡群で
足の第一関節と第二関節の患部を、前記上肢浴用発泡器
25からの超音波気泡群で腕の患部を超音波温浴治療す
ることができる。又、上肢浴槽13に腰掛けるようにし
て気泡振動浴槽11内に入れば、上肢浴用発泡器25力
箋らの超音波気泡群で腰の患部を、下肢浴用発泡器15
からの超音波気泡群で足の患部をそれぞれ超音波温浴治
療することができる。さらに、前記鉄棒75を使用すれ
ば、足の悪い患者はこの鉄棒75につかまって浴槽11
を楽に出たり入ったりすることができる。
、下肢又は上肢浴槽12.13内に足又は腕を入れれば
、上下一対の下肢浴用発泡器15からの超音波気泡群で
足の第一関節と第二関節の患部を、前記上肢浴用発泡器
25からの超音波気泡群で腕の患部を超音波温浴治療す
ることができる。又、上肢浴槽13に腰掛けるようにし
て気泡振動浴槽11内に入れば、上肢浴用発泡器25力
箋らの超音波気泡群で腰の患部を、下肢浴用発泡器15
からの超音波気泡群で足の患部をそれぞれ超音波温浴治
療することができる。さらに、前記鉄棒75を使用すれ
ば、足の悪い患者はこの鉄棒75につかまって浴槽11
を楽に出たり入ったりすることができる。
又、下肢及び上肢浴用ノズルコントロールノ\ルブ46
.47を調整すれば超音波発泡群の噴出力を適宜に選択
することができるとともに、いずれ−17− か一方のみに超音波発泡群を噴出させることもできる。
.47を調整すれば超音波発泡群の噴出力を適宜に選択
することができるとともに、いずれ−17− か一方のみに超音波発泡群を噴出させることもできる。
しかも、前記マイク26で超音波発泡群の振動数及び強
さをオシロスコープで正確に計測すれば、その計測に基
づいて症状に応じて超音波発泡群の噴出力及び発泡量を
選定することができる。
さをオシロスコープで正確に計測すれば、その計測に基
づいて症状に応じて超音波発泡群の噴出力及び発泡量を
選定することができる。
なお、この発明は前記実施例に限定されるものではなく
、下肢浴用発泡器15を下肢浴槽12の左右両内側面に
、一方上肢浴用発泡器25を上肢浴槽13の左右両内側
面に取着したりする等、この発明の趣旨を逸脱しない範
囲に任意に変更してもよい。
、下肢浴用発泡器15を下肢浴槽12の左右両内側面に
、一方上肢浴用発泡器25を上肢浴槽13の左右両内側
面に取着したりする等、この発明の趣旨を逸脱しない範
囲に任意に変更してもよい。
以上詳述したようにこの発明は浅い個所と深い個所を有
する浴槽内に少なくとも2個の発泡器を取着したことに
より体の不自由な患者が楽に入浴でき症状に応じて超音
波発泡群の噴出力及び発泡量を調整できる効果を発揮し
気泡振動浴槽として実用上優れた発明である。
する浴槽内に少なくとも2個の発泡器を取着したことに
より体の不自由な患者が楽に入浴でき症状に応じて超音
波発泡群の噴出力及び発泡量を調整できる効果を発揮し
気泡振動浴槽として実用上優れた発明である。
−18−
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を具体化した気泡振動浴槽の一実施例
を示す全体斜視図、第2図は同じく下肢浴槽を示す要部
正断面図、第3図は同じく上肢浴槽を示す要部正断面図
、第4図は同じく気泡振動浴槽の背面図、第5図△、B
は同じく蛇口の正面図及び側断面図、第6図A、Bは同
じくエア吸入金具の正面図及び側断面図、第7図、第8
図及び第9図は同じく下肢浴用発泡器の側面図、側断面
図及び正断面図、第10図は同じく気泡振動浴槽の配管
状態を示す配管図、第11図、第12図は同じく気泡振
動浴槽に取付けられる鉄棒の要部斜視図及び説明図、第
13図及び第14図は同じく気泡振動浴槽に使用される
上下肢用椅子の斜視図及びその座席の正面図、第15図
は同じく気泡振動浴槽に使用される座席の斜視図である
。 気泡振動浴槽11、下肢浴槽12、上肢浴槽13、下肢
浴用発泡器15、吸入口16、温度検知−19− 用センサー18、ヒータ18a1エア吸入金具23、通
気孔23a1上肢浴用発泡器25、マイク26、タイマ
30、ヒータコントロールつまみ35、ヒータスイッチ
36、空気流入調整バルブ38、圧力調整バルブ39、
