JPS5810040A - レ−ザ光線走査機構 - Google Patents
レ−ザ光線走査機構Info
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- JPS5810040A JPS5810040A JP56108616A JP10861681A JPS5810040A JP S5810040 A JPS5810040 A JP S5810040A JP 56108616 A JP56108616 A JP 56108616A JP 10861681 A JP10861681 A JP 10861681A JP S5810040 A JPS5810040 A JP S5810040A
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- A61B18/18—Surgical instruments, devices or methods for transferring non-mechanical forms of energy to or from the body by applying electromagnetic radiation, e.g. microwaves
- A61B18/20—Surgical instruments, devices or methods for transferring non-mechanical forms of energy to or from the body by applying electromagnetic radiation, e.g. microwaves using laser
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- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B26/00—Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements
- G02B26/08—Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements for controlling the direction of light
- G02B26/0816—Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements for controlling the direction of light by means of one or more reflecting elements
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B34/00—Computer-aided surgery; Manipulators or robots specially adapted for use in surgery
- A61B34/70—Manipulators specially adapted for use in surgery
- A61B34/74—Manipulators with manual electric input means
- A61B2034/742—Joysticks
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- Laser Surgery Devices (AREA)
- Radiation-Therapy Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、手術顕微鏡下でレーザメスを使う場合に、
スティックを操作して、レーザ照射位置を変えるレーザ
光線走査機構に関する。
スティックを操作して、レーザ照射位置を変えるレーザ
光線走査機構に関する。
レーザメスで手術を行う場合、顕微鏡で手術を加えるべ
き生体組織を観察しながら、前後左右に動くスティック
を操作して、レーザ光線の照射位置を移動させる。
き生体組織を観察しながら、前後左右に動くスティック
を操作して、レーザ光線の照射位置を移動させる。
レーザの照射位置はミラーの角度により決まるが、ステ
ックの動きと、ミラーの傾きとを関連づ゛けるには、従
来、例えば特開昭52−111295号、特開昭55−
106144号記載の機構等が知られていた。
ックの動きと、ミラーの傾きとを関連づ゛けるには、従
来、例えば特開昭52−111295号、特開昭55−
106144号記載の機構等が知られていた。
前者は、レーザ光線を反射するミラーを、水平軸で支持
し、この水平軸を含む台を垂直軸で支持したものである
。水平軸、垂直軸にはそれぞれサーボモータが取付けら
れ、その軸の周りに回転できるようになっている。一方
、ステックの左右方向の動きと、前後方向の動きは、そ
れぞれポテンシオメータにつながれており、またサーボ
