JPH1196325A - Icカード用携帯端末装置 - Google Patents
Icカード用携帯端末装置Info
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- JPH1196325A JPH1196325A JP9256850A JP25685097A JPH1196325A JP H1196325 A JPH1196325 A JP H1196325A JP 9256850 A JP9256850 A JP 9256850A JP 25685097 A JP25685097 A JP 25685097A JP H1196325 A JPH1196325 A JP H1196325A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】アプリケーション毎にテストカードを用いるこ
となく、極めて少ない数のキーでテストモードの内容を
選択できるICカード用携帯端末装置を提供する。 【解決手段】データを記憶したICカード8を受入れ、
この受入れたICカード8のキーSW1〜SW3の内の
1個または複数個のキーを操作してテストモードに移行
し、共通に用いられるテストカード8からの初期応答デ
ータを確認して、テストモードの内容を決定して実行す
る。
となく、極めて少ない数のキーでテストモードの内容を
選択できるICカード用携帯端末装置を提供する。 【解決手段】データを記憶したICカード8を受入れ、
この受入れたICカード8のキーSW1〜SW3の内の
1個または複数個のキーを操作してテストモードに移行
し、共通に用いられるテストカード8からの初期応答デ
ータを確認して、テストモードの内容を決定して実行す
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、動作モードとし
てテストモードを含むICカード用携帯端末装置に関す
る。
てテストモードを含むICカード用携帯端末装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、アプリケーションデータを読み出
し可能なICカード用携帯端末装置において、機能動作
を確認/検査する場合、実運用上で使用されるテストカ
ードを使用していた。このため、本装置を製造・検査す
る場合、アプリケーション毎にテストカードが必要であ
った。
し可能なICカード用携帯端末装置において、機能動作
を確認/検査する場合、実運用上で使用されるテストカ
ードを使用していた。このため、本装置を製造・検査す
る場合、アプリケーション毎にテストカードが必要であ
った。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このため、アプリケー
ションが異なるごとに、検査方法が異なっているため、
検査方法を管理するのが複雑であった。そこで、この発
明は、アプリケーションに拘らずに一枚のICカードを
共通に用いて所定のテストを行うことができるICカー
ド用携帯端末装置を提供することを目的とする。
ションが異なるごとに、検査方法が異なっているため、
検査方法を管理するのが複雑であった。そこで、この発
明は、アプリケーションに拘らずに一枚のICカードを
共通に用いて所定のテストを行うことができるICカー
ド用携帯端末装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明のICカード用
携帯端末装置は、所定のアプリケーションデータを記憶
したICカードを受入れ、このアプリケーションデータ
に従った情報処理を行う情報処理手段と、この情報処理
のためのキーデータを入力するキーボードと、前記情報
処理に関連するデータを表示する表示装置とを具備し、
前記情報処理手段は、前記キーボードの特定キーからの
キー入力に従って所定のテストモードを設定する手段
と、この設定されたテストモードを実行してその結果を
前記表示装置に表示する手段とから構成されている。
携帯端末装置は、所定のアプリケーションデータを記憶
したICカードを受入れ、このアプリケーションデータ
に従った情報処理を行う情報処理手段と、この情報処理
のためのキーデータを入力するキーボードと、前記情報
処理に関連するデータを表示する表示装置とを具備し、
前記情報処理手段は、前記キーボードの特定キーからの
キー入力に従って所定のテストモードを設定する手段
と、この設定されたテストモードを実行してその結果を
前記表示装置に表示する手段とから構成されている。
【0005】上記の構成によりテスト用のICカードを
挿入して特定キーを1個または複数個押し下げると、こ
のキー入力がテストモードへの移行のための信号とな
り、所定のテストモードが設定されて実行される。
挿入して特定キーを1個または複数個押し下げると、こ
のキー入力がテストモードへの移行のための信号とな
り、所定のテストモードが設定されて実行される。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、この発明の第1の実施の形
態について図面を参照して説明する。図1は、本実施の
形態に係るICカード用携帯端末装置の外観を概略的に
