JPH1191826A - 蓋 材 - Google Patents
蓋 材Info
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- JPH1191826A JPH1191826A JP9268091A JP26809197A JPH1191826A JP H1191826 A JPH1191826 A JP H1191826A JP 9268091 A JP9268091 A JP 9268091A JP 26809197 A JP26809197 A JP 26809197A JP H1191826 A JPH1191826 A JP H1191826A
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Abstract
ルの発生を防止し且つスリップ性を良くして充填適性を
改良した発泡ポリスチレン容器用の蓋材を提供すること
である。 【解決手段】 印刷層と紙層と接着層とアルミニウム箔
層と熱接着性樹脂層との積層体からなり、熱接着性樹脂
層が、酢酸ビニル含有率が20〜30%のエチレン−酢
酸ビニル共重合体のエマルジョンと、メタクリル酸含有
率が5〜15%のエチレン−メタクリル酸共重合体のエ
マルジョンとの混合物により形成された構成の蓋材であ
る。
Description
製の容器に使用する蓋材に関する。
する蓋材としては、紙/ポリエチレン/アルミニウム箔
/ポリエチレン/変性ポリオレフィン系樹脂の積層構成
からなり、変性ポリオレフィン系樹脂層は押出ラミネー
ションにより積層された構成のものが一般的に使用され
ている。上記構成の蓋材を使用して発泡ポリスチレン製
容器に熱接着した場合には良好な熱接着強度が得られる
のであるが、内面にポリスチレンフイルムが積層された
構成の発泡ポリスチレン容器に熱接着した場合には、接
着強度が強すぎて蓋材を剥離すると容器の内面に積層さ
れているポリスチレンフイルムが破れて剥離してくる等
の問題が発生するという欠点があった。そのため、蓋材
と発泡ポリスチレン容器との接着強度がやや弱くなるよ
うに熱接着強度を調整しようとすると、全く新しい組成
からなる変性ポリオレフィン系樹脂を製造することが必
要となるため、熱接着強度を微調整したい場合にはきわ
めて困難な作業になるという欠点があった。
ポリオレフィン系樹脂層を形成するには押出ラミネーシ
ョンにより行うことが必要であり、押出ラミネーション
により積層する場合にはあまり薄い層とすることが不可
能であって、少なくとも15〜20μの厚さとすること
が必要であると共に、変性ポリオレフィン系樹脂のアル
ミニウム箔面への接着性が良くないために、アルミニウ
ム箔面に15〜20μのポリエチレン層を押出ラミネー
ションにより積層し、そのポリエチレン層面に変性ポリ
オレフィン系樹脂を押出ラミネーションして積層するこ
とになるので、ポリエチレン層と変性ポリオレフィン系
樹脂層との合計厚さは30〜40μとなってしまう。ア
ルミニウム箔面に積層される押出樹脂層が厚くなると蓋
材にカールが発生しやすくなる原因となり、蓋材の加工
適性および充填時の適性が悪くなるという欠点があっ
た。また、変性ポリオレフィン系樹脂層の表面の滑り性
が悪いためにダステイングを行うことが必要となりダス
テイングの粉が問題となることもある。更に、ポリエチ
レン層と変性ポリオレフィン系樹脂層との合計厚さは3
0〜40μとなり、蓋材の価格が高くなるという欠点が
あった。
との接着強度の調整が容易であると共に、カールをなく
し滑り性を良くして、製造時の加工適性および充填時の
包装適性を改良した発泡ポリスチレン容器用の蓋材を提
供することである。
ニウム箔層と熱接着性樹脂層との積層体からなり、前記
熱接着性樹脂層が酢酸ビニル含有率が20〜30%のエ
チレン−酢酸ビニル共重合体のエマルジョンと、メタク
リル酸含有率が5〜15%のエチレン−メタクリル酸共
重合体のエマルジョンとの混合物により形成した構成と
することにより、エマルジョンの混合比率を変えるだけ
で発泡ポリスチレン容器との熱接着強度を300〜10
00g/15mm巾の範囲で容易に微調整を行うことが
できる上に、熱接着温度範囲の広い蓋材とすることがで
きる。また、熱接着性樹脂層の厚さを4〜6μ程度に薄
くすることができるので、蓋材にカールが発生するのを
防止することができ且つ熱接着性樹脂層面の滑り性が良
くなるので、蓋材を製造する際の加工適性及び充填する
際の包装適性の優れたものとすることができる。更に、
グラビア印刷ないしはコーテイングによりアルミニウム
箔面に熱接着性樹脂層を直接形成することができるので
製造工程の削減が可能となる。
施の形態を説明する。図1は本発明の蓋材の実施形態の
積層構成を示す図、図2は実施形態の熱接着性樹脂層を
構成するエチレン−酢酸ビニル共重合体とエチレン−メ
タクリル酸共重合体との混合比率と熱接着強度との関係
を示す図、図3は実施形態の蓋材の熱接着温度と熱接着
強度との関係を示す図であって、1は紙層、2は接着
層、3はアルミニウム箔層、4は熱接着性樹脂層、5は
印刷層を表す。
1に示すように、外面から順に印刷層5と紙層1と接着
