JPH1198962A - 蜂用飼料 - Google Patents

蜂用飼料

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JPH1198962A
JPH1198962A JP9276594A JP27659497A JPH1198962A JP H1198962 A JPH1198962 A JP H1198962A JP 9276594 A JP9276594 A JP 9276594A JP 27659497 A JP27659497 A JP 27659497A JP H1198962 A JPH1198962 A JP H1198962A
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JP
Japan
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feed
pollen
bees
bee
sugar
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JP9276594A
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Fumio Nakamura
文男 中村
Junji Inoue
純二 井上
Hiroko Sakai
寛子 坂井
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Katakura Industries Co Ltd
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Katakura Industries Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 イチゴ、メロン栽培等の施設園芸において、
花粉媒介のために導入するミツバチやマルハナバチの栄
養源となり、飼料として取り扱いやすい上に腐敗やカビ
が発生しにくく、ある程度の長期間にわたり花粉の代用
として十分な効果を有する蜂用飼料の開発すること。 【解決手段】 みじん粉、糖類および花粉様成分を含
み、水分含量が11%以下である蜂用飼料。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、蜂用飼料に関し、
更に詳細には、イチゴ、メロン栽培等の施設園芸におい
て、花粉媒介のために利用されるミツバチやマルハナバ
チ用の飼料に関する。
【0002】
【従来の技術】イチゴ、メロン栽培等の施設園芸におい
ては、屋外に昆虫がいない冬季や早春季においても受粉
することが必要であるため、施設内にミツバチやマルハ
ナバチを導入し、花粉媒介を行わせている。
【0003】しかし、これら蜂類の活動範囲は、施設内
の閉鎖された空間に限定されるため、摂取できる花粉等
の栄養源が少なく、いわゆる蜂減りが生じる。 特に、
イチゴなどのように花粉媒介に使用する期間が長い場合
は、必要な蜂群を長く維持することが要求されるため、
蜂用飼料を時々給餌しなければならない。
【0004】このような用途のための蜂用飼料として
は、例えば特公平3−5785号に開示の蜜蜂用飼料が
知られている。 この飼料は、25〜75%の糖類、1
2〜35%の水の他、若干のタンパク質やアミノ酸と粘
結剤を含むものである。 これらの従来の飼料は、軟質
性で水分が多いため、腐敗したり、カビが発生しやすい
点から、使用方法が繁雑であり、花粉の代用として十分
な効果を奏しきれないという問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従って、飼料として取
り扱いやすい上に腐敗やカビが発生しにくく、ある程度
の長期間にわたり花粉の代用として十分な効果を有する
蜂用飼料の開発が望まれていた。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記課題
を解決すべく鋭意研究を行っていたところ、ある種の粉
末原料を使用すれば乾燥固形状の蜂用飼料であっても蜂
が良く摂取し、花粉の代用として十分な効果を示すこと
