JPH02277157A - 携帯可能電子装置 - Google Patents

携帯可能電子装置

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JPH02277157A
JPH02277157A JP2048498A JP4849890A JPH02277157A JP H02277157 A JPH02277157 A JP H02277157A JP 2048498 A JP2048498 A JP 2048498A JP 4849890 A JP4849890 A JP 4849890A JP H02277157 A JPH02277157 A JP H02277157A
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JP
Japan
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battery
electronic device
portable electronic
positive
main body
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Pending
Application number
JP2048498A
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English (en)
Inventor
Yukio Kato
幸男 加藤
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Publication of JPH02277157A publication Critical patent/JPH02277157A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

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  • Battery Mounting, Suspending (AREA)
  • Power Sources (AREA)
  • Calculators And Similar Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は例えばICカード等の携帯可能電子装置に関
する。
(従来の技術) 従来の携帯可能電子装置としては、例えば第4図〜第6
図に示すようなものがある。
携帯可能電子装置は、基材本体31に2つの四部31a
、31bが形成され、一方の四部31aにIC等の電子
部品18が実装され、他方の四部31bに電池32が実
装され、上方に基材カバー33が被せられるように構成
されている。
電池32は、長寿命の薄形リチウム電池が用いられ、第
6図に示すように上下両面に配設された外装兼負電極板
34および外装兼圧YsFi板35と、画電極板34.
35の間に積層された負極作用物質36、セパレータ3
7、および正極作用物質38と、端部を封じている封口
材39とて構成されている。
このように電池32は、その正負画電極板34.35が
上下両面に配設されているため、電子部品18との接続
は両面から行なわれる。第5図は、この様子を示したも
ので基材本体31の四部31b内に実装された電池32
は、上下両面において正負電極板34.35が端子41
.41と接続され、この端子41.41を介して電子部
品18に電力が供給される。
ところで携帯可能電子装置は、小形、薄形であることが
利用上強く要望され、またICカード等の携帯可能電子
装置は、その書込み、読出しがリーダー/ライターに挿
入されて行なわれるので、所定厚さ以下のものであるこ
とが規定されている。
しかしながら上記の携帯可能電子装置にあっては、電池
32の正、負電極板34.35が上下両面に設けられて
、端子41.41の配設を必要としていたため薄形化を
図ることが難しいという問題点があった。
また第7図は他の従来例を示すもので、この従来例では
、電池32の上下両面に形成された電極板が端子41.
41に接続され、この端子41.41がそれぞれリード
線42.42を介して電子部品18に接続されている。
しかしながら上記の従来例にあっては接続用のリード線
42.42を必要とするため、携帯可能電子装置の薄形
化を図ることが一層困難になるとともに接続自身も難し
いという問題点があった。
(発明が解決しようとする問題点) 従来の携帯可能電子装置にあっては、電池の正負画電極
板34.35が上下両面に配設されていて、電子部品1
8等との接続に端子41.41およびリード線42.4
2等を必要としたため、携帯可能電子装置全体の厚さを
薄くすることが困難であるという問題点があった。