示すものである。すなわち、ICカード用携帯端末装置
1は、たとえば、いわゆるポケットベルのような形状に
形成されていて、その表面には、各種データを表示する
表示手段としての液晶表示部2とともに、第1のキーと
してのMENUキーSW1,第2のキーとしてのダウン
方向の選択キーSW2、第3のキーとしてのアップ方向
の選択キーSW3、第4のキーとしてのエンターキー
(確定キー)SW4などを含むキーボードが設けられて
いる。
態について図面を参照して説明する。図1は、本実施の
形態に係るICカード用携帯端末装置の外観を概略的に
示すものである。すなわち、ICカード用携帯端末装置
1は、たとえば、いわゆるポケットベルのような形状に
形成されていて、その表面には、各種データを表示する
表示手段としての液晶表示部2とともに、第1のキーと
してのMENUキーSW1,第2のキーとしてのダウン
方向の選択キーSW2、第3のキーとしてのアップ方向
の選択キーSW3、第4のキーとしてのエンターキー
(確定キー)SW4などを含むキーボードが設けられて
いる。
【0007】ここに、選択キーSW2,SW3は、後で
詳細を説明するパスワードデータの入力時に用いるとと
もに、表示部2に表示されるカーソル6,7を移動させ
ることにより、アプリケーションを選択したり、読出す
データを選択するようになっている。
詳細を説明するパスワードデータの入力時に用いるとと
もに、表示部2に表示されるカーソル6,7を移動させ
ることにより、アプリケーションを選択したり、読出す
データを選択するようになっている。
【0008】また、ICカード用携帯端末装置1の一側
面(図中下方の長手方向の側面)には、ICカード8を
矢印方向に挿入しセットするためのスリット状のカード
挿入部(図示しない)が設けられている。
面(図中下方の長手方向の側面)には、ICカード8を
矢印方向に挿入しセットするためのスリット状のカード
挿入部(図示しない)が設けられている。
【0009】ICカード8は、図2に示すように、その
一表面の所定部位に、ICカード用携帯端末装置1に挿
入されたときにそのインタフェイス部(図示しない)と
電気的に接続されるコンタクト部9が設けられていて、
そのコンタクト部9の部分を先端にして図示矢印方向に
挿入される。
一表面の所定部位に、ICカード用携帯端末装置1に挿
入されたときにそのインタフェイス部(図示しない)と
電気的に接続されるコンタクト部9が設けられていて、
そのコンタクト部9の部分を先端にして図示矢印方向に
挿入される。
【0010】この場合、ICカード8は、図1に示すよ
うに、コンタクト部9の部分を含む所定の面積の領域が
ICカード用携帯端末装置1に挿入された状態で安定に
セットされるようになっている。
うに、コンタクト部9の部分を含む所定の面積の領域が
ICカード用携帯端末装置1に挿入された状態で安定に
セットされるようになっている。
【0011】なお、図1において、符号10は紐などを
結ぶためのフックである。図3は、ICカード用携帯端
末装置1の全体の電気的な構成を概略的に示すものであ
る。すなわち、装置の全体的な制御を司る制御部11
は、たとえば、CPUなどを主体に構成されている。
結ぶためのフックである。図3は、ICカード用携帯端
末装置1の全体の電気的な構成を概略的に示すものであ
る。すなわち、装置の全体的な制御を司る制御部11
は、たとえば、CPUなどを主体に構成されている。
【0012】制御部11には、制御プログラムなどを記
憶するROM(リード・オンリー・メモリ)12、ワー
クメモリとして使用する記憶手段としてのRAM(ラン
ダム・アクセス・メモリ)13、前記表示部2を駆動制
御する表示駆動回路14、ICカード駆動用電圧変換回
路15、およびメニューキーSW1、選択キーSW2,
SW3,エンターキーSW4などのキーボードの各種キ
ー16がそれぞれ接続されている。
憶するROM(リード・オンリー・メモリ)12、ワー
クメモリとして使用する記憶手段としてのRAM(ラン
ダム・アクセス・メモリ)13、前記表示部2を駆動制
御する表示駆動回路14、ICカード駆動用電圧変換回
路15、およびメニューキーSW1、選択キーSW2,
SW3,エンターキーSW4などのキーボードの各種キ
ー16がそれぞれ接続されている。
【0013】電圧変換回路15には、コンタクト部9を
介してICカード8と信号の授受を行なうICカードイ
ンタフェイス(I/F)部17、および、電源部として
の電池18がそれぞれ接続されている。電池18として
は、この例では出力電圧が例えば3ボルト(V)のもの
を用いている。
介してICカード8と信号の授受を行なうICカードイ
ンタフェイス(I/F)部17、および、電源部として
の電池18がそれぞれ接続されている。電池18として
は、この例では出力電圧が例えば3ボルト(V)のもの
を用いている。
【0014】図4は、ICカード8の構成を概略的に示
すものである。すなわち、ICカード8は、前記コンタ
クト部9およびICチップ21から構成されている。I
Cチップ21は、制御素子としてのCPU22、このC
PU22の制御プログラムを記憶するROM23、ワー
クメモリとしてのRAM24、およびデータ記憶用の不