を見出し、本発明を完成した。
【0007】すなわち本発明は、みじん粉、糖類および
花粉様成分を含み、水分含量が11%以下である蜂用飼
料を提供するものである。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の蜂用飼料は、みじん粉、
糖類および花粉様成分により調製されるものであり、そ
の水分量は全体の11%以下である。
【0009】この蜂用飼料の原料として使用されるみじ
ん粉とは、和菓子の原料として用いられる粉末であっ
て、一般にはもち米を蒸し、乾飯にした後細かく粉砕し
たものをいう。 なお、現在みじん粉として売られてい
るものの中には、うるち米由来のものや馬鈴薯澱粉、ト
ウモロコシ澱粉等を多く含むものがあり、これらも蜂用
飼料として使用され得るが、もち米をより多く含むも
の、例えばもち米を少なくとも30%以上含むものがよ
り好ましい。
【0010】また、本発明の蜂用飼料に配合される糖類
としては、ブドウ糖、果糖、ショ糖等が挙げられる。
【0011】更に、花粉様成分とは、本来の花粉粉末の
他、代用花粉様成分として利用される、大豆粉末、カゼ
イン、ビール酵母等を指称し、一般には花粉粉末と代用
花粉様成分を混合して利用される。 また、この花粉様
成分には、必要によりビタミン類、ミネラル類、アミノ
酸類等の微量成分を補足添加してもよい。
【0012】本発明の蜂用飼料の調製は、上記した各成
分を均一に混合した後、適当な量の水を加え、練合後、
必要により成形用の型もしくは容器に入れ、圧力を加え
て容積比で約50%程度に圧縮して固めることにより行
われる。この固形化した飼料はそのまま蜂に与えること
ができるが、更に乾燥することにより長期保存の可能な
固形飼料にすることができる。
【0013】各成分の配合としては、みじん粉を糖類量
に対し、20〜50重量%程度とすることが好ましく、
また、花粉様成分の添加量は、みじん粉と砂糖の混合物
に対し、50〜80重量%程度とすることが好ましい。
更に花粉様成分の組成のうち、花粉粉末の量が多いほ
ど、蜂の摂取量が多くなる傾向にはあるが、あまり花粉
粉末が多いとカビが発生しやすくなるので、花粉様成分
中30重量%を越えることは好ましくない。
【0014】また、本発明の蜂用飼料の調製において用
いられる水としては、通常の水でも良いが、水にミツバ
チのナサノフ腺フェロモン等を含む誘因剤(例えば商品
名「ビーセント」(米国セントリー社(SCENTRY)
製))等を1%程度溶解した水溶液を用いても良い。こ
の水の配合量は、飼料全量に対して11重量%以下であ
り、好ましくは、5〜10重量%程度である。水の配合
量が多い場合は、軟質な飼料となり、乾燥するのに時間
がかかる上、固形化するまでの間に崩れ易い。また、水
の配合量が少ない場合は、固形化しにくく、圧縮して固
形化するのに大きな圧力が必要になる。
【0015】以上のようにして水を加え調合された飼料
混合物は、成形用の型または容器に入れられ、圧縮によ
り固形化される。圧縮は容量比で50%程度になるよう
に行うのが好ましく、5kg〜8kg/cm2程度の圧
力をかけることにより、各種形状の固形化蜂用飼料が得
られる。更に必要により乾燥され、長期間の保存に適す
る固形化蜂用飼料が得られる。乾燥は40〜70℃の低
温乾燥が適し、風通しの良いところでの日陰乾しでも可
能である。
【0016】斯くして得られる本発明の蜂用飼料は、み
じん粉を用いているため、従来の飼料とは異なり、特別
な造形剤(寒天、カラギーナン等)を用いなくとも飼料
の固形化が可能で、しかも水分量が少ないにも拘わら
ず、蜂の食下には支障がなく、更に蜂巣内の湿気を除去
することができるため、施設園芸の閉鎖された空間内で
花粉媒介を目的に使用される蜂の飼育に有利であり、蜂
の減少を防止できるものである。
【0017】この理由は、本発明の蜂用飼料が蜂巣箱内
において湿気を吸収し、適切な水分量となったところで
蜂が摂取するためである。
【0018】まず、蜂が摂食できる状態となる箇所は、
飼料が大気と接触し、湿気を直接吸収して適切な水分量
となる表層部に限られる。そして、その部分が蜂に食下
されてしまうと、さらに飼料が摂取できる状態になるた
