JPS58100292A - センスアンプ - Google Patents
センスアンプInfo
- Publication number
- JPS58100292A JPS58100292A JP56198847A JP19884781A JPS58100292A JP S58100292 A JPS58100292 A JP S58100292A JP 56198847 A JP56198847 A JP 56198847A JP 19884781 A JP19884781 A JP 19884781A JP S58100292 A JPS58100292 A JP S58100292A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transistor
- sense amplifier
- circuit
- becomes
- turned
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 abstract description 2
- 101100112673 Rattus norvegicus Ccnd2 gene Proteins 0.000 abstract 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 2
- 241000251468 Actinopterygii Species 0.000 description 1
- 239000000872 buffer Substances 0.000 description 1
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C7/00—Arrangements for writing information into, or reading information out from, a digital store
- G11C7/06—Sense amplifiers; Associated circuits, e.g. timing or triggering circuits
- G11C7/062—Differential amplifiers of non-latching type, e.g. comparators, long-tailed pairs
Landscapes
- Static Random-Access Memory (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は平衡形センスアンプに関するものである。
RAM(ランダムアクセスメモリ)やROM(リードオ
ンリーメモリ)等のLSIを用いた記憶装置の情報を読
み出して増幅するための平衡形センスアンプは、従来第
1図に示すように、エンハンスメント形でNチャンネル
形のMOSトランジスタQlと92のゲートにRAM等
から読み出した相補的な信号VinlとVin2とを印
加する一方、各MO81−ランジスタQ1と92のドレ
イン電極に並列にエンハンスメント形のMOSトランジ
スタQ3と94のドレイン電極をそれぞれ接続するとと
もに、そのドレインどうしの接続点Nl、N2を相互に
MOSトランジスタQ5を介して接続し、さらにMOS
トランジスタQ3のゲートは接続点N2に、Q4のゲー
トは接続点N1に接続したものである。
ンリーメモリ)等のLSIを用いた記憶装置の情報を読
み出して増幅するための平衡形センスアンプは、従来第
1図に示すように、エンハンスメント形でNチャンネル
形のMOSトランジスタQlと92のゲートにRAM等
から読み出した相補的な信号VinlとVin2とを印
加する一方、各MO81−ランジスタQ1と92のドレ
イン電極に並列にエンハンスメント形のMOSトランジ
スタQ3と94のドレイン電極をそれぞれ接続するとと
もに、そのドレインどうしの接続点Nl、N2を相互に
MOSトランジスタQ5を介して接続し、さらにMOS
トランジスタQ3のゲートは接続点N2に、Q4のゲー
トは接続点N1に接続したものである。
上記したセンスアンプにおいて、MOSトランジスタQ
5のゲートにクロッフグのハイレベルが入力されると、
該MOSトランジスタQ5がオンとなり、接続点N1と
N2とが同電圧となり平衡状態になる。
5のゲートにクロッフグのハイレベルが入力されると、
該MOSトランジスタQ5がオンとなり、接続点N1と
N2とが同電圧となり平衡状態になる。
一方クロツク〆がローレベルとなると、MOSトランジ
スタQ5はオフとなり、ここでたとえば、Vin 1
)Vin 2テあるとMO5I−ランジスタQ1のオン
抵抗が92のオン抵抗よりも低くなり、N1点の電位は
N2点の電位よりも低くなる。この電位によってMOS
トランジスタQ4はオフとなって、MOSトランジスタ
Q3のゲートはハイレベルとなって93はオンとなり、
正帰還作用により、接続点N1は急速にローレベルとな
り、また接続点N2は急速にハイレベルとなる。Vin
l(Vin2のときは上述と逆の動作である。
スタQ5はオフとなり、ここでたとえば、Vin 1
)Vin 2テあるとMO5I−ランジスタQ1のオン
抵抗が92のオン抵抗よりも低くなり、N1点の電位は
N2点の電位よりも低くなる。この電位によってMOS
トランジスタQ4はオフとなって、MOSトランジスタ
Q3のゲートはハイレベルとなって93はオンとなり、
正帰還作用により、接続点N1は急速にローレベルとな
り、また接続点N2は急速にハイレベルとなる。Vin
l(Vin2のときは上述と逆の動作である。
上述のようにこの種のセンスアンプは、その動作時にM
OSトランジスタQ1或いはQ2はオンとなる必要があ
る。一方、従来のセンスアンプはQl 、Q2はエンハ
ンスメント形であるので、MOS)ランジスタのスレッ
ショルド電圧■THは正(■1H〉0)であり、入力信
号Vin l 、 Vin2はV。05以上でなければ
