JPH1193233A - シンク - Google Patents
シンクInfo
- Publication number
- JPH1193233A JPH1193233A JP25018997A JP25018997A JPH1193233A JP H1193233 A JPH1193233 A JP H1193233A JP 25018997 A JP25018997 A JP 25018997A JP 25018997 A JP25018997 A JP 25018997A JP H1193233 A JPH1193233 A JP H1193233A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- waste
- sink
- drain
- bottom wall
- peripheral wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Sink And Installation For Waste Water (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 シンク内にデッドスペースを生じず、且つ、
排水の流れを阻害せずに廃棄物を衛生的に収容する。 【解決手段】 シンク１０は、カウンターＣの上面より
下方に設けられた底壁１２と、この底壁１２の周縁に立
設されてカウンターＣの上面に接合する周壁１３と、こ
の周壁１３の奥行側に埋設された廃棄物収容部１４とを
備えて構成されている。廃棄物収容部１４は、上部が開
放側となる箱状に形成されたカゴ本体１８と、このカゴ
本体１８の上部に開閉可能に配置された蓋体１９とによ
って構成されている。これによって、食器等を洗浄した
後の排水は、廃棄物を通過することなく排水管１６に排
出される。
排水の流れを阻害せずに廃棄物を衛生的に収容する。 【解決手段】 シンク１０は、カウンターＣの上面より
下方に設けられた底壁１２と、この底壁１２の周縁に立
設されてカウンターＣの上面に接合する周壁１３と、こ
の周壁１３の奥行側に埋設された廃棄物収容部１４とを
備えて構成されている。廃棄物収容部１４は、上部が開
放側となる箱状に形成されたカゴ本体１８と、このカゴ
本体１８の上部に開閉可能に配置された蓋体１９とによ
って構成されている。これによって、食器等を洗浄した
後の排水は、廃棄物を通過することなく排水管１６に排
出される。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はシンクに係り、更に
詳しくは、デッドスペースを生じることなく生ゴミ等の
廃棄物を収容できるとともに、その廃棄物によって排水
口から排水管への排水を妨げることのないシンクに関す
る。
詳しくは、デッドスペースを生じることなく生ゴミ等の
廃棄物を収容できるとともに、その廃棄物によって排水
口から排水管への排水を妨げることのないシンクに関す
る。
【０００２】
【従来の技術】従来より、食器の洗浄や調理の際に発生
する生ゴミ等の廃棄物をシンクの底壁に設けられた排水
口に流さずに廃棄するため、三角柱状のカゴをシンクの
コーナー内側に別途設置し、それに廃棄物を収容して後
日まとめて廃棄することが行われている。
する生ゴミ等の廃棄物をシンクの底壁に設けられた排水
口に流さずに廃棄するため、三角柱状のカゴをシンクの
コーナー内側に別途設置し、それに廃棄物を収容して後
日まとめて廃棄することが行われている。
【０００３】しかしながら、このように三角柱状のカゴ
をシンク内に設置すると、シンク内にデッドスペースが
生じることになり、シンク内の有効活用を図ることがで
きず、シンクの使い勝手を著しく低下させることとな
る。このため、排水口とこれに接続する排水管との間に
廃棄物を収容するための円柱状のカゴを設けたタイプの
シンクも採用されるに至っている。
をシンク内に設置すると、シンク内にデッドスペースが
生じることになり、シンク内の有効活用を図ることがで
きず、シンクの使い勝手を著しく低下させることとな
る。このため、排水口とこれに接続する排水管との間に
廃棄物を収容するための円柱状のカゴを設けたタイプの
シンクも採用されるに至っている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなタイプのシンクにあっては、食器等を洗浄した後の
排水は、排水口からカゴに収容された生ゴミ等の廃棄物
を通って排水管に流される構造となっているため、廃棄