この発明は、上記事情に基づいてなされたもので、装置
全体の薄形化を図るとともに電池電極と電子部品等との
接続を容易に行なうことのできる携帯可能電子装置を提
供することを目的とする。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) この発明は上記問題点を解決するために、カード状の携
帯可能電子装置において、該携帯可能電子装置に設けら
れた電池と、該電池により給電されるICを含む電子部
品とを有し、前記電池の少くとも一面は携帯可能電子装
置の外装部+4を兼用するよう構成されていることを要
旨とする。
(作用) 電池の少なくとも一面は携帯可能電子装置の外装部材を
兼用するようにしたことで、電池の正、負両電極と電子
部品または装置本体等の接続は、電池の一面側のみで可
能となり、導電性インクによる回路パターンまたは導電
性接着剤により行なうことができる。したがって容易に
装置の薄形化が図られる。またリード線による接続は行
なう必要がなくなるので、接続容易化が図られる。
(実施例) 以下この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図および第2図はこの発明の一実施例を示す図であ
る。
まず構成を説明すると、第1図中、IAは装置本体で、
プラスチックシート等によりカード状に形成されている
装置本体IAには、所要個数の外部端子4a、電源スィ
ッチを含むキー押圧部5 a %次に述べる電池の充電
用端子6 a s 7 a sおよび液晶素子等で構成
されたシート状の表示部8a等がそれぞれ所要部位に配
設されている。
2Aは平板形の薄形の電池で、長寿命のリチウム電池等
が用いられ、装置本体IAと対向する面の平面積は、当
該装置本体の面積と、略同−面積に形成されている。
電池2Aは、IC等の電子部品および表示部の電源、な
らびにIC等の電子部品中に含まれるメモリのバックア
ップ用電源等として使用される。
第2図は電池2Aの要部を断面で示すもので、電池2A
には、上下両面に配設された外装兼負電極板12および
外装兼正電極板11と、画電極板11.12の間に積層
された負極作用物質13、セパレータ14、および正極
作用物質15と、端部を封じている封口材16とが備え
られている。
電池2Aの上記部分までの構成は、前記第6図に示した
従来のものとほぼ同様である。
そしてこの実施例で使用される電池は、さらに封口材1
6に隣接して絶縁樹脂パテ17が設けられ、この絶縁樹
脂パテ17の周囲に正電極板11がコ字状に折り曲げら
れて延在し、当該正電極11の端部は、第2図上面側の
負電極板12と略同−面となるように形成されている。
電池2Aの表面部には、正電極板11、および負電極板
12の一部のみが正、負電極11a、12aとして露出
し、その他の表面部は絶縁性ペーストまたは絶縁性シー
ト等の絶縁性薄膜により絶縁されている。
そして絶縁性薄膜上に外部端子4bが設けられている。
また電池2Aの表面部には、ICを含む電子部品18の
配設凹部19、キースイッチ5bの配設凹部21、およ
び表示部8bの配設凹部22等の各凹部19.21.2
2がそれぞれ適宜深さに凹設されている。なおICを含
む電子部品18には前記のようにメモリも含まれている
電池2A内部の正極、負極の両件用物質13.15、お
よびセパレータ14等は、上記の各四部19.21.2
2等を避けた部分等に積層されて、適宜の電池容量とな
るように構成されている。
ICを含む電子部品18と外部端子4bとの配線、正、
負電極11a、12aと電子部品18中のメモリとの配
線、正、負電極11a、12aから電源スィッチを介し
てのメモリ以外のIC等の電子部品18への配線、およ
び正、負電極11. a、12aから電源スィッチを介
しての表示部8bへの配線等は、絶縁性薄膜上に導電性
インク等で回路パターン23が印刷されて形成されてい
る。
電池2A表面部に配設された充電用端子6b、7bは、
電池2Aの正電極11、および負電極12にそれぞれ通
じている。
なお電池2Aの表面部に配設された外部端子4b1キー
スイッチ5b、表示部8b、および充電用端子6b、7
b等は、装置本体IAの厚さ相当分だけ突設させて、装
置本体IA側の外部端子4a1キ一押圧部5a、充電用
端子68 % 7 a 、および表示部8a等の各部分
は、単に窓孔としてもよく、また外部端子4a、充電用
端子6a、7a等は金属電極を取付けておいて、外部端
子4aと4b、および充電用端子6a、7aと6b、7
b等は、装置本体IAと電池2Aとを対接させる際に導
電性接着剤で両者間の導通をとることもできる。
このように装置本体IAに配設する各部オイは、装置本
体IA側に配設してもよく、また電池2Aの表面部に配
設してもよく、適宜の構成態様とすることができる。
