JPH1197409A - 減圧式乾燥装置及びこれを用いる半導体装置の乾燥方法 - Google Patents
減圧式乾燥装置及びこれを用いる半導体装置の乾燥方法Info
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Abstract
クルの発生が防止でき、かつ、パーチクルによる半導体
基板の再汚染が防止できるようにする。 【解決手段】 外槽、内槽及び給水ラインを含んでなる
イソプロピルアルコール蒸気を用いる減圧式乾燥装置の
内槽に前記給水ラインを介して純水を持続的に供給して
前記内槽を満たした後に、前記内槽から前記外槽へ持続
的に前記純水をオーバーフローさせる。次に、前記純水
が持続的にオーバーフローされている前記内槽に半導体
基板をローディングする。次に、前記半導体基板のロー
ディングされた前記内槽にイソプロピルアルコール蒸気
を供給し、前記ローディングされた半導体基板を乾燥す
る。
Description
法に係り、特に、イソプロピルアルコール(IsoPropyl A
lcoholと、以下“IPA”と称する)を使用する減圧式
乾燥装置(vacuumdryer)及びこれを用いた半導体装置の
乾燥方法に関する。
導体基板上に物質膜を形成する工程及びパタニングする
工程などの前後に適用される洗浄工程への重要性が一層
高まっている。これに加えて、洗浄工程を仕上げる乾燥
工程もその重要性が増している。
乾燥装置(spin dryer)とIPA蒸気乾燥装置(IPA vapou
r dryer)とに大別できる。前者のスピン乾燥装置を用い
る乾燥方法は、水斑点の発生などの不良が問題視されて
いる。さらに、高速回転を利用するがために、パーチク
ルの再汚染(recontamination)が生じ得る。一方、後者
のIPA蒸気乾燥装置を用いる乾燥方法は、IPA蒸気
を生じるために、あいている反応槽(open bath)におい
てIPAを沸かすような工程を伴う。これにより、安定
性が問われ、しかもIPAの消耗量が多いことから、環
境汚染への恐れがある。
が減圧式乾燥装置(vacuum dryer)である。前記減圧式乾
燥装置を用いる乾燥方法は、IPAの消耗量が前記IP
A蒸気乾燥装置に比べ少なくなるといった特性がある。
これにより、IPAによる環境汚染を低減することがで
きる。さらに、洗浄済みの半導体基板の表面特性、すな
わち、親水性または疏水性や、パターンの存否などの表
面状態によらずに、良好な乾燥結果を得ることができ
る。しかし、半導体装置の高集積化が一層進むにつれ、
この減圧式乾燥装置を用いる乾燥方法におけるパーチク
ルの再汚染の発生が問題視されている。そこで、より安
定的で、且つパーチクルの再汚染を食い止めることので
きる半導体装置の乾燥方法が望まれる。
する技術的課題は、パーチクルの再汚染が防止可能なI
PA蒸気を用いる減圧式乾燥装置を提供することにあ
る。本発明が解決しようとする他の技術的課題は、パー
チクルの再汚染を防止し得るIPA蒸気を用いる減圧式
乾燥装置を使用する半導体装置の乾燥方法を提供するこ
とにある。
成するための本発明の一観点は、外槽と、前記外槽の内
部に位置し、半導体基板が装着される内槽と、前記内槽
に接続され、前記内槽に純水を供給する給水ラインと、
前記内槽に接続され、前記内槽に満たされる純水を排出
する内槽排水ラインと、前記外槽に接続され、前記内槽
からオーバーフローされる純水を排出する外槽排水ライ
ンと、前記外槽に接続され、前記内槽に装着される前記
半導体基板にイソプロピルアルコール蒸気を供給する供
給管とを具備する。
して、前記内槽を前記純水により満たす主給水ライン、
及び前記主給水ラインを補助して、追加の純水を前記内
槽に供給し、前記内槽より前記純水をオーバーフローす
る補助給水ラインを具備する。さらに、前記主給水ライ
ン及び前記補助給水ラインより供給される前記純水は、
コールド純水である。さらに、前記主給水ラインより供
給される前記純水はコールド純水であり、前記補助給水
ラインより供給される前記純水はホット純水である。さ
らに、前記補助給水ラインは前記主給水ラインの中間に
