JPH119986A - 液体原料供給装置 - Google Patents
液体原料供給装置Info
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- JPH119986A JPH119986A JP18448497A JP18448497A JPH119986A JP H119986 A JPH119986 A JP H119986A JP 18448497 A JP18448497 A JP 18448497A JP 18448497 A JP18448497 A JP 18448497A JP H119986 A JPH119986 A JP H119986A
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Abstract
ことができ、しかも液体原料の無駄を最小限に抑えるこ
とができるようにした液体原料供給装置を提供する。 【解決手段】 補給元容器12から延びる補給元配管1
4と補給先配管とを着脱自在に接続する管継手18a,
18b,26a,26bを備え、これら補給元配管と補
給先配管22にはその先端近傍に閉止機構16が設けら
れているとともに、これら補給元配管と補給先配管のい
ずれか一方の前記管継手より先端側には、配管洗浄用流
体を排出する排出配管62が設けられている。
Description
成長装置の気化装置等に液体原料を供給するのに使用し
て最適な液体原料供給装置に関する。
電体を成膜する場合には、成膜元素を含む化合物を溶剤
に溶かした液体原料を気化して用いることがある。この
ような液体原料は、温度、光等に敏感であることが多い
が、特に、空気中の酸素や水分に触れると分解、或いは
変質等の劣化を引き起こしやすい。
膜装置等に供給するのに用いられる従来の装置であり、
液体原料タンク102に挿入された液引出し管106に
開閉弁(開閉機構)104を介して管継手108a が
設けられ、これは例えば薄膜気相成長装置の気化装置に
繋がる液供給管110に設けた管継手108bと着脱自
在に連結されている。液供給管110の先端付近に開閉
弁114が、入口側に開閉弁116を有する流量調節器
118が該液供給管110の途中にそれぞれ設けられ、
この流量調節器118を通過した液体原料100が下流
の装置に供給される。
の圧力を適当な値に保って液体原料100の引出しを円
滑にする加圧装置120が設けられている。この加圧装
置120には、ヘリウム等の加圧ガス供給源(図示せ
ず)から延びる加圧ガス供給管122と、液体原料タン
ク102の内部に連通する連通管124が設けられ、両
管122,124にはそれぞれに開閉弁130,132
が設けられ、一対の管継手126a,126bを介して
着脱自在に連結されている。液体原料タンク102が空
となった時には、各管継手108a,108b,126
a,126bを切り離して、空となった液体原料タンク
102を取り外し、新たな液体原料タンク102と交換
するようにしている。
原料タンク102の交換の際、液供給管110の開閉弁
114と管継手108bの間が大気に開放されてしま
う。このため、開閉弁114及びこれと管継手108b
との間の区間aの内面に付着した液体原料100が空気
に触れて劣化し、劣化した原料によって下流の成膜装置
における成膜の品質が低下する、あるいは、劣化した原
料が液体原料供給装置や下流の装置において詰まりを生
じ、円滑な稼動を妨げることがある。
料の溶媒を洗浄液140として用いる洗浄ラインが設け
られている。すなわち、溶媒を収容する洗浄液タンク1
42から延びる洗浄液配管144を両開閉弁114,1
16の間の液供給管110に接続しており、加圧装置1
50によって液供給管110の区間aに洗浄液140を
流して、ここに残った液体原料100を洗い流すように
していた。なお、このような作業は、液体原料の種類を
変えて操業を継続する場合にも必要となる。
を洗浄すると、液供給管110の内部に洗浄液140が
残ってしまう。このため、液体原料タンク102を交換
した後、加圧装置120を作動させてこの液体原料タン
ク102内の液体原料100を洗浄液配管144に逆流
させ、液供給管110の内部に残った洗浄液140を押
出して置換し、しかる後、液体原料100を該液体原料
100を利用した装置に供給するようにしていた。
来例にあっては、液体原料タンクの交換毎に液供給管を
洗浄する必要があって、この作業がかなり面倒である。
また、タンクの交換時だけでなく洗浄作業時にも液体原
料の供給ができなくなって、立上り時間も長くなり、稼
動率が低下する。しかも、液体原料タンクに貯蔵された
