JP2002000354A - 塗布具 - Google Patents

塗布具

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JP2002000354A
JP2002000354A JP2000190878A JP2000190878A JP2002000354A JP 2002000354 A JP2002000354 A JP 2002000354A JP 2000190878 A JP2000190878 A JP 2000190878A JP 2000190878 A JP2000190878 A JP 2000190878A JP 2002000354 A JP2002000354 A JP 2002000354A
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Japan
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brush
bottle
holder
powder
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JP2000190878A
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English (en)
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Masahiro Sato
昌弘 佐藤
Yoshiko Ikeda
佳子 池田
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Ikeda Corp
Original Assignee
Ikeda Bussan Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】ノズルの先端の吐出孔を非円形の狭窄状としな
ければならないため、同吐出孔にパウダーが詰まり易
く、化粧ムラが生じてしまう。 【解決手段】ブラシ2を同心位置に配設するためのブラ
シホルダー6が組み付けされている。このブラシホルダ
ー6は、ボトル1の段差肩部1bに抜け止めされる外装
ホルダー6aと、該外装ホルダー6a内を上下に二分す
るための隔壁6bと、該隔壁6bの同心位置に形成され
たノズル取付孔6cと、前記隔壁6b下に突設されて前
記ボトル口1aに外挿される内装ホルダー6dと、前記
外装ホルダー6aに摺動自在に外挿されるスライドカバ
ー6eとを備える。ノズル7は、基端側に縦型のスリッ
トを介して形成された弾性係止爪と、周方向に所定間隔
で形成された吐出孔と、該吐出孔の間に突設された拡散
翼片とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主としてパウダー
を塗布する化粧用パウダーブラシの改良に関し、更に詳
しくは、ボトルを押圧することでブラシに一定の付着量
が得られる塗布具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、斯かる塗布具としては、例えば、
特公平3−11201号公報に開示されたものが従来例
として周知である。この従来例における塗布具は、パウ
ダーを充填した体積復元可能な可撓性容器又は弾撥性容
器の口部に取り付けられたブラシ内に、パウダーをブラ
シに圧送供給するノズル(パウダー送出管)を装着し、
このノズル先端の吐出孔(パウダー通過孔)を非円形の
狭窄状としている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た特公平3−11201号公報に開示されている塗布具
にあっては、ノズルの先端の吐出孔を非円形の狭窄状と
しなければならないため、同吐出孔にパウダーが詰まり
易く、また、容器を押圧してもパウダーが出てこなかっ
たり、容器の押し具合い如何で塗布量(付着量)が変わ
ってしまうといった問題があり、化粧ムラが生じてしま
う原因にもなっている。
【0004】本発明は斯かる問題点に鑑みてなされたも
ので、ノズルの吐出孔(パウダー通過孔)を非円形の狭
窄状にすることなく簡単かつ確実にパウダー等の内容物
を拡散することができ、誰でも簡単にムラなく塗布する
ことができる有用な塗布具を提供することを目的とする
ものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の如き従来の問題点
を解決し、所期の目的を達成するため本発明の要旨とす
る構成は、パウダー、ジェル、液体等の内容物を充填す
