JPH1191826A - 蓋 材 - Google Patents

蓋 材

Info

Publication number
JPH1191826A
JPH1191826A JP9268091A JP26809197A JPH1191826A JP H1191826 A JPH1191826 A JP H1191826A JP 9268091 A JP9268091 A JP 9268091A JP 26809197 A JP26809197 A JP 26809197A JP H1191826 A JPH1191826 A JP H1191826A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
layer
emulsion
resin layer
heat
ethylene
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP9268091A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4043561B2 (ja
Inventor
Osamu Takeatsu
修 竹厚
Kazuyoshi Manabe
和敬 真鍋
Taketaka Hamada
剛孝 浜田
Arata Yamada
新 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dai Nippon Printing Co Ltd filed Critical Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority to JP26809197A priority Critical patent/JP4043561B2/ja
Publication of JPH1191826A publication Critical patent/JPH1191826A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4043561B2 publication Critical patent/JP4043561B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Packages (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 熱接着強度の調整が容易であると共に、カー
ルの発生を防止し且つスリップ性を良くして充填適性を
改良した発泡ポリスチレン容器用の蓋材を提供すること
である。 【解決手段】 印刷層と紙層と接着層とアルミニウム箔
層と熱接着性樹脂層との積層体からなり、熱接着性樹脂
層が、酢酸ビニル含有率が20〜30%のエチレン−酢
酸ビニル共重合体のエマルジョンと、メタクリル酸含有
率が5〜15%のエチレン−メタクリル酸共重合体のエ
マルジョンとの混合物により形成された構成の蓋材であ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、発泡ポリスチレン
製の容器に使用する蓋材に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、発泡ポリスチレン製の容器に使用
する蓋材としては、紙/ポリエチレン/アルミニウム箔
/ポリエチレン/変性ポリオレフィン系樹脂の積層構成
からなり、変性ポリオレフィン系樹脂層は押出ラミネー
ションにより積層された構成のものが一般的に使用され
ている。上記構成の蓋材を使用して発泡ポリスチレン製
容器に熱接着した場合には良好な熱接着強度が得られる
のであるが、内面にポリスチレンフイルムが積層された
構成の発泡ポリスチレン容器に熱接着した場合には、接
着強度が強すぎて蓋材を剥離すると容器の内面に積層さ
れているポリスチレンフイルムが破れて剥離してくる等
の問題が発生するという欠点があった。そのため、蓋材
と発泡ポリスチレン容器との接着強度がやや弱くなるよ
うに熱接着強度を調整しようとすると、全く新しい組成
からなる変性ポリオレフィン系樹脂を製造することが必
要となるため、熱接着強度を微調整したい場合にはきわ
めて困難な作業になるという欠点があった。
【0003】上記の蓋材においては、蓋材の内面に変性
ポリオレフィン系樹脂層を形成するには押出ラミネーシ
ョンにより行うことが必要であり、押出ラミネーション
により積層する場合にはあまり薄い層とすることが不可
能であって、少なくとも15〜20μの厚さとすること
が必要であると共に、変性ポリオレフィン系樹脂のアル
ミニウム箔面への接着性が良くないために、アルミニウ
ム箔面に15〜20μのポリエチレン層を押出ラミネー
ションにより積層し、そのポリエチレン層面に変性ポリ
オレフィン系樹脂を押出ラミネーションして積層するこ
とになるので、ポリエチレン層と変性ポリオレフィン系
樹脂層との合計厚さは30〜40μとなってしまう。ア
ルミニウム箔面に積層される押出樹脂層が厚くなると蓋
材にカールが発生しやすくなる原因となり、蓋材の加工
適性および充填時の適性が悪くなるという欠点があっ
た。また、変性ポリオレフィン系樹脂層の表面の滑り性
が悪いためにダステイングを行うことが必要となりダス
テイングの粉が問題となることもある。更に、ポリエチ
レン層と変性ポリオレフィン系樹脂層との合計厚さは3
0〜40μとなり、蓋材の価格が高くなるという欠点が
あった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、容器
との接着強度の調整が容易であると共に、カールをなく