液体原料を完全に使い切ることができなかったり、大量
の液体原料を洗浄液との置換に使用せざるを得ず、この
ため一般に高価な液体原料が大量に無駄に捨てられてし
まうといった問題があった。
換を容易かつ迅速に行うことができ、しかも液体原料の
無駄を最小限に抑えることができるようにした液体原料
供給装置を提供することを目的とする。
は、補給元容器から延びる補給元配管と補給先配管とを
着脱自在に接続する管継手を備え、これら補給元配管と
補給先配管にはその先端近傍に閉止機構が設けられてい
るとともに、これら補給元配管と補給先配管のいずれか
一方の前記管継手より先端側には、配管洗浄用流体を排
出する排出配管が設けられていることを特徴とする液体
原料供給装置である。
を交換すれば、閉止機構の先端側のみが空気等に開放さ
れ、配管内の液体原料の劣化による汚染を最小限に抑え
ることができる。補給元容器を交換して補給配管を再接
続した後に、この汚染部分に洗浄液や液体原料自体を供
給して排出配管に排出することにより、この部分の洗浄
を容易に行うことができ、しかもこの時に使用する洗浄
液や液体原料の量を最小限に抑えることができる。
と補給先配管の間に管継手を介して着脱自在に取り付け
られた連結用配管を有し、該連結用配管に前記排出配管
が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の液
体原料供給装置である。これにより、比較的小さい連結
用配管を取り扱うことにより補給元配管と補給先配管の
着脱を容易に行うことができる。
に接続された補給先容器が設けられていることを特徴と
する請求項1に記載の液体原料供給装置である。これに
より、補給元容器の交換時においても下流側の装置への
原料供給を継続することができる。
と補給先配管の前記閉止機構の間の部分に洗浄液を供給
する洗浄液供給機構が設けられていることを特徴とする
請求項1に記載の液体原料供給装置である。
と補給先配管の連結部が、外気とほぼ遮断された気密な
箱の中に収容されていることを特徴とする請求項1に記
載の液体原料供給装置である。これにより、配管の開口
を液体原料が劣化しない雰囲気下で行うことができる。
この箱を、例えば、内部にガスを導入できるようにして
気密性を高めても良く、あるいは、外部から操作可能な
グローブボックスとして操作性を高めても良い。
及び補給先配管を機械的に固定する固定機構を設けたこ
とを特徴とする請求項1に記載の液体原料供給装置であ
る。
に液抜出し用ポートを設けたことを特徴とする請求項3
に記載の液体原料供給装置である。これにより、補給先
容器に液体原料が残っている場合でも、これを液抜出し
用ポートから排出して洗浄することにより、液体原料を
交換することができる。従って、液体原料を無駄にする
ことなくその種類を変更することができる。
を参照して説明する。図1及び図2は、本発明の第1の
実施の形態を示すもので、成膜装置等に定常的に接続さ
れた原料供給タンク20と、これに液体原料10を補給
する補給タンク(補給元容器)12とを有している。補
給先容器20には開閉弁28及び管継手32aを有する
液引出し管30が設けられ、管継手32bを介して成膜
装置等に流量調節器38を介して接続された液供給管3
4に連結されている。
る補給元配管14が設けられ、一方、補給先容器20に
も底部近傍で開口する補給先配管22が設けられ、これ
らは互いに向かって延びて配管されている。それぞれの
配管は開閉弁16,24を有し、その先端は上方に屈曲
してその開口端に管継手18a,26aが設けられてい
る。補給元配管14と補給先配管22の互いの対向部に
は、互いに嵌合自在なアライメント用のブロック58
a,58bが設けられている。
管継手18a,26aと連結自在な管継手18b,26
bを両端に有する逆U字状の連結用配管42を介して着
脱自在に接続されている。この連結用配管42は逆U字
状に屈曲し、その中央に枝管62が設けられている。こ
れらの補給元配管14及び補給先配管22の先端部及び
連結用配管42は、例えばN2 やヘリウム等の不活性ガ
スが導入できるようにしたグローブボックス40の内に
配置されている。グローブボックス40には、操作用の
グローブ40aと洗浄液等を受けて排出するための液受
けパン40bが設けられている。
ス供給源(図示せず)から延びる加圧ガス供給管44に
2個の開閉弁46,48を有する加圧装置50が接続さ
れ、この加圧ガス供給管44はこれらの弁46,48の
間で分岐して、この分岐管70は弁71及び弁64を介
して枝管62に接続され、また、弁69を介して廃液タ
ンク66に繋がる廃液ライン68に接続されている。補