物の密度が細かいものや量によっては廃棄物が排水の流
れを阻害してしまい、前記排水が排水管に流れ難くなる
という不都合を招来する。また、カゴに収容された廃棄
物は排水によって濡れた状態にあるため、カビやぬめり
などが発生し易く不衛生であるとともに、廃棄物をカゴ
から排出して廃棄する時に、悪臭の伴う廃棄物からの汚
水の水切りが必要となり、使用者に不快感を与えるとい
う不都合もある。
うなタイプのシンクにあっては、食器等を洗浄した後の
排水は、排水口からカゴに収容された生ゴミ等の廃棄物
を通って排水管に流される構造となっているため、廃棄
物の密度が細かいものや量によっては廃棄物が排水の流
れを阻害してしまい、前記排水が排水管に流れ難くなる
という不都合を招来する。また、カゴに収容された廃棄
物は排水によって濡れた状態にあるため、カビやぬめり
などが発生し易く不衛生であるとともに、廃棄物をカゴ
から排出して廃棄する時に、悪臭の伴う廃棄物からの汚
水の水切りが必要となり、使用者に不快感を与えるとい
う不都合もある。
【０００５】
【発明の目的】本発明は、このような不都合に着目して
案出されたものであり、その目的は、シンク内にデッド
スペースを生じることがなく、且つ、排水の流れを阻害
せずに廃棄物を衛生的に収容することができるシンクを
提供することにある。
案出されたものであり、その目的は、シンク内にデッド
スペースを生じることがなく、且つ、排水の流れを阻害
せずに廃棄物を衛生的に収容することができるシンクを
提供することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は、排水口が配置された底壁と、この底壁の
周縁に立設された周壁とを備えたシンクにおいて、前記
排水口と独立した領域内の一部に凹部を設けて廃棄物収
容部が埋設される、という構成を採っている。このよう
な構成によれば、排水は廃棄物を通過しないから、排水
の流れを阻害することなく排水管に排出することができ
るとともに、廃棄物を衛生的に廃棄物収容部に収容する
ことができる。また、廃棄物収容部がシンクの一部に埋
設されるため、シンク内の使用可能領域が減少せず、シ
ンク内を有効に活用することができる。
め、本発明は、排水口が配置された底壁と、この底壁の
周縁に立設された周壁とを備えたシンクにおいて、前記
排水口と独立した領域内の一部に凹部を設けて廃棄物収
容部が埋設される、という構成を採っている。このよう
な構成によれば、排水は廃棄物を通過しないから、排水
の流れを阻害することなく排水管に排出することができ
るとともに、廃棄物を衛生的に廃棄物収容部に収容する
ことができる。また、廃棄物収容部がシンクの一部に埋
設されるため、シンク内の使用可能領域が減少せず、シ
ンク内を有効に活用することができる。
【０００７】
【発明の実施の形態】本発明における廃棄物収容部は、
周壁に凹部を設けてこれに埋設することが好ましい。こ
れによって、周壁の内側領域を最大限の作業有効領域と
して確保することができ、汚れた食器類を多くシンク内
に入れて洗浄作業を行うことができる。
周壁に凹部を設けてこれに埋設することが好ましい。こ
れによって、周壁の内側領域を最大限の作業有効領域と
して確保することができ、汚れた食器類を多くシンク内
に入れて洗浄作業を行うことができる。
【０００８】また、前記廃棄物収容部は、カゴ本体と、
当該カゴ本体を閉塞可能な蓋体とからなり、前記カゴ本
体が埋設される凹部に前記排水口の下部に通じる排水部
が設けられる、という構成を採るとよい。このような構
成により、常時は廃棄物が露出することがなく、外観上
の体裁を改善することができるとともに、廃棄物により
生じる悪臭を封じ込めることができるという効果を得
る。また、カゴ本体が埋設される凹部に排水口に通じる
排水部を設けることにより、悪臭の原因となる廃棄物か
らの汚水を廃棄物収容部から排出することができるた
め、廃棄物収容部内を一層衛生的に保つことができる。
当該カゴ本体を閉塞可能な蓋体とからなり、前記カゴ本
体が埋設される凹部に前記排水口の下部に通じる排水部
が設けられる、という構成を採るとよい。このような構
成により、常時は廃棄物が露出することがなく、外観上
の体裁を改善することができるとともに、廃棄物により
生じる悪臭を封じ込めることができるという効果を得
る。また、カゴ本体が埋設される凹部に排水口に通じる
排水部を設けることにより、悪臭の原因となる廃棄物か
らの汚水を廃棄物収容部から排出することができるた
め、廃棄物収容部内を一層衛生的に保つことができる。