連結され、前記主給水ラインとスイッチングされること
により前記内槽に結ばれる。
他の観点は、外槽と、前記外槽の内部に位置し、半導体
基板が装着される内槽と、前記内槽に接続され、前記内
槽を満たす純水を供給する主給水ラインと、前記内槽に
接続され、追加の純水を前記内槽に供給し、前記内槽よ
り前記純水をオーバーフローする補助給水ラインと、前
記内槽に接続され、前記内槽に満たされる純水を排出す
る内槽排水ラインと、前記外槽に接続され、前記内槽よ
りオーバーフローする純水を排出する外槽排水ライン
と、前記外槽に接続され、前記内槽に装着される前記半
導体基板にイソプロピルアルコール蒸気を供給する供給
管とを具備する。
中間に連結され、前記主給水ラインとスイッチングされ
ることにより前記内槽に結ばれる。さらに、前記主給水
ライン及び前記補助給水ラインより供給される前記純水
は、コールド純水である。さらに、前記主給水ラインよ
り供給される前記純水はコールド純水であり、前記補助
給水ラインより供給される前記純水はホット純水であ
る。
明の一観点は、外槽、内槽及び給水ラインを含んでなる
イソプロピルアルコール蒸気を用いる減圧式乾燥装置の
内槽に前記給水ラインを介して純水を持続的に供給して
前記内槽を満たした後に、前記内槽から前記外槽へ持続
的に前記純水をオーバーフローさせる。次に、前記純水
が持続的にオーバーフローされている前記内槽に半導体
基板をローディングする。次に、前記半導体基板のロー
ディングされた前記内槽にイソプロピルアルコール蒸気
を供給し、前記ローディングされた半導体基板を乾燥す
る。
段階後に、前記内槽に純水を供給し、追加でオーバーフ
ローする段階をさらに含む。前記追加のオーバーフロー
のために供給される前記純水は、ホット純水である。さ
らに、前記ホット純水を供給する段階前に前記内槽へ供
給される前記純水は、コールド純水である。さらに、前
記半導体基板を乾燥する段階は、前記内槽を減圧する段
階と、前記内槽に前記イソプロピルアルコール蒸気を供
給する段階と、前記内槽を満たす純水の水位を下げる段
階とを有する。
明の他の観点は、外槽、内槽、主給水ライン及び補助給
水ラインを含んでなるイソプロピルアルコール蒸気を用
いる減圧式乾燥装置の内槽に前記主給水ラインを介して
純水を供給することにより、前記内槽を満たす。次に、
前記補助給水ラインを介して前記純水を前記内槽に持続
的に供給し、前記内槽から前記外槽へ前記純水をオーバ
ーフローさせる。次に、前記純水が持続的にオーバーフ
ローされている減圧式乾燥装置の内槽に半導体基板をロ
ーディングする。最後に、前記半導体基板のローディン
グされた前記内槽にイソプロピルアルコール蒸気を供給
し、前記ローディングされた半導体基板を乾燥する。
段階後に、前記内槽に前記純水を供給して、追加でオー
バーフローする段階をさらに含む。さらに、前記追加の
オーバーフローのために供給される前記純水は、ホット
純水である。さらに、前記ホット純水を供給する段階前
に前記内槽に供給される前記純水は、コールド純水であ
る。
純水を満たした後にも純水を持続的に供給し、純水をオ
ーバーフローさせることにより、前記内槽を満たす純水
内においてパーチクルが生じることが食い止められる。
の実施例についてさらに詳細に説明する。
施例を概略的に示す図である。具体的に、本実施形態に
おいて使用される減圧式乾燥装置は、外槽100、前記
外槽100内に位置する内槽130からなる反応槽10
0、130を含む。前記外槽には、前記外槽100を加
熱するヒーター150と、パージガスを前記反応槽10
0、130へ供給する通路のパージガス供給管170、
及びIPA蒸気を供給するIPA蒸気供給管190が取
付けられる。加えて、前記反応槽100、130内の気
圧を減圧するための排気管210を含む。また、前記内
槽130内には、前記内槽130にローディングされる
半導体基板を支持するガイド230が配される。
0に純水を供給する主給水ライン250及び補助給水ラ
イン270からなる給水ライン250、270を含む。
前記主給水ライン250及び前記補助給水ライン270