モータの回転変位を検出して、別のポテンシオメータが
変位に比例して抵抗値を変えるようになっている。
し、この水平軸を含む台を垂直軸で支持したものである
。水平軸、垂直軸にはそれぞれサーボモータが取付けら
れ、その軸の周りに回転できるようになっている。一方
、ステックの左右方向の動きと、前後方向の動きは、そ
れぞれポテンシオメータにつながれており、またサーボ
モータの回転変位を検出して、別のポテンシオメータが
変位に比例して抵抗値を変えるようになっている。
2組のポテンシオメータは、2つの、ブリッジを構成し
、ステックの動きに追随して、サーボモータが正逆に回
転し、ミラーの傾きを変えるようになっている。
、ステックの動きに追随して、サーボモータが正逆に回
転し、ミラーの傾きを変えるようになっている。
このような電気的な走査機構は、サーボモータを2個、
顕微鏡のハウジングの中に収納しなければならない。ま
た、直交する2つの動きを必要とするから、ねじれ位置
に2つの回転軸を設けなければならない。機構が複雑で
、顕微鏡のハウジングが大きくなってしまう、という欠
点があった。
顕微鏡のハウジングの中に収納しなければならない。ま
た、直交する2つの動きを必要とするから、ねじれ位置
に2つの回転軸を設けなければならない。機構が複雑で
、顕微鏡のハウジングが大きくなってしまう、という欠
点があった。
これに対し、特開昭55−106144号の機構は純機
械的な構成で、ジンバル機構を用いたものである。
械的な構成で、ジンバル機構を用いたものである。
ミラーを水平軸で支持し、水平軸を含むU字型台を垂直
軸で支持し、それぞれの軸の周りに回転できるようにし
た点は、前例と同じである。しかし、サーボモータ、ポ
テンシオメータなどを使わず、いくつかの′てこ”を組
合わせて、スティックの左右の動き、上下の動きを、垂
直軸まわり、水平軸まわりの回転変位に変換している。
軸で支持し、それぞれの軸の周りに回転できるようにし
た点は、前例と同じである。しかし、サーボモータ、ポ
テンシオメータなどを使わず、いくつかの′てこ”を組
合わせて、スティックの左右の動き、上下の動きを、垂
直軸まわり、水平軸まわりの回転変位に変換している。
このようなジンバル機構は、サーボモータを必要としな
いが、それでも、直交する2つの回転軸と、いくつかの
゛てこ″の組合わせを必要とする。
いが、それでも、直交する2つの回転軸と、いくつかの
゛てこ″の組合わせを必要とする。
従って、顕微鏡ハウジングは大きくなってしまう。
また、ステックの左右の動きと、上下の動きとを、同数
の“′てこ″で2つの回転軸に伝達する事はできないの
で、左右の動き、上下の動きと、ミラーの回転変位の比
率を、左右及び上下で一致させる為に、°てこ″の増速
、減速比の設定が難しい。
の“′てこ″で2つの回転軸に伝達する事はできないの
で、左右の動き、上下の動きと、ミラーの回転変位の比
率を、左右及び上下で一致させる為に、°てこ″の増速
、減速比の設定が難しい。
また、直交する′てこ″が動くためには、ピンと長孔と
を組合わさなければならないが、両者には必ずバックラ
ッシュを取っておくから、がたつきがある。しかも、“
てこ”の数が異るから、がたつき量は、上下方向、左右
方向で異る。
を組合わさなければならないが、両者には必ずバックラ
ッシュを取っておくから、がたつきがある。しかも、“
てこ”の数が異るから、がたつき量は、上下方向、左右
方向で異る。
さらに、左右の動き、上下の動きをミラーに伝達するた
め、独立な2系統の゛てこ″の組を要するが、ミラーの
傾き変位は、独立ではない、という欠点がある。例えば
、ミラーの水平軸まわりの回転変位が異なる時、同一振
幅でスティックを左右に動かしても、ミラーの垂直軸ま
わりの変位の幅は異なる。
め、独立な2系統の゛てこ″の組を要するが、ミラーの
傾き変位は、独立ではない、という欠点がある。例えば
、ミラーの水平軸まわりの回転変位が異なる時、同一振
幅でスティックを左右に動かしても、ミラーの垂直軸ま
わりの変位の幅は異なる。
もつとも致命的なのは、ガタつきの大きい“てこ″を組
合わせて、ミラーを水平軸、垂直軸まわりに回転変位さ
せるので、ミラーを微少変位させる事ができない、とい
う事である。
合わせて、ミラーを水平軸、垂直軸まわりに回転変位さ
せるので、ミラーを微少変位させる事ができない、とい
う事である。
手術顕微鏡下で手術を行う場合、レーザ光線照射位置を
微小変動できる事が必要である。ミラーの傾きが変化す
ると、反射光の方向は、ミラー傾きの変化の2倍だけ変
化する。照射位置は、この角度に、ミラーと生体組織と
の距離を乗じた値だけ変動する。
微小変動できる事が必要である。ミラーの傾きが変化す
ると、反射光の方向は、ミラー傾きの変化の2倍だけ変
化する。照射位置は、この角度に、ミラーと生体組織と
の距離を乗じた値だけ変動する。
従って、レーザ光線の照射位置を微少に調節可能である
為には、ミラーの傾き角変位を微少制御できるのでなけ
ればならない。