揮発性メモリとしてのEEPROM25などから構成さ
れている。
すものである。すなわち、ICカード8は、前記コンタ
クト部9およびICチップ21から構成されている。I
Cチップ21は、制御素子としてのCPU22、このC
PU22の制御プログラムを記憶するROM23、ワー
クメモリとしてのRAM24、およびデータ記憶用の不
揮発性メモリとしてのEEPROM25などから構成さ
れている。
【0015】次に、上記のような構成において、この発
明による製造時のテストモードでの動作を説明する前に
図5および図6に示すフローチャートを参照してICカ
ード8からの実運用上におけるデータの読出動作につい
て説明する。ICカード8のデータを読出す場合、図1
に示すように、ICカード8をカード挿入部から挿入
し、規定の位置にセットする(S1)。
明による製造時のテストモードでの動作を説明する前に
図5および図6に示すフローチャートを参照してICカ
ード8からの実運用上におけるデータの読出動作につい
て説明する。ICカード8のデータを読出す場合、図1
に示すように、ICカード8をカード挿入部から挿入
し、規定の位置にセットする(S1)。
【0016】こうして、ICカード8を規定の位置に挿
入セットすると、内部に設けられた機械的な電源スイッ
チ(図示しない)がオン状態となるようになっていて
(S2)、これにより、本ICカード用携帯端末装置1
は電源オン状態となる。
入セットすると、内部に設けられた機械的な電源スイッ
チ(図示しない)がオン状態となるようになっていて
(S2)、これにより、本ICカード用携帯端末装置1
は電源オン状態となる。
【0017】電源オン状態になると、制御部11は、表
示部2に読出データ選択用のメニュー画面を表示する
(S3)。利用者は、このメニュー画面において読出デ
ータを選択する(S4)。すなわち、まず、選択キーS
W2,SW3を用いてカーソル6を移動させることによ
りアプリケーションを選択してエンターキーSW4を押
下し、次に、再び選択キーSW2,SW3を用いてカー
ソル7を移動させることにより読出すデータを選択して
エンターキーSW4を押下する。本例では、たとえば、
4つのアプリケーション(F1〜F4)と、各アプリケ
ーションごとに4つのデータ(DETA1〜4)が選択
できるようになっている。
示部2に読出データ選択用のメニュー画面を表示する
(S3)。利用者は、このメニュー画面において読出デ
ータを選択する(S4)。すなわち、まず、選択キーS
W2,SW3を用いてカーソル6を移動させることによ
りアプリケーションを選択してエンターキーSW4を押
下し、次に、再び選択キーSW2,SW3を用いてカー
ソル7を移動させることにより読出すデータを選択して
エンターキーSW4を押下する。本例では、たとえば、
4つのアプリケーション(F1〜F4)と、各アプリケ
ーションごとに4つのデータ(DETA1〜4)が選択
できるようになっている。
【0018】こうして読出データが選択されると、制御
部11は、表示部2に図7に示すようなパスワード入力
画面を表示する(S5)。利用者は、このパスワード入
力画面においてパスワードデータ(たとえば、4桁の暗
証番号)を入力する(S6)。以下、パスワードデータ
の入力方法について説明する。
部11は、表示部2に図7に示すようなパスワード入力
画面を表示する(S5)。利用者は、このパスワード入
力画面においてパスワードデータ(たとえば、4桁の暗
証番号)を入力する(S6)。以下、パスワードデータ
の入力方法について説明する。
【0019】図7に示すように、表示部2の第1の特定
領域(*印)31には、たとえば、「0〜9」の数値と
特定の文字「E」が表示されるようになっていて、図7
のパスワード入力画面が表示されると同時に初期値とし
て「0」が表示され、以降、選択キーSE3を押下する
ごとに表示値が「0→1→2→3→4→5→6→7→8
→9→E→0→…」とアップ方向に順次変更され、選択
キーSW2を押下するごとに表示値が「0→E→9→8
→7→6→5→4→3→2→1→0→…」とダウン方向
に順次変更されるようになっている。
領域(*印)31には、たとえば、「0〜9」の数値と
特定の文字「E」が表示されるようになっていて、図7
のパスワード入力画面が表示されると同時に初期値とし
て「0」が表示され、以降、選択キーSE3を押下する
ごとに表示値が「0→1→2→3→4→5→6→7→8
→9→E→0→…」とアップ方向に順次変更され、選択
キーSW2を押下するごとに表示値が「0→E→9→8
→7→6→5→4→3→2→1→0→…」とダウン方向
に順次変更されるようになっている。
【0020】選択キーSW2,SW3により所望の数値
を選択した後、エンターキーSW4を押下することによ
り、その選択された数値(第1の特定領域31に表示さ
れている数値)が入力される。このとき、エンターキー
SW4の押下により、表示部2の第2の特定領域32に
は、1桁のデータが入力されたことを示す特定の記号、
たとえば、アンダーバー「_」が表示される。
を選択した後、エンターキーSW4を押下することによ
り、その選択された数値(第1の特定領域31に表示さ
れている数値)が入力される。このとき、エンターキー
