JPH119930A - 空気清浄機 - Google Patents

空気清浄機

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JPH119930A
JPH119930A JP9187383A JP18738397A JPH119930A JP H119930 A JPH119930 A JP H119930A JP 9187383 A JP9187383 A JP 9187383A JP 18738397 A JP18738397 A JP 18738397A JP H119930 A JPH119930 A JP H119930A
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JP
Japan
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air purifier
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Application number
JP9187383A
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English (en)
Inventor
Kenji Endo
謙治 遠藤
Masaji Aoi
正司 青井
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Kyushu Hitachi Maxell Ltd
Maxell Holdings Ltd
Original Assignee
Kyushu Hitachi Maxell Ltd
Hitachi Maxell Ltd
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  • Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 空気を本体ケース10の集塵室24中に引き
込んでフィルタ12によって濾過したのちに排出する空
気清浄機にあって、塵埃42が溜まったフィルタ12を
殺菌する際、人体や環境に対する安全性を確保しなが
ら、除菌効果を大幅に上昇させる。 【解決手段】 フィルタ12を備えた集塵室24内に除
菌手段16を備え、更に空気を導入する開口18を閉止
手段20で閉じるとともに、その閉止状態が検知手段2
2で検知されると閉止手段20の閉止状態をロックする
ことにより、除菌手段16に対して外部から人体が接触
ができない状態でフィルタ12の除菌動作を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はフィルタで空気中
の塵埃を捕捉する空気清浄機であって、特にフィルタの
殺菌手段を備えたものに関する。
【0002】
【従来の技術】この種の空気清浄機は長期間に亘って連
続して運転する関係上、フィルタの取り替えを忘れて塵
埃が多量に溜り、ともすると一旦吸着した塵埃が、排出
される空気とともに室内に再飛散する可能性がある。更
にフィルタ上の塵埃はその内部に含まれる雑菌が増殖
し、再飛散時に拡散される危険があり、衛生上も問題で
ある。かかる問題に対し、オゾンガスを集塵室内で発生
させることにより、フィルタの除菌をすることが考えら
れる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、オゾン
ガスのような殺菌に有効な除菌手段は同時に人体に対し
ても悪影響を及ぼす危険性が強く、人体に影響を及ぼさ
ない程度の濃度で除菌をする必要があるため、十分な除
菌効果が発揮できない。
【0004】本発明はかかる不都合に鑑みてなされたも
のであって、本体ケース内に空気を閉じ込めた状態でフ
ィルタの除菌を行うことにより、人体や環境に対する安
全性を確保しながら、除菌効果を大幅に上昇させること
ができる空気清浄機を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明にかかる空気清浄
機14は、図1にその構成を概略的に示す如く、本体ケ
ース10の内部に取り込んだ空気中の塵埃42をフィル
タ12で浄化した後に本体ケース10の外部に排出する
ものであって、更に本体ケース10内に、上記フィルタ
12の殺菌を可能とする除菌手段16を備えるととも
に、その除菌手段16による殺菌中は、本体ケース10
の外部から除菌手段16に対する人体の接触を阻止可能
としたことを特徴とする。
【0006】本発明はまた、本体ケース10に備えた開
口18を通じて取り込んだ空気中の塵埃42をフィルタ
12を介して濾過する空気清浄機14であって、上記開
口18を開閉自在に閉止可能とする閉止手段20と、上
記開口18とフィルタ12間に配設した除菌手段16と
を備えている。更に上記除菌手段16による除菌中は、
上記閉止手段20による閉止状態が強制的に維持される
ことを特徴とする。
【0007】上記空気清浄機14には更に、上記除菌手
段16による除菌の完了時期を検知可能とする検知手段
22を備え、その検知手段22の検知動作と連動して上
記閉止手段20による閉止の維持状態が解除されること