為には、ミラーの傾き角変位を微少制御できるのでなけ
ればならない。
゛てこ”を組合わせたジンバル機構では、スティックの
動きを充分減衰してミラーの傾きに変化させる事は難し
い。
動きを充分減衰してミラーの傾きに変化させる事は難し
い。
このように、従来、反射ミラーは必ず直交する2軸によ
って回転可能に支持されていたから、顕微鏡ハウジング
が大きくなる、という難点を克服する事ができなかった
。
って回転可能に支持されていたから、顕微鏡ハウジング
が大きくなる、という難点を克服する事ができなかった
。
純機械的な伝達機構の場合、ガタつきが必ずともない、
又ミラー傾き角の微細調節が難しかった。
又ミラー傾き角の微細調節が難しかった。
電気的な伝達機構の場合、さらに顕微鏡ハウジングが大
きくなり、操作性も低下する、という欠点があった。
きくなり、操作性も低下する、という欠点があった。
本発明は、スティックの動きを、純機械的にミラーの傾
き角変位に変換するものであるが、構造は簡単でありな
がら、ガタつきがなく、左右、上下方向の変換比は同一
で、しかもミラーを微少変位させる事のできるレーザ光
線走査機構を与える事を目的とする。
き角変位に変換するものであるが、構造は簡単でありな
がら、ガタつきがなく、左右、上下方向の変換比は同一
で、しかもミラーを微少変位させる事のできるレーザ光
線走査機構を与える事を目的とする。
本発明のレーザ光線走査機構は、中心の一点を支点とし
て支持されたミラーホルダーの背面に球面部を形成して
おき、スティックの先端でミラーホルダー球面部を押え
ることとし、スティックの支点と先端との距離lと、球
面部の曲率半径rとが異なる事により、ミラー傾き角を
スティックの動きに従って変位させるようにしたもので
ある。
て支持されたミラーホルダーの背面に球面部を形成して
おき、スティックの先端でミラーホルダー球面部を押え
ることとし、スティックの支点と先端との距離lと、球
面部の曲率半径rとが異なる事により、ミラー傾き角を
スティックの動きに従って変位させるようにしたもので
ある。
以下、実施例を示す図面によって、本発明の構成、作用
及び効果を詳細に説明する。
及び効果を詳細に説明する。
第1図は本発明の実施例に係るレーザ光線走査機構を示
す概略断面図である。
す概略断面図である。
本発明の機構は、顕微鏡本体1の下端に取付けられた付
加アダプタ2の中に収められる。アダプタ本体3は閉じ
られた箱体であるが、下面に開口4を有する。アダプタ
本体3の手元側の内壁から、斜め上方に向けて支持板5
が設けられる。支持板5の上面には、小さい支点法6が
あり、支点法6のまわりには回転対称位置に3以上のボ
ルト7゜・・・・・及びスプリング8が配置され、ミラ
ーホルダー9を、支持球6を中心として微少角度傾きう
るように支持する。ミラーホルダー9の前方にはレーザ
光線を反射する為のミラー10が取付けられる。
加アダプタ2の中に収められる。アダプタ本体3は閉じ
られた箱体であるが、下面に開口4を有する。アダプタ
本体3の手元側の内壁から、斜め上方に向けて支持板5
が設けられる。支持板5の上面には、小さい支点法6が
あり、支点法6のまわりには回転対称位置に3以上のボ
ルト7゜・・・・・及びスプリング8が配置され、ミラ
ーホルダー9を、支持球6を中心として微少角度傾きう
るように支持する。ミラーホルダー9の前方にはレーザ
光線を反射する為のミラー10が取付けられる。
アダプタ本体3の手元側上面には、球面軸受11を介し
、スティック12が左右、上下方向に動きうるよう設け
られる。
、スティック12が左右、上下方向に動きうるよう設け
られる。
組織14の適当な部位を照射する。
接眼レンズ15から、生体組織14のレーザ照射位置を
観察することができる。顕微鏡光軸16は、生体組織1
4から開口4を通り、接眼レンズ15に至る。
観察することができる。顕微鏡光軸16は、生体組織1
4から開口4を通り、接眼レンズ15に至る。
入射レーザ光線17は一定方向、位置にあるが、反射レ
ーザ光線18はミラーの角度により、角度変位する。
ーザ光線18はミラーの角度により、角度変位する。
ミラーホルダー9の背面には曲率半径がrの凹球面19
が形成してあり、スティック12の先端は、凹球面19
の上を押えつけて動く。スティック12の球面軸受11
から、先端までの長さをlとする。スティック有効長l
と、凹球面曲率径rとが異なると、スティックの動きに
よって、ミラーボルダ−9は傾き角を変する事ができる
。
が形成してあり、スティック12の先端は、凹球面19
の上を押えつけて動く。スティック12の球面軸受11
から、先端までの長さをlとする。スティック有効長l
と、凹球面曲率径rとが異なると、スティックの動きに
よって、ミラーボルダ−9は傾き角を変する事ができる
。
スティック12を持って角αだけ傾けた時、ミラーがβ
傾くとする。この時、反射レーザ光線18は2β傾くこ
とになる。
傾くとする。この時、反射レーザ光線18は2β傾くこ
とになる。
ミラーホルダー9と支持板5との弾性支持機構の例を第