SW4の押下により、表示部2の第2の特定領域32に
は、1桁のデータが入力されたことを示す特定の記号、
たとえば、アンダーバー「_」が表示される。
【0021】図8に、たとえば、3桁までを入力し、4
桁目を入力する例を示している。この場合、3桁目まで
は「1,3,5」の数値が入力されているものとする。
図8の表示内容でエンターキーSW4を押下すると、こ
の例の場合、数値「7」が入力され、第2の特定領域3
2の4桁目に「_」が表示され、表示部2の表示画面は
図9に示すようになる。
桁目を入力する例を示している。この場合、3桁目まで
は「1,3,5」の数値が入力されているものとする。
図8の表示内容でエンターキーSW4を押下すると、こ
の例の場合、数値「7」が入力され、第2の特定領域3
2の4桁目に「_」が表示され、表示部2の表示画面は
図9に示すようになる。
【0022】このとき、エンターキーSW4の押下によ
り、第1の特定領域31の表示内容は、自動的に初期値
「0」に復帰される。この時点で、選択キーSW2,S
W3のいずれかにより、データ入力終了を意味する特定
の文字「E」を選択し、エンターキーSW4を押下した
場合、入力パスワードデータの値は「1,3,5,7」
となり、これを入力パスワードデータと確定する。
り、第1の特定領域31の表示内容は、自動的に初期値
「0」に復帰される。この時点で、選択キーSW2,S
W3のいずれかにより、データ入力終了を意味する特定
の文字「E」を選択し、エンターキーSW4を押下した
場合、入力パスワードデータの値は「1,3,5,7」
となり、これを入力パスワードデータと確定する。
【0023】なお、4桁以上のパスワードデータの場
合、第1の特定領域31の表示内容が初期値「0」にな
った後、再び上記同様な操作によりパスワードデータを
1桁ごとに入力し、最後に文字「E」を入力すればよ
い。
合、第1の特定領域31の表示内容が初期値「0」にな
った後、再び上記同様な操作によりパスワードデータを
1桁ごとに入力し、最後に文字「E」を入力すればよ
い。
【0024】このようにして、パスワードデータが入力
されると、制御部11は、ICカード8に対し活性化動
作を実施し、ICカード8からの初期応答データを待機
する(S7)。
されると、制御部11は、ICカード8に対し活性化動
作を実施し、ICカード8からの初期応答データを待機
する(S7)。
【0025】ICカード8からの初期応答データを正常
に受信できたら、制御部11は、先に入力されたパスワ
ードデータにより、ICカード8に対し、キー照合コマ
ンドを実行することにより、ICカード8内においてキ
ー照合処理(パスワードデータの照合)を行なわせる
(S8)。すなわち、ICカード8内において、CPU
22は、ICカード用携帯端末装置1から送信される入
力パスワードデータと、EEPROM25にあらかじめ
記憶された登録パスワードデータとが一致するか否か、
両パスワードデータを照合し、その照合結果をICカー
ド用携帯端末装置1に送信する。
に受信できたら、制御部11は、先に入力されたパスワ
ードデータにより、ICカード8に対し、キー照合コマ
ンドを実行することにより、ICカード8内においてキ
ー照合処理(パスワードデータの照合)を行なわせる
(S8)。すなわち、ICカード8内において、CPU
22は、ICカード用携帯端末装置1から送信される入
力パスワードデータと、EEPROM25にあらかじめ
記憶された登録パスワードデータとが一致するか否か、
両パスワードデータを照合し、その照合結果をICカー
ド用携帯端末装置1に送信する。
【0026】このキー照合処理において、エラー(パス
ワードデータの不一致)が発生した場合(S9)、制御
部11は、ICカード8に対し非活性化動作を実施する
(S10)。そして、制御部11は、パスワードエラー
を示すメッセージを表示部2に表示する(S11)。
ワードデータの不一致)が発生した場合(S9)、制御
部11は、ICカード8に対し非活性化動作を実施する
(S10)。そして、制御部11は、パスワードエラー
を示すメッセージを表示部2に表示する(S11)。
【0027】上記キー照合処理が正常に終了(パスワー
ドデータが一致)した場合(S9)、制御部11は、I
Cカード8に対しメニュー画面で選択した読出データに
対する読出コマンドを実行することにより(S12)、
ICカード8のEEPROM25から所望のデータを読
出し、この読出したデータをRAM13に一時格納す
る。
ドデータが一致)した場合(S9)、制御部11は、I
Cカード8に対しメニュー画面で選択した読出データに
対する読出コマンドを実行することにより(S12)、
ICカード8のEEPROM25から所望のデータを読
出し、この読出したデータをRAM13に一時格納す
る。
【0028】この読出処理において、エラーが発生した
場合(S13)、制御部11は、ICカード8に対し非
活性化動作を実施する(S14)。そして、制御部11
は、データ読出エラーを示すメッセージを表示部2に表
示する(S15)。
場合(S13)、制御部11は、ICカード8に対し非
活性化動作を実施する(S14)。そして、制御部11
