JPH1196327A - 携帯型電子機器 - Google Patents

携帯型電子機器

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JPH1196327A
JPH1196327A JP9256505A JP25650597A JPH1196327A JP H1196327 A JPH1196327 A JP H1196327A JP 9256505 A JP9256505 A JP 9256505A JP 25650597 A JP25650597 A JP 25650597A JP H1196327 A JPH1196327 A JP H1196327A
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cover
arm
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Asao Saito
淺男 齋藤
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Citizen Watch Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 回路基板のグランド端子に電気接続するの
に、複数個の金属バネを取り付けるため、部品コスト及
び組み込み工数等を要し、コストアップになる。 【解決手段】 上カバー8aに接着された回路基板12
には、PCMCIA規格に準拠したコネクタ7が一体化
され、回路基板12のグランド端子12cに電気接続さ
れた少なくとも3つの腕部を有する板バネ部材18を半
田付けする。第1の腕部18aは、回路基板12の開口
部12eを通して板バネ部材18の取り付け部反対側の
上カバー8aに圧接され、第2の腕部18bは、下カバ
ー8bに圧接され、グランドとなるカバー部材と電気的
に接続される。第3の腕部18cは、回路基板12上に
設けられたスイッチングパターン12dに接触可能に立
ち曲がり、下カバー8bに形成した絞り加工部8dの段
差部分の近傍に設けた操作用貫通穴8eでリセットが可
能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、その本体内部に情
報記憶機能を有し、パソコン等の外部端末機と接続して
必要な情報を本体表示面に表示することができる携帯型
電子機器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、メモリカード本体に、液晶セル、
回路基板、コネクタ等を有する携帯型電子機器としての
メモリカードが多数登場している。従来の携帯型電子機
器としのICカードで、例えば、特開平8−58275
号公報にその技術が開示されている。以下その概要につ
いて説明する。
【0003】図9は、ICカードの断面図である。 図
9において、ICカード100は、回路基板101と、
この回路基板101に取り付けられたICチップ等の電
気部品102とで構成されている。この回路基板101
と電気部品102とは、両面が封止層103で一体に封
止されて薄板状になっている。
【0004】この封止層103には、表裏面から回路基
板101に至る複数個(例えば、4個)の孔104が形
成されている。この孔104を通して外部と連通する回
路基板101の露出面には、グランド電極105が配設
され、その両端が封止層103で封止されている。
【0005】前記孔104の中には、金属バネ106が
挿入され、この金属バネ106を付勢した状態で外装金
属板107が、封止層103の両面に貼り付けられてい
る。これによって、グランドとなる外装金属板107と
回路基板101とが電気的に接続され、電磁シールドと
しての役割を果して外部からの外乱成分を除去すること
ができるようになり、回路基板101に帯電した電荷が
放電される。
【0006】一方、回路基板101の右端には、一対の
金属片108を介してコネクタ109が接続されてい
る。この金属片108は、封止層103で回路基板10
1と一体に封止されており、また、コネクタ109は、
封止層103の肉厚と同一になるように設定されてい
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
たICカードには次のような問題点がある。即ち、上述
したように、回路基板のグランド端子に電気接続する金
属バネを取着するのに、封止層に4個の貫通孔を設け、
金属バネも4個使用するため、加工工数、部品コスト及