2図、及び第3図によって説明する。
2図、及び第3図によって説明する。
ミラーホルダー9とミラー10とは一体のものとして組
合わされており、略四角筒状をなす。前“面にミラー1
0が取付けられており、背面に凹球面19が形成されて
いる。中間の開口部に、支持板5が挿入された形式にな
っている。
合わされており、略四角筒状をなす。前“面にミラー1
0が取付けられており、背面に凹球面19が形成されて
いる。中間の開口部に、支持板5が挿入された形式にな
っている。
支持板5の、支点法6のまわりで、回転対称の位置にボ
ルト7が設けられるが、ボルト位置には前面からスプリ
ング穴20が穿たれていて、ここにスプリング8が段部
21とボルト頭部22に両端を接して設けられる。
ルト7が設けられるが、ボルト位置には前面からスプリ
ング穴20が穿たれていて、ここにスプリング8が段部
21とボルト頭部22に両端を接して設けられる。
ボルト7の先端は、支持板50通し孔23を貫き、ミラ
ーホルダー9の螺子孔24に螺合している。
ーホルダー9の螺子孔24に螺合している。
スプリング8、ボルト7の働きで、ミラーホルダー9は
、支持板5の方向へ引寄せられるが、支点法6が介在す
るので、ミラーホルダー9と支持板5の間には、隙間2
5がある。
、支持板5の方向へ引寄せられるが、支点法6が介在す
るので、ミラーホルダー9と支持板5の間には、隙間2
5がある。
スティック12の先端が支点法6のすぐ裏面の中心点C
に当っている時、支持板5とミラーホルダー9の面は平
行である。スティックの先端が中心点C以外の点を押す
と、凹球面の曲率半径rと、スティックの有効長lとが
異なるので、ミラーホルダー9は傾く。
に当っている時、支持板5とミラーホルダー9の面は平
行である。スティックの先端が中心点C以外の点を押す
と、凹球面の曲率半径rと、スティックの有効長lとが
異なるので、ミラーホルダー9は傾く。
第4図は、スティック12、凹球面19の略配置図で、
これにより、スティック傾き角aと、ミラー傾き角βと
の関係を説明する。
これにより、スティック傾き角aと、ミラー傾き角βと
の関係を説明する。
点Aはスティック12の支点で、球面軸受11の中心に
対応する。
対応する。
点Aを中心として半径lの円弧mが描かれているが、こ
れはスティック12の先端の軌跡を表わす。
れはスティック12の先端の軌跡を表わす。
円弧mの中心Cは、凹球面19の支点であり、凹球面の
中心りは、直線AC上にあってCD=rである(スティ
ックがAC位置の時)。
中心りは、直線AC上にあってCD=rである(スティ
ックがAC位置の時)。
第4図はスティック有効長lが、凹球面曲率半径rより
大きい場合、すなわちJ>rの場合を示す。
大きい場合、すなわちJ>rの場合を示す。
スティック12を傾けて、先端が円弧m上の点Bに移っ
たとする。凹球面は傾き、19′のようになる。
たとする。凹球面は傾き、19′のようになる。
凹球面は、スティック先端点Bと、支点Cを通るから、
凹球面の中心は、線分BCの垂直二等分線上にあってC
D’ = rとなる点・D′に移る。
凹球面の中心は、線分BCの垂直二等分線上にあってC
D’ = rとなる点・D′に移る。
凹球面中心の軌跡を破線DI)’で示す。
凹球面の傾き角は/D′CDで与えられる。つまり、
/BAC−α (1)/IyCD
−β (2)である。
−β (2)である。
直線AD’の延長線と、直線BCの交点をHとすると、
A B = A C: I!(3)
D’B = 1)’C= r (
4)であるから、点A、yともに線分BCの垂直二等分
線上にある。従って点Hは線分BCの中点で、/A H
C=9Q°である。
4)であるから、点A、yともに線分BCの垂直二等分
線上にある。従って点Hは線分BCの中点で、/A H
C=9Q°である。
三角形AD’Cに正弦定理を適用すると、である。
これをβについて解くと、ミラーの傾き角βは、で求め
る事ができる。
る事ができる。
ここで、スティック有効長lと、凹球面曲率半径rの比
を3とおく。aは1以外のパラメータとする。a =
lは、β=0となるからである。
を3とおく。aは1以外のパラメータとする。a =
lは、β=0となるからである。
a = ’/r (7)す
ると β=自−1(agh+−!!−)−L(8)2 と書ける。
ると β=自−1(agh+−!!−)−L(8)2 と書ける。
以上の計算は、l>rの場合の第4図について導出した
ものであるが、lくrの場合でも全く同じ式を得る。
ものであるが、lくrの場合でも全く同じ式を得る。
第5図はlくrの配置例を略示する。第5図に於て、点
Aはスティック支点でAB=AC=/。
Aはスティック支点でAB=AC=/。
点り、yは凹球面の中心で、直線IyAHが線分BCの
垂直二等分線である。
垂直二等分線である。
但し、βはここではαと異符号となっている。
第4図に於けるのと同様、βは、αと同じ側に向って角
度を定義するようにする。第5図に於て、角αは中心線