は、データ読出エラーを示すメッセージを表示部2に表
示する(S15)。
【0029】一方、上記読出処理が正常に終了した場合
(S13)、制御部11は、ICカード8に対し非活性
化動作を実施する(S16)。そして、制御部11は、
RAM13に一時格納したICカード8からの読出デー
タを表示部2に送り、表示部2に読出データの表示を行
なう(S17)。
(S13)、制御部11は、ICカード8に対し非活性
化動作を実施する(S16)。そして、制御部11は、
RAM13に一時格納したICカード8からの読出デー
タを表示部2に送り、表示部2に読出データの表示を行
なう(S17)。
【0030】しかして、ICカード8がICカード用携
帯端末装置1から引き抜かれると(S18)、電源スイ
ッチがオフ状態となり、本ICカード用携帯端末装置1
は電源オフ状態となる(S19)。電源スイッチがオフ
状態になり、電源が遮断されることにより、表示部2は
消灯状態となる。
帯端末装置1から引き抜かれると(S18)、電源スイ
ッチがオフ状態となり、本ICカード用携帯端末装置1
は電源オフ状態となる(S19)。電源スイッチがオフ
状態になり、電源が遮断されることにより、表示部2は
消灯状態となる。
【0031】以上説明したように上記実施の形態のIC
カード用携帯端末装置1によれば、キー照合時のパスワ
ードデータを入力する際、最初に表示部2に初期値
「0」を表示し、次に選択キーSW2,SW3のいずれ
かを押下するごとにその表示値を変更させ、選択キーS
W2,SW3を押下後にエンターキーSW4を押下する
と、そのときの表示値を入力し、この選択キーSW2,
SW3およびエンターキーSW4の操作を繰り返すこと
により、キー照合を行なうための複数桁のパスワードデ
ータを入力するので、従来のようにテンキーなどを用い
ることなく、極めて少ない数のキー(本例では3個のキ
ー)でパスワードデータの入力が可能となる。したがっ
て、ICカード用携帯端末装置1の小形化が可能とな
る。
カード用携帯端末装置1によれば、キー照合時のパスワ
ードデータを入力する際、最初に表示部2に初期値
「0」を表示し、次に選択キーSW2,SW3のいずれ
かを押下するごとにその表示値を変更させ、選択キーS
W2,SW3を押下後にエンターキーSW4を押下する
と、そのときの表示値を入力し、この選択キーSW2,
SW3およびエンターキーSW4の操作を繰り返すこと
により、キー照合を行なうための複数桁のパスワードデ
ータを入力するので、従来のようにテンキーなどを用い
ることなく、極めて少ない数のキー(本例では3個のキ
ー)でパスワードデータの入力が可能となる。したがっ
て、ICカード用携帯端末装置1の小形化が可能とな
る。
【0032】なお、前記実施の形態では、アップ方向お
よびダウン方向の2つの選択キーを用いた場合について
説明したが、必ずしも2つである必要はなく、1つの選
択キーであってもよい。その場合、2個のキーでパスワ
ードデータの入力が可能となり、より一層、小形化が可
能となる。
よびダウン方向の2つの選択キーを用いた場合について
説明したが、必ずしも2つである必要はなく、1つの選
択キーであってもよい。その場合、2個のキーでパスワ
ードデータの入力が可能となり、より一層、小形化が可
能となる。
【0033】以下、上記のようにして実運用で使用され
るICカード用携帯端末装置1の製造行程におけるテス
トモードでの動作を詳細に説明する。図10は第1のテ
ストモードでの動作を説明するもので、例えば工場の出
荷前の製品のICカード用携帯端末装置1の最終検査に
おいて、テスト用に用意されたICカード8をICカー
ド用携帯端末装置1のカード挿入部から挿入し、規定の
位置にセットする(ST1)。
るICカード用携帯端末装置1の製造行程におけるテス
トモードでの動作を詳細に説明する。図10は第1のテ
ストモードでの動作を説明するもので、例えば工場の出
荷前の製品のICカード用携帯端末装置1の最終検査に
おいて、テスト用に用意されたICカード8をICカー
ド用携帯端末装置1のカード挿入部から挿入し、規定の
位置にセットする(ST1)。
【0034】こうして、ICカード8を規定の位置に挿
入セットすると、内部に設けられた機械的な電源スイッ
チ(図示しない)がオン状態となるようになっていて、
これにより、ICカード用携帯端末装置1は電源オン状
態となる(ST2)。
入セットすると、内部に設けられた機械的な電源スイッ
チ(図示しない)がオン状態となるようになっていて、
これにより、ICカード用携帯端末装置1は電源オン状
態となる(ST2)。
【0035】電源SWがON状態とされると、端末装置
1の制御部11は特定キー(WS1、SW2、SW3)
が押下されているか否かを識別する(ST3)。この場
合はキーSW1,SW2,SW3が同時に押し下げられ
るものとする。
1の制御部11は特定キー(WS1、SW2、SW3)
が押下されているか否かを識別する(ST3)。この場
合はキーSW1,SW2,SW3が同時に押し下げられ
るものとする。
【0036】これらのメニューキーSW1、選択キーS
W2,SW3が同時に特定キーとして押下されていない
場合、たとえばメニューキーSW1のみが押されている