層2とアルミニウム箔層3と熱接着性樹脂層4が積層さ
れた構成からなる。熱接着性樹脂層4は、酢酸ビニル含
有率が20〜30%のエチレン−酢酸ビニル共重合体
(EVA)のエマルジョンとメタクリル酸含有率が5〜
15%のエチレン−メタクリル酸共重合体(EMAA)
のエマルジョンの混合物からなり、グラビア印刷ないし
はコーテイングによりアルミニウム箔層3面に形成され
るものである。熱接着性樹脂層4の厚さとしては4〜6
μである。本実施形態においては基材層を紙とした構成
としているが、基材層を合成紙、プラスチックフイルム
ないしは紙とプラスチックフイルムの積層体としてもよ
い。
を形成する方法としては、酢酸ビニル含有率が20〜3
0%のエチレン−酢酸ビニル共重合体のエマルジョンと
メタクリル酸含有率が5〜15%のエチレン−メタクリ
ル酸共重合体のエマルジョンを所定の割合で混合した混
合物を、グラビア版を使用して印刷により塗布する方
法、ないしはコーテイングにより塗布する方法によりア
ルミニウム箔層3面に形成される。グラビア印刷にて塗
布する場合は、蓋材の外側の紙層1面に印刷層5を設け
る印刷工程とインラインで、紙層1と反対側のアルミニ
ウム箔層3面に熱接着性樹脂層4を形成することができ
るので、工程を削減することが可能となりきわめて効率
的に蓋材を製造することができる。EVAのエマルジョ
ンとEMAAのエマルジョンの混合物をグラビア方式な
いしはコーテイングにより塗布する際に、エマルジョン
の混合物にエタノールを適量添加することにより、塗膜
の乾燥性が良くなるので塗布作業効率を良くすることが
できる。
ウム箔層3面に形成される熱接着性樹脂層4の厚さが4
〜6μであって、従来から使用されている押出ラミネー
ションにより積層される変性ポリオレフィン系樹脂から
なる熱接着性樹脂層と比較して、熱接着性樹脂層4の厚
さが薄くなるために蓋材にカールが発生するのを防止で
きる。また、熱接着性樹脂層4の表面の滑り性が良いの
で蓋材を製造するための断裁,打ち抜き等の加工適性が
優れると共に、蓋材を発泡ポリスチレン容器に熱接着す
る際の包装適性においても優れたものとなる。更に、変
性ポリオレフィン系樹脂を押出ラミネーションして形成
される場合のように、ダスティングを行う必要がないの
で粉による問題がなくなる。
エマルジョンの混合物から形成される熱接着性樹脂層4
が積層された蓋材においては、発泡ポリスチレン容器に
熱接着した場合の接着強度は、EVAのエマルジョンと
EMAAのエマルジョンとの混合比率により、300〜
1000g/15mm巾の範囲で調節することが可能で
ある。内面にポリスチレンフイルムが積層された発泡ポ
リスチレン容器に蓋材を熱接着した包装体の場合のよう
に、蓋材を剥離する際に接着強度が強すぎて内面に積層
されているポリスチレンフイルムが破れて剥離してくる
等の問題が発生しやすいのであるが、その場合には、接
着強度を300〜1000g/15mm巾の範囲で調節
することにより容易に解消することができるので、内面
にポリスチレンフイルムが積層された発泡ポリスチレン
容器用の蓋材として使用する場合には特に有用である。
スチレン容器に熱接着して取り付けるに際し、熱接着温
度を上げていった場合でも、或る一定の熱接着強度に達
した後は熱接着温度を更に上げてもそれ以後は接着強度
が殆ど変化しない性質を有するので、熱接着温度がきわ
めて広くなり熱接着適性の優れた蓋材となる。特に、内
面にポリスチレンフイルムが積層された発泡ポリスチレ
ン容器用の蓋材として使用する場合には、熱接着温度に
多少のバラツキが生じても、一定の熱接着性強度に保つ
ことができるため、内面のポリスチレンフイルムが破れ
て剥離してくる問題を防止することができる。
とを15μのポリエチレンの押出ラミネーションにより
積層して得られた積層体を、輪転グラビア印刷機を使用
して紙面に絵柄を印刷した後に、積層体を反転させてア
ルミニウム箔面に、酢酸ビニル含有率が25%のエチレ
ン−酢酸ビニル共重合体(中央理化工業、アクアテック
スEC−1700)のエマルジョンとメタクリル酸含有
率が9%のエチレン−メタクリル酸共重合体(中央理化
工業、アクアテックスAC−3100)のエマルジョン
とを下記の9種類の混合比率で混合して、深さ50μの
グラビアベタ版を使用して2回刷りを行い5μの厚さに
なるように熱接着性樹脂層を形成して蓋材を作製した。
種類の蓋材を使用して、内面にポリスチレンフイルムが
積層された構成の発泡ポリスチレン容器と熱接着して熱
接着強度を測定した結果は図2に示すとおりである。熱
接着条件は温度130℃、圧力2kg/cm2 、加圧時
間0.5秒である。図2に示すよに、EVAの比率が高
い場合は熱接着強度は強く、逆に、EMAAの比率が高
い場合は熱接着強度は弱くなり、EVAとEMAAとの
配合比率により熱接着強度がほぼ直線的に変化すること
がわかる。
7の熱接着性樹脂層を有する蓋材を使用して、内面にポ
リスチレンフイルムが積層された構成の発泡ポリスチレ
ン容器に熱接着した際の、熱接着温度と熱接着強度の関
係を測定した結果は図3に示すとおりである。熱接着条
件としては圧力2kg/cm2 、加圧時間0.5秒とし