めには、大気中の湿気を吸収するためしばらく時間がか
かることになる。そのため一時的に飼料が大量に消費さ
れることがない。 つまり、一定の期間内に摂取される
飼料の適量が蜂巣箱内の湿度により自然にコントロール
されるため、巣箱内に飼料を一回設置するのみで20日
間以上、摂取できる状態を維持することができるのであ
る。
【0019】そして、固形飼料が長期にわたり一定量づ
つ摂取できることは、花粉媒介を目的にした蜂の利用に
とって、重要な要素であり、都合のよいことになる。す
なわち、巣内の飼料から花粉様成分が大量に摂取できる
状態であれば、その分、自ずから巣外での蜂の花粉摂取
等の行動は不活発になり、本来の花粉媒介という目的を
十分に達成できなくなるからである。
【0020】また、通常、蜂巣箱内の湿度は約60〜9
0%の範囲内で、昼間低く、夜間が高いという周期で変
動する。そして、雨の日とか施設園芸の多湿の温室内に
おいては、蜂巣箱内が蜂の飼育にとって好ましくない状
態の多湿になることがあるが、このような場合、本発明
の固形飼料は、蜂巣箱内の過剰な湿気を吸湿して除去す
るため、巣箱内を蜂の飼育にとって好ましい環境とする
ことができるという利点がある。また、飼料自体も適当
な吸水により、適宜、蜂に食下されるため、水分量が増
えすぎて腐敗したり、カビが発生することもない。
【0021】
【実施例】次に実施例を挙げ、本発明を更に詳しく説明
するが、本発明はこれら実施例に何ら制約されるもので
はない。
【0022】実 施 例 1 以下の組成及び製法により、ミツバチ用飼料を調製し
た。
【0023】( 組 成 ) みじん 粉 13.5% 砂 糖 40.5% 花粉様成分* 36.0% 水** 10.0% * 花粉、大豆粉末およびビール酵母を、1:3:3の割
合で混合したもの。 ** 誘因剤として、ビーセントを1%添加した。
【0024】( 製 法 )みじん粉、砂糖および花粉様
成分を均一となるまで混合した後、水を添加し、更に混
合する。 次いで型に入れた後、7.0kg/cm2の圧
力で圧縮し、形状75×80×18mm、重さ100g
の固型状のミツバチ用飼料を得た。
【0025】得られたミツバチ用固型飼料の摂取性を、
ミツバチ群(6,000匹程度)で調べたところ、極め
て良好であった。また、得られた固形飼料100gを種
々の環境下で7日間放置した後の吸湿による重量変化を
調べた。 この結果を表1に示す。
【0026】
【表1】
【0027】実 施 例 2 みじん粉と砂糖を1:2になるように混合した混合物
に、花粉様成分(花粉、脱脂大豆、ビール酵母の混合
物、その配合割合をそれぞれ1:2:2としたもの)が
全体の0%、10%、20%、40%、60%および8
0%となるように加え混合した。 更に水を重量比で1
0%になるように加え、混合した後、8.0kg/cm2
の圧力で圧縮し、それぞれ固型状のミツバチ用飼料を調
製した。
【0028】得られたミツバチ用飼料を、1群12,0
00匹のミツバチの2群を用い、飼料消費率を調べた。
この結果を表2に示す。
【0029】
【表2】
【0030】この結果から明らかなように、花粉様成分
の割合が60%のものは蜂の摂取性が良く、8日間で完
全に消費してしまった。 また、代用花粉様成分の割合
が20%および40%のものはこれに次いで摂取性が良
かった。これに対し、粉体割合が80%のものは摂取性
が余り向上せず、また、代用花粉様成分が0%のものも
摂取性は良くなかった。
【0031】実 施 例 3 上記と同様に、みじん粉と砂糖を1:2になるように混
合した混合物に、花粉様成分(花粉、脱脂大豆、ビール
酵母の混合物、その配合割合をそれぞれ1:2:2とし
たもの)を割合を変えて加え、固形飼料を製造した。
この固形飼料を、温度の異なる恒温器の中に放置し、カ
ビの発生するまでの日数を調査した。なお、湿度はそれ
ぞれ70%に設定した。この結果を表3に示す。
【0032】
【表3】
【0033】この結果より、保存温度が高いほど、カビ
の発生が早く見られ、また、花粉様成分の割合が高い飼
料ほど、カビの発生が早く観察された。従って、ミツバ
チ巣箱内の温度は通常34℃程度になるため、花粉様成
分が60%及び80%の添加はカビ発生の面から好まし
