JPH1194894A - 半導体試験装置用布線インターフェイス検査装置 - Google Patents

半導体試験装置用布線インターフェイス検査装置

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JPH1194894A
JPH1194894A JP9254874A JP25487497A JPH1194894A JP H1194894 A JPH1194894 A JP H1194894A JP 9254874 A JP9254874 A JP 9254874A JP 25487497 A JP25487497 A JP 25487497A JP H1194894 A JPH1194894 A JP H1194894A
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socket
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board
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Atsushi Nakadate
厚 中舘
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 導電シートソケット22を用いた半導体試験
装置の布線インターフェイスの試験を行える布線インタ
ーフェイス試験装置。 【解決手段】 一面は導電シートソケットに接続する導
電シート接触用金パッドのパターンが印刷され、他面は
布線インターフェイスと接続しこの導電シート接触用金
パッドと布線インターフェイスとの間をプリント配線で
接続した複数層のプリント基板で構成され、複数のナッ
ト溝を有する導電シートソケット用ソケットボードと、
複数の連結孔とボルトで導電シートソケット用ソケット
ボードのナット溝と位置決めして連結され、複数ピンの
一端がポゴピンで導電シートソケット用ソケットボード
の導電シート接触用金パッドと接続し複数ピンの他端は
検査用ケーブルに接続されたピンブロックで布線インタ
ーフェイスと検査用ケーブルとを接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、半導体試験装置
のテストヘッドに装着するDUT(被測定半導体IC)
との間の多配線による布線インターフェイスの結線の良
否を判定する検査装置に関する。
【0002】
【従来の技術】布線インターフェイスとは、半導体試験
装置の各機種固有のパフォーマンスボードと多種類ある
半導体ICのそれぞれの半導体ICソケットの各ピンと
の間に配線されている布線のインターフェイスをいう。
この布線インターフェイスに配線される布線数が少ない
場合には、人手によって目視や結線間の導通テストを行
うことにより、容易に布線チェックが可能である。
【0003】しかしながら、半導体試験装置のテストヘ
ッドのパフォーマンスボードとDUT用コネクタとの間
の布線インターフェイスは、狭い空間において数千CH
(チャンネル)の同軸線による布線インターフェイスで
ある。そこで、目視はもとより人手による導通テストで
すら不可能になってくる。半導体ICの進歩は凄まじ
く、パッケージのピン数は256ピンから512ピンを
越えるようになり、この半導体ICを同時に4個以上を
測定する同測用の布線インターフェイスでは、インター
フェイスの布線数が数千CHに及ぶものもある。しかも
半導体試験装置では、数100MHzを越える高周波の
パルス列で駆動するので、同軸線が用いられている。
【0004】図5に布線インターフェイス検査装置の外
観図を示す。図中、30は検査装置本体(以下、「本
体」と略称する)であり、31はテストヘッド、32は
パフォーマンスボード、33は布線インターフェイス、
34はソケットボード、35はICソケット、36及び
37は検査用ケーブルである。
【0005】本体30の内部には、図6に示すように、
主にプログラマブル電圧電流発生器(以下、「VIG」
という)41や電圧電流測定器(以下、「DVM」とい
う)42から成るDCテストユニット(以下、「DCT
U」という)40やスイッチ46iや負荷抵抗44など
を有している。テストヘッド31の内部には、布線イン
ターフェイス33内部の同軸ケーブル43iを選んで定