た。熱接着温度が110℃以上では熱接着強度が殆ど変
化せず一定の値を示すことがわかる。これは、熱接着温
度範囲がきわめて広いことを示している。
接着性樹脂層との積層体からなり、熱接着性樹脂層を、
酢酸ビニル含有率が20〜30%のエチレン−酢酸ビニ
ル共重合体のエマルジョンと、メタクリル酸含有率が5
〜15%のエチレン−メタクリル酸共重合体のエマルジ
ョンとの混合物にて形成した構成とすることにより、E
VAとEMAAのエマルジョンの混合比率を変えるだけ
で発泡ポリスチレン製容器との熱接着強度を300〜1
000g/15mm巾の範囲で容易に微調整を行うこと
ができると共に、熱接着温度範囲の広い蓋材とすること
ができる。また、熱接着性樹脂層の厚さを5〜6μ程度
に薄くすることができるので、蓋材のカールの発生が少
なくなり且つ表面の滑り性が良いので、蓋材を製造する
際の断裁、打ち抜き等の加工適性及び蓋材を発泡ポリス
チレン容器に取り付ける際の熱接着適性の優れたものと
することができる。更に、グラビア印刷ないしはコーテ
イングによりアルミニウム箔面に熱接着性樹脂層を直接
形成することができるので工程を削減してコストダウン
を図ることができる。
−酢酸ビニル共重合体とエチレン−メタクリル酸共重合
体との混合比率と熱接着強度との関係を示す図。
関係を示す図。
Claims (2)
- 【請求項1】 基材層と接着層とアルミニウム箔層と熱
接着性樹脂層との積層体からなり、前記熱接着性樹脂層
が、酢酸ビニル含有率が20〜30%のエチレン−酢酸
ビニル共重合体のエマルジョンとメタクリル酸含有率が
5〜15%のエチレン−メタクリル酸共重合体のエマル
ジョンとの混合物により形成された構成からなることを
特徴とする蓋材。 - 【請求項2】 前記基材層が、紙、合成紙、プラスチッ
クフイルム、紙とプラスチックフイルムの積層体からな
ることを特徴とする請求項1記載の蓋材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26809197A JP4043561B2 (ja) | 1997-09-12 | 1997-09-12 | 蓋材および蓋材の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26809197A JP4043561B2 (ja) | 1997-09-12 | 1997-09-12 | 蓋材および蓋材の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1191826A true JPH1191826A (ja) | 1999-04-06 |
JP4043561B2 JP4043561B2 (ja) | 2008-02-06 |
Family
ID=17453773
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26809197A Expired - Fee Related JP4043561B2 (ja) | 1997-09-12 | 1997-09-12 | 蓋材および蓋材の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4043561B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001181588A (ja) * | 1999-12-24 | 2001-07-03 | Mitsui Chemicals Inc | 熱シール接着剤組成物 |
JP4536847B2 (ja) * | 1999-05-20 | 2010-09-01 | 大日本印刷株式会社 | 蓋材 |
CN103287718A (zh) * | 2013-06-07 | 2013-09-11 | 浙江金石包装有限公司 | 一种半拉耳易揭铝箔封口膜及其制备方法 |
-
1997
- 1997-09-12 JP JP26809197A patent/JP4043561B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4536847B2 (ja) * | 1999-05-20 | 2010-09-01 | 大日本印刷株式会社 | 蓋材 |
JP2001181588A (ja) * | 1999-12-24 | 2001-07-03 | Mitsui Chemicals Inc | 熱シール接着剤組成物 |
JP4511660B2 (ja) * | 1999-12-24 | 2010-07-28 | 三井化学株式会社 | 熱シール接着剤組成物 |
CN103287718A (zh) * | 2013-06-07 | 2013-09-11 | 浙江金石包装有限公司 | 一种半拉耳易揭铝箔封口膜及其制备方法 |
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---|---|
JP4043561B2 (ja) | 2008-02-06 |
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