し滑り性を良くして、製造時の加工適性および充填時の
包装適性を改良した発泡ポリスチレン容器用の蓋材を提
供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】基材層と接着層とアルミ
ニウム箔層と熱接着性樹脂層との積層体からなり、前記
熱接着性樹脂層が酢酸ビニル含有率が20〜30%のエ
チレン−酢酸ビニル共重合体のエマルジョンと、メタク
リル酸含有率が5〜15%のエチレン−メタクリル酸共
重合体のエマルジョンとの混合物により形成した構成と
することにより、エマルジョンの混合比率を変えるだけ
で発泡ポリスチレン容器との熱接着強度を300〜10
00g/15mm巾の範囲で容易に微調整を行うことが
できる上に、熱接着温度範囲の広い蓋材とすることがで
きる。また、熱接着性樹脂層の厚さを4〜6μ程度に薄
くすることができるので、蓋材にカールが発生するのを
防止することができ且つ熱接着性樹脂層面の滑り性が良
くなるので、蓋材を製造する際の加工適性及び充填する
際の包装適性の優れたものとすることができる。更に、
グラビア印刷ないしはコーテイングによりアルミニウム
箔面に熱接着性樹脂層を直接形成することができるので
製造工程の削減が可能となる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、図面を引用して本発明の実
施の形態を説明する。図1は本発明の蓋材の実施形態の
積層構成を示す図、図2は実施形態の熱接着性樹脂層を
構成するエチレン−酢酸ビニル共重合体とエチレン−メ
タクリル酸共重合体との混合比率と熱接着強度との関係
を示す図、図3は実施形態の蓋材の熱接着温度と熱接着
強度との関係を示す図であって、1は紙層、2は接着
層、3はアルミニウム箔層、4は熱接着性樹脂層、5は
印刷層を表す。
【0007】本発明の蓋材の実施形態の積層構成は、図
1に示すように、外面から順に印刷層5と紙層1と接着
層2とアルミニウム箔層3と熱接着性樹脂層4が積層さ
れた構成からなる。熱接着性樹脂層4は、酢酸ビニル含
有率が20〜30%のエチレン−酢酸ビニル共重合体
(EVA)のエマルジョンとメタクリル酸含有率が5〜
15%のエチレン−メタクリル酸共重合体(EMAA)
のエマルジョンの混合物からなり、グラビア印刷ないし
はコーテイングによりアルミニウム箔層3面に形成され
るものである。熱接着性樹脂層4の厚さとしては4〜6
μである。本実施形態においては基材層を紙とした構成
としているが、基材層を合成紙、プラスチックフイルム
ないしは紙とプラスチックフイルムの積層体としてもよ
い。
【0008】アルミニウム箔層3面に熱接着性樹脂層4
を形成する方法としては、酢酸ビニル含有率が20〜3
0%のエチレン−酢酸ビニル共重合体のエマルジョンと
メタクリル酸含有率が5〜15%のエチレン−メタクリ
ル酸共重合体のエマルジョンを所定の割合で混合した混
合物を、グラビア版を使用して印刷により塗布する方
法、ないしはコーテイングにより塗布する方法によりア
ルミニウム箔層3面に形成される。グラビア印刷にて塗
布する場合は、蓋材の外側の紙層1面に印刷層5を設け
る印刷工程とインラインで、紙層1と反対側のアルミニ
ウム箔層3面に熱接着性樹脂層4を形成することができ
るので、工程を削減することが可能となりきわめて効率
的に蓋材を製造することができる。EVAのエマルジョ
ンとEMAAのエマルジョンの混合物をグラビア方式な
いしはコーテイングにより塗布する際に、エマルジョン
の混合物にエタノールを適量添加することにより、塗膜
の乾燥性が良くなるので塗布作業効率を良くすることが
できる。
【0009】本発明の実施形態の蓋材の場合、アルミニ
ウム箔層3面に形成される熱接着性樹脂層4の厚さが4
〜6μであって、従来から使用されている押出ラミネー
ションにより積層される変性ポリオレフィン系樹脂から
なる熱接着性樹脂層と比較して、熱接着性樹脂層4の厚
さが薄くなるために蓋材にカールが発生するのを防止で
きる。また、熱接着性樹脂層4の表面の滑り性が良いの
で蓋材を製造するための断裁,打ち抜き等の加工適性が
優れると共に、蓋材を発泡ポリスチレン容器に熱接着す
る際の包装適性においても優れたものとなる。更に、変
性ポリオレフィン系樹脂を押出ラミネーションして形成
される場合のように、ダスティングを行う必要がないの
で粉による問題がなくなる。
【0010】上記のEVAのエマルジョンとEMAAの
エマルジョンの混合物から形成される熱接着性樹脂層4
が積層された蓋材においては、発泡ポリスチレン容器に
熱接着した場合の接着強度は、EVAのエマルジョンと
EMAAのエマルジョンとの混合比率により、300〜
1000g/15mm巾の範囲で調節することが可能で
ある。内面にポリスチレンフイルムが積層された発泡ポ
リスチレン容器に蓋材を熱接着した包装体の場合のよう
に、蓋材を剥離する際に接着強度が強すぎて内面に積層
されているポリスチレンフイルムが破れて剥離してくる
等の問題が発生しやすいのであるが、その場合には、接
着強度を300〜1000g/15mm巾の範囲で調節
することにより容易に解消することができるので、内面
にポリスチレンフイルムが積層された発泡ポリスチレン
容器用の蓋材として使用する場合には特に有用である。
【0011】また、本発明の実施形態の蓋材を発泡ポリ
スチレン容器に熱接着して取り付けるに際し、熱接着温
度を上げていった場合でも、或る一定の熱接着強度に達
した後は熱接着温度を更に上げてもそれ以後は接着強度
が殆ど変化しない性質を有するので、熱接着温度がきわ
めて広くなり熱接着適性の優れた蓋材となる。特に、内