電流Iを導電するスイッチ45iとこのスイッチ45i
を制御する制御部がある。スイッチ45iにはリーク電
流の少ないリード・リレーが使われている。
【0006】図6に測定の原理図を示す。図6は電流印
加電圧測定の方法である。本体30にあるDCTU40
のVIG41から定電流Iを検査用ケーブル37を通し
てテストヘッド31に送る。定電流Iはテストヘッド3
1の選ばれたスイッチ45i(i=1〜n)を経て被測
定の布線インターフェイス33の同軸ケーブル43i
(i=1〜n)に与えられる。定電流Iは、ソケットボ
ード34、ICソケット35、検査用ケーブル36を経
て、本体30に戻される。本体30に戻った定電流I
は、スイッチ45iに対応するスイッチ46i(i=1
〜n)を経て負荷抵抗44を介して接地される。例え
ば、定電流Iを20mAとし、負荷抵抗を50Ωとする
と、配線を誤っていなければDVM42では1Vが測定
される。配線を誤っていると電流は流れないので、電圧
はプログラムで設定可能なクランプ電圧になる。図示し
ていないが、この検査装置は電圧印加電流測定も出来る
ようになっている。
【0007】図7はテストヘッド31のパフォーマンス
ボード32と布線インターフェイス33、ソケットボー
ド34、ICソケット35と検査用ケーブル36の詳細
図を示す。布線インターフェイス33内部に布線された
同軸ケーブル43i(i=1〜n)の数nは、前述した
ように、数千チャンネルである。そして半導体試験装置
として使用するときは、半導体試験装置固有のパフォー
マンスボード32からのテスト信号をICソケット35
の各ピンに正しく伝送する。従来の布線インターフェイ
ス検査装置はICソケット35に検査用ケーブル36を
半田付けして接続しソケットボード34に差込み、電流
印加電圧測定で測定している。
【0008】ところで、DUTである半導体ICの技術
革新はめざましく、前述したようにピン数は500ピン
を越え、しかも動作速度が500MHzを越えて100
0MHzに達するDUTも出現している。これらの高速
に動作するDUTを半導体試験装置で測定するには、従
来のICソケット35では高周波特性が追いつかなくな
ってきた。そこでICソケット35に換え、導電シート
ソケットが考えられている。
【0009】図4に導電シートソケット22を用いた布
線インターフェイス33から半導体IC25までの半導
体試験装置の横断面図を示す。布線インターフェイス3
3に取り付けられている導電シートソケット用ソケット
ボード20は、例えば、12層のプリント配線基板で構
成され、同軸ケーブル43iの一端から金パット21ま
では内部プリント配線で接続され、大きさは 60mm×90m
m 程度である。導電シートソケット用ソケットボード2
0の上部表面は、図3に示すように、導電シートソケッ
ト22と接続させる金パッド21による導電シート接触
用金パッド18のパターンがある。この導電シート接触
用金パッド18のパターン幅d1は比較的広いものから
極めて狭いものまである。狭いものでは、パターン幅d
1が約0.3mm程度と細く、又パターンのピッチd2
が約0.65mm程度と非常に狭いものもある。
【0010】導電シートは絶縁性を有する厚さは約1m
m程度のゴム状のシートであり、その内部に極めて細い
金メッキされた導線が、やや斜形に約0.1mm間隔毎
に多数配置して導電性を持たしている。導電シートソケ
ット22は、この導電シートを、図7に示すソケットボ
ード34とほぼ同じ大きさにカットしプラスチック・ハ
ウジングの内に固定し形成したものである。この導電シ
ートソケット22のインダクタンスLは1nH(1ナノ
・ヘンリ)以下と非常に小さく、従来のものより1桁以
上少ない。つまり、従来のICソケット35のインダク
タンスLは市販品で10〜15nHもあった。従って、
インダクタンスLが非常に小さくなったことにより10
00MHzに近い高周波パルス信号の伝送特性が非常に
向上した。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】ICソケットに導電シ
ートソケット22を用いたことにより、半導体試験装置
の高周波特性は格段に向上した。しかしながら、導電シ
ートソケット22は一面が導電シートソケット用ソケッ
トボード20表面の導電シート接触用金パッド18と接
