JPH119225A - カルシウム入り健康食品 - Google Patents

カルシウム入り健康食品

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JPH119225A
JPH119225A JP9162520A JP16252097A JPH119225A JP H119225 A JPH119225 A JP H119225A JP 9162520 A JP9162520 A JP 9162520A JP 16252097 A JP16252097 A JP 16252097A JP H119225 A JPH119225 A JP H119225A
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JP
Japan
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calcium
natto
weight
powder
edible
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JP9162520A
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English (en)
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Nobuyuki Komakine
信之 駒杵
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 カルシウム含有の可食性粉末を添加する健康
食品を、砂や土を噛むような食感がなく良好なテクスチ
ャーを有し、しかも低カロリーである健康食品とするこ
とである。 【解決手段】 ボレー粉末、焼成牛骨粉、卵殻カルシウ
ム、ミルクカルシウムなどのカルシウムを含有する可食
性粉末5〜50重量%と納豆の混合物を焼成または乾燥
したものからなり、前記混合物中の納豆の配合割合が、
カルシウム100重量部に対して10〜150重量部で
あるビスケットなどのカルシウム入り健康食品とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、粉末状カルシウ
ム含有の小麦粉菓子などのカルシウム粉末入り健康食品
に関する。
【0002】
【従来の技術】カルシウムは、塩素、臭素、ヨウ素、フ
ッ素、リン酸、シュウ酸などと結合して生体内で重要な
働きをし、特にタンパク質と結合したカルシウムは、血
液凝固や骨組織の形成、細胞膜を介してのカルシウムイ
オンの輸送や貯蔵に関与している。
【0003】このようなカルシウムは、反応性が大きい
ので、天然には遊離状態(単体)で存在せず、炭酸カル
シウムやリン酸カルシウムなどの無機化合物、またはカ
ゼインカルシウムなどの有機化合物として、例えば動物
の骨や殻(甲羅、貝殻)などに多く存在することが知ら
れている。
【0004】ところで、このようなカルシウムの有機ま
たは無機化合物のうち、飲食物に含有されているか、ま
たは添加できる可食性のカルシウム化合物は、現代人の
栄養補給用素材としてその重要性が認識されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、炭酸カルシウ
ムなどの可食性のカルシウム化合物粉末は、単体ではヒ
トの味覚に好ましい刺激を与えるものではなく、砂や土
を噛んだように無機質的な食感があって、食品テクスチ
ャーとして好ましくないという問題点がある。
【0006】例えば、カルシウムを含有する可食性粉末
をビスケット、クッキー、クラッカーなどの小麦粉菓子
に添加した場合は、カルシウム粉末含量が多いほど小麦
粉が口の中で溶ける感覚が阻害され、口の中がザラつい
たり、土を噛むような食感があることが多い。
【0007】なお、炭酸カルシウム等の可食性のカルシ
ウム化合物粉末をバタークリーム等と混合して、これを
ウエハースなどに挟んだ食品が知られているが、このも
のは口の中で溶ける感覚については改善されているが、
脂肪分をかなり多く含有させなければテクスチャーが改