給先容器20にも、加圧ガス供給管52に開閉弁54を
有する加圧装置56が設けられている。
の作用を説明する。成膜装置等の稼動に伴い、補給元容
器12から補給元配管14、連結用配管42及び補給先
配管22を介して補給先容器20へ適宜液体原料が供給
される。補給元容器12内の液体原料10が空となる
と、まず、補給元配管14及び補給先配管22の開閉弁
16,24を閉じる。液体原料10は補給先容器20か
ら成膜装置等へ継続して供給される。
26bの接続を解除して連結用配管42を補給元配管1
4及び連結用配管42から切り離し、次に、ブロック5
8a,58bの嵌合を外して台車により補給元容器12
を新たな補給元容器12と取り替える。この間、図2に
示すように、補給元配管14及び補給先配管22の開口
端にキャップ60を被せて、補給元配管14及び補給先
配管22を連結用配管42に接続するまでの間にこれら
の配管内の液体原料が空気等に触れることを防止する。
して連結用配管42内の液体をパン40bに向けて排出
する。そして、新たな補給元容器12の補給元配管14
と補給先配管22をブロック58a,58bの嵌合によ
り固定し、連結用配管42を管継手18a,18b,2
6a,26b を介して連結する。これらの連結用配管
42の着脱作業は、ある程度気密性が保たれているグロ
ーブボックス40内で行われるので、配管の開口部の汚
染が軽減される。
し、加圧装置50,56を作動させて、補給元容器12
及び補給先容器20内の液体原料を、補給元配管14又
は補給先配管22から連結用配管42、枝管62、及び
廃液ライン68を介して廃液タンク66に流通させる。
これにより、補給先配管22の開閉弁16,24より端
部側の部分及び連結用配管42内に残留する劣化した液
体原料が除去される。この場合、洗浄のための液体原料
は、弁16,24,64で区画された配管内の容積と同
じ少量でよい。
閉弁64を閉じ、補給元容器12側の加圧装置50の圧
力を補給先容器20の加圧装置56の圧力より高くすれ
ば、補給先容器20内への液体原料の補給が行われる。
及び補給先配管22のさらに先端側の立上り部に開閉弁
16,24を設けて劣化する液体原料の量を減らすよう
にしてもよい。また、上記の実施の形態では、補給先容
器20と連結用配管42を互いに分離するようにしてい
るが、補給元配管14のみを連結用配管42から分離し
て補給元容器12を交換するようにしても良い。
装置50,56による液面の加圧によって、劣化した液
体原料を枝管62から外部に排出するようにしている
が、枝管の下流側に真空ポンプを取付け、この真空ポン
プの吸引によって、劣化した液体原料を枝管62から外
部に排出するようにしても良い。
ので、補給元配管14と補給先配管22の端部近傍に分
岐管72,74を設け、これらの各分岐管72,74の
開口端を洗浄液やガス体注入用の注入ポート76,78
としている。分岐管72,74には、注入ポート76,
78側に開閉弁80,82を、タンク12,20側に開
閉弁84,86をそれぞれ取り付けている。補給先容器
20の底壁には、開閉弁88を有する液抜出し用ポート
90が設けられている。
を変えて成膜装置等の処理を行なう場合を説明する。先
ず、加圧装置56により液体原料10の液面を加圧し
て、補給先容器20内の液体原料10を補給元容器12
に戻す。そして、この補給先容器20内に残った微量の
残液を液抜出し用ポート90から抜出して、廃液タンク
等に回収する。
側に位置する開閉弁84を閉じた状態で、注入ポート7
6,78から洗浄液を注入する。洗浄液は補給先容器2
0内に溜まり、次にこれを加圧装置56により加圧して
注入ポート76,78または液抜き出し用ポート90か
ら排出する。これを適当な回数繰り返すことにより、補
給元配管14の分岐管72の下流側を洗浄する。
ム等のガスを注入して、補給元配管14の分岐管72の
下流側に残る洗浄液を液抜き出し用ポート90から抜き
出す。次に、所定の弁を閉じてから、管継手18a,1
8bを外して補給元容器12の交換を行う。これによ
り、補給先容器20内に残った高価な液体原料を殆ど捨
てることなく回収して、液体原料の種類の変更を行うこ
とができる。
液体原料タンクの交換を始めとする液体原料の補給を、
容易且つ迅速に行うことができ、しかも無駄に捨てる液
体原料の量を最小限に抑えることができる。また、補給
先に別の容器を設けることにより、液体原料の供給を停
止させることなく、補給の継続やさらには液体原料の種
類の変更を原料を無駄にすることなく行うことができ
る。
る。
を取付けた状態を示す部分図である。
Claims (7)
- 【請求項1】 補給元容器から延びる補給元配管と補給