が好ましい。また上記閉止手段20および除菌手段16
を手動で動作時期を規制可能なものとし、閉止手段20
による閉止動作がなされたことが判定されたのち、除菌
手段16が動作可能とすることができる。
【0008】上記した除菌手段16としては、オゾンガ
スや除菌用の薬剤を本体ケース10内に充満させるもの
が可能で、上記した閉止手段20は、本体ケース10の
開口18を気密状態で閉止することにより構成される。
また上記した除菌手段16を紫外域の光線を発生するも
のとし、閉止手段20は少なくとも紫外域の光線を遮断
可能とする部材で構成することが可能である。
【0009】
【発明の効果】本発明は上記の如く、フィルタ12を備
えた本体ケース10内に除菌手段16を備え、更にその
除菌手段16に対して外部から人体が接触ができない状
態でフィルタ12の除菌動作を行うことにより、人体や
環境に対する安全性を確保しながら、除菌効果を大幅に
上昇させることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明を実施する空気清浄機14
は、図2に示す如く、横長矩形状の中空筐体からなる本
体ケース10中に集塵室24を設け、その中に集塵用の
放電手段を備えたイオン式のものである。
【0011】本体ケース10は、その下面側に支持台2
6を備えて床面等に安定して配置可能とする一方、その
正面側に開口18を設けるとともに、その開口18をス
リット状の空気流入出部28を備えたグリッドカバー3
0で閉止している。更に本体ケース10の内部を、図3
の様に断面が略コ字形状の隔壁32で2つに区切ること
により、開口18に対向する集塵室24とその裏面及び
下面側に伸びる制御室34とを区画形成している。
【0012】集塵室24は、その略中央を横断してイオ
ン化線36が配設され、更に隔壁32の垂直面に接近し
て配設された複数の帯状の電極38との間に、制御室3
4内に備えた電気回路40から出力される所定の高電圧
を印加することにより、イオン化線36の周囲に浮遊す
る塵埃をイオン化して電極38側に引き寄せる。その
際、電極38の前面側を覆う様にして配置したペーパ式
のフィルタ12で、塵埃を吸着捕捉する従来と略同様な
構成のものである。
【0013】本発明は上記した構成にあって、更にフィ
ルタ12の殺菌を可能とする除菌部44を備えたことを
特徴とする。除菌部44は、図1に示す如く、本体ケー
ス10の開口18を開閉自在に閉じる閉止手段20と、
集塵室24内の特にフィルタ12を殺菌するための除菌
手段16と、殺菌の完了時期を検知可能とする手段22
と、各部の動作時期を制御するための制御手段46と、
手動による操作を可能とする操作手段48とから構成さ
れる。
【0014】閉止手段20は、図2および図3に示す如
く、本体ケース10の開口18よりやや大きい矩形板状
に形成した閉止扉50の上縁に回動軸52を備え、本体
ケース10側に固定した軸受54と一体になってヒンジ
56を構成することにより、そのヒンジ56を中心に閉
止扉50が開閉自在に開口18を閉止できる様にしてい
る。
【0015】閉止扉50の裏面側周縁にはゴム磁石の様
なシール部材58が配設され、閉止扉50の下縁が本体
ケース10に当接した際に密着して、開口18の周囲を
気密状態で閉止可能とする。また閉止扉50の下縁中央
から本体ケース10に向けてL字形状のロック片60を
伸ばし、閉止扉50による開口18の閉止時に本体ケー
ス10に設けた係合溝62にロック片60を嵌める。更
に係合溝62の内側には、制御手段46によりその軸体
64の出没時期が制御されるプランジャ66からなるロ
ック部68を備え、ロック片60とロック部68の軸体
64との係合で、閉止扉50による開口18の閉止状態
を維持させ、除菌中における閉止扉50の不要な開放を
未然に阻止している。
【0016】除菌手段16は、上記したイオン化線36
および電極38間に印加する電圧を上昇することにより
オゾンを発生させ、そのオゾンの殺菌力を利用してフィ
ルタ12上に吸着した塵埃42を除菌するものである。
すなわち、印加電圧を通常の集塵動作中にあっては、オ
ゾンの発生が環境基準である0.05ppmより十分に
小さい値に維持でき且つ塵埃のイオン化が効率良く行え
る15kV程度の電圧を維持する。
【0017】しかしながら除菌時には、図4に示す高圧
制御部70から出力される電圧を上昇させることによ
り、その電圧を昇圧する高圧発生部72から出力される
電圧を例えば20kVあるいはそれ以上に上昇させるこ
とにより、オゾン濃度が上記した0.05ppmを超え
且つ除菌が効率よく行える値を維持できる様にしてい
る。
【0018】操作手段48は、例えば本体ケース10の
上面に、集塵を開始する電源スイッチ74に加えて除菌
開始スイッチ76と除菌停止スイッチ78とを備え、両
スイッチ76・78のオン操作と連動して手動による除
菌を可能とする一方、検知手段22と制御手段46とが
連動した自動制御による除菌が行われる様にしている。
【0019】検知手段22は、閉止扉50の開閉状態に
対応した信号を発生する閉止状態検知部80と、集塵室
24内におけるオゾン濃度に対応した信号を発生する残
留ガス検知部82とから構成される。
【0020】閉止状態検知部80は、例えば閉止扉50