ACより左側に向って計られており、これを正とする。
度を定義するようにする。第5図に於て、角αは中心線
ACより左側に向って計られており、これを正とする。
角βは右側に向っているから負である。
角α、βの定義を符号まで含めたものとすれば、lとr
の大小関係に拘りなく、αとβの関係は(6)。
の大小関係に拘りなく、αとβの関係は(6)。
(8)式で表現できる。
α力が1より充分小さいとき、(8)式はβ= (a
−1) −(9) と近似する事ができる。
−1) −(9) と近似する事ができる。
例えばa = 0.9とすると、
β= −00
0
となる。つまり、スティックの傾きαを140に減衰し
て、ミラーの傾きβを微細に変化させる事ができ名。角
度変化の減衰比には で与えられる。2が1に近いほど、ミラーの動きを微細
に調節する事ができるわけである。
て、ミラーの傾きβを微細に変化させる事ができ名。角
度変化の減衰比には で与えられる。2が1に近いほど、ミラーの動きを微細
に調節する事ができるわけである。
第6図は、2をパラメータとして、スティックの傾きα
と、ミラーの傾きβとを図示したグラフである。パラメ
ータaは0.8 、0.85 、0.9 、0.95
。
と、ミラーの傾きβとを図示したグラフである。パラメ
ータaは0.8 、0.85 、0.9 、0.95
。
1.05.1.1 、1.15 、1.2の8つの値を
選んで図示した。
選んで図示した。
スティックの傾きαが0.6ラジアン(34,4°)ま
でを示すが、この範囲では、βは殆んどαにリニヤ−に
変化する事が分る。
でを示すが、この範囲では、βは殆んどαにリニヤ−に
変化する事が分る。
以上は、ミラーの傾きについそ述べたが、レーザ光線の
反射角のフレは、ミラーの傾きの2倍であるから、2β
の値を計算すればよい。
反射角のフレは、ミラーの傾きの2倍であるから、2β
の値を計算すればよい。
さらに、ミラー表面から生体組織までの距離をLとすれ
ば、組織上でのレーザ照射位置をXとすると、スティッ
ク操作に対する走査位置変位の比は で定義できる。(9)式と同じ近似範囲でdx −−L (a −1) Q3
dα となる。3が1に近ければ、照射位置Xの変化を微少に
する事・ができる。
ば、組織上でのレーザ照射位置をXとすると、スティッ
ク操作に対する走査位置変位の比は で定義できる。(9)式と同じ近似範囲でdx −−L (a −1) Q3
dα となる。3が1に近ければ、照射位置Xの変化を微少に
する事・ができる。
本発明の効果を述べる。
(1)本発明のレーザ光線走査機構は、構造が極めて簡
単であり、顕微鏡の付加アダプタのハウジングを小さく
できる。
単であり、顕微鏡の付加アダプタのハウジングを小さく
できる。
従来の走査機構のように、水平軸、垂直軸の組合わせで
はないから、軸や軸受、てこ、サーボモータなど一切不
要である。
はないから、軸や軸受、てこ、サーボモータなど一切不
要である。
(2) レーザ光線照射位置の微細な調整が容易に行
える。スティックの有効長lと、凹球面曲率半径rの比
が1に近いほど、ミラー傾き角βとスティック傾き角α
の比が小さくなるからである。
える。スティックの有効長lと、凹球面曲率半径rの比
が1に近いほど、ミラー傾き角βとスティック傾き角α
の比が小さくなるからである。
(3) ”てこ″や歯車を用いないので、がたつきが
ない。微細な位置変化を与えるためには、動力伝達系に
がたつきのないのが望ましい。
ない。微細な位置変化を与えるためには、動力伝達系に
がたつきのないのが望ましい。
本発明では、支点法と支持板、ミラーホルダーの間には
がたつきがなく、スティック先端と凹球面との間にも隙
間がない。
がたつきがなく、スティック先端と凹球面との間にも隙
間がない。
(4) スティックの動きを左右方向と前後方向の二
成分に分解して別個にミラーへ伝達するのではない。ス
ティックの動きは全方位について同等であるし、凹球面
も全方位について同一曲率である。
成分に分解して別個にミラーへ伝達するのではない。ス
ティックの動きは全方位について同等であるし、凹球面
も全方位について同一曲率である。
従って、ミラーの動きは極めてスムーズである。さらに
、左右方向、前後方向の減速比が喰い違う惧れもない。
、左右方向、前後方向の減速比が喰い違う惧れもない。
このように有用な発明である。
なお、支持板5とミラーホルダー9の結合は(1)支点
法6で一点を支持されており、(2)ミラーホルダー9
が支点法の方向へ弾力的に押しつけられている事、 が必要であるから、この例のようにボルト、スプリング
を3以上、設ける事の他、支持板5と、凹球面と反対側
のミラーホルダー板との間にゴム26を挾・むようにし
てもよい(第7図)。また、支□点を与えるために、突
起27とこれに嵌合する凹部28を、支持板5、ミラー
ホルダー9のいずれかに設ける事もできる。弾性支持機
構の構成は任意である。
法6で一点を支持されており、(2)ミラーホルダー9