び組み込み工数等を要し、コストアップになるという問
題があった。
【0008】本発明は、上記従来の課題に鑑みなされた
ものであり、その目的は、上カバーと下カバー及び回路
基板との3つの間でのGNDを容易に行うことができ、
更に、外部からの操作可能なリセット機能を備えた携帯
型電子機器を提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明における携帯型電子機器は、表示窓を有する
金属薄板よりなる上カバーと、下カバーと、前記上カバ
ーと下カバーとの周囲に設けられた内部スペースを規定
する枠体よりなるケース体と、回路基板と、電池ホルダ
とを有する表示付き携帯型電子機器において、前記回路
基板のグランド端子に電気接続された少なくとも3つの
腕部を有する板バネ部材を設け、第1の腕部は、第1の
カバーに圧接可能に立ち曲がり、第2の腕部は、第2の
カバーに圧接可能に立ち曲がり、第3の腕部は、前記回
路基板上に設けられたスイッチパターンに接触可能に立
ち曲げられていることを特徴とするものである。
【0010】また、前記第1のカバーまたは第2のカバ
ーの前記第3の腕部に対応した位置に、第3の腕部を操
作するための操作用貫通穴が設けられていることを特徴
とするものである。
【0011】また、前記第1の腕部または第2の腕部
は、前記回路基板の開口部を通して板バネ部材取り付け
部の反対側のカバー部材に圧接されていることを特徴と
するものである。
【0012】また、前記板バネ部材は、前記回路基板の
周辺部に取り付けられていることを特徴とするものであ
る。
【0013】また、前記カバー部材の少なくとも一方に
は、絞り加工部が設けられ、前記第3の腕部の操作用貫
通穴が、絞り加工部の段差部分近傍に設けられているこ
とを特徴とするものである。
【0014】
【発明の実施の形態】以下図面に基づいて本発明におけ
る携帯型電子機器について説明する。図1は、本発明の
実施の形態における携帯型電子機器としてのLCカード
に係わり、図1は、LCカードの正面図、図2は、図1
の裏面図、図3は、図1の下面図である。
【0015】図1及び図3において、LCカード1は、
名刺サイズ型の規格品に準拠し、例えば、L=略85.
6mm、W=略54mm、T=略5mm(MAX)の薄
肉の長方形をしたカード本体2を備え、LCカード1の
表面となるカード本体2の表面の中央には、液晶表示素
子によって構成された液晶セル3の表示部4が、カード
本体2の長手方向に沿って長方形状に配設されている。
カード本体2の表面右端寄りには、カード本体2の幅方
向に沿って、所定の間隔で操作入力キー5a、5b、5
c、5d、5eを有する操作部材5が設けられている。
前記操作入力キーの機能は、例えば、5aは、ページリ
ターン、5bは、ページめくり、5cは、入力、5d及
び5eは、カーソル移動等の機能キーである。LCカー
ド1には、例えば、予定表、時間、カレンダー、住所等
の様々な活用形態がある。
【0016】図1及び図3に示すカード本体2の左側端
面には、LCカード1をバソコン等の外部装置に設けら
れたコネクタと接続可能な多数の信号端子及び外部電源
供給端子が並設されたPCMCIAの規格に準拠したコ
ネクタ7が、後述する回路基板に一体化されて設けられ
ている。前記LCカード1のコネクタ7をパソコン等の
コネクタと接続して、パソコン等のデータをLCカード
1に記憶することができる。
【0017】また、図1に示すカード本体2の右側端部
には、前記操作部材5の下面位置には、2個の電池(図
示せず)を収納し、それぞれ別個に挿脱可能な構造にし
た後述する電池ホルダが設けられている。
【0018】前記カード本体2を外装するケース体8
は、表示窓6を有する金属製の薄板(例えば、厚み=略
0.15mm)よりなる上カバー8aと、下カバー8b
と、前記上カバー8aと下カバー8bとの周囲に設けら
れた内部スペースを規定するプラスチック材よりなる枠
体9が(図4)、上カバー8aにアウトサートモールド
されている。
【0019】図2に示すように、上カバー8aの枠体9
(図4)の四隅には、下カバー8bをビス止めするネジ
穴9aが配設されている。前記下カバー8bの強度を増
すために、下カバー8bの外周部に絞り加工が施されて
いる。絞り加工部8dの段差部分近傍に、後述する板バ
ネ部材の第3の腕部を操作する操作用貫通孔8eが形成
されている。
【0020】図4は、図2の下カバーを取り外した時の
裏面図である。図4において、枠体9の内側に形成され