触し、導電シート内部の導線で他面に導電させる構造で
ある。従って従来のICソケット35のようにソケット
内部で検査用ケーブルと接続することが出来なくなっ
た。つまり作成した布線インターフェイス33の検査が
出来なくなった。
【0012】布線インターフェイス33の検査ができな
いと、数千チャンネルにもなる同軸ケーブル43iの結
線が正しいか否かの判断が出来ない。この発明は、導電
シートソケット22を用いた半導体試験装置のインター
フェイスであっても、新規に発明した治具でもって、布
線インターフェイスの検査を行うことを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明は多数のピンをまとめたピン・ブロックを
考案し、布線インターフェイスを検査するときには導電
シートソケットを除いて、複数ピンの一端はポゴピンと
して導電シートソケット用ソケットボードの金パッドに
接続させ、複数ピンの他端であるポゴソケットは若干突
出させるようにした。
【0014】第1発明は、半導体ICのピンの間隔が比
較的広い、つまり導電シート接触用金パッドの幅及びピ
ッチが比較的広くて、ポゴピンが導電シート接触用金パ
ッドに充分接続でき、しかも他端の複数ピンでもって検
査用ケーブルの導線と半田付け出来るピンブロックに対
するものである。第2発明は、複数のポゴピンが導電シ
ート接触用金パッドには接続できるが、他端の複数ピン
では検査用ケーブルの導線と半田付け出来ないピン間隔
のピンブロックに対するものである。そこで、配線ボー
ドを考案し、内部プリント配線で接続した接続用パッド
で検査用ケーブルと接続するようにした。第3発明は、
半導体ICのピン間隔が狭く、つまり導電シート接触用
金パッドのピッチが狭くて、ポゴピンが導電シート接触
用金パッドに接続できなく、そして他端の複数ピンでも
検査用ケーブルの導線と半田付け出来るないピンブロッ
クに対する導電シートソケット用ソケットボードに関す
るものである。そこで、ポゴピン接触用金パッドを考案
して、第2発明の構成に適用できるようにした。
【0015】次に構成について説明する。条件として、
導電シートソケットで半導体ICの各ピンと接続しテス
トする半導体試験装置に用いる布線インターフェイスを
検査する装置である。
【0016】第1発明は、一面は導電シートソケット
に接続する導電シート接触用金パッドのパターンが印刷
され、他面は布線インターフェイスと接続し、この導電
シート接触用金パッドと布線インターフェイスとの間を
プリント配線で接続した複数層のプリント基板で構成さ
れ、複数のナット溝を有する導電シートソケット用ソケ
ットボードと、複数の連結孔とボルトで導電シートソ
ケット用ソケットボードのナット溝と位置決めして連結
され、複数ピンの一端がポゴピンで導電シートソケット
用ソケットボードの導電シート接触用金パッドと接続
し、複数ピンの他端は検査用ケーブルに接続されたピン
ブロックとを具備し、布線インターフェイスと検査用ケ
ーブルとを接続する半導体試験装置用布線インターフェ
イス検査装置である。
【0017】第2発明は、一面は導電シートソケット
に接続する導電シート接触用金パッドのパターンが印刷
され、他面は布線インターフェイスと接続し、この導電
シート接触用金パッドと布線インターフェイスとの間を
プリント配線で接続した複数層のプリント基板で構成さ
れ、複数のナット溝を有する導電シートソケット用ソケ
ットボードと、複数の連結孔とボルトで導電シートソ
ケット用ソケットボードのナット溝と位置決めして連結
され、複数ピンの一端がポゴピンで導電シートソケット
用ソケットボードの導電シート接触用金パッドと接続
し、複数ピンの他端は突出しているピンブロックと、
上記ピンブロックの複数ピンの突出している他端と接続
し別の位置に検査用ケーブルとの接続用パッドを設けて
内部プリント配線で接続した複数層のプリント基板によ
る配線ボードとを具備し、布線インターフェイスと検査
用ケーブルとを接続する半導体試験装置用布線インター
フェイス検査装置である。
【0018】第3発明は、導電シートソケット用ソケッ
トボードの導電シート接触用金パッドの一端に比較的大
きい、例えば直径1mm程度のポゴピン接触用金パッド
を設けてポゴピンと容易に接続できる第2発明に適用す
る半導体試験装置用布線インターフェイス検査装置であ
る。
【0019】
【発明の実施の形態】発明の実施の形態を実施例に基づ
き図面を参照して説明する。図1に本発明の一実施例の
構成図を、図2に第3発明に用いられるソケットボード
上部表面の金パッド・パターン図を示す。発想として、
この試験装置で布線インターフェイスを検査するときに
は、導電シートソケット22を取り外し、導電シートソ
ケット用ソケットボード20の一面に印刷された導電シ
ート接触用金パッド18にピンブロック12を接続して
テスト信号を取り出すものである。先ず図1について、
図2及び図3を交えながら説明する。
【0020】図1はこの発明の一実施例の横断面図であ
る。図2の導電シート接触用金パッド18のパターン幅
は半導体IC25の各ピンのピン幅に依存する。よっ
て、半導体IC25の各ピンのピン幅が少なくとも1m
m以上あると導電シート接触用金パッド18のパターン
幅も1mm以上取れるので、ピンブロック12の一面の
ポゴピン10の配置は可能である。他面のポゴソケット
11側でも検査用ケーブル36に半田付けが出来る場合
がある。この場合にはポゴソケット11側に検査用ケー
ブル36を半田付けして検査装置のシステムを構成する
ことが出来る。導電シート接触用金パッド18とポゴピ
ン10との位置合わせ及び連結は、図2や図3に示すナ
ット溝17jと連結孔15jとボルト16jで行う。第
1発明である。
【0021】しかしながら、導電シート接触用金パッド
18のパターン幅が1mm以上であってピンブロック1
2の一面のポゴピン10の接触が出来ても、他方のポゴ
ソケット11側で半田付けすることが出来ない場合があ
る。この場合には、図1に示すように、配線ボード13
を設けて、配線ボード13の他の広い場所までプリント
配線してランドをつくり、そのランドに検査用ケーブル
36を半田付けして検査装置のシステムを構成する。第
2発明である。
【0022】導電シート接触用金パッド18のパターン
幅が1mm以下であると、現状ではポゴピンの配置が困
難である。その場合には図2に示すように、ポゴピン接
触用金パッド14を交互に配置し、ポゴピン配置を可能
にする。ポゴピン接触用金パッド14の直径を1mm以
上にすると、現状では充分ポゴピン10と正確に接続す
る。第3発明である。
【0023】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、この発明
は、導電シートソケット22を用いて高周波特性を良く
した半導体試験装置の布線インターフェイス33であっ
ても、ポゴピン10を有するピン・ブロック12でもっ
て、導電シートソケット用ソケットボード20の導電シ
ート接触用金パッド18と接触させ、他面のポゴソケッ
ト11側から検査用ケーブル36に接続して布線インタ
ーフェイス33を検査できるようになった。
【0024】更に、導電シート接触用金パッド18のパ
ターン幅が非常に狭い場合には、ポゴピン接触用金パッ
ド14を交互に配置することにより、ほとんどの導電シ
ート接触用金パッド18とポゴピン10とが接触出来る
ようになった。このように、この発明は従来の方法では
検査できなかった布線インターフェイスを検査出来るよ
うになり、その技術的効果は大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成図である。
【図2】第3発明のソケットボード上部表面の金パッド
・パターン図である。
【図3】ソケットボードの上部表面の金パッド・パター
ン図である。
【図4】導電シートソケットを用いた布線インターフェ
イス周辺の横断面図である。
【図5】布線インターフェイス検査装置の外観図であ
る。
【図6】布線インターフェイス検査装置の測定原理図で
ある。
【図7】布線インターフェイス周辺の横断面図である。
【符号の説明】
10 ポゴピン 11 ポゴソケット 12 ピンブロック 13 配線ボード 14 ポゴピン接触用金パッド 15j 連結孔 16j ボルト 17j ナット溝 18 導電シート接触用金パッド 20 導電シートソケット用ソケットボード 21 金パッド 22 導電シートソケット 25 半導体IC 30 検査装置本体 31 テストヘッド 32 パフォーマンスボード 33 布線インターフェイス 34 ソケットボード 35 ICソケット 36、37 検査用ケーブル 40 DCTU(DCテストユニット) 41 VIG(プログラマブル電圧電流発生器) 42 DVM(電圧電流測定器) 43i(i=1〜n) 同軸ケーブル 44 負荷抵抗 45i、46i(i=1〜n) スイッチ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 導電シートソケット(22)で半導体I
    C(25)の各ピンと接続しテストする半導体試験装置
    に用いる布線インターフェイス(33)を検査する装置
    において、 一面は導電シートソケット(22)に接続する導電シー
    ト接触用金パッド(18)のパターンが印刷され、他面
    は布線インターフェイス(33)と接続し、導電シート
    接触用金パッド(18)と布線インターフェイス(3
    3)との間をプリント配線で接続した複数層のプリント
    基板で構成され、複数のナット溝(17j)を有する導
    電シートソケット用ソケットボード(20)と、 複数の連結孔(15j)とボルト(16j)で導電シー
    トソケット用ソケットボード(20)のナット溝(17
    j)と位置決めして連結され、複数ピンの一端がポゴピ
    ン(10)で導電シートソケット用ソケットボード(2
    0)の導電シート接触用金パッド(18)と接続し、複
    数ピンの他端は検査用ケーブル(36)に接続されたピ
    ンブロック(12)と、 を具備し、布線インターフェイス(33)と検査用ケー
    ブル(36)とを接続することを特徴とする半導体試験
    装置用布線インターフェイス検査装置。
  2. 【請求項2】 導電シートソケット(22)で半導体I
    C(25)の各ピンと接続しテストする半導体試験装置
    に用いる布線インターフェイス(33)の検査装置にお
    いて、 一面は導電シートソケット(22)に接続する導電シー
    ト接触用金パッド(18)のパターンが印刷され、他面
    は布線インターフェイス(33)と接続し、導電シート
    接触用金パッド(18)と布線インターフェイス(3
    3)との間をプリント配線で接続した複数層のプリント
    基板で構成され、複数のナット溝(17j)を有する導
    電シートソケット用ソケットボード(20)と、 複数の連結孔(15j)とボルト(16j)で導電シー
    トソケット用ソケットボード(20)のナット溝(17
    j)と位置決めして連結され、複数ピンの一端がポゴピ
    ン(10)で導電シートソケット用ソケットボード(2
    0)の導電シート接触用金パッド(18)と接続し、複
    数ピンの他端は突出しているピンブロック(12)と、 上記ピンブロック(12)の複数ピンの突出している他
    端と接続し、他の位置に検査用ケーブル(36)との接
    続用パッドを設けてプリント配線で接続した複数層のプ
    リント基板による配線ボード(13)と、 を具備し、布線インターフェイス(33)と検査用ケー
    ブル(36)とを接続することを特徴とする半導体試験
    装置用布線インターフェイス検査装置。
  3. 【請求項3】 導電シートソケット用ソケットボード
    (20)の導電シート接触用金パッド(18)の一端に
    ポゴピン接触用金パッド(14)を設けていることを特
    徴とする請求項2記載の半導体試験装置用布線インター
    フェイス検査装置。
JP9254874A 1997-09-19 1997-09-19 半導体試験装置用布線インターフェイス検査装置 Withdrawn JPH1194894A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6441632B1 (en) 2001-04-09 2002-08-27 International Business Machines Corporation Spring probe contactor for testing PGA devices
KR101662245B1 (ko) * 2016-03-18 2016-10-04 (주) 에이블리 반도체검사장비 디바이스 인터페이스 장치 및 그 운용방법

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