の下縁に磁石を取りつける一方、本体ケース10側にお
ける前記磁石との当接位置にリードスイッチを配設した
ものが利用できる。しかしながら、リミットスイッチや
各種近接スイッチなど、閉止扉50が本体ケース10に
正しくセットされたか否かを判定できるものであれば、
その検知機構は限定されるものでなく、閉止扉50の構
成に対応して適宜変更して実施できる。
【0021】残留ガス検知部82は、オゾン濃度に対応
した大きさの信号を発生するオゾンセンサが使用され、
制御手段46に備えた比較器により残留オゾン濃度が設
定値を下回ったことが判定されると、所定の制御動作が
行える様にしている。
【0022】制御手段46は、図4に示す中央制御部8
4を備え、例えば1チップのマイコン装置を使用して図
5の流れ図に従ったプログラムによる自動制御が行われ
る。すなわち、ステップ1でコンセントを介して商用交
流電源86から所定の駆動電圧が中央制御部84に印加
されると、予め内蔵したプログラムが始動してステップ
2で各定数が初期設定され、更にステップ3で電源スイ
ッチ74をオンすると高圧制御部70に駆動電圧が印加
され、ステップ4からの集塵動作が開始される。
【0023】更にこの集塵中はステップ5で集塵時間の
積算が行われ、ステップ6で例えば100時間程度の設
定時間を経過したか否かを判定し、経過していなければ
ステップ5に戻って集塵を続けるが、設定時間を超える
とステップ7に移って、赤ランプを点滅するなどして除
菌を促す表示をするとともに、ステップ8において、操
作者が閉止扉50を用いて開口18を閉止するのを待
つ。
【0024】閉止状態検知部80による閉止扉50の取
り付けがステップ8で検出されると、ステップ9でロッ
ク部68が作動し、プランジャ66の軸体64が突出し
てロック片60を係止し閉止扉50の不要な開放を阻止
する。かかる状態で、ステップ10に移って高圧制御部
70からの出力電圧を上昇させ、除菌処理動作を開始す
る。
【0025】この除菌処理動作中は、ステップ11で除
菌開始からの時間を積算し、ステップ12で除菌時間が
例えば1時間経過したことが判定されると、ステップ1
3に移って除菌を停止する。更にステップ14において
残留ガス検知部82の出力をしらべ、ステップ15で残
留オゾンの濃度が設定値を下回ったか否かを判定する。
【0026】ステップ15の判定でオゾン濃度が設定値
を下回ったことが判定されると、ステップ16に移って
ロック部68を解除して閉止扉50の取り外しができる
様にするとともに、ステップ17で除菌が完了したこと
を音響や光を用いて表示部88で表示する。かかる状態
で、ステップ18において閉止状態検知部80により閉
止扉50の取り外しが判定されると、ステップ19でタ
イマーをリセットした後、ステップ4に戻って集塵を再
開するのである。
【0027】一方、集塵中のステップ20においては、
除菌開始スイッチ76のオン時期を検出している。ここ
で手動による除菌開始が判定されると、ステップ6にお
ける設定時間前であっても強制的にステップ7に移り、
除菌が開始可能な状態とする。
【0028】更に、上記した除菌中におけるステップ2
1では、除菌停止スイッチ78が手動でオンされるのを
検知しており、スイッチ78のオン操作が判定されると
設定時間の経過前であってもステップ13に移ってイオ
ン化線36に対する電圧印加を停止することにより、除
菌動作を手動により強制的に中断可能とするのである。
【0029】なお、上記した実施例にあっては、手動で
本体ケース10の開口18を開閉する様に構成したが、
開口18の部分に例えばプランジャ66で作動するシャ
ッターを備え、中央制御部84からの指令で自動的に開
口18を開閉する様にしてもよい。また。閉止扉50を
着脱自在に取りつけるのに代えて、本体ケース10に一
体に備えたものであってもよい。その他、開口18の閉
止構造は適宜変更して実施できることは勿論である。た
とえば、空気の吸入口と排出口とが別に存在する構造の
場合には、両者をともに閉じることができる1または複
数の閉止扉を用意することで対応できる。すなわち、上
記した除菌中は除菌用のガスを集塵室24内に閉じ込
め、人体との接触を不能とするものであれば、その構造
は任意に変更することができる。
【0030】更に、除菌が終了してから自然に残留ガス
が減少するのを待つのに代えて、閉止扉50の裏面側な
どの適所に活性炭シートの様な残留ガスの強制除去手段
を備え、オゾンの様な人体に影響のある残留ガスを吸着
分解して強制的に除去することも可能である。
【0031】また除菌手段16は、上記の様な放電によ
り発生されたオゾンガスを利用するものに代えて、除菌
用の固形あるいは液状の薬剤を加熱するなどしてガス化
させたり、ガス状の薬剤を噴霧して集塵室24内に必要
な除菌用のガスを充満させることも可能である。この場
合、残留ガス検知部82には、オゾンセンサに代えて使
用する薬剤の存在を検知可能とするセンサを使用し、あ
るいはタイマーにより設定時間だけ経過することによっ
て残留ガスが消失したものと仮定することが可能であ
る。
【0032】更にまたガス状物質を充満させるのに代え
て、紫外線ランプを集塵室24内に配置して紫外線を殺
菌に利用してもよい。その場合にあっては、閉止扉50