る中空状のボトルと、該ボトルの上端側に装着されたブ
ラシと、該ブラシを被装すべく前記ボトルに着脱自在に
取り付けられるキャップと、一端側が前記ボトルに支持
され他端側が前記ブラシ内に延出するノズルとを備えて
なる塗布具において、前記ノズルは、外周面に拡散翼片
を形成してなる塗布具に存する。
【0006】また、前記ボトルは、少なくともブラシを
被装する着脱自在なキャップを備えてなる容器が好まし
い。
【0007】更に、前記拡散翼片は、ノズルの周方向に
所定間隔で形成された複数の吐出孔間に配設されてノズ
ル周面を均等に区画するのが良い。
【0008】また、前記ノズルは、基端側がブラシホル
ダーに支持されると共に、その解放端側をボトル内のフ
ィルターに着座せしめるのが良い。
【0009】更に、前記ブラシホルダーは、ボトルの先
端側に抜け止めされる外装ホルダーと、該外装ホルダー
内に形成された隔壁と、該隔壁に形成されたノズル取付
孔と、前記隔壁下に突設されて前記ボトル口に整合され
る内装ホルダーと、前記外装ホルダーに摺動自在に装着
されるスライドカバーとを備えてなるのが良い。
【0010】このように構成される本発明の塗布具は、
前記ノズルの外周面に拡散翼片を形成してなることによ
って、パウダー等の内容物が偏ることなく分散されるこ
ととなる。
【0011】また、前記ボトルが、少なくともブラシを
被装する着脱自在なキャップを備えた容器であることに
よって、キャップの取り付けでブラシの保護が図れると
共に、意に反した内容物の漏出や気化を阻止し得ること
となる。
【0012】更に、前記拡散翼片が、ノズルの周方向に
所定間隔で形成された複数の吐出孔間に配設されてノズ
ル周面を均等に区画することにより、各吐出孔を狭窄状
にすることなくパウダー等の内容物を分散し得ることと
なる。
【0013】また、前記ノズルは、基端側がブラシホル
ダーに支持されると共に、その解放端側をボトル内のフ
ィルターに着座せしめることにより、ノズルの取り付け
と位置決めが一度(ワンウエイ)で、簡単に行えること
となる。
【0014】更に、前記ブラシホルダーが、ボトルの先
端側に抜け止めされる外装ホルダーと、該外装ホルダー
内に形成された隔壁と、該隔壁に形成されたノズル取付
孔と、前記隔壁下に突設されて前記ボトル口に整合され
る内装ホルダーと、前記外装ホルダーに摺動自在に装着
されるスライドカバーとを備えてなることによって、ノ
ズルを前記隔壁のノズル取付孔に挿着し、ブラシを同隔
壁の下流側に装着するだけで、簡単にブラシとノズルと
を同心状に組み付けし得ると共に、前記スライドカバー
を摺動させることにより、ブラシ先端側の拡開を防止す
べく包持し得ることとなる。
【0015】
【発明の実施の形態】次に、本発明に係る塗布具の実施
の一例を図面を参照しながら説明する。図中Aは、塗布
具の一実施例である化粧用パウダーブラシであり、この
化粧用パウダーブラシAは、図1及び図2に示すよう
に、中空状のボトル(容器)1と、該ボトル1の上端側
に装着されたブラシ2(図2参照)と、該ブラシ2を被
装すべく前記ボトル1に着脱自在に取り付けられるキャ
ップ3とを備えている。
【0016】前記ボトル1は、合成樹脂材等の可撓性容
器からなり、パウダー等の内容物を充填した後、口細の
ボトル口1aを閉蓋すべく通気ホルダー4を内挿してフ
ィルター5を同心方向に配設している。
【0017】また、ボトル1には、前記ブラシ2を同心
位置に配設するためのブラシホルダー6が組み付けされ
ている。このブラシホルダー6は、ボトル1の段差肩部
1bに抜け止めされる外装ホルダー6aと、該外装ホル
ダー6a内を上下に二分するための隔壁6bと、該隔壁
6bの同心位置に形成されたノズル取付孔6cと、前記
隔壁6b下に突設されて前記ボトル口1aに外挿される
内装ホルダー6dと、前記外装ホルダー6aに摺動自在
に外挿されるスライドカバー6eとを備えている。
【0018】前記外装ホルダー6aは、上下両端が解放
された環体からなり、下端開口の内周面にボトル1の段
差肩部1bに係合される環状の係止爪6a1 が突設され
ていると共に、上端外周にスライドカバー6eの上限ス
トロークを決定する抜止突起6a2 が突設されている。
【0019】前記隔壁6bは、外装ホルダー6aの解放
端側を後述するブラシ2の取付リング2aを許容する大
きさ(以下、この大きさを単に取付スペースSという)
に区画するものであり、同心位置にノズル7を支持する
ためのノズル取付孔6cが穿設されている。
【0020】内装ホルダー6dは、ボトル口1aの外周
に圧接嵌合されており、フィルター5から一定の透過量