場合は前記したように通常のデータ読み出しが行われる
(ST4)。
W2,SW3が同時に特定キーとして押下されていない
場合、たとえばメニューキーSW1のみが押されている
場合は前記したように通常のデータ読み出しが行われる
(ST4)。
【0037】特定キーSW1〜SW3が同時に押下され
ている場合は、制御部11はこれを認識してテストモー
ドに移行し、ICカードの活性化を行い(ST5)、I
Cカード8から出力される初期応答データが特定のパタ
ーンを持ったデータであることを確認する(ST6)。
ている場合は、制御部11はこれを認識してテストモー
ドに移行し、ICカードの活性化を行い(ST5)、I
Cカード8から出力される初期応答データが特定のパタ
ーンを持ったデータであることを確認する(ST6)。
【0038】特定パターンデータはこの場合はパターン
Aであり(ST7)、そのパターンが[3B 11 2
2 33]であることを予め内部に記憶されたデータと
の照合で確認し(ST7)、初期応答データがこのパタ
ーンAの場合はLCD2の例えば全点灯のテストを行う
(ST9)。
Aであり(ST7)、そのパターンが[3B 11 2
2 33]であることを予め内部に記憶されたデータと
の照合で確認し(ST7)、初期応答データがこのパタ
ーンAの場合はLCD2の例えば全点灯のテストを行う
(ST9)。
【0039】LCD素子2のテストが終了すると、IC
カード8の非活性化が行われ(ST10),ICカード
8が引き抜かれて電源(power)がOFFとなって
テストが終了する。
カード8の非活性化が行われ(ST10),ICカード
8が引き抜かれて電源(power)がOFFとなって
テストが終了する。
【0040】図10のステップST6,ST7におい
て、ICカード8から出力される初期応答データが特定
のパターンAを持ったデータである以外に、他のパター
ンであっても良い。
て、ICカード8から出力される初期応答データが特定
のパターンAを持ったデータである以外に、他のパター
ンであっても良い。
【0041】図11はその一例を示す他の実施例での動
作を示すが、図10と対応する部分は同一記号を付して
その詳細成説明は省略する。図10のステップST6で
はICカード8から出力される初期応答データが特定の
パターンAを持ったデータであるか否かをチェックして
いるが、図11のステップST21、ST22ではIC
カード8から出力される初期応答データが特定のパター
ンAかパターンBかがチェックされる。
作を示すが、図10と対応する部分は同一記号を付して
その詳細成説明は省略する。図10のステップST6で
はICカード8から出力される初期応答データが特定の
パターンAを持ったデータであるか否かをチェックして
いるが、図11のステップST21、ST22ではIC
カード8から出力される初期応答データが特定のパター
ンAかパターンBかがチェックされる。
【0042】特定のパターンAの場合は図10の実施例
の場合と同様にST8からST11までの動作が実行さ
れる。特定のパターンBの場合にはステップST22か
らST23に移行し、このパターンが[3B 44 5
5 66]であることが同様に記憶データとの照合によ
り確認され、ST24にてICカードインターフェース
(I/F)のテストが実行される。ST24のテストが
終了すると、ST10にてICカード8の非活性化が行
われ(ST10),ICカード8が引き抜かれて電源
(power)がOFFとなってテストが終了する。
の場合と同様にST8からST11までの動作が実行さ
れる。特定のパターンBの場合にはステップST22か
らST23に移行し、このパターンが[3B 44 5
5 66]であることが同様に記憶データとの照合によ
り確認され、ST24にてICカードインターフェース
(I/F)のテストが実行される。ST24のテストが
終了すると、ST10にてICカード8の非活性化が行
われ(ST10),ICカード8が引き抜かれて電源
(power)がOFFとなってテストが終了する。
【0043】上記の説明では3個のキーSW1〜SW3
が同時に押されたことで、テストモードへの移行が行わ
れたが、キーSW1〜SW3の内の2個または3個のい
かなる組み合わせでもよく、またいずれか1個のキーの
操作に応じてテストモードへの移行としてもよい。ただ
しこの場合、1個のキーでは実運用上でのキー操作と区
別が出来ないが、その後のステップST6あるいはST
21にてICカード8から出力される初期応答データが
特定のパターンAかパターンBかがチェックされるの
で、ここでこの初期応答データが実運用上での初期応答
データとは異なることが検知でき、同様にテストモード
の設定を行うことができる。
が同時に押されたことで、テストモードへの移行が行わ
れたが、キーSW1〜SW3の内の2個または3個のい
かなる組み合わせでもよく、またいずれか1個のキーの
操作に応じてテストモードへの移行としてもよい。ただ
しこの場合、1個のキーでは実運用上でのキー操作と区
別が出来ないが、その後のステップST6あるいはST
21にてICカード8から出力される初期応答データが
特定のパターンAかパターンBかがチェックされるの
で、ここでこの初期応答データが実運用上での初期応答