善できず、またその場合には高カロリーになり、これで
は低カロリー性が求められる健康食品としては充分に改
良されたものとはいえない。
【0008】そこで、この発明の課題は、上記した問題
点を解決して、カルシウムを含有する可食性粉末を添加
した健康食品において、このものに砂や土を噛んだよう
な無機質な食感がなくて良好なテクスチャーを有してお
り、しかも低カロリーの健康食品を提供することであ
る。
【0009】特に、健康食品であるカルシウム入り小麦
粉菓子においては、脂肪分を多量に配合せずとも小麦粉
が口の中で溶ける感覚のある菓子であり、しかも低カロ
リーのカルシウム粉末入り小麦粉菓子とすることであ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、この発明においては、カルシウムを含有する可食性
粉末5〜50重量%と納豆の混合物を焼成または乾燥し
たものからなるカルシウム入り健康食品としたのであ
る。
【0011】または、カルシウムを含有する可食性粉末
5〜50重量%と納豆の混合物を焼成または乾燥したも
のからなり、前記混合物中の納豆の配合割合がカルシウ
ム100重量部に対して乾燥重量で10〜150重量部
であるカルシウム入り健康食品としたのである。
【0012】この発明のカルシウム入り健康食品は、納
豆を混合することにより、カルシウム(Ca)を含有す
る可食性の粉末による口内のザラつきや、土を噛むよう
な食感を抑制し、しかもバターやクリームなどの脂肪分
を添加せずとも口の中で溶けるようなテクスチャーに改
善される。これにより、カルシウム入り健康食品は、無
機質な食感がなく良好なテクスチャーを有し、しかも低
カロリーな健康食品となる。
【0013】
【発明の実施の形態】この発明に用いるカルシウムを含
有する可食性粉末は、カルシウム(Ca)またはカルシ
ウム化合物を含有する周知の可食性粉末であり、またカ
ルシウム化合物の種類を特に限定したものではない。具
体的なカルシウム含有の可食性粉末の例としては、牛・
豚・鶏などの畜産動物の骨粉、牡蠣殻などの貝殻粉、鶏
など鳥類の卵殻粉、牛乳などの食用乳製品から調製され
るカゼインカルク(カゼインカルシウムとも呼ばれる)
などが挙げられる。また、食品添加物として知られたカ
ルシウム化合物として、炭酸カルシウム、乳酸カルシウ
ム[Ca(CH3 CHOHCO2 2 ]、グルコン酸カ
ルシウム[Ca(C6 117 2 ]などを採用しても
よい。
【0014】また、カルシウムを含有する可食性粉末
は、市販の粉末カルシウム剤を採用することもできる
が、これを例示すると、エヌ・シー・コーポレーション
社製:ペンタカルシウム、貝殻カルシウムなど、和光堂
社製:焼成ミルクカルシウム、森永乳業社製:ミルクカ
ルシウム、キューピー社製:卵殻カルシウム等が挙げら
れる。
【0015】前記カルシウム含有粉末の健康食品への配
合量は5〜50重量%であることが好ましい。なぜな
ら、カルシウム含有粉末が5重量%未満の食品は、通常
の食品に風味を阻害しない程度にカルシウムを添加した
場合と略同じ状態であり、特にカルシウム配合の為の特
別の処方は必要でない。また、カルシウム含有粉末量が
50重量%を越える多量では、相対的に納豆の配合割合
が少なくなりすぎて、食感改良が困難になる。
【0016】この発明に用いる納豆は、食用の豆類等の
植物性タンパク質を周知の納豆菌であるバシルス・ナッ
トウ・サワムラ(Bacillus natto SAWAMURA)などの醗酵
作用によって熟成させたものである。このような納豆菌
は、自然界では稲藁や穀物などに付着しており、その胞
子は耐熱性が強いので、これらの材料を沸騰水中で10
〜20分煮沸して共生する細菌の大部分を殺菌して除い
た液から肉汁寒天培地などで純粋分離することができ
る。市販の納豆菌のシードは、納豆菌胞子の無機塩水懸
濁液、または納豆菌胞子を炭酸カルシウムや澱粉と共に
乾燥した粉末である。
【0017】通常、食用にされる納豆は、蒸煮した大豆
を原料として、これを納豆菌の醗酵作用によって熟成さ
せ多量の粘質物(グルタミン酸ポリペプチド等)を含む
ものであるが、この発明に用いる納豆は、大豆以外の豆
類その他の植物性タンパク質を原料としたものであって