3は装置の裏面カバーである。
次に組付け、および作用を説明する。
ICを含む電子部品18が、四部19に接着剤で接着さ
れ、その各接続ビンが導電性接着剤で回路パターン23
に接着されて、メモリと正、負電極11 a s 12
 aとの接続、およびメモリ以外のIC等の電子部品1
8から電源スィッチを介しての正、負電極11 a s
 12 aへの接続が行なわれる。
正、負電極11 a s 12 aから電源スィッチを
介しての表示部8bへの接続も、上記とほぼ同様にして
行なわれる。
このようにして電池2Aの表面側への各部品8b、18
の取付け、および配線、ならびに必要の場合には、装置
本体IAへの所要部材の取付は等も行なったのち、装置
本体IA、m池2A、および裏面カバー3の相互接着が
接着剤により行なわれて携帯可能電子装置が完成される
そして書込み、または読出しの際、当該携帯可能電子装
置を図示省略のリーダー/ライターへ挿入すると、外部
端子4aが当該リーダー/ライター側のコンタクト部に
接続されてメモリに対し所要データの書込み、または読
出しが行なわれる。
また所要時に電源スィッチを含むキー抑圧部5aを抑圧
操作すると、電子部品18中のマイコンの制御によりメ
モリに記憶されているデータ等が表示部8aに所要の態
様で表示される。
次いで第3図には、この発明の他の実施例を示す。
この実施例は、装置本体IB側に電子部品が取付けられ
、また電池2Bの背面側がそのまま装置の外装部材とし
て兼用されて、前記第1図における裏面カバーの配設が
省略されるようにしたものである。
電池2B側の正、負電極11a、12aに対応した接続
電極が装置全体IB側に設けられて、装置本体IBと電
池2Bとの相互接着の際、正、負電極11a、12aと
接続電極とは導電性接着剤で接着されて両者間の接続が
行なわれ、電池2BがIC等を含む電子部品18側に通
じる。
この実施例によれば裏面カバーの配設が省略されるので
、装置全体のより一層の薄形化を図ることができる。
[発明の効果] 以上説明したようにこの発明によれば、電池の少なくと
も一面は携帯可能電子装置の外装部材を兼用するように
したことで、電池の正、負両電極と電子部品または装置
本体等との接続は、電池の一面側のみで行なうことがで
き、容品に装置全体の薄形化を図ることができる。また
接続用リード線は用いる必要がなく導電性接着剤等を用
いた接続法をとることができるので接続容易化を図るこ
とができるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係わる携帯可能電子装置の一実施例
を示す分解斜視図、第2図は同上実施例に適用する電池
の要部縦断面図、第3図はこの発明の他の実施例を示す
分解斜視図、第4図は携帯可能電子装置の従来例を示す
分解斜視図、第5図は同上従来例における電池組込み部
分を示す断面図、第6図は同上従来例に使用される電池
の部分縦断面図、第7図は他の従来例を示す一部破断正
面図である。 IA、IB:装置本体、  2A、2B:電池、3:裏
面カバー      11a:正電極、11b:負電極
、 18:ICを含む電子部品、 23:回路パターン。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)カード状の携帯可能電子装置において、該携帯可
    能電子装置に設けられた電池と、該電池により給電され
    るICを含む電子部品とを有し、前記電池の少くとも一
    面は携帯可能電子装置の外装部材を兼用するよう構成さ
    れていることを特徴とする携帯可能電子装置。
  2. (2)上記電池は電子部品に給電するための電極をを有
    し、この電極が携帯可能電子装置の外装部材を兼用する
    よう携帯可能電子装置の外周面に設けられていることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の携帯可能電子装
    置。
JP2048498A 1990-02-28 1990-02-28 携帯可能電子装置 Pending JPH02277157A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020014772A (ja) * 2018-07-27 2020-01-30 セイコーインスツル株式会社 生体情報検出モジュールおよびそれを備えた生体情報検出装置、生体情報検出モジュールの製造方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6025034B2 (ja) * 1978-03-03 1985-06-15 株式会社東芝 電子回路部品実装方式

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