た位置決めガイドに、液晶セル3の端部を合わせて上カ
バー8aに落とし込み両面テープ等の固着手段で接着す
る。
【0021】前記液晶セル3と回路基板12とは、側面
においてFPC11で接続されている。また、前記回路
基板12には、前記コネクタ7の端子が回路基板12を
挟み込むように、半田付け等により一体化されている。
13はスイッチブロックであり、上カバー8aに設けら
れた凹部内に位置決め固定され、上カバー8aの一部に
設けれた接続孔8cを通して、スイッチブロック13の
FPC13aを回路基板12のコネクタ12bに接続し
ている。
【0022】前記液晶セル3の底面にFPC11を折り
曲げて、回路基板12を重ね合わせる。この時コネクタ
7は両面テープ等の固着手段で上カバー8aの裏面に接
着される。この回路基板12の一端に電池ホルダ10を
取り付ける。この際、枠体9に形成さているカシメピン
9e及び9fに、前記電池ホルダ10と、回路基板12
のカシメ部を位置合わせして、熱カシメすることによ
り、枠体9に電池ホルダ10及び回路基板12を同時に
一体化することができる。
【0023】前記電池ホルダ10は、上述の2個の図示
しない電池を並列にして収納する樹脂製の電池枠10a
と、この電池枠10aと一体になり電池を挿脱する際
に、その根元で可撓して開閉する2つの蓋部10bと、
2本の電池接点バネ10cとよりなり、マイナス側の2
本の電池接点バネ10cの先端部10dは、それぞれ前
記回路基板12上の端子12aに半田付け等により接続
されている。一方、プラス側の2本の電池接点バネ10
eの先端部10fは、電池収納時に電池側面に当接する
ように付勢されている。
【0024】前記回路基板12上には、データ記憶用の
揮発メモリとしてのSRAM14、表示装置を表示駆動
するためのドライバ等を収納したゲートアレイのIC1
5、記憶されたデータを揮発性メモリから読み出し、表
示部4に表示するためのCPU16及びROM17によ
り構成される制御装置等が実装されている。
【0025】前記回路基板12の周辺部に形成されたグ
ランド(GND)端子12cに、後述する板バネ部材1
8が半田付けされている。
【0026】図5は、図4において、板バネ部材をB方
向から見た状態の拡大図、図6は、図5の下面図、図7
は、板バネ部材を回路基板に取り付けた状態を示す断面
図である。
【0027】図5及び図6において、前記板バネ部材1
8は、SUS材等の薄板をプレス加工により成形して、
少なくとも3つの腕部を有し、第1の腕部18aは、そ
の先端部aで第1のカバー(上カバー8a)に圧接可能
に立ち曲がり、第2の腕部18bは、その先端部bで第
2のカバー(下カバー8b)に圧接可能に立ち曲がり、
第3の腕部は18cは、その先端部cで前記回路基板1
2上に設けられたスイッチパターン12d(図4参照)
に接触可能に立ち曲げられている。第3の腕部18cの
上面は、操作用貫通穴8d(図2参照)に対応する押圧
部dが形成されている。前記3つの腕部はバネ性を有
し、回路基板12に位置決めする2本の位置決め部18
dが形成されている。
【0028】図7において、前記板バネ部材18は、位
置決め部18dを回路基板12のグランド端子12c
(図4参照)に位置決めし、半田付け部18eで半田付
けされる。前記第1の腕部18aは、回路基板12の周
辺部に切り欠かかれた開口部12e(図4参照)を通し
て板バネ部材18の取り付け部と反対側の上カバー8a
の底面に、その先端部aが圧接されている。同時に、第
2の腕部18bは、下カバー8bの底面に、その先端部
bが圧接されている。
【0029】前述したように、下カバー8bの強度を増
すために、下カバー8bの外周部に絞り加工が施されて
いる。絞り加工部8dの段差部分近傍に、板バネ部材1
8の第3の腕部18cを操作する操作用貫通穴8eが形
成されている。前記回路基板12には、前記コネクタ7
の端子7aが回路基板12を挟み込むように、半田付け
部7bで半田により一体化されている。
【0030】図8は、下カバーに形成した操作用貫通穴
と板バネ部材との位置関係を示す、図2矢印A部の部分
拡大図である。図において、板バネ部材18の位置を破
線で示している。操作用貫通穴8eから第3の腕部18
cの押圧部dを覗き見ることができる。操作用貫通穴8
eは絞り加工部8dの段差部分近傍に配設されているの
で、強度的に強く、この部分に不用意な外力が加わって
も下カバー8bは容易に変形せず、第3の腕部18cの
押圧部dを押すことはない。
【0031】以上の構成により、板バネ部材18の、第