強制排水バルブ45、下肢浴用ノズルコントロールバル
ブ46、上肢浴用ノズルコントロールバルブ47、ノズ
ル本体51、ねじ部51a1空間52、ジヨイント53
゜55、空気流入路54、湯噴出ノズル56、発泡ノズ
ル57、ポンプモータ61、カスケードポンプ62、電
動モータ63、吸入管64、送湯管65、吸気管66、
強制排出管67、自然排出管68、係止金具71、嵌合
部72、支承ビン73、係止ビン74、鉄棒75、ガイ
ド孔75a1係止凹部75b1座席81.82゜ 特許出願人 日本超音波工業株式会社代 埋 人
弁理士 恩1)博宣−20− 自発手続補正書 昭和57年6月23日 特許庁長官 島田賽樹 殿 ■、小事件表示 昭和67年6月19日付提出の特許願(1)2、発明の
名称 気泡振動浴槽 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 4、代理人 6、補正の対象 明細書の特許請求の範囲及び発明の詳細な説明の榔並び
に図面7、補正の内容 (1) 明細書の特許請求の範囲の欄の記載を1別紙
のとおり補正する。 補正する。 [その目的は足、腕、腰の各患部を同時に又はそれぞれ
治療で赤、症状に応じ友治療が可能になる気泡振動浴槽
を提供するにある。」 (s) 同第18頁第13行〜第18行の記載を次の
とおり補正する。 「以上詳述したようにこの発明は、浅い個所と深い個所
に少なくとも1個の発泡器をそれぞれ取着したので、足
、腕、腰の容態lI【同時に又はそれぞれ治療でき、症
状に応じた治療が可能になる効果を奏する。」 (4) 図面中部10図に別紙複写図面に未配のとお
り符号rll 4J t−追加する。 「2、特許請求の範囲 1 浅い個所と深い個所に少なくとも11Iの発泡器を
それぞれ取着し九ことを特徴とする気泡振動浴槽。 る特許請求の範囲第1項に記載の気泡振動浴槽。 3 発泡器の少なくとも1個は腰、腕前用の発泡器であ
って、腕を入れ友とき開胸の患部に、又浴槽内に入った
とき腰の患部に泡を噴出させることができる位置に取着
したものである特許請求の範囲第1項に記載の気泡振動
浴槽。 ものである特許請求の範all 1 ri!LK記載の
気泡振動浴槽。
を示す全体斜視図、第2図は同じく下肢浴槽を示す要部
正断面図、第3図は同じく上肢浴槽を示す要部正断面図
、第4図は同じく気泡振動浴槽の背面図、第5図△、B
は同じく蛇口の正面図及び側断面図、第6図A、Bは同
じくエア吸入金具の正面図及び側断面図、第7図、第8
図及び第9図は同じく下肢浴用発泡器の側面図、側断面
図及び正断面図、第10図は同じく気泡振動浴槽の配管
状態を示す配管図、第11図、第12図は同じく気泡振
動浴槽に取付けられる鉄棒の要部斜視図及び説明図、第
13図及び第14図は同じく気泡振動浴槽に使用される
上下肢用椅子の斜視図及びその座席の正面図、第15図
は同じく気泡振動浴槽に使用される座席の斜視図である
。 気泡振動浴槽11、下肢浴槽12、上肢浴槽13、下肢
浴用発泡器15、吸入口16、温度検知−19− 用センサー18、ヒータ18a1エア吸入金具23、通
気孔23a1上肢浴用発泡器25、マイク26、タイマ
30、ヒータコントロールつまみ35、ヒータスイッチ
36、空気流入調整バルブ38、圧力調整バルブ39、
強制排水バルブ45、下肢浴用ノズルコントロールバル
ブ46、上肢浴用ノズルコントロールバルブ47、ノズ
ル本体51、ねじ部51a1空間52、ジヨイント53
゜55、空気流入路54、湯噴出ノズル56、発泡ノズ
ル57、ポンプモータ61、カスケードポンプ62、電
動モータ63、吸入管64、送湯管65、吸気管66、
強制排出管67、自然排出管68、係止金具71、嵌合
部72、支承ビン73、係止ビン74、鉄棒75、ガイ
ド孔75a1係止凹部75b1座席81.82゜ 特許出願人 日本超音波工業株式会社代 埋 人
弁理士 恩1)博宣−20− 自発手続補正書 昭和57年6月23日 特許庁長官 島田賽樹 殿 ■、小事件表示 昭和67年6月19日付提出の特許願(1)2、発明の
名称 気泡振動浴槽 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 4、代理人 6、補正の対象 明細書の特許請求の範囲及び発明の詳細な説明の榔並び