もよく、得られた納豆を加熱乾燥(ドラムドライ等)、
凍結乾燥もしくは低温乾燥した乾燥納豆であってもよ
い。
【0018】この発明における納豆の配合割合は、カル
シウム100重量部に対して、乾燥重量で10〜150
重量部である。なぜなら、納豆の配合割合が10重量部
未満の少量では、加水量を多くしても乾燥または焼成後
の組成物(ビスケットなどの健康食品)が脆くなり、食
感を前記所要の程度に改善できないからである。また、
150重量部を越える多量の納豆を配合すると、納豆の
独特の風味が強調されすぎるので好ましくない。
【0019】なお、納豆の淡白な旨味は、大豆等の蛋白
質の分解によるペプチドの香味と、アミノ酸の旨味の他
に、納豆菌の醗酵生産物であるジアセチルやテトラメチ
ルピラジンなどであると考えられる。
【0020】この発明の健康食品は、カルシウム含有の
可食性粉末および納豆を必須成分とするが、それ以外に
小麦粉、ショ糖、オリゴ糖、澱粉、糖アルコールなど、
通常の食品に含まれる成分を含ませて風味を良好にする
ことは好ましく、ビスケットやクラッカーなどの菓子類
として嗜好的にも好ましいものが製造できる。
【0021】
【実施例】
〔実施例1〜4、比較例1〜4〕表1に示した原料(水
以外のもの)をミキサーに入れ、納豆が充分に粉砕され
るまで(約10分間)混合し、小麦粉を含有して均質化
された系に水およびベーキングパウダーを添加し、混捏
してドウを調製した。次いで、ドウを板状に延ばして型
抜きにより一定の大きさに成形し、170℃のオーブン
に入れて20分間焙焼(ロースト)し、ビスケットを製
造した。
【0022】得られたビスケット中のカルシウム分(m
g/g)、脂肪分(g/100g)、カロリー(kCa
l/100g)を調べると共に、得られたビスケットを
成人男女各25名(合計50名)のパネラーに試食さ
せ、その食感を調べる官能試験を行なった。
【0023】この官能試験の評価基準は、粉末状のカル
シウム特有の土を噛むような味気ない食感を感じる人数
が2名以下を++印、4〜3名では+印、5〜6名では
±、7〜8名では−印、9名以上では−−印とする5段
階評価であり、これを表1中に前記記号で示した。
【0024】なお、実施例および比較例で使用したカル
シウム含有の可食性粉末は、200メッシュパスのボレ
ー粉末(カルシウム含有量38重量%の粉末)を採用
し、納豆は通常(未乾燥)の食用納豆を採用し、その乾
燥重量(すなわち固形分)は納豆全重量の40%であ
る。表1中に示した( )内の数値は、可食性のカル
シウム化合物粉末(ボレー粉末)中のカルシウム量を1
00重量部とした場合の納豆(固形分)の重量部を示し
ている。表中の他の配合割合は重量%である。
【0025】
【表1】
【0026】〔実施例5〜9〕表2に示した原料(水以
外のもの)をミキサーに入れ、納豆が充分に粉砕される
まで(約10分間)混合し、小麦粉を含有して均質化さ
れた系に水を添加し、混捏してドウを調製した。次い
で、ドウを板状に延ばして型抜きにより一定の大きさに
成形し、80〜100℃の乾燥機に入れて3時間乾燥
し、小麦粉菓子の実施例5〜9を製造した。なお、実施
例9で使用した乾燥納豆は、ドラムドライ乾燥法によ
り、ロール表面が約125℃に加熱された2つのロール
(外径210mm)をスリット間隔0.25mmに配置
して回転速度2rpmで回転させ、納豆ペーストをスリ
ットに供給してロール表面で加熱乾燥された納豆を、ブ
レード(刃)ではぎ取って製造したものである。
【0027】実施例5〜9に対して、カルシウム分(m
g/g)、脂肪分(g/100g)、カロリー(kCa
l/100g)を調べると共に、前記した官能試験を行
ない、これらの結果を表2中に示した。なお、表2中に
示した( )内の数値は、可食性のカルシウム含有粉
末のうち、カルシウム分を100重量部とした場合の納
豆(固形分すなわち乾燥重量)の重量部を示し、表中の
その他の配合割合は重量%である。
【0028】
【表2】
【0029】〔実施例10〜13、比較例5、6〕表3
に示した原料を用いて実施例1と全く同様にしてビスケ
ットを製造した。実施例10〜13、比較例5、6に対
して、カルシウム分(mg/g)、脂肪分(g/100
g)、カロリー(kCal/100g)を調べると共
に、前記した官能試験を行ない、これらの結果を表3中
に示した。なお、表3中に示した()内の数値は、カル
シウム含有の可食性粉末のうちのカルシウム分(Ca)
を100重量部とした場合の納豆(固形分すなわち乾燥
重量)の重量部を示し、表中のその他の配合割合は重量
%である。
【0030】
【表3】
【0031】表1〜3の結果からも明らかなように、比
較例1〜3は納豆を全く添加せず、また比較例5は納豆
の配合割合がカルシウム含有の可食性粉末100重量部
に対して10重量部未満であるので、食感評価が劣って
いた。また比較例4は、可食性カルシウム粉末の含量が
50重量%を越えているので、食感の評価が好ましくな
かった。また、比較例6は、納豆の配合割合が所定範囲
を越えているため、土を噛むような食感はないが、納豆
の苦みが感じられた。
【0032】これに対して、全ての条件を満足する実施
例1〜13は、砂や土を噛んだような無機質な食感がな
く、良好なテクスチャーを有し、しかも低カロリーの食
品であった。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、カルシウム含有の
可食性粉末と納豆の混合物を焼成または乾燥し、前記可
食性粉末の配合量を所定量に調整したカルシウム入り健
康食品とした発明は、砂や土を噛んだような無機質な食
感がなくなり、良好なテクスチャーを有し、しかも低カ
ロリーな健康食品となる利点がある。
【0034】また、カルシウム含有の可食性粉末と納豆
の混合物を焼成または乾燥し、前記可食性粉末の配合量
を所定量に調整し、さらにカルシウムに対する納豆の配
合割合を調整したカルシウム入り健康食品の発明につい
ても、砂や土を噛んだような無機質な食感がなくなり、
より良好なテクスチャーを有し、しかも低カロリーな健
康食品となる。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カルシウムを含有する可食性粉末5〜5
    0重量%と納豆の混合物を焼成または乾燥したものから
    なるカルシウム入り健康食品。
  2. 【請求項2】 カルシウムを含有する可食性粉末5〜5
    0重量%と納豆の混合物を焼成または乾燥したものから
    なり、前記混合物中の納豆の配合割合がカルシウム10
    0重量部に対して乾燥重量で10〜150重量部である
    カルシウム入り健康食品。
JP9162520A 1997-06-19 1997-06-19 カルシウム入り健康食品 Pending JPH119225A (ja)

Priority Applications (1)

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JP9162520A JPH119225A (ja) 1997-06-19 1997-06-19 カルシウム入り健康食品

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4715732A (en) * 1985-10-31 1987-12-29 Black & Decker Inc. Bearing assemblies for motors
KR20020067476A (ko) * 2002-07-23 2002-08-22 권만덕 칼슘고추장의 제조방법
CN103535415A (zh) * 2013-10-24 2014-01-29 中国科学院西北高原生物研究所 一种增强骨密度的含牦牛骨提取物的青稞全粉饼干
CN103535416A (zh) * 2013-10-24 2014-01-29 中国科学院西北高原生物研究所 一种增强免疫功能的含黄蘑菇提取物的青稞全粉饼干

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CN103535415A (zh) * 2013-10-24 2014-01-29 中国科学院西北高原生物研究所 一种增强骨密度的含牦牛骨提取物的青稞全粉饼干
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