面にポリスチレンフイルムが積層された発泡ポリスチレ
ン容器用の蓋材として使用する場合には、熱接着温度に
多少のバラツキが生じても、一定の熱接着性強度に保つ
ことができるため、内面のポリスチレンフイルムが破れ
て剥離してくる問題を防止することができる。
【0012】実施例1 坪量79g/m2 の片アート紙と7μのアルミニウム箔
とを15μのポリエチレンの押出ラミネーションにより
積層して得られた積層体を、輪転グラビア印刷機を使用
して紙面に絵柄を印刷した後に、積層体を反転させてア
ルミニウム箔面に、酢酸ビニル含有率が25%のエチレ
ン−酢酸ビニル共重合体(中央理化工業、アクアテック
スEC−1700)のエマルジョンとメタクリル酸含有
率が9%のエチレン−メタクリル酸共重合体(中央理化
工業、アクアテックスAC−3100)のエマルジョン
とを下記の9種類の混合比率で混合して、深さ50μの
グラビアベタ版を使用して2回刷りを行い5μの厚さに
なるように熱接着性樹脂層を形成して蓋材を作製した。
【0013】得られた熱接着性樹脂層の組成の異なる9
種類の蓋材を使用して、内面にポリスチレンフイルムが
積層された構成の発泡ポリスチレン容器と熱接着して熱
接着強度を測定した結果は図2に示すとおりである。熱
接着条件は温度130℃、圧力2kg/cm2 、加圧時
間0.5秒である。図2に示すよに、EVAの比率が高
い場合は熱接着強度は強く、逆に、EMAAの比率が高
い場合は熱接着強度は弱くなり、EVAとEMAAとの
配合比率により熱接着強度がほぼ直線的に変化すること
がわかる。
【0014】また、EVAとEMAAの混合比率が3:
7の熱接着性樹脂層を有する蓋材を使用して、内面にポ
リスチレンフイルムが積層された構成の発泡ポリスチレ
ン容器に熱接着した際の、熱接着温度と熱接着強度の関
係を測定した結果は図3に示すとおりである。熱接着条
件としては圧力2kg/cm2 、加圧時間0.5秒とし
た。熱接着温度が110℃以上では熱接着強度が殆ど変
化せず一定の値を示すことがわかる。これは、熱接着温
度範囲がきわめて広いことを示している。
【0015】
【発明の効果】基材層と接着層とアルミニウム箔層と熱
接着性樹脂層との積層体からなり、熱接着性樹脂層を、
酢酸ビニル含有率が20〜30%のエチレン−酢酸ビニ
ル共重合体のエマルジョンと、メタクリル酸含有率が5
〜15%のエチレン−メタクリル酸共重合体のエマルジ
ョンとの混合物にて形成した構成とすることにより、E
VAとEMAAのエマルジョンの混合比率を変えるだけ
で発泡ポリスチレン製容器との熱接着強度を300〜1
000g/15mm巾の範囲で容易に微調整を行うこと
ができると共に、熱接着温度範囲の広い蓋材とすること
ができる。また、熱接着性樹脂層の厚さを5〜6μ程度
に薄くすることができるので、蓋材のカールの発生が少
なくなり且つ表面の滑り性が良いので、蓋材を製造する
際の断裁、打ち抜き等の加工適性及び蓋材を発泡ポリス
チレン容器に取り付ける際の熱接着適性の優れたものと
することができる。更に、グラビア印刷ないしはコーテ
イングによりアルミニウム箔面に熱接着性樹脂層を直接
形成することができるので工程を削減してコストダウン
を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の蓋材の実施形態の積層構成を示す図。
【図2】実施形態の熱接着性樹脂層を構成するエチレン
−酢酸ビニル共重合体とエチレン−メタクリル酸共重合
体との混合比率と熱接着強度との関係を示す図。
【図3】実施形態の蓋材の熱接着温度と熱接着強度との
関係を示す図。
【符号の説明】
1 紙層 2 接着層 3 アルミニウム箔層 4 熱接着性樹脂層 5 印刷層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山田 新 東京都新宿区市谷加賀町一丁目1番1号 大日本印刷株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基材層と接着層とアルミニウム箔層と熱
    接着性樹脂層との積層体からなり、前記熱接着性樹脂層
    が、酢酸ビニル含有率が20〜30%のエチレン−酢酸
    ビニル共重合体のエマルジョンとメタクリル酸含有率が
    5〜15%のエチレン−メタクリル酸共重合体のエマル
    ジョンとの混合物により形成された構成からなることを
    特徴とする蓋材。
  2. 【請求項2】 前記基材層が、紙、合成紙、プラスチッ
    クフイルム、紙とプラスチックフイルムの積層体からな
    ることを特徴とする請求項1記載の蓋材。
JP26809197A 1997-09-12 1997-09-12 蓋材および蓋材の製造方法 Expired - Fee Related JP4043561B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26809197A JP4043561B2 (ja) 1997-09-12 1997-09-12 蓋材および蓋材の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26809197A JP4043561B2 (ja) 1997-09-12 1997-09-12 蓋材および蓋材の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH1191826A true JPH1191826A (ja) 1999-04-06
JP4043561B2 JP4043561B2 (ja) 2008-02-06