は前記内槽130に接続され、前記内槽130へ純水を
供給する。
イン250の中間に、前記主給水ライン250とスイッ
チングされるように結ばれうる。これにより、前記主給
水ライン250を介して供給される純水により前記内槽
130を満たすことができる。次に、前記補助給水ライ
ン270により前記主給水ライン250をスイッチング
して、前記内槽130に純水などを追加で供給し、前記
内槽130から前記外槽100へ純水をオーバーフロー
し得る。
給水ライン270の構造で給水ライン250、270を
具備することにより、前記内槽130に相異なる特性の
溶液をスイッチングしつつ、供給できる。例えば、前記
主給水ライン250にコールド純水を供給して前記内槽
130を満たした後に、前記補助給水ライン270にホ
ット純水を供給してオーバーフローを行なうことができ
る。
れ、前記内槽130内の純水の温度を調節し得る。すな
わち、前記主給水ライン250を介してコールド純水を
供給した後に、前記補助給水ライン270において初期
にはコールド純水を供給したり少量のホット純水を供給
して、前記内槽130に満たされた純水の温度を低く保
つことができる。次に、前記補助給水ライン270に供
給されるホット純水の量を増やすことにより、前記内槽
130の純水の温度を高くすることができる。これとは
逆に、必要に応じて前記補助給水ライン270にもコー
ルド純水を供給し続け、前記内槽130の純水の温度を
低く保っても良い。
される純水のフローをスムーズにするために導入される
調節ガイド290を有する。さらに、前記供給された純
水を排出する排水ライン300を有する。前記排水ライ
ン300は、内槽130の下方に結ばれ、前記内槽13
0に満たされた純水を排出する内槽排水ライン310及
び前記オーバーフローされ、前記外槽100に残留する
純水を排出する外槽排出ライン350を具備する。前記
排水ライン300を介して前記純水は、ポンプ(pump;図
示せず)などにより吸気され、有機廃水などを処理する
タンク(tank;図示せず)等に移送される。また、前記外
槽排水ライン350を介して前記外槽100内の大気を
排出し、気圧を減圧し得る。すなわち、排気管210と
しての役目をすることもある。
ーチャートに基づいて、本実施例による半導体装置の乾
燥方法につき説明すれば、まず、内槽130に純水を供
給してこれを満たす。次いで、前記内槽130に前記純
水を持続的に供給してオーバーフローさせる(43
0)。次に、前記内槽130、さらに詳細には、前記ガ
イド230に前記半導体基板をローディングする(45
0)。最後に、前記内槽130及び外槽100を減圧
し、かつIPA蒸気を供給して、前記半導体基板を乾燥
する(500)。
き乾燥方法をさらに詳細に説明すれば、まず、内槽13
0及び外槽100などに純水などを供給して減圧式乾燥
装置の内部を洗浄する(410)。次に、前記洗浄の済
んだ乾燥装置の内槽130に純水を満たした後に持続的
に純水をオーバーフローさせる。
を前記内槽130に供給して前記内槽130を満たし、
次に、主給水ライン250及び補助給水ライン270を
介して純水を前記内槽130に供給し続け、前記純水が
オーバーフローされるようにする。このように純水をオ
ーバーフローし続け、半導体基板がローディングされる
まで待機する。例えば、約200秒間待機する。
基板の再汚染を防止するためにコールド純水であること
が好ましい。さらに、前記主給水ライン250を介して
純水を前記内槽130に満たした後、前記主給水ライン
250に前記純水を供給し続け、オーバーフローするこ
ともできる。さらに、前記補助給水ライン270及び前
記主給水ライン250に相異なる特性の溶液を相互スイ
ッチングしながら供給できる。例えば、前記主給水ライ
ン250を介してコールド純水を前記内槽130に供給
して前記内槽130を満たした後に、前記補助給水ライ
ン270を介してホット純水をオーバーフローすること
により前記内槽130の純水の温度を調節できる。
ディングする450。このとき、純水は持続的にオーバ
ーフローされるようにする。このような純水のオーバー
フローは、前記半導体基板のローディングが完了するま