データとは異なることが検知でき、同様にテストモード
の設定を行うことができる。
【0044】なおテスト内容は少なくとも前記表示装置
2のLCDの全点灯テストと、ICカードインターフェ
ーステストと、キーボードチェックのいずれかが前記の
初期応答データの特定のパターンに応じて選択できるよ
うにする。
2のLCDの全点灯テストと、ICカードインターフェ
ーステストと、キーボードチェックのいずれかが前記の
初期応答データの特定のパターンに応じて選択できるよ
うにする。
【0045】
【発明の効果】以上詳述したようにこの発明によれば、
製造時等の検査においてアプリケーション毎にテストカ
ードを必要とせず共通のテストカードを用いることがで
き、しかもテストモードの内容もキーの組み合わせによ
り簡単に選択でき、検査方法が統一化されるため検査方
法の管理も容易なICカードの携帯端末装置を提供する
ことができる。
製造時等の検査においてアプリケーション毎にテストカ
ードを必要とせず共通のテストカードを用いることがで
き、しかもテストモードの内容もキーの組み合わせによ
り簡単に選択でき、検査方法が統一化されるため検査方
法の管理も容易なICカードの携帯端末装置を提供する
ことができる。
【図1】本発明の実施の形態に係るICカード用携帯端
末装置の外観を概略的に示す平面図。
末装置の外観を概略的に示す平面図。
【図2】ICカードの外観を概略的に示す斜視図。
【図3】ICカード用携帯端末装置の回路構成を概略的
に示すブロック図。
に示すブロック図。
【図4】ICカードの回路構成を概略的に示すブロック
図。
図。
【図5】ICカードからのデータの読出動作を説明する
フローチャート。
フローチャート。
【図6】ICカードからのデータの読出動作を説明する
フローチャート。
フローチャート。
【図7】パスワードデータの入力方法を説明するための
表示部の表示画面例を示す図。
表示部の表示画面例を示す図。
【図8】パスワードデータの入力方法を説明するための
表示部の表示画面例を示す図。
表示部の表示画面例を示す図。
【図9】パスワードデータの入力方法を説明するための
表示部の表示画面例を示す図。
表示部の表示画面例を示す図。
【図10】この発明の一実施例におけるテストモードの
動作を説明するフローチャート。
動作を説明するフローチャート。
【図11】この発明の他の実施例におけるテストモード
の動作を説明するフローチャート。
の動作を説明するフローチャート。
1…ICカード用携帯端末装置、 2…液晶表示部(表示手段)、 SW2,SW3…選択キー、 SW4…エンターキー、 8…ICカード(電子装置)、 9…コンタクト部、 11…制御部、 12…ROM、 13…RAM(記憶手段)、 14…表示駆動回路、 17…ICカードI/F部、 18…電池(電源部)、 21…ICチップ、 22…CPU(制御素子)、 23…ROM、 24…RAM、 25…EEPROM(記憶手段)。
Claims (10)
- 【請求項1】 所定のアプリケーションデータを記憶し
たICカードを受入れ、このアプリケーションデータに
従った情報処理を行う情報処理手段と、 この情報処理のためのキーデータを入力するキーボード
と、 前記情報処理に関連するデータを表示する表示装置とを
具備し、 前記情報処理手段は、前記キーボードの特定キーからの
キー入力に従って所定のテストモードを設定する手段
と、この設定されたテストモードを実行してその結果を
前記表示装置に表示する手段とを有することを特徴とす
るICカード用携帯端末装置。 - 【請求項2】 前記キーボードの特定キーからのキー入
力は複数のキーの組み合わせ押下によるものであること
を特徴とする請求項1に記載のICカード用携帯端末装
置。 - 【請求項3】 さらに電源供給用の電源部を具備し、前
記情報処理手段は前記電源部のON時に特定キーが押下
されたことを検知する手段と、この検知手段の出力によ
りテストモードを設定する手段とを有することを特徴と
する請求項1に記載のICカード用携帯端末装置。 - 【請求項4】 前記情報処理手段は、前記受け入れたI
Cカードの活性化を行う手段と、このICカードの活性
化後に特定キーが押下されて発生したキーデータを受け
て所定のテストモードを設定する手段を有することを特
徴とする請求項1に記載のICカード用携帯端末装置。 - 【請求項5】 前記情報処理手段は、前記特定キーが押
下されたことを検知する手段と、前記ICカードからの
初期応答データが特定データであることを検知する手段
と、これらの検知手段の出力を受けて所定のテストモー
ドを設定する手段とを有することを特徴とする請求項1
に記載のICカード用携帯端末装置。 - 【請求項6】 前記情報処理手段は、前記ICカードか
らの初期応答データの値に応じて前記テストモードのテ
スト内容を決定する手段を有することを特徴とする請求
項5に記載のICカード用携帯端末装置。 - 【請求項7】 前記ICカードからの初期応答データが
複数のデータパターンを有し、前記情報処理手段は、前
記ICカードからの初期応答データのパターンを判別す
る手段と、この判別されたパターンに応じて前記テスト
モードのテスト内容を決定する手段とを有することを特