に図面7、補正の内容 (1) 明細書の特許請求の範囲の欄の記載を1別紙
のとおり補正する。 補正する。 [その目的は足、腕、腰の各患部を同時に又はそれぞれ
治療で赤、症状に応じ友治療が可能になる気泡振動浴槽
を提供するにある。」 (s) 同第18頁第13行〜第18行の記載を次の
とおり補正する。 「以上詳述したようにこの発明は、浅い個所と深い個所
に少なくとも1個の発泡器をそれぞれ取着したので、足
、腕、腰の容態lI【同時に又はそれぞれ治療でき、症
状に応じた治療が可能になる効果を奏する。」 (4) 図面中部10図に別紙複写図面に未配のとお
り符号rll 4J t−追加する。 「2、特許請求の範囲 1 浅い個所と深い個所に少なくとも11Iの発泡器を
それぞれ取着し九ことを特徴とする気泡振動浴槽。 る特許請求の範囲第1項に記載の気泡振動浴槽。 3 発泡器の少なくとも1個は腰、腕前用の発泡器であ
って、腕を入れ友とき開胸の患部に、又浴槽内に入った
とき腰の患部に泡を噴出させることができる位置に取着
したものである特許請求の範囲第1項に記載の気泡振動
浴槽。 ものである特許請求の範all 1 ri!LK記載の
気泡振動浴槽。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、浅い個所と深い個所を有する浴槽内に少なくとも2
個の発泡器を取着したことを特徴とする気泡振動浴槽。 2、発泡器の少なくとも1個は腰、腕前用の発泡器であ
って、腕を入れたとき同腕の患部に、又浴槽内に入った
とき腰の患部に泡を噴出させることができる位置に取着
したものである特許請求の範囲第1項に記載の気泡振動
浴槽。 3、発泡器は2個であって、一方は浅い個所に他方は深
い個所に取着したものである特許請求の範囲第1項及び
第2項に記載の気泡振動浴槽。 4、各発泡器にはエア圧力を調整する空気流入調整バル
ブと噴出圧力を調整する圧力調整バルブを設けたもので
ある特許請求の範囲第1項ないし−1− 第3項に記載の気泡振動浴槽。 5、気泡振動浴槽は予め定められた温度に加熱保持する
ためのヒータを渇麿制御する温度検知用センサーを備え
たものである特許請求の範囲第1項に記載の気泡振動浴
槽。 6、気泡振動浴槽は発泡器から噴出される超音波発泡群
の超音波振動数を計測するためのマイクを備えたもので
ある特許請求の範囲第1項に記載の気泡振動浴槽。 7、気泡振動浴槽はその外側に鉄棒を設けたものである
特許請求の範囲第1項に記載の気泡振動浴槽。 8、鉄棒は浴槽の外側に取着した係止金具の支承ビンで
回動可能に支承されるとともに、同鉄棒が立設固定でき
るよう前記係止金具に設けた係止ビンに係脱自在に嵌着
する係止凹部を同鉄棒の端部に設けたものである特許請
求の範囲第7項に記載の気泡振動浴槽、 −2−
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10581682A JPS5810050A (ja) | 1982-06-19 | 1982-06-19 | 気泡振動浴槽 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10581682A JPS5810050A (ja) | 1982-06-19 | 1982-06-19 | 気泡振動浴槽 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5810050A true JPS5810050A (ja) | 1983-01-20 |
Family
ID=14417604
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10581682A Pending JPS5810050A (ja) | 1982-06-19 | 1982-06-19 | 気泡振動浴槽 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5810050A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6027365A (ja) * | 1983-07-22 | 1985-02-12 | Nippon Shokuhin Kako Kk | 水溶性食物繊維の製造方法 |