Family

ID=17453773

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26809197A Expired - Fee Related JP4043561B2 (ja) 1997-09-12 1997-09-12 蓋材および蓋材の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4043561B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001181588A (ja) * 1999-12-24 2001-07-03 Mitsui Chemicals Inc 熱シール接着剤組成物
JP4536847B2 (ja) * 1999-05-20 2010-09-01 大日本印刷株式会社 蓋材
CN103287718A (zh) * 2013-06-07 2013-09-11 浙江金石包装有限公司 一种半拉耳易揭铝箔封口膜及其制备方法

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4536847B2 (ja) * 1999-05-20 2010-09-01 大日本印刷株式会社 蓋材
JP2001181588A (ja) * 1999-12-24 2001-07-03 Mitsui Chemicals Inc 熱シール接着剤組成物
JP4511660B2 (ja) * 1999-12-24 2010-07-28 三井化学株式会社 熱シール接着剤組成物
CN103287718A (zh) * 2013-06-07 2013-09-11 浙江金石包装有限公司 一种半拉耳易揭铝箔封口膜及其制备方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP4043561B2 (ja) 2008-02-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4522562B2 (ja) 包装材料および容器
JPH1191826A (ja) 蓋 材
JP2000255621A (ja) 蓋 材
JP2002326321A (ja) ガスバリア性包装材料
JPH10218170A (ja) 液体用紙容器
JP2006346993A (ja) 湯切付即席食品容器蓋材用ワニス
JP4170471B2 (ja) 液体用紙容器
JP4390874B2 (ja) 蓋材
JP2006315741A (ja) 耐水性を有する紙トレー
JP2004082510A (ja) 包装材料
JP3075069B2 (ja) カップ状容器の蓋材
JP4668372B2 (ja) 配送伝票
JPH04267732A (ja) 保香性能を有するゲーベルトップ型液体用紙容器の製造方法
JP2624038B2 (ja) 液体容器用素材の製造方法
JP3271024B2 (ja) 包装材
JP2934766B2 (ja) 積層フィルム
JPH06156531A (ja) 即席食品容器用蓋材
JPH0952300A (ja) 容器用素材および該素材からなる容器
JP2007197072A (ja) 紙製容器用蓋材
JP4464673B2 (ja) 即席食品用湯切り蓋材及びその製造方法
JP2532080Y2 (ja) 低臭包装材
JP2000229663A (ja) 蓋 材
JPH02501390A (ja) 感圧接着剤でコートされたシート材料
JPH08238722A (ja) 蓋 材
CN108430403A (zh) 一次性暖贴包装用外袋和一次性暖贴

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040602

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20061016

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20061121

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070117

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070703

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20071017

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20071114

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101122

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101122

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111122

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121122

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131122

Year of fee payment: 6

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees