JPH119330A - 染毛剤容器 - Google Patents

染毛剤容器

Info

Publication number
JPH119330A
JPH119330A JP16886497A JP16886497A JPH119330A JP H119330 A JPH119330 A JP H119330A JP 16886497 A JP16886497 A JP 16886497A JP 16886497 A JP16886497 A JP 16886497A JP H119330 A JPH119330 A JP H119330A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
comb
hair dye
nozzle
container
hair
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP16886497A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuru Isobe
満 磯部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hoyu Co Ltd
Original Assignee
Hoyu Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hoyu Co Ltd filed Critical Hoyu Co Ltd
Priority to JP16886497A priority Critical patent/JPH119330A/ja
Publication of JPH119330A publication Critical patent/JPH119330A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cleaning And Drying Hair (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 染毛を行いたい毛髪の範囲に応じて、染毛剤
の塗布方法を選択することができる染毛剤容器を提供す
る。 【解決手段】 染毛剤容器2は、容器16、ノズル部1
0、櫛部4から構成されている。ノズル部10は、肩カ
バー14及びノズル12から構成され、櫛部4は、ノズ
ル12に覆設するための支持体8及び櫛歯6から構成さ
れている。この結果、毛髪全体等の広い範囲に染毛剤を
塗布したい場合には、櫛部4をノズル12に覆設するこ
とにより、櫛部4を使って広範囲に染毛を行うことがで
き、生え際等の狭い範囲の毛髪に染毛剤を塗布したい場
合には、櫛部4をノズル12から除去することにより、
ノズル先端から吐出される染毛剤にて狭い範囲での染毛
が容易にできるようになる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、染毛剤を簡便に毛
髪に塗布することのできる染毛剤容器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、染毛剤容器として、例えば、
特開平9−23922号公報に記載のように、外部から
の押圧又は内部に封入したガスの圧力により、染毛剤を
吐出部から吐出する容器本体と、この容器本体の吐出部
に固定され、その吐出部より吐出された染毛剤を櫛歯に
形成された注出口から注出可能な櫛部とから構成された
ものが知られている。
【0003】この染毛剤容器によれば、十分な量の染毛
剤を櫛歯部分に保持しつつ広い範囲に渡る毛髪に対して
染毛操作を行うことができ、しかも、染毛剤の頭皮への
染着や周囲への飛散を防止することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の染
毛剤容器では、容器本体に設けられた櫛部の櫛歯部分か
ら染毛剤を注出させるので、生え際等の狭い範囲に対し
て部分的に染毛を行う場合には、櫛歯部分に抽出された
染毛剤が、染毛を必要としない頭髪や顔面に付着してし
まい、使い勝手が悪いという問題があった。
【0005】本発明は、こうした問題に鑑みなされたも
のであり、染毛を行いたい毛髪の範囲に応じて、染毛剤
の塗布方法を選択することができる染毛剤容器を提供す
ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めになされた請求項1に記載の発明は、染毛剤を貯蔵
し、該染毛剤を吐出部から吐出可能な容器本体と、該容
器本体の吐出部に設けられ、該吐出部より吐出される染
毛剤を、櫛歯部分に形成された注出口まで導く導出孔が
穿設された櫛部と、を備えた染毛剤容器において、前記
容器本体の吐出部に中空筒状のノズル部を設け、前記櫛
部を、前記容器本体と別体で、且つ、前記導出孔を介し
て前記ノズル部に覆設可能に形成してなることを特徴と
する。
【0007】このように構成された本発明(請求項1)
の染毛剤容器によれば、容器本体の吐出部に設けられた
ノズル部に対して、このノズル部を導出孔で覆うように
櫛部を覆設すれば、従来の染毛剤容器と同様、櫛部の櫛
歯部分に形成された注出口から染毛剤を注出させること
ができる。また、ノズル部から櫛部を外せば、ノズル部
の先端から染毛剤を注出させることができる。
【0008】このため、本発明の染毛剤容器によれば、
例えば、毛髪全体を染める場合には、櫛部をノズル部に
覆設して、櫛部全体で染毛作業を行い、毛髪の生え際の
部分だけを染める場合には、ノズル部から櫛部を外し
て、ノズル部の先端部分だけで染毛作業を行う、という
ように、染毛を行いたい毛髪範囲に応じて、櫛部とノズ
ル部とを使い分けて、染毛作業を効率よく行うことが可
能になる。
【0009】ここで、櫛部は、導出孔を介してノズル部
に覆設することにより、櫛歯部分の注出口から染毛剤を
注出することができるが、この場合、導出孔を単に櫛部
をノズル部に覆設できるように形成しただけでは、櫛部
を用いた染毛作業時に、櫛部がノズル部から外れないよ
うに櫛部を容器本体側に手で固定しなければならず、作
業性が悪い。
【0010】そこで、本発明の染毛剤容器においては、
請求項2に記載のように、櫛部と、ノズル部又は容器本
体とに、櫛部をノズル部に覆設した際に櫛部をノズル部
に固定する一対の固定部を設けることが望ましい。ま
た、この固定部は、櫛部をノズル部に覆設した際に櫛部
がノズルから外れるのを防止できればよく、例えば、櫛
部に固定用のひも或いはベルトを設け、このベルトを容
器本体に設けたフックに引っかけるというようにしても
よいが、このように櫛部と容器本体とに固定用部材を設
けた場合には、櫛部をノズル部に覆設する作業と、櫛部
を固定する作業とを別々に行わなければならず、面倒で
ある。
【0011】このため、固定部としては、櫛部をノズル
部に覆設するのと同時に、櫛部をノズル部に固定できる
ようにすることが望ましく、具体的には、例えば、請求
項3に記載のように、固定部を、ノズル部の外周面及び
櫛部の導出孔の内周面に夫々形成された互いに嵌合可能
な凹凸にて構成し、櫛部を、この凹凸の嵌合によりノズ
ル部に固定できるようにするか、或いは、請求項4に記
載のように、固定部を、ノズル部の外周面及び櫛部の導
出孔の内周面に夫々形成された互いに螺合可能なネジ部
から構成し、櫛部を、このネジ部の螺合によりノズル部
に固定できるようにすればよい。
【0012】そして、請求項3に記載のように、固定部
を互いに嵌合可能な凹凸にて形成した場合には、櫛部の
導出孔にノズル部を挿入して、凹凸が嵌合するまでノズ
ル部を櫛部の導出孔に押し込めば、櫛部をノズル部に固
定できるため、櫛部のノズル部への覆設及び固定を極め
て簡単に行うことができる。
【0013】また、請求項4に記載のように、固定部を
互いに螺合可能なネジ部にて形成した場合には、櫛部の
ノズル部への覆設及び固定をネジ部の螺合によって行わ
なければならず、固定部を嵌合可能な凹凸にて形成した
場合に比べて、櫛部の装着作業が若干面倒になるが、櫛
部とノズル部とはネジ部の螺合によってしっかりと固定
されるため、容器本体を押圧した際にノズル部の先端か
ら吐出される染毛剤の圧力によって、櫛部がノズル部か
ら外れるのを確実に防止できる。また、染毛作業時に、
その結合部分に強い力が加わった場合に、櫛部がノズル
部から外れる、といったことも防止できる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施例を図面と共
に説明する。第1実施例の染毛剤容器2は、図1及び図
2に示すように、容器16、ノズル部10、櫛部4から
構成されている。そしてノズル部10は、肩カバー14
及びノズル12から構成され、櫛部4は、支持体8及び
櫛歯6から構成されている。
【0015】容器16は、図1及び図2に示すように、
略円筒形に形成されている。容器16の下端は閉じら
れ、一方、上端に設けられた吐出部17にはネジ16a
が形成されている。肩カバー14は、図1及び図2に示
すように、略円筒形に形成され、その下端は開口してい
る。この肩カバー14の内側にはネジ14aが設けら
れ、このネジ14aに容器16のネジ16aが螺合され
ている。肩カバー14の内側に螺合された容器16は、
その開口の縁が肩カバー14に設けられた容器受け36
にはめ込まれている。
【0016】また、肩カバー14の上部には空気吸入弁
30が設けられている。さらに、肩カバー14上端には
ノズル12が一体成形されている。空気吸入弁30は容
器16内に空気を取り入れるための弁である。押圧され
て染毛剤を排出した直後の容器16は変形している。し
かし、空気吸入弁30から空気を吸入することによっ
て、容器16はその形状を復元する。
【0017】なお、容器16内の空気が空気吸入弁30
から外に出ることはない。したがって、容器16を押圧
することによって、支障なく染毛剤の排出操作を行うこ
とができる。ノズル12は、略円筒状に形成され、その
先端は幾分細くなっている。ノズル12の基部付近の外
側には、嵌合凸部32が設けられている。
【0018】支持体8は、櫛歯6を支持するための部分
である。支持体8の内部には、導出孔24が形成されて
いる。導出孔24は、ノズル12から吐出された染毛剤
を導入する。導出孔24の下端は開口し、導出孔24の
開口付近には嵌合凹部34が設けられている。この嵌合
凹部34とノズル12の嵌合凸部32とがはまり合う。
導出孔24に隙間なくノズル12の先端が導入されるよ
うに、導出孔24の形状及びノズル12の形状を成形す
るのが好ましい。このことは本発明の必須要件ではない
が、染毛剤を無駄なく使用することを可能とする。
【0019】支持体8には、10〜20本程度の櫛歯6
が植設される。支持体8は、櫛歯6を植設するための排
出口26を備えている。櫛歯6を植設していない状態に
おいては、導出孔24は、この排出口26を通して外部
と連通されている。各々の櫛歯6は、略三角形に成形さ
れている。櫛歯6は、その略三角形に成形された面を向
い合わせにして支持体8に植設される。
【0020】この場合、一本ずつ個々に櫛歯6を植設し
ても構わない。しかし支持体8への取り付け工程を効率
化するためには、櫛歯6の基部付近を連結部18によっ
て連結しておき、その上で支持体8に植設するのが好ま
しい。櫛歯6の内部には、染毛剤を排出するための排出
路22が形成されている。櫛歯6の略三角形に形成され
た面に設けられた注出口20と櫛歯6の基部に設けられ
た開口とは、この排出路22によって連通されている。
【0021】したがって、櫛歯6を支持体8に植設した
状態において、導出孔24は、各々の櫛歯6を通じて外
部と連通される。なお、列設された櫛歯6の両端の2本
は支持体8に一体成形されている。この2本の櫛歯6
は、導出孔24と連通した排出路22を持たず、従って
注出口20も持たない。
【0022】次に、以上説明した第1実施例の染毛剤容
器2の使用方法について説明する。毛髪全体等の広い範
囲に染毛剤を塗布したい場合、ノズル部10を容器16
の吐出部17に螺着し、そして支持体8と櫛歯6とから
構成される櫛部4をノズル12に覆設する。この状態
で、容器16を手に持ち櫛部4を下にして容器16の胴
部を押圧する。この操作によって、肩カバー空洞28、
導出孔24、排出路22を経て、櫛歯6の注出口20か
ら染毛剤を排出させる。そして、櫛歯6の間に染毛料が
適量保持された状態で毛髪を梳かすことにより染毛操作
を行なう。
【0023】生え際等の狭い範囲の毛髪に染毛剤を塗布
したい場合、櫛部4をノズル12から除去する。この状
態で、容器16を手に持ち櫛部4を下にして容器16の
胴部を押圧することによって、肩カバー空洞28を通
し、ノズル12から染毛剤を排出させる。排出された適
量の染毛剤を手、櫛、刷毛等に取り毛髪に塗布する。
【0024】この様に、第1実施例の染毛剤容器2によ
れば、染毛を行いたい毛髪の範囲に応じて染毛剤の塗布
方法を選択することができるという効果が得られる。次
に第2実施例の染毛剤容器2について、図3に基づいて
説明する。第2実施例は、図3に示すように、ノズル1
2基部の外側に設けたネジ12aと導出孔24の開口
近に設けたネジ8aとの螺合によって、櫛部4とノズル
部10とを結合している。その他の部位については、第
1実施例と同様であるため説明を省略する。
【0025】使用に当たっては、第1実施例と同様に、
染毛剤を塗布したい毛髪の範囲の大きさに応じて櫛部4
とノズル12とを使い分けることができる。すなわち、
毛髪全体に染毛剤を塗布したい場合、ノズル部10を容
器16の吐出部17に螺着し、そして支持体8と櫛歯6
とから構成される櫛部4を螺合することによってノズル
12に覆設する。結合手段がネジによって構成されてい
るため、強い力がかかっても、櫛部4がより外れにくく
なる。したがって、この容器16を使用した塗布作業中
に櫛部4が外れるという危険を少なくすることができ
る。
【0026】生え際等の狭い範囲の毛髪に染毛剤を塗布
したい場合、ネジを緩め、櫛部4をノズル12から除去
する。この状態で、容器16を手に持ち櫛部4を下にし
て容器16の胴部を押圧することによって、肩カバー空
洞28を経て、染毛剤をノズル12から排出させる。排
出された適量の染毛剤を手、櫛、刷毛等に取り毛髪に塗
布する。
【0027】この様に、第2実施例の染毛剤容器2によ
っても、染毛したい毛髪の範囲の大きさに応じて、染毛
方法を選択することができるという効果が得られる。以
上、本発明の一実施例について説明したが、本発明は上
記実施例に限定される物ではなく、種々の態様を取るこ
とができる。
【0028】例えば、上記実施例では、ノズル12の基
部付近の外側と導出孔24の開口付近との間に設けた嵌
合部若しくはネジ部によって、ノズル部10に櫛部4を
覆設している。しかし、それとは異なって、支持体8を
肩カバー14に嵌合したり、螺合したりすることによっ
て、ノズル部10に櫛部4を覆設しても良い。重要なの
は、嵌合部またはネジ部といった結合手段を設ける部位
ではなく、ノズル12が吐出した染毛剤を導出孔24内
に導入できる様に、櫛部をノズル部に覆設することなの
である。
【0029】また、上記実施例では、ノズル12は肩カ
バー14に一体成形されているが、別個に作成したノズ
ル12を、肩カバー14に組合わせても何等問題はな
い。また、上記実施例では、ノズル12は略円筒状に形
成されているが、必ずしも円筒状である必要はない。筒
の形状を取ってさえいればよく、三角筒であっても四角
筒であってもよい。
【0030】さらに、上記実施例では、容器16を押圧
して染毛剤を注出している。しかし、容器16をエアゾ
ール容器で置換しても構わない。この場合、容器16を
押圧する力が必要なくなるため、染毛作業を一層楽に行
うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1実施例の染毛剤容器の構成を全体的に表
す側面図である。
【図2】 第1実施例の染毛剤容器の内部構造を表す断
面図である。
【図3】 第2実施例の染毛剤容器の内部構造を表す断
面図である。
【符号の説明】
2…染毛剤容器 4…櫛部 6…櫛歯 8…支持体 10…ノズル部 12…ノズル 14…肩カバー 16…容器 17…吐出部 24…導出孔

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 染毛剤を貯蔵し、該染毛剤を吐出部から
    吐出可能な容器本体と、 該容器本体の吐出部に設けられ、該吐出部より吐出され
    る染毛剤を、櫛歯部分に形成された注出口まで導く導出
    孔が穿設された櫛部と、 を備えた染毛剤容器において、 前記容器本体の吐出部に中空筒状のノズル部を設け、 前記櫛部を、前記容器本体と別体で、且つ、前記導出孔
    を介して前記ノズル部に覆設可能に形成してなることを
    特徴とする染毛剤容器。
  2. 【請求項2】 前記櫛部と、前記ノズル部又は前記容器
    本体とに、前記櫛部を前記ノズル部に覆設した際、該櫛
    部をノズル部に固定する一対の固定部を設けたことを特
    徴とする請求項1に記載の染毛剤容器。
  3. 【請求項3】 前記固定部は、前記ノズル部の外周面及
    び前記櫛部の導出孔の内周面に夫々形成された互いに嵌
    合可能な凹凸からなり、前記櫛部は、該凹凸の嵌合によ
    り前記ノズル部に固定されることを特徴とする請求項2
    に記載の染毛剤容器。
  4. 【請求項4】 前記固定部は、前記ノズル部の外周面及
    び前記櫛部の導出孔の内周面に夫々形成された互いに螺
    合可能なネジ部からなり、前記櫛部は、該ネジ部の螺合
    により前記ノズル部に固定されることを特徴とする請求
    項2に記載の染毛剤容器。
JP16886497A 1997-06-25 1997-06-25 染毛剤容器 Pending JPH119330A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16886497A JPH119330A (ja) 1997-06-25 1997-06-25 染毛剤容器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16886497A JPH119330A (ja) 1997-06-25 1997-06-25 染毛剤容器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH119330A true JPH119330A (ja) 1999-01-19

Family

ID=15875985

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16886497A Pending JPH119330A (ja) 1997-06-25 1997-06-25 染毛剤容器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH119330A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002209636A (ja) * 2001-01-18 2002-07-30 Kao Corp 毛髪化粧料塗布用ブラシ
US7350524B2 (en) 2004-04-28 2008-04-01 Yoshino Kogyosho Co., Ltd. Liquid-applying device
US10064471B2 (en) 2007-11-02 2018-09-04 Combe Incorporated Air oxidation hair dye application system and method for coloring hair using the same

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002209636A (ja) * 2001-01-18 2002-07-30 Kao Corp 毛髪化粧料塗布用ブラシ
US7350524B2 (en) 2004-04-28 2008-04-01 Yoshino Kogyosho Co., Ltd. Liquid-applying device
US10064471B2 (en) 2007-11-02 2018-09-04 Combe Incorporated Air oxidation hair dye application system and method for coloring hair using the same

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3961635A (en) Hair treating liquid applicator
CA2371117A1 (fr) Ensemble applicateur, notamment d'un produit de maquillage, et kit d'application
US20060021629A1 (en) Highlighting hair fluid applicator
KR20070029797A (ko) 모발용 도포구 및 그 도포구 부착 화장료 용기
JPH119330A (ja) 染毛剤容器
JP2011516234A (ja) 容器本体に回転可能に設けられたパフを備える化粧品容器
JP2000177767A (ja) 塗布容器
JP2003019023A (ja) 毛髪化粧料用塗布具
JP2002136332A (ja) 塗布用ブラシ付き注出容器
KR20080024942A (ko) 용기 본체에 회전가능하게 설치된 퍼프를 구비한 화장품용기
JP3005192U (ja) 毛髪用塗布容器
JP2002000354A (ja) 塗布具
JP2004049339A (ja) 櫛付注出口
JPH10165222A (ja) 剤塗布用具
JP2002065338A (ja) 塗布具付きの頭髪化粧用中空容器
KR200302576Y1 (ko) 펌프가 구비된 양모제 용기
JP3633053B2 (ja) エアゾール容器一体型化粧剤塗布具の補助クシ
KR200233940Y1 (ko) 면도용 크림 용기
JP2004262505A (ja) 注出具付きの液体容器
JP2001019016A (ja) 毛染め用キャップ
KR20000016359U (ko) 색조 화장용 브러쉬
JP4176424B2 (ja) 染毛剤塗布容器
KR102486454B1 (ko) 염색용 빗
JPH09253160A (ja) 目薬容器
KR200335629Y1 (ko) 교체가능한 스폰지를 갖는 매니큐어제거기