が支点法の方向へ弾力的に押しつけられている事、 が必要であるから、この例のようにボルト、スプリング
を3以上、設ける事の他、支持板5と、凹球面と反対側
のミラーホルダー板との間にゴム26を挾・むようにし
てもよい(第7図)。また、支□点を与えるために、突
起27とこれに嵌合する凹部28を、支持板5、ミラー
ホルダー9のいずれかに設ける事もできる。弾性支持機
構の構成は任意である。
さらに、ミラーホルダー9は四角筒状にして、ミラー1
0をその一面29に貼りつけるようにしても良い。
0をその一面29に貼りつけるようにしても良い。
こ□の例では、凹球面19とミラー10とはミラーホル
ダーの反対側に位置しているが、スティックの取出位置
によって、凹球面とミラーは隣接する面上に来るよう設
ける事もてきる。
ダーの反対側に位置しているが、スティックの取出位置
によって、凹球面とミラーは隣接する面上に来るよう設
ける事もてきる。
また、ミラーホルダーの支点は凹球面の中心の近傍にな
ければならないが、第3図に於て、支点法6の中心と球
面中心Cの距離(は、(6) 、 (8)式に対して、
重大な補正項をもたらさない。
ければならないが、第3図に於て、支点法6の中心と球
面中心Cの距離(は、(6) 、 (8)式に対して、
重大な補正項をもたらさない。
さらに、λの値は1より大きくしても良いし、小さくし
ても良い。第1図の配置例であれば、スティック12を
持って、これを右に動かした時、照射点Xも右に動くよ
うにするには3〉1でなければならない。a、βは同符
号となる((8)式で)からである。顕微鏡が対象物の
正立像を結ぶものであれば、a>1とする方が直感的に
位置関係が分り易く便利である。
ても良い。第1図の配置例であれば、スティック12を
持って、これを右に動かした時、照射点Xも右に動くよ
うにするには3〉1でなければならない。a、βは同符
号となる((8)式で)からである。顕微鏡が対象物の
正立像を結ぶものであれば、a>1とする方が直感的に
位置関係が分り易く便利である。
逆に、aく1であれば、スティックの動きと照射点Xの
動きは反対向きになる。顕微鏡が倒立像を結ぶものであ
れば、a<1の方が操作容易である。
動きは反対向きになる。顕微鏡が倒立像を結ぶものであ
れば、a<1の方が操作容易である。
第1図は本発明の実施例に係るレーザ光線走査機構の断
面図。 第2図はミラーホルダー支持機構の斜視図。 第3図は第2図中のI−1断面図。 第4図はスティックの動きと、ミラーホルダー凹球面の
動きとの関係を求める為の略図で、3〉1の場合を示す
。Aはスティック支点、Cは凹球面の中心、D、I)’
は凹球面の曲率中心である。 第5図は第4図と同様な略図であるがa<1の場合を示
す。 第6図は3をパラメータとし、スティックの傾き角αと
、凹球面の傾き角βとの関係を示すグラフ。 第7図は、ミラーホルダーの他の実施例にかかる弾性支
持機構の断面図。 1・・顕微鏡本体 2・・・・・付加アダプタ 3・・・・アダプタ本体 4・・・・・開 口 5・・・支持板 6・・・・・支点法 7・・・ボ ル ト 8 ・・スプリング 9 ・・・ミラーホルダー 10・・・・−ミラー 11・・・・・・球面軸受 12・・・・スティック 14・・・・生体組織 18・・・・反射レーザ光線 19・・・・・凹 球 面 26・・・・・・ゴ ム 第2図 9 第3(
面図。 第2図はミラーホルダー支持機構の斜視図。 第3図は第2図中のI−1断面図。 第4図はスティックの動きと、ミラーホルダー凹球面の
動きとの関係を求める為の略図で、3〉1の場合を示す
。Aはスティック支点、Cは凹球面の中心、D、I)’
は凹球面の曲率中心である。 第5図は第4図と同様な略図であるがa<1の場合を示
す。 第6図は3をパラメータとし、スティックの傾き角αと
、凹球面の傾き角βとの関係を示すグラフ。 第7図は、ミラーホルダーの他の実施例にかかる弾性支
持機構の断面図。 1・・顕微鏡本体 2・・・・・付加アダプタ 3・・・・アダプタ本体 4・・・・・開 口 5・・・支持板 6・・・・・支点法 7・・・ボ ル ト 8 ・・スプリング 9 ・・・ミラーホルダー 10・・・・−ミラー 11・・・・・・球面軸受 12・・・・スティック 14・・・・生体組織 18・・・・反射レーザ光線 19・・・・・凹 球 面 26・・・・・・ゴ ム 第2図 9 第3(
Claims (2)
- (1) スティックの動きをミラーの傾きに変換する
レーザ光線走査機構において、アダプタ本体3と、ミラ
ー10を保持し凹球面19を有する、ミラーホルダー9
と、ミラーホルダー9を凹球面の中心C近傍の一点を支
点として動きうるようアダプタ本体3に対して弾性的に
支持する弾性支持機構と、先端がミラーホルダー凹球面
19に接触□しており、アダプタ本体に一点を支持され
回転変位できるスティック12とより構成される事を特
徴とするレーザ光線走査機構。。 - (2) スティック12の支点と先端との距離lと、
凹球面19の曲率半径rとの値とを、僅かに異なる値に