くないといえる。
【0034】実 施 例 4 みじん粉(もち米含量30%)をもちい、実施例1と同
様にして調製したミツバチ用飼料について、6000匹
の蜂群による5日間の摂取量と、下記方法により表面硬
度を測定した。 また、比較品としては、みじん粉を他
のα化澱粉であるトウモロコシ粉または小麦粉に代えた
ミツバチ用飼料を用いた。 この結果を表4に示す。
【0035】( 表面硬度測定方法 )各飼料について、
それぞれ10カ所の表面硬度をスプリング式硬度計「ハ
ードマチックHH−306」(JIS K6031の企
画に準拠)((株)アカシ社製)を用いて測定し、その
平均値で示した。
【0036】
【表4】
【0037】この結果から明らかなように、みじん粉以
外のα化澱粉を利用した飼料ではミツバチの摂食性が劣
ることがわかった。 さらに、みじん粉以外のα化澱粉
を利用した飼料の表面硬度は低く、固定化も十分ではな
く崩れやすいため、取り扱いにくいことが判明した(蜂
用飼料の硬度は、Hs(JIS A)80以上あることが
好ましく、それ以下のものは崩れ易い)。
【0038】実 施 例 5 実施例1で得た本発明蜂用飼料を給餌した場合の蜂の成
育に対する影響を知る目的で、蜂の幼虫が育っている蜂
児圏の推移を50日間にわたって調べた。比較区として
は、従来用いられている砂糖ペースト状飼料(砂糖35
%、脱脂大豆15%、ビール酵母15%、花粉5%の混
合物に水30%を加え練合したもの)を用い、飼料を与
えない区を対照区とした。
【0039】試験は、いちごのハウス栽培の花粉交配が
行われる2月下旬〜3月末に、1群約6,000匹のミ
ツバチが入っている巣箱をそれぞれ3箱づつ用いて行っ
た。また給餌区は、1箱に100gの飼料を2個づづ1
度に与え、以後、蜂児圏の面積を10日毎に測定した。
【0040】蜂児圏の面積の測定は、1cm間隔の方眼
の線が入った透明なアクリル板を巣枠に当て、育成中の
蜂児の領域をチョーク等でアクリル板に印をして、その
面積を測定した。それぞれの試験区について測定した蜂
児圏の面積を平均し、その推移を図1に示した。
【0041】この結果から明らかなように、本発明の蜂
用飼料を摂取した群の方が有意に蜂児圏が広く、本発明
飼料が蜂の育成に優れたものと結論された。
【0042】
【発明の効果】本発明の蜂用飼料は、水分含量が少ない
ため、腐ったりカビが生えたりすることがなく、蜂の摂
取性が極めて良い上に取り扱いも簡単なものである。ま
た、固型状にした本発明の蜂用飼料は、蜂巣箱内から湿
気を効率良く吸収し、巣箱内の湿度を低下させるので、
蜂の生育環境を適切に保つことができるものである。従
って、施設園芸での花粉媒介のために利用されるミツバ
チやマルハナバチ用の飼料として有利に使用される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の蜂用飼料を摂取した群の蜂児圏の大き
さと、比較飼料を摂取した群の蜂児圏の大きさを比較し
た図面。 以 上

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 みじん粉、糖類および花粉様成分を含
    み、水分含量が11%以下である蜂用飼料。
  2. 【請求項2】 みじん粉の配合量が、糖類の含有量に対
    し、20〜50%である請求項第1項記載の蜂用飼料。
  3. 【請求項3】 圧縮により固形化された請求項第1項ま
    たは第2項記載の蜂用飼料。
  4. 【請求項4】 ミツバチもしくはマルハナバチ用である
    請求項第1項ないし第3項のいずれかの項記載の蜂用飼
    料。
  5. 【請求項5】 請求項第1項ないし第4項記載の蜂用飼
    料において、飼料原料であるみじん粉、糖類および花粉
    様成分を混合し、水を加えて練合した後、成形用の型も
    しくは容器に入れ、圧力を加えて固形化することを特徴
    とする蜂用飼料の製造方法。
JP9276594A 1997-09-25 1997-09-25 蜂用飼料 Pending JPH1198962A (ja)

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