で持続的に行なう。このように純水を持続的にオーバー
フローさせることにより、前記内槽を満たす純水内にパ
ーチクルが生じることを防止できる。これにより、以降
の乾燥段階においてパーチクルの再汚染が食い止められ
る。次に、前記反応槽100、130にIPA蒸気を供
給し、ローディングされた半導体基板を乾燥する。具体
的には以下のように乾燥段階が進む。
た内槽130にホット純水をオーバーフローさせる(4
70)。このとき、コールド純水が利用可能であるが、
ホット純水のオーバーフローによる純水の温度上昇はI
PA蒸気による乾燥に一助できる上で有効である。前記
ホット純水は、前記主給水ライン250にスイッチング
される前記補助給水ライン270を介して供給されるこ
とが好ましい。これにより、前記内槽130を満たす純
水の温度変化を一層緩やかにすることができ、再汚染な
どの不良が生じなくなる。
ライン350を介して反応槽100、130内の気圧を
減圧する(490)。次いで、前記反応槽100、13
0に前記IPA蒸気供給管190を介してIPA蒸気を
供給する(510)。その結果、前記半導体基板の表面
及び大気並びに純水からなる界面がIPA蒸気及びパー
ジガス、例えば、窒素(N2 )ガスの混合ガス中に露出
される。このように前記界面が前記混合ガスに露出され
れば、表面張力(surface tension)の差により前記半導
体基板が乾燥される。前記乾燥が進み、前記IPA蒸
気、窒素ガス及び純水の界面の表面張力が平衡をなす
と、前記純水の水位を徐々に低め、前記乾燥が続くよう
にする(530)。前記純水の水位下げは、前記内槽排
水ラインを介して純水を排出することによりなされる。
00、130の気圧を常圧に戻す(550)。前述のよ
うな半導体装置の乾燥方法は、従来の減圧式乾燥装置を
用いる方法に比べ、乾燥後に半導体基板のパーチクルの
個数を約3倍程度減少させることができる。
式乾燥装置の内槽に純水を満たした後にも純水を持続的
に供給し、純水をオーバーフローさせることによって、
前記内槽を満たす純水内においてパーチクルが生じるこ
とを防止することができる。これにより、ローディング
される半導体基板がパーチクルにより再汚染されること
を防止できる。しかも、洗浄の効果も一層高まる。
細に説明したが、本発明はこれに限定されるものでな
く、本発明の技術的な思想内で、当分野における通常の
知識を有した者にとって該変形や改良が可能であること
は明らかである。
的に示す図である。
法の工程フローを概略的に示すフローチャートである。
フローチャートである。
Claims (18)
- 【請求項1】 外槽と、 前記外槽の内部に位置し、半導体基板が装着される内槽
と、 前記内槽に接続され、前記内槽に純水を供給する給水ラ
インと、 前記内槽に接続され、前記内槽に満たされる純水を排出
する内槽排水ラインと、 前記外槽に接続され、前記内槽からオーバーフローされ
る純水を排出する外槽排水ラインと、 前記外槽に接続され、前記内槽に装着される前記半導体
基板にイソプロピルアルコール蒸気を供給する供給管と
を含むことを特徴とする減圧式乾燥装置。 - 【請求項2】 前記給水ラインは、 前記内槽に純水を供給して、前記内槽を前記純水により
満たす主給水ラインと、 前記主給水ラインを補助して、追加の純水を前記内槽に
供給し、前記内槽より前記純水をオーバーフローする補
助給水ラインとを含むことを特徴とする請求項1に記載
の減圧式乾燥装置。 - 【請求項3】 前記主給水ライン及び前記補助給水ライ
ンより供給される前記純水は、コールド純水であること
を特徴とする請求項2に記載の減圧式乾燥装置。 - 【請求項4】 前記主給水ラインより供給される前記純
水はコールド純水であり、前記補助給水ラインより供給
される前記純水はホット純水であることを特徴とする請
求項2に記載の減圧式乾燥装置。 - 【請求項5】 前記補助給水ラインは、前記主給水ライ
ンの中間に連結され、前記主給水ラインとスイッチング
されることにより前記内槽に結ばれることを特徴とする
請求項2に記載の減圧式乾燥装置。 - 【請求項6】 外槽と、 前記外槽の内部に位置し、半導体基板が装着される内槽