に制限されるパウダー(内容物)が安易に漏れないない
ようにボトル口1aの気密性を保持せしめている。
【0021】前記スライドカバー6eは、外装ホルダー
6aの外周面に沿って平行に上下動するものであり、上
限位置で、換言すれば、同カバー6eの下端内周に突設
された規制突起6e1 が前記抜止突起6a2に当接する
位置で、ブラシ2を囲繞すべく包持するものである。
【0022】これにより、ブラシ2の先端側が拡がらな
いように強制的にブラシ2を収束させると共に、その
分、キャップ3の閉蓋操作も容易になり、ブラシ2を傷
めないように保護することができるものである。
【0023】また、ブラシ2は、基端側に取付リング2
aを介して収束されており、斯かる取付リング2aを前
記外装ホルダー6aの取付スペースS内に支持させるべ
くノズル7を介して前記隔壁6bに抜け止めされてい
る。
【0024】ノズル7は、合成樹脂材等の適宜素材から
なり、図7乃至図9に拡大して示すように、基端側に縦
型のスリット7a1 を介して形成された弾性係止爪7a
と、周方向に所定間隔で形成された吐出孔7b、7b…
と、該吐出孔7b、7b…の間に突設された拡散翼片7
c、7cとを備えている。
【0025】従って、このノズル7は、拡散翼片7c、
7c…がブラシ2内に位置すべく同ブラシ2内を貫通さ
せた後、下端より突出する弾性係止爪7aを前記ノズル
取付孔6cに挿着せしめることにより、その遊端(下
端)側が前記フィルター5の上端に着座するように抜け
止めされている。
【0026】また、拡散翼片7c、7c…は、図9に示
すように、ノズル7の外周面より四方(放射状)に延出
しており、各吐出孔7b、7b…の間を区画してパウダ
ーを均等に四散させる働きを有するものである。
【0027】このように構成される本発明の化粧用パウ
ダーブラシは、図6に示すように、キャップ3を外して
スライドカバー6eを下方に摺動させるだけで、簡単に
塗布可能状態になり(図3参照)、次いで、ボトル1を
握持している手指でボトル1を押圧するだけで、図10
に示すように、ボトル1内のパウダーが通気孔4aから
フィルター5を経てノズル7内に達し吐出孔7b、7b
…からブラシ2の中に向けて噴出されるものである。
【0028】その際、各吐出孔7b、7b…から噴出す
るパウダーは、拡散翼片7c,7cの拡散作用により均
等に四散されるため、ブラシ2内にパウダーを均等に送
り出すことができ、ムラなく顔面に塗布することができ
るものである。
【0029】尚、本発明はこれら実施例に限定されるこ
となく、本発明の目的の範囲内で自由に設計変更し得る
ものであり、本発明はそれらの全てを包摂するものであ
る。例えば、ノズル7、吐出孔7b、7b及び拡散翼片
7c,7cの大きさ、位置、数等は、本実施例に限定さ
れるものではなく、また、ノズル7の外径が小さい場合
(例えば、外径が3ミリの場合)は、パウダーと空気の
通り道を確保するために吐出孔7b,7bの直ぐ上(中
心位置)に小さい拡散翼片(図示せず)を設けても良
い。
【0030】また、本明細書にて言及している「塗布
具」とは、本実施例で示した化粧用パウダーブラシに限
定されるものではなく、例えば、顔用ルースパウダー、
頬紅用パウダー、アイシャドー、マニキェア、化粧水、
乳液等の化粧料の他、顔用タトゥー、髪・ボディー・ネ
イル用のラメ,アート,テラコッタ、防汗用のボディー
パウダー、足先用サラサラパウダー、ベビー用ボディー
パウダー、薬剤、ガーデニング・葉の手入れ、家具等の
補色・手入れ、装飾品・靴・バックの手入れ、料理・デ
コレーションの調味道具、筆、刷毛等々の用途に使用さ
れる全ての塗布具を包摂するものであり、パウダー、流
体、ジェル状等を問わず何れでも使用できることは云う
までもない。
【0031】
【発明の効果】このように本発明に係る塗布具は、前記
ノズルの外周面に拡散翼片を形成してなることによっ
て、パウダー等の内容物が偏ることなく分散されるた
め、誰でもムラなく美麗に塗布することができるといっ
た効果を奏するものである。
【0032】また、前記ボトルが、少なくともブラシを
被装する着脱自在なキャップを備えた容器であることに
よって、ブラシの保護が図れると共に、意に反した内容
物の気化や漏出を阻止できる有用な塗布具を提供できる
ものである。
【0033】更に、前記拡散翼片が、ノズルの周方向に
所定間隔で形成された複数の吐出孔間に配設されてノズ
ル周面を均等に区画することにより、各吐出孔から出る
パウダー等の内容物が拡散翼片に沿って案内されるた
め、従来の如く吐出孔を狭窄状にすることなく、パウダ
ーをブラシ内に均等に送給することができるといった効
果を奏するものである。
【0034】また、前記ノズルは、基端側がブラシホル
ダーに支持されると共に、その解放端側を前記ボトル内
のフィルターに着座せしめたことによって、ノズルの取
り付けとフィルターとの位置決めがワンウエイで簡単に
できるといった効果を奏するものである。
【0035】更に、前記ブラシホルダーが、ボトルの先
端側に抜け止めされる環状の外装ホルダーと、該外装ホ
ルダー内に形成された隔壁と、該隔壁に形成されたノズ
ル取付孔と、前記隔壁下に突設されて前記ボトル口に整
合される内装ホルダーと、前記外装ホルダーに摺動自在
に装着される環状のスライドカバーとを備えてなること
によって、ノズルを前記隔壁のノズル取付孔に挿着し、
ブラシを同隔壁の下流側に装着するだけで、簡単にブラ
シとノズルとを同心状に組み付けすることができると共
に、前記スライドカバーを摺動させることにより、ブラ
シの拡開を防止すべく包持できるといった効果を奏する
ものである。
【0036】このように本発明の塗布具は、ノズルの吐
出孔(パウダー通過孔)を非円形の狭窄状にすることな
く簡単かつ確実にパウダー等の内容物を拡散することが
できるため、誰でも簡単にムラなく塗布することができ
るものであり、また、構成が単純であるため大量生産に
適し、価格も低廉なものとして需要者に供給できるな
ど、本発明を実施することはその実益的価値が甚だ大で
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る塗布具の開蓋状態を示す斜視図で
ある。
【図2】同塗布具の閉蓋状態を示す縦断面図である。
【図3】同塗布具の使用可能状態を示す斜視図である。
【図4】同塗布具の縦断面図である。
【図5】同塗布具の組立分解斜視図である。
【図6】同塗布具の開蓋状態を示す説明図である。
【図7】本実施例で使用するノズルの斜視図である。
【図8】図8(a)は同ノズルの正面図、図8(b)は同側
面図である。
【図9】図9(a)は同ノズルの平面図、図9(b)は同ノ
ズルの横断面図である。
【図10】同塗布具のパウダー噴出状態を示す説明図で
ある。
【符号の説明】
1 ボトル 1a ボトル口 1b 段差肩部 2 ブラシ 2a 取付リング 3 キャップ 4 通気ホルダー 5 フィルター 6 ブラシホルダー 6a 外装ホルダー 6a1 係止爪 6a2 抜止突起 6b 隔壁 6c ノズル取付孔 6d 内装ホルダー 6e スライドカバー 7 ノズル 7a 弾性係止爪 7a1 スリット 7b 吐出孔 7c 拡散翼片 S 取付スペース
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3B202 AA14 BA03 CA07 EF01 EG13 GB11 4F042 AA01 FA24 FA29 FA30 FA35 FA43

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】パウダー、ジェル、液体等の内容物を充填
    する中空状のボトルと、該ボトルの上端側に装着された
    ブラシと、一端側がボトルに支持され他端側がブラシ内
    に延出するノズルとを備えてなる塗布具において、前記
    ノズルは、外周面に拡散翼片を形成してなることを特徴
    とする塗布具。
  2. 【請求項2】前記ボトルは、少なくともブラシを被装す
    る着脱自在なキャップを備えてなる容器であることを特
    徴とする請求項1に記載の塗布具。
  3. 【請求項3】前記拡散翼片は、ノズルの周方向に所定間
    隔で形成された複数の吐出孔間に配設されてノズル周面
    を均等に区画することを特徴とする請求項1に記載の塗
    布具。
  4. 【請求項4】前記ノズルは、基端側がブラシホルダーに
    支持されると共に、その解放端側をボトル内のフィルタ
    ーに着座せしめたことを特徴とする請求項1に記載の塗
    布具。
  5. 【請求項5】前記ブラシホルダーは、ボトルの先端側に
    抜け止めされる外装ホルダーと、該外装ホルダー内に形
    成された隔壁と、該隔壁に形成されたノズル取付孔と、
    前記隔壁下に突設されて前記ボトル口に整合される内装
    ホルダーと、前記外装ホルダーに摺動自在に装着される
    スライドカバーとを備えてなることを特徴とする請求項
    4に記載の塗布具。
JP2000190878A 2000-06-26 2000-06-26 塗布具 Pending JP2002000354A (ja)

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