設定した特許請求の範囲第1項記載のレーザ光線走査機
構。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56108616A JPS5810040A (ja) | 1981-07-10 | 1981-07-10 | レ−ザ光線走査機構 |
CA000406696A CA1190073A (en) | 1981-07-10 | 1982-07-06 | Laser beam scanning mechanism |
DE8282106091T DE3273724D1 (en) | 1981-07-10 | 1982-07-07 | Laser beam scanning mechanism |
EP82106091A EP0069987B1 (en) | 1981-07-10 | 1982-07-07 | Laser beam scanning mechanism |
US06/396,205 US4545657A (en) | 1981-07-10 | 1982-07-08 | Laser beam scanning mirror finely adjusted via joystick |
AU85773/82A AU8577382A (en) | 1981-07-10 | 1982-07-09 | Laser knife scanning mechanism |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56108616A JPS5810040A (ja) | 1981-07-10 | 1981-07-10 | レ−ザ光線走査機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5810040A true JPS5810040A (ja) | 1983-01-20 |
JPS6116167B2 JPS6116167B2 (ja) | 1986-04-28 |
Family
ID=14489306
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56108616A Granted JPS5810040A (ja) | 1981-07-10 | 1981-07-10 | レ−ザ光線走査機構 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4545657A (ja) |
EP (1) | EP0069987B1 (ja) |
JP (1) | JPS5810040A (ja) |
AU (1) | AU8577382A (ja) |
CA (1) | CA1190073A (ja) |
DE (1) | DE3273724D1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109716198A (zh) * | 2016-06-17 | 2019-05-03 | 索邦大学 | 以可控的光强度照射物体的装置及相关方法 |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4573467A (en) * | 1983-05-13 | 1986-03-04 | The United States Of America As Represented By The Department Of Health And Human Services | Optical coupling device for biomicroscope |
US4686992A (en) * | 1985-05-03 | 1987-08-18 | Coopervision, Inc. | Ophthalmic beam director |
JPH0316662Y2 (ja) * | 1987-11-20 | 1991-04-10 | ||
US5198926A (en) * | 1991-01-18 | 1993-03-30 | Premier Laser Systems, Inc. | Optics for medical laser |
US6575964B1 (en) | 1998-02-03 | 2003-06-10 | Sciton, Inc. | Selective aperture for laser delivery system for providing incision, tissue ablation and coagulation |
US6743221B1 (en) | 2001-03-13 | 2004-06-01 | James L. Hobart | Laser system and method for treatment of biological tissues |