先配管とを着脱自在に接続する管継手を備え、これら補
給元配管と補給先配管にはその先端近傍に閉止機構が設
けられているとともに、これら補給元配管と補給先配管
のいずれか一方の前記管継手より先端側には、配管洗浄
用流体を排出する排出配管が設けられていることを特徴
とする液体原料供給装置。 - 【請求項2】 前記補給元配管と補給先配管の間に管継
手を介して着脱自在に取り付けられた連結用配管を有
し、該連結用配管に前記排出配管が設けられていること
を特徴とする請求項1に記載の液体原料供給装置。 - 【請求項3】 前記補給先配管に接続された補給先容器
が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の液
体原料供給装置。 - 【請求項4】 前記補給元配管と補給先配管の前記閉止
機構の間の部分に洗浄液を供給する洗浄液供給機構が設
けられていることを特徴とする請求項1に記載の液体原
料供給装置。 - 【請求項5】 前記補給元配管と補給先配管の連結部
が、外気とほぼ遮断された気密な箱の中に収容されてい
ることを特徴とする請求項1に記載の液体原料供給装
置。 - 【請求項6】 前記補給元配管及び補給先配管を機械的
に固定する固定機構を設けたことを特徴とする請求項1
に記載の液体原料供給装置。 - 【請求項7】 前記補給先容器に液抜出し用ポートを設
けたことを特徴とする請求項3に記載の液体原料供給装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18448497A JP3727146B2 (ja) | 1997-06-25 | 1997-06-25 | 液体原料供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18448497A JP3727146B2 (ja) | 1997-06-25 | 1997-06-25 | 液体原料供給装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH119986A true JPH119986A (ja) | 1999-01-19 |
JP3727146B2 JP3727146B2 (ja) | 2005-12-14 |
Family
ID=16153993
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18448497A Expired - Fee Related JP3727146B2 (ja) | 1997-06-25 | 1997-06-25 | 液体原料供給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3727146B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9223625B2 (en) | 1999-09-14 | 2015-12-29 | International Business Machines Corporation | Client server system and method for executing an application utilizing distributed objects |
JP2020168593A (ja) * | 2019-04-02 | 2020-10-15 | ヤマト科学株式会社 | 固相合成装置 |
-
1997
- 1997-06-25 JP JP18448497A patent/JP3727146B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9223625B2 (en) | 1999-09-14 | 2015-12-29 | International Business Machines Corporation | Client server system and method for executing an application utilizing distributed objects |
JP2020168593A (ja) * | 2019-04-02 | 2020-10-15 | ヤマト科学株式会社 | 固相合成装置 |
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---|---|
JP3727146B2 (ja) | 2005-12-14 |
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