の気密性はそれほど要求されることなく、むしろ閉止扉
50の材質が紫外線を透過し難いものを使用することが
必要となる。なお、除菌後は紫外線が残留することがな
いので、ランプの消灯のみを監視して、消灯後はすぐに
閉止扉50を解放することができる。その他、除菌手段
16および方法は特に限定されるものではない。
【0033】また集塵方法が図5の様に、モータ90で
駆動されるファン92で吸込み口18aから集塵室24
内に強制的に導入された空気94をフィルタ12を通過
させた後に排気口96から排出するファン式の場合にあ
っては、集塵室24内に配設された除菌手段16によっ
て除菌を開始する前に、空気の吸込み口18aを気密に
閉じたこと、および送風用のファン92を停止したこと
が確認されたのちに除菌動作が開始される。その他の構
成および動作は、イオン式の場合と略同様である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の基本的な構成を示す概略図である。
【図2】本発明の空気清浄機をイオン式のものに実施し
た一例を示し、(a)は閉止扉を取り外した状態を、
(b)は取り付けた状態を各々示す。
【図3】図2(b)における3−3線に沿って切断した
拡大断面図である。
【図4】電気回路の概略的な構成を示すブロック図であ
る。
【図5】図4に示す中央制御部における制御の流れを示
す流れ図である。
【図6】本発明をファン式の空気清浄機に適用した他の
実施例を示す説明図である。
【符号の説明】
10 本体ケース 12 フィルタ 14 空気清浄機 16 除菌手段 18 開口 20 閉止手段 22 検知手段 24 集塵室 26 支持台 28 空気流入出部 30 グリッドカバー 32 隔壁 34 制御室 36 イオン化線 38 電極 40 電気回路 42 塵埃 44 除菌部 46 制御手段 48 操作手段 50 閉止扉 52 回動軸 54 軸受 56 ヒンジ 58 シール部材 60 ロック片 62 係合溝 64 軸体 66 プランジャ 68 ロック部 70 高圧制御部 72 高圧発生部 74 電源スイッチ 76 除菌開始スイッチ 78 除菌停止スイッチ 80 閉止状態検知部 82 残留ガス検知部 84 中央制御部 86 商用交流電源 88 表示部 90 モータ 92 送風用ファン 96 排気口

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体ケース(10)内に取り込んだ空気
    をフィルタ(12)で浄化した後に本体ケース(10)
    の外に排出する空気清浄機であって、 本体ケース(10)内に、上記フィルタ(12)の殺菌
    を可能とする除菌手段(16)を備えるとともに、 該除菌手段(16)による殺菌中は、本体ケース(1
    0)の外部から除菌手段(16)に対する人体の接触を
    阻止可能としたことを特徴とする空気清浄機。
  2. 【請求項2】 本体ケース(10)に備えた開口(1
    8)を通じて取り込んだ空気中の塵埃(42)を、フィ
    ルタ(12)を介して濾過する空気清浄機であって、 上記開口(18)を開閉自在に閉止可能とする閉止手段
    (20)と、 上記開口(18)とフィルタ(12)間に配設した除菌
    手段(16)とを備え、 上記除菌手段(16)による除菌中は、上記閉止手段
    (20)による閉止状態が強制的に維持されることを特
    徴とする空気清浄機。
  3. 【請求項3】 上記空気清浄機には更に、 上記除菌手段(16)による除菌の完了時期を検知可能
    とする検知手段(22)を備え、 該検知手段(22)の検知動作と連動して、上記閉止手
    段(20)による閉止の維持状態が解除される請求項2
    記載の空気清浄機。
  4. 【請求項4】上記閉止手段(20)および除菌手段(1
    6)は手動で動作時期を規制可能なものであって、 閉止手段(20)による閉止動作がなされたことが判定
    されたのち、除菌手段(16)が動作可能となる請求項
    2又は3記載の空気清浄機。
  5. 【請求項5】上記した除菌手段(16)は、オゾンガス
    を充満させるものであって、 上記した閉止手段(20)は、本体ケース(10)の開
    口(18)を気密状態で閉止可能とする請求項2記載の
    空気清浄機。
  6. 【請求項6】上記した除菌手段(16)は、除菌用の薬
    剤を充満させるものであって、 上記した閉止手段(20)は、本体ケース(10)の開
    口(18)を気密状態で閉止可能とする請求項2記載の
    空気清浄機。
  7. 【請求項7】上記した除菌手段(16)は紫外域の光線
    を発生するものであって、 上記した閉止手段(20)は、少なくとも紫外域の光線
    を遮断可能とする部材で構成されている請求項2記載の
    空気清浄機。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010019549A (ja) * 2009-10-26 2010-01-28 Fujitsu General Ltd 空気調和機の制御装置
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