徴とする請求項5に記載のICカード用携帯端末装置。 - 【請求項8】 前記テスト内容が少なくとも前記表示装
置のLCDの全点灯テストと、ICカードインターフェ
ーステストと、キーボードチェックのいずれかを含むこ
とを特徴とする請求項7に記載のICカード用携帯端末
装置。 - 【請求項9】 前記ICカードからの初期応答データが
実運用上で得られる初期応答データとは異なる内容を持
ち、前記情報処理手段は前記キーボード上で特定のキー
が押されたキー入力があっても、その後に入力されるI
Cカードからの初期応答データが実運用上で得られる初
期応答データの内容を持っている場合にはテストモード
の設定を行わない手段を有することを特徴とする請求項
5に記載のICカード用携帯端末装置。 - 【請求項10】 前記テストモードで用いられるICカ
ードからの初期応答データが実運用上で得られる初期応
答データとは異なる内容を持ち、前記情報処理手段は前
記キーボード上で特定のキーが押されたキー入力があ
り、かつその後に入力されるICカードからの初期応答
データが実運用上で得られる初期応答データとは異なる
内容を持っている場合にのみテストモードの設定を行な
う手段を有することを特徴とする請求項5に記載のIC
カード用携帯端末装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9256850A JPH1196325A (ja) | 1997-09-22 | 1997-09-22 | Icカード用携帯端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9256850A JPH1196325A (ja) | 1997-09-22 | 1997-09-22 | Icカード用携帯端末装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1196325A true JPH1196325A (ja) | 1999-04-09 |
Family
ID=17298289
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9256850A Pending JPH1196325A (ja) | 1997-09-22 | 1997-09-22 | Icカード用携帯端末装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1196325A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002183670A (ja) * | 2000-12-08 | 2002-06-28 | Sony Corp | Icカードのアクセス装置、icカードアクセス装置の検査装置及びicカードアクセス装置の検査方法 |
FR2851664A1 (fr) * | 2003-02-21 | 2004-08-27 | Hewlett Packard Development Co | Dispositif numerique pour photographier utilisable par des droitiers et des gauchers. |
JP2004265417A (ja) * | 2003-02-28 | 2004-09-24 | Sony Electronics Inc | 自動診断方法、自動診断装置及び自動診断のためのグラフィカルユーザインタフェース |
-
1997
- 1997-09-22 JP JP9256850A patent/JPH1196325A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002183670A (ja) * | 2000-12-08 | 2002-06-28 | Sony Corp | Icカードのアクセス装置、icカードアクセス装置の検査装置及びicカードアクセス装置の検査方法 |
JP4501276B2 (ja) * | 2000-12-08 | 2010-07-14 | ソニー株式会社 | Icカードビューワ、及びicカードビューワにおける検査方法 |
FR2851664A1 (fr) * | 2003-02-21 | 2004-08-27 | Hewlett Packard Development Co | Dispositif numerique pour photographier utilisable par des droitiers et des gauchers. |
JP2004265417A (ja) * | 2003-02-28 | 2004-09-24 | Sony Electronics Inc | 自動診断方法、自動診断装置及び自動診断のためのグラフィカルユーザインタフェース |
JP4563050B2 (ja) * | 2003-02-28 | 2010-10-13 | ソニー エレクトロニクス インク | 自動診断方法、自動診断装置及び自動診断のためのグラフィカルユーザインタフェース |
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