US6770069B1 (en) | 2001-06-22 | 2004-08-03 | Sciton, Inc. | Laser applicator |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2876676A (en) * | 1953-12-30 | 1959-03-10 | Libbey Owens Ford Glass Co | Anti-glare rear view mirror with forward view areas |
DE2226481C3 (de) * | 1972-05-31 | 1981-08-27 | Metallwerk Frese Gmbh, 5653 Leichlingen | Blendungsfreier Innenrückspiege |
JPS52111295A (en) * | 1976-03-15 | 1977-09-17 | Mochida Pharm Co Ltd | Operational laser optical device under microscope |
US4141362A (en) * | 1977-05-23 | 1979-02-27 | Richard Wolf Gmbh | Laser endoscope |
IL53746A (en) * | 1978-01-04 | 1980-09-16 | Laser Ind Ltd | Mechanical control system particularly useful for directing a laser beam |
US4228341A (en) * | 1978-12-12 | 1980-10-14 | Laser Industries Ltd. | Mechanical control system particularly useful for directing a laser beam |
US4247161A (en) * | 1979-05-09 | 1981-01-27 | Unertl Jr John | Rifle telescope |
JPS5672859A (en) * | 1979-11-19 | 1981-06-17 | Asahi Optical Co Ltd | Light scanner |
US4350777A (en) * | 1980-03-28 | 1982-09-21 | Bayer Aktiengesellschaft | Impermeable molded articles of cellular polyurethane elastomers produced with organofunctional polysiloxane-derivatives and their use as spring elements |
-
1981
- 1981-07-10 JP JP56108616A patent/JPS5810040A/ja active Granted
-
1982
- 1982-07-06 CA CA000406696A patent/CA1190073A/en not_active Expired
- 1982-07-07 EP EP82106091A patent/EP0069987B1/en not_active Expired
- 1982-07-07 DE DE8282106091T patent/DE3273724D1/de not_active Expired
- 1982-07-08 US US06/396,205 patent/US4545657A/en not_active Expired - Fee Related
- 1982-07-09 AU AU85773/82A patent/AU8577382A/en not_active Abandoned
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109716198A (zh) * | 2016-06-17 | 2019-05-03 | 索邦大学 | 以可控的光强度照射物体的装置及相关方法 |
CN109716198B (zh) * | 2016-06-17 | 2022-10-04 | 索邦大学 | 以可控的光强度照射物体的装置及相关方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6116167B2 (ja) | 1986-04-28 |
EP0069987A2 (en) | 1983-01-19 |
CA1190073A (en) | 1985-07-09 |
AU8577382A (en) | 1983-01-13 |
EP0069987B1 (en) | 1986-10-15 |
DE3273724D1 (en) | 1986-11-20 |
EP0069987A3 (en) | 1984-01-18 |
US4545657A (en) | 1985-10-08 |
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