【０００９】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しながら
説明する。
説明する。
【００１０】図１には、本実施例に係るシンクを備えた
システムキッチンのカウンターの概略斜視図が示され、
図２には、シンクの要部拡大斜視図が示されている。ま
た、図３には、シンクの概略平面図が示され、図４に
は、図３のＡ−Ａ線矢視断面図が示されている。これら
の図において、シンク１０は、カウンターＣの上面Ｓの
奥行側に設けられた水栓１１と、この水栓１１の蛇口１
１Ａに対向するとともに、カウンターＣの上面Ｓより下
方に位置する底壁１２と、この底壁１２の周縁に立設さ
れて上端がカウンターＣの上面Ｓに連なる周壁１３と、
この周壁１３の奥行側に埋設された廃棄物収容部１４と
を備えて構成されている。
システムキッチンのカウンターの概略斜視図が示され、
図２には、シンクの要部拡大斜視図が示されている。ま
た、図３には、シンクの概略平面図が示され、図４に
は、図３のＡ−Ａ線矢視断面図が示されている。これら
の図において、シンク１０は、カウンターＣの上面Ｓの
奥行側に設けられた水栓１１と、この水栓１１の蛇口１
１Ａに対向するとともに、カウンターＣの上面Ｓより下
方に位置する底壁１２と、この底壁１２の周縁に立設さ
れて上端がカウンターＣの上面Ｓに連なる周壁１３と、
この周壁１３の奥行側に埋設された廃棄物収容部１４と
を備えて構成されている。
【００１１】前記底壁１２の奥行側には、排水口１５が
設けられており、この排水口１５は、図４に示されるよ
うに、底壁１２の下方に配置された排水管１６に接続さ
れている。従って、前記水栓１１からの水道水を用いて
食器を洗浄した後の排水は、排水口１５により排水管１
６に排出可能となっている。なお、ここでは図示省略し
ているが、排水口１５と排水管１６との接続部近傍に
は、排水管１６への異物の流出を防ぎ、排水のみの流出
を許容する構成が採用されている。
設けられており、この排水口１５は、図４に示されるよ
うに、底壁１２の下方に配置された排水管１６に接続さ
れている。従って、前記水栓１１からの水道水を用いて
食器を洗浄した後の排水は、排水口１５により排水管１
６に排出可能となっている。なお、ここでは図示省略し
ているが、排水口１５と排水管１６との接続部近傍に
は、排水管１６への異物の流出を防ぎ、排水のみの流出
を許容する構成が採用されている。
【００１２】前記廃棄物収容部１４は、図２ないし図４
に明瞭に示されるように、上部が開放側となる箱状に形
成されたカゴ本体１８と、このカゴ本体１８の上部に開
閉可能に連結された蓋体１９とにより構成されている。
に明瞭に示されるように、上部が開放側となる箱状に形
成されたカゴ本体１８と、このカゴ本体１８の上部に開
閉可能に連結された蓋体１９とにより構成されている。
【００１３】カゴ本体１８は、特に限定されるものでは
ないが、本実施例では、樹脂若しくはステンレスによっ
て、その容積が約２リットルとなる大きさのものが採用
されている。また、カゴ本体１８の取り付けは、シンク
１０の奥行側が上面視凹状となるように、周壁１３の中
央部に凹部２０を形成し、この凹部２０にカゴ本体１８
を埋設することによって行われている。また、前記蓋体
１９は、カゴ本体１８の奥行側を支点としてヒンジ連結
され、手前側を自由端側として開閉可能となっており、
閉蓋状態でカゴ本体１８の上部開放側を覆うようになっ
ている。更に、前記カゴ本体１８は、多数の水切り穴２
１を有する箱状に形成されている。ここで、水切り穴２
１は、本実施例では、カゴ本体１８の底壁と、左右各壁
及び後壁の下端から中間高さ位置までの領域に亘って形
成されている。
ないが、本実施例では、樹脂若しくはステンレスによっ
て、その容積が約２リットルとなる大きさのものが採用
されている。また、カゴ本体１８の取り付けは、シンク
１０の奥行側が上面視凹状となるように、周壁１３の中
央部に凹部２０を形成し、この凹部２０にカゴ本体１８
を埋設することによって行われている。また、前記蓋体
１９は、カゴ本体１８の奥行側を支点としてヒンジ連結
され、手前側を自由端側として開閉可能となっており、
閉蓋状態でカゴ本体１８の上部開放側を覆うようになっ
ている。更に、前記カゴ本体１８は、多数の水切り穴２
１を有する箱状に形成されている。ここで、水切り穴２
１は、本実施例では、カゴ本体１８の底壁と、左右各壁
及び後壁の下端から中間高さ位置までの領域に亘って形
成されている。
【００１４】更に、図５に示されるように、廃棄物収容
部１４が埋設される凹部２０の底部に排水部としての排
水ホース２２を設け、それを排水管１６に接続する構成
も採用可能である。このような構成によれば、カゴ本体
１８に収納された廃棄物からの汚水を排水管１６に排出
することができ、廃棄物を一層衛生的に収容することが
できる。
部１４が埋設される凹部２０の底部に排水部としての排
水ホース２２を設け、それを排水管１６に接続する構成
も採用可能である。このような構成によれば、カゴ本体
１８に収納された廃棄物からの汚水を排水管１６に排出
することができ、廃棄物を一層衛生的に収容することが
できる。
【００１５】ここで、生ゴミ等の廃棄物が生じた時に
は、蓋体１９を開放して内部の廃棄物を投棄し、蓋体１
９を閉じる。そして、カゴ本体１８に廃棄物が収容し切
れなくなった時点で、廃棄物収納部１４を凹部２０から
取り出すとともに、蓋体１９を開放して本体１８内の廃
棄物を袋等に空けて廃棄することができる。
は、蓋体１９を開放して内部の廃棄物を投棄し、蓋体１
９を閉じる。そして、カゴ本体１８に廃棄物が収容し切
れなくなった時点で、廃棄物収納部１４を凹部２０から
取り出すとともに、蓋体１９を開放して本体１８内の廃
棄物を袋等に空けて廃棄することができる。
【００１６】従って、このような実施例によれば、食器
等を洗浄した後の排水は、廃棄物を通過することなく、
排水口１５から排水管１６に排出されるため、廃棄物に
よって排水管１６への排水の流れを阻害することがない
という効果を得る他、衛生的に廃棄物を収容することが
できるという効果を得る。しかも、排水とともに箸等の
小物を排水口１５に流してしまったときに、その小物を
誤って廃棄物とともに廃棄してしまう虞がない。
等を洗浄した後の排水は、廃棄物を通過することなく、
排水口１５から排水管１６に排出されるため、廃棄物に
よって排水管１６への排水の流れを阻害することがない
という効果を得る他、衛生的に廃棄物を収容することが
できるという効果を得る。しかも、排水とともに箸等の
小物を排水口１５に流してしまったときに、その小物を
誤って廃棄物とともに廃棄してしまう虞がない。
【００１７】なお、前記実施例では、廃棄物収容部１４
を周壁１３に埋設した場合を図示、説明したが、本発明
はこれに限られるものでなく、底壁１２に埋設してもよ
い。但し、前記実施例の配置とすれば、底壁１２に食器
等を置いた状態でも廃棄物収容部１４への廃棄物の収容
が可能となる。
を周壁１３に埋設した場合を図示、説明したが、本発明
はこれに限られるものでなく、底壁１２に埋設してもよ
い。但し、前記実施例の配置とすれば、底壁１２に食器
等を置いた状態でも廃棄物収容部１４への廃棄物の収容
が可能となる。
【００１８】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
排水口と独立した領域内に廃棄物収容部を埋設したか
ら、排水管への排水の流れを妨げることなく廃棄物収容
部に廃棄物を衛生的に保持することができる他、シンク
内の使用可能領域を減少させることなくシンク内の有効
利用を図ることができる。
排水口と独立した領域内に廃棄物収容部を埋設したか
ら、排水管への排水の流れを妨げることなく廃棄物収容
部に廃棄物を衛生的に保持することができる他、シンク
内の使用可能領域を減少させることなくシンク内の有効
利用を図ることができる。
【００１９】特に、廃棄物収容部を周壁に埋設した構成
では、周壁の内部領域を最大限の作業有効領域として確
保することができ、汚れた食器類を多くシンク内に入れ
て洗浄作業を行うことができる。
では、周壁の内部領域を最大限の作業有効領域として確
保することができ、汚れた食器類を多くシンク内に入れ
て洗浄作業を行うことができる。
【００２０】更に、前記廃棄物収容部をカゴ本体と蓋体
とにより構成するとともに、これが埋設される凹部に、
前記排水口の下部に通じる排水部を設けたから、常時は
廃棄物が露出することがなく、外観上の体裁を改善する
ことができるとともに、廃棄物により生じる悪臭を封じ
込めることができる。しかも、悪臭の原因となる廃棄物
からの汚水は排水部を通して排出することができるた
め、廃棄物収容部内を一層衛生的に保つことができる。
とにより構成するとともに、これが埋設される凹部に、
前記排水口の下部に通じる排水部を設けたから、常時は
廃棄物が露出することがなく、外観上の体裁を改善する
ことができるとともに、廃棄物により生じる悪臭を封じ
込めることができる。しかも、悪臭の原因となる廃棄物
からの汚水は排水部を通して排出することができるた
め、廃棄物収容部内を一層衛生的に保つことができる。
【図１】 実施例に係るシンクを備えたシステムキッチ
ンのカウンターを示す概略斜視図。
ンのカウンターを示す概略斜視図。
【図２】 シンクの要部拡大斜視図。
【図３】 シンクの概略平面図。
【図４】 図３のＡ−Ａ線矢視概略断面図。
【図５】 前記シンクの概略断面側面図。
１０・・・シンク、１２・・・底壁、１３・・・周壁、
１４・・・廃棄物収容部、１５・・・排水口、１８・・
・カゴ本体、１９・・・蓋体、２０・・・凹部、２２・
・・排水部としての排水ホース
１４・・・廃棄物収容部、１５・・・排水口、１８・・
・カゴ本体、１９・・・蓋体、２０・・・凹部、２２・
・・排水部としての排水ホース
Claims (3)
- 【請求項１】 排水口が配置された底壁と、この底壁の
周縁に立設された周壁とを備えたシンクにおいて、前記
排水口と独立した領域内に凹部を設けて廃棄物収容部が
埋設されていることを特徴とするシンク。 - 【請求項２】 排水口が配置された底壁と、この底壁の
周縁に立設された周壁とを備えたシンクにおいて、前記
周壁に凹部を設けて廃棄物収容部が埋設されていること
を特徴とするシンク。 - 【請求項３】 前記廃棄物収容部は、カゴ本体と、当該
カゴ本体を閉塞可能な蓋体とからなり、前記カゴ本体が
埋設される凹部に前記排水口の下部に通じる排水部が設
けられていることを特徴とする請求項１又は２記載のシ
ンク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25018997A JPH1193233A (ja) | 1997-09-16 | 1997-09-16 | シンク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25018997A JPH1193233A (ja) | 1997-09-16 | 1997-09-16 | シンク |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1193233A true JPH1193233A (ja) | 1999-04-06 |
Family
ID=17204145
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25018997A Withdrawn JPH1193233A (ja) | 1997-09-16 | 1997-09-16 | シンク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1193233A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2855903A1 (fr) * | 2003-06-06 | 2004-12-10 | Touraine Emballage Recyclage | Procede de traitement de dechets destines a etre enfouis. |
| WO2021254144A1 (zh) * | 2020-06-17 | 2021-12-23 | 宁波世唯国际贸易有限公司 | 一种多功能水槽及防溢装置 |
-
1997
- 1997-09-16 JP JP25018997A patent/JPH1193233A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2855903A1 (fr) * | 2003-06-06 | 2004-12-10 | Touraine Emballage Recyclage | Procede de traitement de dechets destines a etre enfouis. |
| EP1484769A3 (fr) * | 2003-06-06 | 2005-12-21 | Touraine Emballage Recyclage | Procédé de traitement de déchets destinés à être enfouis |
| WO2021254144A1 (zh) * | 2020-06-17 | 2021-12-23 | 宁波世唯国际贸易有限公司 | 一种多功能水槽及防溢装置 |
| CN114729529A (zh) * | 2020-06-17 | 2022-07-08 | 宁波世唯国际贸易有限公司 | 一种多功能水槽及防溢装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20041207 |