ならない。よって0〈vin<VoHの入力信号に対し
てはセンスアンプは動作せず、センスアンプとしての動
作範囲が狭くなるという欠点があった。
OSトランジスタQ1或いはQ2はオンとなる必要があ
る。一方、従来のセンスアンプはQl 、Q2はエンハ
ンスメント形であるので、MOS)ランジスタのスレッ
ショルド電圧■THは正(■1H〉0)であり、入力信
号Vin l 、 Vin2はV。05以上でなければ
ならない。よって0〈vin<VoHの入力信号に対し
てはセンスアンプは動作せず、センスアンプとしての動
作範囲が狭くなるという欠点があった。
この発明は上述の欠点を除くためになされたものであっ
て、第1図に示すような平衡形のセンスアンプにおいて
、入力信号Vin ] 、 Vin 2を受けるMOS
トランジスタQl、Q2をデプレッション形とし、その
MOSトランジスタQl、Q2のスレッショルド電圧■
THたとえば一2■ないし=3vとしたものである。■
THは0■以下であればよい。
て、第1図に示すような平衡形のセンスアンプにおいて
、入力信号Vin ] 、 Vin 2を受けるMOS
トランジスタQl、Q2をデプレッション形とし、その
MOSトランジスタQl、Q2のスレッショルド電圧■
THたとえば一2■ないし=3vとしたものである。■
THは0■以下であればよい。
いま、MO5I−ランジスタQl 、Q2の■□0.を
負側でO■に近い値、たとえば−0,5■に設定すると
、Vin lが0■、Vin 2が一1■になった場合
、Qlはオン、Q2はオフとなって、センス動作を行な
うことができる。このようにこの発明にような場合でも
センス動作を行なうことができるようになり、センス電
圧範囲を拡大し、感度を高くすることができる。
負側でO■に近い値、たとえば−0,5■に設定すると
、Vin lが0■、Vin 2が一1■になった場合
、Qlはオン、Q2はオフとなって、センス動作を行な
うことができる。このようにこの発明にような場合でも
センス動作を行なうことができるようになり、センス電
圧範囲を拡大し、感度を高くすることができる。
また電源電圧■DDが正のものであっても負雷。
位の入力信号を感知、増幅できるという利点もある。
第1図はこの発明が適用される平衡形センスアンプの回
路図である。 Ql、Q2・・MOS)、ランジスタ(デプレッション
形)Q3.Q4・・・MOSトランジスタ(エンハンス
メント形)特許出願人 株式会社リコー 代 理 人 弁理士青白 葆外1名 第1I!1 voo vo。
路図である。 Ql、Q2・・MOS)、ランジスタ(デプレッション
形)Q3.Q4・・・MOSトランジスタ(エンハンス
メント形)特許出願人 株式会社リコー 代 理 人 弁理士青白 葆外1名 第1I!1 voo vo。
Claims (1)
- (1) デプレッション形の第lMOSトランジスタ
と、エンハンスメント形の第2M0Sトランジスタとを
並列関係に接続してなる第1回路と、デプレッション形
の第3M05l−ランジスタと、エンハンスメント形の
第4M05)ランジスタとを並列関係に接続してなる第
2回路と、クロックパルスで開閉し、第1回路と第2回
路とを相互に接続する第5M05l−ランジスタとを備
え、第1と第3M0Sトランジスタのゲートに入力信号
を印加するとともに第2M0Sトランジスタのゲートを
第2回路の出力側に接続し、第4M0Sトランジスタの
ゲートを第1回路の出力側に接続したことを特徴とする
センスアンプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56198847A JPS58100292A (ja) | 1981-12-09 | 1981-12-09 | センスアンプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56198847A JPS58100292A (ja) | 1981-12-09 | 1981-12-09 | センスアンプ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58100292A true JPS58100292A (ja) | 1983-06-14 |
Family
ID=16397893
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56198847A Pending JPS58100292A (ja) | 1981-12-09 | 1981-12-09 | センスアンプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58100292A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2670632A1 (fr) * | 1990-12-12 | 1992-06-19 | Samsung Electronics Co Ltd | Amplificateur differentiel de detection. |
-
1981
- 1981-12-09 JP JP56198847A patent/JPS58100292A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2670632A1 (fr) * | 1990-12-12 | 1992-06-19 | Samsung Electronics Co Ltd | Amplificateur differentiel de detection. |
NL9100170A (nl) * | 1990-12-12 | 1992-07-01 | Samsung Electronics Co Ltd | Differentieelaftastversterker. |
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