1の腕部18aと第2の腕部18bは、回路基板12を
挟んで対向する、グランドとなる上カバー8aと下カバ
ー8bをそれぞれ押圧し、カバー部材と回路基板12と
が電気的に接続する。更に、第3の腕部18cを外部か
らの操作で回路基板12上のスイッチパターン12dと
接触してリセット機能を発揮するものである。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による携帯
型電子機器は、名刺サイズの大きさで、且つ、標準規格
のPCMCIAタイプのLCカードであり、少なくとも
3つの腕部を持つ1個の板バネ部材を回路基板の周辺部
に取り付ける簡単な構造で、2つの腕部は、グランドと
なるカバー部材と回路基板とを電気的に接続させ、磁気
シールドとしての役割を果して外部からの外乱成分を除
去することができ、回路基板に帯電した電荷を放電する
ことができる。更に、他の1つの腕部は、操作用貫通穴
をピン等で操作して、回路基板上のスイッチパターンと
接触させることにより、リセット機能を持つ、安価で多
機能な一体部材よりなる板バネ部材の構造を具備した携
帯型電子機器を提供することが可能になった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係わるLCカードの表面
側の正面図である。
【図2】図1のLCカードの裏面図である。
【図3】図1のLCカードの下面図である。
【図4】図2の下カバーを取り外した時の内部構成を示
す裏面図である。
【図5】本発明の実施の形態に係わる板バネ部材を図4
のB方向から見た状態の拡大図である。
【図6】図5の板バネ部材の下面図である。
【図7】図5の板バネ部材を回路基板に位置決め固定し
た状態の断面図である。
【図8】図5の板バネ部材と下カバーに形成した操作用
貫通穴との位置関係を示す、図2矢印A部の部分拡大図
である。
【図9】従来のICカードの断面図である。
【符号の説明】
1 携帯型電子機器(LCカード) 2 カード本体 3 液晶セル 4 表示部 5 操作部材 6 表示窓 7 コネクタ 8 ケース体 8a 上カバー 8b 下カバー 8c 接続孔 8d 絞り加工部 8e 操作用貫通穴 9 枠体 9e、9f カシメピン 10 電池ホルダ 10a 電池枠 10c、10e 電池接点バネ 11 FPC 12 回路基板 12c GND端子 12d スイッチングパターン 12e 開口部 13 スイッチブロック 16 CPU 18 板バネ部材 18a 第1の腕部 18b 第2の腕部 18c 第3の腕部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示窓を有する金属薄板よりなる上カバ
    ーと、下カバーと、前記上カバーと下カバーとの周囲に
    設けられた内部スペースを規定する枠体よりなるケース
    体と、回路基板と、電池ホルダとを有する表示付き携帯
    型電子機器において、前記回路基板のグランド端子に電
    気接続された少なくとも3つの腕部を有する板バネ部材
    を設け、第1の腕部は、第1のカバーに圧接可能に立ち
    曲がり、第2の腕部は、第2のカバーに圧接可能に立ち
    曲がり、第3の腕部は、前記回路基板上に設けられたス
    イッチパターンに接触可能に立ち曲げられていることを
    特徴とする携帯型電子機器。
  2. 【請求項2】 前記第1のカバーまたは第2のカバーの
    前記第3の腕部に対応した位置に、第3の腕部を操作す
    る操作用貫通穴が設けられていることを特徴とする請求
    項1記載の携帯型電子機器。
  3. 【請求項3】 前記第1の腕部または第2の腕部は、前
    記回路基板の開口部を通して板バネ部材取り付け部の反
    対側のカバー部材に圧接されていることを特徴とする請
    求項1記載の携帯型電子機器。
  4. 【請求項4】 前記板バネ部材は、前記回路基板の周辺
    部に取り付けられていることを特徴とする請求項1記載
    の携帯型電子機器。
  5. 【請求項5】 前記カバー部材の少なくとも一方には、
    絞り加工部が設けられ、前記第3の腕部の操作用貫通穴
    が、絞り加工部の段差部分近傍に設けられていることを
    特徴とする請求項2記載の携帯型電子機器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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