と、 前記内槽に接続され、前記内槽を満たす純水を供給する
主給水ラインと、 前記内槽に接続され、追加の純水を前記内槽に供給し、
前記内槽より前記純水をオーバーフローする補助給水ラ
インと、 前記内槽に接続され、前記内槽に満たされる純水を排出
する内槽排水ラインと、 前記外槽に接続され、前記内槽よりオーバーフローする
純水を排出する外槽排水ラインと、 前記外槽に接続され、前記内槽に装着される前記半導体
基板にイソプロピルアルコール蒸気を供給する供給管と
を含むことを特徴とする減圧式乾燥装置。 - 【請求項7】 前記補助給水ラインは、前記主給水ライ
ンの中間に連結され、前記主給水ラインとスイッチング
されることにより前記内槽に結ばれることを特徴とする
請求項6に記載の減圧式乾燥装置。 - 【請求項8】 前記主給水ライン及び前記補助給水ライ
ンより供給される前記純水は、コールド純水であること
を特徴とする請求項6に記載の減圧式乾燥装置。 - 【請求項9】 前記主給水ラインより供給される前記純
水はコールド純水であり、前記補助給水ラインより供給
される前記純水はホット純水であることを特徴とする請
求項6に記載の減圧式乾燥装置。 - 【請求項10】 外槽、内槽及び給水ラインを含んでな
るイソプロピルアルコール蒸気を用いる減圧式乾燥装置
の内槽に前記給水ラインを介して純水を持続的に供給し
て前記内槽を満たした後に、前記内槽から前記外槽へ持
続的に前記純水をオーバーフローさせる段階と、 前記純水が持続的にオーバーフローされている前記内槽
に半導体基板をローディングする段階と、 前記半導体基板のローディングされた前記内槽にイソプ
ロピルアルコール蒸気を供給し、前記ローディングされ
た半導体基板を乾燥する段階とを含むことを特徴とする
半導体装置の乾燥方法。 - 【請求項11】 前記半導体基板をローディングする段
階後に、 前記内槽に純水を供給し、追加でオーバーフローする段
階をさらに含むことを特徴とする請求項10に記載の半
導体装置の乾燥方法。 - 【請求項12】 前記追加のオーバーフローのために供
給される前記純水は、ホット純水であることを特徴とす
る請求項11に記載の半導体装置の乾燥方法。 - 【請求項13】 前記ホット純水を供給する段階前に前
記内槽へ供給される前記純水は、コールド純水であるこ
とを特徴とする請求項12に記載の半導体装置の乾燥方
法。 - 【請求項14】 前記半導体基板を乾燥する段階は、 前記内槽を減圧する段階と、 前記内槽に前記イソプロピルアルコール蒸気を供給する
段階と、 前記内槽を満たす純水の水位を下げる段階とを含むこと
を特徴とする請求項11に記載の半導体装置の乾燥方
法。 - 【請求項15】 外槽、内槽、主給水ライン及び補助給
水ラインを含んでなるイソプロピルアルコール蒸気を用
いる減圧式乾燥装置の内槽に前記主給水ラインを介して
純水を供給することにより、前記内槽を満たす段階と、 前記補助給水ラインを介して前記純水を前記内槽に持続
的に供給し、前記内槽から前記外槽へ前記純水をオーバ
ーフローさせる段階と、 前記純水が持続的にオーバーフローされている減圧式乾
燥装置の内槽に半導体基板をローディングする段階と、 前記半導体基板のローディングされた前記内槽にイソプ
ロピルアルコール蒸気を供給し、前記ローディングされ
た半導体基板を乾燥する段階とを含むことを特徴とする
半導体装置の乾燥方法。 - 【請求項16】 前記半導体基板をローディングする段
階後に、 前記内槽に前記純水を供給して、追加でオーバーフロー
する段階をさらに含むことを特徴とする請求項15に記
載の半導体装置の乾燥方法。 - 【請求項17】 前記追加のオーバーフローのために供
給される前記純水は、ホット純水であることを特徴とす
る請求項16に記載の半導体装置の乾燥方法。 - 【請求項18】 前記ホット純水を供給する段階前に前
記内槽に供給される前記純水は、コールド純水であるこ
とを特徴とする請求項17に記載の半導体装置の乾燥方
法。
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