JPS60153762A (ja) * | 1984-01-24 | 1985-08-13 | Nippon Nousan Kogyo Kk | 家畜、家禽用飼料 |
JPS63123355A (ja) * | 1986-11-11 | 1988-05-27 | Q P Corp | 食品組成物及び飲食品 |
JPS63207352A (ja) * | 1985-03-06 | 1988-08-26 | ヤコブス・ズ−ヒアルト・エス・ア− | セルロ−ス繊維を基礎とした焼成した粒子の形態の食品、その製造方法、およびそれらの粒子のチヨコレ−ト分散体からなる食品 |
JPH02500485A (ja) * | 1987-07-23 | 1990-02-22 | ザ ヌトラスウィート カンパニー | 冷凍食品および組成物の氷結晶成長を抑制する方法 |
JPH03191744A (ja) * | 1989-12-20 | 1991-08-21 | Tsukishima Shokuhin Kogyo Kk | 油中水型マーガリン類 |
US8863324B2 (en) | 2008-03-31 | 2014-10-21 | Kohler Co. | Bathtub rim assembly |
US9504625B2 (en) | 2008-03-31 | 2016-11-29 | Kohler Co. | Vibroacoustic water system |
-
1982
- 1982-06-19 JP JP10581682A patent/JPS5810050A/ja active Pending
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6027365A (ja) * | 1983-07-22 | 1985-02-12 | Nippon Shokuhin Kako Kk | 水溶性食物繊維の製造方法 |
JPS60153762A (ja) * | 1984-01-24 | 1985-08-13 | Nippon Nousan Kogyo Kk | 家畜、家禽用飼料 |
JPH0476650B2 (ja) * | 1984-01-24 | 1992-12-04 | Nippon Nosan Kogyo Kk | |
JPS63207352A (ja) * | 1985-03-06 | 1988-08-26 | ヤコブス・ズ−ヒアルト・エス・ア− | セルロ−ス繊維を基礎とした焼成した粒子の形態の食品、その製造方法、およびそれらの粒子のチヨコレ−ト分散体からなる食品 |
JPS63123355A (ja) * | 1986-11-11 | 1988-05-27 | Q P Corp | 食品組成物及び飲食品 |
JPH0253022B2 (ja) * | 1986-11-11 | 1990-11-15 | Q P Corp | |
JPH02500485A (ja) * | 1987-07-23 | 1990-02-22 | ザ ヌトラスウィート カンパニー | 冷凍食品および組成物の氷結晶成長を抑制する方法 |
JPH03191744A (ja) * | 1989-12-20 | 1991-08-21 | Tsukishima Shokuhin Kogyo Kk | 油中水型マーガリン類 |
JPH0722489B2 (ja) * | 1989-12-20 | 1995-03-15 | 月島食品工業株式会社 | 油中水型マーガリン類 |
US8863324B2 (en) | 2008-03-31 | 2014-10-21 | Kohler Co. | Bathtub rim assembly |
US9504625B2 (en) | 2008-03-31 | 2016-11-29 | Kohler Co. | Vibroacoustic water system |
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